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【Nさん改めnatsuさんより】奄美ブランド化計画

2011年02月18日

natsuさん、惚れた!惚れたよ!!!
。・゚・(ノД`)・゚・。

どんだけ引き出しもっとるねーん。

えーと、私ごときにあなたの文章をイジる能力も実績もございません。

いつもあざーす!!!!


__________




野崎様


natsu(ここは私が省略)と申します。


昨日は都合がつかずチャットに参加できなかったこと
大変残念な思いを致しました。


以下は私の勝手なイメージ案なので、暇つぶしにでも読み流していただければ幸いです。




<奄美ブランド化プロジェクト>


沖縄=パスポートのいらない天国
北海道=未だ見ぬ白銀の世界
京都=1000年の都市


バリ=神々に祝福された島




上記は勝手に私が名前をつけてものですが(笑)、これに匹敵する様な
奄美・ブランドの構築が必要ではないかと思います。




仮称)
女性が最も祝福される島
女神が降り立つ島


など・・(笑)(テキトーですみません)


パクリでも良いので、このレベルまでやってもらいたい
参考URL http://www.fourseasons.com/jp/kohsamui/


私は奄美を訪れたことがないので、現実や実際とはかけはなれた
妄想となっている可能性があります。
そこは割り引いて読んでください。




もし私がプロジェクトを作っていくならば・・・
<女性を最高に美しくする>をプロジェクトの柱にします。


これを達成するために、
・ハード面(ホテル、最新エステ機器、美容整形施術、リラックスするための特別な施設)
・ソフト面(ヨガ、食事、エステ施術、デトックス、(産後等の)体質改善)
などを取り入れます。


ある程度の土地区画で区切れるならば、絶対男性不可侵の場所をつくり
そこで女神に祈願するというプロジェクトも考えます。




もっと過激なコピーをつけるならば
「女性の美しさが、世の中を輝かせる それがamamiの願い」
「asia の美しさはamamiにある」
とまで言っても良いかもしれません(笑)




個人的な感覚の話で申し訳ありませんが
外見が美しい女性は立ち振る舞いも美しい人が多いような気がします(逆も真なりです)
自分が美しい人は、自分のしぐさや、言葉、持ち物、などが自分の美しさを
引き下げることを極度に嫌います。
反対に美しさを際立たせる物はとても喜びます。


これはある意味では女性への”褒め方”にも似ているのかもしれません。
「あなたはとても美しい。
とても美しいのに、振る舞いによってあなたの魅力が下がってしまうのは”もったいない”」
・・などとと言われると
とたんに”背筋”が伸びる女性は多いです(笑)
※女性は”もったいない”ことが嫌いです
自分だけが損をするのが大嫌いです




まずはアジアの女性にとって”美しさの聖地”となるようなシンボル、ブランドイメージを
確立する方向で考え、順次ホテル、ウェディング、、、などの産業を作っていきます。


こういうことをしていく中に、奄美とい場所で生産される”何か”がブランド品となり
アジアの国の女性達が、amamiリゾートにはすぐには行けないけど、
amamiの化粧品やグッズが手軽に欲しい!となれば・・・
製品、そしてブランドイメージの輸出となるような、、気がします。


・・・・以上、稚拙な妄想の披露でした m(_ _)m




ブランド化を考えるにあたり、日本人が陥りやすいのは
「他との差別化を数値・機能性で表現すること」です。


これは絶対にやってはいけないことです。
(機能と安さの競争に陥ってしまったので日本の家電などの製造業は
利益率が低く苦しんでいます。
made in japan ではなく sony madeなどにしないとブランド化にはなりません。
フェラーリは機能ではなく、何となく速い、なんとなく情熱的、そして美しい、というイメージで売っています)


エルメス、ブルガリ、ヴィトン、、それぞれの製品が比較した際に
機能としてどちらが良いとかという話になるでしょうか?


