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【琉球新報社説】米軍の震災支援は売名行為 

2011年03月18日

私はぶちギレてます。

沖縄マスコミよ、恥をしれ!!!
これが世間の評価だ!!!
素朴でやさしい私の母も、今は沖縄基地問題ときくと眉をひそめる!!!

沖縄を愛していた一般市民が沖縄を嫌いはじめている。
沖縄への差別意識を、マスコミがつくっているのだ!!!!!


私は恵隆之介先生を奄美に呼ぶ。
正しい歴史観を奄美に宿す。
沖縄を愛しているから、沖縄県民の良心である恵先生のお考えを奄美に継承する。

スケールの大きな考えで、日本の役にたてる奄美を目指したい。

奄美は琉球も薩摩も米軍も日本政府も恨まない。感謝し、恩返しできる奄美になる。

______________

【社説】米軍の震災支援は売名行為 どんな理屈を使おうが普天間はいらない-琉球新報★4

1 :出世ウホφ ★:2011/03/18(金) 21:56:35.44 ID:???0
効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。
しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。
東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。
強い違和感を覚える。 在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、
第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。

未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。
原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。
しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から本来、見返りを期待しない、崇高な精神でなされるべきものだろう。
在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」
「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。

悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。そもそも近傍の基地ではなく、
被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。

米軍の説明は、独り善がりで筋が通らない。政治的打算に基づく言動は、
県民、国民の米外交に対する信頼回復にとって、かえってマイナスだろう。
「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別発言をして更迭された米国務省のケビン・メア前日本部長を
東日本大震災の日米間の調整担当に充てたのも不可解だ。

ソース  琉球新報 社説
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-174892-storytopic-11.html
前スレ ★1 2011/03/18(金) 14:06:25.74
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300443826/l50
>>2以降に続く


3 :出世ウホφ ★:2011/03/18(金) 21:56:46.35 ID:???0

メア氏は発言発覚後も学生が作成した発言録について「正確でも完全でもない」と非を認めず、今もって県民に謝罪をしていない。

日本の「和」の文化を「ゆすり」と同一視する差別発言をしながらこれも撤回せず、災害支援で復権を目指すつもりか。
発言の撤回も反省もない人種差別主義者の復権など願い下げだ。

はっきりさせよう。米軍がどのようなレトリックを使おうとも、県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にいらない。
(おわり)


4 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:57:04.84 ID:Je4HVAuD0
【沖縄】「沖縄県民一丸で支援」 仲井真知事、被災者受け入れを発表
『予算は数十億から、百億円を超えるだろう』

仲井真弘多知事は18日、東日本大震災の被災者について、県内で数千人から
最大数万人程度を受け入れる体制を整える方針を発表した。
県に「被災者支援ワーキングチーム」を設置し作業を進めている。
受け入れの詳細は今後詰めるが「着の身着のままの方々も安心して滞在できる
ようにしたい」としている。

仲井真知事は宿泊先について、ホテル・旅館業組合やユースホステル、
民間アパートなどと連携し確保する方針。旅費や宿泊費について、
経済的負担を軽減するとしている。

支援事業の予算について「数十億から、百億円を超えるだろう」と見通しを示した。
仲井真知事は「市町村や民間の人々と連携し、
県民一丸となって支援に当たりたい。安心して暖かい沖縄においでください」と
呼び掛けた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000017-ryu-oki

【沖縄】約22万人の避難者がいる宮城県の村井嘉浩知事は18日の記者会見で
「避難所の状況はかなり劣悪で、別の場所に避難してもらうことも考えないとならない。
いろんな都道府県から話が来ているので、その対策チームを設けたい」と表明。
「東北全体が被害を受けているので、ちょっと離れた場所の方が安心して
任せられると思っている」と語った。

一方、沖縄県の仲井真弘多知事は記者会見で
「数千人から数万人は受け入れられるような準備はしようという意味だ」と
述べ大規模な受け入れに向けホテル業界などと調整していることを明らかにした。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000133-mai-pol

7 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:57:59.92 ID:unJ7cABx0
おまえの好きな
人民解放軍がくるから安心しろ


9 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:58:17.37 ID:r/AOuIU10
この記者は同じセリフを震災地で吐いてみたらいいな
撲殺されても文句は言えんだろw


10 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:58:33.99 ID:ogLiz+ns0
普天間の米軍いらない 人民解放軍が欲しい ですか?


11 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:58:56.81 ID:8pEW6c370
なにこのキチガイ新聞


12 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:59:19.29 ID:SgxFa6tj0
きが くるっとる


13 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:59:20.22 ID:2ANvSEVC0

政府危機管理センターに準備された被災地用の電池190万個
その殆どが現地に送られず

危機管理センター
「自治体からの要請を受けて発送することになっているが、要請がないので発送していない」


3/16(水) NHK
http://www.youtube.com/watch?v=FHqyfMkrH2I

(東北関東大震災 3/11(金)14:46頃 発生)



17 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 21:59:52.56 ID:IgNMiPmK0
>>1
そんなこと言ってるから左翼からしか共感されない


19 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:05.63 ID:d6merycS0

黙ってさとうきび食ってろ


20 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:16.76 ID:sd7Bqqsp0
>沖縄はごまかしとゆすりの名人

まったくその通りだとこの社説が証明してるだろ


21 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:19.85 ID:E0UJq3w50
新聞社は順調に汚染が進んでるな。
次の知事選は大丈夫か


24 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:31.60 ID:h5/T6TOZ0
>>1 沖縄人がいかに人間として腐っているかわかるな


25 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:32.07 ID:LJxZkliS0
メアの言ってる事は全部正解 人にケチ付けるだけの沖縄より実際に助けてくれるアメリカの方が我々東北にとって よっぽどありがたいわ
もう基地なぞアメリカの自由に使っていいわ 沖縄人は日本人じゃあない日本人の敵だ



26 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:34.12 ID:1/S+O0NL0
実際、物資搬入初期ではアメリカさまさまでしたよ、現地では。大体、空港を使用可能状態にしたわけだし。

地元の中学生も物資の輸送をしているから、それよりも無能内閣です(;_;)


27 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:33.85 ID:0etw+GmC0
実際に脅威にさらされたら左翼が先に逃げるんだろうな。



28 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:34.43 ID:kDdAj2eF0
>>1
本当に要らないのは、琉球新報と沖縄タイムスだ。
下らない煽り記事ばかり書いて、真っ当な沖縄県民と日本国民を愚弄する害虫だ。

こいつらだけはいつぞの11万人デモ以来、絶対に許す気は無い。


29 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:58.02 ID:+kYd3Uec0
ここまで書くと逆に反感を買うよ
本国に、やり過ぎは良くないって具申した方がいいんじゃないの?w


30 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:58.27 ID:iuzKb7zn0
沖縄から日本人はでていけよ。アメリカがどんなに必要か今回のことでわかったろ。
それとどこの国が味方でどこの国が敵かもはっきりしたしな。


31 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:00:59.80 ID:VTSTr0EbO
沖縄、お前もう黙れ


32 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:04.01 ID:Je4HVAuD0
【原発問題】在日米軍、本州から退避へ[03/18/01:20] 日本を守る米軍が逃亡
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300378673/

【ワシントン時事】米国防総省は17日、福島原発事故を受け、日本の本州に駐留する米軍の家族について、
退避を許可すると発表した。また、ロイター通信によると、ナポリターノ米国土安全保障長官は同日、
記者団に対し、日本からの乗客・貨物の放射能検査を行うと述べた。 


34 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:14.45 ID:hCSPnnFfO
【元ネタ。↓コイツの発言が記事の元ネタ】

佐藤学沖縄国際大教授は「政治的な意図があろうと、災害支援してくれるのはありがたい」とした上で、
米軍が同飛行場の地理的優位性を強調していることについて「今、それを言うことはかなり不適切だ」と批判する。

在沖米海兵隊は同飛行場の位置と海兵隊部隊および物資が近いことを強調。迅速性について、これら沖縄の環境が有利であるように示す。
佐藤教授は「結局、援助する相手が独立国なら、一方的に行けないわけで、今回も在沖米海兵隊の出動までに地震発生から3日かかった。
1、2時間を争うかのように海兵隊の対応が強調されているが、迅速性について普天間飛行場の場所が決定的に重要ではないことが逆に証明された」と指摘した。



35 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:19.50 ID:qX7hJIcI0
日本人じゃないなこいつら

沖縄人のたっての希望ということで、
米兵には帰ってもらっていいね

やりたくもないことやってるだろうに
かわいそうすぎるだろ


36 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:29.76 ID:NuxiuNzx0
次に来る東海地震は沖縄までプレートが動く可能性があるってよ。
そのときは何メートル津波が来るだろうね、沖縄。
あんまり余計なこと言うと、いざというときに無視されかねないよ?


37 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:33.64 ID:lBZY/HCE0
仙台空港に支援物資=米軍輸送機が到着
 長さ1500メートルで滑走路の暫定運用を開始した仙台空港に
18日午後7時20分、食品や水などの救援物資を載せた米軍のC130輸送機が
着陸した。東日本大震災で、同空港への救援物資到着は初めて。
同空港は19日以降、空路による物資輸送の拠点として本格的に利用される。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011031801199


40 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:50.67 ID:r/AOuIU10
>>28
でもこのクソ新聞を生かしてるのも沖縄県民なんだぜ。
いい加減購読やめてくれよとは思うんだが。


41 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:01:58.12 ID:1v7V/1/00
 震災から五日目にようやく仙台港が整備され大型船が着岸できるようになった。
兵站(ロジェスティック)支援でいうと、これが一番大事であり、ライフラインの根幹である食料、
燃料、医薬品、機材、建材などの運搬は兵站拠点の構築、再建にある。米軍の揚陸艦が貨物搬入作戦を開始する。

 秀吉は戦国武将のなかでも、とりわけ兵站に天才的才能を発揮した。だから殆どの戦闘に勝利した。
家康から明治維新、日清日露の戦役まで、日本人は兵站についてよく理解できていた。

 ライフラインへ水、食料、医薬品、おむつ、粉ミルクを搬入する運搬ルートは、
戦略的にいえばライフラインではなく、デフェンス・ラインなのである。日頃、国家安全保障や防衛に無頓着な政治家、
ジャーナリストしかいない国でも物事の基本が分からないらしい。無邪気に道路が塞がれている、
はやくなんとかしろと騒いでいる評論家がいるが、あれはいったい何だろう?

 仙台空港は米軍の協力で再開に漕ぎ着け、ヘリコプターの発着が可能となり、
孤立した村々への物資輸送ができるようになった。これは米軍主導でおこなわれた。
米軍輸送機C-130機が二機、仙台空港の着陸し、本格的復旧作業に入った。
 洋上の米空母は大車輪の活躍をした。艦上から減りで物資を運び、各地の救援活動に尽力した。
動員された米兵は一万人と言われる。

空母がなぜ大事か?
欧米、いや中国でも小学生でも理解できることが、日本の政治家にようやく理解できたようだ。
空港、港湾が壊滅的打撃を受けた場合、空母とは「移動できる飛行場」であり、
移動可能な拠点の必要性は、今回のような災害のときに数倍数十倍の威力を発揮するのである。

 また大量物資を運ぶに、少量しか運べないタンクローリーを西日本から500台も
廻すと海江田大臣が自慢そうに記者会見したが、自衛隊に揚陸艦があれば、タンクローリーも積み込める。
フェリーをチャーターすることも復興シナリオには算入しておくべきであろう。
 
 松島基地ではわが航空自衛隊の戦闘機28機が津波の被害にあった。
防空能力は激減したのだが、代替予算の話さえない。

 東北新幹線は3月19日段階で「秋田新幹線」は繋がったが、
このルートはそもそも在来線である。山形新幹線の復旧は遅れている。



43 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:02:00.10 ID:TU1JSPMt0
なんだ、えらく空気読まない論壇張ってるし内容も姑息で救援者に配慮のない言い回しだな。
これが中国がやってる沖縄の精神汚染工作というやつか?


