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隊長流・悪質な悪霊との最後の交渉術

2011年10月10日

しゃべれない祓いの方がはるかに多いという隊長。

そのデンジャラスな世界の一端をお聞きしてみました。

「隊長はどんな風にお祓いされるんですか?」

「俺は相手によるよ。成仏を望む相手にはそれなりだし、悪質なヤツにはそれなりだよ」

「悪質な相手とは?」

「生きてるヤツに何度も取り憑いては狂わせるヤツが、こっちの言うことを素直にきくと思うか?聞くわけがないだろ?」

「つまり、霊が嘘をつくと?」

「当り前だよ。霊が言うことを全部鵜呑みにするほうがどうかしてるよ」

「げげ!」

「たとえば「本当に苦しいんです。どうか助けてください。この人には苦しくてすがりついただけなんです。どうか私のためにお経を読んでください。そうしていただけたら私は成仏します」とか言うだろ?本当だと思うか?そいつが、それで本当に上にあがるとキミは信じるのか?」

「えええええええ」

「そーやって霊能者の目をくらませて、上にあがったフリをして、またほとぼり冷めた頃に今度はもっと悪質な霊障を及ぼすヤツを、俺は何度も見てきたんだよ」

「うわー・・・・・」

「そこを見抜くのも俺の仕事のうちだよ。見事に騙される霊能者の方が多いけどな。俺はそんなことしない。相手を見抜けなければ被害は拡大するだけだろ?」

「どうやって見抜くんですか?」

「経験とカン。あとはキミに言ってもわからないさ」

「隊長は、そういう悪質な霊に、どう対処されるんですか?」

「ああ、簡単だよ。もう一回殺すよ」

「ひーーーーーー!」

「当り前だろ。相手は生きてる人間を不幸にひきづりこむことを至上の喜びとしてる連中だぞ。
言ってみればヤクザ以下だよ。そういうヤツはな、霊能者がきたときは反省したフリなんか簡単にできるし、泣き真似も口だけでの謝罪も、「弱々しい成仏したいだけの浮遊霊」のフリも朝飯前でできるんだよ。そういうヤツに聖人聖者ぶった説教で本当にきくとキミは思うか?」

「きかないと思います・・・」

「そう。そのときだけ聞いたフリして、反省したフリして、また繰り返すんだよ。そういうとき、俺がどうするか?
おれはそいつ(悪霊)の耳元でまずこういうよ。

“はじめに言っておくが、俺はお前に成仏は求めてない。
何度でもこいつに取り憑いていいぞ。
俺は、お前をその度にもう一度殺すからな。
俺はそれが楽しいんだよ。
わかるか?
じゃあ、はじめようか・・・・”

あとはお察しくださいって世界だよ。くくく・・・」

「ヒィィィイイイイイイ!!!」

「ムゴイと思うか?でもな、これだと、すくなくとも絶対に二度目以降はない。
他の甘っちょろい方法だと形を変えて二度三度と相談者がやられることもあるが、
この方法ではほぼ一回で終わる。
なぜか?相手(悪霊)に恐怖を植え付けるからだよ。
この相談者に以後も関わることは、同時に俺ともまた関わることを意味するからだ。
俺に関わったらどうなるか?それを一回でうえつけるんだよ。
これでまたきたらたいしたモンだが、今のところはいないな。
それでも最低半年は相談者のその後を見守るけどな」

「・・・・本当に最後の手段ですね」

「そうだな。それが俺の携わってる仕事でもある」

「本当にすごいお仕事です・・・」

「俺は霊からどう思われようが相談者からどう思われようがしったこっちゃないんだよ。
俺の仕事は「相談者が霊障から解放されること」「霊にこれ以上罪を重ねさせないこと」だ。
それができれば周りからどう思われようが関係ない。
だから、「相手に合わせてどんな方法でもとる」。それが俺の仕事だ。
俺は聖人聖者じゃない。だから言ってるだろ?俺は「コンスタンティン」だと。
そもそも俺の話なんか表に出すべきじゃないんだ」

「いやー、そーゆーニヒルで悪ぶってるところがまた読者受けがいいわけでしてね」

「どこまでもネタにする気か!」

「私と関わったことがあなたの最後です。どうか諦めてください(笑)」





これはあくまで最後の手段であり、また隊長のように「それなりの才能と経験と苦行」をつんでないとできない世界です。くれぐれも、これを真似しようと思わないように。

え?真似できない?(笑)



これだけの自らに冷徹な「無我」があるだろうか?