ブランド化をするためには
・オリジナルの美しさ
・ブランドとしての神話
が必要です。


神話の例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヴィトン ヒストリー
1860年、ヴィトンは需要に押され規模を拡大。
1867年、ルイ・ヴィトンは世界博覧会で銅メダル獲得。
これにより、世界的な評判を得、1869年、エジプト総督が、
1877年、ロシアのニコライ皇太子(後のニコライ2世)がそれぞれ、
1セットのトランクを発注した。
また、当時の世界的に力を持っていたスペイン国王アルフォンソ12世からも
、トランクの注文を受けた。


カルティエの歴史
http://www.inova-ioi.com/brand/cartier/history.html


ロレックス
エベレスト登頂


オメガ
NASA採用で月面へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ブランドとは、ブランドの製品を所持することによって、ブランドの持つ神話(歴史の一部)に
自らを投影できる”シンボル”をそう呼びます。




amamiの持つ悠久の美しさに対して、多くの人々が
自らを重ね合わせたいと願う”何か”を生み出せればブランドとして強いと思います。


稚拙な文章を読んでいただきまして有難うございました。




amamiの発展を祈っております。




※以上の文章は野崎様のブログの品位にそぐわない部分もあるかと
思いますのでwebにてUPされる際は一考察の上ということでお願いいたします。  


2/11「奄美イノベーション②理想を描こう」(チャット会議)

2011年02月18日

2/11参加者は翁さん、おとさん、ハレママさん、宮崎県太郎さん、いなさん、Mさん、風小僧さん、tairon
さん、アマミキョの計9名でした!


◎今日のテーマは「奄美イノベーション②理想を描こう」です。

◎潜在意識をかえるということを、わかりやすく言うと「理想をえがく」ことになります

ナポレオン・ヒルによると「成功者の共通の特徴は、まず理想を強く持ち、理想に現実を近づけることに努力してた」そうです

◎商売とはそういうものでございますなあ、

◎奄美振興において、現状をいかに改善するかという意見は多くありますが、「理想ビジョンはなにか?」という観点はほとんどみうけられません

◎改善とイノベーションとビジョンは似て非なるもの。
そのうえでどうするべきか。

◎まず奄美の人々が「理想ビジョンを描くことの大切さと効用」をしっかり学ぶことが必要であると思われます

奄美の人々にはおそらく、理想ビジョンはほとんどありません
あるのは現状への不満と、改善への要望がほとんどです

◎まったく同意ですわー。残念ながら思いつきません。

◎もっともっとあの素朴でキラキラあったかい笑顔をいっぱいがいいな

◎種を播くということが、アマミキョさんがいわれる理想ビジョンを描くということでしょうけれども、それは最初は一人でよろしいんですよ

◎私もそう感じます。

◎最近は、島の文化や歴史を回顧、見直そうという動きはありますよね。それが、未来へと繋がっていけるようになるといいなあ、と。

◎奄美の歴史を見直すという運動は、実はいままでもあったんですね

◎しかし真実にたどりつけない

◎たとえば昇曙夢の「大奄美史」の後の奄美文学界や、島尾敏雄先生の影響、復帰前後の奄美ルネッサンスなど
しかし、どれも奄美の過去への回帰と、奄美の現状を憂うことで終わっている
未来への漠然とした希望はありますが、それは自らつくるというより、後世に託すという意味あいもつよかった
おそらく、他の地域も似たような視点であると思われます

◎その頃は奄美自体も結構元気があったんじゃないかな。今は閉塞感が強すぎる。でも、その中で、若い子たちが島唄で成功しようとしたり、希望を持ちたいな。

◎その想いを具体化しなかったのには理由があるんです
その理由とは、その上の神様の意思にかなわなかったのではないかと。。。

◎つまり「私心」や「欲得」が入っていたと・・・・

◎人間は昔がえりすることがすべて正しいとは言えないのではないかと、そうおもいます

◎そこには、「未来ビジョン」がなかった

◎昔はよかった。。。そのようなことをずっと言っておったとしても
人として成長する事があるのか。。。それを問われていると思うのです

◎全て昔に帰るではなく、新しい形を加えてさらによい発展ということでしょうか?

◎そうだと思います。

◎すばらしい精神を残しておくことは、後世への遺産でございます。しかし、それ以上に人は未来に生きるのです

◎あともう一つ。政治家に「理想の奄美ビジョン」がなかったこともあげられます
町作り。雇用づくり。これもたしかに大切です。しかし、「奄美全体はどのような未来を目指すのか」そのビジョンを示していなかった
こちらをはじめたとき、はじめに「ミッション」をいただきました。
「ミッション」とは、奄美の誇りであり精神軸であると思います
それを、他の誰が示したでしょうか?

