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【惠 隆之介先生】米軍将校警告「尖閣、9月危機の公算大」

2012年08月18日

 米軍将校警告、「尖閣、9月危機の公算大!」関連記事、明日の「八重山日報」ご参照!

 唯一の対処防止策は海保、海自の武器使用基準を大幅に引き下げること、各級指揮官が超法規的に行動すること(野田さんでは無理かと思いますが・・・)、

 この際、防大出身森本先輩を副総理に起用し、万一の際、危機管理内閣を組閣することにしたほうが言いかと思いました。

 とりあえず、直ちに尖閣諸島沖で海空自の射撃訓練を実施することですが駅弁総理では無理です 
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:41Comments(0)恵隆之介先生

【子房さん】ルネサンスとは

2012年08月18日

ルネサンスとは 2012年8月16日 22:41





中世キリスト教圏の特にイタリアを中心になされたもので、古典の復興とも言われています

なぜ古典かと言うと、中世ヨーロッパではキリスト教が絶大な権力をもって人々の上を蓋するように覆っていたわけです

キリスト教では人間は原罪を背負った存在とされていますので、個人の自由や権利などは尊重されないわけですね

つまり人間はほっておけば罪を重ねていくだめな奴だっと考えられていたので、罪から救済できる力を持っている教会が、人々を支配していたのです

すると、社会はたいへん窮屈になり、人々は抑圧されてしまいますので、息苦しいわけです

すると、キリスト教が社会を覆う以前の古典にある人々の自由さに憧れますね

それゆえ、ルネッサンスでは古典に触発された人々によって、もっと自由を求めて現れたものだと言えます

そのルネッサンスを決定づけるといいますか、一番の核になったものが、ヘルメス主義だと私は思います

こんなことはよそでは書いていませんので、あくまで私の解釈です

ヘルメス主義については何度も日記に書いてきました

キリスト教の原罪思想や、その母体となったユダヤ教などからは、人間は罪を犯す奴らで、価値の低いものという考え方が導かれてくるわけですが、ヘルメス主義では、人間の本質は神様と同質と考えますので、人間を尊重する思想が出て来ます

ですので、中世ヨーロッパの抑圧てきな教会の支配や思想に対して、人間を尊重する思想をうちに含んだルネッサンスが、ヘルメス主義をもとにして開花したのだと思います

現代の政治でも、人々を抑圧する方向にある社会主義や共産主義があり、一方で人権を尊重して自由を尊重する自由主義、資本主義の対立があるわけですが、

個人としての人間の価値をあまり尊重しない思想(中世キリスト教)と、人間の価値を尊重する思想(ヘルメス主義)があって、対立していたわけです

詳しくはヘルメス主義についての日記を参照ください

そのルネッサンスの流れからキリスト教のなかでもプロテスタントなどの新教が発生してきたのでしょう




(アマミキョ注・子房さんはミクシィで日記を書いておられますので、興味のある方は、子房さんの日記の過去ログをご参照ください)





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:09Comments(1)洪正幸さん(子房さん)

日韓通貨スワップという名の韓国支援(転載)

2012年08月17日

2012年08月17日
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51488372.html


日韓通貨スワップという名の韓国支援




 韓国の大統領が暑さのせいかとんでもない発言を繰り返しているせいで、日本の国民は憤っているのです。

 それはそうでしょう。これが憤らずにいられますか?

 ただ、それはそのとおりなのですが‥冷静に考えてみたら‥つまり今から20~30年前の韓国側の
言動を考えると、これでも随分と穏やかになったとも言えるのです。

 だから私としては、大統領が如何なる思惑で不規則な発言を繰り返しているのかは知りませんが、
これによって日韓の関係にひびが入るとまでは考える必要がないと思うのです。

 もちろん、日本人の私から言わせれば韓国の言動には余りあるものがある。但し、同時に思うことは、そうした韓国にした理由の一つは、日本側がこれまで韓国を甘やかしたことにもあると思うのです。

 例えば‥今、俄然注目を浴びている日韓通貨スワップ。

 今回の騒動で、日本国内では、この日韓通貨スワップを止めてしまえという声が大きくなっている
のですが‥

 私に言わせたら、そもそも日本と韓国の間での通貨スワップの取り決め自体が茶番に思えてしようがないのです。

 いいですか? スワップというのは交換という意味であり、お互いが対等な立場にあり、それぞれの
利益のために結ぶのがスワップ協定であるのです。

 どういう事かと言えば、日本もそして韓国も、共に通貨危機に晒される恐れがあるので、万が一のときに備えてそれぞれの通貨(外貨)を利用しあうことができるシステムを構築しておこうというのが、そもそもの基本的な姿であるのです。つまり、韓国にとって役に立つだけではなく、日本にとっても役に立つことが明らかな場合に締結するのが、貨スワップであるのです。

 では、基本に戻って、何故韓国は日本との間で通貨スワップを行うことが必要となったのか?

 それは、韓国は一般の日本人が想像するほど外貨事情がよくないということであるのです。日本の場合には、最近でこそ貿易収支が赤字になるようなことが発生している訳ですが、それでも経常収支は相変わらず黒字を続け、その結果対外純債権国家であるのです。

 そして、その日本を負かすほど輸出力をつけてきているのが韓国であるので、我々はつい韓国も日本同様潤沢な外貨準備を保有しているのかと思いきや、そうではないと。

 プラス、韓国には海外の投資家の短期資金(投機マネー)が大量に流れ込んでいるために、ユーロ危機などのために世界的にリスク回避の傾向が強まると、直ぐにそうした資金が海外に逃避してしまう傾向があるのです。

 つまり、韓国ほど資本逃避が起こりやすい国はない、と。そして、そうやって資本逃避が起きると、同時にウォンの暴落につながり、そうなると今度は、そうした動きを止めるために金融を引き締めざるを得なくなり、韓国経済が大混乱に陥ってしまうのです。

 ということで、一言で言えば、韓国は外貨状況が思ったほど安定していないために、絶えず資本逃避のリスクに晒されているということなのです。

 で、そうしたリスクに対処するためには、万が一のときに必要な外貨を確保できる体制を整えておく
ことが何としても必要だということで‥だから日韓通貨スワップ協定が結ばれているのです。

 では、そうした通貨スワップは日本にとっても必要であるのか?

 私は、日本のためにはそのような協定は全然必要でないと思うのです。何故ならば、日本は対外純債権国家であるとともに膨大な外貨準備を抱え、その上ユーロ危機などが起これば、むしろ円が安全資産として買われるような状況にあるからです。何故、そのような日本が通貨スワップを結ぶ必要があるのか?

 しかしここは、当局の意見も聞いてみることに致しましょう。

 「日韓通貨スワップの総額700億ドルへの拡充について」(平成23年10月19日 財務省)

○ 今般、欧州情勢等グローバル経済が不安定な中、日韓両国は、金融市場の安定のため、現行の日韓通貨スワップ拡充が必要であると認識した。

○ 金融市場の安定は、日韓両国経済の安定的成長に大変重要であり、今般の日韓首脳会談での合意を踏まえ、財務省(外為特会)と韓国銀行間で、金融市場の安定を目的とした日本銀行と韓国銀行の間の円ウォン通貨スワップを補完し、金融市場の安定化を目的とする期間1年のドル・自国通貨の通貨スワップ(限度額300億ドル)を新たに締結することとした。

○ また、本日、日本銀行と韓国銀行の間で円ウォン通貨スワップの増額(限度額30億ドル相当から300億ドル相当、2012年10月末まで)が決定された。

○ 以上の拡充と、現行のチェンマイ・イニシアティブの下での財務省(外為特会)と韓国銀行間の通
貨スワップ100億ドルとを併せ、日韓間で、現行の総額130億ドルから、総額700億ドルの通貨スワップの締結となる。

○ 今回の日韓通貨スワップ拡充は、日韓における金融協力の強化の観点から行うものであり、これにより、金融市場の安定が図られ、もって日韓両国経済が共に安定的に成長していくことが期待される。

 
 さあ如何でしょう?

 結局、韓国から資本が逃避するようなことが起き、その結果韓国経済が大混乱を来せば、それにより日本経済も相当の影響を受けることが想定される訳ですが、こうした通貨スワップを締結することに
よる日本のメリットというのは、あくまでも韓国を支援することによる副次的な効果に過ぎないということなのです。

 はっきり言えば、日本の直接の利益は何もない、と。

 つまり、この日韓通貨スワップという名の協定は、その名称が示唆するような性格を有するものでは
なく、本当は純粋の韓国支援策であるのです。もう少し言うならば、日本が韓国のために、万が一のときには700億ドル(約5兆5千億円)を融資するというクレジットラインを創設しただけなのです。

 もちろん、我が国は、その融資の見返りに韓国のウォンやウォン建ての債券などを担保に取る訳ですが、そのウォンがまさに暴落する危険をはらんでいる訳ですから、日本の融資が回収できない恐れもあるのです。

 いずれにしても、もし、日本が正式に韓国にお金を融資するのであれば‥

 ここで、皆さんのなかには、「あれれ」と思った方がいるかもしれません。

 韓国にお金を貸すとなれば、それは「円借款」ということになるのか、と。つまり、日本が韓国に
ODAを供与するのか、と。

 しかし、日本が円借款を供与するできる国は、開発途上の国である必要があり、韓国や中国は、もはや円借款の供与対象にはなり得ないのです。

 いいですか? 本来は、そうした理由で、幾ら韓国が困った状態に陥っていようとも、基本的には日本は韓国に融資をすることができないシステムなっているのです。しかし、この通貨スワップという仕組みを利用して、まさに脱法的に韓国に融資を行うのが日韓通貨スワップであるのです。

 要するに、そこまでして‥つまり脱法的なことまでして韓国に優しくしてきたにも拘らず、韓国の国民はそうしたことなど何も知らず‥というより、この日韓通貨スワップは、日本が過度のウォン安になると困った事態になるために、自分のためにやっているのだと報道する始末。

 私は、何も韓国を支援することが不適当だと言っているのではないのです。

 韓国で資本逃避が起きそうになったときには黙って見逃すのではなく、必要に応じてしかるべき支援があってもいいと思うのです。しかし、韓国はもはや途上国ではないために、韓国に日本が融資を行うことはできないシステムになっているのです。だったら、名前だけの通貨スワップという枠組みを利用するのではなく、ちゃんとした立法措置を講ずるべきではないのか、と。

 しかし、改めて立法措置を講ずることになれば、今度はIMFとの役割分担などが問題となり、IMFの意向に関係なく日本が韓国を支援するようなことが果たして適当なのかということになるのです。

 繰り返しますが、スワップと言えば、相互に利益がある場合にのみ使われる言葉であると思うのです。何故ならば「交換」ですから。しかし、日韓通貨スワップの実態は、「交換」ではなく一方的な「支援」であるにも拘わらず、そのことに多くの人が気が付いていないのです。


 

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:14Comments(1)おすすめサイト

【natsuさん】ダイエットが失敗する理由

2012年08月17日



ダイエットが失敗する理由


■ダイエットが失敗するのは「ブレ」ているから
 ・食べたという事実をなかったことに隠蔽する
 ・「量は少なかったから、食べたうちには入らない」とカウントしない
 ・この見積もりの甘さや現実のギャップが「ブレ」


■ブレ度を計るには?
 ・1日のブレ度(kcal)=
  (○kg〈増加した体重〉×7000kcal)÷(365日×○年〈増加した年数〉)
 ・10年で、10kg増加した人は、1日当たり約20kcalブレ度がある計算
 ・太りたくないなら、毎日20kcal分だけカロリーを減らせばいい


■20kcalはどれくらい
 ・チョコレートなら一欠けら(4g)
 ・ビールだったらゴクッと(50ml)飲んだら
 ・フライドポテトなら長いもの1本分
 ・運動なら、立位作業10分間


カラダマネジント方法


■体重を計る習慣を作る
 ・朝イチトイレの後に体重計に乗る
 ・朝飯後だと増えても、言い訳できるから絶対に朝飯前
 ・はかった数値をメモする


■太らないカラダを作るには筋肉を増やす!
 ・筋肉は同じ量の脂肪よりも3倍のエネルギーを消費する
 ・筋肉増加⇒基礎代謝の増加⇒(食べすぎてなければ)脂肪量が減るのサイクル
 ・太らないためには、筋肉の量を増やし、維持することを心がける


■恋をすると体重が落ちるのは本当
 ・カリカリしている人ほど、痩せ型なのには理由がある
 ・基礎代謝を高めるアドレナリンがたくさん分泌しているので痩せている
 ・男性は仕事で、女性は恋愛中にアドレナリンは出やすい


太らない体を作るためのプラン


■3ヶ月計画
 ・一ヶ月目:体重をはかり、メモをして自分を知る
 ・二ヶ月目:食べたものをチェック、基礎代謝を把握し、今の体重をキープする
 ・三ヶ月目:なりたい自分になるために痩せる時期(ただし、急に落とさない)


■緩やかな階段方式「減量&キープ」
 ①最初の2~4週間はキープ
 ②次の2~4週間で0.5kg減量
 ③落ちないと感じたら、2~4週間はキープ
 ④また2~4週間で0.5kg減量
 ⑤上記を繰り返す


■急激なダイエットをしてはいけない
 ・途中で挫折する人ほど、キープをする期間を作らずつらいだけになる
 ・「今の体重すらもキープできない人はやせようとしないで!」を忘れずに


■食事日記をつける
 ・食べたものをメモしたり、写真に撮ってパソコンに保存するだけ
 ・今は食事管理サイトもあるので、使うのもおすすめ


食事のタイムマネジメント


■食べる時間も大事
 ・太る人ほど朝食を抜いて、昼と夜にドカ食い
 ・食べる時間も不規則で、夜中にDVD鑑賞しながらお菓子を食べる


■理想的な食事方法「朝昼夜を一定期間を空けて同じ量」
 ・朝7 時:普通盛り
 ・昼12時:普通盛り
 ・夜19時:普通盛り


■繁盛時で時間通りに食べられないときは「総量で帳尻合わせ」
 ・もしもお昼で食べたら、ちょっとその日歩く量を増やす
 ・もしもお昼が時間がないとき、12時に栄養補助食品、14時を少なめに食事など分けて食べる


痩せるためのちょっとした生活習慣


■食欲が増える秋口には、手足を冷やさない
 ・寒さ対策で秋口になると、人は脂肪を貯めようと食欲が増加する
 ・手袋や厚手の靴下を履いて、手足を温めると、食欲を抑えられる


■半分だけ食べて20分間待つ
 ・満腹中枢は食べはじめてから20~30分後に働く
 ・半分だけ食べてから、20分待って自問をすると食べなくても満足する


■年末年始はダイエット禁止!
 ・宴会の多い季節で食べないようと頑張るとストレスがたまるだけ
 ・ダイエット禁止で、体重をキープすることを目標にする






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:05Comments(3)natsu さん

【惠 隆之介先生】終戦記念日

2012年08月16日

 本日は終戦記念日、大東亜戦争で国家のために散華されました英霊に感謝申し上げます!

