ニライカナイという竜宮界
2012年08月14日
つぶやき。
日月神示には、元津神の「大洗濯・お立て直し」を補佐し、危機迫る日本を助けるための存在として、
「コノハナサクヤ姫」と「出雲」と「竜宮の乙姫達」という記述が頻繁にでてくる。
ここを私は面白いなーと思ってみている。
コノハナサクヤヒメは高千穂系。天津神。
出雲は国津神。
竜宮の乙姫達。竜宮は琉球。つまりニライカナイの神。
見事にバラバラ。(笑)
たしかに、これを統べるのは元津神くらいしかできませんね(笑)
そんなわけで、なぜ竜宮界は乙姫達が支配しているのかを私なりに考えてみた。
それって、古代における「生前に神格を持っていた女性」ではないだろうか?
稲作がまだ不安定だった古代、海の道が大きな権益とつながっていた。
海人(アマ)一族も、そのなかで交易によって莫大な富と大きな権力を持つようになる。
その古代日本では一部において女性のシャーマンが部族を治めていた。その代表的存在は卑弥呼。
卑弥呼や、卑弥呼に連なるある程度の宗教的権威を持つ女性のシャーマンが、古代の日本にはたくさんいたのだろう。
それらの、海上交易が大きな力を持った時代における、「天津神でもない、国津神でもない」龍を崇拝していた神格をもつ女性シャーマン達が帰属する霊界、
それが竜宮界ではなかっただろうか?
おそらく古代における「竜」のシンボルが、南洋貝(たぶん奄美産)でつくられたゴホウラ貝の腕輪だったのではないだろうか?
おそらく、「竜」と女性シャーマンが神格をもった信仰は、古代の日本全土にかなりの影響をもっていたのだろうと推測する。
(縄文時代の遺跡のあちこちからゴホウラ貝の腕輪やその模造品が出土してますね)
その竜が護り、女性シャーマン達が崇拝していたのが、「太陽神」であり、
太陽神こそは、元津神(創造主)エルではなかったか。
おそらく、ゴホウラ貝が出土しなくなった時期から、
なんらかの理由により、元津神信仰の継承に問題が生じたのだと思われる。
のちに太陽神は天照大御神となるが、それは、おそらく後代において実権を握った部族が、元津神信仰を消すために高千穂部族の神である天照大御神を、後付けで太陽神的位置づけにしたと私はみている。
おそらく「竜」の象徴としてのゴホウラ貝にあらわされるように、古代の奄美が聖地としての扱いを受けていたのは、「太陽神信仰」が最初に伝わった場所だからではないかと推測する。
(ムー文明末期に奄美が聖地的扱いをうけていた理由については、ラ・ムー再誕の預言とかかわるとこちらで言われているが、
これとのつながりはよくわからない)
また、奄美は卑弥呼一族もはじめ、多くのシャーマンを出している。霊界との交流も古代からさかんだったのだろう。
日月神示では、繰り返し「富士」を讃える言葉がでてくる。
霊峰富士山は日本の象徴であり、日本の霊的権威そのものなのだろう。
一方、奄美は日本の雛型であり、
富士に位置する場所に、霊峰湯湾岳がある。
ムー文明末期より、古代の人々は、湯湾岳を霊山として祀っていたらしい。
太陽神を崇拝し、竜をその使いとして敬い、神々との交流地としての霊山をまもり、女性シャーマンによって秩序と調和を形づくっていた神代の古代の信仰が、
元津神信仰ではないかと私は思う。
日月神示には、元津神の「大洗濯・お立て直し」を補佐し、危機迫る日本を助けるための存在として、
「コノハナサクヤ姫」と「出雲」と「竜宮の乙姫達」という記述が頻繁にでてくる。
ここを私は面白いなーと思ってみている。
コノハナサクヤヒメは高千穂系。天津神。
出雲は国津神。
竜宮の乙姫達。竜宮は琉球。つまりニライカナイの神。
見事にバラバラ。(笑)
たしかに、これを統べるのは元津神くらいしかできませんね(笑)
そんなわけで、なぜ竜宮界は乙姫達が支配しているのかを私なりに考えてみた。
それって、古代における「生前に神格を持っていた女性」ではないだろうか?
稲作がまだ不安定だった古代、海の道が大きな権益とつながっていた。
海人(アマ)一族も、そのなかで交易によって莫大な富と大きな権力を持つようになる。
その古代日本では一部において女性のシャーマンが部族を治めていた。その代表的存在は卑弥呼。
卑弥呼や、卑弥呼に連なるある程度の宗教的権威を持つ女性のシャーマンが、古代の日本にはたくさんいたのだろう。
それらの、海上交易が大きな力を持った時代における、「天津神でもない、国津神でもない」龍を崇拝していた神格をもつ女性シャーマン達が帰属する霊界、
それが竜宮界ではなかっただろうか?
おそらく古代における「竜」のシンボルが、南洋貝(たぶん奄美産)でつくられたゴホウラ貝の腕輪だったのではないだろうか?
おそらく、「竜」と女性シャーマンが神格をもった信仰は、古代の日本全土にかなりの影響をもっていたのだろうと推測する。
(縄文時代の遺跡のあちこちからゴホウラ貝の腕輪やその模造品が出土してますね)
その竜が護り、女性シャーマン達が崇拝していたのが、「太陽神」であり、
太陽神こそは、元津神(創造主)エルではなかったか。
おそらく、ゴホウラ貝が出土しなくなった時期から、
なんらかの理由により、元津神信仰の継承に問題が生じたのだと思われる。
のちに太陽神は天照大御神となるが、それは、おそらく後代において実権を握った部族が、元津神信仰を消すために高千穂部族の神である天照大御神を、後付けで太陽神的位置づけにしたと私はみている。
おそらく「竜」の象徴としてのゴホウラ貝にあらわされるように、古代の奄美が聖地としての扱いを受けていたのは、「太陽神信仰」が最初に伝わった場所だからではないかと推測する。
(ムー文明末期に奄美が聖地的扱いをうけていた理由については、ラ・ムー再誕の預言とかかわるとこちらで言われているが、
これとのつながりはよくわからない)
また、奄美は卑弥呼一族もはじめ、多くのシャーマンを出している。霊界との交流も古代からさかんだったのだろう。
日月神示では、繰り返し「富士」を讃える言葉がでてくる。
霊峰富士山は日本の象徴であり、日本の霊的権威そのものなのだろう。
一方、奄美は日本の雛型であり、
富士に位置する場所に、霊峰湯湾岳がある。
ムー文明末期より、古代の人々は、湯湾岳を霊山として祀っていたらしい。
太陽神を崇拝し、竜をその使いとして敬い、神々との交流地としての霊山をまもり、女性シャーマンによって秩序と調和を形づくっていた神代の古代の信仰が、
元津神信仰ではないかと私は思う。
イスラエル問題と今目の前にある中国軍からの核攻撃危機(リアルな話です)
何故か国が発表しない国内ワクチン重症化予防データと、調査しない未曾有の超過死亡数(お察しください)
G7が招く国難とその他徒然
LGBTQに配慮した「男女別トイレ撤廃」という世紀の愚行について。
日本を蝕む病理「保身」とは また保身を破る道とは
自分の心を観察するとはどういう事か・初級
何故か国が発表しない国内ワクチン重症化予防データと、調査しない未曾有の超過死亡数(お察しください)
G7が招く国難とその他徒然
LGBTQに配慮した「男女別トイレ撤廃」という世紀の愚行について。
日本を蝕む病理「保身」とは また保身を破る道とは
自分の心を観察するとはどういう事か・初級
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:54│Comments(0)
│つぶやき
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。