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「しーま」内に恵先生講演会用のブログ立ち上げてます

2011年04月19日

5/22恵隆之介先生講演会成功にむけて!
http://megumiryunosukekouenkai.amamin.jp/e102515.html


よかったらぜひアマミちゃんブログのみなさまもご覧くださいネ☆

щ(`Д ´щ)カマァァァン!!  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:16Comments(0)日々の出来事

語られぬ声をきけ

2011年04月19日

なぜか、小学生のころから戦争ものばかりを読んでいた。(その前はグリム童話とかアンデルセン童話とかを読んでましたw)

忘れもしない、小学校四年のときに、誰に言われるまでもなく手にとった「七歳の捕虜」。

あれがはじまりだった。気が付けば、太平洋戦争の本を何度も何度も読んでいた。

学校の先生も、家で読む赤旗(共産党の新聞)も、大好きな父も、太平洋戦争は日本が悪い、天皇が悪いと教えていた。

しかし、10歳の私にはどうしても納得できなかった。

戦争が憎いのはわかる。戦争はいけない。でも、なぜ日本だけが悪いのだ。

なぜ日本だけを責めるのだ。

祖国を守ろうとしてたたかった人たちを責めることはそんなに気持ちいいか。

この本を読んでみろ、アメリカも中国も日本も、みんな戦ったのは血の通う人たちなのだ。

なのに、なぜ日本だけを責める。なぜ誰もこの勇気の姿を語ろうとしない。

この疑問は、小学5年のときに決定的になった。

道徳の教科書ではじめてでてきた「郷土教育」、のっているのはほとんどが鹿児島の話ばかりだった。

奄美の話はたった一つ、西郷さんが奄美にいたときの話だけだった。

「先生、なんで郷土教育なのに奄美の話が一つしかないんですか?」ときくと、鹿児島出身の先生は困った顔をして何も答えなかった。


敗れた側の歴史は語られない。

太平洋戦争に敗れた日本の歴史は語られず、薩摩に敗れた奄美の歴史は語られない。

それはアメリカが悪いのでも、鹿児島が悪いのでもない。

敗れた側が、それでも語りつがねばならないのだ。


負けたことを反省することは必要かもしれない。

でも、勝った側の歴史によって自分の先祖たちの背中を否定してはいけない。

私達は奄美であることを誇ろう。日本であることを誇ろう。


私は、奄美を愛し、日本を愛している。



まぁ、何が言いたいかというと、「子供なめんな」ということです(笑)

子供は子供なりにいろいろ考えてますよ!(笑)


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:52Comments(3)つぶやき

器のデカい人間になりたい

2011年04月19日

昨日、恵隆之介講演会の実行委員の話し合いがジョイフルであった。

参加者は有馬さん、安田さん、中川さん、村田さん、稲沢さん、藤山さん、野崎の計7人。

恵先生は敬虔なカトリックだと話すと、イナユさんが

「えー!恵先生って幸福実現党の人じゃないの!?」

とビックリしてて私がビックリ。

恵先生は幸福の科学でも幸福実現党でもありません(笑)

沖縄知事選のときにたしかに仲井真知事からの選挙参謀の申し出を断ってまで幸福実現党の金城さんを応援していたが、それは「金城候補の方が訴えが正論だ」と思ったからであり、党派も宗派も違います(笑)

逆に、再選確実の友人でもある現職知事より、党派も宗派も違うのにポッと出の宗教政党でどう見ても勝ち目のない金城候補を「考え方に共鳴した」という一つをもって応援した恵先生って、やっぱ漢ですな。あれは見ててめっちゃビックリした。

そういう、党派や宗派や肩書きや先入観にとらわれない、「大義」のために生きる、男らしい器のデカいまっすぐな目を持ちたい。

しかも私と恵先生が知り合って講演会のお話をしたのは沖縄知事選うんぬんより前、三年前のミクシィだぞ!(笑)

保守系のマイミクさんのマイミクが恵先生だったんです(笑)

その前に「アンビリーバボー」で『海の武士道』を見てた私は、あれをほりおこした恵先生から奄美二世だと教えていただいてもうウハウハでしたよ。

まさかあのときはこれほど恵先生がすごい方だとは思いもよらず。『海の武士道』、道徳用の教材にもなってるんしアメリカ海軍の日本学習用の教材にもなってるんですよ!

リアルでお話させていただくとわかりますが、恵先生は些末時にとらわれない、非常にスケールのデカイ人です。その意味で、非常に男気のある方です。

そしてそんな恵先生が奄美二世であることに、とても嬉しく誇らしく思うのです。

そんなわけで、カトリックの皆さんは5/22(日)午後2時、恵先生の講演会にくるべし!!!!

щ(`Д ´щ)カマァァァン!!

奄美を誇ろう!(`・ω・´)シャキーン


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:11Comments(2)日々の出来事

【子房さんより】不安や恐怖について

2011年04月19日

子房さん、いつも転載させていただきありがとうございます!!!!