 外国における戦争記念日は開戦記念日をあてております、終戦記念日をそれにあてると、どうしても開戦にいたった経緯がボケて惨めな思いにかられてしまうのです。

 野田首相が靖国参拝しないとは情けない、小生はカトリック教徒ですが、ローマ教皇庁は、「国家に殉じることは最高の生き方」と強調しておりますし、英霊は犠牲者ではなくあくまでも英雄・聖者なのです。

 だからこそマッカーサーが靖国を取り壊そうとしたとき、カトリックのパトリック・ゼームス神父らが抗議して取りやめとなりました。

 野田首相やその他の政治家はその価値が解っていない、だから韓国のアホ首相からもバカにされるのです。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:45Comments(0)恵隆之介先生

今朝の夢2 ちょいコワ

2012年08月16日

そのあとしばらくしてニ度寝したら見た夢。

とってもえげつないので、怖い話が苦手な方はここで廻れ右。

たぶん、ニ度寝の直前に主人と、ある人のことについて話してたので、

その方の過去世か本質にかかわる内容かと思われる。







【鬼を封じる夢】

最初はなぜか私目線(笑)

明治期と現代が微妙にまじってるような夢。

実家の家族のために売春をはじめている。

やがてある文筆家に夢中になり、半同棲をしながら文筆家を必死で支えている。

しかし、文筆家は売れ出したあとに私を捨てる。

(ここから先は客観的視点)

作家が権威ある賞をとり、出版社の人間がお祝いのために数人、作家の家にかけつける。

しかし家に明かりはなく、嗅いだことのない、とても生臭いニオイが室内に充満している。

すさまじい圧迫感がして、その場でたえきれず嘔吐する者もいる。

暗さに眼が慣れてくると、暗がりのなかに作家の遺体。その奥に、ひどい状態で亡くなっているもう一人の男の遺体。

おそらく、作家が女中と別れたあとにいれこんでいた男の愛人だと思われる。

奥から突然発狂した状態の女中が飛び出してくる。一人の喉笛に噛みつき、その場で一人は死亡。

数人がかりでとりおさえようとするも、女中は素早く屋根にかけのぼり、そのまま墜落して自死。

その後、そこは怨霊屋敷となり果て、近隣にまで霊の障りが及ぶこと甚だし。

ついに近くに住む娘に怨霊が取り憑き災いをおこすに至り、町の役人がある寺の僧を招く。



僧はここでの除霊は危険と判断し、憑依された娘を寺に連れていく。寺には婿養子である僧の家族、内弟子数人がいる。

僧により、必死の除霊が続けられる。除霊の儀式がいよいよはげしくなり、

僧が用事で席をはずしている間に、内弟子の一人が禁を破り、興味本位でなかをのぞいてしまう。

僧はそのまま用事で町に出て、夜に戻ると、

寺に人の声が無い。

嫌な予感がして、裏戸から入ると、

中は血の海となっていた。

廊下のあちこちに家族の遺体が横たわる。そのなかには憑依されていた娘もいる。

除霊につかっていた部屋に、興味本位でのぞいてしまった内弟子が立っている。

怨霊がのりうつったのだろう。すでに正気の眼ではない。

僧はその様子を見て、内弟子が禁を破りのぞいてしまい、乗っ取られてしまったと知る。

覗いてしまったそのときに、除霊によって怒りをたかぶらせたもっとも危険な状態の怨霊と眼を合わせてしまい、魂をとられたのだろう。

除霊は不可能と判断し、祓いにつかっていた日本刀で首を思いきり切り落とす。

しかし首は僧の腕のなかでニヤリと笑みを浮かべ、なおも暴れようとする。

すると眼の前にいつのまにか見慣れぬ装束をつけた女人が二人立っている。

いや、浮いている。

中国の山岳民族のような、不思議な極彩色の装束を見につけた二人の女人は、不思議に神々しく、おそらくは神格を持つ存在なのだろう。

左側の女人が顔の前にまで垂れている布とガラス玉の組み合わさった髪飾りを、二枚ちぎって女の生首に投げる。

すると髪飾りは一枚は女の目をふさぎ、もう一枚は女の耳をふさいだ。その布には不思議な呪力があるらしく、さきほどまで高笑いをあげていた女の口も貝のように閉じてあけられなくなった。

「女の首をここから東にある海の黒い渦に投げ入れなさい・・・」

髪飾りをつけていない、右側の女人が語る。しかし、邪気がひたすらに不快なのか、苦しそうにしている。

左側の、髪飾りで怨霊の目と耳を封じた方の女人は平然としている。

「その霊は地上では封じることはできません・・・あの海に・・・海のそこに・・・」

そこまで語ると、右側の女人はついに顔が形をなくし、目も鼻も口もなくなって縫い目のような横線が数筋はしった異様な顔になった。
(不快感のきわみの表現か?)

僧は首を法衣にくるみ、小脇に抱えたまま数日かけて東の海の黒渦までたどりつき、そこに女の首を投げ入れる。



ボロボロの姿のまま、出てから何日たっただろう、寺に戻ると、生き残っていた内弟子の女性が

「お師様、おかえりなさいませ・・・よくぞご無事で・・・・」

と泣きながら出迎えてくれた。

あの夜、異様な空気に気づいた内弟子は、すぐに寺を飛び出したため無事だったという。

遺体は片付けられている。数日の間に、内弟子が整理したのだろう。警察にも説明をしてくれているらしく、警察がくることはなかった。

ただ、あちこちに血の跡が黒いしみになってのこり、また生臭いニオイは柱にこびりつき、それが家族がいなくなった理由を告げていた。

その家族の血がしみこんだ床板を踏み、少しも表情を変えないまま、僧は庭にでる。

「さきほど先代が出てきた。あの怨霊は大きなヤシの実を割ってそのなかに固く封じ、渦に投じねばならなかったらしい。今さら、どうしたらいいか・・・・」

すると、僧の目に、広い庭の隅に打ち捨てられていたいくつかの古い味噌壺が目に入った。

「おお、あれを使おう。あれを焼いて割り、あちらの先代に届けるのだ。先代に封じてもらおう」

すぐに内弟子が火をおこした。なるべくキレイな壺と蓋を探し出し、火に投げ込んだ。

「奥さまやお子様のおからだは、裏の山に・・・・」

「そうか。世話をかけたな」

「お師様は、あんなことがあったのに、まったく動じておられません。どうして恐ろしくないのですか」

「どうしてだろうな。ちっとも怖くないよ」


祈りをあげながら壺をたたき割る。火は高く夜空を焼いた。




いくつかの年月がたち、現在、寺は観光客でにぎわっている。

あれから僧はそれまで飾り気のまったくなかった寺の広い敷地に手を入れ、長い期間をかけて、浄土を想像できるような美しい、それでいて少し面白味のある庭園をつくりあげた。

庭園のあちこちに置いてある仏像が、ご利益になると、人々の口にのぼり、いつしか町の観光地となった。

巡礼に訪れる者、ご利益を求めて訪れる者、見物に訪れる者、庭園はにぎやかだった。庭園の外には屋台が並んでいる。

すこしだけ年を重ねた内弟子が、僧に尋ねる。僧は今も若々しい。

「あのようなことがあったとは思えないですね」

僧は穏やかな表情で目を細めて、人々を少し離れたところから見つめている。

「あのようなことがあったからこそ、この軽薄に思えるかもしれない人々のにぎやかさが大切なことがわかるのだよ」

「そうですね・・・・」

「どんな形であれ、宗教にふれることは大切なことだ。それがその者の神仏との縁になり絆になる。そして、その絆がその者の魂を護る。にぎやかさは、悲しみを薄めてくれる。宗教は楽しむのが良い」

「はい」

僧は庭園に出た。

どこか、遠くの町から巡礼にきたらしい高僧が、ある石塔を見て、膝を折って号泣していた。

見物人たちはそれを不思議な目で見ながら通り過ぎていく。







ここで目が覚めました。

怨霊のシーンが超こわかったです(笑)














  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:05Comments(3)日々の出来事アマミちゃんの夢

今朝の夢2012.8.16 赤木名グスクに登ったあとに見た夢

2012年08月16日

二つの夢を見た。いずれも超リアルだったので書いておく。




【「元津神とはなんだ?」】

昨日、卑弥呼の一族も祈りの儀式をしていたという、笠利町の赤木名グスク遺跡にいってきた。

見た目はなにもない、ただの急峻な山でした(笑)

それと関連があると思われる夢。

霊と思われる数人の男性に、「元津神とは何か」と聞かれ、私が説明していました。

元津神とは日本の歴史の神々・・・天津神、国津神、琉球の神々よりももっと古く、

日本の歴史の元となる神であり、日本の根源の神であり、地球開闢の神であり、宇宙創造の神でもあり、

いま地上に大川隆法として生まれて教えを説いておられるのだと。

みなさん熱心にきいてくださってましたが、説明している途中で主人に起こされました。(笑)

たぶんあれは、奄美霊界にかかわる霊達だろうなー。




もうひとつは、別に書きます(笑)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:43Comments(0)日々の出来事アマミちゃんの夢

尖閣を守り続けてきた右翼団体

2012年08月16日

秋介さんが「しーま」内で書かれているブログ
「電脳空間の戯言」http://akisuke.amamin.jp/ より転載させていただきます。(ご許可いただきました!)

終戦記念日前後における領土侵犯と韓国大統領の不敬発言に際し、

日本人としての怒りの気運に乗じて、さまざまな保守団体が(幸福実現党も含め)保守回帰の声を高めていると思われます。

しかし、私は一個人として、

これまでの長い間、一体誰が、その精神を守ってきたのかをもう一度知るべきではないかと思い、

秋介さんのかつて書かれた記事をみなさんに読んでいただきたく思いました。

誰もがその必要性を軽んじていたときに、孤独のなか、黙々と使命をもって国土を守り続けてきた後ろ姿に、

私達は日本人として頭をさげるべきではないかと思います。




_________



ガタガタネットで騒いでるなら立てよ(笑)



2012年07月06日

尖閣諸島が危ないなんて昭和の時代から日本青年社は断言してんだよ。

日青は任侠系右翼団体と云われてる。

でも、その任侠の方々が身体を張って尖閣の魚釣島に灯台を建設し、毎年海上保安庁とバトルしながらメンテナンスを続けて来たんだ。

あの小さな神社復興も岩の日の丸のペイントも、日青がやったんだ。

言い続けたのは石原知事でも、尖閣護持の為色々やったのは「右翼」なんだよ。 政府はその事実を隠蔽し、そして邪魔し続けたんだ。

小泉政権は日青から灯台メンテナンスを引き継ぐと約束し反古にした、再び日青はメンテナンスを開始した。

デモ位するなら、判る。「貼り付け拡散する」だと?無精すんじゃないよ。

身体張って来た人間は誰一人無精してないぜ。

「私は捕まっても平気です。そんな世界で生きているんですから」

この言葉は、私の胸に刻んでいる。

最後に日青の社歌

「立て維新の獅子達」

を紹介しよう。



赤き血潮の燃ゆる今

我等が夜明けの刻と知れ

燃えろ獅子達よ

栄えある未来作る為

いざ行かん

いざ戦わん

正義の星輝くその日まで





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:59Comments(2)秋介さん

ヘラトリ第45号『反原発に流れる中国政府の資金』

2012年08月15日

(転載)


http://heratri-topics-jp.blogspot.jp/





 去る8月12日より、幸福の科学の全国の支部・精舎で、

「『核か反核か』~清水幾太郎の霊言」

が開示された。

"清水幾太郎"という名前を聞いて、若い方は全くイメージが沸かないかもしれないが、 


おそらく五十代から上の方で、思想方面に関心のあった方には、特別な郷愁を持って思い出される名前だろう。

いわゆる60年安保のときには、反米運動の理論的・精神的支柱として、左翼の安保闘争を引っ張ったにもかかわらず、

闘いに破れた後は、運動から全く離れて70年安保も素通りしていたが、1970年代後半になって、突然、劇的な"転向"を遂げ、旧ソ連、中国を徹底批判して、マルクス主義の批判に鋭く切り込み、

自らの半生(転向)を総括した自叙伝である

『わが人生の断片』(1975年)の他、

『戦後を疑う』(1980年)、

『日本よ国家たれ~核の選択』(1980年)

などを発表して、当時の日本人の度肝を抜いた。

(ちなみに、これら三冊は、いずれも文芸春秋社刊である。特に、清水幾太郎の代表作の一つになった『日本よ国家たれ~核の選択』は、同社の中で月刊「文芸春秋」と並び称された『諸君!』(80年7月号)で発表された。

嗚呼、今や三流風俗誌並みの発刊しかできない現在の文芸春秋とは、天と地ほどの違いだ。
清水幾太郎氏も、草葉の陰で泣いているだろう。)


当時大学生だった筆者は、"転向"後の清水氏の作品としか出会わなかったが、随分と啓発された。 

安保闘争での敗北で、左翼の限界(問題)を嫌というほど痛感して"転向"した氏の「心の軌跡」(i.e.上述の「霊言」)は、

現代日本の、この「空気のような左翼思想」の説得に苦労している方々にとっては、大変参考になるところが多いだろう。

(ちなみに、同霊言は、9月に書籍として発刊される予定である。)



反核団体に中国政府から、国内の10倍の寄付金!



 1980年という早い段階で、

「核武装という選択肢を検討せよ」

「日本は空母部隊や原子力潜水艦隊を持つべし」

「防衛費はGNPの3%は必要」

という主張を展開した慧眼(けいがん)には、驚かされるばかりだが、今日は、氏の別の論点を採り上げたい。

 現在の日本で、これだけ中国政府(軍)のスパイ活動が跋扈(ばっこ)し、それについては、一部の新聞で漸く(ようやく)本格的に報道されるようになったが、それ以外にも、

「反原発運動や沖縄の米軍基地反対運動には、中国政府の工作資金が流れている」

と、関係者の間では半ば公然と語られているのに、それを真正面から報道するマスコミが、全く存在しない。

あたかもそこには完璧なタブーが存在し、

「それについては採り上げてはならない」

と、まるで「報道協定」が存在しているが如くである。

目の前の現実だけ見ると、

「これが日本社会(マスコミ)の常態なのか」
と思わず考え込んでしまいそうになるが、清水幾太郎氏の『日本よ国家たれ』を読むと、



「冗談じゃない。こんな状態は「常識」でも何でもなくて、かつてはきちんと事実を指摘する、気骨のある言論人が存在したのだ」

ということが良くわかる。


具体的に言うと、同書の中では、

「昭和38年8月6/7日付け朝日新聞に寄稿した同氏の文章を引用する形で、

『原水協(原水爆禁止日本協議会)という全国的な反核団体の「会計監査報告書」によれば、日本国内からの寄付金総額の約10倍の金額の寄付が、当時の中国政府から提供されていた』という事実」

が指摘されている。


そうなのだ!

あの頃は、こういうことをしっかり「発表」する気骨のある言論人が存在したのだ。
これに比べると、今の日本のマスコミの「ていたらく」は何としたことか。

こんな状態だから、尖閣列島にも危機を招いているのだ。

(本稿執筆中の8/15夕、「尖閣列島に中国人が上陸した」との第一報が入ってきた。)




日本の心ある言論人、マスコミ人、そして、政府関係者にも問いたい。

「真実を知っているなら、勇気を持って事実を述べよ」

と。(了)
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:28Comments(1)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)

日本よ国威を示せ

2012年08月15日

メールをくださった実現党のTさん、

本当にありがとうございました。

来年は、私自身も靖国神社に参拝させていただけますようにがんばります。

実現党のみなさん、このたびは靖国神社にご参拝、本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。






先般の韓国のイ・ミョンバク大統領の発言。

日本に何度も国家破綻の危機を救ってもらっているはずの韓国の、

その大統領が、日本と陛下をこれほど侮辱する発言をできるということに、唖然とする。

(竹島は戦後の混乱期に韓国が日本から武力で無理やり奪った土地だし、従軍慰安婦にいたっては、ちゃんと高給もらってたタダの戦時売春婦です。韓国従軍慰安婦とやらにもしも謝罪するべきだとしたら、それは日本政府ではなく、韓国政府自身です)

ここでどうか分けて考えていただきたいのは、

決して、在日韓国人の方々への差別行為にいたることがないようにしていただきたいということです。

その上で政府にお願いしたい。

日本政府は本気で韓国にたいして経済制裁を検討してほしい。

韓国も中国も、「どうせ日本はなにもできない」と思っているからこそ、下品で非常識きわまりない言動ができるのではないでしょうか。

今回の件に関して、日本政府には決してこれまでのようなぬるい対応でおさめてほしくはありません。

永住外国人地方参政権というトンデモ法案を真面目に通そうとしていた民主党ではありますでしょうが、

それでも、自虐外交はもういい加減にしていただかないと、日本には、示すべき国威というものがあるはずです。

日本はそろそろ、国威について真剣に考えるべきときなのではないでしょうか?

