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心霊マンガに思うのよ

2010年04月03日

最近、心霊系の漫画雑誌を読んでいて、へーと唸る共通点がある。

いわゆる「因縁因果」のかかわる家の相談者ほど、その他の相談者にくらべ、自分本位な傾向性が多く描写されているのだ。

最初気づいたときにはビックリしたが、複数の漫画家さんにそのような描写がみられるので、たぶんこれはその漫画家さん、もしくは漫画家さんに伝えたプロの印象でもあるのだろう。

これは因縁因果のせいであるという解釈も成り立つかもしれない。しかし、そこに私は大きな説明不足を見る思いだ。

そもそも、悪因縁・悪因果などというものは祖先や自分自身の前世の悪業、すなわち「徳の欠如」からくるものではないか。

それらの結果がいま自らとその家にでているのであれば、因縁因果に苦しむ人にほど、プロの介在によって因縁を解き相応のアピールと作法をほどこすことも大切ではあるが、それと同じくらいに、「これを機に徳をつみ、自らを空しゅうし、道理を学ぶ」ことをおさえるべきではないかと思う。

そうでなければ、過去からの因縁は解けたとしても、本人にしみついた過去からの「自己愛・不徳」の傾向性がそのままであれば、いずれまた同じことに至る種を宿したままだ。

もっとも気になるのは、そういった道理が、心霊漫画にはほとんど書かれていないこと。

その問題に介在したプロは相談者にそういった道理を説明しておられるかもしれないが、できたら、心霊漫画なんだし、そういったことも書いてほしいわけですよ。

霊的な世界にこそ、最終的に問われるのは本人の心だということを。

徳をつむことの霊的な意味を。徳は自分を照らし、自分の過去を照らし、先祖を照らし、子孫を照らし、未来世の自分をも照らすということを。

それを教えるのは宗教の役目だが、しかし私たちが生活するすべてにおいてもいえるのではないかとも思います。

え?いちいちそこまで書いてたら理屈くさすぎて読めない?

はい、すみまてーん(o‘∀‘o)
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:31Comments(0)スピリチュアル

好きな詩~平和祈念の日に

2010年04月03日

これはヒロシマの8月6日のことを綴った詩だが、6日はとても腹がたっていたので、詩を汚してはならないと思い、9日に記す。









『生ましめんかな』   栗原貞子
 

 

こわれたビルディングの地下室の夜だった。

原子爆弾の負傷者たちは

ローソク1本ない暗い地下室を

うずめて、いっぱいだった。

生ぐさい血の匂い、死臭。

汗くさい人いきれ、うめきごえ

その中から不思議な声が聞こえて来た。

「赤ん坊が生まれる」と言うのだ。

この地獄の底のような地下室で

今、若い女が産気づいているのだ。



 

マッチ1本ないくらがりで

どうしたらいいのだろう

人々は自分の痛みを忘れて気づかった。

と、「私が産婆です。私が生ませましょう」

と言ったのは

さっきまでうめいていた重傷者だ。

かくてくらがりの地獄の底で

新しい生命は生まれた。

かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。

生ましめんかな

生ましめんかな

己が命捨つとも

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:36Comments(0)聞きかじり・読みかじり

私と奄美の神と幸福の科学について〜入会の経緯〜

2010年04月03日

この話は私の宗派にかかわることですので、宗派に関心ない方の閲覧はオススメしません。























私がおじさま(日本神道系の霊人。私を護ってくださっているらしい)の存在を自覚したのは、新元博文氏と交流をはじめてからだった。 中三のときだ。

その時私は半分ノイローゼになっていた。前年に男子からいじめられたこと、それを担任が放置していたことが発端だったが、しかしその前に「自分が生きているかぎり周りに迷惑をかけ続ける」事実に絶望したといった方が正しかった。

心の葛藤に泣きながらドロドロの思いを紙の上にたたきつけていると、あるとき、そこにいくつかの善意の個性が入っていることがわかった。

死にたい、私の存在自体が罪なんだ、惨めだ、この社会をねじまげたのは私の腐った心だ、などと書いている横に、違う文体でものすごいプラスの言葉が入っていたりする。最初は自分というものはここまで多重人格なのかとあきれていたが、そのうちその違いが明確にわかってきた。

