どんな奄美にしたいですか?
2011年04月22日
私は奄美を「日本や世界に奉仕できる島」にしたい。
それは、「奄美が日本や世界のお役に立てる島になる」という理想だ。
私は奄美の失われた歴史に長く涙してきた。
しかし、その涙はまだ乾いていないが、
その涙を雪ぐ術を知った。
それは「私たちが新しい歴史を創る」ことだ。
妄想と願望でぬりかためられた過去はいらない。
奄美はかつて栄光の島でもあっただろう。でも、その失われた栄光を取り戻したいとは思わない。古いものにいつまでもしがみつくほど私たちの時代は安寧ではない。
願わくば、その栄光の時代の理想をこそ、継承したい。
この島は、かつて女神の島だった。
女神の栄光とはなにか。
女神とは「大いなる母」であり
「大地」そのものであり
すべてを育み慈しむ「慈愛」そのものではないのか。
その栄光を、奄美に『新な形』で、繁栄という形で現わしたい。
女神の理想とはなにか。
大いなる母は「無我」ではないのか。
母は、子供を愛することに、見返りを求めない。
奄美が女神の島であるなら、
大いなる慈愛をもって、「無我の奉仕」をもって、
奄美の精神として、
その理想を地上に顕現しよう。
母は子供を護るときどこまでも強くなる。
日本を護ろう。奄美よ。
誇り高き愛の島よ。
奄美の誇りとは、
「無我なる奉仕」だと思うのです。
たとえ嘲笑され石を投げられても、
私はこの幻想を信じるのです。
そんな奄美にしたいと、
願うのです。
それは、「奄美が日本や世界のお役に立てる島になる」という理想だ。
私は奄美の失われた歴史に長く涙してきた。
しかし、その涙はまだ乾いていないが、
その涙を雪ぐ術を知った。
それは「私たちが新しい歴史を創る」ことだ。
妄想と願望でぬりかためられた過去はいらない。
奄美はかつて栄光の島でもあっただろう。でも、その失われた栄光を取り戻したいとは思わない。古いものにいつまでもしがみつくほど私たちの時代は安寧ではない。
願わくば、その栄光の時代の理想をこそ、継承したい。
この島は、かつて女神の島だった。
女神の栄光とはなにか。
女神とは「大いなる母」であり
「大地」そのものであり
すべてを育み慈しむ「慈愛」そのものではないのか。
その栄光を、奄美に『新な形』で、繁栄という形で現わしたい。
女神の理想とはなにか。
大いなる母は「無我」ではないのか。
母は、子供を愛することに、見返りを求めない。
奄美が女神の島であるなら、
大いなる慈愛をもって、「無我の奉仕」をもって、
奄美の精神として、
その理想を地上に顕現しよう。
母は子供を護るときどこまでも強くなる。
日本を護ろう。奄美よ。
誇り高き愛の島よ。
奄美の誇りとは、
「無我なる奉仕」だと思うのです。
たとえ嘲笑され石を投げられても、
私はこの幻想を信じるのです。
そんな奄美にしたいと、
願うのです。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
19:12
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【ヘラトリ】『スターウォーズは実話だった!』
2011年04月22日
2011年4月20日水曜日(第21号) 『スターウォーズは実話だった!』
(本稿は、2011年4月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)
本日はようこそ、百歳まで生きる会「七の日感謝祭」にご参拝いただきました。
今日はちょっと面白い、刺激型のタイトルをつけています。
『スターウォーズは、実話だった!』
タイトルを決める時、末尾を「!?」にするか、「!」にするのか、迷ったのですが、「?」を付けずにご案内することにしました。
実は、4月29日に開示になります、
『宇宙人リーディング〜宇宙の勇気と正義を探る編』
の中で、これは三男の裕太様の過去世(太古の霊)が、はるか時空を飛び越えて、宇宙人リーディングとして、メッセージを送ってきたものなのですね。
その中で、
「実は、「スターウォーズ」という映画は、太古の時代にあったことを、インスピレーションを受けて、作られたものなのだ」
と、サラッと言っているのです。
一体あの「スターウォーズ」は、何十億年前の話なのか?
いずれ先生が説いてくださると思いますが、
「宇宙の歴史の中で、ああいう話は、過去、たくさんあったのだ」
ということが述べられています。
地球でも、そういう話は、神話として残ってはいますね。この映画は、ご覧になった方が多いと思いますが、「ジェダイの騎士」という、当会的に置き換えれば、天上界の菩薩達が、一時、地上から駆逐されて、地獄の悪魔のような「暗黒卿」というのが支配するのだけれども、それに対して、
「光の戦士達が、反撃に出てやっつける」
という、とても古典的なストーリーなのですが、地球系霊団ができるはるか前に、こういう「実話」が、宇宙にはいくらもあったのだ、ということなのです。
今日は、それに関しての紐解き(ひもとき)をしたいと思います。
リーディングの中で、裕太様は、「アンドロメダ星雲の出身だ」と言っていました。
このリーディングは、今までの宇宙人リーディングの中でも、「宇宙の法」的にものすごく論点が多く、新出論点に満ちています。非常に潤沢で豊富ですので、ぜひ、御拝聴をお勧めします。5月5日の
「宇宙人とアブダクションと月面正心館建立の集い」
の開始前の、12時から13時半まで、この御法話の拝聴会を設けました。「将来の法の展開」の方向性も見えてくる御法話です。ぜひお勧めいたします。
PRも兼ねて、ほんの一部だけ御紹介させていただきますね。
「『宇宙には、我々が正義と考えている「正義」を信奉する勢力』〜この勢力の中には、昨日開示された別の「リーディング」の中にもありましたが、「信仰を持つレプタリアン」も含まれています。
要するにこれは、「外見で判断するな」ということなのですけどね。