◎新しい経験の種がなかったのか

◎それを示し得るものが出てこなかったことも、この島が長らく低迷した原因かと

◎この「ミッション」を具体化すべき未来を描くとき、奄美はかわらざるを得ない
古きものに執着するだけではなく、それを「より大いなる幸福の創造のために、どう生かすのか」が問われます
そのとき、「奄美は学ばざるをえない」し、「奄美は変化せざるをえません」
いま、沖縄にはさまざまな文化があり、鹿児島にはさまざまな文化があり、それをうらやましいと思う奄美の民は多い
でも、沖縄も薩摩も、「イノベーション」によって古きものを捨て、また新しき時代感性をたくみに学び、新しい時代文化をつくった結果であります
奄美はそれをおこたったのです

◎ 変化を恐れず。明確なビジョンを浸透させなければ

◎ 本来は優れた政治家がそれを示すのがもっとも自然な姿ですが、今は一人の英雄を待つ時代ではありません

◎心の中に理想を描けるのは。。。それは才能の一つなのです
だから、それを出来るものがいなかっただけなのです

◎もっと大きなもの。。。政事においては
一人の心に描かれたものである場合もあります。
それが多くの人に広がった時に、
すばらしい国ができるのです

◎今の奄美はもうホントに行き詰ってる感じがします。。でも、「奄美を好き」って感覚は若い子も含めて、今の方が強いと思ういます。

◎いなさん、現代の島の若者にはものすごい可能性があると思うんですね

◎歴史とか文化を学ぶのも、ただ昔はよかった、というのじゃなくて。自分たちの島のことを学びたい、誇りを持ちたいという気持ちがあるんじゃないかな、と。
だから、今なら、未来へのビジョンが共有できるんじゃないかと思う。私は島の人たちを信じたいです。

◎「しーま」もそうですが、今の奄美の青年には、「新しい奄美を創ろう」という意識があります

◎それを共有し教育するためにも前に出ていたよりよい人材輩出になるのではないでしょうか?学校教育、地域での教育がカギになるような気がします。

◎ ただ、その上に「理想ビジョンを描く」という「未来設計図」があると、より同じ目標に向かうことができ、奄美がまとまりやすいと思うんですね

◎すみません、私は最初の理想が一人の思いから出る。。。そうしたことが多いとは思っていますが、そうであっても、その理想を多くの方に描いて頂くことは必要ですね。

◎一番わかりやすいのは田中角栄先生ですね
「列島改造論」をだされたとき、日本人のだれもがそれを「夢物語だ、頭がおかしい」と思った

◎そう、田中総理のときも、最初は一人の理想でした。。。それが多くの人に浸透し始めたときに変わるのです

◎しかしその理想ビジョンがもたらす富と利益、なにより多くの人々への幸福をひろげるという志の正当性を、たくさんの人が信じたとき、それにかけることができた
その結果どうなったか?みなさんが享受しているこの日本の繁栄やその土台になってる道路交通網は、一人の方のビジョンの恩恵です
日本全土で実現できたことが、奄美で実現できないはずがないと思いませんか?
そのキーワードは「多くの人の幸福に寄与するための発展」だと思います

◎だから、「ミッション」が一番大切な中心軸であるのです
このミッションを「実現したい」とまず願い、
実現したときの「理想の姿」を描く
この理想を描くことが、こちらの役目であり、
この理想を奄美の人々が信じて託したときに、奄美は必然的に大きくかわるのだと思います

◎具体的案が集まったら、建築みたいに完成予想図みたいなのが欲しいな!

◎おっしゃられる通り、たとえ今の奄美がどのような島であろうと、今の現実から未来を連想するようでは駄目なのです。

◎完成予想図、つくりたいね!

◎まずは心の中に理想を描くことからすべてがはじまります

◎大勢の人の心に、そのビジョンを、その夢を見させるのがリーダーのあるべき姿です

◎こういう大きな事業には、スピリチュアルな部分もものすごく重要であることは日露戦争で実証ずみですよね!

◎みなさん、どうか日本のための奄美のミッションに力を貸してください!お願いいたします!!m(_ _)m
  


午睡の夢 不思議な集落と女だけの祭り

2011年02月18日

とりあえずメモ。



江戸時代と現代の時間軸が混在してるような不思議な集落にいる。

今日は集落のお祭りの日らしく、村人がよそ者の現代人達と楽しくお酒を飲んでいる。

うちの父もイイ感じに酔っぱらっているが、ときどき変なことをつぶやいている。

「ここにはまじっていないはずの連中がまじってるぞ。あいつらもタダ酒飲んでいいのか」

この酔っぱらいめと思いながら、もしかして何か見えてるんじゃないかといぶかしんでいると、集落のおばちゃんに「ちょっと、手伝って」と声をかけられる。

どうやら、「女しかしてはいけない裏方の祭り?」があるらしく、その荷物もちらしい。

詳しくはわからないが、その集落では家の牛を不慮の出来事などで死なせると、特別な供養をしなければいけないらしい。

仮にそのおばちゃんの名前を「キク」さんとしとく。(笑) 50代くらいだがバリバリに元気な方。

そのキクおばちゃんの家でも去年の暮れに牛を死なせてしまったらしく、はじめてのことだったので古老の女性からやり方をきいている。どうやらこれは女性しか知らないことらしい。

