防衛白書での中国脅威論と、奄美のとるべき道
2012年08月01日
本日の新聞に、防衛白書の記事がのっていましたが、そこには大きく「中国への脅威」が書かれていました。
2009年から幸福実現党がさんざん言ってきたことが、3年かかってようやく白日のもとにさらされました。
問題なのはこれからで、「南西諸島において国防の気運をどのようにもりあげていくか」これが、真剣に議論されるべき時期にきているのだと思います。
先日のテレビタックル、一瞬でしたが、私は聞き逃しませんでした。
孔健さんが、「琉球は中国の領土だ!」と叫んでましたね。
あれが、中国側のリアルな今後の戦略だと思います。
思い出していただきたいのは、尖閣事件のときです。
あのとき中国政府はなにをしたか?
「ODA事業(元々はこれもやる必要のない事業)で中国にいっていた日本人四人」を、とってつけた理由で「人質」にしたんですよ?
こんなやり方、北朝鮮とどこがちがうのでしょうか?このような下品で露骨な脅しを現在進行形で出来る「自称先進国」が中国です。
そんな中国にたいして、沖縄のように「日本にはゆすりたかり!アメリカ出ていけ!もろ手をあげて中国と友好!」というのは一番危険なことで、
日本人はもっともっと、隣国のことや自国のことを知らねばならないと思います。
余談ですが、マスコミは今になって沖縄のゆすりたかりを批判していますが、
元祖ゆすり・たかりは私はマスコミではないかと思います。
自民党政権時、大手新聞各社が、政権をある程度たたいては「これ以上たたかれたくなければ・・・わかってますよね?」と官房機密費を当然のように受け取っていたのを、暴露していたのはたしか早坂茂三さんでしたでしょうか?(間違ってたらすみません。佐々さんだったかなぁ)
ある部分では、その絶妙な「つくりあげた悪役を適度にたたきつつ生かさず殺さずうまい汁を吸うバランス感覚」をなくし、あきらかにいきすぎた麻生政権たたきと民主党政権樹立のための国民扇動につっぱしってしまった時点で、
大手マスコミはその役目を終えつつあったのかもしれませんね。
いまの、誰の目から見てもわかるオスプレイネガティブキャンペーンに、3.11後の放射能ネガティブキャンペーンも含め、
明らかに「この二つのものが日本からなくなることで得をする隣国の存在」と、大手マスコミの癒着が露見しつつあります。
そもそも、民主党という党組織は、旧ソ連と中国と北朝鮮のスパイ活動と思想宣伝を公然としていた旧社会党の大多数がいるという時点で、
また、その民主党は2009年の衆院選でマスコミ出身者を候補者として大量起用していた戦術の点で、
また、小沢元代表が天皇陛下を媚中外交に利用した時点で、
民主党の立ち位置が「マスコミをうまく利用した反体制・反日本」であったことが明白であるにもかかわらず、
それを「意図的に」無視しつづけた国民にも、明らかに、国難の原因はあると私は今も思っています。
では、これから先はどうすべきか。
ここで南西諸島がとるべきは、「保守回帰」であり、「自虐史観の撤廃と日本に誇りを持てる正しい郷土教育」であり、
「第二の富国強兵」ともいえる道ではないでしょうか?
それは日本がいきすぎた軍国主義にいたることではなく、
むしろ、「日本が率先して、世界から戦争をなくしていくための、モデル」となるための戦略です。
国に誇りを持ち、国を富ませ、軍隊を強くし、その軍隊を、国連軍として機能させる。
決してちぢこまるのではなく、日本の富を、世界の安定のために使う。そのために日本は富まねばならない。
日本は日本だけのことを考えるのではなく、世界のための日本となる。
そこまでのイメージを、日本が持つべきときではないかと思います。
これまでも大きな困難をのりこえてきた国を一つにするスローガンが、今、日本に必要ではないかと思うのです。
国を富ませ、兵を強くする。
この二つを心から肯定したときに、日本は、本当に潜在能力が大きく花開く国になるのではないかと思います。
かつての第二次大戦では、日本の戦いが結果的に多くの植民地を解放に導いたことは、有名な話ですが、国内では自虐史観が強いせいかまだまだ知られてはいません。
もう一度日本は、日本の使命を知るべきときではないかと思います。
中国に隙をみせているのは日本の責任であると思います。
再び、悲しい戦争をしないために、日本にできることを、
古代において中国と日本のかけ橋でありつづけた南西諸島から、提言していただきたいと、強く願います。
2009年から幸福実現党がさんざん言ってきたことが、3年かかってようやく白日のもとにさらされました。
問題なのはこれからで、「南西諸島において国防の気運をどのようにもりあげていくか」これが、真剣に議論されるべき時期にきているのだと思います。
先日のテレビタックル、一瞬でしたが、私は聞き逃しませんでした。
孔健さんが、「琉球は中国の領土だ!」と叫んでましたね。
あれが、中国側のリアルな今後の戦略だと思います。
思い出していただきたいのは、尖閣事件のときです。
あのとき中国政府はなにをしたか?