戦後、日本は中国と韓国に十分に先進国としてなすべきことをしてきたと思います。

それでも中国と韓国が自国の政権の安定のために自国民への目くらましとして日本を理不尽に侮辱し攻撃しつづけるなら、

日本は、それなりの態度を示すべきではないかと思います。

先の大戦もそうでしたが

日本のナショナリズムの先には、人道主義に基づいた国際貢献があります。

日本が他の国と決定的にちがうのは、

日本の民族主義は自国に盲目的に陶酔するのではなく、自国の利益のために他国から搾取するのではなく、

むしろ、神国日本の力によって他国にも日本の叡智や発展を分け与え広めたいという、

壮大な理想ではなかったかと思うのです。

中国と韓国の反日思想の迷妄を打ち祓い、アジア人としての共同体意識に目覚めていただくためにも、

どうか、今一度、アジアのリーダーとしての神国日本の国威を示していただきたい。




そう強くのぞみます。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:46Comments(1)つぶやき

靖国神社を大切にしなければならない理由

2012年08月15日




今日は8月15日。

民主党の閣僚がどれだけ靖国神社に参拝したかはわからないが、まぁ、期待はしていない。

国を滅ぼすためにできたような政党だ。いまだに鳩山さんと菅さんを好きにさせてる時点で、もう民主党へのわずかな望みも失せている。

民主党のような政党に政権をとらせてしまったことを、私たちは、靖国の英霊に深く詫びなければならないと思う。

中国相手に天皇陛下を平然と政治利用できる(この小沢さんの大罪もいまだウヤムヤですね)民主党。

韓国大統領に侮辱を受けたと怒っているが、そもそも国内にすでに不敬はあったのだ。




さて、どうして靖国神社を大切にしなければならないのか。

これは私なりに考えた意見なので、稚拙な部分もあるかもしれないが、許していただきたい。


まず、靖国神社ホームページより、引用させていただきたい。

______

http://www.yasukuni.or.jp/history/detail.html

靖国神社の起源

靖国神社の起源は明治2年(1869)6月29日に建てられた東京招魂社に遡りますが、当時の日本は、近代的統一国家として大きく生まれ変わろうとする歴史的大変革(明治維新)の過程にありました。それ以前、日本は徳川幕府の政権下にあり、約250年にわたって鎖国政策をとり海外との交流を厳しく制限していました。ところが、アメリカや西欧諸国のアジア進出に伴って日本に対する開国要求が強まると、開国派と鎖国派の対立が激化し、日本の国内は大きな混乱に陥ります。そうした危機的状況を乗り切る力を失った徳川幕府は、ついに政権を天皇に返上し、日本は新たに天皇を中心とする近代的な国づくりに向けて歩み出すこととなったのです。

しかし、そうした大変革は、一方において国内に避けることのできない不幸な戦い(戊辰戦争)を生み、近代国家建設のために尽力した多くの同士の尊い命が失われる結果となりました。そこで明治天皇は明治2年6月、国家のために一命を捧げられたこれらの人々の名を後世に伝え、その御霊を慰めるために、東京九段のこの地に「招魂社」を創建したのです。この招魂社が今日の靖国神社の前身で、明治12年(1879)6月4日には社号が「靖国神社」と改められ別格官幣社に列せられました。


靖国神社の御祭神

靖国神社には、戊辰戦争やその後に起こった佐賀の乱、西南戦争といった国内の戦いで、近代日本の出発点となった明治維新の大事業遂行のために命を落とされた方々をはじめ、明治維新のさきがけとなって斃れた坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内といった歴史的に著名な幕末の志士達、さらには日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・大東亜戦争(第二次世界大戦)などの対外事変や戦争に際して国家防衛のために亡くなられた方々の神霊が祀られており、その数は246万6千余柱に及びます。

靖国神社に祀られているのは軍人ばかりでなく、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒など、軍属・文官・民間の方々も数多く含まれており、その当時、日本人として戦い亡くなった台湾及び朝鮮半島出身者やシベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時にいわゆる戦争犯罪人として処刑された方々などの神霊も祀られています(参考資料)。

このように多くの方々の神霊が、身分・勲功・男女の区別なく、祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として一律平等に祀られているのは、靖国神社の目的が唯一、「国家のために一命を捧げられた方々を慰霊顕彰すること」にあるからです。つまり、靖国神社に祀られている246万6千余柱の神霊は、「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」であるという一点において共通しているのです。


靖国神社と日本人

我が国には今も、死者の御霊を神として祀り崇敬の対象とする文化・伝統が残されています。日本人は昔から、死者の御霊はこの国土に永遠に留まり、子孫を見守ってくれると信じてきました。今も日本の家庭で祖先の御霊が「家庭の守り神」として大切にされているのは、こうした伝統的な考えが神道の信仰とともに日本人に受け継がれているからです。そして同様に、日本人は家庭という共同体に限らず、地域社会や国家という共同体にとって大切な働きをした死者の御霊を、地域社会や国家の守り神(神霊)と考え大切にしてきました。靖国神社や全国にある護国神社は、そうした日本固有の文化実例の一つということができるでしょう。

______

この文を読んでくだされば、私などの拙い解釈はもはや不要とも思えるが、

靖国神社とは、私が思うに、

「神々と為政者と国民との深い絆」

の象徴なのだと思う。

日本古来の宗教である神道の最高位にある神官であり、日本の最高神・天照大神の直系子孫である為政者が、

国のために散華された国民を、深い畏敬と感謝を持って「神として祭る」と言われた。

国民は、神の直系である為政者に「神として祭られる」ということに、国と為政者への信頼を得、慰めと使命感を得る。

これのどこに、「軍国主義」の要素があるのだろう?

私は問いたい。

誰が、この鎮魂と慰霊と顕彰のための尊い神の社を、

政治利用したのだ?

誰が、その唾棄すべき政治利用に、今も屈しているのだ?




靖国神社は、A級戦犯もB級戦犯もそれ以外も、等しく祀っている。

それは、「神の元での平等」の証であり、

そもそもA級戦犯を分祀せよとの意見は、

死後までも死者を外交によって利用しまた偏見によってなじり信仰の世界にまで土足で踏み入ろうという卑しき精神に他ならない。




幸福の科学は、靖国神社とは何の関係もない。

これは、日本国民としての最低限の常識だと私は考えている。

神々と為政者と民との絆の象徴である靖国神社。

靖国神社こそは、日本そのものであり、

だからこそ、私達は、靖国の政治利用を断じて許してはならないし、

靖国神社を軍国主義と安易に結びつける、その矮小な精神に踊らされてはならないと思う。

戦中、軍人たちが「靖国で会おう」といったのは、軍国主義か?

では、軍人たちが死に際に母や妻や子の名を呼び、帰りたいと叫んだのも、軍国主義か?

靖国神社は、「死したのちにも、魂が帰ることができる場所」であったのだ。




私達は決して歴史を軽んじてはならないし、祖先を辱めてはならないと思う。

8月15日、先の大戦で散華されたすべての英霊に、また、戦没者に、鎮魂の祈りと護国の誓いを捧げる。

















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:00Comments(2)つぶやき

猫を見ると思わず話しかける症候群

2012年08月14日

猫が大好きなのだ。

小さい頃に長く家で猫を飼っていたのもあり、今でも断然猫のほうが犬よりかわいいと思っている。

見てくださいよあの優雅な動き!すごーく上品だと思いません?

しかもあのヒゲ!どんだけ自己主張つよいの!あんなに長く生える必要ないじゃん!

明るいところでは細くなるくせに、暗いところではまんまるになるあの見事な二面性をもつ瞳も、卑怯というほかないまさに計算されつくした愛らしさではないですか!

猫はねー、ほんと、計算高い生き物だと思う。

でも、あの自由な雰囲気も大好きなんですよねー。

なにより、あの子猫のかわいいこと!!!!!!!!!

あのかわいらしさは他の生物にはありえないと思いません?もうね、あのかわいらしさは本当に玉のようですよ。

そんなねこぴょんを見ると、私はかならず立ち止まり、話しかけることにしている。

親愛の情の証だ。でも、向こうにとっては「なにこいつ!」と不審がられてるだけかもしれない(笑)

いつかお金持ちになったら、猫ハウスに住むのが夢です・・・・

でもお金持ちになったらまずオオサンショウウオとカブトガニに会いにいくんだ・・・・・

生のオオサンショウウオをなでなでできたら、もう今生に悔いはないと思う。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:12Comments(3)日々の出来事

ぽえむん「砂」

2012年08月14日

昨夜 天のとびらが開いて

天人たちが告げにきた



新しき御代のはじまり

新しき御代のはじまり と




地の底に住まう者達には

大層悔しがる者達もいて

どうやら復讐を果たせなかったらしく

なぜか

「お前のせいだ 邪魔しやがって」

となじられた







天のとびらはどうも

宇宙ともつながっているようで

大きな転換があったようだよと

告げる人がいた






これからの時代は

もう理屈ではない

受け入れるか 受け入れないかの

二つに一つしかないのだと





この地球という宇宙のなかではド田舎の

辺境のフロンティアに

たくさんの神霊たちが

宇宙の中心ではできない

たくさんの花を育てようとしているのだと








たくさんの星が降る

たくさんの星が

新しき時間をそれぞれに告げる

天帝がかたむける砂時計の砂は

その一粒が星であり魂であり






天帝はいまエル・カンターレと名乗る

その御名ですらこの時代のもので

何一つ 無常ではないこの永遠の

時の砂時計よ





それぞれが 

知りてや知らずや

今の役を演じながら

全力で今を輝かす星の砂よ






天帝のまなざしはどこまでも深く

天帝はどこまでも魂という花を愛している






天帝の膝の上で さらさらとこぼれおちる

こぼれおちているのに、またいつしか上にある

星の砂

魂の砂

時を刻む

天帝が微笑んでいる











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:56Comments(0)ぽえむん

ニライカナイという竜宮界

2012年08月14日

つぶやき。





日月神示には、元津神の「大洗濯・お立て直し」を補佐し、危機迫る日本を助けるための存在として、

「コノハナサクヤ姫」と「出雲」と「竜宮の乙姫達」という記述が頻繁にでてくる。

ここを私は面白いなーと思ってみている。


コノハナサクヤヒメは高千穂系。天津神。

出雲は国津神。

竜宮の乙姫達。竜宮は琉球。つまりニライカナイの神。

見事にバラバラ。(笑)

たしかに、これを統べるのは元津神くらいしかできませんね(笑)



そんなわけで、なぜ竜宮界は乙姫達が支配しているのかを私なりに考えてみた。

それって、古代における「生前に神格を持っていた女性」ではないだろうか?

稲作がまだ不安定だった古代、海の道が大きな権益とつながっていた。

海人(アマ)一族も、そのなかで交易によって莫大な富と大きな権力を持つようになる。

その古代日本では一部において女性のシャーマンが部族を治めていた。その代表的存在は卑弥呼。

卑弥呼や、卑弥呼に連なるある程度の宗教的権威を持つ女性のシャーマンが、古代の日本にはたくさんいたのだろう。

それらの、海上交易が大きな力を持った時代における、「天津神でもない、国津神でもない」龍を崇拝していた神格をもつ女性シャーマン達が帰属する霊界、

それが竜宮界ではなかっただろうか?

おそらく古代における「竜」のシンボルが、南洋貝(たぶん奄美産)でつくられたゴホウラ貝の腕輪だったのではないだろうか?

おそらく、「竜」と女性シャーマンが神格をもった信仰は、古代の日本全土にかなりの影響をもっていたのだろうと推測する。
(縄文時代の遺跡のあちこちからゴホウラ貝の腕輪やその模造品が出土してますね)

その竜が護り、女性シャーマン達が崇拝していたのが、「太陽神」であり、

太陽神こそは、元津神(創造主)エルではなかったか。

おそらく、ゴホウラ貝が出土しなくなった時期から、

なんらかの理由により、元津神信仰の継承に問題が生じたのだと思われる。

のちに太陽神は天照大御神となるが、それは、おそらく後代において実権を握った部族が、元津神信仰を消すために高千穂部族の神である天照大御神を、後付けで太陽神的位置づけにしたと私はみている。

おそらく「竜」の象徴としてのゴホウラ貝にあらわされるように、古代の奄美が聖地としての扱いを受けていたのは、「太陽神信仰」が最初に伝わった場所だからではないかと推測する。

(ムー文明末期に奄美が聖地的扱いをうけていた理由については、ラ・ムー再誕の預言とかかわるとこちらで言われているが、
これとのつながりはよくわからない)

また、奄美は卑弥呼一族もはじめ、多くのシャーマンを出している。霊界との交流も古代からさかんだったのだろう。



日月神示では、繰り返し「富士」を讃える言葉がでてくる。

霊峰富士山は日本の象徴であり、日本の霊的権威そのものなのだろう。

一方、奄美は日本の雛型であり、

富士に位置する場所に、霊峰湯湾岳がある。

ムー文明末期より、古代の人々は、湯湾岳を霊山として祀っていたらしい。

太陽神を崇拝し、竜をその使いとして敬い、神々との交流地としての霊山をまもり、女性シャーマンによって秩序と調和を形づくっていた神代の古代の信仰が、

元津神信仰ではないかと私は思う。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:54Comments(0)つぶやき

日月神示とにらめっこ

2012年08月13日

実は今日、はじめて全文通しで日月神示読みました。(笑)

いえ、抜粋版は以前にいただいていたんですが、全文通すと、すごいですね。

ちなみに日月神示(ひふみ神示という人が多いが、私は日月神示で通す!w)での公式解釈では、元津神とは国常立神となっております。

しかし私が元津神を中東の慈悲の神エルだと解釈するのは、日月のなかにもありますが、

「十柱の神よりも元にある神」

であり、

「神々も知らない三千世界の大洗濯(お立て直し)」

ができる権限をもっているということです。

国常立神は、まぁ、ぶっちゃけメジャーではないですが、ちゃんとした社を持つ神様の一柱です。

国常立神は神道的には「封じられていた神」の位置づけですが、

その神様が、なぜ「神々も知らない三千世界の大洗濯・お立て直し」をできる権限をもつ、
つまりすべての神々の上位にあるのか?

非常に不自然ではないか?

そんなわけで火水伝文をひもといたところ、あまりに元津神とエル・カンターレとの共通性がありすぎることを知り、

「あ、もしかして元津神って、旧約聖書で創造主の扱いにされてる慈悲の神エローヒムじゃね?」

と思うにいたりました。
(エル・カンターレ=大川隆法の前身は中東の慈悲の神エローヒム・別名エル)

創造主に等しい霊力を持つ神なら、ほとんどの神々に存在を秘したまま、三千世界の大洗濯・お立て直しができますよね?(笑)

(日月神示のなかでは神々や守護神を説得せよという箇所が随所にでてくる。つまり、この計画は神道の神々ですら知らなかったということ)

ここから先はあくまで私の仮説ですが、

古代の旧約聖書の原典となった伝承を持った中東の一族が、なんらかの形で琉球を経由して日本に上陸し、

日本において最初となる大規模な王権を築いて、その伝承をのこさんとした。

しかし、新興勢力の台頭によって、古代の権力闘争にやぶれ、歴史的には一部族の王という形で封じられた。

これが、祭祀王としての国常立神ではないか?と思うのですね。

国常立神が信仰し、日本にひろめようとした神、それが、元津神ではないかと思うのです。

その元津神が、はるか古代に世界的に信仰されていた創造主・慈悲の神エローヒムなら、神道と旧約聖書のつながりがすべて説明できると思いませんか?