(`・ω・´)シャキーン

なんで子房さんの言葉ってこんなに重要な意味をもってんのに全然押しつけがましくないんだろう・・・

リアル子房さんも、すごい内容の言葉をサラッとさりげない感じで言っておられて、いなさんと「あの感じは普通の人には出せないよね・・・」と驚きました!

すごく大事なことや大きな意味を持つことをさりげなく言うって、実はものすごく難しいんですよ。

子房さんてすごすぎてちょっとコワイ・・・・

(人´∀`).☆.。.:*・°



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不安や恐怖について 2011年04月12日13:30


「不安におちいるのと、あらかじめ予期して備えるのとは違います
不安や恐怖は人を萎縮させ思考が一点に停止して蛇に睨まれた蛙のように身動き出来なくします
理性的な判断による備えの意識は、先を見越して考え人を行動的にし、心の安定をもたらします」

このようなつぶやきをいたしました

今後も地震や津波がおこる可能性があります
昨日も大きな地震がありました
また原発の放射能についても今後さらに深刻な状態になることも考えられるでしょう

今後も可能性があるからといって不安や恐怖にとらわれるのではなく、あらかじめ予期される物事については注意して、備えておけるものはなされたらよいかと思います

例えば、地震に備えて家具の位置を変えたり、建て付けたりですね

また津波に注意して避難場所の確認や、避難ルートをあらかじめ確認しておくことがあるでしょう

今後もご注意いただくことを述べているのは、そうした事前の備えをしていただくことを考えてのことで、不安や恐怖心を煽るためではありません

まるで日本や世界が滅びるようなネガティブな情報も広まっていますけど、そうしたことではなく、過去の日本でも地震や噴火が頻発した時期がありますし、それによって日本が滅びたわけではありません

これからしばらく地震等が続くとしても、日本は復興していく力をもっついます

ですので、不要に不安や恐怖心にとらわれるのでなく

また逆に楽観的ばかりして備えを忘れないようにしていただけたらと思います

過去にも地震等の頻発する時期は何度もありました

私達はそれらを乗り越えて生きてきた人々の子孫でもあります

今後も地震等が一時期続くとしても私達はそれを乗り越えていく力を秘めています

追記 こうした不安な状況にあると、必要以上に人々の不安や恐怖心を煽り、自らを崇めさせようとする者も出てきます

過去にも何度も終末論をとなえて信者をコントロールし、指導者に従わせて不幸な結末に導いたことが何度も繰り返されました

私達は不安や恐怖にとらわれるのでなく、かといって自分に都合よく楽観視するのでなく、冷静に事態の推移や物事をとらえていくのがよいと思います



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:57Comments(1)洪正幸さん(子房さん)

【natsuさんより】野崎さんへの提言

2011年04月19日

natsuさん、いつも、いつも、本当に心から感謝しています。

本当に、ありがとうございます。

ちくしょー!いつかアマミちゃんが直々に感謝と報恩の肉布団を捧げにいってやるからな!

覚悟してろよ!

(´;ω;`)ぴー



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野崎様

こんにちは。
natsuです。

最近、個人的に感じるのは、野崎さんの文章は”手堅く”やろうという気持ちが強いのか、
「Think Big Amami」という言葉よりも、多少シュリンク(縮小)してしまっているような
印象を個人的に受けます。

”~ねばならない”も、とても大切ですが、
どうやったら人を魅了できるか?の視点は忘れないでいて欲しいと思います。

事業は金銭的なメリット云々だけではありません。
”夢”を一緒に紡ぎ出すことに賛同者は興味を持ち、協力し、満足感を得ます。

以下、少し野崎さんに対しての私なりのハッパをかける言葉です(笑)


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「青年よ、大志を抱け」と、大きな気持ちを持って会社に入るが、入ったらそういうものは捨て、
与えられた仕事をコツコツやることが大事です。
その道のプロになることを目指す。そうすれば当初抱いていた大志を実現できます。
岡藤 正広 伊藤忠商事社長


これはnikkeibpのサイトから引っ張ってきた言葉ですが、
今の日本はこんな言葉で若者を老人に変えてしまう、老人が沢山います。

先人・先輩達に対して敬意を持つことと、
ぐうたらな先人にいつまでも席を譲ることはイコールではありません。

力のない先人には引導を渡せ。
老人には老人の生き方がある。


青くさい    と笑われる言葉
大言壮語  と笑われる想い
夢物語    と笑われる未来絵図

結構、結構、一度も笑われない夢なら、つまらない夢しか見ることが出来ない
つまらない人間だということ。


起きて夢見て
寝て夢見て

24時間、 365日 一生夢を見続ける人生 大いに結構

限界のない夢にさえ限界を作る人間の小ささよ
その卑屈な精神こそ恥じるべき

無限に素晴らしく
無限に輝き
無限に美しくなれ



サムエル・ウルマン

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
           青    春

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心

安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる

歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ

苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の

如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か

曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる

事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く

求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる

 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして

偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない

これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽い

つくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ

人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

たまには思いっきり背伸びしましょー。


文責 natsu