44 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:02:06.02 ID:iaWOSqLp0
今こんなこと書くのは、どうかと思うけどなw

普天間が無理なのは、今後数年、原発の建設が無理なのと同じで、
いわなくてもいいのに・・・


45 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:02:06.83 ID:S/85nK1d0
人民解放軍が支援に来たら、この中共のクソ機関紙
は何て書くんだろうな。

ぬくぬく暖かいところでお過ごしの補助金寄生虫
には呆れるわ。ww


49 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:03:03.46 ID:T6VeSoaf0
てか基地周辺に後から住み着いた連中はユスリタカリの名人とか言われても仕方ないだろ
一度他の地へ移れたんだからまた移れよ。


51 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:03:18.25 ID:WzlzanD00
ロシアみたいに「北方の件を円滑に解決したら支援してやる」

と違って普通に頼もしいんだけど・・・アメリカさん


56 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:03:41.80 ID:RZAM8qJE0
この新聞は、何でこんな時にわざわざ基地問題を持ち出して文句ばかり言ってんの?


57 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:03:59.27 ID:NH2r/o2JO
未来永劫、普天間基地固定でお願いいたします、アメリカさん!!


58 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:04:23.68 ID:kTmAxE/9O
命より思想が大事な新聞社。恥を知れ。



62 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:05:29.82 ID:tTU87ARg0
だったらお前らが救助してくれるのか?

安全地帯で言葉遊びしてるんじゃねーよ。



64 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:05:39.92 ID:7nrwltjg0
>悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか
そっくりそのままお返ししたいですね


65 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:05:43.94 ID:pQT/eOeqO
まあ、特殊な地域なのは考慮して差し引いても
いくらなんでもこの時期に書く事じゃないよな



68 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:06:03.88 ID:N8FBzBIh0
さすがの琉球新報まったくブレないな


69 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:06:05.42 ID:f8Jr9JE50
沖縄県民はこんな新聞潰せよ。
被災者がどう思うよ。


71 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:06:34.07 ID:j7hP6AqS0
被災地の人たちをこれ以上踏みにじるな



72 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:06:42.58 ID:javzu8890
変わって謝れる立場では無いが、被災地や救援に当たっている方々、何より被曝の危険を顧みず頑張っている米国の皆様
県を代表するメディアの不謹慎極まりない論調にお詫びいたします。



74 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:07:07.63 ID:h5/T6TOZ0
>>57
沖縄駐留アメリカ軍完全撤退でもいいんじゃね?
その代り沖縄の地域振興の予算は全部東北・関東大震災に充当するってことで


75 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:07:18.53 ID:COWXybr60
これを読んでる沖縄県民は周りの家族・友人・知人や
本土で暮らす親類知人に今回の記事の事を広めて琉球新報に抗議を送れ。
俺は送った。黙殺されてるがな。

こんな馬鹿げた新聞社を野放しにしてたら米軍や自衛隊がいなくなるだけに留まらず
本土で暮らす親類知人まで大変な事になってしまうぞ。
そちらでは分からんかもしれんが今回の大災害の影響で
今本土の人間は殺気立ってるからな。

琉球新報は腐ってるわ
関東大震災の時のような事を現地メディアが煽るなんて
正気じゃない( ゚д゚)、ペッ


77 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:07:41.37 ID:rJhARz9Z0
沖縄占領を企む中国
【国際】中国 「沖縄は日本が不法占領」「明治政府が清国から奪い取ったものだ」★4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1284963868/
【尖閣問題】 尖閣諸島の次は、沖縄領有に照準合わす中国 上海万博後に軍事行動に出る危険性★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285546726/
【尖閣関連/中国】新たに東シナ海・南シナ海も「核心的利益」に属する地域とする方針 台湾、チベットやウイグルと同等の扱いに
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286033109/
【尖閣】「中国は米国に対し、沖縄の主権を中国に返還するよう要求しなければならない。それこそ歴史の正義」 香港有力誌も強硬論★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286288040/

【中日友好】“傲慢”中国が画策 沖縄を「琉球自治区」に…世界へアピール★8
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1299383638/

沖縄を売り飛ばそうとする民主党
【政治】菅直人首相「もう沖縄は独立した方がいい」「基地問題はどうにもならない」と発言 喜納参院議員が暴露★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276667374/
【政治】 菅首相の「沖縄は独立した方がよい」発言に、中国人「いいこと言う!」「独立させて中国の属国にせよ」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276686845/
【政治】 民主党の“売国政策” 中国に沖縄売り飛ばし 中国人“大量入植”ビジョン
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285921014/

中国は沖縄にこんな工作をしているらしい
沖縄「アメリカとの同盟を破棄せよ!」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1286077954/
中国による「琉球共和国構想」 すでに憲法も国旗も決まっており、あとは沖縄が独立宣言するだけ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1286011692/
【国際】 「中国は沖縄独立運動を支持せよ」「米軍占領の直前に日本軍は26万人の県民を虐殺」 ~“同胞”解放せよと中国有力紙★5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289546933/


78 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:07:58.48 ID:yPtKY4Jl0
民主党のHPの検索欄で

沖縄ビジョン

と検索すると、民主党の企みが分かる、危険だぜ。


79 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:08:08.38 ID:nK7nePH00
琉球新報  内間健友

勝手に沖縄の民意を代弁するなよ おまえのようなクズのせいで沖縄県民が迷惑する




84 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:08:55.65 ID:fXXTLJ7i0
沖縄最低だ。なんでもいっしょにすんな。


85 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:08:58.25 ID:javzu8890
>>42
俺はした、壊れたテープのように「文責者に伝えます」だけだった…
ちゃんと郵便で抗議文も送るよ。


86 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:09:06.09 ID:va7Ty8YF0
狂ってる。
素直になれないのは何故なんだろう。


89 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:09:19.54 ID:hCSPnnFfO
【災害支援】沖縄縄知事ら決意「被災地支援を最優先に」
「被災地から一番遠い沖縄だが、(本土の人たちには)これまで戦後の復興も含めてお世話になった。県を中心に一緒に応援へ回りたい。力を結集して全てのできる限りのことをやりたい」


 会見で被災地支援を発表する県市長会長の翁長雄志那覇市長、仲井真弘多知事、県町村会長の城間俊安南風原町長=14日、県庁

2011年3月15日 09時41分jh

 東日本大震災の被災者救援策などを検討する「県支援対策本部」を立ち上げた仲井真弘多知事は14日、県市長会長の翁長雄志那覇市長、県町村会長の城間俊安南風原町長と県庁で記者会見した。
仲井真知事は「県民生活に多少の支障があったとしても、被災地支援を最優先とすべきとの決意を持って臨むことが県民の意思と考えている」
と述べ、県内市町村と連携し、県民一丸となって取り組む姿勢を強調した。

 翁長市長は「被災地から一番遠い沖縄だが、(本土の人たちには)これまで戦後の復興も含めてお世話になった。県を中心に一緒に応援へ回りたい。力を結集して全てのできる限りのことをやりたい」と述べ、県と連携しながら対応策を検討する考えを示した。

 城間町長は「(消防隊員や機材を派遣する)那覇市などで万一、何かが起こり、県民生活に多少の影響が出るかもしれないが、市町村が束になって対応すれば乗り切れる」などと述べ、結束を呼び掛けた。


【県内11消防本部から被災地支援へ】2011年3月17日

 東日本大震災の被災地支援のため、県内の11消防本部からの隊員56人でつくる緊急消防援助隊・沖縄県隊(照屋雅浩隊長)の出発式が17日午前、那覇空港で行われた。
 緊急消防援助隊は、阪神・淡路大震災を教訓に全国の消防機関による応援を速やかに実施するため、1995年度に創設された。県からも11消防本部、31部隊が登録されており、
出動するのは今回が初めて。派遣先や期間は消防庁からの指示を受けて決定するが、宮城県か、岩手県で活動する予定という。期間は10日から2週間活動できる装備を準備している。
 出発式で仲井真弘多知事が「現地の状況もまだ完全には把握できていないが、被災された人たち1人でも多くの力になってもらいたい。隊員も安全に気を配り、役目を果たしてほしい」と激励した。


91 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:09:23.13 ID:ly9fzi/P0
 【ワシントン=古森義久】東日本大震災の被災者の救援には米軍も参加しているが、仙台近くの
沿岸で活動している米海軍第7艦隊の駆逐艦「マスティン」乗り組みの士官がその救援活動の
模様を伝えた報告が17日、明らかとなった。

 マスティンは13日に横須賀を出航し、本州東部を北上して宮城、福島両県海岸部の沖での活動を開始した。
その報告の主要部分は以下のとおり。

 いま本艦は仙台近くの海洋にいるが、陸上から流されてきた家屋などの破片や遺棄された漁船の
船体や貨物などものすごい分量の漂流物が目立つ。私がそこから感じるのは悲劇と希望だ。
周辺の海域は漂流する墓場だともいえる。人間の生活や生命の無数の破片が水に洗われているのだ。

 一方、海岸近くでは生存者たちが物資の不足と冷寒の天候と戦っている。今朝は雪も降った。
私たちは陸上で道路や線路を切断されて、一般の救出活動からは隔離され、孤立していた人たちを
救うことができた。本艦のヘリコプター群は休みなしに飛行し、陸の被災者たちに食料、水、衣服、
毛布などを供給した。

 マスティン艦内では乗組員から衣類や現金の寄付を募った。その結果はすごかった。発進していく
ヘリはどれも大量の物資を積んでいた。状況がもっとわかっていれば、基地からもっと多くの物品を
持ってきただろう。私自身も艦内で自分のロッカーを調べ、すべての下着などの衣類やタオル、靴下、
毛布などを提供した。乗組員のみんなが最大限の寄付をしていた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110318/amr11031820270013-n1.htm


92 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:09:26.01 ID:SCZOcYM8P
同盟関係が無かったら ここまでの支援は無かったよね



94 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:10:00.74 ID:sgRY0W640
琉球新報よ被災地とプロ市民よ被災地できっちり

反米運動やってくれ。

少しは見直す・・・・・・・生きてたらな。


95 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:10:36.19 ID:tJpP+JZC0
空気読まねぇな


98 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:10:48.93 ID:bQX07Xkx0
>>1
馬鹿じゃね。
いまこのときに、こんな記事を出すお前らのほうが無用だろ。



100 :名無しさん@十一周年:2011/03/18(金) 22:11:05.29 ID:E0UJq3w50
新聞社のキチガイっぷりのランキングまとめたコピペあったよな
琉球新報は順位上がってきてるんでないかい?


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:07Comments(4)2ちゃんねるニュース

5/22,隊長がこれなくなりました

2011年03月18日

5/22の恵隆之介講演会ですが、諸般の事情により、隊長の参加が非常に難しくなりそうです。

なるべく最後までねばっていただくつもりですが、かなり困難な状況です。

隊長を目的にきてくださる方には大変申し訳なく思います。

本当に申し訳ありませんでした・・・・・  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:09Comments(2)

さる方からきいた奄美の伝説

2011年03月18日

「あなたのブログのマクモニーグルさんの記述を見ましたが、ボクの見解とは異なっていました」

「卑弥呼の一族は中国からきたことになっていましたが、本当は元々奄美・沖縄からその一族の文化は伝えられたんです。」

「約一万年前にさかのぼります」

「元々、奄美と沖縄は陸続きにつながっていた時代がありました。」

「はるか昔、『ムー大陸文明』があり、奄美と沖縄が陸続きになった島がムー文明のいわば「植民地・出先機関」だったんです」

「奄美・沖縄が陸続きになった島は文明として高度に発展していて、そこから九州や中国にムーの文化が伝わりました」

「その後その大きな島は地殻変動によって沈み、奄美と沖縄は分断されました」

「元々奄美・沖縄から伝わったムー文化の末裔の人々の一部が卑弥呼一族です」

「卑弥呼の次・・・イヨかトヨの代に、卑弥呼一族(ヤマト国)は滅びました。滅ぼしたのは朝鮮と出雲の連合軍です」

「イヨかトヨを護っていた千人程の巫女がいましたが、その一部が逃げ延びて、奄美・沖縄にたどりつきました。ノロ信仰(琉球神道)はその生き残りの巫女達が伝えた信仰です」