これは、幸福の科学の特徴であり、仏教の教えそのものでもありますが、私達人間(地球人)においても、
「出身階級とか学歴、肌の色や性別などという外見(外側)で、人を判断するのではなく、中身("思いと行い"突き詰めれば"信仰")によって、人を判断しなければならない」
と仏教では教えているわけです。(四姓平等)
これを宇宙規模に拡大したのが、この考え方にあたるわけですね。
ですから、「仏教を熱心に学んでいる」と言いながら、
「レプタリアンだから、と一括りにして差別する」
というのは、仏陀の教えに反する訳です(笑)。(この話は御法話には出てきませんが。)
そして、
「そういうエル・カンターレを信奉している勢力とは違った、全く違う思想でもって、この宇宙を統治しようとしている勢力があるのだ」
ということを言っています。
それは単に、「レプタリアン族の中にそういう者達がいる」というだけではなくて、それ以外にも、「長いものには巻かれろ」という考えに染まって、そうなっている者もいる、というのです。
その彼らが信奉している邪悪なる存在、「宇宙の邪神」が存在する、と言っています。
これは、スターウォーズを観た人なら、イメージがわくと思います。
「その邪悪なる存在を、徹底的に、「エル・カンターレの正しさ」=「正義」の秤にかけて正すことが、アテナイつまり裕太様の魂の使命である」
と、言っています。
その「邪悪なる存在」とはどういうものかというと、
「非常に弱肉強食的な考えで、"強い者が弱い者を支配し、自由にし、それを生贄(いけにえ)にしようと、滅ぼそうと、全く自由である"という考えの下に行動している」
というのです。
時々先生のご説法の中にも、「反宇宙」という言葉が出てきますが、宇宙物理学でも使われている言葉なのですが、当会的に置き換えると「霊界」のことを指しているのですが、「大宇宙の中にも、極一部ですが、地獄のような部分があって、そこ(他の惑星の地獄領域)と地球の地獄霊界が、時々多次元宇宙に穴があいて、つながることがある」
というのです。
これは、新しい論点ですね。
多次元宇宙というのは、「天上界の8次元(の上段階)から上のところでは、お互い繋がっている」と、今まで教えていただいていましたが、実は、4次元の下の方の、地獄界の深いところでも、時々穴があいて、地獄界同士が繋がることがある、というのです。
つまり、ルシフェルの更に奥に、もっと邪悪なる存在が居て、地球の地獄界もそこと繋がっているというのです。
宇宙レベルでは、そういう「悪の本尊」みたいな存在が、ルシフェルの背後に居るのだそうですが、その存在は、決して表に姿を現さないのだそうです。
「穴があく」とはどういうことかというと、これは、これまで説かれた「宇宙の法」から容易に想像がつきますね。つまり、「愛の心が欠乏し、地上に争いや苦しみが増えて、地獄的想念が増えることによって、物理的(三次元的)にも、悪質宇宙人を引き寄せやすくなりますが、霊界でも下の地獄界同士が繋がりやすくなってくる」のが、推定されるわけです。
「それはどういう存在か」と尋ねたところ、地球の言葉で言えば、「アーリマン」と呼ぶことができると。これは、ゾロアスター教の中で、「光と闇の戦い」が説かれているのですが、その中で、光の存在は「オーラマツダ」、これはエル・カンターレのことですが、闇の存在を「アーリマン」と呼んでいました。
「その闇の帝王を信仰している連中がいるのだ」というのです。
「当時のエピソードを教えてください」と尋ねたところ、
「太古の昔に、ありさ様(韓信)の宇宙艦隊と連合軍を組んで、挟み撃ちにしてやっつけたことがあった」そうです。ほとんど「スターウォーズ」の世界そのものですね。
邪悪な彼らは、科学技術の面では発達しているものの、人間性の部分でかなり問題があり、グレイに相当するサイボーグを大量に作って、宇宙のあちらこちらを侵略して、植民地化していきました。(もう、「スターウォーズ」第5話(エピソード2)そのもの!)
その行為は野心に基づいたものだったと。ですから、
「スターウォーズという映画は、ある意味で、予言者的なインスピレーションを受けて作られたものです」
と、語られていました。映画では「未来社会の出来事」という設定でしたが、実は過去においてはかなり現実にあったことなのだそうです。過去にもあるし、今も本当は存在していると。地球人の認識が、まだそのレベルに達していないのでわからないだけなのです、と。
「それを暴こうとすると、宇宙の邪神のご本体(アーリマン)を護っている"親衛隊"との激突が起きるので、(これは第4話(エピソード1)の"ダースモール"か?)、簡単なものではない」と。
実は、過去地球に来たレプタリアンというのは、ゼータ星で、この邪心を持ったグループと内部抗争して、分裂して、戦って、ゼータ星から脱出してきたのだそうです。(だから、ずっと残忍なわけではない。)自分達の方が全滅させられそうになったのを、エル・カンターレが救出して、地球系霊団に組み込んで、地球の進化の方に役立てようとされたと。
本当の悪質宇宙人というのは、まだゼータ星に残っていて、虎視眈々と地球を狙っているというのです。その邪悪な存在の中枢にいるのは、単純な恐竜型(or翼竜型)ではなく、むしろ体型はヒューマノイドで二本足で立っているが、顔だけが、その狂暴な心を反映(爬虫類顔?)している宇宙人なのだそうです。
琴座星域で起きた星間戦争
もう一つ、最近の「宇宙人リーディング」の中から、関連する話を取り上げます。
昔、琴座星域で星間戦争があったことは、いくつかの「宇宙人リーディング」で明らかにされていますが、最近、『ベガ・プレアデスの教育について』の中でも、それについて触れられていました。それによると、
「琴座には3つの文明があり、一つはベガ星そのもの、二つ目がベガの伴星、あともう一つ、琴座本体の中の星があり、3つ文明があった」
そうです。
その内、ベガ星は、受身、陰性(女性原理)を表し、それとは別に、能動的な「陽」の部分を現している星があり、その星の人(リラ星人)は、「自分のやりたいことを明確にして、具体化していくタイプ」の文明だったそうです。