元津神の名は消され、国常立は封じられましたが、

しかし神道のなかに、信仰はのこったのではないか、そう私は思うのです。








お昼に日月神示とにらめっこしていて、居眠りしたら、不思議な夢を見ました。

断片的なので箇条書きで。

○夢設定での本土の知人の家(金持ちのボンボン・ニート)のところに遊びにいく。
何やらゲームで彼と勝負をするらしい。
ゲームの勝負は刀を使ったもの。
二人でコントローラーを持ったら場面がかわった。

○自分が白い袴を着ている(着慣れてないので手間取っているw)
どこかは不明。
自分の身体が男性のように感じている。(胸がない、腰の部分が普段よりも高い位置にある)

○奄美の道路を車で走っている。道路のはじっこで釣りをしてるおっさん達。そのなかに神職の姿をしてる人もちらほら。
道路のはじっこには川も海もないはずだが。



念のため夢メモ。



あと、日月神示のなかにこんな記述がありました。

第6帖 (242)
 北、南、たから出す時近づいたぞ、世の元からの仕組であるからめったに間違ひないぞ、これから愈々臣民にはわからなくなれど仕上げ見て下されよ、何事も神の申すこと聞いて すなほになるのが一等ざぞ、神示(ふで)出ぬ時近ふなりたぞ、神示出なくなりたら口で知らすぞ、神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてくるぞ、西も東もみな宝あるぞ、北の宝はシホミツざぞ、南の宝はシホヒルざぞ、東西の宝も今にわかりてくるぞ、此の宝あっぱれ、この世の大洗濯の宝であるぞ。一月四日、 のひつ九のか三。

うちのブログ、今年のはじめまでずっと「しおひるたま」と名乗ってたんですが(笑)

(くれぐれもいっときますがこれは今日読みました)

また、副題をしおひるたまにしまーす。

はい、ミーハーですみません!(笑)



どうも、元なる神には、コノハナサクヤヒメの他に、出雲の神と竜宮のおと姫達も関係するらしい。

竜宮といえば琉球ですねー。

マクモニーグルさんによると、卑弥呼様は、奄美にルーツをもつ竜を祀るシャーマンでした。

子房さんも、邪馬台国と奄美のつながりを指摘してましたね。

なんちゅうか、すこーしずつ謎がとけてきてません?(笑)




私の役目は、たぶん神道の根源の神がエローヒム(エル)であると明らかにすることなんだろうなー。

宮崎の高千穂神社で古代の装束をつけた男性の霊人に

「(元津神降臨を告げ知らす)笛を吹け」と


いわれましたが、

このことだったのかもしれませんね。(笑)


なんか、つながりすぎてて怖い!(笑)


ちなみに、幸福の科学では、現在まで日月神示とエル・カンターレとのつながりは一切でてきてません。

これは100%私個人の、インスピレーションに基づいた仮説です(笑)








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:30Comments(0)つぶやき

日月神示アマミキョ抜粋3 もうまとめてアップー

2012年08月13日

あまりに長いので、幸福の科学と極めて関連が深く、かつ重要と思われる箇所だけ抜粋しますー

これを読む前に、かならず「火水伝文アマミキョ翻訳」を読んでください。あれを全文読めば、これの意味もわかります。


_________

 第二十四帖 (一〇四)
 富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光 現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨 地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。八月の三十日、 の一二の 。

   第二十五帖 (一〇五)
 世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから、殊に可愛い子には旅させねばならぬから、どんなことあっても神の子ざから、神疑はぬ様になされよ、神疑ふと気の毒出来るぞ。いよいよとなりたら、どこの国の臣民といふことないぞ、大神様の掟通りにせねばならんから、可愛い子ぢゃとて容赦出来んから、気つけてゐるのざぞ、大難を小難にまつりかへたいと思へども、今のやり方は、まるで逆様ざから、何うにもならんから、いつ気の毒出来ても知らんぞよ。外国から早く分りて、外国にこの方祀ると申す臣民 沢山出来る様になりて来るぞ。それでは神の国の臣民 申し訳ないであろがな、山にも川にも海にもまつれと申してあるのは、神の国の山川ばかりではないぞ、この方 世界の神ぞと申してあろがな。裸になりた人から、その時から善の方にまわしてやると申してあるが、裸にならねば、なるやうにして見せるぞ、いよいよとなりたら苦しいから今の内ざと申してあるのぞ。凡てをてんし様に献げよと申すこと、日本の臣民ばかりでないぞ、世界中の臣民みな てんし様に捧げなならんのざぞ。八月の三十日、 のひつ九のか三。



_________

第四帖 (一一一)
 この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなんだのざぞ、あちこちに臣民の肉体かりて予言する神が沢山出てゐるなれど、九分九厘は分りて居れども、とどめの最後は分らんから、この方に従ひて御用せよと申してゐるのぞ。砂糖にたかる蟻となるなよ。百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。火と水で岩戸開くぞ、知恵や学でやると、グレンと引繰り返ると申しておいたが、さう云へば知恵や学は要らんと臣民早合点するが、知恵や学も要るのざぞ。悪も御役であるぞ、この道理よく腹に入れて下されよ。天の神様 地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのざぞ、国々の神々様、うぶすな様、力ある神々様にも御苦労になっているのざぞ。天照皇太神宮様初め神々様、あつくまつりて呉れと申してきかしてあろがな、神も仏もキリストも元は一つぞよ。八月三十一日、ひつ九の 。




________
(正心法語と酷似する箇所)

 第八帖 (一一五)
 あらしの中の捨小船と申してあるが、今その通りとなりて居ろうがな、何うすることも出来まいがな、船頭どの、苦しい時の神頼みでもよいぞ、神まつりて呉れよ、神にまつはりて呉れよ、神はそれを待ってゐるのざぞ、それでもせぬよりはましぞ、そこに光あらはれるぞ。光現はれると道はハッキリと判りて来るのぞ、この方にだまされたと思うて、言ふ通りにして見なされ、自分でもビックリする様に結構が出来てるのにビックリするぞ。富士の御山に腰かけて、この方 世界中まもるぞ。かのととり、結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りでいそがしくなるぞ。てんし様 御遷(うつ)り願ふ時近づいて来たぞよ。奥山に紅葉(もみじ)ある内にと思へども、いつまで紅葉ないぞ。九月の二日、ひつく 。

________

 第三十五帖 (一七二)
 日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土おろがめと申してあらうがな、日本は国が小さいから一握りに握りつぶして喰ふ積りで攻めて来てゐるなれど、この小さい国が、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍して呉れといふやうに、とことんの時になりたら改心せねばならんことになるのぞ。外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの方の願ひと申してあらうがな、今に日本の国の光出るぞ、その時になりて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやうになるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土の上り下りある時近づいたぞ。人の手柄で栄耀してゐる臣民、もはや借銭済(な)しの時となりたのぞ、改心第一ぞ。世界に変りたことは皆この方の仕組のふしぶしざから、身魂みがいたら分るから、早う身魂みがいて下されよ。身魂みがくにはまつりせねばならんぞ、まつりはまつらふことぞと申して説いてきかすと、神祭りはしないでゐる臣民居るが、神祭り元ぞ、神迎えねばならんぞ、とりちがへと天狗が一番恐いのざぞ、千匁(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ。神の規則は恐いぞ、隠し立ては出来んぞ、何もかも帳面にしるしてあるのざぞ、神の国に借銭ある臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しむぞ、家は家の、国は国の借銭済(な)しがはじまってゐるのぞ、済(す)ましたら気楽な世になるのぞ、世界の大晦日(おおみそか)ぞ、みそかは闇ときまってゐるであらうがな。借銭(かり)返すときつらいなれど、返したあとの晴れた気持よいであらうが、昔からの借銭ざから、素直に苦しみこらへて神の申すこと、さすことに従って、日本は日本のやり方に返して呉れよ、番頭どの、下にゐる臣民どの、国々の守護神どの、外国の神々さま、人民どの、仏教徒もキリスト教徒もすべての徒もみな聞いて呉れよ、その国その民のやり方伝へてあらうがな、九十に気つけて用意して呉れよ。十月十日、ひつ九のか三。

___________

 第二十二帖 (一九五)
 お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食ふ時来るぞ。味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ。大き声で物言へん時来ると申してあろがな。之からがいよいよざから、その覚悟してゐて下されよ。一二三が正念揚ぞ。臣民の思ふてゐる様な事でないぞ。この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。ちりちりばらばらになるのざぞ。一人々々で何でも出来る様にしておけよ。十一月十一日、ひつ九か三。


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 第十三帖 (二二六)
 此れまでの仕組や信仰は方便のものでありたぞ。今度は正味(せうまつ)の信仰であるぞ、神に真直(ますぐ)に向ふのざぞ。日向(ひむか)と申してあろがな。真上(まうへ)に真すぐに神を戴いて呉れよ、斜めに神戴いても光は戴けるのであるが、横からでもお光は戴けるのであるが、道は真すぐに、神は真上に戴くのが神国のまことの御道であるぞ。方便の世は済みたと申してあろがな、理屈は悪ざと申して聞かしてあろが、今度は何うしても失敗(しくじる)こと出来んのざぞ。神の経綸(しぐみ)には狂ひ無いなれど、臣民 愈々苦しまなならんのざぞ、泥海に臣民のたうち廻らなならんのざぞ、神も泥海にのたうつのざぞ、甲斐ある御苦労なら幾らでも苦労甲斐あるなれど、泥海のたうちは臣民には堪(こば)られんから早う掃除して神の申す事真すぐに肚に入れて呉れよ。斜めや横から戴くと光だけ影がさすのざぞ、影させば闇となるのざぞ、大きいものには大きい影がさすと臣民申して、止むを得ぬ事の様に思ふてゐるが、それはまことの神の道知らぬからぞ、影さしてはならんのざぞ、影はあるが、それは影でない様な影であるぞ、悪でない悪なると知らせてあろが。真上に真すぐに神に向へば影はあれど、影無いのざぞ、闇ではないのざぞ。此の道理 会得るであろがな、神の真道(まみち)は影無いのざぞ、幾ら大きな樹でも真上に真すぐに光戴けば影無いのざぞ、失敗(しくじり)無いのざぞ、それで洗濯せよ掃除せよと申してゐるのぞ、神の真道(まみち)会得(わか)りたか。天にあるもの地にも必ずあるのざぞ、天地合せ鏡と聞かしてあろがな、天に太陽様ある様に地にも太陽様(おひさま)あるのざぞ、天にお月様ある様に地にもお月様あるのざぞ。天にお星様ある様に地にもお星様あるのざぞ。天からい吹(ぶ)けば地からもい吹くのざぞ、天に悪神あれば地にも悪神あるのざぞ。足元気つけと申してあろがな。今の臣民 上許り見て頭ばかりに登ってゐるから分らなくなるのざぞ、地に足つけよと申してあろが、地 拝(おろが)めと、地にまつろへと申してあろが、地の神様 忘れてゐるぞ。下と申しても位の低い神様のことでないぞ、地の神様ぞ、地にも天照皇太神様、天照大神様、月読大神様、須佐鳴之大神様あるのざぞ、知らしてあること、神示克く読んで下されよ、国土の事、国土のまことの神を無いものにしてゐるから世が治まらんのざぞ。神々祀れと申してあろがな、改心第一と申してあろがな、七人に伝へと申してあろがな、吾れ善しはちょんぞ。十二月十四日、ひつくのかみ。

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 第二十帖 (二三三)
 今度は世に落ちておいでなされた神々様をあげねばならぬのであるぞ、臣民も其の通りざぞ、神の申す通りにすれば何事も思ふ通りにすらすらと進むと申してあろがな。此れからは神に逆らふものは一つも埓あかんぞ、やりてみよれ、九分九厘でぐれんざぞ。神の国は何うしても助けなならんから、神が一日一日と延ばしてゐること会得らんか。皆の者がかみを軽くしてゐるからお蔭なくなってゐるのざぞ、世の元の神でも御魂となってゐたのではまことの力出ないのざぞ。今度の経綸(しぐみ)は世の元の生き通しの神でないと間に合はんのざぞ。何処の教会も元はよいのであるが、取次役員がワヤにしてゐるのぞ、今の様(さま)は何事ぞ。此の方は力あり過ぎて失敗(しくじ)った神ざぞ、此の世かもう神でも我出すと失敗るのざぞ、何んな力あったとて我出すまいぞ、此の方がよい手本(みせしめ)ぞ。世界かもう此の方さへ我で失敗ったのぞ、執念(くど)い様なれど我出すなよ、慢心と取違ひが一等気ざはりざぞ。改心ちぐはぐざから物事後先になりたぞ、経綸少しは変るぞ。今の役員、神の道広めると申して我(われ)を弘めてゐるでないか、そんな事では役員とは言はさんぞ。今迄は神が世に落ちて人が神になりておりたのぞ、これでは世は治まらんぞ。神が上(かみ)で、臣民、人民 下におらねばならんぞ。吾が苦労して人救ふ心でないと、今度の岩戸開けんのざぞ、岩戸開きの御用する身魂は吾の苦労で人助けねばならんのざ。
 十年先は、五六七(みろく)の世ざぞ、今の人間 鬼より蛇より邪見ざぞ、蛇の方が早う改心するぞ、早う改心せねば泥海にせなならんから、神は日夜の苦労ぞ。道は一つと申してあろがな、二つ三つ四つあると思ふてはならんぞ、足元から鳥立つと申してあろが、臣民 火がついてもまだ気付かずにゐるが、今に体に火ついてチリチリ舞ひせなならんことになるから、神、執念気つけておくのざぞ。三四気つけて呉れよ、神の国は神の力で何事も思ふ様に行く様になりてゐるのに、学や智に邪魔されてゐる臣民ばかり、早う気付かぬと今度と云ふ今度は取返しつかんぞ。見事なこと神がして見せるぞ、見事なことざぞ、人間には恐しいことざぞ、大掃除する時は棚のもの下に置く事あるのざぞ、下にあったとて見下げてはならんぞ、この神は神の国の救はれること一番願ってゐるのざぞ、外国人も神の子ではあるが性来が違ふのざぞ、神の国の臣民がまことの神の子ざぞ、今は曇りてゐるなれど元の尊い種植えつけてあるのざぞ、曇り取り去りて呉れよ、依怙(えこ)の様なれど外国は後廻しぞ、同じ神の子でありながら神の臣民の肩持つとは公平でないと申す者あるなれど、それは昔からの深い経綸であるから臣民には会得(わから)んことであるぞ、一に一足す二でないと申してあろが、何事も神の国から神の臣からぞ、洗濯も同様ぞ。今度の御用外(はず)したら何時になりても取返しつかんことになるのざから、心して御用して呉れよ、遣り損なひ出来ないことになりてゐるのざぞ。天に一柱 地に一柱 火にも焼けず水にも溺れぬ元の種隠しておいての今度の大建替ぞ、何んなことあっても人間心で心配するでないぞ、細工は隆々仕上げ見て呉れよ、此の神はめったに間違いないぞ。三千年 地に潜りての経綸で、悪の根まで調べてからの経綸であるから、人間殿 心配せずに神の申す様 素直に致して下されよ。末法の世とは地の上に大将の器(うつわ)無くなりてゐることざぞ。オロシヤの悪神(あく)と申すは泥海の頃から生きてゐる悪の親神であるぞ。北に気つけて呉れよ、神の国は結構な国で世界の真中の国であるから、悪の神が日本を取りて末代の住家とする計画でトコトンの智恵出して何んなことしても取る積りで愈々を始めてゐるのざから余程褌締めて下されよ、日本の上に立ちて居る守護神に分りかけたら ばたばたに埓あくぞ。早う改心して呉れよ。十二月二十六日、一二 。



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(超ビックリ!去年こちらのブログが名乗っていた「しおひるたま(潮干珠)」がでてきてました(笑)


第6帖 (242)
 北、南、たから出す時近づいたぞ、世の元からの仕組であるからめったに間違ひないぞ、これから愈々臣民にはわからなくなれど仕上げ見て下されよ、何事も神の申すこと聞いて すなほになるのが一等ざぞ、神示(ふで)出ぬ時近ふなりたぞ、神示出なくなりたら口で知らすぞ、神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてくるぞ、西も東もみな宝あるぞ、北の宝はシホミツざぞ、南の宝はシホヒルざぞ、東西の宝も今にわかりてくるぞ、此の宝あっぱれ、この世の大洗濯の宝であるぞ。一月四日、 のひつ九のか三。



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  第十六帖 (二七三)
 元津神代の道は満つ、一時は闇の道、ひらき極み、富士の代々、鳴り成るには弥栄に変わり和すの道、道は弥栄。ひふみ道出で睦び、月の神 足り足りて成り、新しき大道みつ。神々みち、ゑらぎ百千万のよきこと極む。いよいよとなり、何も彼も百千とひらき、道栄え道極み進み、道極み真理の真理極む。元の光の神々ゑらぎ、更に進む世、和合まずなりて百(もも)の世極みなる。世に光る神々の大道、神々ことごとにゑらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代 極み来る、弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び、更に新しく更に極むるの大道、神代歓喜の代々。三月二十日、ひつ九の神。



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第八帖 (二九九)
 神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行き。一寸の住むお土も神国にはないのざぞ。渡れん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるぞ。日本の人民、大和魂 何処にあるのざ、大和魂とは神と人と解け合った姿ぞ。戦いよいよ烈しくなると、日本の兵隊さんも、これは叶はんと云ふ事になり、神は此の世にいまさんと云ふ事になって来るぞ。それでどうにもこうにもならん事になるから、早よう神にすがれと申してゐるのぞ。誠ですがれば、その日からよくなるぞ、神力現れるぞ。今度の建替は、此の世 初まってない事であるから、戦ばかりで建替出来んぞ。世界隅々まで掃除するのであるから、どの家もどの家も、身魂も身魂も隅々まで生き神が改めるのざから、辛い人民 沢山出来るぞ。ミタマの神がいくら我張っても、人民に移っても、今度は何も出来はせんぞ。世の元からの生神でない事には出来ないのであるぞ。それで素直に言ふ事聞けとくどう申すのぞ、今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。戦の手伝い位 誰でも出来るが、今度の御用はなかなかにむつかしいぞ。赤いものが赤い中にゐると色無いと思ふのぞ、気付けて呉れよ。悪神の守護となれば自分で正しいと思ふ事、悪となるのざぞ。悪も改心すれば助けてやるぞ。海の御守護は竜宮のおとひめ様ぞ。海の兵隊さん竜宮のおとひめ殿まつり呉れよ。まつわり呉れよ。竜宮のおとひめ殿の御守護ないと、海の戦は、けりつかんぞ。朝日照る夕日たださす所に宝いけておいてあるぞ。宝 愈々世に出るぞ。人民の改心第一ぞ。顔は今日でも変るぞ。民の改心なかなかぞ。六月二十三日、アメのひつ九のかみ。