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:15Comments(4)奄美

ネットで拾った詳細不明の霊示(再々)掲載

2011年03月18日

あるブロガーさんから要望があり再掲載します。


_______________



くれぐれも言っておきますが、これは私の宗派とはまったく別のところで手に入れました。

ここから浮かぶのは「これからの時代において、もしくは近未来において」「あらゆる思想・教条の統合」がおきるということです。異種結合っちゅーかね。

これをうちの宗派的にはうちの宗派びいきに考えることもできますが、あえて私はそれはしません。限定することはたやすいからです。

ただ、おそらく21世紀とは「これまでの価値観の違いをのりこえてさまざまな分野を統合し」、「より新たな大いなる価値観を創る時代」ということでしょうね。

これはいろんな宗派・党派・ジャンル・業界にいえることだと思います。


また、「一厘」を持っているかいないかが、天国地獄をわけるほどの違いになる、それがこれまでの時代よりもハッキリ現れるとあります。これは私は「志」「利他」であると解釈していますが、これも解釈はそれぞれでしょう。

ま、お暇な方はどうぞ~。


大本ではたしか金神は「創造のための破壊の神様」ですね。

私はそのカギは奄美大島じゃねーかとおもってまぷ。あくまで妄想ね。



ちなみにこれ、超絶ながいです。マジで。
アヒャヒャヒャヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャヒャヒャ








_______________

これは以前、ネット上で見つけ、個人的に保存しておいたものです。
 このメッセージを降ろした存在が、本当は誰なのかは不明ですが、内容からして、かなり核心をついていると思われるため、今、再び世に出すことにしました。

注)原文に付けられていた「読みがな」が拡大されていますので、単語が「ひらがな」と「漢字」で重複しますが、ご容赦下さい。





ついにぞ来たれし天の時、あまか天翔けくにか国馳けてん天をま舞い天下に雷鳴轟かせ神の御国と建て替える。
あらゆる教えを混ぜ混ぜて一つの法といたすぞよ。
神無し思想の者どもが栄え栄しその裏で金神眼見開いて見ておる事ともつゆ知らず、やりたい放題、し放題、あたかもこの世は人の世とはき違いたる主義思想、かん間ぱつ髪い容れず人の世に一厘入ってまるつぶ潰れ、神無し思想ぞまる潰れ、神信心は馬鹿なりと人の世界ぞ思う頃、神の仕組みは整うた。
あらゆる宗派はいち一となる、神の合図で一となる。
神の仕組みの出来上り。
聞いてびっくり見てびっくり、このカラクリを知りたなら開いた口とてふさ塞がらぬ。
嬉し嬉しで開く口とあびきょうかん阿鼻叫喚に開く口のふたつとなりし時なりと覚悟の上で知るがよい。
異変が天に起こる時、大地に異変起こるなり。
天地十字に結ばれし嬉し嬉しの大異変、この時、神が現われて各宗各派を統治する。
まず宗教は大異変、宗教界は大異変、一厘入った宗教はこれまでやり来たさまざまな事ではこれより立ち行かぬ、これよりやり方変えようぞ、あちらにやり方変えようぞ、打って変りてひるがえ翻り、手のひら返しておで出なお直し、それはそうなり、そうなりと各宗各派はよみがえ甦る。
さすれば目的なんなりと各宗各派は思案する。
以外や以外これまでは戦い競うて来たなれど、我らの目的ただ唯一つ、世界の平和に貢献と各宗各派は湧き上がる。
一厘はい入った宗教と一厘はい入らぬ宗教は誰が目にとてわかるから宗教界は大騒ぎ上に下にの大騒ぎ。
一厘はい入った宗教はこれぞ、これぞとも盛りあが上り、昔のやり方さようなら、神をわからん者達のごきげん機嫌取りともさようなら、さよう、なら神信心をさせてくれ、わしにも信心させてくれ。
このご後におよびて申しても、こなたにかもうておれんからこなたの岸とはさようなら。
全ての教えは舟となる、一厘入って舟となる。
彼岸に登る舟となる。
神信心の尊さをと説けどもわからん者達がこなたに残りてさようなら。
人のよ世のなか中終る日の、終るせつな刹那の物語。
涙、なみだの物語。
金神正体明かすぞよ。
天理教にて金の龍、もと元の神にてじつ実の神、できたるばかりのこの大地、泥海の如き有様を、ここまでちく馳駆しかた固めたるおや親がみ神、天のしょうぐん将軍はこんごうりき金剛力の金龍とかしこみつつしみ知るがよい。
天の命にて三千年いんせい隠棲いたせしおおもと大本の神のでぐち出口のくちびら口開きうしとら艮の神と現われて三千世界を建て直す。
これより申すさまざまのこれまで隠せし仕組み事。
けすじ毛筋の幅も違わんと申しておくゆえかくご覚悟せよ。
神信心の信徒より順々一厘ぎんみ吟味する。
神信心の人々はこれよりさば裁きの庭に出る。
こく国そ祖、くに大国とこ常たち立しんのう親王が、これよりじきじき直々裁きする。
善人、悪人顔に出る、神が中心宿る者、形だけなる神信心、ぎょうじゅうざが行住坐臥もさながらに一目見た時、顔にで出る、わしが見るからすぐわか判る。
問答無用と申すぞよ、言いわけ訳無用と申すぞよ。
じゅうにひとえ十二単に身を包み、みやびゆうが優雅にふ振るま舞えど一厘無くばわら藁ごろも衣、まるめて捨て去るふくろおび袋帯。
美人美形の者でさえ鼻毛一本まる潰れ、それほど一厘わかるぞよ、それほど一厘わからんぞよ。
その一厘ぞ別れ道、たった一厘分れ道。
ぬれ濡ぎ着よご汚れぎ着身にまといみの蓑を負いたる者でさえ一厘あらば大丈夫、わしが言うから大丈夫。
針穴くぐれる人となり天にも昇る身となれる。
いかなるざいしょう罪障、悪因縁、汚れしころも衣と脱ぎ捨てる。
神信心のありがたさ、かたじけなきは神信心。
正しき心の神信心、以外の事では味わえぬうま旨い話とわかるまで人それぞれにかかりてもけっきょく結局わかる神信心、ありがたきこそは神信心。
それゆえに心に一厘無い者は何が何とてわからずに言って聞かせる事も無い。
げに恐ろしきは神信心、よこしまごころ邪心の神信心。
天理教にもわしが出る、キリスト教もわしが行く各宗各派ことごとく金神これより参るぞよ。
わしの姿は見えずともわしの意とする者が出る。
例えて言わば天理教、増井りんなるその者は針穴通るか通れぬかその魂を吟味する裁きの役目の者なるぞ、裁く役目の者達が各宗各派に現われて、神信心の信徒より順々一厘吟味する。
それがわしだと思えども姿も見えず声も無い。
ただ唯、金神が見きわめる。
神信心の者達を上から下まで吟味して一厘宿りし者のみを針穴通して連れ帰る。
これにて申するもろもろは毛筋の幅も違わんぞ、毛筋の幅も違わんぞ。







神をシカリとつか掴みたら何をやりても大丈夫。
何をやりても青信号、うなぎつか鰻掴みの者たちがうおう右往さおう左往をする様がおもしろおかしく見ゆるのぞ。
マツリの型ぞと申すぞよ。
ど真ん中で約り合うた真釣りの型こそ人の身ぞ。
これまでやり来た神信心真釣りの型ぞと申すぞよ。
こっけい滑稽なりや神信心、奇っ怪なりや神信心。
その真ん中ぞ釣り合わぬ奇妙奇け裂、神信心。
自分可愛い一念が鰻掴みとしとるのぞ。
早く知らしてやりとうて地団駄踏んでもおぼつかぬ。
何を拝んでおるのぞと哀れおかしや神信心。
人が言うても聞こえぬし神が見せても気がつかんお偉いお方が申す事これしか救いはござんせん。
お偉いお方が申すなら何が何とていたします。
言われてした事やりた事、わかりましたと申しても鰻は逃げて水の中、何が何とてわからずに謎は深まる一方ぞ。
己が思いを形にし汗だし泣き見て涙してもがき苦しみ道求め神はいずこと渡り来てようやく知りうる神の守護。
これぞ誠の金剛石ぞ、神信心の宝なり。
この宝、ただやりとうて見せたる守護ぞ、あっと驚きあだ仇となる、良かれと思い出す守護に人の取り方逆に出てあだ仇となるこそいと哀れ。
雨風降りてやり槍降りて金剛石が降り出てもただ唯、中心は人救い、この一点が真ん中のど真ん中にしず鎮まりてシカリとはい入りておりたなら何をやりても大丈夫
その身その者する事は神がするのと同じ事。
何事やりてもピンと出て何事やりてもサマとなる社殿ぬかづき手を合わせ祝詞わあーわあー上げたとて何が何とて何が為、何を拝んでおるのぞと、哀れ滑稽ど真ん中、この一厘が大違い。
違い、気違い、気が振れてわあーわあー祝詞上げたとて神は聞くやら聞かぬやら、哀れ儚き神信心。
自己中心の神信心、自己中心の神信心。




やれと言われてやりた事、ほ誉めてたた称えてやりた事、一厘入ってクズとなる。
やれども、やれども誉められず途方に暮れて泣きを見るもくず藻屑の如き行いが一厘入ると徳となる。
夜の切り替えぞと言うたぞよ、世の切り変えぞと言うたぞよ。
夜の時代の勝ち相撲、勝てば勝つほど辛くなる。
負けば負くほど強くなる。
ま蒔け蒔け蒔け蒔け一の種、蒔くけば蒔くほど花と咲き、捲け捲け捲け捲け寅の巻、捲けば捲くほどみ実ぞみの実る。
春まけ夏まけ秋にまけ冬にまければハルマゲドン
魔の神、ドンと落ち行くを我ら喜びハルマゲドン
春、魔、下、ドンこそハルマゲドン。
善と悪とは同じ事、大神様には同じ事。
悪があるから善がある、相対世界の実相は互いは互いの証明書、影こそ光の証なり。
陽と陰との融合をひつき日月で示すこの度の真文明の世界なり。
この事、先にてわかるから、いやでもこれより、わかるから楽しみ事はまだ言わぬ。
東京強しと言うた頃、これぞ、あれぞと言うた頃猫やシャクシを真似まねて貴き豆腐のたた叩き売り豆腐一丁、かね金一兆、一兆つ積もうが預けぬ尊き豆腐は蔵ざらえ。
気も振れたりと思いきや、あれを目ざせとさわ騒ぎ立てやりたる神徳まる潰れ、一厘入ってまる潰れ。
それをあお煽った者たちがそれ見た事かと言う者に、う打って変って翻る転身のじゅつ術の見事さに、さすがの神もギョギョギョのギョ、びっくり仰天ギョギョギョのギョ。
ぬれ濡ぎ着よご汚れぎ着さしあう本正見えたるその時の神の残念わからぬか、自己愛は悪のごんげ権化であるなれどここ、のわからぬ利他愛に神の御用はつと勤まらぬ。
あれやる時ぞあれをやる、これやる時ぞこれをやる。
あれとこれとのはざかい境目はあれこれ申さずうずくま蹲れ。
峠来たならおよ押し寄せる。
わけ訳のわからん人々が、何とてするで連れ行けと、どこがどうしてどうなりて言われてした事、どこ悪い。
置き去るすじ筋ぞあるまいと、めくらめっぽうお押しか駆ける。
神の残念わからぬか、神の残念わからぬか。