「ベガ星は昔、その星と大戦争をしたことがある」
と、ベガ星人が語っていました。
実はベガのトランス・フォーメーション(姿を変える)能力というのは、元々持っていた能力ではなくて、その星との長い戦争の間に、その星から自らを防御するために、長い年月をかけて開発されたのが、トランス・フォーメーション能力なのだそうです。(ex.相手の姿に変わってしまう。)
そういう意味での闘争の歴史があり、琴座には、「陰」と「陽」の文明があったと。
宇宙には3つの原理があって、ベガのような「調和」とその対極にある「進歩」と、両者の「中道」の3つがあるとのこと。
この地球は、新たな「中道」を目指す文明なのでしょう。
その「リーディング」の中で、プレアデスの女王の発言を補足するかたちで、主がコメントしておられましたが、
「(プレアデスには)プレアデスより前の歴史がある」
のだそうです。
それによると、地球人の肉体先祖で一番多いのはプレアデスで、そういう意味での直系の先祖だそうです。
但、ベガとか琴座は、プレアデスよりもう一段古く、いわば、プレアデスの直前先祖にあたるのだそうですね。
この点を頭に入れておいた上で、以下の話に入って行ってください。
琴座の星間戦争については、「マヌの霊言」(『レムリアの真実』(大川隆法/幸福の科学出版)に収録)の中にも出てきます。
ラムディア(レムリア)文明の末期、当時ラムディアには、肌の色の違う3種類の人類がいたのですが、琴座の争いが地球に持ち込まれて、ラムディア大陸を一つの舞台として、
「琴座のどの種族が地球文明の主導権を握るか」
ということで、代理戦争のようなことが起きたと。
それぞれの民族に対して、琴座の宇宙人達は、違う技術を供与したのですが、その中には、今で言う原爆にも似たものとか、更には「地震兵器」のようなものを供与された民族もありました。
「ラムディア大陸は、人類の悪想念によって陥没したのだ」
と言われていましたが、実は、
「その"地震兵器"を使って、自らの力で大陸を破壊してしまったのだ」
と、一回目の霊言(p.127〜参照)で言っていました。
もっとも、世田谷支部での二度目の霊言(p.228~参照)で、
「"地震兵器"の使用も確かにあったが、そもそも神の目からみて、地震兵器が使われるような文明の末期的様相そのものが、魂の堕落である」
との神の判定が下り、大陸が沈んだのだと。つまり、
「真理は両方にあった」
と、マヌ霊は補足しておられましたが。
いずれにせよ、ここでも、「琴座の星間戦争」の話は出てまいります。
ジョセフ・キャンベルとの関係
映画界の一応の定説では、
「ジョセフ・キャンベルという神話学者が、「スターウォーズ」の脚本作りにあたって、ジョージ・ルーカスに影響を与えた」
と言われています。ルーカス本人も、彼の影響を受けたことは認めています。
但し、この点は、より厳密に言うと、『ジョセフ・キャンベルの公式伝記』に収録された、以下のルーカス・インタビューを読めば、事実関係がよくわかります。
(【注】ちなみに、ジョセフ・キャンベルは、聖書学の通説が「"エロヒム"とは、一般的な"神"という意味を表わす「普通名詞」に過ぎない」という立場を取っているのに異議を唱え、「"エロヒム"は、特定の神の名を表わす「固有名詞」である」と主張する、数少ない学者の一人である。この点については、機会を改めて、出来れば、「ヘラトリ英語版」で取り挙げる予定である。)
「私は、初めてジョセフ・キャンベルの本を読んだときに、正直いって薄気味悪くなりました。既に私が書き上げていた脚本の第一稿が、彼の収集した神話のモチーフに余りにもそっくりだったので、背筋が寒くなったのです。第一稿を書く前に、彼の本を読んだことはありませんでした」
これによって、脚本の骨格は、彼の影響を受ける前に、ルーカスが、自分のインスピレーションで書いたことがわかります。
「ですので、第二稿以降、脚本の細部を練り上げていくときには、ジョセフ・キャンベルの神話集を参考にさせてもらいました」と。
さて、ルーカスにインスピレーションを与えたのは、何者なのでしょうか?
そもそも、ジョージ・ルーカスとは、何者なのでしょうか?
「クローン戦争」も実話だった
これから、実際に映画に現われていると思われる「インスピレーション」をたどってみます。それ自身、数多くあるように思われますが、今日は、3点に絞ってお話します。
まず、全六作をとおして、一貫して登場してくる帝国軍の兵士、白いお面を被った膨大な数の兵士(軍隊)というのが出てきます。
第一作では、これが一体どういう存在なのか、今ひとつ、よくわからなかったのですが(つまり普通の"人間"のようでもあった)、5作目(一世代前にさかのぼった「エピソード2」)で、
「実は、この兵隊はクローンなのだ」
ということがわかります。
クローンの軍隊を使って、最初は正義の戦いをやるのですが、そもそも最初の段階で、悪(暗黒卿)の命令に従うようにインプットされていたので、途中でそのプログラムが作動して、軍隊を乗っ取られ、
ジェダイの騎士(光の天使?)が次々と殺されていって、暗黒卿が全軍を掌握し、そのクローン(サイボーグ)部隊、今ふうに言えば、グレイの軍隊を次々と他の星に大量派遣して侵略戦争を起こし、植民地化していくところで、「エピソード2」は終わっています。
これが「宇宙人リーディング」の内容と瓜二つであることは、さきほど申し上げたとおりですが、面白いことに、映画の中で暗黒卿は、ある星に出かけて行って、クローン兵士を大量生産させています。
そして、その星の存在を宇宙地図から抹消(まっしょう)して、誰にも追跡できないようにしたのですが、あるジェダイの騎士がそれを発見して、その星に出向き、「クローン製造を誰に頼まれたのか」調査するシーンが出てきます。
面白いですね、どの星なんでしょうか。ゼータ星でしょうか。(複数の「宇宙人リーディング」で、「ゼータ星は、"クローン(グレイ)貿易"をしている」と出てきましたが。)