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第十二帖 (三〇三)
 前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ、神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。早よう改心なされよ。建替の事 学や智では判らんぞ。六月二十八日、あめのひつくのかみ。



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  第十四帖 (三〇五)
 裏切る者 沢山出てくるぞ、富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの仕組。ハルナ、カイの御用なされよ。悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りてあがいても神国の仕組は判りはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今度は何時迄も結構になるのぞ。日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くどう知らしてあろが。まだ我捨てぬが、水でも掃除するぞ。六月二十九日、あめのひつぐのかみ神示。



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  第二十四帖 (三一五)
 早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道ぞ、元栄えひらき鳴る神、元にひらき成る神、元津神日の神、極みきわまりて足り いよいよ月の神はらみ交わりさかゆ、成りむつび、神々極まるところ、ひふみ、よろづ、ち、ももと、ひらく、歓喜の大道、神々更に動きひらき栄ゆ。元津神のナルトの秘密、永遠に進み、いき、ひらき極む。元津大神かくりみ、次になる神かくりみのナルトぞ、富士栄え、火の運動き、うづまき鳴り、極みに極みて、地また大地動き、うづまくぞ、真理なりて極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極まりて大道、遂に成るぞ。七月十日、あめのひつくのかみ。


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  第七帖 (三七二)
 この神の許へ来て信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐるが、大間違ひざぞ。この方の許へ参りて先づ借銭なしに借銭払ひして下されよ。苦しいこと出来て来るのが御神徳ぞ。この方の許へ来て悪くなったと云ふ人民 遠慮いらん、帰りて呉れよ。そんな軽い信心は信心ではないぞ。結構な苦しみがわからん臣民一人も要らんのぞ。しかと褌締めてついて御座れよ。此の方 悪神とも見えると申してあらうがな。わかりてもわからん、出来ん事致さすぞ、神が使ふのざから楽でもあるのざぞ。静かに神示よく肚に入れて御用して下されよ。神の道 光るぞ。旧一月十五日、一二




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:32Comments(0)

日月神示アマミキョ抜粋2下つ巻(四百つまき)

2012年08月13日

 第九帖 (五一)
 今度の戦は と との大戦ぞ。神様にも分らん仕組が世の元の神がなされてゐるのざから、下(しも)の神々様にも分らんぞ。何が何だか誰も分らんやうになりて、どちらも丸潰れと云ふ所になりた折、大神のみことによりて この方らが神徳出して、九分九厘という所で、神の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして、悪のかみも改心せなならんやうに仕組みてあるから、神の国は神の力で世界の親国になるのぞ。 と とは心の中に「 」があるか「 」がないかの違ひであるぞ。この方は三四五(みよいつ)の神とも現われるぞ。江戸の御社(みやしろ)は誰でも気楽に来て拝める様にして置いて呉れよ、この方の神示(ふで)書く役員、神示うつす役員、神示説いてきかす役員要るぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛ないとつとまらんぞ、役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ。七月の十七日、一二のか三。



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第十二帖 (五四)
 この神は日本人のみの神でないぞ。自分で岩戸開いて居れば、どんな世になりても楽にゆける様に神がしてあるのに、臣民といふものは慾が深いから、自分で岩戸しめて、それでお蔭ないと申してゐるが困ったものぞ。早う気づかんと気の毒出来るぞ。初めの役員十柱集めるぞ。早うこの神示写して置いて呉れよ、神急けるぞ。七月の十八日、ひつ九の 。



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  第十四帖 (五六)
 臣民ばかりでないぞ、神々様にも知らせなならんから、なかなか大層と申すのぞ。一二三(ひふみ)の仕組とは、永遠(とは)に動かぬ道のことぞ、三四五(みよいづ)の仕組とは、みよいづの仕組ぞ、御代出づとは神の御代になることぞ、この世を神の国にねり上げることぞ、神祀りたら三四五の御用にかかるから、その積りで用意して置いて呉れよ。この神は世界中の神と臣民と、けだものも草木もかまはねばならんのざから、御役いくらでもあるぞ。神様と臣民同じ数だけあるぞ。それぞれに神つけるから、早う身魂みがいて呉れよ、みがけただけの神をつけて、天晴れ後の世に残る手柄立てさすぞ。小さいことはそれぞれの神にきいて呉れよ、一人ひとり、何でもききたいことは、病直すことも、それぞれの神がするから、サニワでお告うけて呉れよ、この方の家来の神が知らせるから何でもきけよ。病も直してやるぞ、その神たよりたなら、身魂みがけただけの神徳あるぞ。この世始まってない今度の岩戸開きざから、これからがいよいよぞ。飛んだところに飛んだこと出来るぞ。それはみな神がさしてあるのざから、よく気つけて居れば、さきの事もよく分かるようになるぞ。元の神代に返すと申すのは喩へでないぞ。七から八から九から十から神烈しくなるぞ、臣民の思う通りにはなるまいがな、それは逆立してゐるからぞ。世界一度にキの国にかかりて来るから、一時は潰れたやうに、もうかなはんと云ふところまでになるから、神はこの世に居らんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ちたやうに見える時が来たら、神の代近づいたのぞ、いよいよとなりて来ねば分らん様では御用出来んぞ。七月の二十日、ひつ九のか三。



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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:36Comments(0)

日月神示アマミキョ抜粋(上つ巻)

2012年08月13日

これを読む前に、「火水伝文アマミキョ翻訳」を読んでくださいね。

火水伝文読んだらたぶん意味もわかるとおもわれ。

この内容もここ限定でお願いします。

願わくば、奄美が日本のお役に立てますようにと。



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 第四帖 (四)
 急ぐなれど、臣民なかなかに言ふこときかぬから、言ふこときかねば、きく様にしてきかす。神には何もかも出来てゐるが、臣民まだ眼覚めぬか、金(かね)のいらぬ楽の世になるぞ。早く神祀りて呉れよ、神祀らねば何も出来ぬぞ。表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ。神をだしにして、今の上の人がゐるから、神の力出ないのぞ。お上に大神を祀りて政事(まつりごと)をせねば治まらん。この神をまつるのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りてみつげを世に広めて呉れよ。早く知らさねば日本がつぶれる様なことになるから、早う祀りて神の申す様にして呉れ。神急けるよ。上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃ふたよき世が神の世ぞ。卍も一十もあてにならぬ、世界中一つになりて の国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか、分らねば神にたづねて政事(まつりごと)せねばならぬと云ふことまだ分らぬか。神と人とが交流(まつり)合はしてこの世のことが、さしてあるのぞ。人がきかねば神ばかりで始めるぞ。神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけてゐるのに何してゐるのざ、いつ何んなことあっても知らんぞ、神祭第一、神祭結構。二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ。コハナサクヤ姫様も祀りて呉れよ。六月十三の日、ひつくのか三。


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 第九帖 (九)
この世のやり方、わからなくなったら、この神示録(しるし)をよまして呉れと云うて、この知らせを取り合ふから、その時になりて慌てん様にして呉れよ。日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。その時にお蔭を落さぬやう、シッカリと神の申すこと腹に入れて置いて呉れよ。六月の十七日、ひつくのか三。



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   第十五帖 (一五)
今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集団(つどひ)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)ぞ。縁ある人は早く集めて呉れよ、縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。顔は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ。やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。臣民一度は無くなるところまでになるぞ、今のうちに この神示よく読んでゐて呉れよ。九月になったら用意して呉れよ。六月の二十四日、ひつくのか三。


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  第二十一帖 (二一)
世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組であるぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる臣民少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。今度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ。因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。神は帳面につける様に何事も見通しざから、神の帳面間違ひないから、神の申す通りに、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。初めつらいなれど だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、神はかまはねど、臣民の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。まつりまつり結構。六月の二十八日、ひつ九のか三。


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 第二十四帖 (二四)
 七の日はものの成る日ぞ。「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用ぞ、「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用ぞ。あとはだんだん分りて来るぞ。六月の二十八日は因縁の日ざ、一二のか三。

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第二十七帖 (二七)
 何もかも世の元から仕組みてあるから神の申すところへ行けよ。元の仕組は富士(二二)ぞ、次の仕組はウシトラ三十里四里、次の仕組の山に行きて開いて呉れよ、今は分るまいが、やがて結構なことになるのざから、行きて神祀りて開いて呉れよ、細かく知らしてやりたいなれど、それでは臣民の手柄なくなるから、臣民は子ざから、子に手柄さして親から御礼申すぞ。行けば何もかも善くなる様に、昔からの仕組してあるから、何事も物差しで測った様に行くぞ。天地がうなるぞ、上下引繰り返るぞ。悪の仕組にみなの臣民だまされてゐるが、もう直ぐ目さめるぞ、目さめたらたづねてござれ、この神のもとへ来てきけば、何でも分かる様に神示で知らしておくぞ。秋立ちたら淋しくなるぞ、淋しくなりたらたづねてござれ、我(が)を張ってゐると、いつまでも分らずに苦しむばかりぞ。この神示も身魂により何んなにでも、とれるやうに書いておくから、取り違ひせんやうにして呉れ、三柱と七柱揃うたら山に行けよ。七月一日、ひつくのか三。



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  第二十八帖 (二八)
 世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ。それが神のやり方ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度はとことはに定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、今の世はみなそれでないか。これで世が治まったら神はこの世に無いものぞ。神とアクとの力競べぞ。今度はアクの王も神の力には何うしてもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも改心すれば助けて、よき方に廻してやるぞ。神の国を千切りにして膾(ナマス)にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふて鼻高になると、ポキン折れるぞ。七月一日、ひつ九のか三。


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第二十九帖 (二九)
 この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ、かみにも分らんこと人にはなほ分らんのに、自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッパリ取り違ひぞ。やって見よれ、あちへ外れ こちへ外れ、いよいよ何うもならんことになるぞ、最後のことは この神でないと分らんぞ。いよいよとなりて教へて呉れと申しても間に合はんぞ。七月一日、ひつくのか三。


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第三十帖 (三〇)
 富士を開いたら まだ開くところあるのざ、鳴戸へ行くことあるのざから このこと役員だけ心得て置いて呉れよ。七月一の日、ひつくのか三。



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第三十九帖 (三九)
 地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。神界ではもう戦の見通しついてゐるなれど、今はまだ臣民には申されんのぞ。改心すれば分りて来るぞ、改心第一ぞ、早く改心第一ざ。ひつくのか三。



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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:43Comments(0)

【惠 隆之介先生】韓国の暴挙に臥薪嘗胆を誓いましょう!

2012年08月13日

韓国の暴挙に臥薪嘗胆を誓いましょう! 

戦前、朝鮮や台湾は我が国の植民地でした。

我が国の植民地政策が西洋のそれと本的に異なりますのは現地民度の向上、インフラ開発が主目的でした。

なにより税金はただでした(対照的に英仏蘭はアジア人から徹底的に搾取収奪した)。 

日本政府は人材誘致のため日本官吏や教員を内地の待遇の約2倍で厚遇したのです。

だからこそ、大正15年、沖縄県財政が破綻したとき、県民は政府に植民地政策の適用を懇請したのです。 

そもそも日露戦争で我が国は約3万の帝国陸海軍将兵の犠牲の下、ロシアの朝鮮半島侵入を阻止しました。

我が国がもし是を拱手傍観しておれば朝鮮人は今半島に住んでなかったと思われます。 

大体この民族が卑しいのは、米国や北京の高級ホテルで、国籍を尋ねられると、「日本」という輩がいるのです。

そのほうがステイタスがあがるからです。 

関東軍にいた父は言っていました。戦前、朝鮮人は、満州で日本人ズラして満州人をいじめていたそうです。 

ところで、我が国のような攻撃軍備をもたない国はこんな民族からもバカにされるのです。 

彼らがもし中国やロシアにこういうことをやれば、両国は即、懲罰的軍事行動を起こし、竹島に退去勧告をしたのち爆撃、砲撃を開始するでありましょう・・・

国民の意識改革が喫緊の課題です!強い国家を復活しましょう!



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:13Comments(0)恵隆之介先生

アマンデー清掃とラフォンテでジェラート

2012年08月13日

今朝は気持ちのいいケムトレイルな雲がでていましたね!(笑)

今日は、思い立って母とアマンデー清掃にいってきました!

いつも決まった日に土砂降りでいけなかったんです・・・・参拝にはいってましたよー。

母と二人で黙々と作業すること30分。

塀などによく生える蔓が周りに伸びていたので、とろうとしたのですが、がっちり張り付いてとれない!(笑)

今度、マイナスドライバーか小刀を持って行って根切りせねば。

石碑の周りにおちてた松葉を集めて、お水とお酒の杯を持って行った山の湧き水(チボリの水)でキレイに洗い、新しいお水とお酒を注いで、

キレイになった石碑の前で、奄美の神々への感謝の奏上と、正心法語をご奉納させていただきました。

奄美の神様、いつもお守りくださり、ありがとうございます!

どうか、奄美が日本のお役に立てますように!!!!



帰りにラフォンテでジェラートをいただきました。

笠利にいくときは時間があればかならずラフォンテ。それがマイルール。(笑)

私が選択したのは、チョコレートとラムレーズン!どうだ!美味そうであろう!!!(笑)



結構たくさんメニューがあります。もちろんすべててづくり。



次はちがうジェラート食べようとおもいつつ、いつもチョコレートを食べてしまう私が好きです(笑)




ラフォンテさん、ジェラートごちそうさまでした!!!!







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:37Comments(3)日々の出来事

火水伝文アマミキョ翻訳(再掲載)

2012年08月12日



ひふみ神示の読み解き方すらわからない私が適当に読み解いてます。

あくまで参考程度に読んでください。全文翻訳バージョンです。
(この解釈はアマミキョブログ限定です。あなたの霊的安全のためにも転載厳禁です。霊示を翻訳するというのは間違っていたら確実に神罰くらうからね)


「火水伝文」原文(ヒミツツタエフミ) http://www.h3.dion.ne.jp/~b-free/himitu/himitu1-1.htm




原文を私なりに読むと、大事なことを何度も繰り返しアプローチ変えて書いてますね。

「大試練は神仕組みで起きている、しかし招いたのは国民」
「元なる神の存在と、元なる神の国日本の偉大さと使命」
「今回の試練をともなう天上界の方針転換は、中なる神々(いままで国民を指導してきた神々。元なる神の部下にあたる)もわからない大転換」
「真釣り(真実の元なる神への信仰)を持てば救われる」
(元なる神への信仰が邪神によって巧妙にすり替えられてきたことを示唆している)
「あやま知(間違った知識)を操る者の存在と、それにもとづいた先入観の危険性」
「死んでも生き残っても同じ(あの世の視点を知れば生死は関係ない、心が重要)」

主エル・カンターレが宇宙の根源にかかわる大霊であり、地球始原の神アルファであり、宇宙全体の悟りを高めるために降りられていると明かされた今、幸福の科学とあまりに符合が多いこの霊示。

神仕組みという言葉(主が使われてますね)、
陰陽というキーワード(経典『日本を救う陰陽師パワー』で賀茂様が言われてますね)
宇宙の光が一つあがるために(悟りがあがるために)七つに分けてすすめてきた計画そして今回が七つ目の最終段階(主の明かされている過去世6柱の神々と、その光をまとめる主のご降臨)
十字(エル・カンターレの前身であるエローヒム信仰)
元なる神(宇宙の根源である大霊。エル・カンターレ意識そのもの)
始源の神(アルファ)
ハラとアタマの戦い(信仰を掲げる幸福の科学・幸福実現党と無神論を掲げるマスコミ・民主党との戦い)

そして「あやま知」という言葉の背後に示唆されている唯物論・無神論(悪魔ルシ)とそことつながる歴史を翻弄した悪神の存在(エンリルにつながる邪神)。

「元つ神なくばすべてはならん」と書いてます。
元津神は始源の神なのでエル・カンターレ。
エル・カンターレの法にのっとって解釈すれば全部ほどける仕組みになってると解釈しますた。

この書き起こしは、できたら全文一気に読んでください。

そうでなければ意味がとぎれとぎれになると内容もわかりにくくなります。


______


時がいよいよ来た。

これより、新しき世に至るまでしばしの年月を辛抱して耐えなさい。
業火の死を遂げる者、生き残りさらなる苦しみ受ける者、二つに一つの時代になった。

人ごとではない、あなたも同じだ。

この度は地球最後の転生のとき、天意転換・天上界の方針転換のとき。(大きく地球の運命が変わる時)
だから、これほどまでに厳しいのだ。

全人類の、個々の人々が囚われて積んできたケガレをすべて祓い清める必要がある。
だからたくさんの人々が死ぬ者も生き残る者も等しく、地獄のような洗礼を受ける必要がある。