まず、最初に祈りをささげ、感謝の気持ちで紙に向かうと、その言葉がおりやすい。

その言葉は保護者のようなあたたかい眼差しで、私の苦しみをただ取り除こうとするのではなく、その苦しみの意味、乗り越える喜びを教えてくれたりする。

分析していくとおじさまは新元氏の系列の霊人(古神道系)だとわかったが、それでもなぜ古神道の霊人がくるのか、その時点でカトリックへの縁の方がつよい私にくるのかがわかりかねた。

ちなみに新元氏は大本教系列。直接大本に属してはいないが、モロそっち系。

おじさまからのメッセージが変わったのは高校三年のとき。それまでは自分の善なる心を見つめよ、自分の神性を見出せ、という意味の言葉を中心にくださっていたのが、高校三年から突然内容がかわった。

公のために生きよ、周りをてらせる自分になれ。そんな大きな意味合いのメッセージに変わってきた。

おじさまの言葉は、今考えると、生長の家の初代の言葉に近かったと思う。

徳之島のある民家のトイレを借りたときに、掛けてあった生長の家のカレンダーの言葉が、おじさまの言葉とものすごく似ていてビックリして飛び上がったことがあった。

ここからも、おじさまが神道系の神であることがうかがえる。

その前後、私は幸福の科学も含めたいろんな組織との関わりが強くなり、組織との距離はおきながらも自分の生き方、使命というものを考え始めていた。

それでも宗派や党派うんぬん以上に組織というものに縛られるのがイヤだった私は両親に「組織には属さない」という誓いまでたてて上京する。

しかし、おじさまの干渉はそれからがすごかった。

寝ていても幸福の科学のことが突然頭におりる。(マイナスの連中からのじわじわネットリくる干渉と違うのは、一瞬デカいのがパンとイナズマのようにくるところ)

仕事をしてると「あぶない!」というおじさまの言葉がきて、思わず止ったら次の瞬間死角からデカイ道具をもったおっさんがすごい勢いで走っていった。そのままいっていたら間違いなくぶつかってケガをしていた。

とうとう休みの日に買い物していたら、突然おじさまから「幸福の科学の施設を探して行きなさい!」と名指しで言葉がきて、駅前で1時間くらいぐるぐるするという奇行まででてきた。

私は途方に暮れた。おじさまは悪霊なのか?すくなくとも、今まで読んだ宗教や神霊関連の本のなかでも、神霊が宗教団体を名指しするなんて聞いたことないぞ!

しかし、今まで私にきたアプローチはすべて我を戒めることや心の向上や公へに尽くすにはというテーマで、アヤシゲな内容などひとつもなかった。

私は意を決して、タウンページで幸福の科学の施設(当時の東京道場4階・東京南部支部)を探し、のりこんだ。

五時間、三人の職員さんと話をしてすべての疑問をぶつけた。

答えはすべて道理の立つもので、なにより型どおりの答えをせず自分の恥をさらしても赤心で答える職員さんの言葉は、これまでもいろんな宗教や思想団体とふれた私には、繕うという事をしない幸福の科学の職員さんの姿勢は、驚きを与えるに十分だった。

(ちなみにその当時、私は革マル派の方々ともお付き合いしてましたww)

夜九時、そろそろ閉館しますという事務員さんの言葉がきたときに私はそれでも脂汗をながしながら迷った。私はどうするべきだ。守護霊さま、教えてください。

その時、おじさまの言葉がきた。

“お前は自分のために生きるのか、他の人のために生きるのか ”

私は他の人のために生きたいです。自分をおいてでも、他の人のために生きたいです。それが夢です。

“ならば、自分を捨てよ。自分を捨てて、大いなるものとひとつになれ”

その言葉はいまも忘れない。その言葉で迷いは消え失せた。

私は職員さんに、三帰誓願(入会式)を申し出た。

1999年、5月1日、メーデーの日に入会。共産党員の娘にふさわしい(笑)


自宅に戻り、奄美の神々に祈った。

私は、本日仏教に帰依しました。この教えを、奄美の神々に捧げます。

そのとき、私にきたイメージは祝福してくださる神々、喜んで涙を流す神々、そして怒り狂う神々の姿。

「お前は我らを裏切るのか!」という声が聞こえてきた気がした。

いえ、私は奄美を裏切るのではありません。それは、これからの私の人生で証明いたします。

私は奄美の神々のお気持ちが一つではない事にショックを受けると同時に、これからの自分の生き方がどれだけ大切かということをかみしめた。

おじさまはそれから頻繁に干渉してくることは無くなったが、いまでも何かのおりには言葉をくださる。特に東京正心館にいくと、おじさまの存在をすごくリアルに感じる。

(さすが神道の磁場が強い精舎ですね!)

