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もうそう

2011年03月29日

原発への恐怖心に、ある霊的な作用があると感じている。

恐怖心と情報統制で縛るのを得意とする、お隣の国がある。

恐怖心と嫉妬心を増幅させ、歪んだ正義感を正当化させるある呪力が働いている。


その横で、リビアに侵攻した欧米がある。

中国は未曾有の災害にあった日本に援助を出す一方で軍事的挑発をやめない。

私たちは、この国難を一つだけの目で見てはいけない。



聖書に巧妙にしくまれた「ハルマゲドン」というキーワード。

旧約の祟り神の描いた未来図。

「ハルマゲドン」も、また恐怖で縛るということを忘れてはならない。










この混乱をとくキーポイントは「霊力」

「天への祈り」と「見抜く目」そして得られる「智慧」

これらは影響力となり、磁場となり、希望となる。




この霊力は、「信仰」によって得られる。

この「信仰」は、「無我」と「奉仕」によって完成する。




自分のなかの自己正当化に気をつけなさい。

恐怖心を正当化し、嫉妬心を正当化してはいないか。

また、名誉心や依存心を正当化してはいないか。




真実には痛みがともなう。

真実を見抜く目は、呪術や封印を破る目でもある。



自分の霊力を信じ、自分を信じよ。

日本人は、霊力に秀でた民である。

明るい日本をイメージせよ。

亡くなられた人々が、あたたかなる天の世界に導かれることを想え。

イメージは現実をつくる。

イメージは、大きなパワーなのだ。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:35Comments(19)つぶやき

【子房さんより】日本の復興と再生にむけて

2011年03月29日

子房さん、いつもながらあなたの複眼的な見識には驚嘆ですよ!

惚れた・・・(*´Д`*)ハァハァ




__________

日本の復興と再生にむけて 2011年03月29日01:15




日本の復興と再生にむけての提案のまとめと、説明不足なところは補足し、新たな提案もしています

下記の文章について著作権を放棄いたします

どなたでも断りなく転載も切り取りでもご自由に利用いただけたらと思います

日本の復興に少しでも役立てられましたら幸いです




円高を容認すること


災害後に円高が進み、各国が協調介入して円を売ることになりました

ですが長期的には円高を容認する方向へ進むべきです

日本は輸入大国で資源を海外からの輸入に頼らざるをえません

復興のためにも今後様々な資源を輸入しなければならないため、円高は日本にとって長期的にはよいことなのです

被災によって国内では物資の需要が急増していますし、供給力は落ちています

今は海外への輸出ではなく、被災地である国内の需要をまかなうためにも、国内への供給と、海外からの輸入が必要な時期です

ですので円高は国益にかなったものなのです

協調介入などで円高をおさえてはいけません

今世界は石油や穀物などが高騰しています

日本ではそれほど影響を受けていないのは円高のおかげです

こうした大災害があると自国の通貨は下落するのですが日本の円は逆に上がりました

それは日本の復興のためにはよいことなのです


復興の費用が最大25兆円と試算されていますが、政府が30兆円ほど無利子の復興国債を発行して、日銀に全部引き受けさせて財源にあてたらよいのです

デフレギャップがそれくらいありますのでデフレ対策にもなります

円高も進んで協調介入で円を売らなければならないほどですので、問題ありません

為替介入で円を売るくらいなら、日銀がそうして円を増刷するべきなのです

それに反対する者は円の信用が落ちると言います

円の信用が落ちるとは、インフレと円安になると警戒していることです

いま日本経済が直面しているのはデフレと円高です

インフレの反対がデフレで、円安の反対が円高なのです

つまりインフレと円安にならないための措置をとっているということは、人にたとえれば、ガリガリに痩せて栄養失調の方に、肥満すると成人病が心配だからと、太らないように措置をとっているということです