二つ目を指摘すると、私が初めてこの映画を見たときに、「面白いな」と思ったことがありました。
暗黒卿やダース・ベイダーが帝国を占領して、元々そこに居たジェダイの騎士が追放されたとき、帝国の支配に屈しない人々が反乱軍をつくって、逆襲に転じるわけですが、
その追い出された反乱軍のトップ、つまり、元々の王国の支配者が、常に女王なのです。
(或いは、暗黒卿が最初の足場にしようと乗っ取った衛星国が、女王の国なのですね。)
これは、ずっと不思議に思っていました。「なぜ"女王の国"なのだろう」と。
そういえば、ベガもプレアデスも、"女王の国"ですね。実に面白いです。
また3作目で、最後、帝国軍に勝利して、銀河の平和を取り戻すのですが、鍵を握っていた「別働隊」をルーク・スカイウォーカーが指揮して、「デス・スター」を破壊したのは良いとして、
陽動作戦を兼ねて挟み撃ちにした「正面軍」(主力部隊)を率いていた同盟艦隊の司令長官も、やはり女性だったのです。
「アメリカ的と言えばアメリカ的」なのですが、今から約30年も前の作品ですからね。「ウーマン・リブ」というだけでは説明できない"不思議さ"を、当時感じたのを覚えています。
地震兵器のインスピレーション
あと、第一作の冒頭で、「デス・スター」という暗黒卿のつくった人工の戦闘星が、「星をまるごとビーム光線で破壊してしまう」シーンが出てきます。
さきほどの『レムリアの真実』の中で、マヌ霊が言っておりましたが、
「当時、ラムディアの人に供与された"地震兵器"は、地球をまるごと破壊してしまう位の威力があった」
とあります。
以前この場でお話しましたが、エジソンと同時代の人に、テスラという天才科学者がいて、最後は、電線を使わずに、「空中を無線のようにして、電気を送る方法」や、「土(地球)を媒体にして、電気を送電する方法」を研究していました。
そのテスラは、
「この考え方によれば、理論上は、この方法によって、地球を真っ二つに割ることも可能である」
と、生前言っていました。
これらを併せ考えると、「デス・スター」の惑星兵器のインスピレーションがどこから来たのか、何となくわかる気がします。
いずれにせよ、琴座星域でなんらかの戦争があったことは、ほぼ間違いありません。
そして、その戦争の様子は、数ある状況証拠からみて、かなり「スターウォーズ」的様相を呈していたことは確かです。
そして、「琴座星域(ベガなど)が、プレアデスの直前の先祖であった」ということは、「そこで起きたことは、地球の直系の先祖の歴史でもある」ということを意味します。
これは、非常に多くの「教訓」を含んでいることを意味します。
と同時に、地球系霊団創設の「目的」と「方向性」にかかわってくるテーマでもあることが、推定されます。
あと残されたテーマとしては、「スターウォーズ」でいう、「暗黒卿」や「ダース・モール」と呼ばれる存在、あるいは、
「その奥にある「アーリマン」(宇宙の邪神)と呼ばれる存在は、一体何なのか」ということでしょう。
これもいずれ、総裁先生によって、説かれることになるでしょう。
ですから、頑張って、「宇宙人リーディング」を拝聴していきましょう。これからも、続々と出てくることになると思いますが、今回の救世運動の目的(学び)に直結してくるテーマです。
5/5の「宇宙人とアブダクションと月面正心館建立の集い」が、その一助になることを、心から願ってやみません。
本日は、誠にありがとうございました。(以上)
(本稿は、2011年4月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)
本日はようこそ、百歳まで生きる会「七の日感謝祭」にご参拝いただきました。
今日はちょっと面白い、刺激型のタイトルをつけています。
『スターウォーズは、実話だった!』
タイトルを決める時、末尾を「!?」にするか、「!」にするのか、迷ったのですが、「?」を付けずにご案内することにしました。
実は、4月29日に開示になります、
『宇宙人リーディング〜宇宙の勇気と正義を探る編』
の中で、これは三男の裕太様の過去世(太古の霊)が、はるか時空を飛び越えて、宇宙人リーディングとして、メッセージを送ってきたものなのですね。
その中で、
「実は、「スターウォーズ」という映画は、太古の時代にあったことを、インスピレーションを受けて、作られたものなのだ」
と、サラッと言っているのです。
一体あの「スターウォーズ」は、何十億年前の話なのか?
いずれ先生が説いてくださると思いますが、
「宇宙の歴史の中で、ああいう話は、過去、たくさんあったのだ」
ということが述べられています。
地球でも、そういう話は、神話として残ってはいますね。この映画は、ご覧になった方が多いと思いますが、「ジェダイの騎士」という、当会的に置き換えれば、天上界の菩薩達が、一時、地上から駆逐されて、地獄の悪魔のような「暗黒卿」というのが支配するのだけれども、それに対して、
「光の戦士達が、反撃に出てやっつける」
という、とても古典的なストーリーなのですが、地球系霊団ができるはるか前に、こういう「実話」が、宇宙にはいくらもあったのだ、ということなのです。
今日は、それに関しての紐解き(ひもとき)をしたいと思います。
リーディングの中で、裕太様は、「アンドロメダ星雲の出身だ」と言っていました。
このリーディングは、今までの宇宙人リーディングの中でも、「宇宙の法」的にものすごく論点が多く、新出論点に満ちています。非常に潤沢で豊富ですので、ぜひ、御拝聴をお勧めします。5月5日の
「宇宙人とアブダクションと月面正心館建立の集い」
の開始前の、12時から13時半まで、この御法話の拝聴会を設けました。「将来の法の展開」の方向性も見えてくる御法話です。ぜひお勧めいたします。
PRも兼ねて、ほんの一部だけ御紹介させていただきますね。
「『宇宙には、我々が正義と考えている「正義」を信奉する勢力』〜この勢力の中には、昨日開示された別の「リーディング」の中にもありましたが、「信仰を持つレプタリアン」も含まれています。
