隊長講演会のカンパを募集いたしております!
2013年01月31日
みなさん、こんばんわ!
このたび、隊長講演会のカンパを募集させていただくこととなりました。
隊長講演会にご賛同いただける方は、以下の口座にお気持ちをいただけるともれなくアマミキョさんが夜あなたの枕元に立ってお礼を言います!(笑)
【郵便局からの振り込み】
口座番号01710-6-89593番
【郵便局以外からの振り込み】
店名179(当座)0089593
【口座名】
THINK BIG AMAMI(シンクビッグアマミ)
郵便局とそれ以外からの振り込みで番号が違うのはじめて知った・・・・・
釣り嫁さん、ありがとうございます!なるほどー
今朝、「奄美の神様と思われる方に、隊長講演会の準備急げとせっつかれる夢」を観ました(笑)
なぜか、亡くなってる方々が(何人かセピア色の人がいたりするw)真剣な様子で隊長講演会の準備の段取りをしていて、
奄美の神様だろうと思われる人が、ある知人の姿を借りて私に「もっと真剣に宣伝してよ!」と怒ってました。
なるほど、目に見えない世界では結構期待値大らしい。
はい!頑張ります!〈( *`ω´) ビシッ!
大和村への旅(笑)
2013年01月31日
今日は野暮用で次兄とマテリアの滝へ。


そのあと湯湾岳にいこうと思ったんですが、
「通行止めだとおおおおおおおおおお」
湯湾岳にいく道は崖崩れの工事中でした・・・・・
去年の台風で湯湾岳周辺は崖崩れがすごかったんですが、まさかここまでとは・・・・
せっかくこの日のためにヨイスラ節に磨きをかけたのに(←大嘘)
マテリアの滝の神様にご挨拶させていただき、石さんをつけて、さて二時間どうしようかと思案し、名音の断崖絶壁トンネルへ。


はじめて名音トンネルをみた次兄もそうですが、久々に見る私もここの風景には圧倒されます。
どこかで見た景色だなーと思ったら、なんとなく青の洞門のあの周辺に似てるような気もしないでもない。
途中で夢によく似た場所を発見!とりあえず写メでパチリ。

マテリアの滝にいく道では、桜がとても綺麗でした!

石をひきあげる次兄。

グーも一緒です。

今日は天気もよく、とっても気持ちのいいドライブでした!
次は湯湾岳にものぼるぞー!!!!


そのあと湯湾岳にいこうと思ったんですが、
「通行止めだとおおおおおおおおおお」
湯湾岳にいく道は崖崩れの工事中でした・・・・・
去年の台風で湯湾岳周辺は崖崩れがすごかったんですが、まさかここまでとは・・・・
せっかくこの日のためにヨイスラ節に磨きをかけたのに(←大嘘)
マテリアの滝の神様にご挨拶させていただき、石さんをつけて、さて二時間どうしようかと思案し、名音の断崖絶壁トンネルへ。


はじめて名音トンネルをみた次兄もそうですが、久々に見る私もここの風景には圧倒されます。
どこかで見た景色だなーと思ったら、なんとなく青の洞門のあの周辺に似てるような気もしないでもない。
途中で夢によく似た場所を発見!とりあえず写メでパチリ。

マテリアの滝にいく道では、桜がとても綺麗でした!

