午睡の夢 不思議な集落と女だけの祭り
2011年02月18日
とりあえずメモ。
江戸時代と現代の時間軸が混在してるような不思議な集落にいる。
今日は集落のお祭りの日らしく、村人がよそ者の現代人達と楽しくお酒を飲んでいる。
うちの父もイイ感じに酔っぱらっているが、ときどき変なことをつぶやいている。
「ここにはまじっていないはずの連中がまじってるぞ。あいつらもタダ酒飲んでいいのか」
この酔っぱらいめと思いながら、もしかして何か見えてるんじゃないかといぶかしんでいると、集落のおばちゃんに「ちょっと、手伝って」と声をかけられる。
どうやら、「女しかしてはいけない裏方の祭り?」があるらしく、その荷物もちらしい。
詳しくはわからないが、その集落では家の牛を不慮の出来事などで死なせると、特別な供養をしなければいけないらしい。
仮にそのおばちゃんの名前を「キク」さんとしとく。(笑) 50代くらいだがバリバリに元気な方。
そのキクおばちゃんの家でも去年の暮れに牛を死なせてしまったらしく、はじめてのことだったので古老の女性からやり方をきいている。どうやらこれは女性しか知らないことらしい。
女性の古老はみんなニコニコしている。なにやら嬉しそう。
なぜかその供養の作法の教え役はいつも古老同士で取り合いになるらしく、はれて教え役になれたツネお婆ちゃん(仮名・たぶん70代以上)が嬉しそうにニヤニヤしながら説明をはじめる。
どうやら、集落の裏にあるお墓?にいく昇り段差のところに、牛のための陰膳をそなえないといけないのだという。どうやら供える陰膳の場所は定位置がある程度きまっており、どうやらその場所はツネお婆ちゃんの場所だということ。
つまり、陰膳はツネお婆ちゃんに半分は「場所を使わせてもらう御礼」として食べられる運命にあるらしい。(笑) だから陰膳なのに大量に食べ物を用意しなければいけないわけだ。
段差の向こう側でお婆ちゃん数人が大量にピザを焼いていた。なぜ江戸時代にピザ(笑)めっちゃもちもちしてて美味そうなピザだった。「ちょっと持ってて」と言われて数枚重なったのを持ったが、焼きたてなのにそれほど熱くなく、でも食べると確実に熱々で美味しいだろうと確信できた。
どうやら陰膳名目でツネお婆ちゃんの号令の元、高齢の女性達が男達に隠れて普段食べられないご馳走にあずかり、その費用の請求がその習慣の新参のキクさんにいくシステムらしい。なんちゅーオチャメであくどい風習(笑)
キクさんは「あんた達に毎年こんなに食べさせないといけないなんて、できるわけがないでしょ!」と激怒してたが、お婆ちゃん数人にピザでなだめられる。どうやら陰膳にご馳走がいるのは最初の儀式だけで、次の年からの儀式は本当に軽い陰膳でいいらしい。要は、女性だけがしなければならない牛の供養の風習を利用した「裏婦人会」のようなものだろう。ご馳走は裏婦人会入会のための先輩方への挨拶みたいなものか。それにしても高い挨拶料・・・でもなぜかほほえましい(笑)だからお婆ちゃん達もニコニコしてたんだな。
牛への陰膳供養騒動から解放されてやれやれと集落のお祭り(という名のドンチャン騒ぎ)に戻ると、さっきより酔っぱらってる父が妙に冷めた口調で
「見てみろ。無縁仏が増えているぞ」
という。良く見ると、半透明の人たちが何人もいる。
「!!!!」
と思う間もなく、一人の半透明の人(無縁仏?)が崖に飛び降りる。
「自殺か?!」と思わず覗き込むと、真っ逆さまに落ちたまま体制を立て直し、崖下の海岸でバーベキューをしていた家族の父親にスッと入ってしまう。父親は特に変化はないようだが、しかし・・・。
父が「しなくてもいいことをしてるんだ。見えなければ知ることもない。見えれば知る。」と焼酎をかたむけながら誰にともなくつぶやいている。
私は何故かたまらない気持ちになり、父に「そんな事言うな!」と言いながら号泣する。
____________
どんな夢やねん!(・∀・)
江戸時代と現代の時間軸が混在してるような不思議な集落にいる。