おじさまの干渉をもうひとつ明確に知ったのは、4年前。主人との結婚のときだ。

おじさまの姿をハッキリイメージできたのはこのときがはじめてでした。

「霊山・アマンデーにて」http://amamikyo.amamin.jp/e1398.html

縁結びまでなさるとは、おじさま、多才ですね!(笑)

それから、少しずつ、奄美の民族神の霊団と幸福の科学の支援霊団(大本教系)との関係、

おじさまを含む奄美の民族神の一部が幸福の科学にこだわる理由(古代中国が関わるらしい)

なども自分なりになんとなくわかってきたが、まだ謎は多いし、おじさまはいまも多くは語らない。

奄美に宗派の拠点ができたときは久しぶりにハッキリイメージがでてきた。ニヤリと嬉しそうな笑顔だった。
(ニコリじゃなくてニヤリw)

そして、拠点に下賜された「エル・カンターレへの祈り」を拠点信者みなさんで拝唱させていただいたとき。

はじめて、おじさまがご本尊に頭を下げて礼をしているイメージがきた。これには思わず涙ぐんだ。

「エル・カンターレへの祈り」は、本当はとんでもない経文なんだと実感した出来事でした。

おじさまは幸福の科学の布教には我関せず(見捨てているというわけではなく、地上の人間にまかせるというスタンス)だが、幸福実現党に関しては、非常に力強く支援している。さすが日本の神様。

隊長(他宗の霊能者・尊敬する知人)には、おじさまは『ウカシマチノミコト』と名乗ったらしい。

それも方便の名だとは思うけれども、その後、神武天皇に帰順した「弟ウカシ」という事がわかった。

複数のユタや霊的な方にも、私には「力の強い男性の神がついている」と度々指摘される。おそらくは、それがおじさまだろう。

なぜ「弟ウカシ」もしくは『ウカシマチノミコト』が奄美の神をしているのか。そして、なぜここまでストレートに、奄美の神でありながら、幸福の科学を全面的に支援するのか。

おじさまは何も語らない。

すごく知りたい~!!!!!

そのうちわかるかもしれない。

まぁ、こんなエピソードもありましたよ〜ということで。

るる〜。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:32Comments(0)私はなぜ幸福の科学会員となったか

ユタにスカウトされるの巻

2010年04月03日

かーちゃんとドライブにいったのが悪かったのかもしれない。

かーちゃんが届け物をしてほしいところがあるという。

それは、以前スカウトされたユタの友達のおうち。しかも、マンションの四階なので私しかいけない。

めんどいなぁ~とぶつくさいいながら行ったら、でてきたおばちゃんはなんとユタの正装だった。
これから祓いにいくところだったらしい。

白袴の上下に水晶と夜光貝の曲玉の首飾り。(琉球神道の神具らしい)

そこでこっちから余計なこといってしまった私もたしかに悪かった。

「それ(曲玉の首飾り)、ちょーかっこいいですね~」

するとおばちゃん、眉にしわを寄せながら

「あー、白ギン(白袴)つけたらあんたからビシビシくるわ!すごい。あんた、やっぱり神の道(ユタのこと)なりまいよ!
いまいくつ?29?んーと・・あと五年。あと五年じゃが。
あんたのいまやってる宗教は修行じゃ。その宗教はあんたの力をいかしきらんよ。
その力をいかすには神の道に入るしかないわ。あんたに降りる神は強いね
・・ほら、ビシビシくるがね!これは・・・・あんた、なりまいよ。わかったね?」

あのー、たしかにいま属してる宗派は霊能力はつかいませんが・・・。(汗)
つーか開花させたくないんですが・・・

つーか、その強い神様が私を無理矢理いまの宗派にいれたんですけど・・・ねぇ、おじさまー?