女性の古老はみんなニコニコしている。なにやら嬉しそう。

なぜかその供養の作法の教え役はいつも古老同士で取り合いになるらしく、はれて教え役になれたツネお婆ちゃん(仮名・たぶん70代以上)が嬉しそうにニヤニヤしながら説明をはじめる。

どうやら、集落の裏にあるお墓?にいく昇り段差のところに、牛のための陰膳をそなえないといけないのだという。どうやら供える陰膳の場所は定位置がある程度きまっており、どうやらその場所はツネお婆ちゃんの場所だということ。

つまり、陰膳はツネお婆ちゃんに半分は「場所を使わせてもらう御礼」として食べられる運命にあるらしい。(笑) だから陰膳なのに大量に食べ物を用意しなければいけないわけだ。

段差の向こう側でお婆ちゃん数人が大量にピザを焼いていた。なぜ江戸時代にピザ(笑)めっちゃもちもちしてて美味そうなピザだった。「ちょっと持ってて」と言われて数枚重なったのを持ったが、焼きたてなのにそれほど熱くなく、でも食べると確実に熱々で美味しいだろうと確信できた。

どうやら陰膳名目でツネお婆ちゃんの号令の元、高齢の女性達が男達に隠れて普段食べられないご馳走にあずかり、その費用の請求がその習慣の新参のキクさんにいくシステムらしい。なんちゅーオチャメであくどい風習(笑)

キクさんは「あんた達に毎年こんなに食べさせないといけないなんて、できるわけがないでしょ!」と激怒してたが、お婆ちゃん数人にピザでなだめられる。どうやら陰膳にご馳走がいるのは最初の儀式だけで、次の年からの儀式は本当に軽い陰膳でいいらしい。要は、女性だけがしなければならない牛の供養の風習を利用した「裏婦人会」のようなものだろう。ご馳走は裏婦人会入会のための先輩方への挨拶みたいなものか。それにしても高い挨拶料・・・でもなぜかほほえましい(笑)だからお婆ちゃん達もニコニコしてたんだな。

牛への陰膳供養騒動から解放されてやれやれと集落のお祭り(という名のドンチャン騒ぎ)に戻ると、さっきより酔っぱらってる父が妙に冷めた口調で

「見てみろ。無縁仏が増えているぞ」

という。良く見ると、半透明の人たちが何人もいる。

「!!!!」

と思う間もなく、一人の半透明の人(無縁仏?)が崖に飛び降りる。

「自殺か?!」と思わず覗き込むと、真っ逆さまに落ちたまま体制を立て直し、崖下の海岸でバーベキューをしていた家族の父親にスッと入ってしまう。父親は特に変化はないようだが、しかし・・・。

父が「しなくてもいいことをしてるんだ。見えなければ知ることもない。見えれば知る。」と焼酎をかたむけながら誰にともなくつぶやいている。

私は何故かたまらない気持ちになり、父に「そんな事言うな!」と言いながら号泣する。



____________



どんな夢やねん!(・∀・)


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:31Comments(1)日々の出来事アマミちゃんの夢

2/9「離島の雇用促進」

2011年02月18日

2/9チャット会議参加者は翁さん、いなさん、おとさん、由里亜さん、Mさん、風小僧さん、宮崎県太郎さん、アマミキョの計8人でした!


◎昨日の会議では「ホテルに投資して半分を特養ホームにし、富裕層の「終身リゾート」を打ち出していく案がでました。

◎とにかく人が集まれば、雇用は生まれる…ということで、今はいろんな案を出していますよねー。

◎ええと。。。終身リゾートのイメージは?

◎終身リゾートのイメージは、「富裕層のお年寄り」をハイグレードで安心できる接客でおもてなしする・・・・それによってホテル業や観光業を活性化させる・・・

◎ハイグレードならお手伝いさん付きの別荘の方がしっくりくる気がするな

◎観光業やホテル業に「安心」と「医療」が結びつくことで、より富裕層の信頼を得やすい場所を提供できるかと・・・・

◎たぶんこの案は、より具体的にホテル業や観光業に「身近に感じられやすい改革案」であるのだと思われます

◎特養は「半分はホテル」というのがポイントなのかな、と。ずっと「レジャー」気分で。ホテルには色々な人が訪れるのもポイント?

