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精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明

2019年06月16日

この度、長年のブログ読者様で

東北圏某病院精神科に勤務されておられる

A先生
(男性・一般・年齢は特定されるのを防ぐため自粛)
から、

お話をいただくことができました!

A先生、まことにありがとうございます!!!!
(´;ω;`)



今回はお話の途中で時間切れになったので、『前編』という形にさせていただいておりますが、

A先生のお時間の空いた完全オフの時限定のお電話取材となりますので、

続きはA先生次第です!!!(笑)

A先生、この度はまことにありがとうございました!!!!






「A先生、この度は本当にありがとうございます・・・」

A先生
「いえいえ、僕もこういうこと立場上誰にも言えないので、野崎さんに話せて嬉しいですよ」


「大変恐縮です!
では早速お話を伺いたいのですが・・・・」

A先生
「そうですね・・・・
まず、医者でもたまに霊感がすごくある人がいるんですよね。
僕の周りにも何人かいたんですが、
これは今の病院の前の病院で知り合った、研修医のY君の話です。
野崎さんはご存知か分かりませんが、研修医って、自分の専門を決める前に、とりあえずあちこちの科を経験させられるんですね。
そこで精神科に来たんですが、
Y君いつも怯えてましたね。
なんでも
『精神科だけは絶対になりたくない。他の科と比べてもダントツで霊が多い!』
とかで。
だからY君、精神科の当直だけは死に物狂いで逃げてましたねぇ」


「うわぁ・・・・
それはまたすごいですね・・・」

A先生
「一度だけどうしても当直しなければいけなくなったので、
どうしたのか聞いたんですね。
するとY君いわく
『当直部屋のドアの前に塩を撒いて、ガッチリ鍵かけて、朝になるまで部屋から出なかった』
と。
精神科の当直って、病棟よりも少し離れたところにあるんです。
でも、一晩中ドアの前を歩く音が聞こえたらしいです。
もちろん患者さんは夜そこまで来ませんし来れません」


「うひ~~~!!!!」

A先生
「Y君、外に出れないので、お茶も水も飲まなかったらしいです。
(水分摂るとトイレに行きたくなるから)
霊感のある人って大変ですよね」


「それでも医者を目指すY君立派!(笑)」

A先生
「あと、これは別の先生ですけど、
やはりすごい霊感の強い先生がいて、
その方は外科だったんですが
『病院は死んだ患者さんやもうすぐ死ぬ患者さんが出るのが多い』
ってぼやいてましたね」


「あ~・・・・・・・
つまり《そこにいないはずの人》と廊下ですれ違ったりするわけですね・・・・」

A先生
「そうそう。寝たきりの人とか、昨日お亡くなりになった方とかですね」


「さすが病院・・・・・」

A先生
「あとこれは看護婦さんで霊感強い方がいたんですけど、
その方のご家族が別の病院に入院されて、
付き添いでその病室に泊まったら、
その病室が霊道にかかってたらしく
一晩中知らない人を見たと。
あわてて転院させてました」


「れ・・・霊感なくてよかった・・・・」

A先生
「他の霊感ある看護婦さんなんですが
某病院の近くで階段に座ってるお婆さんがいて
『どうなさったんですか?』
とお聞きしたら、お婆さんがヤブの中を指差すので
ヤブをチラッと見て
お婆さんを見たら
お婆さんが消えてたというのも本人から聞きました」


「それは怖い!!!」

A先生
「で、ここからが本題なんですが
精神科って実は憑依が疑われる患者さんが多いのも事実なんですよね。
僕は長年医者として精神科の患者さんと向き合ってますが、
やはり『この人は精神疾患というよりは・・・・』という方が一部いるのは事実です。
昔、こんな本を読んだんですが、
実はこの本の中の分類分けが、あくまでザックリとですが、
精神科の所見と一致するんです」

日本の憑きもの―社会人類学的考察
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%86%91%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E2%80%95%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%90%89%E7%94%B0-%E7%A6%8E%E5%90%BE/dp/4121702999



「ええええ!!!!!!!」

A先生

「僕もこれを読んだ時はビックリしました。
たとえばキツネ憑きは、その特徴が『急性期精神疾患』の患者さんの一部に多いです。本当に飛んだり跳ねたりします。
タヌキ憑きは『慢性期精神疾患』の患者さんの一部に多い。食べること以外の生活意欲がほとんどなくなります」


「ヘビ憑きはいかがですか?」

A先生
「ちょうどそれを今から話そうと思っていました。
実はヘビ憑きの症例は、『てんかん』を患ってる患者さんに多いです。
一部のてんかん患者さんは、発症と共に、過去のことや現状での不平不満に対して非常に粘着質になるんです。
いつまでも過去のことを昨日のように恨みに思ってたり、周りから見てささいな過去を、しつこく何度も何度も言い続けてたりします」


「げええええええええええええ!!!!!!」

A先生
「そしてこの本を見て驚いたのは、いわゆる『憑き物おとし』の方法ですね。
憑依された人から霊をおとすために、縛って叩いたり、煙で燻したりしたと書かれています。
実は精神科の治療も、『ショック療法』と言って、今では安全を考慮されてはいますが、体にある一定のショックを与えるという点で今でも一致しているんです」


「((((;゚Д゚))))
し・・・し・・・知らんかったです・・・・
日本の民俗学や霊学による憑き物の分析及び対処法と
現代における精神疾患の症状が
重なるってすごいですね・・・・」

A先生
「すごいですよね。
これは僕も思います。
今も精神科医として現場にいて
『この人は病気なのか?憑依の方じゃないのか?』
と疑われる人が一部いるのは事実なので
憑き物があると言われても納得できますね」


「A先生から見て、明らかに精神疾患よりも憑依ではないかと思われるのは、どのようなタイプが多いですか?」

A先生
「著しく社会性がなくなり、ショック療法や投薬も含めた治療がほとんど効果がないタイプですね。
いわゆる統合失調症と呼ばれるタイプの方の一部にそれを感じることが多いです」


「これは現場の方でないと言えないお言葉ですね・・・・・」



他にもA先生からは

・佐藤愛子さんのお祓いの話

・ある医科大の学長が実はある霊能者さんと懇意にしているというお話

・A先生の身近にいた霊能者さんのお話

・最近ある社会的身分の高い立場の男性に多い精神疾患グレーゾーン(性癖)

・女医さんから聞いた、女性の患者さんの一部に見られる【性に纏わる精神疾患】の特徴


など、実に色んなお話をうかがいました!!

(内容が内容なので自粛)



A先生、こんなヘビーすぎるお話をいただき、本当にありがとうございました!!!

このお話、ものすごく貴重です!!!!!

A先生いわく
「普段はこんなお話どこにも出せないですから」

とのこと。

ホントですね・・・・・・

後編心よりお待ち申し上げておりますです~~~!!

ははー!m(_ _)m











注・すべての精神疾患が憑依であるというわけではありません。

そんな決めつけ文はどこにも書いてません。

ごく一部に、憑き物との類似性があるとA先生が感じたというお話です。

くれぐれも誤解のないようにお願いいたします。




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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:41│Comments(0)スピリチュアルオカルト
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