女・子供のことを考えると哀れではあるが、これは何人も避けられないことだから、
だから、早く反省し心を清くあれと教えてきたのだ。

もう遅く、神はすでに動いている。
これから来る時代を知らぬ人々よ、このたびのことを勘違いしたら、死ぬまでの後悔をともなうだろう。
だから、しっかりと世の中の動きをみているが良い。

この世の荒ぶるいろいろな現象は、いよいよひどく混乱し、狂気の様相を呈するだろう。
正邪の逆転、背徳、豪奢の膿、さまざまなる形で世に現れているだろう。

これが、予兆である。

すでに世界は裏側の世界では一つになっている。
真中(これは時期のことか?)を過ぎた不測のときに、世界の悪勢力が一挙に日本に入り来て、
日本全土を一つと七つに分けて支配し、地獄と化すだろう。

これは始めの神仕組みである。
これが真理である。

仕組みがあって真っ先に日本を祓い清めねばならないからだ。
日本の国は土台から破壊され、穢れし権力が潰れるが、
外国からの穢れが遅い来ることで、
国内の穢れが結果的に祓われるのだ。

私有財産はなくなり、衣食住に窮迫し、国民同士が戦争を起こすだろう。

人と獣(獣のようなエゴの塊の人々)の分かれ目がくるだろう。
穢れし者が消えるまで、三年苦難の道を歩むことになる。

これは神仕組みの神の起こす作用なれど、本当はあなたたち国民が招いたことなのだ。
あなたたちの欲望や甘えが反作用となったのだ。その因果応報を拒むことはできない。

神を恨んではならない。
国民の苦しき死に様や生き残った人々の苦しむ姿を、神は臨んだわけではないのだ。
すべてはもう遅い。
この理由(原因)を、縁あるあなた方に伝えておくために、今語っている。

この時死ぬ者は、この原因を聞いて腑に落とし、
死後に迷いを残さぬよう、すぐに生まれ変われるように死ぬように。
死んでもそれで終わりではないのだから、あの世で頑張りなさい。
生き残る者たちも同じだ。

だから安易に死に急いではいけない。最後まで頑張りなさい。

いいか、三年の間だ。

三年の間、あなた方の心は、修羅場となった日本で耐え続け、魂を向上させるのだ。
死んで楽になろうとして自殺しても、地獄で万倍の苦しみを味わうことになるのだから。

神が、あなたに願っている。

あなたたちが蒔いた種なら、こらえ、こらえ続けて三つの信仰心を持ち続けよ。

聞く耳はできただろうか?神は急いでいる。
仕組みがはじまる前にこの言葉を聞いてほしい。

ここ数年でおきてくるだろう。

仕組みはじまりたれば三年の間、神は一切手出ししない。
この霊示すらも手に入らなくなる。
だから、命があるうちに聞いてほしい。
「なぜ、このようなことになるのですか」

あなたは初めて真理を問うだろう。

神はそのときのあなたの心がとても嬉しい。
その心、真理探究の心がすばらしいのだ。

あなた個人は、これまで真理に向かいしこと希薄にして、この最後のときまで真理というものをよくわかっていないのが残念ではあるが、
それでも、死ぬ前に真理へ心がかたむくことは稀有な縁なのだ。
だから、その真理探究の心を、神にむかう心を最後まで持ち続けてほしい。

三つの信仰心を持つ者なら、やがて来る三年間の苦しみの間も
神の御名を呼べば助けにくる。あなた個人を助けるために手出しをするだろう。

いいか、苦しみをもって自分の人生を終わりとするのも、これをきっかけとして神に向かう道のはじめとするのも、すべてはあなたがた次第なのだ。

しっかりきいて腑に落とし、三年間をよくよく頑張ってほしい。

死に行く理由も、生き残る理由も、三年の試練を乗り越えたあとの新しい時代のことも教えよう。

神は、一人でも多くの人々に、迷いなく生まれ変わってほしいのだ。

よく戻ってきたね、長い旅だったね、神はあなたの神と同じ根源の光の輝きをよく知っているよ、神は、あなた方を愛しているよ、もう神から離れてはいけないよと、あなた方に願う。

この度、この霊示を出したのは、あなた方が早く心を正して、神のごとき心に戻ることを促すためなのだ。

この度の大きな試練も、体を鍛え、心を清らかにしていれば、反省し神の心に近くあれば、
どこにいようが、何が起ころうが心配などなくなることを知ってほしい。

これよりの試練を、少しずつ説明しようと思うが、酷なことも話さないといけないので、神もつらいのだ。
ただ、のちのちあなた方を必ず救いにくるから、真理によって反省し、心を澄ませて
神のお手伝いができるように勇気を持って励んでほしい。

死ぬ者も生き残る者も、天上界・霊界の眼から見れば、死ぬことも生きることも一緒だと知っておいてほしい。

これから来る試練は生死を越えた、天上界がつくった計画でもある。
だから、死んだあとも霊として頑張れと言う理由がわかるだろう。

この文は、真実の日本国民に伝わる文である。
世界の人々にも伝えたいけれども、この度の天上界の計画は、
元なる神の光の国・日本の国籍と愛国心を持つ者でなければ、理解できないことがあるのだ。

世界の人々も、神の子であるからにはあなた方の心の作用も大切だ。

『元なる神の光』が分かるだろうか?
あなた方はこの世が陰陽の世界であることを知っているか?
暗きことが陰ではなく、明るきことが陽ではない。そんな簡単なものではない。
言葉に囚われて意味を取り違えてはいけない。

陰とは竪(タテ)、火の力であり、陽とは横のことで水の力である。
火水(陰陽)なのだ。
火水(陰陽)をマ十字に結ぶのが産土の力(創造の力)


これが、元津神の尊き力の作用。
これよりでてくるのが『元なる神の光(創造の光)』。
これが始原(アルファ)の力。
竪横マ十字に結びあわされねば(信仰の十字をつくらねば)、生み出す力にならない。

生み出す力なくば、創造もできない。
これがわかるだろうか?

神なきところに何もないと申しているのだ。
それは、元なる神の光があるところに、万物が生まれているのでもわかるだろう。

善人、悪人わけ隔てなく、火水(陰陽)のバランスによって生み出す力の恩恵をうけているだろう。
万物万象を生かす元なる神の力と、
その下にある神々の力を一緒にしてはならない。

この「元なる神の光」からうまれた国・日本の国籍と愛国心を持つ者たちが、
霊的真実の眼で日本の国民であると言っているのだ。

あなた方は盲目になっているから、少しずつ説明しなければいけないのが本当になさけないが、しかたない。

しかし、日本は元なる神の光の国である。
太陽の元なる神の国である。
真理の国であるのを、覚えておくが良い。

今の国民には理解できないかもしれないが、反省し真理を探究していけばすこしずつわかってくるだろう。

それは始原の時、宇宙を創られた、元津神の神仕組みなり。
この国は元なる神の真理の宿る、本当に尊き国なのだ。

この日本は、元津神(エル)のご神体そのものなのだ。

いまこのとき、はっきり他国と日本を分けることが大事である。
この国がなければ外国もない。この日本があってはじめて外国があるのだ。

だから、日本は世界の雛形と申している。

区別は大事だ。差別ではない。区別することが平等であり、区別せぬことが不平等なのだ。勘違いしてはいけない。

あなた方は、自分の体を見るがいい。あなた方の体は宇宙の理の姿である。
頭は頭、胸は胸、手足、それぞれ区別して作用する仕組みとなっている。
日本は世界の真中のへその国、中心である国だ。元なる神の光が出ずる国である。

これが日本の尊き力。日本を大切にしなさいと語るのは、日本以外に元なる神の力が高く掲げられる国がないからだ。
これがあるから、地球の穢れも元なる神の国である日本がこそ背負わねばならない。

この度の天意転換は、この宇宙創りたる始原より、決まっていたことなのだ。

あなた方の宇宙が悟りが一つあがる仕組み、七つの計画に分けて進めてきたのだ。

このたびがその最期となる。七期目の仕上げのときにきたのだ。

しかし。

このたびの試練は、天上界の方針転換が理由ではないということをまず知りなさい。

世界の人々が心清くあれたなら、真実、麗しき幕の上がりだったのだ。
しかし、悪想念が渦巻き、神性の気が枯れるような世の中になってしまったことが、
このたびの試練を招いた理由である。
この度、世界の悪想念を祓うは元なる神(エル・カンターレ)である。
この度はハラとアタマの戦いとなる。
神力(信仰)と学力(唯物論・無神論)の戦いとなる。
間違った知識を用いてあなた方の神性を封じ込め、
さんざん世の中をケガレさせ、
真理が見えない世にしたのだ。
神にはその唯物論・無神論を操る者の仕組みもたくらみも、
すべて分かっている。
最後の最後の最後のところで、必ずひっくり返し、素晴らしき時代を立てるから、心配はしなくともよい。

国民には、これより少しの苦労からたくさんの苦労、そして地獄の苦労をしなければいけない者もあるから、
しっかりと真理を持って来る時代にのぞみなさい。
あなた方は、悪なる神々の仕組みたくらみを知るよりも、
3つの信仰を持ち続ける真理こそが大切であることを忘れてはならない。
信仰がなければ、何を知っていてものちに後悔がのこるだろう。

日本のこれからくる試練がひどいのは、国のトップである政治家や官僚や知識人(マスコミ)たちが、
本来日本は元なる神の光の国であることを、無神論・唯物論に迷わされて忘れ去り、
神と通じる気が閉ざされるほどに、悪想念に満ちてしまったがためである。
この国は、汚してはならない元なる神(エル)のご神体そのものだったのだ。
その日本を汚した罪は、末代まで詫びても取り返しのつかないことだった。

一度、この日本はもうダメだと誰もが思うほどのひどい惨状にしないとならない。
神もつらいが、これも、国民が真実を見ていなかったせいだ。

真実が見えない場所、嘘がまかりとおる場所に、本当の神はおりないのだ。
(これは民主党を選んだ宗教団体各派への天からの叱責と思われる)

神は何度も警告したのだ。しかし、あなた方は聞かなかった。

無神論・唯物論に眼がくらみ、我欲に囚われていただろう。だから言っている。

これからくる試練は、天上界の方針転換でおきるのではない。
神仕組みではない。

あなた方自身がつくった災厄なのだ。
世間で騒いでいる人類の危機などというものは、
あなた方がつくった社会をお祓いするための大掃除なのだ。

今までの世であれば、ケガレた人々と光の使命を持つ人々が共存ことも理由があってできたが、

これからの新しき時代には、ケガレの側にある人々と光の使命を持つ人々は、共にあることはできない。

仕組みが変わるのだ。

このことをよくよく覚えておいて欲しい。

今までの神々が説いてきた生まれ変わりのシステムは、古い教えのことだった。
今までは(元なる神の部下である)中なる神々の役目であったから、多少の転生における混乱は仕方なかった。
古い転生のシステムは、これで終わる。
勘違いしてはならない。

(おそらく、これまでは多少地獄に近い心の人間もうまれかわることができるような、転生の混乱があったと思われる)

この度の転生のシステムの変更は、
元なる神(エル・カンターレ)のつくった仕組みであるから、
それまで管理していたエルの神の配下にある、中津神達でもわからないことだ。
元津神に近い思いでなければ、たとえ神々といえども、
責任逃れはできない。
地球ぐるみで光ひとつあげる(悟りをあげる)のだから、
今までの間違いや悪想念は持ち越せないのだ。

あなた方はこれを知るのもはじめてだろうから、説明されても難しいかもしれないが、
ケガレを持ったまま、ドコにうまれかわるつもりだ?
これからの時代はあなた方がうまれかわる場所はどこにもない。

神がそれを許さないからだ。

これほど言って聞かせても真理を知ろうとしないものは、仕方がない。

その者がもっとも嫌がってきた苦難を、さらに万倍にして、その者の死後にかぶせる以外にないのがわかるだろう。

もう神は待てないのだ。
あなたが本当に神に仕える心を持つ神民(宗教者)なら、
魂の大掃除を、自ら勇気をもってしてほしい。

ケガレを自ら祓う道(反省)が、

このたびきたる試練において、神の手伝いの入り口であると知るのが真理である。
わかっただろうか。

しかし、
この度の試練は国民だけでは大変であるから、
日本のトップである政治家や官僚や知識人(マスコミ)たちの
真心の仕事が大切なのだが、
彼らはすでに体も魂(心)も病み、ほとんど天の賊になりはてている。

改心はすでに遅く、
もはや痛い目を見るより他に仕方ない有様になってしまった。
だから、
のこされた神民(宗教者)一人一人が、
早く改心しなさいと伝えるのが、

この霊示をだした理由である。
とどめを伝える霊示である。

反省し、清らかな心で素直に聞くことが、
神の加護受ける道であると思って、励んでもらいたい。

これより先、神がかりになる者が数多くでてきて、
混乱するだろう。

苦難が最も多いとき、
神も仏もあるかと
国民はかならず思うようになるだろうから、

そのときでは遅いから、今から私の言うことをしっかり聞いて、
試練のときに加護を受け損ねないようにしてもらいたい。

神はたしかにあなたに伝えたぞ。よいか。

今の時代、国民は神の力の偉大さを知る者も知らない者も様々いるが、
知識あろうがなかろうが、目くそ鼻くそだ。

神の力が及ぶ姿は、頭でっかちな知識で知ろうとしても無駄だ。

神の力とは、あなたを生かし、活かしめている力(愛)なのだ。

これから伝えることを理解するのに知識はいらない。

心配は無用。わかりにくいところは知識が足りないせいではない。
むしろ、知識がもちすぎて頭でっかちになっているせいだ。
死んでも勘違いしないように。

神は、真実の心に戻ってほしいから、あなたの「間違った知識」を捨ててほしいと言っているのだ。

「間違った知識」こそは、人類の始源よりこの度の試練にも関わる大事なことなのだ。
あなた方が狂った原因でもある。
このわけはおいおい語る。

このことが必ずわかるようになってほしい。

いいか、あなた方はこの度はじめて真実を聞くのだ。
何度も伝えておく。
「間違った知識」を使ってはならない。
あなた方の先入観や価値観、それに基づいた判断は、
この霊示を読み終えるまで一切使ってはいけない。

その間違った認識観こそが、真実の眼でみれば黒は黒と言っているのを、
白が黒と言われているような勘違いをおこさせ、間違った疑念をもたせる。

これからくる試練のときに、正しい意味を取り間違えるあやまちこそは、
末期の不覚として後悔をのこすだろう。

だからこそあなた方は、この霊示を赤心で読むことが大事だ。

ゆめゆめ、方便としての言葉の使い方にとらわれてはならない。

それが、「間違った知識」を産んだ母体だからだ。

あなた方は「働かぬ者食うべからず」とのたまってるが、
それは誰が決めたのだ。
誰が言ったのだ。
神は伝えていない。

あなた方は「間違った知識」を持つ者にまんまと操られ、罠にはまったのだ。
それは「間違った知識」に囚われたからだ。

あなた方の働きとは、
働く楽しさとは、食べることと関係はない。
本来、あなた方の労働とは、自分も周りも楽しくしようと、
ハタ(他人)楽なるが本当の姿である。
働くことを、食べるためのことと一緒にしてはいけないのだ。

あなた方の本来の仕事とは、
不調和を調和に和する仕事である。

(ここから先は重要と思い原文のママのせる。意味わかんねーので各自解釈して。)



「ハなるぞ。タなるぞ。ラなるぞ。
ハタラはワなるぞ。ハタラは横ぞ。カキクは竪ぞ。
元つキありてハタラキなるぞ。
ワキなるぞ。和する気なるぞ。
ハタラキ結び産むはクなるぞ。
ハタ(他)楽ぞ。

調和であるぞ。ワクワクであるぞ。
これ竪、横十字に正しく
結びた真姿ぞ。

マのハタラキぞ。
マとは竪横正しく結び産みたる
素型(姿)のことぞ。

上に響くか中に響くか下に響くかで
ハタラキの役目違うて来るぞ。

汝等の申せし仕事、
ハタラキ、
情け無き程の〔マ〕抜けなるぞ。

今のままでは
害悪垂れ流すだけのハタラキのマぞ。
ハタラキ正しく結び産まざれば
不調和産むのぞ。

これ今の世の汝等のハタラキなり。
不調和誤魔化すための               15
『あやま知』に操りつられし姿なり。
心魂濁りし姿なり。

〔正しく結び産む力〕見失うたが由、
〔マ〕に至れぬのじゃ。

カタカナとは
〔象神名〕のことぞ。
神の御名ぞ。
汝等生かし活かせし
生き通しの生き神様そのもののことなるぞ。
万物万象すべて
これによりて成せしあるのぞ。
言魂、大切にしおくれよ。」

(アマミキョ注・このカタカナの意味は、ヲシテ文字によって読み解くものと思われる)


解らないからと嘆いてはいけない。
清らかな心でないからわかないのだけども、
しばらくは仕方ないだろう。
解って少しずつ意味を学べばいい。

今は素直な心で聞いて、腑に落とすことが大切だ。

心が濁らなければ魂も濁らない。
魂は、元々は清らかなのだ。
心が濁ってなければ正しい仕事ができる。
心が濁るのは、執着があるからだ。

心が濁れば言霊(言葉)が濁る。
言葉が濁れば不調和が産まれるだけだ。
だから、あなた方は言霊を清らかにして
神を敬い、
人を敬いて、
好きなハタラキをすれば、
あなた方にできないことなどないのだと
知って理解してほしい。

神は、あなた方のいう理想を語っているのではない。
あなた方の食べるものなど、自然への信仰を持ってバランスをとれば足りるものだ。

神と人が信仰によって繋がれば、
ほんの少しの喜びながらの手伝いですむのだ。
あなた方の時間でいうならば
一日1~2時間の労働で事足りるだろう。

あとはあなた方の好きなことをして過ごせばいい。
食べるための労働から自由になれるのだ。
食べることから自由になれれば、
国民は私も私もと、そこに加えてくれと申してくるだろう。
あなた方のハタラキが輝くのだ。
今からでもこれがきるのだ。
これが真実である。

今も、あなた方が食べる分は余るほどに用意してある。
天恵とは誰のものでもない。
気候や風土が誰のものでもないように、
日本に産まれたあなた方は、
その地にあるものを好きなだけ食べていいのだ。
人が食べる量にかぎりはあるが、天恵にはかぎりがない。
(天恵とは富を増やすためのインスピレーションのことか?)