まったく真逆の心配をしているのです

さらに市場に出回る円が増えるわけですから当然GDPは成長することになります

GDPが成長するということは相対的に国の借金も実質的には減ると考えてよいのです

復興債権を日銀に引き受けさせれば、復興財源、デフレ対策、円高対策、GDP成長、財政赤字圧縮となり一石五鳥です





被災地への支援物質の円滑な配給のため大規模な物流拠点を確保する



被災地への支援物資が滞る事態が発生しておりますけど、政府が大規模な物流拠点を確保して、メーカーや支援組織からの物資をその物流拠点に集約して、そこから各被災地に配送する体制を整えないといけません

ばらばらにしていたら物資の濃淡がでてしまうし、交通の障害にもなります

そうした拠点を確保することで、全体を一元管理し、交通の混乱も抑えられます


東日本での電力不足がまだまだ解消する見込みがたっていません

首都機能を西日本へ一時移転するべきではないでしょうか

国会や行政機関などの首都機能を西日本へ移転することで、東日本での電力消費を抑えて分散させます

そうした日本の中枢機能は首都圏で災害などが発生した場合に、バックアップ機能として、他の地域に移転してすぐに再開できるようにしておく必要があります

今回も電力不足が解消するまでは、機能移転したほうがよいと思います

将来の予備にもなりますので、現在にも機能移転する場所を確保し、東京で災害のあった時期などにいつでも速やかに移転して継続して立法行政がなされるようにバックアップ都市を造っておくべきです

首都機能の移転は西日本の経済発展にも役立ちます

今の政府が言う節電のために生活様式をあらためるというのは縮み思考で日本経済を萎縮させ、ますます景気は悪くなり復興は遅れます

それゆえ防災型のバックアップ都市を開発していくことでその地域の発展にもつながります

本来は地下シェルター型の都市が望まれるのですが、今は時間がないため臨時の施設でおこない、平行して西日本の高地の地下にシェルター型の要塞都市を建設し、将来的に首都機能のバックアップ都市を造る


