毅然とすることのかっこよさ
2010年04月05日
うちの宗派の人からきいた話。
その方は元共産党員。
二十数年前、政府関係の仕事で中国にいったらしい。
中国政府主催のパーティーにでることになり、日本側の挨拶のあと立った中国側の政府関係者は、やおら日本の植民地時代のことを悪し様に批判しはじめた。どうやらめずらしいことではないらしい。
日本人の賓客達は、みな申し訳なさそうにうつむいたり居心地悪そうに互いを見合わせている。
カチンときた彼は自分のスピーチの段になり毅然としゃべりはじめた。
「さきほどの方のお話で日本の先の戦争について、非常に日本を悪くおっしゃっていました。もちろん、日本が犯した過去の侵略行為は許されるものではありません。
しかし、では中国は当時欧米の侵略にたいしてなにをなさったのでしょうか。中国が当時の日本の立場でしたら、他になにができたのでしょうか。
日本はアジアの中で唯一、欧米列強の脅威に立ち向かいました。国中が焼け野原になるまでたたかったんです。たくさんの血も流れたんです。
日本は決して間違っていませんでした。私は断言します。」
辺りはざわめいたが、彼はかまわずつづけたという。
スピーチが終わったあと、食事と歓談の時間になった。人ごみのなかから一人の人物が満面の笑みでちかづいてきた。
なんと、さきほど悪し様に日本の過去の戦争をののしったその人だった。
「私は過去何度も同じことをここで言いました。そのたびに日本人はバツが悪そうにうつむいたり、私に頭をさげて過去の日本の行為を謝罪しました。
しかし貴方はちがった。あなたは日本人として祖国に誇りをもっておられる!それでこそ日本人です。あなたに出会えたことを感謝します」
もとめられた握手のあたたかさに、彼は胸があつくなったそうです。
日本人よ。毅然とあれ。
忘れられない話です。
その方は元共産党員。
二十数年前、政府関係の仕事で中国にいったらしい。
中国政府主催のパーティーにでることになり、日本側の挨拶のあと立った中国側の政府関係者は、やおら日本の植民地時代のことを悪し様に批判しはじめた。どうやらめずらしいことではないらしい。
日本人の賓客達は、みな申し訳なさそうにうつむいたり居心地悪そうに互いを見合わせている。
カチンときた彼は自分のスピーチの段になり毅然としゃべりはじめた。
「さきほどの方のお話で日本の先の戦争について、非常に日本を悪くおっしゃっていました。もちろん、日本が犯した過去の侵略行為は許されるものではありません。
しかし、では中国は当時欧米の侵略にたいしてなにをなさったのでしょうか。中国が当時の日本の立場でしたら、他になにができたのでしょうか。
日本はアジアの中で唯一、欧米列強の脅威に立ち向かいました。国中が焼け野原になるまでたたかったんです。たくさんの血も流れたんです。
日本は決して間違っていませんでした。私は断言します。」
辺りはざわめいたが、彼はかまわずつづけたという。
スピーチが終わったあと、食事と歓談の時間になった。人ごみのなかから一人の人物が満面の笑みでちかづいてきた。
なんと、さきほど悪し様に日本の過去の戦争をののしったその人だった。
「私は過去何度も同じことをここで言いました。そのたびに日本人はバツが悪そうにうつむいたり、私に頭をさげて過去の日本の行為を謝罪しました。
しかし貴方はちがった。あなたは日本人として祖国に誇りをもっておられる!それでこそ日本人です。あなたに出会えたことを感謝します」
もとめられた握手のあたたかさに、彼は胸があつくなったそうです。
日本人よ。毅然とあれ。
忘れられない話です。
力と龍脈と器について~隊長との会話
2010年04月05日
「隊長、祟られ屋シリーズでプロの呪術師がいわゆる「パワースポット」の力を借りるって描写がでてくるんですけど、そんなことできるんでしょうか?」
「ああ、できんことはないな。でも、それがどうした?」
「いや、ほら、私のような霊感ゼロ子さんはわかりませんもので、どうなのかなぁ・・・と。」
「たしかにパワースポットとか聖地とか龍脈といわれる場所はあるよ。イメージングである程度力をひっぱることも可能だ。一般の人が癒しを求めにいくぶんには俺は否定しない。
でも、その話にでてくるヤツはプロなんだろ?意味あるのか?」
「え?プロだからこそ力がほしいし必要なんじゃないですか?」
「すくなくとも俺はつかわないな。」
「そりゃ、隊長はハンパないですし」
「ちがうよ。
あのなー、よくきくんだぞ?