要するにこれは、「外見で判断するな」ということなのですけどね。
これは、幸福の科学の特徴であり、仏教の教えそのものでもありますが、私達人間(地球人)においても、
「出身階級とか学歴、肌の色や性別などという外見(外側)で、人を判断するのではなく、中身("思いと行い"突き詰めれば"信仰")によって、人を判断しなければならない」
と仏教では教えているわけです。(四姓平等)
これを宇宙規模に拡大したのが、この考え方にあたるわけですね。
ですから、「仏教を熱心に学んでいる」と言いながら、
「レプタリアンだから、と一括りにして差別する」
というのは、仏陀の教えに反する訳です(笑)。(この話は御法話には出てきませんが。)
そして、
「そういうエル・カンターレを信奉している勢力とは違った、全く違う思想でもって、この宇宙を統治しようとしている勢力があるのだ」
ということを言っています。
それは単に、「レプタリアン族の中にそういう者達がいる」というだけではなくて、それ以外にも、「長いものには巻かれろ」という考えに染まって、そうなっている者もいる、というのです。
その彼らが信奉している邪悪なる存在、「宇宙の邪神」が存在する、と言っています。
これは、スターウォーズを観た人なら、イメージがわくと思います。
「その邪悪なる存在を、徹底的に、「エル・カンターレの正しさ」=「正義」の秤にかけて正すことが、アテナイつまり裕太様の魂の使命である」
と、言っています。
その「邪悪なる存在」とはどういうものかというと、
「非常に弱肉強食的な考えで、"強い者が弱い者を支配し、自由にし、それを生贄(いけにえ)にしようと、滅ぼそうと、全く自由である"という考えの下に行動している」
というのです。
時々先生のご説法の中にも、「反宇宙」という言葉が出てきますが、宇宙物理学でも使われている言葉なのですが、当会的に置き換えると「霊界」のことを指しているのですが、「大宇宙の中にも、極一部ですが、地獄のような部分があって、そこ(他の惑星の地獄領域)と地球の地獄霊界が、時々多次元宇宙に穴があいて、つながることがある」
というのです。
これは、新しい論点ですね。
多次元宇宙というのは、「天上界の8次元(の上段階)から上のところでは、お互い繋がっている」と、今まで教えていただいていましたが、実は、4次元の下の方の、地獄界の深いところでも、時々穴があいて、地獄界同士が繋がることがある、というのです。
つまり、ルシフェルの更に奥に、もっと邪悪なる存在が居て、地球の地獄界もそこと繋がっているというのです。
宇宙レベルでは、そういう「悪の本尊」みたいな存在が、ルシフェルの背後に居るのだそうですが、その存在は、決して表に姿を現さないのだそうです。
「穴があく」とはどういうことかというと、これは、これまで説かれた「宇宙の法」から容易に想像がつきますね。つまり、「愛の心が欠乏し、地上に争いや苦しみが増えて、地獄的想念が増えることによって、物理的(三次元的)にも、悪質宇宙人を引き寄せやすくなりますが、霊界でも下の地獄界同士が繋がりやすくなってくる」のが、推定されるわけです。
「それはどういう存在か」と尋ねたところ、地球の言葉で言えば、「アーリマン」と呼ぶことができると。これは、ゾロアスター教の中で、「光と闇の戦い」が説かれているのですが、その中で、光の存在は「オーラマツダ」、これはエル・カンターレのことですが、闇の存在を「アーリマン」と呼んでいました。
「その闇の帝王を信仰している連中がいるのだ」というのです。
「当時のエピソードを教えてください」と尋ねたところ、
「太古の昔に、ありさ様(韓信)の宇宙艦隊と連合軍を組んで、挟み撃ちにしてやっつけたことがあった」そうです。ほとんど「スターウォーズ」の世界そのものですね。
邪悪な彼らは、科学技術の面では発達しているものの、人間性の部分でかなり問題があり、グレイに相当するサイボーグを大量に作って、宇宙のあちらこちらを侵略して、植民地化していきました。(もう、「スターウォーズ」第5話(エピソード2)そのもの!)
その行為は野心に基づいたものだったと。ですから、
「スターウォーズという映画は、ある意味で、予言者的なインスピレーションを受けて作られたものです」
と、語られていました。映画では「未来社会の出来事」という設定でしたが、実は過去においてはかなり現実にあったことなのだそうです。過去にもあるし、今も本当は存在していると。地球人の認識が、まだそのレベルに達していないのでわからないだけなのです、と。
「それを暴こうとすると、宇宙の邪神のご本体(アーリマン)を護っている"親衛隊"との激突が起きるので、(これは第4話(エピソード1)の"ダースモール"か?)、簡単なものではない」と。
実は、過去地球に来たレプタリアンというのは、ゼータ星で、この邪心を持ったグループと内部抗争して、分裂して、戦って、ゼータ星から脱出してきたのだそうです。(だから、ずっと残忍なわけではない。)自分達の方が全滅させられそうになったのを、エル・カンターレが救出して、地球系霊団に組み込んで、地球の進化の方に役立てようとされたと。
本当の悪質宇宙人というのは、まだゼータ星に残っていて、虎視眈々と地球を狙っているというのです。その邪悪な存在の中枢にいるのは、単純な恐竜型(or翼竜型)ではなく、むしろ体型はヒューマノイドで二本足で立っているが、顔だけが、その狂暴な心を反映(爬虫類顔?)している宇宙人なのだそうです。
琴座星域で起きた星間戦争
もう一つ、最近の「宇宙人リーディング」の中から、関連する話を取り上げます。
昔、琴座星域で星間戦争があったことは、いくつかの「宇宙人リーディング」で明らかにされていますが、最近、『ベガ・プレアデスの教育について』の中でも、それについて触れられていました。それによると、
「琴座には3つの文明があり、一つはベガ星そのもの、二つ目がベガの伴星、あともう一つ、琴座本体の中の星があり、3つ文明があった」
