おもしろいひろいもの☆(オカルト系でつ)
2010年04月02日
「カバラ」と「火水伝文」の内容に、奇妙な一致を発見した。
少し引用が長くなるが、非常に重要なことなので、我慢して読んで頂きたい。
『秘法カバラ数秘術』(斉藤啓一 著 学研)p118
***************************
【ゲマトリアが明かす“火の蛇”とは?】
管理人注:ゲマトリア=カバラ聖典解読の技術
蛇のことをヘブライ語ではNachoschと書き、総数は358となる。
一方、救世主(メシア)はMessiaであり、これもまた358となる。
蛇はアダムとイブをそそのかしたエピソードで知られるように、一般的には邪悪な存在と見なされている。それがどうして救世主などと数値が一致するのであろうか。
実は、この蛇とはクンダリニーの象徴なのだ。クンダリニーとはご存知かと思うが、尾てい骨にとぐろを巻いて眠っている霊的エネルギーである。これをある方法によって目覚めさせると、炎のように凄まじい勢いで背骨を上昇していき、やがて頭頂に達する。するとその人は解脱し、救われて超人となるのである。しかし、心身が浄化されていないと、病気や精神障害を起こし、また死ぬことさえもある。
以上のようなわけで、蛇、すなわちクンダリニーが救世主であることを、ゲマトリアは明らかにしている。我々はこのカバラの叡智に驚きを禁じえないであろう。
余談だが、旧約聖書ではクンダリニーのことを「火の蛇」として次のように語っている。
「・・・そこで主は、火の蛇を民のうちに送られた。蛇は人をかんだので、イスラエルの民のうち、多くのものが死んだ。
・・・モーゼは青銅で一つの蛇を造り、それをさおの上に掛けて置いた。すべて蛇にかまれた者はその青銅の蛇を仰いで見て生きた」(「民数記 第21章第6節」)
これを解読すると、「クンダリニーを上昇させたのはいいが、心身の浄化が十分でなかったために多くの者が死に、また苦しんだ。モーゼはそこで心身を浄化すれば苦しみから解放できることを教えた」となる。
青銅は古来より浄化のシンボルであった。また、“さおの上に掛ける”とは、“それをめざして修行を積む”“それが目的達成を支えている”ことの象徴である。
***************************
以上の内容と、奇妙に一致する部分が、「火水伝文」にある。
「火水伝文」p121
**************************
人民様には未だマコトが解からんから、せっせと蛇の道を開く努力を成されて居るが、どんな事に成りても神はもう知らんぞ。
汝の底に封印せしものを、自ら解き放つのであるから、この方は知らんと申して居るのぞ。
どんな辛い行にも堪えスミキリたマコトの者が成さるのであれば、この方が特と見届けて、ご霊統のご竜神にお出まし願いて、汝のハラに天降り行き、汝のマコトを開き行きて、万古末代守護なさる、草薙の剣を渡すなり。こは真釣る至誠の神宝にござるのぞ。
神宝を持ちて蛇の封印を解き真釣るが、こ度の事に関わりて大事な事でありたなれど、取れる人民様居ない程に、蛇の道ばかりどんどん開いてしもうて、一挙に事を成さねば鳴らぬ時節に至りて、一挙に汝等皆々に、草薙の剣をお渡し致さねば鳴らぬ様に成りてしもうたが、世界は蛇の道が九分九厘開かれありてしもうて、日本の中にもどぷり蛇の力に魅入られ居る人民様数多居るから、授かる草薙
の剣で、苦しさの余り自ら払う酷き有り様が見えるによりて、気の毒で、この方は見るのがいやであるぞ。
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<参考トピック>
『草薙の剣』と「魔眼」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2405568&comm_id=315920
この奇妙な内容の一致をまとめると・・・
「心身の浄化を終えた者」=「スミキリたマコトの者」ということであり、「自分の心の掃除」が第一ということになる。
<参考HP>
蛇の知恵
http://www.fitweb.or.jp/~entity/seisho/hebinochie.html
少し引用が長くなるが、非常に重要なことなので、我慢して読んで頂きたい。
『秘法カバラ数秘術』(斉藤啓一 著 学研)p118
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【ゲマトリアが明かす“火の蛇”とは?】