御書ぞシカリと読みなされ、尋ねられてもわしゃ知らぬ。
上のお方に聞きなされ、上から言われ言ち出されこれが良いぞと言われれば、これが良いぞと言うだけぞ。
心、第二のその頃は、わかりえぬのも無理ないがさらに自然に宿りたる神々様の恩恵を取り次ぐ心も持たぬから農作業など目もくれぬ。
これまでこれで行けたぞよ、これぞ夜間のりっぽう律法ぞ、そんなむたい無態な時期にいて自己の損徳帰り見ず、そんな無態な打ち出しにさか逆らいそむ背きたて楯をつ突く、そんなぎゃくぞく逆賊おりゃせんか、ぎゃく逆の逆賊おりゃせんか。
逆の逆から日が昇る、しんにょ真如の逆ぞ真理ぞよ。
裏の裏こそ表なり、表返って翻る。
尻に火のつく者たちと、頭に角を頂いた、獣性、神性入れ替えて三千世界ぞ建て直す。
神が表に現われてむげ無碍の光で照らすなら、悪業、悪徳出てこぬか、陰徳、博愛出てこぬか。
出てこぬように祈るぞよ、出て来るように祈るぞよ。
神が人様祈るぞよ。
教師のきょう教の狂いたるこの有様は何事ぞ、資格者、失格者この度は神がキチリとかたづ片付ける。
教師、狂師を立分けて、大神様にお詫びせよ。
狂師、恐師は生み直し、もっぺん一からやり直し。
この事、前にも申したぞ。
どなたか前にも申したぞ。
利他愛の人は地獄に沈むぞよ、自己愛の人は極楽登るぞよ。
ごくごく苦しくごくごく楽でどちらもさっぱり、わからずじまい。
あにはからんや日の出かな、自己を救いに登りし者と人を救いに沈みし者が、逆さとなりしおもしろさ。
昇り昇りて日が昇りゴモクと宝分けんかな。
天下分け目の閻魔堂スッキリ、キッチリ片付ける。
この目誤魔化す事のみをあれこれ企て私案して、一心不乱に嘘を吐く舌は腐りてくると知れ、目の玉腐りてくると知れ、あまつさえ手足腐りてくると知れ、腹も腐りてくると知れ。
利他の愛、耳だこできるそれほどに説いて説いて説き聞かし蔭から守護して来たなれど、わからん魂もういらん、ご機嫌取りはここまでじゃ。
神の戸が開く直前に金が降る、金銀玉があふ溢れ出て人間様の目がくら眩む。
神が心に宿る人、これにて人様救えると感謝、感激、あめあられ雨霰。
おかげも貰えば良い人はただ唯それだけの人々は、あっと言う間に気が振れる。
これにて己れは救われた、ここまで来たら大丈夫どちらがどうとは申さねど、自ら選びし道なれどかんながら惟神、かんながら、他人がさせるやないほどに、神がさせるやないほどに、お徳もさび錆も身からふ噴く。
金神正体明かさぬを知るや知らずや人の世は、バブル、バブルのその頃にあれて濡手にあわ粟のくずぜに屑銭を屑がひ拾うて屑使い、屑買いしめたる屑の山。
同じことがら事柄二度とする仕組、同じ事柄二度する仕組。
グズグズしておる暇は無い。
悪神、悪仏金が降る、大地が震うまぎわ真際まで。
神にこ焦がるる人々は喰うや喰わずの食なれど、それでもう飢えず苦しまず、嬉しき事のみ増えてくる。
おかげ中心、神中心。
どちらを神が選ぶやら、さら攫ってに逃げてめ愛でるやら。





天にめ召されしさる方に天のお方は申された。
いさおし勲た立てたるその方に天のお方は問いかけた。
ろんこう論功こうしょう行賞何望む、勲立てたるそのてがら手柄、何をほうび褒美にとらそうぞ。
かんぱつ間髪い容れずにそのお方、天なるお方に望まれた。
いち一の救済望むゆえ尊いお姿ふみえ踏絵する。
己が命はいらぬゆえ、あと後は野となれ山となれ。
こういう事になりたれば、どんな者にも手は出せぬ。
時節が来んうち手が出せぬ、どんな無理事、難題も我身投げ出しするかぎり聞かぬわけ訳には行かんぞよ。
金神時節に勝てぬのもそんなこんながありたから肝腎要、勧進帳、金神これぞ閻魔帳。
神幽現の三界の裏に隠れし金神の無念残念三千年この度、時節来たからは怨みつらみを晴らさんと天のおざしょ御座所にか駆けのぼ上り三千世界を建て直す。
時節来たりて幕が開く、三千年の序幕なり。
人が神なるこの度の三千世界の幕明けは、火の雨降らす大洗霊、岩戸開きのその時は人が神にて現われん。
この事シカと申したらシカとわかりし者たちとシカとわからん者たちぞシカと分かれる時期と知れ利他の愛、栄える世界ぞ築かんと泣く泣く踏絵ぞした者と、自己の愛、我こそ救うてもらわんと、平気で踏絵ぞした者がシカと分かれる時なりと、金神シカと申したぞ。
天に召されしその方のお名前知らぬと言わせぬぞ。
ごしょうめい召名、知らぬなりとは言わせぬぞ。
キリストの再臨の謎、解くるなり、ほどなく謎ぞ解くるなり。
大神様のお出ましを一身と賭して食い止めた尊きお方の論功を、き切りの
スト主徒ぞと申すぞよ。
ヨハね子、ヨハね子は黒ネズミ、キリストならば白ネズミ。
この謎ほどなく解くるなり、この謎ほどなく解くるなり。




気狂いの者に何事説いたとてわからん時節となりたゆえみじたく身支度いたして下されよ。
神一厘の別れ道、お覚悟いたして下されよ。
これまで大家にす住まいしてびしょく美飾びい美衣にてくるまれてノンキ、ノンキの方々はは剥ぎ取るものとて多いゆえシカリとお覚悟下されや。
地獄の沙汰は金しだい、金神しだいと申すぞよ。
金神許さぬ金品も物も住居も人さえも通す事無き大峠。
まことごころの人々をまず引き上げて建て直し。
狂うた世界ぞ建て直し。
政治、経済、貿易や種々雑多なるまつりごと政、神信心から衣、食、住、何から何までこの度は一ぺんつぶ潰してま混ぜま混ぜて一から出直し、やり直し。
誠心が中心のしん芯にシカリとおさ納まりて神の守護ぞ息吹きする光輝くものとして世界まるごと生み直し。
その手初めが日本国、東、東と進み出たおひがし東さま様の日本国、世界の中心ど真ん中。
すめらみ皇の国と申すぞよ。
昔々のその昔、ことたま言霊さちわう国なりと申し聞かせて来た事は金龍この度現われて金神の世となるおさしずぞ。
建て替えのうず渦ぞ見えたなら、ほどなく渦ぞ見えたならたづ訪ねてござれと申すぞよ。
どこがどうとは申さねど渦ぞ日に日に現われて、世のぶちこわ壊し見えるぞよ、世の建て直しが見えるぞよ。
色なり音なりくんこう薫香で見え出す頃にはきづ気付くぞよ。
われ我も我もと押し駆けて人垣できて来たるなら、そこがそうぞと申すぞよ。
一旗上げて金神の守護のでどころ出所わかりたら、渦がシカリと見えるぞよ。
渦が渦巻き渦となり渦から渦が生まれ出てシカリと物事見える者、これぞ、こうなり、こうなりとうず疼く心も渦巻いて渦にあわせて一踊り。
グズって渦に乗れんだら損になりやと次々に人押し駆ける金の渦、金剛力の金の渦。
身仕度いたして下されや、身仕度いたして下されや。
気の違いたる人々に渦の話をいたしても回る方向違うゆえわかる道理はござらぬぞ。
これまで来たるは暗の渦、押し寄せ来たりた渦巻きはよご汚れ水ぞと申すぞよ。水のわざわい禍、逃れん為の月の守護ぞと申すぞよ。
金神表に出たかぎりまみず真水にいたして押しもどす。
汚れ一切許さんぞよ、汚れ一切許さんぞよ。
一厘違いは大違い、あん暗とめい明では大違い。
み魂磨いて下されと申してきたるはこの事ぞ。
この道理わかるみ魂となる事ぞ、この道理わかるみ魂となる事ぞ。
金神表に出たからはきんぎん金銀ざい財を降らそうぞ。
これまで我慢を重ねたは金神とても同じ事。
子供欲しがるあれこれを、やれぬは親のふびん不愍なり。
子の不愍知りつつ見つつ我慢した親の不愍も不愍ぞよ。
これより天下を分けるゆえ上と下とに別けるゆえ金銀財を降らそうぞ。
この大地馳駆し固めし金龍の金剛力はいかほどぞ見せぬわけには納まらぬ。
まなこ眼、開らきて金神の世直しシカと見とどけて手柄上げなん神の子よ。
人は皆、神の子なりて神の宮、中央神がしず鎮まれる尊きお宮ぞ人の身は、眼開きて見よとても道理のわからん人々にこれほどわからん道理無し。
道理、道理は文字通り道の理屈であるからに、道を渡れん者達にこんな道理ぞ知るどうり無しとし申さばそのとうりめあ目開き、めくら盲ぞ別かれゆく。
金神表に出たるなら目鼻口さえ開けられず立ちて歩くもおぼつかぬ人々どっと出るゆえに、その時シカリと目を開き大地踏みしめ歩むのぞ。
神はこれまで言わなんだ、何が何とて言わなんだ。
一厘隠しは神隠し。
一厘ふ伏せねば立ちゆかん、これまでの世ぞ立ちゆかん。
されど時節ぞ来たからは一厘伏せては立ちゆかん、これからの世ぞ立ちゆかん。
ゆえに一厘明かすぞよ、これより一厘明かすぞよ。
神信心、無くばこれまで治まらん、これまでの世ぞ治まらん。
されどこれより神信心、超えねば世の中治まらん、これからの世ぞ治まらん、ここに一厘ひ秘めたぞよ。
あらゆる教えは九分九厘、どなたの尊き教えとて一厘隠して九分九厘、一厘隠しはカミ隠し。
わしの神さん一番ぞと、どこの信徒も思とるし、それでなければ神信心、成り立つ筋もあるまいぞ、ひつき日月、出たりと申すぞよ、最後の日月現われて、全ての日月がわかるぞと皆々様に申すれば、わかりてくる者数知れず。
この日、この時、待ちていた、全ての日月はわかりたと言って出る者そこここに現われ出たるぞ、やれ不思議。
これまでの日月神示も九分九厘、何が何とてわからずや、なれどおかしやおかしやと一厘伏せて申したら、あんなものぞと思いきや、一厘のふた蓋ぞ開けたれば、これはおかしやおもしろや、やれ、おもしろや、おもしろや。
目の開く者ぞ現われん、されどこれにて日が昇る。
日月のふみ書にも日が昇り何が何やらわからずに文字見るどころか書さえも手に取る事さえかなわずに足から手から錆の噴く哀れ悲しき人々ぞどっと出るぞと申すぞよ。
目開き盲が別かれゆく時節なりとはこの事ぞ。
越すに越せない大峠、せま迫り来たゆえ申すのぞ。
金神前より伏せていた一厘の事を申すのぞ。
上と下とのど真ん中、右と左のど真ん中、腹の中心ど真ん中、はらおび腹帯し締めて下されや。
こことこことの真ん中にそれぞれ神が降りるのぞ。
人それぞれの真ん中にこの度、神々舞い降りて、人なる肉身に鎮まりて三千世界ぞ建て直す。
世の建て替えとぶち潰し同時に起こると申すぞよ。
どちらに出るかその沙汰は金神次第と申すぞよ。
金神のご沙汰次第と申すぞよ。







