父との会話(テレビ観ながら編)
2011年02月06日
「八百長八百長というが、あれはたたきすぎと思うがなぁー」
「お父さんもそう思いますか」
「普通のスポーツならまだしも、格闘技だろ。本気でやってみろ。死人がでるぞ」
「プロレスとかもそうだもんね。ある程度シナリオ決まっててもしょっちゅう大ケガしてるし。命がけですよあの業界は」
「ボクシングとか、廃人だからなー。全部八百長はさすがにアレだが、ある程度は黙認しないとたまらんと思うがなぁ」
「なんでしょうね、この報道」
「ちょっとおかしいな。(場面が菅総理に代わり)こいつには期待したんだがなぁ・・・」
「まるでダメダメでしたね。革新の希望の星は。市民活動家なんてこんななのかなー」
「いや、ただ実務能力がなかったんだ・・・ああ、市民活動家だから実務能力がなかったのか。理想だけ掲げていればいいんだから・・・・」
「市民活動家がみんなそうってわけじゃないかもしれないけど、この人の実務能力の無能さと中国へのへつらいっぷりは見事でしたね」
「日本共産党は中国には媚びんぞ。あいつは社会党系だからだ」
「(場面はサッカーにかわり)これはすごかったですね」
「韓国戦は見てておもしろかったな」
「どう感じられました?」
「日本は韓国への変な罪悪感をもう完全に脱したな」
「そうみえますか」
「いくら昔いじめてたといえ、もう60年もたってちぢこまる必要はない」
「だから最初から日本は韓国をいじめてねーっちゅーの」
「またお前はそーゆーことを言う。右翼みたいに・・・」
「いや、父上。あのね、朝鮮総督府は警官の八割が朝鮮人だったのよ。この時点でおかしいと思わないの?日本の警官が日本で拷問してるなんて、特高警察ぐらいだっちゅーの」
「じゃあなんで朝鮮はあんなに日本の植民地支配をひどかったというんだ」
「知らない。ただ、台湾と朝鮮は同じシステムだったのに台湾はいまだに感謝してて、朝鮮はいまだに恨んでますね。朝鮮には『両班』がいましたね。朝鮮総督府によって既得権益を奪われた李氏朝鮮の支配階層が。もしお父さんが両班だったら恩恵だらけの日本支配をどう教えます?」
「・・・・」
「もしも本当に日本が残虐非道をつくしたら、なんで朝鮮の人々はどんなに取り締まられても命かけでまで日本に密航してきたの?マルハンの社長とかもそうでしょ?この時点で彼らの論理は破綻してますがな」
「せめて日本に感謝してほしいな、日本に住んでるなら・・・・」
「日本に恨みごと言いながら日本に住み続けてるなんて、どう考えても説明つかんでしょう。目の前に帰る故郷があるのに帰らないのよ。そーゆー方々のご意見を鵜呑みにしたらいかんて。ただ、朝鮮の悲劇は任那日本府が切り離された悲劇だと思う。古代朝鮮は、本当はヤマト国だったんだから・・・。だから朝鮮の人々の恨みの根源が『本当の故郷・日本が自分達を守りぬいてくれなかった恨み』だとしたら理解できますね。」
「朝鮮は任那日本府をみとめてないだろう」
「考古学的にはこっちが正しいですから(笑)どうやら、古代史リーディングによれば任那日本府よりも古代から朝鮮は日本の一部だったらしいですけど。だから、朝鮮の人々の日本への屈折した恨みも、そういう観点から見たらたしかに理解できんこともないんですよね・・・自分を捨てた親に復讐してる子供というか・・・・捨てざるを得ない事情はあったにしろ、子供の気持ちもわかるし、いたたまれないものは感じますね」
「天皇は朝鮮がルーツじゃないのか」
「んなわけないがな(笑)私個人的には可能性として一部は百済や任那も入ってるかもしれませんが、百済は日本の同盟国だったし、そもそも天皇制自体が元々は禅譲制だったんだから、血筋なんて国内のいろんな部族がはいりまくってて、どこの誰とかもう関係ないと思いますが」
「理念としての万世一系か」
「本当に調べようと思えば、DNA調べたら一発でしょ。それをしないということは、しなくてもいいということだと思っていいんじゃないですか」
