しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

猫を見ると思わず話しかける症候群

2012年08月14日

猫が大好きなのだ。

小さい頃に長く家で猫を飼っていたのもあり、今でも断然猫のほうが犬よりかわいいと思っている。

見てくださいよあの優雅な動き!すごーく上品だと思いません?

しかもあのヒゲ!どんだけ自己主張つよいの!あんなに長く生える必要ないじゃん!

明るいところでは細くなるくせに、暗いところではまんまるになるあの見事な二面性をもつ瞳も、卑怯というほかないまさに計算されつくした愛らしさではないですか!

猫はねー、ほんと、計算高い生き物だと思う。

でも、あの自由な雰囲気も大好きなんですよねー。

なにより、あの子猫のかわいいこと!!!!!!!!!

あのかわいらしさは他の生物にはありえないと思いません?もうね、あのかわいらしさは本当に玉のようですよ。

そんなねこぴょんを見ると、私はかならず立ち止まり、話しかけることにしている。

親愛の情の証だ。でも、向こうにとっては「なにこいつ!」と不審がられてるだけかもしれない(笑)

いつかお金持ちになったら、猫ハウスに住むのが夢です・・・・

でもお金持ちになったらまずオオサンショウウオとカブトガニに会いにいくんだ・・・・・

生のオオサンショウウオをなでなでできたら、もう今生に悔いはないと思う。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:12Comments(3)日々の出来事

ぽえむん「砂」

2012年08月14日

昨夜 天のとびらが開いて

天人たちが告げにきた



新しき御代のはじまり

新しき御代のはじまり と




地の底に住まう者達には

大層悔しがる者達もいて

どうやら復讐を果たせなかったらしく

なぜか

「お前のせいだ 邪魔しやがって」

となじられた







天のとびらはどうも

宇宙ともつながっているようで

大きな転換があったようだよと

告げる人がいた






これからの時代は

もう理屈ではない

受け入れるか 受け入れないかの

二つに一つしかないのだと





この地球という宇宙のなかではド田舎の

辺境のフロンティアに

たくさんの神霊たちが

宇宙の中心ではできない

たくさんの花を育てようとしているのだと








たくさんの星が降る

たくさんの星が

新しき時間をそれぞれに告げる

天帝がかたむける砂時計の砂は

その一粒が星であり魂であり






天帝はいまエル・カンターレと名乗る

その御名ですらこの時代のもので

何一つ 無常ではないこの永遠の

時の砂時計よ





それぞれが 

知りてや知らずや

今の役を演じながら

全力で今を輝かす星の砂よ






天帝のまなざしはどこまでも深く

天帝はどこまでも魂という花を愛している






天帝の膝の上で さらさらとこぼれおちる

こぼれおちているのに、またいつしか上にある

星の砂

魂の砂

時を刻む

天帝が微笑んでいる











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:56Comments(0)ぽえむん

ニライカナイという竜宮界

2012年08月14日

つぶやき。





日月神示には、元津神の「大洗濯・お立て直し」を補佐し、危機迫る日本を助けるための存在として、

「コノハナサクヤ姫」と「出雲」と「竜宮の乙姫達」という記述が頻繁にでてくる。

ここを私は面白いなーと思ってみている。


コノハナサクヤヒメは高千穂系。天津神。

出雲は国津神。

竜宮の乙姫達。竜宮は琉球。つまりニライカナイの神。

見事にバラバラ。(笑)

たしかに、これを統べるのは元津神くらいしかできませんね(笑)



そんなわけで、なぜ竜宮界は乙姫達が支配しているのかを私なりに考えてみた。

それって、古代における「生前に神格を持っていた女性」ではないだろうか?

稲作がまだ不安定だった古代、海の道が大きな権益とつながっていた。

海人(アマ)一族も、そのなかで交易によって莫大な富と大きな権力を持つようになる。

その古代日本では一部において女性のシャーマンが部族を治めていた。その代表的存在は卑弥呼。

卑弥呼や、卑弥呼に連なるある程度の宗教的権威を持つ女性のシャーマンが、古代の日本にはたくさんいたのだろう。

それらの、海上交易が大きな力を持った時代における、「天津神でもない、国津神でもない」龍を崇拝していた神格をもつ女性シャーマン達が帰属する霊界、

それが竜宮界ではなかっただろうか?

おそらく古代における「竜」のシンボルが、南洋貝(たぶん奄美産)でつくられたゴホウラ貝の腕輪だったのではないだろうか?

おそらく、「竜」と女性シャーマンが神格をもった信仰は、古代の日本全土にかなりの影響をもっていたのだろうと推測する。
(縄文時代の遺跡のあちこちからゴホウラ貝の腕輪やその模造品が出土してますね)

その竜が護り、女性シャーマン達が崇拝していたのが、「太陽神」であり、

太陽神こそは、元津神(創造主)エルではなかったか。

おそらく、ゴホウラ貝が出土しなくなった時期から、

なんらかの理由により、元津神信仰の継承に問題が生じたのだと思われる。

のちに太陽神は天照大御神となるが、それは、おそらく後代において実権を握った部族が、元津神信仰を消すために高千穂部族の神である天照大御神を、後付けで太陽神的位置づけにしたと私はみている。

おそらく「竜」の象徴としてのゴホウラ貝にあらわされるように、古代の奄美が聖地としての扱いを受けていたのは、「太陽神信仰」が最初に伝わった場所だからではないかと推測する。

(ムー文明末期に奄美が聖地的扱いをうけていた理由については、ラ・ムー再誕の預言とかかわるとこちらで言われているが、
これとのつながりはよくわからない)

また、奄美は卑弥呼一族もはじめ、多くのシャーマンを出している。霊界との交流も古代からさかんだったのだろう。



日月神示では、繰り返し「富士」を讃える言葉がでてくる。

霊峰富士山は日本の象徴であり、日本の霊的権威そのものなのだろう。

一方、奄美は日本の雛型であり、

富士に位置する場所に、霊峰湯湾岳がある。

ムー文明末期より、古代の人々は、湯湾岳を霊山として祀っていたらしい。

太陽神を崇拝し、竜をその使いとして敬い、神々との交流地としての霊山をまもり、女性シャーマンによって秩序と調和を形づくっていた神代の古代の信仰が、

元津神信仰ではないかと私は思う。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:54Comments(0)つぶやき