管理人注:ゲマトリア=カバラ聖典解読の技術
蛇のことをヘブライ語ではNachoschと書き、総数は358となる。
一方、救世主(メシア)はMessiaであり、これもまた358となる。
蛇はアダムとイブをそそのかしたエピソードで知られるように、一般的には邪悪な存在と見なされている。それがどうして救世主などと数値が一致するのであろうか。
実は、この蛇とはクンダリニーの象徴なのだ。クンダリニーとはご存知かと思うが、尾てい骨にとぐろを巻いて眠っている霊的エネルギーである。これをある方法によって目覚めさせると、炎のように凄まじい勢いで背骨を上昇していき、やがて頭頂に達する。するとその人は解脱し、救われて超人となるのである。しかし、心身が浄化されていないと、病気や精神障害を起こし、また死ぬことさえもある。
以上のようなわけで、蛇、すなわちクンダリニーが救世主であることを、ゲマトリアは明らかにしている。我々はこのカバラの叡智に驚きを禁じえないであろう。
余談だが、旧約聖書ではクンダリニーのことを「火の蛇」として次のように語っている。
「・・・そこで主は、火の蛇を民のうちに送られた。蛇は人をかんだので、イスラエルの民のうち、多くのものが死んだ。
・・・モーゼは青銅で一つの蛇を造り、それをさおの上に掛けて置いた。すべて蛇にかまれた者はその青銅の蛇を仰いで見て生きた」(「民数記 第21章第6節」)
これを解読すると、「クンダリニーを上昇させたのはいいが、心身の浄化が十分でなかったために多くの者が死に、また苦しんだ。モーゼはそこで心身を浄化すれば苦しみから解放できることを教えた」となる。
青銅は古来より浄化のシンボルであった。また、“さおの上に掛ける”とは、“それをめざして修行を積む”“それが目的達成を支えている”ことの象徴である。
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以上の内容と、奇妙に一致する部分が、「火水伝文」にある。
「火水伝文」p121
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人民様には未だマコトが解からんから、せっせと蛇の道を開く努力を成されて居るが、どんな事に成りても神はもう知らんぞ。
汝の底に封印せしものを、自ら解き放つのであるから、この方は知らんと申して居るのぞ。
どんな辛い行にも堪えスミキリたマコトの者が成さるのであれば、この方が特と見届けて、ご霊統のご竜神にお出まし願いて、汝のハラに天降り行き、汝のマコトを開き行きて、万古末代守護なさる、草薙の剣を渡すなり。こは真釣る至誠の神宝にござるのぞ。
神宝を持ちて蛇の封印を解き真釣るが、こ度の事に関わりて大事な事でありたなれど、取れる人民様居ない程に、蛇の道ばかりどんどん開いてしもうて、一挙に事を成さねば鳴らぬ時節に至りて、一挙に汝等皆々に、草薙の剣をお渡し致さねば鳴らぬ様に成りてしもうたが、世界は蛇の道が九分九厘開かれありてしもうて、日本の中にもどぷり蛇の力に魅入られ居る人民様数多居るから、授かる草薙
の剣で、苦しさの余り自ら払う酷き有り様が見えるによりて、気の毒で、この方は見るのがいやであるぞ。
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<参考トピック>
『草薙の剣』と「魔眼」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2405568&comm_id=315920
この奇妙な内容の一致をまとめると・・・
「心身の浄化を終えた者」=「スミキリたマコトの者」ということであり、「自分の心の掃除」が第一ということになる。
<参考HP>
蛇の知恵
http://www.fitweb.or.jp/~entity/seisho/hebinochie.html
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)のお話 ある一家からの相談
【ブログ読者Aさんより】ある霊障の理由 (心霊注意)追記アリ
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:03│Comments(0)
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