「朝鮮がルーツじゃなければなんで古墳をさわらせないんだ」
「いや、だからいろんな部族がまじりまくってるから、単一じゃないんだって。たぶんね。二つの古墳あけてみて、同じ世代の天皇なのに中に入ってる装身具とかが全然違うとかだけでも充分厄介じゃないですか。万世一系という「神話」があるということ自体、やはりこの国を支える基盤は神道なんですよね」
「そういえば、日月神示はどうした。あれ買ってきてくれ。読みたくてしょうがない」
「あ、そうだった!」
「お父さんもそう思いますか」
「普通のスポーツならまだしも、格闘技だろ。本気でやってみろ。死人がでるぞ」
「プロレスとかもそうだもんね。ある程度シナリオ決まっててもしょっちゅう大ケガしてるし。命がけですよあの業界は」
「ボクシングとか、廃人だからなー。全部八百長はさすがにアレだが、ある程度は黙認しないとたまらんと思うがなぁ」
「なんでしょうね、この報道」
「ちょっとおかしいな。(場面が菅総理に代わり)こいつには期待したんだがなぁ・・・」
「まるでダメダメでしたね。革新の希望の星は。市民活動家なんてこんななのかなー」
「いや、ただ実務能力がなかったんだ・・・ああ、市民活動家だから実務能力がなかったのか。理想だけ掲げていればいいんだから・・・・」
「市民活動家がみんなそうってわけじゃないかもしれないけど、この人の実務能力の無能さと中国へのへつらいっぷりは見事でしたね」
「日本共産党は中国には媚びんぞ。あいつは社会党系だからだ」
「(場面はサッカーにかわり)これはすごかったですね」
「韓国戦は見てておもしろかったな」
「どう感じられました?」
「日本は韓国への変な罪悪感をもう完全に脱したな」
「そうみえますか」
「いくら昔いじめてたといえ、もう60年もたってちぢこまる必要はない」
「だから最初から日本は韓国をいじめてねーっちゅーの」
「またお前はそーゆーことを言う。右翼みたいに・・・」
「いや、父上。あのね、朝鮮総督府は警官の八割が朝鮮人だったのよ。この時点でおかしいと思わないの?日本の警官が日本で拷問してるなんて、特高警察ぐらいだっちゅーの」
「じゃあなんで朝鮮はあんなに日本の植民地支配をひどかったというんだ」
「知らない。ただ、台湾と朝鮮は同じシステムだったのに台湾はいまだに感謝してて、朝鮮はいまだに恨んでますね。朝鮮には『両班』がいましたね。朝鮮総督府によって既得権益を奪われた李氏朝鮮の支配階層が。もしお父さんが両班だったら恩恵だらけの日本支配をどう教えます?」
「・・・・」
「もしも本当に日本が残虐非道をつくしたら、なんで朝鮮の人々はどんなに取り締まられても命かけでまで日本に密航してきたの?マルハンの社長とかもそうでしょ?この時点で彼らの論理は破綻してますがな」
「せめて日本に感謝してほしいな、日本に住んでるなら・・・・」
「日本に恨みごと言いながら日本に住み続けてるなんて、どう考えても説明つかんでしょう。目の前に帰る故郷があるのに帰らないのよ。そーゆー方々のご意見を鵜呑みにしたらいかんて。ただ、朝鮮の悲劇は任那日本府が切り離された悲劇だと思う。古代朝鮮は、本当はヤマト国だったんだから・・・。だから朝鮮の人々の恨みの根源が『本当の故郷・日本が自分達を守りぬいてくれなかった恨み』だとしたら理解できますね。」
「朝鮮は任那日本府をみとめてないだろう」
「考古学的にはこっちが正しいですから(笑)どうやら、古代史リーディングによれば任那日本府よりも古代から朝鮮は日本の一部だったらしいですけど。だから、朝鮮の人々の日本への屈折した恨みも、そういう観点から見たらたしかに理解できんこともないんですよね・・・自分を捨てた親に復讐してる子供というか・・・・捨てざるを得ない事情はあったにしろ、子供の気持ちもわかるし、いたたまれないものは感じますね」
「天皇は朝鮮がルーツじゃないのか」