しかしフツーに言っても信じないだろうしなぁ・・・なんならおじさまと直接“交渉”してください。

かーちゃんに言ったら、「私がこの子は拝めませんからごめんなさいって神様にとりつぐように言ってもらうが!」と言っていたが、ホント、勘弁してください・・わたし、平凡な人生歩みたいんです・・・

人の邪気にあてられて寝込んだり、すがってくるオバケをつねに祓ったり上げたり、感情の増幅に常軌を外れた言動に出てしまったりはしたくありません。マジで。

いまの私の未熟な認識レベルなら周りの波長に翻弄されるのがわかりますから。

なにより「プロになる」ということはつねに欲望や感情の偏りから遠ざかり、自他にたいしてつねにニュートラルな視点をもたないといけない。自分の体重も管理できない私がしたらそれこそ「いのちとり」ですよ。ええ。

困ったこまった。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:14Comments(0)奄美

韓国のねつ造を正しく学ぼう

2010年04月03日

日韓併合前後 朝鮮半島写真館 
http://photo.jijisama.org/

http://photo.jijisama.org/OldKorea.html

「ハングルを奪った日帝」(むしろ教えてました)
http://photo.jijisama.org/hg.html

「日本の謝罪と賠償」(とっくに済んでました)
http://photo.jijisama.org/compensation.html

「慰安婦強制連行の証拠(と韓国政府が壮大に自爆)」
http://photo.jijisama.org/ianfu.html

「日韓併合の歴史的事実」
http://photo.jijisama.org/TextBook01.html

「日帝が仏教を弾圧した???」(李朝が弾圧しまくってました)
http://photo.jijisama.org/buddhism.html

「独立記念館の展示物。日本人は残酷!」(当時の朝鮮総督府の警官はほとんど朝鮮人)
http://photo.jijisama.org/IHall.html

インターネットで歴史の事実を目の当たりにしたら

「組合の先生から学んだあの歴史はマジで洗脳だったんだね~」

とつくづく思いました。ありがとう、2ちゃんねる!(笑)

でも2ちゃんの方々のいきすぎた一部露骨な差別意識はイヤですね。あれはいきすぎです。ハイ。

差別は何も生まない。それは奄美は知りすぎるほど知ってるはずです。沖縄にも鹿児島にもバカにされて続けてきた奄美なら。

何が言いたいかというと、韓国のみなさんのおっしゃることをほとんど鵜呑みにする必要はないということですね。

日本の教科書の数行の記述に文句つけるヒマがあるなら、てめぇんとこのねつ造しか書いてない(独立した事実も遺跡も文献もないのになぜか5000年の歴史!)ファンタジー教科書をどうにかしろ!あと自国の教科書と矛盾するからって世界史を教えないのもやめといたほうがいいですよ。

アメリカいってからどんだけ恥かいてんのよ。アメリカの教授から「任那のことしらないの?」だって。隣国の中国にすらバカにされてるじゃねーか。

密入国した在日の方々が、日本政府が用意した帰国船に乗るのも拒否したくせに「強制連行された!」とか、軍人よりもデカい給料もらってた自称「性奴隷」だった慰安婦の方々とか、もう、ね。

日本は欧米に対抗するために「日本の植民地政策は欧米とは違う」と、あえて自国民を貧困のどん底におとしてでも朝鮮と台湾に大規模な投資をおこない、欧米が驚愕するほどにインフラや教育を整えた。

もちろん日本がしたことがすべて正しかったとはいえない。

ただ、歴史は客観的に見ましょう。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:47Comments(0)おすすめサイト

東京にいくことになりました。

2010年04月03日

師匠からお手伝いにお声をかけていただけました。

いつまでかはわかりませんが、月曜日にいってきます。

その間「奄美自然のエステ」は申し訳ございませんがお休みさせていただきます。

お客様には本当に申し訳ございません。

東京で痩せてきます!

