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隊長の話・本当の背景

2010年05月10日

本当は隊長の会話は総じてもっと難しい内容ですが、私がトレースできるのはここらへんが限界です。

最近マジで隊長との会話のトレース専用ICレコーダーを買おうか検討中。(笑)

隊長、こんなんでイイっすか!レンジャー!〈(o‘∀‘o)







「まったくもっておめでてーな。キミは」

「えー。だって自民党時代と比べて、今回の口蹄疫の政府の無策っぷりひどくないですかー!?」

「民主党が無能なのはいまにはじまったことじゃねーだろ。」

「だからー」

「あのな。政府はあくまでお飾りだろ。実質的な機動部隊はどこだ?」

「・・・・・・あ。」

「そう。官僚だよ。これはな、民主党への意趣返しとしての官僚が起こしたテロだ。
わかるだろ?情報はみんな官僚のところに集まるんだぞ?」

「それはつまり・・・・」

「官僚は事業仕分けだの天下り廃止だの政府主導だのにいいかげんブチ切れてる。ここでデカい爆弾(情報)がもちこまれたらどうする?俺が官僚ならこうするね。“いや~、こういうメモってよく無くすんだよね”ってな。」

「・・・・ものすごーくリアルに想像つきます」

「その官僚に今まで好き勝手させてきた自民党も充分くさってるがな。民主党は自民党のケツ拭きさ。いま民主党がさらされてる問題はほとんど自民党のツケだ。自民党の方がマシ?笑わせんな。なぁ?」

「それはヒジョーによくわかります。」

「何度もいわせるなよ(笑) あのな、日本をいいように操ってきたのは古来から政治家なんかじゃない。官僚なんだよ。」

「その官僚を手なづけるのに史上最も成功したのが田中角栄さんらしかったですね」

「そう。札束で釣ってな。でもそのおかげで日本は急激に発展した。この国は官僚次第で生きも死にもするんだよ。で、民主党は官僚を敵に回すという最悪の選択のしたわけだ。あとはわかるな?」

「やっと見えてきました・・・・もう一つの黒い意志の正体・・・」

「マジでたのむぜ~(笑) 赤松だってバカじゃない。ホントにヤバけりゃ外遊なんて悠長なことできるかよ。知ってりゃトンで帰ったさ。間にはいる官僚が情報伝えなかったに決まってるだろ(笑) ま、もう手遅れだけどな(笑)」

「官僚 (((( ;゚Д゚)))ガクブル 伝説・・・」

「で、そこで中国とか韓国とかのテロじゃねーかって思わせたらはい出来上がり。中・韓と近づいてた民主党には致命的だな。
こーゆー情報操作をもっとも得意とするとこはどこだ?」

「・・・・アメリカです・・・・」

「俺が誰にハラワタにえくりかえってるか、わかる?」

「・・・・・・外国ってキライ・・・」

「だからだ。いま日本がすべきは“どっちの国につくべきか”じゃないんだよ。“この国をどうするか”だ。俺はそれを言いたいんだよ。それができなきゃ、いつまでも日本はアメリカや中国や諸外国から利用されつづけるだけで、なんにもはじまらない」

「この国をどうするか、ですね・・・・」


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:10Comments(7)隊長(眷属さん)

畜産が壊滅しようとしている。政府は動かずマスコミは触れない

2010年05月10日

昨日は母の日だった。

私も母のために母の好きなカスミ草の花束をもっていきました。

でも、昨日それを書く気にはならなかった。



私の心にはドス黒い不安がひろがっている。

いや、もう確信にかわった。



この国をほろぼすのはマスコミなのだと。



いまそこにある危機に耳を傾けないマスコミよ。

徳之島と普天間の問題は日本の畜産壊滅の危機よりも大事か。


海外ではすでに「日本で口蹄疫のパンデミック(爆発感染)がおきている」と大々的に伝えられている。

それを知っている国民がどれだけいる?



さまざまな思惑が見え隠れする。

これは私の妄想なのだろう。

だが、これだけは言える。

赤く血塗られた手と邪悪な偽りをつづるペンが日本を鈍い闇色に染めようしている。

ポンペイのその日の朝も、市民は心ある人々の度重なる警告にまったく耳を傾けず

いつもと同じ日常と安寧のなかにいた。



奄美大島の貴重な島豚が口蹄疫に感染すればいい。

奄美の人々はマスコミの無視と政府の無策に絶望するだろう。

護り続け、育んできた日本が世界に誇る畜産。その要が滅ぼうとしている。

宮崎は日本中の和牛の元になる仔牛の生産地だ。



悪意ある隠蔽が悪魔を跋扈させた。

悪魔は「責任」という文字がお嫌いだ。

地獄への道は善意で舗装されているという。

国民にやさしい政府は、少数を見殺しにすることは厭わない。




私は母の日を喜べない。

滅びの鐘が遠くで聞こえる。

確実に近づいている。



初老の男性は深い憂いの眼差しで私をみつめ、

静かに天を指さした。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 07:53Comments(3)つぶやき

おもうんだけどさ

2010年05月10日

この口蹄疫パンデミックのあと、民主党が中国とか韓国から格安の豚肉・牛肉の輸入をすすめたらガチだよねー。



すくなくとも阪神大震災といい今回の件といい、「災害にたいして左翼政権は国民を平気で見殺し」が証明されました。まことにありがとうございました。



鳩山さんよ。赤松さんよ。はやく政府が本格的に増加支援しないと、宮崎の農家さんと自衛隊の方が過労死するぞ。現場は修羅場だぞ。ふざけんなよマジで。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:47Comments(0)つぶやき

ぽえむん 「奄美」

2010年05月10日

奄美の空

太陽と月

萌える緑

湧き出ずる命

風の道

祝福の花びらを運び

吹き抜けて

大いなる海へ


ニシの浄土

神々の国


紡がれたえにし

この地に降りて

つかのまの夢は

天上に還りて目覚め

つかのまの夢

喜びと悲しみ

すべてを抱く母の手

奄美の土のぬくもり


つねに吹きわたる風

慰めの風

祝福の花びらを運び

つみけがれを抱きしめ

大いなる海原吹き抜ける

月の女神の子守唄

幼子たちはまどろみのなか

奄美の土に抱かれ


やがて来る天上の目覚めに

太陽のひかり


道を照らすひかり

太陽のひかり


道を拓く風


奄美の山から

神々の国へ


神々の国から

奄美の山へ

吹き抜ける風


風のたね


口に宿り


太陽はあたまに


月は胸に


土は手足に


我は奄美


我はアマミ
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:58Comments(0)ぽえむん