「んなわけないがな(笑)私個人的には可能性として一部は百済や任那も入ってるかもしれませんが、百済は日本の同盟国だったし、そもそも天皇制自体が元々は禅譲制だったんだから、血筋なんて国内のいろんな部族がはいりまくってて、どこの誰とかもう関係ないと思いますが」
「理念としての万世一系か」
「本当に調べようと思えば、DNA調べたら一発でしょ。それをしないということは、しなくてもいいということだと思っていいんじゃないですか」
「朝鮮がルーツじゃなければなんで古墳をさわらせないんだ」
「いや、だからいろんな部族がまじりまくってるから、単一じゃないんだって。たぶんね。二つの古墳あけてみて、同じ世代の天皇なのに中に入ってる装身具とかが全然違うとかだけでも充分厄介じゃないですか。万世一系という「神話」があるということ自体、やはりこの国を支える基盤は神道なんですよね」
「そういえば、日月神示はどうした。あれ買ってきてくれ。読みたくてしょうがない」
「あ、そうだった!」
「霊感友人とのやりとり」のあとの夢(グロ注意)
2011年02月06日
すみません。あの「霊感友人とのやりとり」にでてくる『男性』は、あくまで象徴ですので正確には生きてる人じゃありません。あしからず。(詳しく説明できなくてすみません)
友人と会話したあと、不思議な夢を見た。
それを某氏に話したところ、「ブログに載せた方がいい」という。
とゆーわけで載せます。ちょいグロ注意。
___________
人んちの少しひろい玄関に適当に机と椅子をおいただけの、いかにも胡散臭そうな精神科クリニックに私と母がいる。そこはなぜか人気らしく、後ろにもたくさんの人が並んでいる。
母が県病院に入院している叔母のことをきこうとしてるらしく、私はその付き添い。お医者さんは「火葬がいいですね」と言っている。叔母はたしか「お医者さんには土葬と言ってほしい」と言っていた。母はお医者さんの言葉をきいて、どうしたらいいか悩んでいる。
そこで場面がかわり、ジャニーズが奄美で映画の撮影をするという。撮影は二箇所。山のような島のような、不思議な場所。
最初の場所では足下がすぐ雲海で、ジャニーズの俳優さんたちがあまりの雲海の迫力に恐怖でビビっている。やや軽薄なノリ。
次の場所で、「兵隊の亡霊がでる」という噂がでる。霧のなかからでてくる隊列の一団。日露戦争のときの軍服のようにみえる。
そこで場面がかわり、二人の兵隊がでてくる。おそらく第二次大戦末期の南方戦線。上半身裸で骨がうきでるほどにガリガリにやせこけ、一人は目を、もう一人は腹を中から蛆に食われている。
友人と会話したあと、不思議な夢を見た。
それを某氏に話したところ、「ブログに載せた方がいい」という。
とゆーわけで載せます。ちょいグロ注意。
___________
人んちの少しひろい玄関に適当に机と椅子をおいただけの、いかにも胡散臭そうな精神科クリニックに私と母がいる。そこはなぜか人気らしく、後ろにもたくさんの人が並んでいる。
母が県病院に入院している叔母のことをきこうとしてるらしく、私はその付き添い。お医者さんは「火葬がいいですね」と言っている。叔母はたしか「お医者さんには土葬と言ってほしい」と言っていた。母はお医者さんの言葉をきいて、どうしたらいいか悩んでいる。
そこで場面がかわり、ジャニーズが奄美で映画の撮影をするという。撮影は二箇所。山のような島のような、不思議な場所。
最初の場所では足下がすぐ雲海で、ジャニーズの俳優さんたちがあまりの雲海の迫力に恐怖でビビっている。やや軽薄なノリ。
次の場所で、「兵隊の亡霊がでる」という噂がでる。霧のなかからでてくる隊列の一団。日露戦争のときの軍服のようにみえる。
そこで場面がかわり、二人の兵隊がでてくる。おそらく第二次大戦末期の南方戦線。上半身裸で骨がうきでるほどにガリガリにやせこけ、一人は目を、もう一人は腹を中から蛆に食われている。