(`・ω・´)シャキーン

腕をあげて帰ってきます!  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:17Comments(0)

坂本龍馬に思う

2010年04月02日

ひとりごとです。



坂本龍馬は幕府打倒のためだけに立ち上がったのではない。

黒船とは、このままでは外国に侵略されるという脅威そのものであった。

龍馬や松陰先生は「幕府にもやはこの国を護る力なし」と、幕府を、当時の政治中枢を見切った。

欧米列強の脅威に、あえて欧米から学んででも新しき国造りを為すしかないと悟ったのだ。

龍馬(本当は先生とつけたいがご本人がいやがるだろうからつけない。)は国防のためにすすんで命を賭けて国中を走った。

つねに命を狙われながら、新しき国、強き国日本のために、文字通り命をささげた。

私は龍馬のようにはなれない。この国のために命を賭けるだけの覚悟もない。

ただ、ここでつぶやくのみだ。



日蝕は国難の象徴でもある。

王を倒す光もいわれている。

日蝕の直後におきた政権交代は、さまざまな意味を読もうと思えば読み取ることもできる。

奄美の女神はニシ守の神。日本のために、日本を壊すのだろう。

日本というこの神の国は幾度も危機をのりこえ、そのたびにまるで不死鳥のようにその身を燃やしてその灰のなかからさらに大きく復活してきた。



これからの十年が、またそうであると信じたい。

日本という聖地の守人となれたことを、誇りに思う。



いまのこの時代、坂本龍馬ならどうするだろうか。

現代の人々も、きっと彼をキチガイ呼ばわりするのだろう。

無論、彼はそんな周りの声など気にもとめず、黙々とただこの国の未来のために、

小さな一手を重ね続けるのだろう。

彼が公に評価されたのは日露戦争以後だ。

彼の偉大さは、本当にはかりしれない。


どうして彼の神社がないのか私は不思議でしょうがないのです。  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:49Comments(0)つぶやき

おもしろいひろいもの☆(オカルト系でつ)

2010年04月02日

「カバラ」と「火水伝文」の内容に、奇妙な一致を発見した。
少し引用が長くなるが、非常に重要なことなので、我慢して読んで頂きたい。

『秘法カバラ数秘術』(斉藤啓一 著  学研)p118
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【ゲマトリアが明かす“火の蛇”とは?】
 管理人注:ゲマトリア=カバラ聖典解読の技術

 蛇のことをヘブライ語ではNachoschと書き、総数は358となる。
一方、救世主(メシア)はMessiaであり、これもまた358となる。
 
 蛇はアダムとイブをそそのかしたエピソードで知られるように、一般的には邪悪な存在と見なされている。それがどうして救世主などと数値が一致するのであろうか。
 
 実は、この蛇とはクンダリニーの象徴なのだ。クンダリニーとはご存知かと思うが、尾てい骨にとぐろを巻いて眠っている霊的エネルギーである。これをある方法によって目覚めさせると、炎のように凄まじい勢いで背骨を上昇していき、やがて頭頂に達する。するとその人は解脱し、救われて超人となるのである。しかし、心身が浄化されていないと、病気や精神障害を起こし、また死ぬことさえもある。
 
 以上のようなわけで、蛇、すなわちクンダリニーが救世主であることを、ゲマトリアは明らかにしている。我々はこのカバラの叡智に驚きを禁じえないであろう。

 余談だが、旧約聖書ではクンダリニーのことを「火の蛇」として次のように語っている。

「・・・そこで主は、火の蛇を民のうちに送られた。蛇は人をかんだので、イスラエルの民のうち、多くのものが死んだ。
・・・モーゼは青銅で一つの蛇を造り、それをさおの上に掛けて置いた。すべて蛇にかまれた者はその青銅の蛇を仰いで見て生きた」(「民数記 第21章第6節」)

これを解読すると、「クンダリニーを上昇させたのはいいが、心身の浄化が十分でなかったために多くの者が死に、また苦しんだ。モーゼはそこで心身を浄化すれば苦しみから解放できることを教えた」となる。

青銅は古来より浄化のシンボルであった。また、“さおの上に掛ける”とは、“それをめざして修行を積む”“それが目的達成を支えている”ことの象徴である。
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以上の内容と、奇妙に一致する部分が、「火水伝文」にある。

「火水伝文」p121
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人民様には未だマコトが解からんから、せっせと蛇の道を開く努力を成されて居るが、どんな事に成りても神はもう知らんぞ。

汝の底に封印せしものを、自ら解き放つのであるから、この方は知らんと申して居るのぞ。

どんな辛い行にも堪えスミキリたマコトの者が成さるのであれば、この方が特と見届けて、ご霊統のご竜神にお出まし願いて、汝のハラに天降り行き、汝のマコトを開き行きて、万古末代守護なさる、草薙の剣を渡すなり。こは真釣る至誠の神宝にござるのぞ。