隊長はどこまでも、「どんな霊も生身の人間も」、深く愛しているのだと思う。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:06Comments(7)隊長(眷属さん)

念力の時代に(個人の力を100倍にするには)

2011年10月10日

(幸福の科学会員向け)


主がおっしゃった「100倍の力」。

それを発揮するにはどうしたらいいか。

いま天上界で空海様は「念力の研究」をされてるらしいが、
これは今の時代にこそ求められるのではないか?

金剛石のような信仰心はもちろんですが、

そのほかに「これかな?」というのをあげてみる。

ちなみにこれはあくまでアイディアなので、私個人は興味ないものも多々含まれてます。




1.水晶・霊石(いわゆるパワーストーン)の力(増幅作用がある)

2.音霊・色の力(共鳴・共振による増幅作用。増幅の仕組みは石と同じ)

3.図形の力(五芒星とかね)

4.地脈の力(いわば大地のエネルギー)

5.苦行の力(恐れを超えることで恐れに慣れ、恐れを無くす)

6.見破る目の力(正体を暴くことで相手のイメージをとりこむ)

7.歴史・継承の力(積み重ねられた時代の重さは大きな武器になる)

8.意味づけの力(上記にも重なるが、意味づけによってイメージを固定化させ、現象化させやすくする)

9.絆の力(善なるつながりは自分の力を数倍にも増幅させる)

10.無我なる祈りの力(利他・愛他の祈りは天上界からの巨大なパワーをひくパイプとなる)


こんな感じ?


また密教では「印」と「真言」と「観想」によって仏神と一体となる。

「信仰の契約」を持つ者は、この3つで天上より契約された神々の力をひくことは充分に可能なのだ。

これもおさえておいていいかもしれない。



つらつらとメモメモ。  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:18Comments(9)つぶやき

ぽえむん「鳳凰の羽」

2011年10月10日

鳳の羽はあなたを清めるだろう

鳳凰はその目に見えているだろうか

天空を舞い

天帝の詔を届ける使者にして

魔を調伏し

この国が天帝の国であることを告げる鳳



鳳凰は悪竜をその鋭い爪で切り裂き

その長く見事な嘴で悪蛇の頭を噛み砕く

天帝の大いなる繁栄と祝福を地に届け

天帝の使者をその背に乗せて運ぶ




鳳の羽を受け取るが良い

鳳の羽は

あなたを清めるだろう

あなたを清めるのみならず

あなたが愛する者をも清めるだろう

鳳の羽は祝福となるだろう

病むところあればその羽で患部をなでるがよい

鳳の羽から細やかなる金色の風が

つねにこぼれつづけているのがわかるだろうか

その風は神の息吹であり

その風は天帝の衣のそよぐ柔らかなきぬずれであり

その風は天人たちの祝福の世界であり

その風は鳳が使命を帯びて天空を舞う姿であり

その風は鳳の使命の喜びそのものである




鳳の羽は復活の羽である

鳳の羽はあなたを清めるだろう

いくら汚れても

何度倒れても

鳳凰は不死の存在である

自らの炎でその身を燃やし

その灰からさらに輝きを増して黄泉がえる

故に鳳の羽は復活の羽であり

肉体も精神も何度でも黄泉がえる

黄泉がえりにはさらに輝き

使命を帯びた羽はさらに力を増すだろう






鳳の羽はあなたを清めるだろう

鳳の羽をその身に持ちて離すな

鳳の羽は天帝との絆であり

鳳の羽はあなたが鳳であることの証なのだ









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:14Comments(0)ぽえむん