石をひきあげる次兄。

グーも一緒です。

今日は天気もよく、とっても気持ちのいいドライブでした!
次は湯湾岳にものぼるぞー!!!!
【石平のChina Watch】習政権「関係改善」の下心
2013年01月31日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130131/chn13013111100002-n1.htm
【石平のChina Watch】習政権「関係改善」の下心
今月25日、中国の習近平総書記は北京訪問の公明党・山口那津男代表との会談に応じ、日本との関係改善に意欲を示したことが大きな波紋を呼んでいる。
それより1週間前に、習政権は日本に対してむしろ未曽有の強硬姿勢で臨んでいた。
中国軍機が日本の防空識別圏に侵入し露骨な軍事的挑発を行ったのは同10日のことであったし、それを前後にして、中国一部の学者や現役軍人は「対日開戦」まで公言していた。
そこから一転して、中国は突如の「君子豹変(ひょうへん)」を演じてみせたのだが、それは一体なぜなのだろうか。
日本側が今まで、かなり戦略的な外交を進めてきたことが、習政権の「態度軟化」を引き出した要因の一つであろう。
昨年12月末に安倍政権が発足して以来、「日中関係の改善」には拙速に動くことなく、むしろ中国周辺の国々との関係強化に乗り出した。
対中関係の「本丸」を攻める前にまず「外堀」を埋めていく手法である。
その一方、安倍晋三首相は「領土問題の交渉に応じない」との姿勢を貫いており、中国側に突け込む隙を与えなかった。
こうした日本側の動きに焦りを感じたからこそ、習政権は今年に入ってから、安倍政権を屈服させるためのお粗末な軍事恫喝(どうかつ)に打って出た。
だがそれはまた日米連携の反撃に遭って不発に終わった。
1月18日、米国のクリントン国務長官は日本の岸田文雄外相との会談において、尖閣に対する日本の施政権を損なういかなる行為にも「反対する」と明言した時点から習政権の軍事恫喝は完全に効力を失った。
それから1週間後の同25日、恫喝が無効だと悟った習総書記は結局、上述の「柔軟姿勢」に転じたわけだが、それはあくまでも、尖閣を狙う中国側の戦術的な転換にすぎない。
山口代表との会談の中で、習氏は日中首脳会談の開催に関して「環境を整える必要がある」と語る一方、安倍政権に対しては関係改善へ向けて「実際の行動」をとるよう求めた。
つまり中国側は、関係改善を誘い水にして安倍政権から「尖閣問題」に関する「実際」の譲歩を引き出そうとする魂胆だ。
いわゆる「棚上げ論」をぶち上げてきたのも、「領土問題は存在しない」という日本側の立場を切り崩して、「尖閣奪取」の突破口をつくっていく手口である。
それこそは、本欄がかねて指摘している「習近平の罠(わな)」の最新版なのである。この新しい罠の巧妙なところは、習氏自身が関係改善への「強い意欲」を示すことによって、ボールを安倍首相の方に投げてしまう点である。
それを受けて、もし安倍政権が関係改善のために何らかの譲歩でもすれば中国側の勝ちとなるが、安倍政権が譲歩を拒んだ場合、中国側はまた、関係改善ができないことの責任を安倍首相に押し付けることができる。
また、中国側が「柔軟姿勢」に転じたことで、日本国内の世論分断を図ることも狙いの一つであろう。
こうしたなかで、安倍政権は今後、今までよりも複雑な局面に直面していくこととなろうが、日本側が取るべき賢明な対処策は、関係改善と「領土問題」とを完全に切り離しておくことだ。
つまり、関係改善のための対話ならいくらでも応じるが、「尖閣」を対話のテーマにするようなことはしないことだ。「領土問題は存在しない」という日本の立場をどこまでも堅持していくべきである。
焦っているのは中国の方であって、日本側ではない。領土を守り抜くことを大前提にして、「不変を以て万変に応じる」というのが、安倍政権の進むべき対中外交の王道ではないか。
◇
【プロフィル】石平
せき・へい
1962年中国四川省生まれ。
北京大学哲学部卒。
88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
民間研究機関を経て、評論活動に入る。
『謀略家たちの中国』など著書多数。
平成19年、日本国籍を取得。
【石平のChina Watch】習政権「関係改善」の下心
今月25日、中国の習近平総書記は北京訪問の公明党・山口那津男代表との会談に応じ、日本との関係改善に意欲を示したことが大きな波紋を呼んでいる。