金神表に出たならば、そこが都と申すぞよ。
奇想天外、驚天動地、奇妙奇け烈、まか摩訶不思議。
摩訶摩訶不思議な事とても、マニマニ、マニィがあら顕われて一切合財照らすなら、こんな事ぞとわかるぞよ。
一切合財わかられて拍子ぬ抜けしてつんのめり尻もちつかんで下されや、もち餅はうす臼にてつ搗きなされ。
餅はきね杵にて搗きなされ、キツネツキではいかんぞよ。
人の世の中終る頃、狐、狐のきつねつ狐憑き、上から下まで霊憑り、その九分九厘が狐ぞと人間様にはわかられぬ。
あら、情無や狐憑き、月の守護の時代ゆえ憑きもの有利の時期ゆえにきつね狐、たぬき狸やそのほか他の種々雑多なる憑きものが人間世界に踊り出て悪さしてたと申しても、人の学理で固まりた頭で理解不可能ぞ。
これこそまさにこりこりにこ狐り狸固まりたこ狐り狸こ狐り狸の狐狸の霊ぞと申すぞよ。
こんな手合いのお相手はもうこりごりぞと申すぞよ。
金神表に出たからは、これより人にばんきょ蟠踞した狐狸かたまりが大騒ぎ、上に下にの大騒ぎ、七転八倒するさまが世のあちこちで見えるゆえシカリと見定め下されや、尻餅つかず落ち着いてシカリと見定め下されや。
金神光が強いゆえ表の守護となりたなら今までゆるりと落ち着いて蟠踞していた悪霊が住み所無しぞと泡喰いて跳んで火に入る事となり、わかりてくるぞよ、おもしろや、やれ面白や、面白や。
悪のねだや根絶しおもしろや。
人の身の頭脳内部のこことここ、ここに狐が住みたなら、やる事なす事狐憑き、キツネアブラゲ好物と申してきたはここの事。
こここそここ個々のここ箇々なるぞ。
社会人心見わたせば、とても人とは思えない極悪非道ぞ常なりとこれがキツネの常なるぞ。
新聞種とはならずとも少女は売春少年非行、果ては暴行殺人と、あら情無や狐憑き、不倫、不倫と狙うとる人も狐のいれもの容物ぞ、神をも恐れぬ世の様は神を認めておらぬゆえ、やもうえずとは申しても金神怒髪天を突き、てんつく天突くてんてん点。
天着く、天着く、天天天、天の御座所の天辺で火の雨降らすと思い知れ。
黒龍、赤龍大騒れ暗のとばり帷が落ちるまで、好き放題にさせたるは、次なる世界を産む為の用むきそれぞれありたるを金神密かに知るからぞ。
黒い龍とは海の王、次なる世界ぞ産む為のようすい羊水なりぞと申すぞよ。
赤い龍とはこの度の世界が産まれる時までのへそ臍のお緒なりぞと申すぞよ。
この度、時節となり成りて金剛力の龍と成り鳴り鳴りまくり鳴りまくり、悪の親玉九分九厘、九尾の狐も焼くからにお覚悟めされと申すぞよ。
ごようしゃ容赦一切いたさぬぞ、悪は一切灰となり影さえ落せん世といたす。
その一切の様なるが人の世界の隅々にいかな形で出ようともこの度だけはやめられぬ、やめるわけにはいかんぞよ。
これにて一切お出直し、改心いたさば許すぞよ。
白い狐となれたなら金神許してつか遣わすぞ。
悪のけんぞく眷族わかりたか、聞こえぬ事とは言わせぬぞ。
金神表に顕れた、たけり轟く金龍のおた雄叫び聞こえておらぬぞとふらち不埒なたわごと戯言、言わさぬぞ。
金神ご容赦いたさぬぞ、一切ご容赦いたさぬぞ。
一切ご容赦いたさぬぞ。



うま午はこ肥えよが肥えまいが秋にはてん天くう空は跳ね上がる。
突如の事ぞと申すぞよ。
くう空を行く午、行かぬ午、喰うに事欠く午も出る。
哀れ、青菜の跳ね上がる前触れなりぞと申すぞよ。
しな萎だれく朽ちたる青野菜、見るも無残な秋野菜、原因不明、意味不明、行けど果て無き枯野かな、と思いきゃ、眼前突如現われん金銀見まえたが違えたかあっと驚く秋野菜、人々ドンチャカ踊りたる、神の田畑ぞ現われん。
景色ぞ一転、目は二点、その身はスッテン転がりて煮ても焼いてもどうしても、どうにもできない岸からは行くに行けずに彼岸花。
彼岸の岸に行く舟を見送るしかない人々がどっと出たるは可哀そう、ゆえに延ばしに延ばし来た。
世の建て替えとぶち壊し。
改心できるはここまでぞ、ここまでなりぞと申すぞよ。
この豊作は何事ぞ、この凶作は何事ぞ。
吉凶二筋現われて世の建て直しが見えるぞと、ここまでなりぞと申すぞよ。
待ちて待たせて待ちわ侘びて、それでもせっせっと野良稼ぎ、わかりし人々野良稼ぎ、そこに兎が出て来たる、コロリ、転げし木の根っこ、それが巨木の根っこなり。
喰い物粗末にしたかたき敵、喰い物う討つぞと申し出て、親のかたき敵は子の敵、金神のあだ仇を討つなりと野菜、果物、米に酒、果ては貝から魚までが一つきょぼく巨木に集まりて金神のあだ仇を討ちに出る相談あれこれ整いて世に出る事ぞあいなりた。
金神の仇は人救い、何が何とて人救い。
一人も多くの人々を神の御国に連れ帰り、遊び遊ばせ喜ばし金神無念ぞ晴らすぞとドンチャカ、ドンチャカあれこれが一つ巨木に集まりてドンチャカ、ドンチャカ踊りだす。
こんな可愛いものどもが集まる所に金神が行かぬ道理があるまいぞ。
福徳神に身を変えて金神シカリとまい参るぞよ、ドンチャカ、ドンチャカ参るぞよ。
巨木の根っこに金神の顕われ出たるを知りたれば一旗上げてくだしゃんせ、ひつじ未に米が当る頃、金銀降らせ、玉降らせシカリと守護ぞいたすぞよ。
改心いたすは午の秋、ここまでなりぞと申すぞよ。
午の秋ぞと申すぞよ。
未が出たなら皮をむ剥きしき敷もの物変えると申すぞよ。
これまでビシリとし敷きつ詰めた社殿のむしろ筵は焼きはら祓い未の皮でつむ紡いだるさら新なる敷物敷くからに、これまでした事、やりた事、未に皮をは生やす為、やりたる手柄といたすぞよ、二度と無き尊き手柄といたすぞよ。
嬉し嬉しやこの度は金龍表に現われて金神の世となりたぞよ。
じょうげ上下、さゆう左右にまえ前、うしろ後、全て金神かま構うぞよ。
金神構わぬ前の世は何が何とてわからずにわからず終いで店終い。
金神構いし次の世は何が何とて何事も見す透かし見とお通し見えす透いた水晶世界と申すぞよ。
さん燦、善世界、とこ常たち立開く午のはな葉菜。
うえ上で開いてまつ末で修める、うまうま午々のこんじん建森の世と成りたぞよ。
うま午で開いてうま旨く治めるうしとら艮の金神の世となりたぞよ。








喰い物の怨みは恐いとあれこれと重ねて申し来たる事、いよよ形と現われん。
来たりし秋の恐さかな、あきませんとはこの事ぞ。
うま午が天空舞うなれば、喰い物の値も跳ね上がり、青菜、根菜、米までが天空高々舞い上がる。
こんな物など喰えるかと足蹴にして来たあれこれがこんな者には喰われぬと言い出す時ぞ来たなれば、後のマツリとあきら諦めてお覚悟決めて下されや。
先にマツリをされた方、中央、真ん中ど真ん中、シカリとマツリておる者は、これより先の喰い物をドンドコ作りに出やしゃんせ、金神あとお後押しドンドコショ。
高々と積み上げたるはゴミの山クズの山ぞと思いきや、なんと前まで食べていたいろど彩り豊な食なりが煮ても焼いても喰えぬとは見るも語るも哀れなり。
ひつじ未に米は大当り、ドンドコできると喜びておむすびこさえてやりたとて、あっと驚き、その米は喰えぬ人には大当り、さ触わる事とてかなわずや。
同じ米でも大違い、一厘違いの米と米。
同じ人でも大違い、一厘違いの人と人。
一厘有ると無いのでは別ものなりぞと申すぞよ。
秋にはあちらとこちらではへだ隔てのへい併ぞ現われて、隔ての線ぞ現われて、目には見えねど現われて、ヘイ、あきまセンとはこの事ぞ。
ギリギリ午の秋までと申して来たるその日まで、改心いたしてくだしゃんせ。
いずれ天空舞うなどと知らねど、そこここ現われた、物事し識りたる方々を一切合財引き連れて、金神天地に橋を架け、神の御国に連れ帰る。
その日来るまで一苦労、もっあと後一苦労と申すぞよ。
今が秋ぞと申すまで善悪正邪はあれこれとまぜまぜづくめの混ぜずくし、クソミソ一緒に見えたとて金神シカリと見えとるで最後の我慢ぞ一苦労。
その日、その秋来るまでは、わしはこれぞと思う事、何が何とてやりてくれ。
金神表に出たからは無理事やめて下されや、無理はキッパリ諦めて、心が素直にできる事、ふっと浮びたあれこれも無理なくいたして下しゃんせ。
金神それぞれお手引いておもむ赴く方に連れ行くぞ。
利他がお好きなお人なら利他の赴く方向へ、自己のお好きなお人なら自己の赴く方向へ、それぞれ無理なくお心の赴く方へといざな誘わん。
ま交ぜま混ぜづくめも二方向、どちらがどうとは言わんから赴く方へ二方向、どなたもどうこう言わんからお好き方へと行かしゃんせ。
通うとりゃんせぞよ、通うりゃんせ、天神様の細道をお好きな方へと通うりゃんせ。
行きはよいよい通うりゃんせ、お好きな方へと通うりゃんせ。
クルリ、回りてふた蓋、開きて舞台スクリと入れ替えて帰り道、返り道ぞと申したら、今が秋ぞと申したら、これより先の御用無き、者は金神通うさぬと上と下とに真っ二つ。帰りは恐いと申すぞよ。
その秋来たならアキマ線、併開きま線ぞと申すぞよ。
金神、キッパリ申すぞよ、へい、あきませんぞと申すぞよ。
一厘無しではあきません、心のまなこ眼のあきめくら盲、あきませんぞと申すぞよ。
蓋ぞ開いたらあきません、あきま線ぞとこ来れま線。
金神、この線、付けるぞよ、キッパリこの線付けるぞよ。
金神、あ、キッパリ付けるぞよ。






さらりさらりと出たる事、無理なくさらさら出たる事、これこそなりぞと申すぞよ。
無理なく出たるは神の守護、神の仕業と申すぞよ。
金神表に出た上は、皆々様のお手引いて安全地帯に引き連れてお連れいたすと申すぞよ。
無理なくさらさら行く方に無理せず歩いて下しゃんせ、無理事やるは逆方向、潰す道筋行く事ぞ。
栄えのお道はさらさらと小川の流れと申すぞよ。
行路如流水、ご無理なし。
今は善悪入り乱れ交ぜ混ぜづくめのお道ゆえ、心配無しは無理なれど、神の御役に立つ者を金神守護をいたすのは、わかりきりたる事ゆえに、無理事一切ござらぬぞ。
無理苦理通してやり通し、うっとうしきは悪の気ぞ。
神のおこころ、心としすらすらやる事、出来る事さらりさらりとする事ぞ。
無理が出たならやめなされ、素直な心でやれる事スラスラ心は素直ぞよ、サラサラ心は新(さら)なるぞ。
人様救うお心が芯にご鎮座いたしたら後はなんなりいたすぞよ、神にお任せ下されよ。
逆の効果ぞ狙えぞと申うされたるはこの事ぞ、救うは神の務めなり、救われるお人となるは世の務め、尊き人の務めなり、救いは救われ救われる。
人の世スキリとせんうちは、神々様とて救われぬ。
救われたお人となりて下されや、この事、わかりて下されや。
ここさえシカリとわかりたら、人が神さん焦がるるよりも神は人さん焦がれとる、その幾倍も幾倍も神は人さん焦がれとる、その事わかりてこられるぞ、その事わかりて下されよ。
無理の無いお人となりて下されよ、人らしき、お人となりて下されよ。
ミロクの御世となりたれば、人はこの世の神となりやりたい放題し放題、ほどなく悪罪、悪因縁、スッカリ無くしてお出直し、人はこの世の神となり人間世界ぞお出直し。
今、この時点で申してもわかれと申すは無理せんばん、無理は一切申せんばん。
無理苦理づくしの世の中で無理なく行けると言う事は変に思うも無理ないが無理があるから変なりと知ってしまえば無理もなく無理にわからす事もない。
神は順序と型なりと申し聞かせた事なりと無理なくわかりてくれたなら、無理事一切無うなるぞ。
霊体一致は霊が先、神が先ぞと申すぞよ。
神の世界に無いものが人なる世界に出るが無理、神の世界に現われて人間世界に現われん。
これよりこれで参るぞよ、霊ぞ主体で体は従。
霊主体従、無理なしとこの道理さえわかりたら、神の世界に無いものを人間あれこれ思案して、こねくりたおしてやりたとて霊の世界に無いものはこの度、一切消するなり。
この度は神の世界は清と出て一切合財整いて人の世界に移り込む。
おー恐ろしや、恐ろしや、やれ恐ろしやお恐ろしや。
神の世界に無いものが、ワンサカ、ワンサカ山となり積りしさまぞ恐ろしや。
濁に清ぞ移写すらば、いかにて約り合いとる事ぞ。
おー恐ろしや、恐ろしや。
無理苦理捏(こ)ねて築きたる、人の世界ぞ無理の山。
無理苦理一切無うなりた、神の世界ぞ移り込む。
どういう事ぞとあいなるか、おー恐ろしや恐ろしや、恐ろしがるなと申しても、それぞ無理ぞと申すもの、おお、それこそが無理なるぞ。
無理、無理、無理ぞ、無理なるぞ。