 神宝を持ちて蛇の封印を解き真釣るが、こ度の事に関わりて大事な事でありたなれど、取れる人民様居ない程に、蛇の道ばかりどんどん開いてしもうて、一挙に事を成さねば鳴らぬ時節に至りて、一挙に汝等皆々に、草薙の剣をお渡し致さねば鳴らぬ様に成りてしもうたが、世界は蛇の道が九分九厘開かれありてしもうて、日本の中にもどぷり蛇の力に魅入られ居る人民様数多居るから、授かる草薙
の剣で、苦しさの余り自ら払う酷き有り様が見えるによりて、気の毒で、この方は見るのがいやであるぞ。
***************************

<参考トピック>
『草薙の剣』と「魔眼」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2405568&comm_id=315920


この奇妙な内容の一致をまとめると・・・

「心身の浄化を終えた者」=「スミキリたマコトの者」ということであり、「自分の心の掃除」が第一ということになる。


<参考HP>
蛇の知恵
http://www.fitweb.or.jp/~entity/seisho/hebinochie.html
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:03Comments(0)オカルト

言うなら「米軍基地を追い出して自衛軍を!」でしょ?

2010年04月02日

つぶやきです。戯言です。不快な表現もあるかもしれません。

偏ったネタが嫌いな方はここから先の閲覧をオススメしません。












平和のために米軍基地はいらない?

ああ、いらないよ。米軍基地はね。

憲法九条なんてウザい首輪を日本国民がはずせるならね。

日本は無責任だ。憲法九条というものを捨てる覚悟(国を護るために自国民が血を流す覚悟)もなく、アメリカにも中国にも韓国にもいい顔をして、自分の国を自分で護ることもできない。

何度でも言うよ。自衛隊も海保安庁も、北朝鮮の拉致や工作をとっくの昔に知ってたのよ。でも北朝鮮の工作船をずーっと見逃してきたのよ。そこに拉致被害者が乗せられてたかもしれないのに。

なんでそれを止められなかったと思う?憲法九条があったからだよ!攻撃されないかぎり、こっちから手をだしちゃいかんからだよ!

自分の国が無法国家にいいようにバカにされても、護ることもできない。これが私たちのおかれた現状だ。

私の言ってることはおかしいですか?私は右翼ですか?

自分の身を切る覚悟もなく、米軍さまに護ってもらい、その恩もわすれ「人殺しの基地はいらない」ですって。

お願いですからあなたが住んでるその国からでていってくれませんか?あなたの理想の国はきっとどこかにありますから。

共産主義国でさえ、国を護るために戦った戦士は英雄だ。共産党でさえ革命運動のために散った「無名戦士の墓」をかならず毎年顕彰している。

なのにこの国のトップは外国の顔色をうかがい、英霊たちの眠る靖国神社さえ参拝できない。

思想信条はいろいろあるかもしれない。

でも、最低限の敬意や品位・あるべき姿を失ってはいけないと思う。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:48Comments(0)つぶやき

寺尾玲子を嫌いな理由2〜隊長の話

2010年04月02日

「たいちょー、お願いですからちゃんと料金決めてお金とってください!」

「金とろうがとるまいが俺の勝手だろ。なんできみはそうビジネスみたいな布施行にこだわるわけ?」

「布施はそれ自体が修行ですよ。相談者のためです」

「どっかの寺尾玲子みたいに安易なビジネスにしたくないからな」

「ホントに嫌いなんですね(笑)」

「嫌いだな。たとえばアイツは霊道ずらすって言ってたな。下手にずらしていいもんだと思うか?」

「いや・・・わかりません・・・」

「ほとんどの霊道っつーのは無理に動かすとかならず反作用がある。それを知ってたら、そうそう安易にはできんな。俺は引っ越せと言うよ。もしくは護りをかためて身代わりをもたせる。

反作用は、本人にくるものとはかぎらないんだ。その周りの家に及ぶこともある。

自分たちが助かれば、周りはどうなってもいいのか?ちがうだろ?