限りがあると思うことが「間違った知識」なのだ。
限りがあると言うのは、「間違った知識」の信奉者である。
あなた方に、働かなければ食べられないと言うものは、
あなた方がはたらかなければ困る者達の計略である。

それは、「間違った知識」を操る者たちのなした悪しき業だ。

小さい頃より黒を白と教えてられて育てられたら、
これをひっくりかえすのはなかなか難しいだろう。

しかし、間違っているものは間違っている。
国民よ、しっかりしてほしい。

衣食住をすべて自分で責任をもってやってみればいい。
間違っていることの区別がわかるだろう。

「間違った知識」一つでこの様だ。
今の世にある常識は、道徳に似せたもの(おそらく自虐史観やゆとり教育・平等思想など)もたくさんある。
「間違った知識を」侮ってはいけないと申すのがわかるだろう。
あなた方はこれらに囚われているからこそ、
自分の人生が間違っていることも知らないのだ。
この度、「間違った知識」が招いたる試練によりて
無念の死を遂げる者がたくさんいることを忘れてはならない。
あなたは、そのようなことになってはいけないのだ。

三千年前より、あなた方にはわからないよう、あなた方の認識力を弱めてきた力がある。

それは、あなた方の魂を支配下におくためだ。
あなた方の心を曇らせ、あなた方の神性を忘れさせ、
主体性をもって考えることができないペットのようにして、
欲望のままに生きるように誘導してきたのだ。
それは、あなた方をアメとムチで支配するためだ。
それは、自らの欲望を成就するためだ。
それは「間違った知識」だったのだ。

あなた方をペットのようにしようと使われたのが、
「間違った知識」だった。
その力を侮るなと申したのは、
この度の人類の歴史が、
彼らの思いどうりに描かれたのを見ればわかるだろう。

あなたは、何度もの生まれ変わりにおいて、
産まれてから死ぬまで、
彼らのつくった世で過ごしてきたのだ。
三千年の企みのなかにあったのだ。

そのたびに、「間違った知識」にとらわれ、
苦しんできたのだ。

ソクラテスを殺したのも、
イエスを殺したのも「間違った知識」の勢力だ。
真理を、真実を唱えた者を殺して、
真実を覆い隠した力が「間違った知識」なのだ。

「間違った知識」といっても、
直接手を下したのは
「間違った知識」にとらわれた国民であった。
これこそが、「間違った知識」の狙った企みなのだ。
その結果であり、その力なのだ。

「間違った知識」を操るものたちも、
この力をよく知っている。
本来チカラ無きも知っているのだ。

悪は苦労に甘いから、(地獄への道は善意で舗装されている)
知らずに褒め称える国民ばかりだ。
誉めて力を与えるのも国民自身なのだ。

悪を褒め称えるたびに、あなた方の魂は曇り、悪想念に曇ってきた。

罠にはまってきたのだ。
支配しやすいペットとなりはてたのだ。

「間違った知識」を操る者どもも、
「間違った知識」を振りまく害悪を知るのが唯一の者(元なる神のみ)なれば、
自分の邪魔はしないだろうと勝ち誇っているだろうが、
これからの試練において、悪の影さえのこさぬから、
最期の仕上げを見ているがよい。

このたびの相手は元津神(エル・カンターレ)である。
悪魔や悪神たちよ、決死の覚悟でくるがいい。
しかし、彼らもまた、始源のときに
あなた方のように、囚われ(執着)という重い病にかかったのだ。
そのことを、彼ら自身も気付いてはいない。

だからこそ、彼らは「自分は正しい」と思っている。
このことは、この度の試練にかかわる深い原因であるから、
覚えておくといい。後でわかるだろう。

今、最期のときである。
彼らの企みは99%まで成功している。
彼らの企みが最も成功したのは日本なのだ。

あなたは気付かないのだろうか?日本の国民をみてみよ、上から下まで。
彼らが言っていた
「自ら思考することのできない」
国民や、
「欲望のままに生きる」
国民ばかりの世になっているだろう。

これが、「間違った知識」に見事にはめられた結果だ。
因果の種が実った姿であり、
彼らの企みが成就した証だ。
まいた種は、破滅の花だったのだ。
破滅の花は恐ろしい。欲心の種がどこからともなく寄ってきて、あなたにとりつき、芽吹くからだ。
これは大事なことだ。
あなたが「間違った知識」にとらわれているから、
関係ないと言うだろうが、
あなたの持つそれぞれ衣食住につながる糸の先には商人がいるだろう。

商人の先には工場や農場が見えるだろう。
その先にあなたは何を見る?
あなた方は日頃ほとんど考えないだろうが、
そこにあるのは資源だ。
あなた方が決してつくれない。
天恵だ。
水だ。
油だ。
食べ物だ。
好物だ。
森林だ。
海だ。
地球だ。

すべて、神なのだ。
あなた方は、これらの天恵なくば一日も生きられない。
そうして、あなた方一人一人に
その天恵の糸が集まってるだろう。

しかしあなた方は、
自然とあまりに離れすぎて、
衣食住の本当の意味を忘れ、
ただただ、「間違った知識」によって
衣食住を貪るようになってしまった。

食べたら食べるだけ贅沢になり、
着るものを買い替えては捨てるを繰り(狂い)返し、
住むのには不自然なものをつくりあげ、
「間違った知識」によって病んだ欲望の糸を引く勢いがますばかりで、
「自分は正しい」という消費だけが限りない。

その糸の先を見れば、自分の国どころか他国まで
天恵を貪り、略奪の汚名までいただくことになる。

三千年の策略に、まんまとはまったのだが、
策略が成就したのはあなたの罪なのだ。
天恵を奪われた国々は、
つらい思いをしている。
心の飢えた国をつくり、
地球の環境を悪化させ、
騒ぎが起きれば人ごとのように
援助援助とさわぎたてて、
自分のしたことの自覚はなく、
「間違った知識」のたてた援助にて
過ぎた干渉をし、
自国ばかりか他国まで利権をむさぼり、
「間違った知識」をばらまいて、
山や海を汚し、心も汚している。
貧富の欲望が渦巻く世にさせたのが日本の罪なのだ。

寝ぼけたままでは危ない。
この度の試練において、悪神
(おそらくはエンリルご一行様とそのバックの裏宇宙の連中)
は日本国民を生贄にしてやりとおすだろう。

これより、日本を世界の悪者にする仕組みがどんどん表に顕われるだろう。
(民主党による東日本大震災や初期対応の失敗によっておきた原発事故やそれによる環境悪化説・増税による日本景気衰退がおこす国際的金融不安と思われる)

でてから騒いでも後の祭り。信仰が先になくてはいけないのだ。
(民主党の悪が露見してから騒いでも遅い。信仰による正論を掲げる幸福実現党が先にならなくてはならなかった)

これで、すこしはわかったか。

あなたがたは外に悪を見つけたと言うかもしれないが、
悪があらわれた元を見れば、
あなたの手元が原因なのだ。(投票)

あなたの集めた糸は、「自分が正しい」というあなたの都合に合わせて編まれた欲望の糸だ。
「間違った知識」を生んだ悪の糸。
あなたが育てている欲の糸だ。

あなたの嫌う原子力は、
背後で育む悪い親(自民党)は、「間違った知識」で病んだ
あなた方の「自分が正しい」と使う電力の
ひたすらの消費が真の親なのだ。

(この霊人は贅沢を嫌う言葉が散見されるが、富は肯定している。幸福の科学は豊かになり、豊かさを分け与えていくのがユートピアへの道と教えている。上記の記述は富への否定ではなく、唯物論的拝金主義(戦後バアル信仰)への戒めとして読むといいと思われる)

あなた方は悪を無くしたいというが、
あなた方の握る糸を切ったか?

あなた方の引く糸の欲が、悪を育てている。

欲望の糸を切って滅びる産業は、役目が終わるのだ。

神の渡す糸とあなたが集めた欲の糸を混同してはならない。

(糸とは繋がりであり絆であり縁。つまり縁起)

欲の糸を一つ離せば神の渡した糸は太くなる。
欲の糸を一つ作れば、神の渡した糸は細くなる。
この道理がわかるだろうか?

これほど言ってもわからない国民ばかりだ。
あなたが自分には関係ないと思えば、
その場で地獄におちるのだ。
謙虚になりなさい。
もう、間違うことはできない。
あとはないのだ。
だから、神も願っている。

「間違った知識」は、すべてにわたってある。
あなた一人関係ないと思うか。
すべてのつながりの糸はすべてあなたにも及んでいる。
あなたの行動はすべてに影響している。

あなたの言葉、(口)
あなたの思い、(心)
あなたの生き様、(行)

どうしてすべてのものに関わってないと言えるだろう。
ましてやこれからの試練において、あなた方一人一人の
「間違った知識」のせいであると、
素直に気付いてほしい。

試練がおきるまでに、
「間違った知識」を捨てる道に立ってほしい。

試練がおきたあとは、
「真理」を貫く道に立ってほしい。

この二つの道をつらぬく心は、「口・心・行」と知れ。
この3つの中道が合わぬ道は、
神も仏もない世界に向かうのだ。

この3つの中道が合わされた道こそは、
祈りて神が来たるミロク世へ生きる唯一の道なのだ。

あなた方は、これまで言ってきたこと、
思ってきたこと、
行ってること、みんなバラバラだっただろうが、
それは「間違った知識」の世に合わせて転生するためであったけれども、

もはやそれはならない。
これからは、3つの中道を合わせた道を歩めぬ者は、
生きて地獄、
死にて地獄、
その身が苦しむだけになる。
だから、反省し改めなさい。
今改める一つの苦労は、のちに百の安らぎにつながるだろう。

それほどに、3つの中道からの信仰を成せというのは、
国民の自覚が甘いからだ。

あなた方は、世間にこれよりきたる試練を知らせる
チラシがたくさんあることを知っているだろう。
だが、これからきたる危機・苦難を
事細かに知ってどうするつもりだ。
逃げる方法を考えるのは破滅の道である。
自己保身はもう卒業しなさい。

この期に及んでまだ逃げようとする者は、
自己保身の欲望を「間違った知識」によって「自分が正しい」と思う力で強引に押しすすみ、
試練の次にきたるミロクの御代に生き残ろうと思うくらいに心が曇っているだろうから、
そのような人々は、今のうちに辞世の歌を聞いてあげよう。
思いのままにするがいい。
(どうせ助からない)

あなた方は、この度の試練の深い原因である「囚われ(執着)」の病にかかって、
神に仕えるハタラキができなくなったのだ。
あなた方の本当の仕事は、
闇を光に、不秩序を秩序に、
不調和を調和に転質転換する、
本当にすばらしい神に仕える仕事だったのだ。
この度の仕事は、いかなる神仏に頼んでも本来適わぬことなのだ。

人を創り、神を創ったものの意志なるからこそだ。
元津神の御ハタラキなれば、
人にも神にもわからぬと何度も言っているだろうに。
この度の試練は時期ではない。場所でもない。
本当に危ないのはあなた自身の魂であると知って欲しい。
時空をこえた祓い清めであるからだ。
助けるか捨てるかはそのあとである。
自らを祓い清める心が、この度のあなた自身の試練である。
3つの信仰を合わせるのが道なのだ。

わかるだろうか。

海が荒れるのも、山が噴火するのも、大地が裂けるのも、戦争が激しくなるのも、衣食住がなくなるのも、危機ではない。

決まっただけのことはしなければいけないが、
3つの信仰を持つ者には、
呼べば助けると言っているだろう。
だからあなたは、
真理を持てないただそのことだけが危ないのだ。
生死は一つであるのだ。
生きても死んでも同じことだ。
3つの信仰を持てぬ者は、
海も山も地も戦も危ないだろう。

もちろん衣食住も危ない。
死後も危ういと言っておく、よく心にとどめておきなさい。

この度の試練の裏の裏は、宇宙創りし始源に及ぶ。
あなた方は、始源のとき、この方と共にあったのだ。
光そのものであったのだ。
あなた方はそのとき、万物万象を生かす創造の力と共にあったのだ。
真理そのものであったのだ。
なれど、
神代の末期、あなた方はこの度の試練の深い原因である囚われの病にかかりて、
神に仕えるはたらきをできなくさせたのだ。
あなた方の真実のはたらきは、闇を光に、不秩序を秩序に、不調和を調和に転質転換させる
本当に尊い神に仕えるはたらきであったのだ。

ここが、すべての鍵であることを知ってほしい。

あなた方の取り違えている善悪の逆転があるのも、自由なる本当の姿も、
生まれ変わりができたわけも、

あなた方が見失った真実のすべてを解き明かす鍵がある。

それはあなた方本来の真実のハタラキに関わる過程で現れたのだ。

あなた方みんな、ことのはじめに「自己保身」の病にとらわれ、
真実を見失ってしまったのだ。

あなた方が「自分が正しい」という思いの力がつくる世の不調和から逃れるために、
あちこちで摩擦や相克をおこしながらあちこちに逃れ、

ついに自分に都合のいい「先入観」という眼鏡を持った。
それは、自ら過ちの多い人生を生きるのに不都合である「真実の信仰・真実の価値観」を見ざる・言わざる・聞かざるに徹する
まやかしの力を持っていた。

これが、二つの病より生じたる「間違った知識」の病である。

これによって、あなた方は自ら不調和を生み出す者になってしまった。
黙って聞いていてほしい。

今はまず、あなた方は三重の重い病にかかっていることを自覚することが大事だ。
あなた方はとらわれとらわれ、すでにとらわれていることの自覚すらなく、
幾重ものとらわれの先入観の眼鏡をかけて生きている。

今の世は権威になった「間違った知識」により創られた、間違った世の中だからこそ、「間違った知識」が常識として堂々と闊歩してるのだ。

自己保身を捨てて見てみなさい。
これほどおかしい世はないのだ。

それは、あなた方すべての人々にこの度の試練を越すために少しでも力になれるよう、
はかりて教えることだから、
素直についてくるが良い。

きつい事も何度も言わないといけないが、
怒らず許してほしい。

あなた方が、幾転生も地上に生まれて苦労してきたのは、
ただただ、あなた方の不調和を調和に和する
真実のはたらきを顕わすためだったのだ。

真実、真理の神の信仰に帰一するためだ。
元なる真理に神の信仰を立てて、

神のはたらきを成就するための神の言霊を、あなた方のハタラキによって成就せしめるためであったためなのを、知っておくがいい。

この地(日本)にミロク(仏教的救世主)を顕ずるが、あなたの天命なのだ。
「神への信仰」とは、
はじめなき始め(アルファ)より
おわりなき終わり(オメガ)まで、
無限であり絶対であり力であり徳である
尊き真実の力と徳のお働きを称して、奉っているのだ。