「ODA事業(元々はこれもやる必要のない事業)で中国にいっていた日本人四人」を、とってつけた理由で「人質」にしたんですよ?
こんなやり方、北朝鮮とどこがちがうのでしょうか?このような下品で露骨な脅しを現在進行形で出来る「自称先進国」が中国です。
そんな中国にたいして、沖縄のように「日本にはゆすりたかり!アメリカ出ていけ!もろ手をあげて中国と友好!」というのは一番危険なことで、
日本人はもっともっと、隣国のことや自国のことを知らねばならないと思います。
余談ですが、マスコミは今になって沖縄のゆすりたかりを批判していますが、
元祖ゆすり・たかりは私はマスコミではないかと思います。
自民党政権時、大手新聞各社が、政権をある程度たたいては「これ以上たたかれたくなければ・・・わかってますよね?」と官房機密費を当然のように受け取っていたのを、暴露していたのはたしか早坂茂三さんでしたでしょうか?(間違ってたらすみません。佐々さんだったかなぁ)
ある部分では、その絶妙な「つくりあげた悪役を適度にたたきつつ生かさず殺さずうまい汁を吸うバランス感覚」をなくし、あきらかにいきすぎた麻生政権たたきと民主党政権樹立のための国民扇動につっぱしってしまった時点で、
大手マスコミはその役目を終えつつあったのかもしれませんね。
いまの、誰の目から見てもわかるオスプレイネガティブキャンペーンに、3.11後の放射能ネガティブキャンペーンも含め、
明らかに「この二つのものが日本からなくなることで得をする隣国の存在」と、大手マスコミの癒着が露見しつつあります。
そもそも、民主党という党組織は、旧ソ連と中国と北朝鮮のスパイ活動と思想宣伝を公然としていた旧社会党の大多数がいるという時点で、
また、その民主党は2009年の衆院選でマスコミ出身者を候補者として大量起用していた戦術の点で、
また、小沢元代表が天皇陛下を媚中外交に利用した時点で、
民主党の立ち位置が「マスコミをうまく利用した反体制・反日本」であったことが明白であるにもかかわらず、
それを「意図的に」無視しつづけた国民にも、明らかに、国難の原因はあると私は今も思っています。
では、これから先はどうすべきか。
ここで南西諸島がとるべきは、「保守回帰」であり、「自虐史観の撤廃と日本に誇りを持てる正しい郷土教育」であり、
「第二の富国強兵」ともいえる道ではないでしょうか?
それは日本がいきすぎた軍国主義にいたることではなく、
むしろ、「日本が率先して、世界から戦争をなくしていくための、モデル」となるための戦略です。
国に誇りを持ち、国を富ませ、軍隊を強くし、その軍隊を、国連軍として機能させる。
決してちぢこまるのではなく、日本の富を、世界の安定のために使う。そのために日本は富まねばならない。
日本は日本だけのことを考えるのではなく、世界のための日本となる。
そこまでのイメージを、日本が持つべきときではないかと思います。
これまでも大きな困難をのりこえてきた国を一つにするスローガンが、今、日本に必要ではないかと思うのです。
国を富ませ、兵を強くする。
この二つを心から肯定したときに、日本は、本当に潜在能力が大きく花開く国になるのではないかと思います。
かつての第二次大戦では、日本の戦いが結果的に多くの植民地を解放に導いたことは、有名な話ですが、国内では自虐史観が強いせいかまだまだ知られてはいません。
もう一度日本は、日本の使命を知るべきときではないかと思います。
中国に隙をみせているのは日本の責任であると思います。
再び、悲しい戦争をしないために、日本にできることを、
古代において中国と日本のかけ橋でありつづけた南西諸島から、提言していただきたいと、強く願います。