あいつはそれをしてるんだよ。知ってか知らずかな。」

「  (((( ;゚Д゚)))ガクブル 」

「霊道をずらすぅ?たいしたもんだな。俺はできんね。いや、しない。」

「そういえば、寺尾さんはよく動物霊を祓うのに某神社の眷属である使いの動物霊をぶつけて喰わせるらしいんですけど、どう思われますか?」

「食物連鎖か」

「昔からあるやり方らしいんですが、その神社にはそれ用の《使い》がたくさんいるらしくて・・・」

「食物連鎖ってなにか知ってるか?

喰う側もいずれは喰われるんだよ。だから俺はつかわない。

動物霊に動物霊をぶつけたらそりゃ楽だろうな。自分の手を汚さずにすむしな。

で、彼らはボロボロに傷ついて使い捨てにされるわけだ。

その行いをキミはすばらしいと言うのか?」

「・・・・・いえ」

「こっちの業界の人間はよく使うだろうな。その方が効率もいいな。

俺はしない。他の連中が使いたいなら使えばいいさ」

「隊長はたしか《イズナ》の行法マスターしておられましたよね?」

「だから?使えって?たしかに俺は使えるよ。使おうと思えばな。

あのなー、何度も言うけど、『分不相応の利益』は『それなりの代償』がともなうんだよ。

それが本人にくればまだいい。

子孫にくるんだよ。ほとんどはな。

俺のところにくるそっちがらみの相談は、ほとんどがそういった「先祖が分不相応な利益を求めて神と名の付く存在を使って繁栄を享受した結果」なんだ。

それは術者もそうだ。だから術者は基本一生独身をとおす。憑きもの筋っていうのはクダやイズナやそこらへんをつかってた術者の末裔だよ。
術者は使い方を知っていたかもしれないが、子孫にまでは伝承されないのがほとんどだ。何もしらない子孫がそれを放置したら?あとはご想像のとおりさ。

それでもイズナやクダを使え?俺はつかわない。たとえ効率が悪いと言われてもな。」

「では、隊長はどうしてそっち系の行法をわざわざ苦行してまでマスターしたんですか?」

「あ?イズナやクダをおとすにはそっち系の理論を知るのが一番だろう。パソコンをきちんと分解したかったらパソコン屋につとめてみて仕組みや組み立て方を全部マスターするのが一番だろ?だから封じることはする。でも使わない」

「それだけのためにわざわざ・・・・こまかすぎです・・・・」

「どれだけ慎重になっても決して損はしないさ。生身の人間が相手なんだ。いくらでも慎重になっていい。医者が手抜きするか?」

「あー・・・たしかに。」

「いいか?きみに言っておくぞ。

いろんな楽をする効率のいい方法はあるかもしれない。

でもな。たとえ遠回りなように見えても、最終的に一番強いのはやっぱり「誠心誠意」なんだよ。

これは仕事でも霊的な世界でもそうだ。

たとえ効率が悪くみえても、打算を考えず、誠心で、真心で人に接することだ。真心が一番だよ。

俺はあのオンナに真心が見えないんだよ。効率のいいやり方、信仰ももたずに神の力を安易につかうやり方、そのときさえよければいいというやりかた、すべてが気に入らないんだ。

わかった?」

「はーい」



分不相応な利益には代償がともなうか・・・・・

御利益信仰や安易な効率重視がいかに危ないか、すごーくよくわかりました。

たいちょーステキ!
(o‘∀‘o)
  続きを読む


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:16Comments(5)隊長(眷属さん)

今まで飲んだ中で一番美味い水~師匠のエピソード

2010年04月02日

師匠はよく自販機とかで水を買って飲んでいた。

私「ジュースとか飲まないんですか?」

師匠「ジュースよりお水の方が美味しいのよ?」

私「そういえば、今流行の『力水』とか『波動水』というのがありますが、師匠はいかがですか?」

師匠「お水とお塩で過度に商売するのは、私はあまりすすめないわねぇ・・・(苦笑)」

私「では、師匠が今まで飲んだ中で一番美味しいお水ってなんですか?」

すると師匠は、目を細めて懐かしそうに話し始めた。





昔ね、まだこのサロンにいっぱいスタッフがいたころね。(今は少数精鋭)社員旅行にある温泉にいったの。

そこの山はすごくいい湧き水があってね。画家とかが最後に絵の人物像に瞳をいれるときに、そこの湧き水で絵の具をといて瞳を入れるくらい。

でも、そこが水源じゃないことは私はしってたから、一度水源に行こうと思ってね。

前日に選んだスタッフ数人つれて、朝早く山に入ったの。

片道六時間くらいだったかしら。道のない山の中をずっーと歩き続けるのね。

私「先生、そこ、普通の人が入ったら・・・」

まず、帰ってこれないわね。というより、最初から入れないかもね?(ニッコリ)だから最初で入れるスタッフを選ぶでしょ?