また自粛ムードが消費の低迷を呼び込み益々の不況になり復興を遅らせる原因となります

電力不足の地域では補助金をつけてでも低電力消費の製品に買い替えを奨励すべきです

買い替え需要によって景気を刺激して復興の手助けになることを周知させるべきなのです

ナイターやパチンコ屋が批判を受けたりと、バッシングしたり悪人探しに躍起になりがちですが、自粛ムードが拡がると全体的に不景気になっていきます

省エネ商品に買い替えることで、弱った企業を助け、被災地の復興を助けることとなります

たとえば照明のネオンを電球からLEDに替えることで消費電力は1/10になります

安易にバッシングするのではなく、そうした省エネ商品への買い替えを奨励すべきです

企業にも老朽化した設備の買い替えにともなって省エネがはかれる場合は融資支援をします

また消費電力の少ない夜間に冷却しておいて、昼間に冷房として利用する設備もあるのでそうしたものも奨励したらよいのです

バッシングしたり、自粛を促すのではなく、省エネ製品に買い替えることを奨励するようにしましょう

電気を使っていることを批判するのではなく、どれだけ省エネに取り組んでいるかを見ていくべきです

省エネを進めることで、電力不足の解消にも役立ち、落ち込んだ経済を買い替え需要で刺激し、復興のためにもなります




復興銀行を創設する


被災地の方には無担保無利子で貸し出しをおこない、省エネに関する設備の刷新等にも有利な融資をするようにしたらいいのです

新エネルギー・代替エネルギーの研究開発を進めること

事業仕分けで先端的な技術開発費も削減されてしまいましたが、新エネルギー、代替エネルギーの研究開発はやはり重要です

海洋温度差発電やメタンハイドレードの有効利用もありますが、太陽光で水を電離分解して水素を取り出し、水素を源にする技術は有効だと思います

水素は酸素と反応してエネルギーを発生し、そのあとは水を出すだけなのでクリーンなエネルギー源ですし、水があれば取り出せますので簡単に手に入れられて豊富にあります

各家庭や企業でも太陽光発電等も省エネ買い替えとともに奨励して支援するようにします

こちらも景気対策にもなりますし、節電効果にもなります


被災地を見ましたら高い山から降りた海岸付近の低いところに密集して街が出来ているところもあります

出来たら住居は高台の山のほうにつくり、そして仕事場となる港には、強固な建物の避難所の屋上から山頂まで、空中をロープウェイで結んだらよいと思います

道路は瓦礫や津波で通りがたい事態が多発して、生き延びた方も孤立して支援がこないこともあります

そうした時には地面ではなく、空中を移動するロープウェイ等が有効かと思います

平日はバスかわりに使ったらよいでしょう

災害がおこったらその避難所ビルからロープウェイで逃れるようにするわけです

またビルとビルの間を吊橋などで移動できるようにできたらよいです

道路が通行出来なくなった時には、強固なビルどうしに張られた吊橋を渡って避難できます

平時にも込み合う道路を利用せずに吊橋を渡って移動出来ます

そうしたように空中を有効利用する方法を考えるべきかと思います

これは東京等の人口密集地でも、道路が移動出来なくなった時にビル間での空中移動が出来るように策をしておくべきと思います




沖縄沖尖閣付近の海底油田を日米共同で開発し、日米同盟堅持と資源の確保をすること



今回震災において、自衛隊は約半数にのぼる10万人で被災地支援をされています

周辺国では日本の防衛を調査するかのような行為も行われています

そうしたことから日本の沖縄の防衛においてアメリカ軍の重要性がさらに増している時期でもあります

そこで日米同盟をさらに強固なものとして堅持していくためにも、尖閣沖の海底油田をアメリカの資本も入れた、日米共同開発をなすべきです

アメリカは不況であり、出来れば軍事費などの予算を削りたいことでしょう

東アジアにおいても撤退する動きとなりましたら、日本ことに沖縄は中国の脅威にさらされることとなります

そこでアメリカにも経済的メリットのあるように、尖閣沖油田を共同開発し、日本は米軍とのさらなる同盟堅持と、自国の資源確保が出来ますし、アメリカも単に一方通行の保護ではなく、彼らにとっても経済的メリットのあることとなります

それにより尖閣は周辺国の脅威から守られますし、資源の確保という国防上たいへん重要な要件も満たすことができます




ロシアとも資源外交を強化すること



海底に石油・ガスのパイプラインを敷設してでもロシアから資源を供給できる体制を整え、沖縄沖油田開発とともに、中東一本の依存を解消します


ビル内で野菜・家畜・魚を養殖し、天候不順・伝染病・放射能汚染されないクリーンな食料を入手出来るようにすること

ビル内であれば無農薬で野菜や穀物や牧草を育てられ、それらを餌に牛や豚や鶏を飼います

家畜の糞尿はまた植物の肥料として利用していきます

空調フィルターで口蹄疫・狂牛病・鳥インフルエンザを防ぎ、今回のような放射性物質をも防ぎます

口蹄疫の時も種牛を殺処分することで揉めていましたが、こうした設備内で育てることで保護できます

これは宇宙都市のように食物連鎖が完結するようなビルを想定しています

各市町村に建築し、災害がおこった時にそのビルをシェルターとして利用できるよう、強固なつくりにし、石油や食料の備蓄、通信設備、屋上にヘリポートをつくり、各市町村に建設し、災害時の避難所とすること

日本人は国などが安全は守るという意識がありますから、そうした施設を集落に造って共同のシェルターとします





地域主権ではなく中央集権をなすこと



地域主権を進める動きもありますが、こうした地域をこえておこる災害には中央集権が重要だと再認識しなければならないでしょう

国の安全を守る外交や防災・防衛には中央が強く推進していかなければなりません


海岸から離岸した人工島を造り津波の防波堤にするとともに、海底の海流を上昇させることで、栄養分を巻き上げ、魚の豊富な漁場つくりにもなるように出来ると思います

海底には豊富な栄養分が貯まっていて、通常は海底を流れているだけなのですが、地形の条件によって海底の流れが上に上がるような場所はたくさんの魚が棲息する漁場になっています