プロってのは、あくまで「自己責任」なんだよ。
分をこえた力を余所から借りなきゃ祓や清めができないなら、はじめからプロなんかするもんじゃない」
「それはすこし厳しすぎませんか?たしかに、自分にストイックでなければ惑わしの多い世界であるとは思いますが、しかしそこまで厳しく他力の助力を制限したら、結構しんどいと思うのですが。
だって、そういう意味では信仰だってご神仏との契約に基づく加護の力をいただいてるわけですし・・・・」
「信仰とパワースポットやら道具に頼るのはまた別だよ。
俺が言いたいのは、“そこに感謝というつながりがあるか”どうかだよ。普段つながりもないのに、自分の都合のいいときだけご神仏や眷属、パワースポットの力をもらうのか?そりゃ便利だな。
そういう輩の真似をしたいとキミは思うか?」
「すみません、よくわかりません・・・・」
「いったろ?『分不相応な利益を求めたらかならず代償がともなう』。自分の器をこえて力を得ようなんてするもんじゃないんだよ。
だから俺はパワースポットにいかないと祓いができない程度の力ならそいつははじめから向いてないと言うんだよ」
「力は鍛えることはできるんですか?」
「できるよ。でも、それでもまずは自分自身を鍛えることだよ。周りや自分自身をつねに客観的に、ニュートラルに見えるようにすることだ。それは口にしたら簡単そうだけど、実際なかなかできるもんじゃない。
器というのは努力して少しずつひろげていくもんだ。それでもひろがる限度ってのがある。
自分の器をこえた力をもとうとははじめから考えないことだよ。」
うーむ。なんとわかりづらいことをわかりやすく教えてくださるのだらう。
隊長おそるべし!(`・ω・´)
「ああ、できんことはないな。でも、それがどうした?」
「いや、ほら、私のような霊感ゼロ子さんはわかりませんもので、どうなのかなぁ・・・と。」
「たしかにパワースポットとか聖地とか龍脈といわれる場所はあるよ。イメージングである程度力をひっぱることも可能だ。一般の人が癒しを求めにいくぶんには俺は否定しない。
でも、その話にでてくるヤツはプロなんだろ?意味あるのか?」
「え?プロだからこそ力がほしいし必要なんじゃないですか?」
「すくなくとも俺はつかわないな。」
「そりゃ、隊長はハンパないですし」
「ちがうよ。
あのなー、よくきくんだぞ?
プロってのは、あくまで「自己責任」なんだよ。
分をこえた力を余所から借りなきゃ祓や清めができないなら、はじめからプロなんかするもんじゃない」
「それはすこし厳しすぎませんか?たしかに、自分にストイックでなければ惑わしの多い世界であるとは思いますが、しかしそこまで厳しく他力の助力を制限したら、結構しんどいと思うのですが。
だって、そういう意味では信仰だってご神仏との契約に基づく加護の力をいただいてるわけですし・・・・」
「信仰とパワースポットやら道具に頼るのはまた別だよ。
俺が言いたいのは、“そこに感謝というつながりがあるか”どうかだよ。普段つながりもないのに、自分の都合のいいときだけご神仏や眷属、パワースポットの力をもらうのか?そりゃ便利だな。
そういう輩の真似をしたいとキミは思うか?」
「すみません、よくわかりません・・・・」
「いったろ?『分不相応な利益を求めたらかならず代償がともなう』。自分の器をこえて力を得ようなんてするもんじゃないんだよ。
だから俺はパワースポットにいかないと祓いができない程度の力ならそいつははじめから向いてないと言うんだよ」
「力は鍛えることはできるんですか?」
「できるよ。でも、それでもまずは自分自身を鍛えることだよ。周りや自分自身をつねに客観的に、ニュートラルに見えるようにすることだ。それは口にしたら簡単そうだけど、実際なかなかできるもんじゃない。
器というのは努力して少しずつひろげていくもんだ。それでもひろがる限度ってのがある。
自分の器をこえた力をもとうとははじめから考えないことだよ。」
うーむ。なんとわかりづらいことをわかりやすく教えてくださるのだらう。
隊長おそるべし!(`・ω・´)