そうです。
その内、ベガ星は、受身、陰性(女性原理)を表し、それとは別に、能動的な「陽」の部分を現している星があり、その星の人(リラ星人)は、「自分のやりたいことを明確にして、具体化していくタイプ」の文明だったそうです。
「ベガ星は昔、その星と大戦争をしたことがある」
と、ベガ星人が語っていました。
実はベガのトランス・フォーメーション(姿を変える)能力というのは、元々持っていた能力ではなくて、その星との長い戦争の間に、その星から自らを防御するために、長い年月をかけて開発されたのが、トランス・フォーメーション能力なのだそうです。(ex.相手の姿に変わってしまう。)
そういう意味での闘争の歴史があり、琴座には、「陰」と「陽」の文明があったと。
宇宙には3つの原理があって、ベガのような「調和」とその対極にある「進歩」と、両者の「中道」の3つがあるとのこと。
この地球は、新たな「中道」を目指す文明なのでしょう。
その「リーディング」の中で、プレアデスの女王の発言を補足するかたちで、主がコメントしておられましたが、
「(プレアデスには)プレアデスより前の歴史がある」
のだそうです。
それによると、地球人の肉体先祖で一番多いのはプレアデスで、そういう意味での直系の先祖だそうです。
但、ベガとか琴座は、プレアデスよりもう一段古く、いわば、プレアデスの直前先祖にあたるのだそうですね。
この点を頭に入れておいた上で、以下の話に入って行ってください。
琴座の星間戦争については、「マヌの霊言」(『レムリアの真実』(大川隆法/幸福の科学出版)に収録)の中にも出てきます。
ラムディア(レムリア)文明の末期、当時ラムディアには、肌の色の違う3種類の人類がいたのですが、琴座の争いが地球に持ち込まれて、ラムディア大陸を一つの舞台として、
「琴座のどの種族が地球文明の主導権を握るか」
ということで、代理戦争のようなことが起きたと。
それぞれの民族に対して、琴座の宇宙人達は、違う技術を供与したのですが、その中には、今で言う原爆にも似たものとか、更には「地震兵器」のようなものを供与された民族もありました。
「ラムディア大陸は、人類の悪想念によって陥没したのだ」
と言われていましたが、実は、
「その"地震兵器"を使って、自らの力で大陸を破壊してしまったのだ」
と、一回目の霊言(p.127〜参照)で言っていました。
もっとも、世田谷支部での二度目の霊言(p.228~参照)で、
「"地震兵器"の使用も確かにあったが、そもそも神の目からみて、地震兵器が使われるような文明の末期的様相そのものが、魂の堕落である」
との神の判定が下り、大陸が沈んだのだと。つまり、
「真理は両方にあった」
と、マヌ霊は補足しておられましたが。
いずれにせよ、ここでも、「琴座の星間戦争」の話は出てまいります。
ジョセフ・キャンベルとの関係
映画界の一応の定説では、
「ジョセフ・キャンベルという神話学者が、「スターウォーズ」の脚本作りにあたって、ジョージ・ルーカスに影響を与えた」
と言われています。ルーカス本人も、彼の影響を受けたことは認めています。
但し、この点は、より厳密に言うと、『ジョセフ・キャンベルの公式伝記』に収録された、以下のルーカス・インタビューを読めば、事実関係がよくわかります。
(【注】ちなみに、ジョセフ・キャンベルは、聖書学の通説が「"エロヒム"とは、一般的な"神"という意味を表わす「普通名詞」に過ぎない」という立場を取っているのに異議を唱え、「"エロヒム"は、特定の神の名を表わす「固有名詞」である」と主張する、数少ない学者の一人である。この点については、機会を改めて、出来れば、「ヘラトリ英語版」で取り挙げる予定である。)
「私は、初めてジョセフ・キャンベルの本を読んだときに、正直いって薄気味悪くなりました。既に私が書き上げていた脚本の第一稿が、彼の収集した神話のモチーフに余りにもそっくりだったので、背筋が寒くなったのです。第一稿を書く前に、彼の本を読んだことはありませんでした」
これによって、脚本の骨格は、彼の影響を受ける前に、ルーカスが、自分のインスピレーションで書いたことがわかります。
「ですので、第二稿以降、脚本の細部を練り上げていくときには、ジョセフ・キャンベルの神話集を参考にさせてもらいました」と。
さて、ルーカスにインスピレーションを与えたのは、何者なのでしょうか?
そもそも、ジョージ・ルーカスとは、何者なのでしょうか?
「クローン戦争」も実話だった
これから、実際に映画に現われていると思われる「インスピレーション」をたどってみます。それ自身、数多くあるように思われますが、今日は、3点に絞ってお話します。
まず、全六作をとおして、一貫して登場してくる帝国軍の兵士、白いお面を被った膨大な数の兵士(軍隊)というのが出てきます。
第一作では、これが一体どういう存在なのか、今ひとつ、よくわからなかったのですが(つまり普通の"人間"のようでもあった)、5作目(一世代前にさかのぼった「エピソード2」)で、
「実は、この兵隊はクローンなのだ」
ということがわかります。
クローンの軍隊を使って、最初は正義の戦いをやるのですが、そもそも最初の段階で、悪(暗黒卿)の命令に従うようにインプットされていたので、途中でそのプログラムが作動して、軍隊を乗っ取られ、
ジェダイの騎士(光の天使?)が次々と殺されていって、暗黒卿が全軍を掌握し、そのクローン(サイボーグ)部隊、今ふうに言えば、グレイの軍隊を次々と他の星に大量派遣して侵略戦争を起こし、植民地化していくところで、「エピソード2」は終わっています。
これが「宇宙人リーディング」の内容と瓜二つであることは、さきほど申し上げたとおりですが、面白いことに、映画の中で暗黒卿は、ある星に出かけて行って、クローン兵士を大量生産させています。
そして、その星の存在を宇宙地図から抹消(まっしょう)して、誰にも追跡できないようにしたのですが、あるジェダイの騎士がそれを発見して、その星に出向き、「クローン製造を誰に頼まれたのか」調査するシーンが出てきます。
