ぽえむん「砂」
2012年08月14日
昨夜 天のとびらが開いて
天人たちが告げにきた
新しき御代のはじまり
新しき御代のはじまり と
地の底に住まう者達には
大層悔しがる者達もいて
どうやら復讐を果たせなかったらしく
なぜか
「お前のせいだ 邪魔しやがって」
となじられた
天のとびらはどうも
宇宙ともつながっているようで
大きな転換があったようだよと
告げる人がいた
これからの時代は
もう理屈ではない
受け入れるか 受け入れないかの
二つに一つしかないのだと
この地球という宇宙のなかではド田舎の
辺境のフロンティアに
たくさんの神霊たちが
宇宙の中心ではできない
たくさんの花を育てようとしているのだと
たくさんの星が降る
たくさんの星が
新しき時間をそれぞれに告げる
天帝がかたむける砂時計の砂は
その一粒が星であり魂であり
天帝はいまエル・カンターレと名乗る
その御名ですらこの時代のもので
何一つ 無常ではないこの永遠の
時の砂時計よ
それぞれが
知りてや知らずや
今の役を演じながら
全力で今を輝かす星の砂よ
天帝のまなざしはどこまでも深く
天帝はどこまでも魂という花を愛している
天帝の膝の上で さらさらとこぼれおちる
こぼれおちているのに、またいつしか上にある
星の砂
魂の砂
時を刻む
天帝が微笑んでいる
天人たちが告げにきた
新しき御代のはじまり
新しき御代のはじまり と
地の底に住まう者達には
大層悔しがる者達もいて
どうやら復讐を果たせなかったらしく
なぜか
「お前のせいだ 邪魔しやがって」
となじられた
天のとびらはどうも
宇宙ともつながっているようで
大きな転換があったようだよと
告げる人がいた
これからの時代は
もう理屈ではない
受け入れるか 受け入れないかの
二つに一つしかないのだと
この地球という宇宙のなかではド田舎の
辺境のフロンティアに
たくさんの神霊たちが
宇宙の中心ではできない
たくさんの花を育てようとしているのだと
たくさんの星が降る
たくさんの星が
新しき時間をそれぞれに告げる
天帝がかたむける砂時計の砂は
その一粒が星であり魂であり
天帝はいまエル・カンターレと名乗る
その御名ですらこの時代のもので
何一つ 無常ではないこの永遠の
時の砂時計よ
それぞれが
知りてや知らずや
今の役を演じながら
全力で今を輝かす星の砂よ
天帝のまなざしはどこまでも深く
天帝はどこまでも魂という花を愛している
天帝の膝の上で さらさらとこぼれおちる
こぼれおちているのに、またいつしか上にある
星の砂
魂の砂
時を刻む
天帝が微笑んでいる
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:56│Comments(0)
│ぽえむん
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。