あわ善くば、この橋渡れる時なりと、安心せんで下されや、泡しか見えぬお方には、阿波の鳴戸ぞ見えたなら、水の泡ぞと申すぞよ。
哀れ哀れぞ、いと哀れ、泡ぞ弾けていと哀れ、あわよ、あわよと泡喰いて泡は消え去る事となり、天の橋立て見ゆるぞよ。
この橋渡るか、渡れぬか、神が決めると申すぞよ。
金神の沙汰と申すぞよ。
こうならば、さらりさらりと行かぬ事、やらぬが良いぞと申すぞよ。
神の世界となりたなら霊体一致は霊が先、神が先ぞと申すぞよ。
神がそこまで行かぬうち人はそこまで行けぬぞよ。
この事、わかりて下されや、重々、わかりて下されや、嬉しき事のみ楽にして神徳積めると申すのぞ、取り越し、先越し、無理せずにゆったりかま構え下されや、人なる肉身に慎まりた、神が順々渡るゆえ、いやでもその身は追いて来る。
神の御国に連れ帰る一本橋ぞ渡るのぞ。
その橋立ての鼻先に閻魔がドンと陣を取り、一厘持つ者、持たぬ者、白か黒かを分けるのぞ。
おぬしは絶対許さんぞよ、悪因縁のかたまりぞよ、見るも無惨な魂なれど一厘有るで許さんぞよ何が何とてどうしても神の御国に連れ行くと閻魔が申さば大丈夫。
悪業、悪罪、悪因縁、あっと言う間に水の泡。
あわや、あわやと大慌て、慌てふためく目くる眩く、神のお慈悲のありがたさ。
おぬしに言う事ござんせん、どうぞお好きにされたしと閻魔が匙(さじ)を投げぬようシカリと一厘掴むのぞ。
この一厘が別れ道、何が何とて分れ道。
一厘違いは大違い、一厘違いは大違い。
山が見えたら大峠、山が見えたら上下に分れ行くこそ大峠、未練、残念、ヤマヤマなれど、山が見えたら大峠、宝の山でも大峠。
遥か下界のそこここに業火燃ゆると申すぞよ。
哀れ人の世燃え尽くす霊火なりぞと申すぞよ。
神徳積みて救われし、神有り思想の人々の出番はここぞと申すぞよ。
ここぞ、出番と申すぞよ、待ってましたと申すぞよ。
神はハイカラ申すぞよ、ポールシフトと申す事、地軸の異変と申す事、人なる肉身に起こるぞと、この度、初めて明かすぞよ。
上から下まで一直線、人の身の内一直線、ポールシフトとあいなりて、上に行く者、落ちる者、この時来たれば誰なりと、その目でシカリとわかるぞよ。
神徳積みて救われし人の助けが無かりたらこの大峠は越えれぬと世間の人々気が付いて、そこここ押し駆け列をなし順々助けを請う事ぞ。
シカリといたして下されよ、火の禍の恐ろしさ、凄さ惨(むご)さは人々の憶断(おくそく)遥か越えた事、神の予想も越えた事、シカリといたして下されよ、この時、来たれば何とてもシカリといたして下されよ。
国の頭(かしら)と申された、お偉いお方が申うされた。
日本は神の国なりと、それを聞いたる取り巻きは、非難ゴウゴウ野次ゴウゴウ、袋叩きにした上に、詫びろ詫びろと大騒ぎ、神無し思想は大騒ぎ。
外より外より知ると知れ、外なる国の外国人、日の本、日本のご威光をまざまざ知ると思い知れ。
日本、日の本、神国なりとワンサカ、ワンサカ。
押し駆けておろがみ、ひれ伏す事となり、お東(ひがし)様にぬかづいて、そのご神徳、我が国の我が人民にも下されと請い願う時来たるぞよ。
その日、その時来たるなら、お偉い方々どうなさる、神無し思想のお偉方、どうなさられるおつもりぞ。
いやがおうでも神有るを知らねば峠は越えれぬと無神思想の方々も肝に命じて下されよ。
唯神思想の方々の立分け順次終られて、世にあっ晴れと出たる時世の大峠ぞ越したくば、その方々の、そのお手にシカリとお縋(すが)りする以外、術(すべ)無き事ぞと明すぞよ。
金神シカリと明すぞよ、この度シカリと明かすぞよ。









上下二段と申すぞよ、三段二道はシャカの慈悲、地蔵の慈悲ぞと申すぞよ。
地蔵入滅したるゆえ地底の蔵ぞ開くと知れ。
中途半端の中の段、無くなりたぞと申すぞよ。
神を知るやら知らぬやら、あちぞと言わば、あちに行き、こちぞと言わばこちに来る、なまこに手足ぞ出たような、コンニャクダマぞ用は無し。
中心神の息吹きする兵(つわもの)集めて出るかぎり、世の建て替えとぶち壊し中途半端で済むまいぞ。
わかれぬ者にことさらにわかりてくれとは申さぬど、一人も多くの人々をこの大峠ぞ越さそうと、裏から小出しにしたなれど、出せば出すほど見えぬとは、あら情無や情無や、神は心底情無や。
お偉い方があれこれと申す表の言葉しか、聞く耳持たぬか、きくらげは、お偉いお方の裏、表、その玉眼(ぎょくがん)には映らめか、裏の裏こそ表なり、お偉いお方はエライさん、エライ仕事をしとるのに、お口上手のカズノコは、そんな事しか申せぬか。
こんな場所から逃げなされ、こんな場所から逃げなされ、哀れなお声ぞ聞こえぬか。
閻魔、地蔵は表裏、表返って翻る。
地蔵がその身翻し天輪菩薩と現われて光明如来となりたれば上下二段と翻り、何が何とてわからずに何もわからず目の眩む、人々どっと出たるから閻魔はこの事目を伏せて、タンマ、タンマとしとるのぞ、この世のタンマとしとるのぞ。
受ける、受けんは別にして神もジョークは申すぞよ。
恐ろしき事はできるだけ、なるだけ言わんでいたなれど、火の禍が人の世に、どんな形で出るのぞと、知りておかねばいかん時機、来たゆえはしばし端々申すぞよ。
行間お読みて下されよ、行間、お読みて下されよ。
神々様とて逃れえぬ火の禍の恐ろしさ。
行間お読みて下されよ。
金神も皆々様にお覚悟をめされと表に出たかぎり金神とてもその覚悟、決めねばならぬと申すほどそのもの凄きことと申すぞよ。
日(じつ)、月(げつ)、地(ち)、一直線に結ばれん、その日、その時天空に巨大な黒ぞ顕われん。
大神様こと主(す)の神の神聖極まるご正体。
元極体主王大御神(むとふみくらいぬしおおかみ)のご出御座(しゅつぎょ)、黒ぞと申すぞよ。
真っ黒、黒の大太陽、人なる世界の天空に顕われ出たりたその時は畏(かしこ)み慎(つつし)み拝(おろが)めよ。
大地も黒ぞと申すぞよ、上下黒の挟み撃ち、逃げ失せる事はできんぞよ、これまで人類汚したる、海、山、大地、空とても、黒なる世界の中に入り大洗霊を仰ぐのぞ。
丁度、これまできた世界、月の守護にて三千年、水と土とをこねくりて細工、彩色整えて、形にいたして九分九厘、できたる世界をこの度の釜入れの時ぞ来たるぞよ。
磁器、でける時期、じき直来ると金神直々申すぞよ。
土とは菌のかたまりぞ、何億何兆住む菌で、大地成立しとる事、人の学理も知りた事。
人の肉身も土にして口の中にも菌が住み腹の中にも菌が住む。
菌が人の身支えたる、その事誰とてわかるとて、この菌なるの大変化、この度起きんと申すぞよ。
真っ黒太陽出たならば、真っ黒大地と大変化。
人なる内の仰山の菌もこれにて大変化、これまで人々汚したる海山、大地空に住む仰山の菌も大変化、元の大地に戻さんと、汚濁、汚物を喰いに出る。
発酵するもの、腐るもの、発光するもの、朽ちるもの、上に行くもの、落ちるもの、飛んだり跳ねたりいたすもの、地べたガサゴリいたすもの、二筋できんと申すぞよ。
発酵、腐乱ぞ分れゆく、二筋道ぞと申すぞよ。
人の手足に仰山のプツプツ噴き出てきたなれば、その時なりぞと申すぞよ。
口やら書(ふみ)ではこの程度、ここまでなりぞと申すぞよ。
到底、口やら書にては表わす事とてできんから、口やら書ではこの程度、程度次第にわかるぞよ。
聖母マリアがその眼(まなこ)、お血の涙を流された、その時機なりぞと申すぞよ。
行間のお読みて下されよ、呉々も行間お読みて下されよ。
金神幾度も筆先で世の有様の変わる事、順々知らしてきたなれど、この度出たる書(ふみ)こそは、金神艮(とどめ)の書(ふみ)なりと申しておく事忘れるな。
これより先は新世界、銘々己々筆をとり、神の息吹きぞ元とした千差万別それぞれの新なる書が出るゆえに金神直々出す書はこれぞ艮(とどめ)と申すぞよ。
親神(おやがみ)天理の書なるも大本なるの書なるも日月と申した書なるも全て金神人の世の蔭から守護した文ゆえに一厘隠しは神隠し、まとまる事とてなかりたが一厘明かして出す文ぞ、艮(とどめ)にいたすと申すぞよ。
三千世界、紅白の梅咲き揃うと言うた事、いよよ参ると申すぞよ、人の世の隅々までも紅白の梅咲き揃うぞその様がいよよ危難と迫るぞよ。
危難ぞ、気難と迫るぞよ。
白き梅、その真白さぞ清らかさ謹厳実直、律儀なる月の精なる働きを写した梅ぞと申すぞよ。
雪の梅ぞと申すぞよ、白梅は月の精ぞと申すぞよ。
白一面にぞ咲き誇る、雪のお庭は輪止り、雪に雪ではゆきづまり、雪に白では厘止り。
九割九分九厘ぞ、どうすることとてできぬまま、一厘隠しの梅の庭、一輪隠しの梅の庭。
一厘隠しは神隠し、時節待てやと申しても、にっちもさっちもいかぬまま、雪は積りてくるばかり、はてくやしきは梅の庭、さもくやしき南天の赤さなりやと思いきや難点なりやと思いきや、雪霜かぶ被りし南天が難転じんと翻り、難点一輪花と咲きまかり出たるや梅の庭。
炒り豆が一輪開いたその梅は紅、臨とまかりでて一厘出たりた梅の庭、後から後から難点が紅輪と出る嬉しさや、なんてんことぞと驚けど、嬉し嬉しのその様は、時節待てやと申うされた、時節、これぞと申すぞよ。
紅梅はお日様昇る、その時を明かす梅ぞと申すぞよ、紅梅は日の精なりやと申すぞよ。
日の精なりや火素なりと月の精なる水素とが密合調和の時なりと、ホーホケキョウと鶯が法華の功徳も口々に黎明なりやとホー法華経、東に日の出とホー法華経。
紅梅は日の精いでますかぐわ芳しさ、光々なりやと申すぞよ、香々なりやと申すぞよ。
時みちて閻魔堂にも春風のそよ戦ぐ嬉しさ恐ろしさ、木戸が開いたるその時節、閻魔と出たりた大王は、金神なりぞと申すぞよ、艮(うしとら)の神の出座と申すぞよ。
牛に角有り虎に無し、虎に牙有り牛に無し。
角と牙とを合せ持つ金龍なりぞと申すぞよ。
おお、こざかしや、こざかしや。
キリキリ舞いしてござるのが閻魔の眼に写るなり。
浄玻璃の鏡につらつら写るなり、その邪(よこしま)なるあれこれが、この後におよびて、うつけ事聞いとる暇ぞあるまいに、次から次に沙汰下し早くスキリとせんことにゃ本筋遅れるばかりなり。
もうこれ以上は無理なるぞ、待ちて待たせて、待ち侘びた、世の建て替えと建て直し、遅らす訳にはいかんぞよ。
紅白の梅ぞ一度にそこここに開く時節となりたなら人の世包む空気なる、目にぞ見えずに万人を守護して参りた水の精、空気なりやと申すもの、それぞ一変すると知れ。
やれ、恐ろし気は空気界、空気、気難と迫るぞよ、紅白のその間をばへだ隔てたる、金の川こそ金龍神。
こうりん光輪もよう模様の金の川、金龍昇天する際の金剛力ぞと申すぞよ、金龍神、現れましにけると申すぞよ。
水ぞ逆さに登るぞと申しきたるはこの時ぞ。
火素と水素が一致してス主の形と成りた時、幽界なりぞと申し来た、天地間なる空気界、一変するぞと申すぞよ、金龍出たりと申すぞよ。
空はマル○にてクウなれど、キ・が中央、ど真ん中、融合いたすと申すぞよ。
人の世包むクウ○とキ・が次々融合一致する、この一瞬の大気難、ほどなく参ると申すぞよ。
クウ空○、キ気・、クウキ空気の大危難、危難気難の大変化。
空気吸えるか、吸えぬのか、己々、神がこの度は選択いたすと申すぞよ、魂の洗濯できたか、どうなのか、選択いたすと申すぞよ。
裁きの庭とはこの時ぞ、三千世界ぞ梅の庭、一度に開くと申す事、この事なりぞと申すぞよ。
神の許しの無い者は、息する事とて叶わずに、目鼻口とて開けれずに足腰立たぬと申すぞよ。
「恐怖時代」と申された、重ね重ねて申された、その恐ろしき、その時節、いよよ来たると申すぞよ。
紅白の梅ぞそこここ咲くならば人によりてはその空気、その霊気なる、そのクウ、キ。
毒ガスなりぞと申すぞよ。
改心いたして下されよ。改心いたして下されよ。
神がここまで筆に出す、いよいよの時となりたぞよ。
今までした事、やりた事、良いや悪いや思うより、戒心いたして下されよ。
べにいちりん紅一輪は悪の花、悪に隠れし神一厘、これまで悪ぞと説いてきた、悪ぞ悪ぞと説いてきた、紅一輪ぞ悪の花。
この一厘のわかる人、わからぬ人ぞと出て来るが、そんなとこまで行けぬ人、到底行けぬそれ以前、箸にも棒にも楊枝にも掛からん者ぞ次々に、丘に上がりた河童かと、はたまた金魚がふな鮒にこい鯉、パクパクくち口を開けたまま、地べたバタバタは這う様を、見たら何より改心ぞ、わからん人とて改心ぞ。
戒心なくばわからぬぞ。
改心するより他無いと何より金神申すぞよ、戎心なりぞと申すぞよ、回心なりぞと申すぞよ。
回心なりぞと申すぞよ。