◎大きなビジョンを実現化させるための、より具体的な地元企業への切り口への一つであるかと・・・・

◎私としては、以前出た「年を取っても、みんな働きつつ役割をもって一緒に住める場所」ってのが魅力的でした。

◎そうですね。富裕層は普通のホテルもお金かけた特養も知っていますが、そのどちらでもなく、そのどちらの魅力も兼ね備えた場所を奄美につくると・・・

◎本当の富裕層というのは集団生活をしたいとは思わないと思うぞ

◎奄美にしかない、奄美ブランドへのこだわりを、もっと考えなきゃ…と思います。。ホテルにしても、特養にしても。

◎離島の雇用促進というのは、どこでも差し迫った問題であると思います。奄美だけではなく
そのためにも、「離島の雇用促進」の理想モデルが、離島の安全や防衛という観点からもより多くの方の関心を集めるテーマであると
やはりいなさんのおっしゃるように、奄美ブランド、奄美精神というものの具体化が急務であると思います。

◎島の人が正直を旨として、誠実にお迎えをする。価格が高いだけが重要ではない

◎そうなんですよね。昨日から「憧れ」の具体化を考えてたんだけど、結局は「人」かなあ、と思って。

◎安いものも高いものも、全てが島の人の誠実な心に支えられていることが必要なんだ

◎ハワイには「アロハ」があります。ホ・オポノポノのような精神性があります。

◎雇用対策という言葉は私個人は好きではない。雇用を作り出して欲しい。。。それは奪う愛だ

◎沖縄の人達は 観光客に 愛想よい。奄美は 笑わなかったよ。安宿の親父さん…奥さんの笑顔はピカイチ。メールしても 返って来なかったけど。

◎奄美にもそのような「天が見ている」という倫理観・道徳観に基づいた奄美精神を見いだすことが必要ですよね

◎今日の新聞でも、奄美の某村のNPOが身内ばっか雇用してて問題になってましたね…。はずかしい。

◎まずは旅人に対して何が出来るか?それを考える島人である

◎やはり精神性だよ!「奄美精神」をつくるべきですだ!
雇用から精神論へ(笑)

◎「まれびと」をもてなす気持ちも、ここでは何度も語ってますよね。
これを奄美標準に「当然」に持っていくのが、大変かな? いや、できそうな気はする。

◎奄美でお出迎えしてくれる人の態度を見て、旅人が「奄美はなんでこれ程人が素晴らしいのですか?」そう聞かれるようでなければ本物とは言えないんだよね
マレビトに最高のおもてなしを。。。すべからくその精神が行きわたらねばいけませんね

◎まず「マレビト」への敬意、目上の方々(目に見えない存在も含めた)への敬意、女性への尊重だと思います。これが奄美精神ではないかと。
文献を読むかぎりでは・・・・

◎奄美人は意外とシャイなんですよね~。人見知りがち。でも、ちょっと踏み込んで仲良くなると、過剰に接待する。

◎奄美精神の魅力をもっとより具体的にしないといけませんね

◎ヨーロッパの観光都市の場合は観光パンフレットは少なくとも英語、フランス語、自国語はあります。
さらに日本人の多いところは日本語。
場所によっては中国語とかまであります。

◎奄美島に 奄美の歴史に誇りを持てるようになれば 旅人に対して丁寧にならないかな

◎それ今考えてたんです。「わきゃ島奄美」はいいところだっていう自信と誇り。

◎ハードはハートが投影したものですよ。。。最高のハードでお迎えする事も忘れないようにしよう

◎「相手のため」を考え抜いて構築されたハードは、最高のものになりますね…。

◎ 奄美の人々は長く喪失感のなかにいましたが、そろそろ、自分たちの傷を見つめる作業はもうやめにして、新しい奄美精神の開拓と構築にとりかかってもいいのではないかと思うんですよね

◎自分のところの歴史を熟知し、尊敬するくらいでないと観光客相手の商売や説明なんて期待できませんよ(笑)
アレはやっつけ仕事でやるものではないし、観光客はしっかりそういうところまで見てますから…

◎身代近くは手痛い境遇にあったが 古代奄美は日本国の最先端の交易場であったことに そして精神性でも偉大であったことに誇りを持って欲しい

◎私は、これを「マレビト」に言わせたことが申し訳ない