この海底海流を人工的に上昇させることで、魚を豊富に育てることができます

そうした措置も出来るようにすれば、津波の防堤と漁場を豊かにする一挙両得のものが出来るでしょう


自衛隊にはヘリ空母があると聞きましたが、今回活躍を聞かないのはまだ配備されていないのでしょうか

ヘリ空母に医療設備を完備して海上を自由に動き回れる被災者救援船を創設すべきかなと思います

国内外の災害支援に役立つことでしょう


原子炉はさらなる安全確保が当然求められますが、原子炉内で働くロボットも造るべきです

月面で遠隔操作による活動のためのロボットを日本で開発していますが、それを原子炉内や危険な被災地での活動が出来るようにし、放射線等の危険地帯での活動を出来るようにします


地震や津波も当然ですが、今後のことを考え、地盤沈下・噴火による火山灰・ミサイル攻撃に備える必要があります

地盤沈下や津波に備えるためには、新たな都市は海抜の高い地につくること

迎撃システムの全国配備を急ぎ、同時に高出力レーザーやマイクロ波による迎撃システムも日本で研究開発したほうがよいです

百発百中で迎撃出来るようになるでしょう
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:59Comments(1)洪正幸さん(子房さん)

原発反対というまえに、最前線で戦っておられる方々に敬意を

2011年03月29日

私はかつて強硬な原発反対派だった。

だから、原発反対派のみなさんがおっしゃる理論はものすごくよくわかる。

しかし。一つ言いたい。

ここで鬼の首を獲ったように「ほら見たことか!だから原発などやめろ!」というのは簡単なことなのです。

しかし、その横で、今まで私たちが恩恵をうけていた原発が災害によって破損し、その復旧作業のために、命がけで働いておられる職員さんたちがおられるのです。

私は現在、厳密に言う原発賛成派ではありません。どちらかというと、原発容認派というと正しいでしょうか。

原発反対をやめたその理由は「軍事バランスが国の生命線であること」を知ったからです。政治や外交を語る上では実に常識なのに、なぜか日本人がふれたがらない、軍事。この問題はまさしくイコールなのです。

ハッキリ言います。原発=原子力=軍事力への転用可能パワーであるからこそ、日本には、原子力エネルギーが必要なのです。

原発がなくても電力が確保できるのは知ってるんですよ。なのに危険な原発をどうしておかなければならないのか。そこに、「国を護りたい」という思いがあり、それを公に語ることが許されず、それでも方便にくるみながらも、国民のために、原発という形で、おかざるをえないこの国のシステム。

私は、涙をおさえることができません。

国を護るということを、ここまで国民がないがしろにしたのか。

憲法九条という「有事における自衛隊見殺し法」を、賛美することはそんなにも美しいか。

そのために、どれけの日本人が北朝鮮に拉致されたか。先に手出ししてはならない。だから、北朝鮮の工作船が目の前を通っていても見過ごすことしかできなかった自衛隊員の悔しさがわかるか。

尖閣諸島沖で自衛隊の哨戒機が不自然に墜落し、その遺体が「中国軍からひきわたされても」なにもできない自衛隊のくやしさがわかるか。

原発が怖いなら原発をやめればいい。

そのかわり、その瞬間、この国は中国に白旗をかかげることを意味します。

だから、米軍が必死になっているのが、まだわからないのですか。

平和主義は結構です。核兵器は悪ですね。では、どうか日本に現在進行形で挑発行為を繰り返してるお隣の国にもその理論をもっていってください。

この国の人たちは、もっと「軍事バランスが国の生命線である」ということを知らなければいけない。

一部の人達が嫌悪する原発や米軍や自衛隊が、この国を護っていたことを知るべきです。

原発が新エネルギー開発を阻害していたら、これを機に原子力を電力につかうことをやめ、防衛省が管轄したらいいと思います。

原発のグダグダな安全システムも、徹底的に見直す機会でしょう。

いつまでも原子力に依存するべきではないのかもしれません。つねに向上を目指し、より平和と安定と発展を目指すのが健全でしょう。

しかし、それが安易に現在の原子力エネルギーの否定につながってはいけない。

国を護るための理念が、原子力エネルギーにはこめられているのですから。

そして、今までの原発と、原発で今も戦っておられる皆様に感謝を。



この国を支えてきた名も無き人々の愛の上に、私たちは生かされているのですから。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:08Comments(10)つぶやき