叱りて分れる事ならば、きつく叱りてやるなれど、説いて分れる事ならば、つらつら説いてやるなれど、この事だけはどうしても、押しても引いても揺すりても、わかれる道理と違うから、ここ一厘は人任せ、人間任せと申すぞよ。
この事わかれる方々が出る程、道は別れ道、分れと申せど別れ道、わかれる人々増えたならわからん人々増えるぞと、道は二手に別れると、金神言う事、わかれるか。
理屈にて、わかる、わからん別にして、神が有るやら、有らぬやら、これまで続いた無駄話、この一厘にもケリの付く、分れ道ぞと申すぞよ。
たて経とよこ緯とが結ばれん、形を字にして十の字の、その真ん中のど真ん中、ここの話のわかられる、お人と成りて下されや、まことごころが芯に有る、お人となりて下されや。
経と緯との結び目は経から見てもここにして、緯から見てもここにして、どちらもここしかごさんせん。
こことこことの結び目が、こころなりやと申したら、まことごころと申したら、神の心のわかられる人達、わからん人達が二手にお別れする時ぞ。
ここで一断ちいたすぞよ。神から見ればこの話、わかれ話と申すぞよ。
ここの話のわかられぬ者に御用は務まらん、ここらでここにケリ付けて出直す時ぞとなりたので、こことこことのど真ん中、心の事にちと触れて、どちらも心を残さずに、心残りはいたさずに、わかれ話をいたすぞよ。
一厘は人間任せと申すぞよ、神は人間つく創造する時、あれこれ苦心したなれど、それはどうこう言わんから、恩着せがましく言わんから、分りてほしいはただ唯一厘、こころ一厘、ここ一厘、ここの一厘知る事ぞ。
人が言おうが言うまいが、これしか無いぞと思うもの、人がやろうがやるまいが、わしはこれぞと思うもの、芯から湧くもの出づるもの、溢れ溢れる真のもの、その出所が心ぞよ。
経と緯、こことこことの結び目の芯からい出ずる、まごころ真心に神の住む人、住めぬ人、別れ行くぞと申すぞよ、分れ行くぞと申すぞよ。
むね旨に一厘有る無しで分れ行くぞと申すぞよ。
中途半端は無くなりて二筋できると思すぞよ。
この度だけは何とても、どうでもこうでも二筋の道になるぞと申すぞよ。
まこと、まこと、もこことここ。
中心真ん中、ど真ん中、まことごころと申すもの。
全て解決いたすもの、まこと、まことのここと、ここ、神が宿るか宿らぬか、この事わかりて下されよ、この事わかりて下されよ。
四角四面で真っ直ぐな、カチリ、キチリも誠なら人良し人良し、お人よし、まず人様ぞと考える、やわ柔い誠も誠ぞよ。
別々なれば役立たず、どちらの誠も野垂れ死に。
一本通りて柔らかい誠心に神が住み、やがて栄えの道となり、いや増、栄えの道となる。
一本通らずガチガチの誠は誠と言えぬから、神々様は目も呉れず見向きもせぬからさようなら。
さような事なら、さようなら、わからんままにてさようなら、何が何とてわからずにわからんままにてさようなら。
我身可愛い一念で、まこと、まこととほざいても神から見ればその誠、困った誠と申すぞよ。
困らん誠はこ独ま楽まわ回し、中心心棒ドンとすえ、あれこれしたとて心棒は上下いちず一途につらぬ貫いて、何が何とてゆず譲らねど心棒奥にひた隠し、へらへら人良し、お人良し、心棒強いお人良し、辛抱強いお人良し。
人にはシンボウ第一で金と言う字となるとやら。
どこぞのお方が申された、その言葉こそ金神の金なる世のお指図と金神この度申すぞよ。
誠なるかな、誠かな、経緯誠結ばれて、二つ一つに融け合うた誠心となるならば鐘が鳴るなり、金が成る。
金神行くとこ、出る所、鐘鳴りやまずと申すぞよ。
金成り山積みと申すぞよ。
新時代、来たりて御用に使わんと、仕度させたるあれこれがお蔵開いて出て来ても、びっくりせんで下されや。
跳んだあれこれ出て来ても、びっくりせんで下されや。
跳んだ事とて思う程、跳んで飛んで飛び回る、羽の生えたる人間や角の生えたる人の出る、跳んだ事とて起こりても腰抜かさんで下されや。
こことこことのこの話、忘れずお仕度下されや、地べたガサゴソ這いまわる、惨い有様見えたとて心残りはいたさずに、天の時ぞと諦めて、キッパリその事諦めて、飛んだり跳ねたりしなされや。
こことこことがあるのなら、まことごころが有るのなら、どれ程贅沢いたしても金神文句は言わんから、飛んだり跳ねたりしなされや。
みろく弥勒の御世なる金神の世の隅々のあちこちで、飛んだり跳ねたりしなされや。
こことこことが有るのなら、誠心が有るのなら、やりたい放題し放題、ご遠慮一切いらんぞよ、ご遠慮一切いらんぞよ。











この大地馳駆し固めしおやがみ親神のこれまで隠れししず賤の家は金銀財の溢れ出る鐘の鳴る家と早変り。
人の立分け終る頃、大地二手に張り裂けん、時、近づきて気付けども、足腰立たず目も見えず、どちが前やら後やら、阿鼻叫喚に耳塞ぎ、振り向かぬこそ大峠、地べたガサゴソ這う様を振り向かぬこそ大峠、今は暗、善悪正邪は入り乱れ混ぜ混ぜづくめの大晦日、三千年の大晦日。
晦日暗ぞと申す事、鐘ぞ鳴るぞと申す事、シカリとわかりて下されよ、百と八つの梵鐘の訳わかる時来たりなば、目睫の寸前、真近と申すぞよ。
神のなさけ情のわかる人、何もわからずこれまでの煩悩共々滅ぶ者、誰が目にとてわかる時、目睫なりぞと申すぞよ。
この暗抜ければおうかんどう往環道、上下一本貫いた、世界、いちれつ一列、ひとたいら一平、何とて見え透くミロクの世。
世の正月ぞと申すぞよ、代の正月ぞと申すぞよ。
元旦や昨日の鬼が礼に来る。
金神に豆をぶつけて栄えたるあま天のじゃ邪く鬼とて礼に来る、昔の鬼が礼に来る、今の鬼とて礼に出る。
その時鬼族無くなりて世界国家といたすぞよ。
この事わかりて下されよ、重々わかりて下されよ。
鬼の金棒捨てなされ、心に金棒握りしめ、にらみきかしておるうちは、いつまでたてどもわかられぬ、わからぬ棒にわかられぬ。
いままでやりきたあれこれが、根棒みたく固まりて、心の棒となりたるを知らぬ存ぜぬわかられぬ。
悪鬼と身を変えやりた事、らせつ羅刹となりてやりた事。
折角尊きお手柄が、金棒握りておるうちは、何が何とてわからずに、悪鬼羅刹の姿から解脱できぬと申すぞよ。
鬼のかしら頭をかたどりた、屋根に頂く鬼瓦、あのもの凄きつらがまえ、月の守護ぞと申すぞよ。
これまで出たりた神信心、どことも月の守護にて上よりにら睨むは月の神、鬼瓦なりぞと申すぞよ。
この樹登らば鬼女となるべし夕もみじ。
神信心をしたならば鬼女となるぞと申すぞよ、これまで出たる神信心、どことも鬼女ぞと申すぞよ。
たい胎ぞうかい臓界と申された三千年のこれまでは、鬼女の身内、腹の内、お復のややこを守らんと、鬼女と身を変え突き進む、哀れ悲しき鬼女なりが神信心ぞと申すぞよ、なみ那美の身内と申と申すぞよ。
子供可愛い一念が、女の業ぞと申す事、宿業なりぞと思す事、世の誰なりとわかるとて、これまで来たる宗教が、それぞれ業で戦いて競うて来たぞと申す事、知る時なりぞと申すぞよ。
身の内はら孕みし次世代をりっぱに世に出し送り出しその日その時来るまでは、何が何とてふんばりて鬼が邪にとてならいでか、この事おわかり下されよ、この事おわかり下されよ。
神信心のお方達、ここをわかりて下されよ。
今までした事、やりた事、鬼女の御用と申す事、どれ程尊き教えとて、一厘隠してやるかぎり、拡め拡めてやるほどに、真の救いはできぬから、ツキ、ツキ進みて突き進み振り向く時ぞ来たならばひっくり返ると申すぞよ。
今までした事やりた事、良いや悪いやそれ以前、あきれかえると申すぞよ。
神信心の方々や宗教界が真っ二つ、別れ別れとなる事のその根本はここなりと金神初めて明かすぞよ。
羊水、臓盤、お臍の緒、どれとて大事な腹の内。
子に栄養ぞ与えんと、御自身喰らうもこれ大事。
何より御自身大事ぞと喰らい喰らいて突き進む、自己愛大事と申すぞよ。
自己愛は悪の権化であるなれど、ここのわからぬ利他愛に真の利他愛わかられぬ。
次世代生まれた暁は、それまで大事なあれこれも不浄なりぞと申されて、これより用無し役目無し。鬼女のお面も御用済み、お面取れるか取られぬか、御面な去れぞと申せるか、御免なされぞと申せるか天下御免の別れ道、なに程、どれ程あれこれが隅々充分できたとて、鬼女の役目はここ止り、ここ一厘にて厘止り、ここ一厘にて輪止り。
あとは子達があれこれをそれぞれ銘々楽しむを、高いとこから眺めては楽しみたいが親心、親神なりぞと申す事、重々わかりて下されや。
陰気暮らしは月の守護、鬼瓦なりぞと申すぞよ。
陽気暮らしの世となりて月様高みに行かれたら、お多福飾りて下しゃんせ。
世界一列皆我子、鬼の頭と成り果てて、心痛めて身を痛め、取りい出したる我子なら分けも隔てもいたさぬと月様申して下さるぞ。
神信心の方々はどうぞお覚悟下されや。
鐘の鳴る時来たなれば、上に行くもの、落ちるもの、双方お覚悟されたしと、金神覚悟で申すぞよ。
金神とてもこの度は、覚悟の上で申すぞよ。
覚悟、覚悟と申すぞよ。








