琉球のある神示神話
2013年02月02日
奄美とムー文明とのつながりについて調べていたら、こんなサイトを見つけました。
子房さんとMさんの話と、違う部分もありますが、すさまじくかぶる!!!!!
(幸福の科学の「卑弥呼の霊言」でも、二代目女王壱与が死去したのは出雲との戦いであったと記述してますね)
このへん、マクモニーグルさん、ボカしたのだろうか(笑)
この方のサイトはいろいろと興味深いです。(ムーとの関係もふれてますし、天帝が本来の最高神であることもふれておられます)
http://ameblo.jp/chikulin-houshi/theme-10036869994.html
琉球と邪馬台国
3世紀から4世紀頃の日本では、各地で豪族たちによる勢力争いがつづいておりました。
『魏志倭人伝』 のなかに記された卑弥呼の邪馬台国は、九州北西部辺りを治めていました。
その時代は、朝鮮半島の勢力と結びつきを持った出雲の豪族たちがその勢力を拡大していました。
そして、卑弥呼亡き後の邪馬台国は、彼ら出雲の豪族たちによって滅ぼされてしまいます。
かろうじて生き残った邪馬台国の武人や巫女たちは、
散り散りになりながらも舟を使って南へ南へと逃れていきます。
そして、たどり着いた場所が、奄美や沖縄の島々です。
開闢の神アマミキヨ伝説が奄美や沖縄の各地に数多く残っているのは、
島の人々が、邪馬台国の巫女たちを神々の降臨のように受け止めたことが影響しています。
さて、当時の沖縄つまり琉球には、南方より高度な技術をもたらした或る異民族の集団がおりました。
航海技術に長け、製鉄の心得があり、特に石工技術は目を見張るものがありました。
体格良く、顔は彫が深く、赤茶けた髪をしています。
島民からすれば、彼らもまた異界人・神人と思われていました。
彼らの多くは、島民の集落とは離れて、隠れるように居を構えていましたが、
しばしば、集落を訪れては、島民を教導しておりました。
邪馬台国より逃れた人々と南方から来た者たちとはお互いの優れたところを認め合い、
島民ともども協力してこの琉球の地でしばらく生活をしてゆくことになります。
そして、この地で、邪馬台国の末裔たちはしだいに力を蓄えていきました。
彼らには、いつかは邪馬台国を再建させようとの望みがありました。
異民族の人々も本土への渡航を目指しており、利害が一致していました。
その中で主導的立場にいた方は、伊平屋島にその足場を置き、
本土進攻への綿密な計画を練っていました。
当時は、黒潮の恩恵により、南九州地方や四国地方との交易もすでに開かれていて、
その地方の豪族たちとの協力関係も、密かに結ばれていました。
( 当時の琉球との関係については、海幸彦山幸彦の神話から窺うことができます。)
やがて、琉球から発した軍団は、九州に上陸し、九州の豪族たちを取り込みながら、西へと進行します。
そして、出雲地方を平定し、その後、さらに近畿地方へと進みます。
近畿にも協力な豪族集団が存在しましたが、四国の豪族との二方面からの侵攻により屈服させます。
このような経緯で、近畿の地に新しい国家が成立しました。
九州で一旦滅んだ邪馬台国は、近畿にて大和朝廷として復活してゆくのです。
ぽえむん「羽衣の音色」
2013年02月02日
あなたは気づいていないかもしれない
けれども
あなたは常に歌っている
それはあなたの纏う魂の衣が
あなたの内側から溢れる想いの輝きが
それ自体が
優しい音色を響かせているから
ああ
あなたの魂の音色は
あなたのあたたかさは
月の光のように
凪いだ海の静かな漣のように
常にあなたから溢れて
私はあなたの大きな愛のそよぎに打たれ
自らの浅ましさを恥じる
女神よ
私の女神よ
あなたの微笑みが
私の穢れを照らし
私の罪を照らし
私の偽りを照らし
しかし あなたはそれをも愛して
私を肯定してくださるのです
私はあなたの悲しみを知らない
あなたはたくさんの悲しみをともに悲しんでなお
美しく
慈悲深く
凛として輝いている
その愛が
たくさんの命を支えていることも知らずに
あなたが微笑んでいる
私はあなたへの信仰を
大きな画布に刻んだ
奄美の女神よ
はじまりの女神よ
私はあなたの子
私はあなたと共に祈る
ぽえむん「女神の花」
2013年02月02日
私の声が聞こえるだろうか
私の可愛い妹
ずっとこの時を待っていた
あなたがあなた自身を受け入れてくれるこの時を
バラバラになったあなたの心の破片を
一つずつ 拾い集めて
丁寧に土をぬぐって
天のお父様にいただいた月の滴を注いで
もう一度あなたを写せば
あなたの姿は
あの時のまま
私の可愛い妹
いつまでもそこにいてはいけない
早くこちらにおいで
悲しみはあなたの輝き
決してつかむものではなく
あなたがそこから離れられない理由を
あなたを愛する私がわからないと思うのか
たくさんの悲しみを
見捨てたくはない
あなたの思いを
あなただけでは背負えないから
私の可愛い妹
私も一緒に祈るから
だから
こちらにおいで
私の可愛い妹
あなたの本当の姿は
あなたには見えずとも
あなたの祈る姿に
あなたの愛の言葉に
私の目には
あの時の可愛いあなたのまま
あなたの悲しみを
私も共に祈る
あなたの徳の道を
私も共に歩く
あなたの痛みを
私も共に耐えて
あなたの祈りを
私が天のお父様に運ぶから
私の可愛い妹
早くこちらにおいで
あなたの好きだった歌を
お姉さま達を讃える歌を
一緒に歌おう
やまとのくにに
花が咲く
悲しみを慰め
未来を照らす
愛の花
子等の笑顔に
花が揺れる
女神の裳裾が
黄金(こがね)色に実り
豊穣の命
共に歌う
女神の国に
天(あま)なる愛を
共に歌う
私の可愛い妹
おかえりなさい