それより1週間前に、習政権は日本に対してむしろ未曽有の強硬姿勢で臨んでいた。
中国軍機が日本の防空識別圏に侵入し露骨な軍事的挑発を行ったのは同10日のことであったし、それを前後にして、中国一部の学者や現役軍人は「対日開戦」まで公言していた。
そこから一転して、中国は突如の「君子豹変(ひょうへん)」を演じてみせたのだが、それは一体なぜなのだろうか。
日本側が今まで、かなり戦略的な外交を進めてきたことが、習政権の「態度軟化」を引き出した要因の一つであろう。
昨年12月末に安倍政権が発足して以来、「日中関係の改善」には拙速に動くことなく、むしろ中国周辺の国々との関係強化に乗り出した。
対中関係の「本丸」を攻める前にまず「外堀」を埋めていく手法である。
その一方、安倍晋三首相は「領土問題の交渉に応じない」との姿勢を貫いており、中国側に突け込む隙を与えなかった。
こうした日本側の動きに焦りを感じたからこそ、習政権は今年に入ってから、安倍政権を屈服させるためのお粗末な軍事恫喝(どうかつ)に打って出た。
だがそれはまた日米連携の反撃に遭って不発に終わった。
1月18日、米国のクリントン国務長官は日本の岸田文雄外相との会談において、尖閣に対する日本の施政権を損なういかなる行為にも「反対する」と明言した時点から習政権の軍事恫喝は完全に効力を失った。
それから1週間後の同25日、恫喝が無効だと悟った習総書記は結局、上述の「柔軟姿勢」に転じたわけだが、それはあくまでも、尖閣を狙う中国側の戦術的な転換にすぎない。
山口代表との会談の中で、習氏は日中首脳会談の開催に関して「環境を整える必要がある」と語る一方、安倍政権に対しては関係改善へ向けて「実際の行動」をとるよう求めた。
つまり中国側は、関係改善を誘い水にして安倍政権から「尖閣問題」に関する「実際」の譲歩を引き出そうとする魂胆だ。
いわゆる「棚上げ論」をぶち上げてきたのも、「領土問題は存在しない」という日本側の立場を切り崩して、「尖閣奪取」の突破口をつくっていく手口である。
それこそは、本欄がかねて指摘している「習近平の罠(わな)」の最新版なのである。この新しい罠の巧妙なところは、習氏自身が関係改善への「強い意欲」を示すことによって、ボールを安倍首相の方に投げてしまう点である。
それを受けて、もし安倍政権が関係改善のために何らかの譲歩でもすれば中国側の勝ちとなるが、安倍政権が譲歩を拒んだ場合、中国側はまた、関係改善ができないことの責任を安倍首相に押し付けることができる。
また、中国側が「柔軟姿勢」に転じたことで、日本国内の世論分断を図ることも狙いの一つであろう。
こうしたなかで、安倍政権は今後、今までよりも複雑な局面に直面していくこととなろうが、日本側が取るべき賢明な対処策は、関係改善と「領土問題」とを完全に切り離しておくことだ。
つまり、関係改善のための対話ならいくらでも応じるが、「尖閣」を対話のテーマにするようなことはしないことだ。「領土問題は存在しない」という日本の立場をどこまでも堅持していくべきである。
焦っているのは中国の方であって、日本側ではない。領土を守り抜くことを大前提にして、「不変を以て万変に応じる」というのが、安倍政権の進むべき対中外交の王道ではないか。
◇
【プロフィル】石平
せき・へい
1962年中国四川省生まれ。
北京大学哲学部卒。
88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
民間研究機関を経て、評論活動に入る。
『謀略家たちの中国』など著書多数。
平成19年、日本国籍を取得。
【コラム】北朝鮮の核問題、答えは北京に
2013年01月31日
http://japanese.joins.com/article/682/167682.html?servcode=100§code=120
【コラム】北朝鮮の核問題、答えは北京にある(2)
したがって北核の答えは北京にある。 北朝鮮は対外貿易の90%が中国相手だ。 原油90%と食糧20%以上も中国から輸入している。 すなわち、中国は北朝鮮の命綱を握っている。 中国にはそれほどの対北朝鮮影響力がある。 にもかかわらず、北朝鮮は北東アジアの安定を乱す挑発行為をやめろ、核・ミサイル開発を自制しろという中国の要求を聞かない。 理由は、中国が戦略的な計算のため北朝鮮をがけっぷちまで追い込むはずはなく、したがって中国は一定の範囲内で北朝鮮に圧力を加えるという自信を持っているからだ。 残念ながら事実だ。