信心個々ぞと言うたぞよ、銘々一人は一の種。
尊き尊き一の種、人が飯喰い用を足し、それにてその身立ち行くか、立ち行く道理ぞあるまいに、人のお徳にしがみつきどこどこまでも参ります。
小判鮫でもあるまいに、そんな信心増すばかり、後から後から沸いて出る。
己れの救済乞い願い何が何とてする者が千人万人沸いたとて楽園世界ぞ出来まいに、わしは人様救いたい、何が何とて救いたい、そういう者ぞおるだけで、そこは極楽突き抜けた天国なりぞと申すぞよ。
峠、峠、大峠、近み来たのが見えんかな、見えぬ者にはもう見えぬ、捨て去る古着、いちいち洗い干して乾かす者は無い、何が何とてわからずに、消えて行くのぞ、いと哀れ。
準備期間は1ヶ年、午年迎えて1ヶ年。
それより早よても遅うてもこの救済はまる潰れ。
金神この事三千年、大神様は幾万年。
仕組みの準備をされたゆえ潰す訳には参らじぞ。
うま午年、青菜跳ね上がりひつじ未に米は当りだす、それが合図の時なりとあけ明のからす烏が鳴いたればかのととり辛酉まであとわずか、飛んで火に入る夏虫とミロクの民は真っ二つ、きっちり、すっきり立分れ、彼岸の岸ぞ舟が行く。
これよりは電光石火で参るぞよ、神の裁きに待った無し、目にも止らぬ早技で、善、悪、正、邪ぞ別けに出る。
一目瞭然、千里眼、見抜き見透し、まるわかり。
よこしまごころ邪心の人間はただ唯の一目でわか判るぞよ。
中心なりぞと申すぞよ、中心なりぞと申すぞよ。
百花爛漫咲き誇るキンピカピカのお人とて、悪業三昧あかまみ垢塗れババチイ、ババチイお人ととて、神の目で見りゃ同じ事、双方まったく同じ事。
なぜに、いかにてその様は、さような姿となられたか、一目見た時わからいで、判らんような事なれば、神ぞと申して偉そうに人様裁ける訳ぞ無し。
えん閻ま魔、えんま焔摩は千里眼、この世の閻魔は千里眼。
神々様とてよく見えぬ、人に宿りし一厘ぞ、手に取る如くにわか判るゆえ、この世の閻魔と申すぞよ。
月の時代の終る頃、月下美人ぞ咲くと知れ。
この世の閻魔と出たるなら月下美人か不美人か、人それぞれぞと申すぞよ。
金神閻魔の長なれど、この世の閻魔は恐いぞよ。
この世の悪罪、悪業は全て見透し見抜くから、この世の閻魔と申すぞよ。
ここ一厘はなさけ情ぞよ、こころ一厘なさけ情ぞよ。
情無ければこの閻魔、なにほどあれこれできたとて情無き事する者に、一切情かけぬぞよ、情無きほどかけぬぞよ。
ここをわかりて下されよ、こころわかりて下されよ。
人の身のこことこことが結ばれる、ここが情の出所ぞ、ここに情が無いなれば情無いとはこの事ぞ神のお情わかられる、お人となりて下されや。
無理難題のその頃は肉身の情ぞ振り捨てて、たとえ火の中、水の中、悲願成就のその日まで、お情無用で参り来た。
月、月、ツキにて突き進む、情は悪ぞと説いて来た、ねどし子年までお情無用の御時世ぞ。
善悪正邪は入り乱れ混ぜ混ぜづくめの月の下。
どうぞこご凍えて下さるな、どうぞ凍えて下さるな。
月は皓々照らせども、心はすさ荒んでいくばかり、情凍えていくばかり。
ひつき日月なりぞと申すぞよ、これより時節入れ替り、日月なりぞと申すぞよ。
日月一つに結ばれん、ここ一厘ぞ情なり、めい明の時代となりたれば充分御用に使わんと、腐らんように雪霜をかけて被せて隠し来た、悪一厘は情なりここ一厘はなさけ情なり。
ここ一厘シカリと掴みて下されや、シカリと掴みて下されや。
情無き閻魔が情に目が眩みトンマなエンマと見える程、閻魔の眼ぞ曇らせる、お人となりて下されや、歓喜に裁きの無い如く、情にお裁きござらぬぞ、今までした事、やりた事、良いや悪いや思うより、これまでやりきた様々の奥に脈打つ神の愛お情わかりて下されや。
神のお情わかる人、わかる心のお人なら、どちらが神ぞと思う程、りっぱな御用に立てるのぞ、神のご守護をするような、たいした御用に立てるのぞ、この事隠して言わなんだ、ここは金神情ぞとこの度初めて申すのぞ。
わあわあ、閻魔が取り乱し、情無い事、情無い。
閻魔の眼ぞ曇らせる、お人となりて下されよ。
月下美人か、不美人か、月下美人か不美人か。
泣かぬ閻魔ぞ泣いたなら、利他の情と申すぞよ。
自己の情でこの閻魔、泣きも笑いもいたさぬと、金神情で申すぞよ、情、情と申すぞよ。

悪ぞ善、善ぞ悪、悪ぞ善ぞと申すぞよ。
悪無いなれは善なりといくらえばりて申しても、証明でけぬと申すぞよ。
善悪正邪ぞね練り混ぜてこ捏ねて捏ねて捏ねたおし、スパリと解決いたすぞよ、桃の実出るぞと申すぞよ、桃の実の玉出たりなば全て決着いたすぞよ。
筆先ここまで出たるなら、み魂次第と申すぞよ。
もうこれ以上は銘々の感性次第と申すぞよ。
難しい事言う神と、わからん事ぞ言う神と、眉背けんで下されや、これまでした事、やりた事、善や悪やとこだわりてその先行けん事ならば残念無念と申すぞよ。
神のお心こころとす、おこころもろ貰ろうて下されや、ほか他はなんにもいらんから、お心貰ろうて下されや、それさえシカリと貰うたら、そのた他はあとから着いて来る、いくらいらんと申しても、あとから、あとから着いて来る、なんぼなりとも着いて来る。
逃げても逃げても着いて来る。
こころ、こころぞ、心ぞよ、まことごころと申すぞよ、誠心と申すぞよ。
白紙になりて下されや、桃の実の玉出るまでに、白紙となりて下されや。
今までやりきた様々は全て夢ぞと申すぞよ。
理想世界ぞ生む為の悪夢なりぞと申すぞよ。
寝る子は育つと申すぞよ、練る子は育つと申すぞよ。
練って練って練り上げて二つが一つと成り成りて桃の実出動したなれば、夢から醒めると申すぞよ。
うんさん雲散むしょう霧消と申すぞよ、雲散夢消と申すぞよ。
ぬく温める事しか能の無いお日様なりぞと申す方。
冷やすしか無いお月様、どちらのあるじ主も不完全。
貴き方とて不完全、一厘欠けては不完全。
無限絶対なる方が完全無欠のままなれば、何も無いぞと申すぞよ、はなから何も無いままで無限になんにも無いままぞ、無無無ぞ無の世界、元は無ぞと申すぞよ、無が元ぞと申すぞよ。
二極一体成り成りて二つ一つに融け合うて完全無欠に帰る時、桃成る時機ぞと申すぞよ。
元どうり戻る時節と申すぞよ。
カミガタなりぞと申すぞよ、神型なりぞと申すぞよ、解けた世界ぞ結ばれんカミの型ぞと申すぞよ。
日月、日月と筆に出す、日月桃ぞと申す事、どうぞわかりて下されよ、これぞおわかりくれたなら、善ぞ悪ぞとそしり合う時期は終りと申すぞよ。
善と悪とは同じ事、大神様には同じ事。
善悪正邪は入り乱れ、これまでやりたる様々は、人間世界に神型ぞ造らせ賜うた大手柄、尊き手柄と申すぞよ、あっ晴れなりぞと申すぞよ。
い意お富か加む牟づ豆み美の発動と重ね重ねて申された、ね祈ぎたてまつ奉り申されたその夢叶う時なりと金神シカリと申すぞよ。
これぞ、これさえ出たるなら水の泡ぞと申すぞよ。
これまでやりたる様々な善や悪やとののしりて、出たりたゴモクやカスやらが水の泡ぞと申すぞよ。
阿波の鳴戸の渦巻きでかき消し行くぞと申すぞよ。
今、この時点で申したら本末転倒いたすから、嬉しき事は干ト伏せてとうげん桃源きょう郷はこことここ、ここにできると申すぞよ。
トンネル出口ぞ見えたなら、お楽しみぞと申すぞよ。
暗ぞ抜けたら桃源郷、天なるお方がしたためた、シナリオどうりに参るぞよ、ウキウキいたして下しゃんせ、ワクワクいたして下しゃんせ。
桃源郷はこことここ、ここにできると申すぞよ。
ここまで来たならここ次第、銘々次第と申すぞよ。
金神言う事、見せる事、個々次第ぞと申すぞよ。
ここ次第ぞと申すぞよ、こころ次第と申すぞよ。


紅白の梅咲き揃うはうま午の春、桃はそのご後と申すぞよ。
神のお扉開くまでに立分けお済ませ下されよ。
この世の閻魔と出る時節、一切衆生は知らぬ事。
神々様とて知らぬ事。
むね旨に一厘有る無しをシカリと見抜いて下されよ。
犬が西向きゃ尾は東、東西終わりが見えたなら、お東様のお出ましぞ、岩戸開きにお出ましぞ。
籠の上なるこの竹は幽界なりぞと申すぞよ。
籠の下なるこの龍を金龍なりぞと申すぞよ。
鶴と亀との泣き別れ、神々様とて知らぬ事、この事金龍説いたなら、神のお扉真っ二つ。
右と左に泣き別れ、兎、あひる家鴨の別れ道、この事、金龍説いたなら、神のお扉真っ二つ。
上へ下へと生き別れ、その真ん中のど真ん中、証が出たならつの角が出る、上と下とに角が出る。
おてんとうさまが昇りたら、金龍のぼ上りてミロクの世、金神の世となる嬉しさや、嬉し嬉しの様なれば、こんなお人をお道具に金神これより仕度する。
表の蔭より現われて、これより密かに仕度する。
金神の隠れ忍ぶるしず賤の家はうしとら艮なりぞと申すぞよ。
あんなお人となるまでは、いま一苦労ぞあるなれど、これぞ嬉しき苦労ぞと、神のお扉開くまでに立分けお済ませ下されよ。
証、いちいち出したるを、重々わかりて下されよ。
一 出したるを十わかるイヅのみ魂であるがゆえ裁きのお役目託すぞよ、金神シカリと託すぞよ。
一点一角狂い無い閻魔とお出まし下れよ。
神のお扉押し開く、岩戸開きの時期となり、開かずの扉ぞ開け賜う、お東様が出られたら、いかなる悪罪、悪業も全て手柄とされるから、シカリとお裁き下られよ、シカリとお裁き下されよ。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:09Comments(1)スピリチュアル

ぽえむん「命のしずく」

2011年03月18日

母の乳房は

我が子に命を宿す

おさなごは母の乳房を抱いて

あたたかな命を飲み続ける

母の手のひらのぬくもり

ありがたし


ありがたし


あたたかし




母よ
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:02Comments(3)

ぽえむん「橋のない川」

2011年03月18日

その川には橋がなかった

泣きながら わかれゆく家族を追った

叶わぬ願いは

二人を隔てた

この悲しみに

なぐさめはできるだろうか

私はただ

この悲しみに共に涙する

この川に橋を渡すのは

来世の愛だとしても

私はただ

共に泣きながら

ただ あなたの側にいる



泣きながら

あなたを背負っていく




やさしさは

伝わらずとも傍にある

天人の涙よ
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:57Comments(0)