私「・・・・・。」

ずっーと歩いて、やっと水源についたのね。といっても、そこはただの土。でも、ココだってわかるのよ。不思議ね。

さわるとそこだけしっとりしてるのね。軍手をはずして、手で土を掘ると、すこししてからゆっくりと「しゅわしゅわ・・・」ってお水が湧いてきたのよ。

私「すごい!そこが本当の水源なんですね!」

そうね、そこから土の中をとおって、水源地まで流れていくのね。

そのお水がある程度溜まるまで待ってから、手のひらですくって飲んでみたの。

あのお水が、一番美味しかったわねぇ・・・。

私「そのお水、なんか、すごいですね・・・」

たしかにすごかったわね。すこしだけペットボトルに入れて持って帰ったんだけど、あのお水でスタッフの顔をパックしたら、今までにないくらいとってもお肌がツヤツヤになって若返ったのよ。どんな化粧水より、一番お肌にもよかったわね。

私「先生、それ、商売にしたら・・・」

「またアマちゃんはそんな冗談を・・・(苦笑)たしかに、お金積んででもほしがる人はいっぱいいるかもしれないわね。あのお水は万病に効くからね。

でもね。そんなことは考えたこともないし、これからもしないでしょうね。(笑)」




師匠、一度でいいから、そのお水飲んでみたいです・・・・

でも片道六時間・・・しかも道なき道・・・・


(;´Д`)ハァハァ

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:05Comments(0)

霊感友人からのめーる

2010年04月01日

霊感友人からメールをもらいました。

天皇陛下が奄美に行幸されたとき、陛下のお姿が後光でまぶしくて見えなかったというヤツです。
(ちなみに本人は微塵も天皇陛下を尊敬していないww)

こやつは政治にもまったく興味がありません。(笑)

以下メール。意訳してます。(笑)


「アマさんのあの日記(『あえて提言する「米軍基地を奄美へ!」のこと)を読んだら、インスピがきたよ。

アマさんのバックに朝日。あと海神。前は喜界島の風の神だったけど、いまはなんで海神?

たぶん徳之島に米軍基地がくるのと関係があるのかも?

徳之島・・・というより奄美全体にとってこれから大きなチャンスがくる。

このチャンスを逃したらさらに景気はどん底になる。それが基地かどうかはわからない。 』



朝日は国防のために書いた日記なので神道系・・・日本の民族神のパワーでしょうね。

海神は繁栄の神・・・・でしょうね。たぶんね。海(異界)からくる来訪神。七福神も船にのってきますでしょ?



沖縄県内案でおさまってくれたらいうことありませんが、

もし奄美になったら・・・・・・





そんな友人のメールでした。

ちなみに私的には徳之島は古代シュメールと関係があるんじゃねーかと私はみてます。

長寿世界一を二人もだしてるし、霊山雨気岳(天城岳)をもつ“カミダカイ”島です。

なぜか奄美のなかでは仏教色の強い場所でもあります。

徳之島は大きな神社があってもおかしくない土地だと思う。

琉球とも薩摩とも熾烈な戦いをした場所でもある。

なかなかスリリングな展開ですね。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:50Comments(0)奄美

だれだ!

2010年04月01日

2ちゃんねるニュース速報+板の

【普天間問題】 徳之島で4000人余り参加の大規模な反対集会 「地元住民の意見も聞かずに名前が上がっていることに憤り」…鹿児島
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269770366/

スレに私の日記「沖縄への直言」貼りつけたのは!(笑)

ちくしょー、うれしーじゃねーか!(笑)

てへ☆(o‘∀‘o)

だからここんとこアクセスが増えてたのねー

徳之島最強伝説!
(´Д`)ハァハァ 

母方のじーちゃんが伊仙の人です。ばーちゃんは戸口です。

母方の一族とても温和です。(笑)

昔話はいまはあまり関係ないっぽいですね。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:03Comments(0)どうでもいい話