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いよいよみっしーの時代到来!

2012年08月11日

幸福実現党が近年になって核兵器保持論を展開しているが、40年以上前に、堂々と核兵器保持論を展開した超有名作家がいた。

作家は当時の人々からは理解し得ない高度な考えを有し、民族主義に次々と新風をおこしつつ、

「自衛隊は軍隊を半分にわけ、国連軍(平和維持軍)として機能させるべきである」

と、次代における日本が為すべき明確な国際貢献も視野にいれていた。

作家の死に様は日本では「ハラキリ」として疎まれたが、

彼の遺した作品の驚異的な格調の高さや、

彼の自決「ハラキリ」の背景にある「日本人としての覚悟と気概」によって、

外国の文化人達による日本への評価が大きく高まったのは事実である。

また、彼ののこした精神は、今も民族主義運動に息づき、

保守思想の砦となっていることはよもや保守を名乗る者で知らぬ者はあるまい。

作家が切腹までして自衛隊と国民に訴えかけようとしたこと、それは

核兵器という、国際外交における先進国における当然の自衛の武器を、

唯一堂々と持てる権利を有する国でありながら、

その権利すら、白人たちに奪われた日本への深い悲しみと、

それにすら怒りをあらわにしない刀を折られたサムライ達の去勢された精神への命を賭した警鐘であった。






作家の名を、三島由紀夫という。












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:59Comments(0)つぶやき

ぽえむん「護国の船」

2012年08月11日

たくさんの思いが沈むこの海に

船が出る

船が出る

戦士たちを乗せて

船が出る

船が出る




いざ御国の緊急時

我等目覚めたり

何度でも

何度でも

使命を果たさんと





敵は海の向こうにいる

戦士たちは彼方の敵を見据えている

女達よ 戦士たちの為に祈ってくれ

あなた方の祈りの手拭いを

彼らに届けてくれないか





護国の船が出る

いかりをあげて

奄美の大風が

大船団を大海原に押し放つ








おお

おお

おお







戦いの時は今

神々の加護よ我が剣に宿れ

姉妹神の祈りよ我と共に在れ









護国の船が出る

船が出る

我等何度生まれ変わりても

御国護らん






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:29Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「福音の笛を吹け」

2012年08月11日

黙示録の終末のラッパはもはや不要である。

新しき福音は、涼やかなる笛の音によってもたらされる。

天上と地上に響く笛の音は、

七色の波となり、

七色の波は、

使徒たちの言霊となる。

七色の言霊は天の祈りと共に、

町のすみずみまでも輝かせ、

古き社をよみがえらせ、

忘れ去られた神々の栄光を再び地におろす。



福音の笛を吹いてほしい。

福音の笛は、使徒たちの言霊であり、

主を愛する歌であり、

主の愛に生きる祈りであるから。




「信仰告白」という福音の笛は、

主の降臨という福音の音は、

あなたが希望であることの証なのです。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:13Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「月をかき集める」

2012年08月11日

眠れない夜に

強いられた眠りに

たくさんの言葉を噛んで

天井の向こう側を眺めてみる





慰めの言葉はうすっぺらで

叱る言葉は驕りにしか聞こえず

自分の痛みだけを大げさに苦しむ

哀れなこどもを

いとおしむ

いとおしむ

冷たい月の光








無言の瞳が

時間をやさしく照らす

過去も

現在も

暗がりも

人目を忍ぶ涙も










どうしたら届くだろう

この月のあたたかさが

痛みに泣きじゃくるこどもに

自分の痛みしかみえないこどもに

親の想いがくみとれない愚かなこどもに

それすらもいとおしい 愛するこどもに









小さなむねに

月の光をあつめて

この子が

もっと愛されますようにと

この子が

もっともっと 愛せますようにと








あの月の光に

この子の悲しみを照らしたまえと

願い

てのひらで月のしずくをかきあつめて

そっと小さな胸にそそぐ






この子が大きくなったときに

月の光のような

やさしい人になってほしい

その願いを

あの天を飾る神の愛にたくし






どうか

月よ

あの子を護りたまえと

どうか

月よ

あの子を護りたまえと








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:09Comments(0)ぽえむん