今日は集落のお祭りの日らしく、村人がよそ者の現代人達と楽しくお酒を飲んでいる。
うちの父もイイ感じに酔っぱらっているが、ときどき変なことをつぶやいている。
「ここにはまじっていないはずの連中がまじってるぞ。あいつらもタダ酒飲んでいいのか」
この酔っぱらいめと思いながら、もしかして何か見えてるんじゃないかといぶかしんでいると、集落のおばちゃんに「ちょっと、手伝って」と声をかけられる。
どうやら、「女しかしてはいけない裏方の祭り?」があるらしく、その荷物もちらしい。
詳しくはわからないが、その集落では家の牛を不慮の出来事などで死なせると、特別な供養をしなければいけないらしい。
仮にそのおばちゃんの名前を「キク」さんとしとく。(笑) 50代くらいだがバリバリに元気な方。
そのキクおばちゃんの家でも去年の暮れに牛を死なせてしまったらしく、はじめてのことだったので古老の女性からやり方をきいている。どうやらこれは女性しか知らないことらしい。
女性の古老はみんなニコニコしている。なにやら嬉しそう。
なぜかその供養の作法の教え役はいつも古老同士で取り合いになるらしく、はれて教え役になれたツネお婆ちゃん(仮名・たぶん70代以上)が嬉しそうにニヤニヤしながら説明をはじめる。
どうやら、集落の裏にあるお墓?にいく昇り段差のところに、牛のための陰膳をそなえないといけないのだという。どうやら供える陰膳の場所は定位置がある程度きまっており、どうやらその場所はツネお婆ちゃんの場所だということ。
つまり、陰膳はツネお婆ちゃんに半分は「場所を使わせてもらう御礼」として食べられる運命にあるらしい。(笑) だから陰膳なのに大量に食べ物を用意しなければいけないわけだ。
段差の向こう側でお婆ちゃん数人が大量にピザを焼いていた。なぜ江戸時代にピザ(笑)めっちゃもちもちしてて美味そうなピザだった。「ちょっと持ってて」と言われて数枚重なったのを持ったが、焼きたてなのにそれほど熱くなく、でも食べると確実に熱々で美味しいだろうと確信できた。
どうやら陰膳名目でツネお婆ちゃんの号令の元、高齢の女性達が男達に隠れて普段食べられないご馳走にあずかり、その費用の請求がその習慣の新参のキクさんにいくシステムらしい。なんちゅーオチャメであくどい風習(笑)
キクさんは「あんた達に毎年こんなに食べさせないといけないなんて、できるわけがないでしょ!」と激怒してたが、お婆ちゃん数人にピザでなだめられる。どうやら陰膳にご馳走がいるのは最初の儀式だけで、次の年からの儀式は本当に軽い陰膳でいいらしい。要は、女性だけがしなければならない牛の供養の風習を利用した「裏婦人会」のようなものだろう。ご馳走は裏婦人会入会のための先輩方への挨拶みたいなものか。それにしても高い挨拶料・・・でもなぜかほほえましい(笑)だからお婆ちゃん達もニコニコしてたんだな。
牛への陰膳供養騒動から解放されてやれやれと集落のお祭り(という名のドンチャン騒ぎ)に戻ると、さっきより酔っぱらってる父が妙に冷めた口調で
「見てみろ。無縁仏が増えているぞ」
という。良く見ると、半透明の人たちが何人もいる。
「!!!!」
と思う間もなく、一人の半透明の人(無縁仏?)が崖に飛び降りる。
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まっちゃんさんおかえりなさーい✩
日々究極秘奥義バイデンジャンプ
日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい
日々気分はシベリア超特急
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この記事へのコメント
“あの御方”の解説をお願いしたいです。
Posted by ゆかりん at 2011年02月18日 18:53
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