どうも、人気があるようでして・・・・
2011年06月30日
いや・・・あの・・・弁解させていただけませんでしょうか・・・・
元々は、悪ふざけです。いや、鉄塔鉄扉アホかこのパソコンは!徹頭徹尾悪ふざけです。
ただね。私には目的というか、意図がありましてね。
前から翁さんといなさんに「奄美を舞台にした小説を書け」と言われてるんですよ。ファンタジーでいいからと。
でもねぇ。小説書いたこともない人間にいきなりそんなこと言われて、はい、書けましたなんてどこの四次元ポケットですか。雑文とぽえむんは、明らかに小説とはちがうじゃん。
それで思いついたんですよ。
「面白そうなネタから入ればいいじゃん!」と。
つまりー、えーと、今回のお笑いボーイズラブは、私が小説を書くための訓練なんです。ええ。
決してリアル宮崎さんことKさんとリアルとっちーさんことTさんを結びつけたいわけじゃない!決して勘違いしないように!ただ、Kさんが吸ってるタバコの銘柄は本人からリサーチした!宮崎さん、妙に生々しくしてごめんね!
今回の小説はぽえむんの延長線の文体ですが、こんなお気軽な書き方でいいんなら小説にチャレンジしてみようとおもふ。
さ・・・「なんちてビジュアル系」さんからの要望もあったし、BL第2弾書くか・・・・
えーと、一般人さんと翁さんね・・・・うーむ。
一般人さん、下の名前だけおしえてくんない?
元々は、悪ふざけです。いや、鉄塔鉄扉アホかこのパソコンは!徹頭徹尾悪ふざけです。
ただね。私には目的というか、意図がありましてね。
前から翁さんといなさんに「奄美を舞台にした小説を書け」と言われてるんですよ。ファンタジーでいいからと。
でもねぇ。小説書いたこともない人間にいきなりそんなこと言われて、はい、書けましたなんてどこの四次元ポケットですか。雑文とぽえむんは、明らかに小説とはちがうじゃん。
それで思いついたんですよ。
「面白そうなネタから入ればいいじゃん!」と。
つまりー、えーと、今回のお笑いボーイズラブは、私が小説を書くための訓練なんです。ええ。
決してリアル宮崎さんことKさんとリアルとっちーさんことTさんを結びつけたいわけじゃない!決して勘違いしないように!ただ、Kさんが吸ってるタバコの銘柄は本人からリサーチした!宮崎さん、妙に生々しくしてごめんね!
今回の小説はぽえむんの延長線の文体ですが、こんなお気軽な書き方でいいんなら小説にチャレンジしてみようとおもふ。
さ・・・「なんちてビジュアル系」さんからの要望もあったし、BL第2弾書くか・・・・
えーと、一般人さんと翁さんね・・・・うーむ。
一般人さん、下の名前だけおしえてくんない?
ぽえむん「父をさがして」
2011年06月30日
小さな私は
父をさがして
知らない商店街を
ずっと歩いていた
4歳の私が
薄汚いラーメン屋で
「お父さんはどこですか?」
ときいたら
ラーメン屋の人たちが
とても困った顔で
いろいろ私にきいてきて
車で 私の町まで送ってくれた
母をさがして
夜の道を歩いた
5歳の私は坂の向こうの体育館に
母がいると信じていた
ハブに噛まれて
痛い痛いと泣きながら帰った
幸い私が噛まれたハブは 毒を持つ牙が小さなもので
めったに毒にあたらない種類だった
母はパチンコにいっていた
小六の兄が伯父さん達に電話して
伯父さんたちが真剣な表情で私の傷を見て治してくれた
連絡を受けあわてて帰った母は
伯父さんたちにひどく怒られたと
あれから怖くて夜はパチンコにいけなくなったと笑った
一番古い記憶は
どれも親をさがしていた
魂の親をさがして
いま、歩いている
親はもう目の前にいるのに
なかなか、会えない
おとうさん
おとうさん
エル・カンターレおとうさん
早く会いにきてください
私をだきしめてください
私は悪い子だから
お父さんをかなしませたくないから
お父さんのそばにいけないんです
だからお父さん
私に会いにきてください
私をだきしめてください
お父さんに
頭を撫でてもらえたら
数千年の苦しみも
きっとすぐに溶ける
お父さんに頭を撫でてもらって
また、お父さんの後ろをついていきたい
父をさがして
知らない商店街を
ずっと歩いていた
4歳の私が
薄汚いラーメン屋で
「お父さんはどこですか?」
ときいたら
ラーメン屋の人たちが
とても困った顔で
いろいろ私にきいてきて
車で 私の町まで送ってくれた
母をさがして
夜の道を歩いた
5歳の私は坂の向こうの体育館に
母がいると信じていた
ハブに噛まれて
痛い痛いと泣きながら帰った
幸い私が噛まれたハブは 毒を持つ牙が小さなもので
めったに毒にあたらない種類だった
母はパチンコにいっていた
小六の兄が伯父さん達に電話して
伯父さんたちが真剣な表情で私の傷を見て治してくれた
連絡を受けあわてて帰った母は
伯父さんたちにひどく怒られたと
あれから怖くて夜はパチンコにいけなくなったと笑った
一番古い記憶は
どれも親をさがしていた
魂の親をさがして
いま、歩いている
親はもう目の前にいるのに
なかなか、会えない
おとうさん
おとうさん
エル・カンターレおとうさん
早く会いにきてください
私をだきしめてください
私は悪い子だから
お父さんをかなしませたくないから
お父さんのそばにいけないんです
だからお父さん
私に会いにきてください
私をだきしめてください
お父さんに
頭を撫でてもらえたら
数千年の苦しみも
きっとすぐに溶ける
お父さんに頭を撫でてもらって
また、お父さんの後ろをついていきたい