さらに、核国家の地位を得るという夢を見る北朝鮮が交渉テーブルに出てくる時期は、自ら核保有国という自信を持ち、それを国際的に認められると判断した時であるはずだ。 今われわれは時間を稼がなければならない時だ。 制裁強化と強行論だけでは問題を膨らませるだけで、解決しない。 米国と協調し、中国がより積極的に北朝鮮を懐柔・説得するよう後押しする必要がある。 米国は現在の中国包囲戦略を修正しなければならない。 同時に北朝鮮の核保有を前提に長期的な戦略も立てるべきだ。 韓米中が共同で韓半島平和体制実現を含む包括的な政策を立て、ロシアと日本も参加する北東アジア多者安保体制を構築し、北朝鮮が地域の秩序をかく乱できないようにする戦略がその核心だ。
北朝鮮が3度目の核実験を強行してしまえば、朴槿恵(パク・クネ)政権の韓半島信頼プロセスという対北朝鮮政策は一歩も踏み出せずに座礁し、その後の冷え込んだ南北関係の中で北朝鮮は弾道ミサイル技術を改善し、核弾頭の小型化・軽量化を相当水準まで進めるはずだ。 こうした状況なら、国防軍の創設を含めて自主防衛能力を備えると公言する安倍晋三の自民党政権は勢いづくだろう。 そして北東アジアで核軍備競争が本格化し、韓国はミサイル防衛網参加を含む韓日米防御協力網に強制編入され、韓中関係の緊張で韓国は厳しい安保環境の中、経済的にも大きな代価を支払うことになるはずだ。
北朝鮮の核実験は交渉カードという認識は半分は合っている。 北朝鮮は核・ミサイル試験で核保有国の地位を確保した後、米国と対等な立場で交渉ができるという錯覚に陥った時、対話に応じるはずだが、中国は経済カードで北朝鮮のこうした余裕を剥奪できる位置にある。 北朝鮮が核・ミサイルに熱狂するのは一時的で、空腹の住民の不満が強まれば、金正恩(キム・ジョンウン)も核・ミサイル開発に金を注ぎ込む政策を見直さざるをえないからだ。
【コラム】北朝鮮の核問題、答えは北京にある(2)
したがって北核の答えは北京にある。 北朝鮮は対外貿易の90%が中国相手だ。 原油90%と食糧20%以上も中国から輸入している。 すなわち、中国は北朝鮮の命綱を握っている。 中国にはそれほどの対北朝鮮影響力がある。 にもかかわらず、北朝鮮は北東アジアの安定を乱す挑発行為をやめろ、核・ミサイル開発を自制しろという中国の要求を聞かない。 理由は、中国が戦略的な計算のため北朝鮮をがけっぷちまで追い込むはずはなく、したがって中国は一定の範囲内で北朝鮮に圧力を加えるという自信を持っているからだ。 残念ながら事実だ。
さらに、核国家の地位を得るという夢を見る北朝鮮が交渉テーブルに出てくる時期は、自ら核保有国という自信を持ち、それを国際的に認められると判断した時であるはずだ。 今われわれは時間を稼がなければならない時だ。 制裁強化と強行論だけでは問題を膨らませるだけで、解決しない。 米国と協調し、中国がより積極的に北朝鮮を懐柔・説得するよう後押しする必要がある。 米国は現在の中国包囲戦略を修正しなければならない。 同時に北朝鮮の核保有を前提に長期的な戦略も立てるべきだ。 韓米中が共同で韓半島平和体制実現を含む包括的な政策を立て、ロシアと日本も参加する北東アジア多者安保体制を構築し、北朝鮮が地域の秩序をかく乱できないようにする戦略がその核心だ。
北朝鮮が3度目の核実験を強行してしまえば、朴槿恵(パク・クネ)政権の韓半島信頼プロセスという対北朝鮮政策は一歩も踏み出せずに座礁し、その後の冷え込んだ南北関係の中で北朝鮮は弾道ミサイル技術を改善し、核弾頭の小型化・軽量化を相当水準まで進めるはずだ。 こうした状況なら、国防軍の創設を含めて自主防衛能力を備えると公言する安倍晋三の自民党政権は勢いづくだろう。 そして北東アジアで核軍備競争が本格化し、韓国はミサイル防衛網参加を含む韓日米防御協力網に強制編入され、韓中関係の緊張で韓国は厳しい安保環境の中、経済的にも大きな代価を支払うことになるはずだ。
北朝鮮の核実験は交渉カードという認識は半分は合っている。 北朝鮮は核・ミサイル試験で核保有国の地位を確保した後、米国と対等な立場で交渉ができるという錯覚に陥った時、対話に応じるはずだが、中国は経済カードで北朝鮮のこうした余裕を剥奪できる位置にある。 北朝鮮が核・ミサイルに熱狂するのは一時的で、空腹の住民の不満が強まれば、金正恩(キム・ジョンウン)も核・ミサイル開発に金を注ぎ込む政策を見直さざるをえないからだ。