(「尊き真実の力と徳のお働き」は、おそらく大川隆法総裁の宗教者として世界一の数をもつ説法壇のはたらきのことと思われる)

あなた方の宗教においても
神よ神よと言うところはたくさんあるが、

真実、神への信仰を開き立てたところは今までない。

この方(始源の神であり救世主)が今にないと言うのは、

殊にこ度の事に関わりて始源よりの
「本当の信仰」と
『智慧』と
《快欲》の
因縁を、
(おそらくは始源の神と悪神(悪性レプ)の因縁)

【スメラ】と『ユダヤ』と《逆十字》の因縁を、
(地球神エルの霊脈とエルの信仰を乗っ取ってきた悪神エンリル、エンリルに繋がる悪魔ルシの因縁)

明確に区別して霊言として聞き取ってきた宗派が無かったと言っているのだ。

幾つかの真理の人々が
真実の信仰をつかんだだけしかないくらいの、深い計画だったのだ。
この度の「真実の信仰」は、地球最期の計画であるから、
この宇宙を創られた元なる神でなければ
知らぬ事もあったのというのがわかるだろう。

何事も時節があって、
しかたなく秘めてきたことだけれども、
今の今それを明かすのは、すでに実地に入って久しいからである。

のこされたあなた方一人一人に、

「真実の信仰」を急いで取り戻してもらうためには、

あなた方の今までの心の持ち様を今より、
きれいに捨てられる赤心がなければ
かなわぬことと覚悟しなさい。

足元に、いよいよ悔いとなる事態がきている。

この度は、解りやすく伝えるための苦労だが、
真実の意味での本物の信仰というものを、知識によって受け取るのは難しいから、
日々、3つの信仰を持って行いにつなげよと何度申しても、

残る時節を鑑みればやり直しがきかない真理流布であるからこそ、
万古末代に一度の事であるから伝えるのだ。

辛抱第一をもってすれば、決して散らない梅の花なのだ。

素直に聞いてくれるなら、
少しずつ「真実の神の信仰」が見えてきて、
「本当の神」と「邪神」が解るようになるから、
もうすこし辛抱してほしい。

あなたの今までの心の持ち様を捨てるというのは、
本当に難しいことだと思うが、
それを越える苦労を覚悟するのが、運命の別れ道となる。

真実の元なる神への信仰をこの日本に取り戻すというのは、
苦労なくして適わないのだ。
知って、その道をとるのがはじめの道なのだ。

そこまで加護が感じられたのなら、
あなたが真実の信仰をはずしては、
真実の人生を生きることもできなかったと気付くだろうから、
地球と日本の祖である大霊に、
自然と感謝の言葉がでてくるようになるだろう。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:29Comments(1)

【惠 隆之介先生】近況報告

2012年08月12日

 以前、韓国海軍武官が私に言いました

「自分は日本が羨ましい、韓国人は3人集まれば喧騒が起こり、日本人は3人集まれば団結する」

そろそろ我国民も決起すべきときが来ています。

そうでないと中国が「韓国、ロシアに続けばかりに」尖閣侵攻へ動きますよ・・・

さらに次は新潟と福岡が危ないです・・・

高島福岡市長は中国人800名を役場職員に採用するそうですが・・・  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:19Comments(1)恵隆之介先生

【幸福実現党】消費増税法の成立を受けて

2012年08月12日

消費増税法の成立を受けて





本日10日、消費増税法が参議院本会議で可決、成立した。

デフレ下での増税は経済政策としては究極の愚策であり、消費増税が決したことに強い怒りを禁じ得ない。

税率引き上げまでの間、一時的に駆け込み需要が発生し、見かけ上は景気上昇する可能性はあるものの、

増税後の反動による消費停滞で内需は一層萎縮し、日本経済の沈没がもたらされることは避けられないからだ。

しかも、「政治生命を賭ける」との言葉とは裏腹に、短命政権が常態化している昨今、野田首相が2、3年後の経済財政状況に責任を取るつもりがあるとは到底思えない。

今般の消費増税をして「決められない政治」からの脱局が図られたとみる向きもあるが、誤った政策決定をもって「決める政治」とするのは本末転倒も甚だしく、そのような言説を肯んずることは決してできない。

日本の財政状況はギリシャなどと同様に危機的水準に達しており、増税は必要だとの見方もあるが、

我が国は国内で政府債務の殆どを消化しており、長期金利は主要先進国でもほぼ最低の水準に抑えられている。

世界最大の債権国であることも考え合わせれば、日本の財政危機を徒に喧伝するのは、増税正当化の「ためにする」議論にしか過ぎない。

真に財政再建を望むならば、景気下押しの主因となる増税ではなく、高い経済成長により、債務残高の対GDP比率を縮小させることを志向すべきであり、

そのためには、デフレ克服を可能とする金融緩和と法人税等の大減税、実効性ある成長戦略こそ実施すべきなのである。

消費増税法と衆院解散を巡る与野党の対立は、8日の民主、自民、公明による三党首会談で、「同法成立後、近いうちに国民に信を問う」ことで収拾したが、そもそも三党は同法の今国会成立で合意していたはずである。

にもかかわらず、自民党は党利党略により早期解散を求め、三党合意を反古にする構えをみせた挙句、一転、採決合意に至った。

この間繰り広げられた空騒ぎで露わになったのは、民主はもとより、政権復帰を窺う自民も、増税という政策面のみならず、その国民不在の政治姿勢からも責任政党たり得ないということである。

合意を受け、早速、解散総選挙の時期を巡って様々な憶測が飛び交っているが、民主党政権の延命を許さないという意味では、早期の解散・総選挙が必要である。

しかし、その前に「一票の格差」で違憲状態が続く衆院選挙制度の改革は終えておかなくてはならない。

定数削減と区割り変更、そして必要な周知期間を考えれば、格差是正には数ヶ月の時間を要するが、違憲状態を改めることなく総選挙に踏み切るのは、憲法よりも政局を優先することを意味し、国権の最高機関たる立法府にあるまじき行為である。

国会議員が憲法遵守義務を無視して違憲状態を再び作り出せば、憲政史上、最大の汚点の一つとして歴史に刻まれることは免れまい。

また、今回の政局では、改めて二院制の弊害も明らかになった。消費増税法の廃案も取り沙汰されたものの、結局、先議した院の議決を覆すことは出来ず、

参院は「良識の府」などではなく「政局の府」と化した末に、衆院の単なる追認機関と成り果てた。

ましてや、衆参で多数派が異なるねじれ国会は国政の遅延をもたらすだけであり、我が党が提言するように、参院は廃止し、国会は一院制に改め、国益に沿った政策決定の迅速化を図るべきだ。

二大政党によって「日本沈没」がもたらされようとしているが、我が党は「日本復活」の一助となるべく、力強い活動を展開していく所存であり、引き続き諸賢の御支援を願次第である。



幸福実現党 党首 ついき秀学

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:11Comments(0)幸福実現党

自民党は党利党略を優先した民主党と同レベルに堕した

2012年08月12日





自民党議員の増税同調への言い訳は、

民主党が公約をすべて守れなかったことへの言い訳と通じる。

党利党略を優先し、国民生活をないがしろにした時点で、

自民党は民主党と同レベルに堕したのではないだろうか。

増税を立党から一貫して反対していたのは、

国防の重要性と、民主党政権による亡国を予言していたのは、幸福実現党であり、

その幸福実現党を当時嘲笑ったのは誰であったか。




そして、

民主党議員さんは、自民党議員さんは、

ここまで国を傾けた責任をどうとるのか。

特に、鳩山、菅、

この二人がしてきた罪は、万死に値する。






宗教団体にもいいたい。

公明党よ、新宗連よ、

国の行く末よりも、組織の損得を選んだ時点で、

あなたがたは大きな過ちを犯したのではないだろうか。

どうか、早くきづいてほしい。

宗教として、なすべきことがあるのではないか。

国のためになにができるかを。





今、大きく国が倒れようとしている。

国が泣いている。

この悲しみの涙が、

地に満ちる前に、

どうか、きづいてほしい。










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:00Comments(0)つぶやき

いよいよみっしーの時代到来!

2012年08月11日

幸福実現党が近年になって核兵器保持論を展開しているが、40年以上前に、堂々と核兵器保持論を展開した超有名作家がいた。

作家は当時の人々からは理解し得ない高度な考えを有し、民族主義に次々と新風をおこしつつ、

「自衛隊は軍隊を半分にわけ、国連軍(平和維持軍)として機能させるべきである」

と、次代における日本が為すべき明確な国際貢献も視野にいれていた。

作家の死に様は日本では「ハラキリ」として疎まれたが、

彼の遺した作品の驚異的な格調の高さや、

彼の自決「ハラキリ」の背景にある「日本人としての覚悟と気概」によって、

外国の文化人達による日本への評価が大きく高まったのは事実である。

また、彼ののこした精神は、今も民族主義運動に息づき、

保守思想の砦となっていることはよもや保守を名乗る者で知らぬ者はあるまい。

作家が切腹までして自衛隊と国民に訴えかけようとしたこと、それは

核兵器という、国際外交における先進国における当然の自衛の武器を、

唯一堂々と持てる権利を有する国でありながら、

その権利すら、白人たちに奪われた日本への深い悲しみと、

それにすら怒りをあらわにしない刀を折られたサムライ達の去勢された精神への命を賭した警鐘であった。






作家の名を、三島由紀夫という。












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:59Comments(0)つぶやき

ぽえむん「護国の船」

2012年08月11日

たくさんの思いが沈むこの海に

船が出る

船が出る

戦士たちを乗せて

船が出る

船が出る




いざ御国の緊急時

我等目覚めたり

何度でも

何度でも

使命を果たさんと





敵は海の向こうにいる

戦士たちは彼方の敵を見据えている

女達よ 戦士たちの為に祈ってくれ

あなた方の祈りの手拭いを

彼らに届けてくれないか





護国の船が出る

いかりをあげて

奄美の大風が

大船団を大海原に押し放つ








おお

おお

おお







戦いの時は今

神々の加護よ我が剣に宿れ

姉妹神の祈りよ我と共に在れ









護国の船が出る

船が出る

我等何度生まれ変わりても

御国護らん






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:29Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「福音の笛を吹け」

2012年08月11日

黙示録の終末のラッパはもはや不要である。

新しき福音は、涼やかなる笛の音によってもたらされる。

天上と地上に響く笛の音は、

七色の波となり、

七色の波は、

使徒たちの言霊となる。

七色の言霊は天の祈りと共に、

町のすみずみまでも輝かせ、

古き社をよみがえらせ、

忘れ去られた神々の栄光を再び地におろす。



福音の笛を吹いてほしい。

福音の笛は、使徒たちの言霊であり、

主を愛する歌であり、

主の愛に生きる祈りであるから。




「信仰告白」という福音の笛は、

主の降臨という福音の音は、

あなたが希望であることの証なのです。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:13Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「月をかき集める」

2012年08月11日

眠れない夜に

強いられた眠りに

たくさんの言葉を噛んで

天井の向こう側を眺めてみる





慰めの言葉はうすっぺらで

叱る言葉は驕りにしか聞こえず

自分の痛みだけを大げさに苦しむ

哀れなこどもを

いとおしむ

いとおしむ

冷たい月の光








無言の瞳が

時間をやさしく照らす

過去も

現在も

暗がりも

人目を忍ぶ涙も










どうしたら届くだろう

この月のあたたかさが

痛みに泣きじゃくるこどもに

自分の痛みしかみえないこどもに

親の想いがくみとれない愚かなこどもに

それすらもいとおしい 愛するこどもに









小さなむねに

月の光をあつめて

この子が

もっと愛されますようにと

この子が

もっともっと 愛せますようにと








あの月の光に

この子の悲しみを照らしたまえと

願い

てのひらで月のしずくをかきあつめて

そっと小さな胸にそそぐ






この子が大きくなったときに

月の光のような

やさしい人になってほしい

その願いを

あの天を飾る神の愛にたくし






どうか

月よ

あの子を護りたまえと

どうか

月よ

あの子を護りたまえと








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:09Comments(0)ぽえむん

【子房さん】宇宙の兄弟たちへ

2012年08月10日

宇宙の兄弟たちへ


地球という美しく星は、とても魅力あふれる星に見えます
様々な星星から、自分たちの宝を持ち合ってやって来て、様々な色に輝く宝石の散りばめられたように煌めいています

ですが、お互いに違った星の環境や、存在の在り方などの違いからくる価値観の相違によって、地球では意見の違いから対立しあうことが多く見られます

一つの星のあいだでは、個性の違いはありますが、価値観や考え方が共通していることの方が多いので、ある程度まとまりのある世界として存在している星が多いと言えます

地球の場合は、様々な星星からの魂が流れ込んでいるため、お互い同士の考えの違いが鮮明に出て来て、それが対立の原因ともなっています

この美しく魅力的な魂の修行場である地球には、皆さんを心配し、愛し、尊敬している宇宙の兄弟たちが様々な星から集まり見守っています

地球がよりよい星となりますよう、また、私達の仲間入りをはたすように願い、影になり、時には日向に出て、支援をしています

そのような地球に友好的な星星の集まりがあり、協同して見守っておりますけど、私達のうちにも、やはり、出自の星によって、支援の方向性の意見の分かれることもあります

地球人に、インスピレーションという形で、私達のもつ科学技術をおろして、地球の進化に役立つようにと支援することもありますけど、別な星の方には、地球人はまだ、獣性の残る魂が多いため、あまり科学が進んでしまうと、自ら戦争等によって滅んでしまう恐れがある、もっと自然な状態でいるのがよいのではないか、そうした意見の方たちもいます

科学技術が発展することで、自然への感謝を忘れ、慢心するのであれば、かえって退化するのではと心配する向きもあります

ですが、私達の星の者たちは、科学技術は人々の生存率を高めて、自然の脅威から人々を助けて、安心してくらせ、より高度な精神生活をおくることができるようになると考え願っています

どちらも、間違いというわけではなく、それぞれが、地球の人々たいしてよかれと願って考えているのですが、反対の意見を持つことがあるのです

地球に生まれて、かつて別な星から来たことを、想像もしていない人がほとんどだとは思いますが、意見の対立や、価値観の違いは、来た星の違いからくることがあるのです

私達、地球外の星の者たちの直接的な支援を望む方もおられます

地球が、もし、地球人の手によって、滅びる事態になるのなら、地球が、破壊されてしまう可能性があるのなら、その時は、私達の手によって介入して、事態をおさめる可能があります

その時には、他国によって統治された国のように、地球人自身による自治という部分が崩れてしまいます

皆さん方の自由が制限されてしまいます

ですので、そうならないように願い、地球人によって、この星を、より素晴らしい星としていっていただきたいと思っています

そして、この星が調和され、人々が自由に宇宙へと旅に行く時代となれば、地球は私達の仲間入りを果たすようになるでしょう

その時を、心よりお待ちしています

宇宙の兄弟より







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:04Comments(0)洪正幸さん(子房さん)

【惠 隆之介先生】近況報告

2012年08月10日

8月になると広島、長崎、敗戦記念日と3点セットで実にうっとうしくなって来ます。

被爆の惨禍については亡き母からよく聞かされました。

当時、母は佐世保に学童疎開しておりましたが、長崎市内から被災重傷者が多数搬送されており、

国民学校上級学年も看護手伝い(包帯洗い等)に借り出され、母も被災者の惨状を身近に見て眼を覆わんばかりだったと生前証言しておりました。

そういう母も疎開途上、九州南方海上で疎開船が米潜水艦の雷撃を受け九死に一生を得ていたのです
(親戚の殆どはお陀仏)。 

ここで長崎、広島原爆記念日に余りにも現実遊離した綺麗事がスピーチされるため非礼を省みず意見いたします。

「惨禍を恨むあまり国際情勢に背を向けてはなりません」

と言いたいのです。

1962年、中共が東シナ海進出を企てたため、米国は96発の中距離核ミサイルを沖縄に配備、

翌年には、おまけとして、米陸軍が核ロケット100発を同様に中国全土を照準して沖縄に配備しました。

すると中国は金縛り状態に陥りました。

この核抑止力が無ければ日本の高度成長や独立は無かったでありましょう、

事実、1950年代日本内地では、「中国軍が攻めてくる」と国民は戦々恐々としていたのです。

この史実を、いつか誰かが言ってくれるだろうと期待していたのですが、原発廃止論を含め、広島、長崎に慰霊祭がますます綺麗事のオンパレードになっていくものですから敢えて本論を掲載しました。

原爆殉難者の方々には哀悼の意を表しますが、今後の防衛政策、原発政策にはあくまでも現実対応すべきと思います。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:28Comments(0)恵隆之介先生