中国ドラマ「孫子」が面白い
2011年04月22日
すさまじくわざとらしいがまぁそれは水戸黄門に比べたら多少はご愛嬌な中国時代劇。
ツタヤでDVDを借りてみましたが、やっぱ春秋時代はすさまじいですね。
一時期、宮城谷昌光作品にハマッてた私にはもう綺羅星のような人材の宝庫ですよ!
もうほとんど忘れてしまったが、できたら「楽毅」映像化してほしいよね!(笑)
それにしても、「孫子」は面白い。
「孫子の兵法は戦わずして勝つこと」というのはあの時代にあって革命的であり、今も微塵も古びていないだろう。
これを見ると中国人の美徳というものがどこにあるかもわかる。
勝つためならどんな手段も厭わぬし、善意であれ復讐心であれ、自分の信じたことを頑なに貫こうとする意志がよく描写される。
王が「徳」を積むことと「不徳をなす」ことのバランスによって国は容易にかたむくということもわかりやすい。そのバロメーターは「忠臣の諌言をしりぞけ、自分の意志を通そうとしすぎること」「大きな成功を手にして慢心すること」
これは現代の個々人にも言えることで、私ならそのときに自分を律することができるだろうかと考えたら、非常に困難だろう。
「天」という言葉がよくでてきます。
当時も「天」(神)は当然のように信じられていて、天への儀礼も当然のようにありました。
つくづく、中国人はすぐれた民族だと思います。
でも孫子の兵法ってマジで難しいです・・・フツーに読んでも脳が理解を拒否します・・・・
現在の自分の考え方にはない認識観を得るって、本当にしんどいです・・・・
(;´Д`)ハァハァ
ツタヤでDVDを借りてみましたが、やっぱ春秋時代はすさまじいですね。
一時期、宮城谷昌光作品にハマッてた私にはもう綺羅星のような人材の宝庫ですよ!
もうほとんど忘れてしまったが、できたら「楽毅」映像化してほしいよね!(笑)
それにしても、「孫子」は面白い。
「孫子の兵法は戦わずして勝つこと」というのはあの時代にあって革命的であり、今も微塵も古びていないだろう。
これを見ると中国人の美徳というものがどこにあるかもわかる。
勝つためならどんな手段も厭わぬし、善意であれ復讐心であれ、自分の信じたことを頑なに貫こうとする意志がよく描写される。
王が「徳」を積むことと「不徳をなす」ことのバランスによって国は容易にかたむくということもわかりやすい。そのバロメーターは「忠臣の諌言をしりぞけ、自分の意志を通そうとしすぎること」「大きな成功を手にして慢心すること」
これは現代の個々人にも言えることで、私ならそのときに自分を律することができるだろうかと考えたら、非常に困難だろう。
「天」という言葉がよくでてきます。
当時も「天」(神)は当然のように信じられていて、天への儀礼も当然のようにありました。
つくづく、中国人はすぐれた民族だと思います。
でも孫子の兵法ってマジで難しいです・・・フツーに読んでも脳が理解を拒否します・・・・
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スズメさんからのご意見 ~今回のイランからの報復攻撃について
日々ハルマゲドン
まっちゃんさんおかえりなさーい✩
日々究極秘奥義バイデンジャンプ
日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい
日々気分はシベリア超特急
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:50│Comments(0)
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