面白いですね、どの星なんでしょうか。ゼータ星でしょうか。(複数の「宇宙人リーディング」で、「ゼータ星は、"クローン(グレイ)貿易"をしている」と出てきましたが。)
二つ目を指摘すると、私が初めてこの映画を見たときに、「面白いな」と思ったことがありました。
暗黒卿やダース・ベイダーが帝国を占領して、元々そこに居たジェダイの騎士が追放されたとき、帝国の支配に屈しない人々が反乱軍をつくって、逆襲に転じるわけですが、
その追い出された反乱軍のトップ、つまり、元々の王国の支配者が、常に女王なのです。
(或いは、暗黒卿が最初の足場にしようと乗っ取った衛星国が、女王の国なのですね。)
これは、ずっと不思議に思っていました。「なぜ"女王の国"なのだろう」と。
そういえば、ベガもプレアデスも、"女王の国"ですね。実に面白いです。
また3作目で、最後、帝国軍に勝利して、銀河の平和を取り戻すのですが、鍵を握っていた「別働隊」をルーク・スカイウォーカーが指揮して、「デス・スター」を破壊したのは良いとして、
陽動作戦を兼ねて挟み撃ちにした「正面軍」(主力部隊)を率いていた同盟艦隊の司令長官も、やはり女性だったのです。
「アメリカ的と言えばアメリカ的」なのですが、今から約30年も前の作品ですからね。「ウーマン・リブ」というだけでは説明できない"不思議さ"を、当時感じたのを覚えています。
地震兵器のインスピレーション
あと、第一作の冒頭で、「デス・スター」という暗黒卿のつくった人工の戦闘星が、「星をまるごとビーム光線で破壊してしまう」シーンが出てきます。
さきほどの『レムリアの真実』の中で、マヌ霊が言っておりましたが、
「当時、ラムディアの人に供与された"地震兵器"は、地球をまるごと破壊してしまう位の威力があった」
とあります。
以前この場でお話しましたが、エジソンと同時代の人に、テスラという天才科学者がいて、最後は、電線を使わずに、「空中を無線のようにして、電気を送る方法」や、「土(地球)を媒体にして、電気を送電する方法」を研究していました。
そのテスラは、
「この考え方によれば、理論上は、この方法によって、地球を真っ二つに割ることも可能である」
と、生前言っていました。
これらを併せ考えると、「デス・スター」の惑星兵器のインスピレーションがどこから来たのか、何となくわかる気がします。
いずれにせよ、琴座星域でなんらかの戦争があったことは、ほぼ間違いありません。
そして、その戦争の様子は、数ある状況証拠からみて、かなり「スターウォーズ」的様相を呈していたことは確かです。
そして、「琴座星域(ベガなど)が、プレアデスの直前の先祖であった」ということは、「そこで起きたことは、地球の直系の先祖の歴史でもある」ということを意味します。
これは、非常に多くの「教訓」を含んでいることを意味します。
と同時に、地球系霊団創設の「目的」と「方向性」にかかわってくるテーマでもあることが、推定されます。
あと残されたテーマとしては、「スターウォーズ」でいう、「暗黒卿」や「ダース・モール」と呼ばれる存在、あるいは、
「その奥にある「アーリマン」(宇宙の邪神)と呼ばれる存在は、一体何なのか」ということでしょう。
これもいずれ、総裁先生によって、説かれることになるでしょう。
ですから、頑張って、「宇宙人リーディング」を拝聴していきましょう。これからも、続々と出てくることになると思いますが、今回の救世運動の目的(学び)に直結してくるテーマです。
5/5の「宇宙人とアブダクションと月面正心館建立の集い」が、その一助になることを、心から願ってやみません。
本日は、誠にありがとうございました。(以上)
ヒーリングと「無我」
2011年04月22日
私はヒーリングはよくわからないが(自分はリラクゼーションエステなもんで)、ヒーリングというと、今まで二人の人に受けたヒーリングが「まさに本物」だった。
一人は隊長の知り合いの方。昔チャットで「最近どうも疲れてるんですよねー」と話すと、「遠隔で宇宙のエネルギーを送ろうか?」というので、普段はうさんくせーと思う私も、そのときは素直にお願いした。
時間は30分ほどだったが、時間きっかりにあったかいのがどんどん降ってくる!
終わってから身体がポカポカして軽くなり、「本物だ!本物だよ!」とマジでビックリ。
あとで隊長にきいたところ、その方が習っていたのは『レイキ』という作法らしい。しかし『レイキ』は今あまりに乱発されて業界自体への眉唾な印象がひろがっているので、『本物』レベルの方を探すのはなかなか難しいとのこと。(なのでその方もあちこちのレイキを徹底的に学んで、習得されるまでかなり時間をかけたらしい)
隊長「自分を戒める心がないと、ああいうのは簡単にねじ曲がるからな」
私「うちの師匠は「レイキは動物系が多い」と言ってました」
隊長「キミも彼のレイキを受けただろ?かならずしも動物とはかぎらないよ。本物もいるということだ。でも、相手のためじゃなく、自分を偉くしたいために安易に使えば野弧がくるだろうな。」
私「うーむ」
もう一つのヒーリングが、ここの読者なら知ってるであろう子房さんだ。
子房さんのヒーリングは「扉が開く」イメージがする。その扉から、光と一緒に「こちらの問題に対する明確なアプローチ」を感じた。身体の解毒作用を一気にすすめるため、私の場合は好転反応として身体が痛くなる。(これは私の身体に毒素がたまりすぎてるから。ちなみに私は聖地にいくとかならず身体が痛くなりますw)
ものすごい下世話な表現で申し訳ないが、食べ物にたとえると、隊長の知り合いの方のレイキヒーリングを「やずやの雪待ちニンニク(特級品・大盛)」だとすれば、子房さんのヒーリングは「寺でだされる精進料理」(笑)。
前者は外から長い時間を経て蓄えられた大きなエネルギーをドンと与えて一気に疲労を浄化するようなイメージで、後者は身体の中にバランスのとれたエネルギーを巡らせて長年内臓にたまってる毒素を浄化の流れに導き、結果的にすこしずつ回復していくような感じ?
これはどちらもすごい。
そしてお二人に共通してるのは「偉ぶらない」ということだ。
それだけの下地があるなら、普通の人以上の真理や道徳をつかんでおられるだろう。
しかし、お二人から感じるイメージはいたってさわやかで、こちらに圧迫感を加えるような「我」が微塵も感じられない。
自分の「我」に悩まされる私は、もっと自分の「我」を矯めて、あのようなさわやかな人物になりたいとあこがれる。
一人は隊長の知り合いの方。昔チャットで「最近どうも疲れてるんですよねー」と話すと、「遠隔で宇宙のエネルギーを送ろうか?」というので、普段はうさんくせーと思う私も、そのときは素直にお願いした。
時間は30分ほどだったが、時間きっかりにあったかいのがどんどん降ってくる!
終わってから身体がポカポカして軽くなり、「本物だ!本物だよ!」とマジでビックリ。
あとで隊長にきいたところ、その方が習っていたのは『レイキ』という作法らしい。しかし『レイキ』は今あまりに乱発されて業界自体への眉唾な印象がひろがっているので、『本物』レベルの方を探すのはなかなか難しいとのこと。(なのでその方もあちこちのレイキを徹底的に学んで、習得されるまでかなり時間をかけたらしい)
隊長「自分を戒める心がないと、ああいうのは簡単にねじ曲がるからな」
私「うちの師匠は「レイキは動物系が多い」と言ってました」
隊長「キミも彼のレイキを受けただろ?かならずしも動物とはかぎらないよ。本物もいるということだ。でも、相手のためじゃなく、自分を偉くしたいために安易に使えば野弧がくるだろうな。」
私「うーむ」
もう一つのヒーリングが、ここの読者なら知ってるであろう子房さんだ。
子房さんのヒーリングは「扉が開く」イメージがする。その扉から、光と一緒に「こちらの問題に対する明確なアプローチ」を感じた。身体の解毒作用を一気にすすめるため、私の場合は好転反応として身体が痛くなる。(これは私の身体に毒素がたまりすぎてるから。ちなみに私は聖地にいくとかならず身体が痛くなりますw)
ものすごい下世話な表現で申し訳ないが、食べ物にたとえると、隊長の知り合いの方のレイキヒーリングを「やずやの雪待ちニンニク(特級品・大盛)」だとすれば、子房さんのヒーリングは「寺でだされる精進料理」(笑)。
前者は外から長い時間を経て蓄えられた大きなエネルギーをドンと与えて一気に疲労を浄化するようなイメージで、後者は身体の中にバランスのとれたエネルギーを巡らせて長年内臓にたまってる毒素を浄化の流れに導き、結果的にすこしずつ回復していくような感じ?
これはどちらもすごい。
そしてお二人に共通してるのは「偉ぶらない」ということだ。
それだけの下地があるなら、普通の人以上の真理や道徳をつかんでおられるだろう。
しかし、お二人から感じるイメージはいたってさわやかで、こちらに圧迫感を加えるような「我」が微塵も感じられない。
自分の「我」に悩まされる私は、もっと自分の「我」を矯めて、あのようなさわやかな人物になりたいとあこがれる。
中国ドラマ「孫子」が面白い
2011年04月22日
すさまじくわざとらしいがまぁそれは水戸黄門に比べたら多少はご愛嬌な中国時代劇。
ツタヤでDVDを借りてみましたが、やっぱ春秋時代はすさまじいですね。
一時期、宮城谷昌光作品にハマッてた私にはもう綺羅星のような人材の宝庫ですよ!
もうほとんど忘れてしまったが、できたら「楽毅」映像化してほしいよね!(笑)
それにしても、「孫子」は面白い。
「孫子の兵法は戦わずして勝つこと」というのはあの時代にあって革命的であり、今も微塵も古びていないだろう。
これを見ると中国人の美徳というものがどこにあるかもわかる。
勝つためならどんな手段も厭わぬし、善意であれ復讐心であれ、自分の信じたことを頑なに貫こうとする意志がよく描写される。
王が「徳」を積むことと「不徳をなす」ことのバランスによって国は容易にかたむくということもわかりやすい。そのバロメーターは「忠臣の諌言をしりぞけ、自分の意志を通そうとしすぎること」「大きな成功を手にして慢心すること」
これは現代の個々人にも言えることで、私ならそのときに自分を律することができるだろうかと考えたら、非常に困難だろう。
「天」という言葉がよくでてきます。
当時も「天」(神)は当然のように信じられていて、天への儀礼も当然のようにありました。
つくづく、中国人はすぐれた民族だと思います。
でも孫子の兵法ってマジで難しいです・・・フツーに読んでも脳が理解を拒否します・・・・
現在の自分の考え方にはない認識観を得るって、本当にしんどいです・・・・
(;´Д`)ハァハァ
ツタヤでDVDを借りてみましたが、やっぱ春秋時代はすさまじいですね。
一時期、宮城谷昌光作品にハマッてた私にはもう綺羅星のような人材の宝庫ですよ!
もうほとんど忘れてしまったが、できたら「楽毅」映像化してほしいよね!(笑)
それにしても、「孫子」は面白い。
「孫子の兵法は戦わずして勝つこと」というのはあの時代にあって革命的であり、今も微塵も古びていないだろう。
これを見ると中国人の美徳というものがどこにあるかもわかる。
勝つためならどんな手段も厭わぬし、善意であれ復讐心であれ、自分の信じたことを頑なに貫こうとする意志がよく描写される。
王が「徳」を積むことと「不徳をなす」ことのバランスによって国は容易にかたむくということもわかりやすい。そのバロメーターは「忠臣の諌言をしりぞけ、自分の意志を通そうとしすぎること」「大きな成功を手にして慢心すること」
これは現代の個々人にも言えることで、私ならそのときに自分を律することができるだろうかと考えたら、非常に困難だろう。
「天」という言葉がよくでてきます。
当時も「天」(神)は当然のように信じられていて、天への儀礼も当然のようにありました。
つくづく、中国人はすぐれた民族だと思います。
でも孫子の兵法ってマジで難しいです・・・フツーに読んでも脳が理解を拒否します・・・・
現在の自分の考え方にはない認識観を得るって、本当にしんどいです・・・・
(;´Д`)ハァハァ