10/4(土)中央公民館で恵隆之介講演会します!
2014年08月25日
三年前の第一回講演会では、多くの皆様のご協力をいただき、まことにありがとうございました!
今回、第二回恵隆之介奄美講演会を企画させていただくこととなりました!
奄美に自衛隊の配備が決定し、南西諸島の安全保障はもはや奄美のみなさんにとっても他人事ではなくなっております。
以前から南西諸島の安全保障問題をとりあげてこられた、保守の重鎮である恵先生に、いろんなお話をうかがえたらと思います!
詳細に関しては、随時ブログにて載せてまいりたいと思います。
みなさま、どうかご協力よろしくお願い申し上げます!
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恵隆之介先生講演会 趣 旨
恵隆之介先生は、プロフィールにもありますように、拓殖大学客員教授として、
また、メディアでも幅広く作家やジャーナリスト、教育評論家としてご活躍中です。
日本のため、人材育成のため、日米友好促進のため、活躍をされている恵先生ですが、
お父様が知名瀬出身の奄美2世でもいらっしゃいます。
私たちは、恵先生のその精力的なご活躍を拝見し、その素晴らしいお人柄にふれ、
先生のことをより多くの奄美の皆様に知っていただきたいと考え、2011年龍郷町りゅうゆう館にて第一回講演会を開催させていただきました。
龍郷町りゅうゆう館で開催させていただきました第一回講演会では、
多くのご来場者の皆様より喜びと感動のお声をいただきました。
第一回講演会では、企画準備中に東日本大震災が発生し、東日本にお住まいの皆様に甚大な被害が及びました。
恵先生からの強いご要望を受け、前回講演会は東日本大震災チャリティ企画として開催させていただき、
講演会でいただきました寄付金から日本赤十字社に寄付をさせていただきました。
今回、より多くの島民の皆様が恵先生のお話にふれていただけるよう、
奄美市中心部での講演会を企画いたしました。
先般、恵先生からは本講演会に向け
「奄美は戦前から法曹界などに人材を数多く輩出しています。
そのことを奄美の方々に語りたい。特に奄美から日本を背負う次の世代を育てたい」
と、奄美の人材育成に関し並々ならぬ思い入れのあるお言葉をいただいております。
恵先生にご講演をいただくことで、私たち奄美の人間が、奄美への郷土愛を高め、
奄美に誇りを持つこと。
さらに恵先生のご講演を通して、奄美は日本の中でどうあるべきなのか? 何が出来るのか? など、
奄美の皆様に考えていただける機会を持てたならば幸いであると考えております。
恵先生が書かれた名著「海の武士道」は、テレビ番組「奇跡体験!アンビリーバボー」内で映像化され、
その後、東京都、神奈川県、埼玉県、山形県の教育委員会から道徳の副読本として認定されました。
「海の武士道」から学ぶ助け合いの精神や日本の道徳の素晴らしさについても、
恵先生にお話をいただきたいと考えております。
この講演会が奄美の人々にとって実り多き機会となりますよう、私たちも精一杯尽力させていただきます。
たくさんの奄美の皆様で、恵先生をお迎えできたらと思います。
奄美を愛する皆様方のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
恵隆之介先生奄美講演会実行委員会
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第二回恵隆之介先生講演会・講演概要(予定)
開催日時 :2014年(平成26年)10月4日(土)
午後18:00開場
午後18:30開演
会場 :奄美市中央公民館ホール
(奄美市名瀬幸町・奄美市役所隣)
入場料 :無料
主 催 :恵隆之介奄美講演実行委員会
怒りに仏性(神性)のテーマがあるかもね
2014年08月25日
あるところで、私自身が現在受けている、ある嫌がらせについて書いたところ、
ある方から、あるコメントをいただきました。
私はそのコメントに、久々に髪の毛が逆立つような激しい怒りを感じました。
(そのコメント主さんが善意で言ってくださっていることは理解できました。
つまり、コメント内容が問題ではなく、自分の主観が問題だと分かりました。
そこは怒りに感情移入しすぎない自分を褒めてあげたい)
それを星さんに話したところ、
「原因感情まで分析しておけば、ある程度、抑えられると思いますよ。
たぶん、原因感情までは見つけていないので、冷静に対処できないんだと思います(*^_^*)」
と言われました。
そこで、「この怒りの原因はなんだろう」と振り返ってイメージしてみたんです。
でてきたのは、「私が男子から殴られ、蹴られ、石を投げられ、罵倒され、嘲笑され、いじめられていたときに、それをただ傍観していた女子たち」の姿でした。
つまり私は、「過去に私が迫害されていたのを助けてくれず、安全なところからただ見ていた女子や私を指差してただひそひそ話をしていた女子たち」と、そのコメント主さんのコメントを同質だと感じたらしい。
そこで私は気づきました。
「私が本当に許せないのは、助けてくれなかったことではなく、
傷ついた人間にたいして痛みに寄り添わず、安全なところから「傷ついているだけではダメ」と批評する姿の高慢さ」
だったと。
だから、私は弱者に寄り添うということを重要視するのかもしれないと気づきました。
すると、星さんから、このような意見をいただきました。
「その怒りは、アマミさんの仏性とつながっています。
仏性の裏返しなので、
決して今世の経験だけではないんですよ。。。
おそらく、過去世でもあると思います
印象的にあなたの心に投影されるシーンがそこであるというだけで、
あなたの仏性では、
【義を見てせざるは勇なきなり】
という感覚が入っていますね。
安全なところから批評をする老獪さは、誠心ではないという感覚が
強く入っていると思います。
その裏返しですよ。 」
その言葉に、もう私は電撃に打たれたかのように感じました。
「まさしくそうだ!」と魂が叫んでおりました。
すると星さんは
「 だから、二点理解しておいてほしいのですね。
それがあなたの仏性を裏から示しているのだということ。
怒りの原因感情だということ。
この二つを理解しておいてください。 」
この分析は、自分だけではできませんでした。
まさか、怒りが自分の仏性とつながっているとは!!!!
そこで、改めて、私にそのコメントをくださった方に、心から感謝しなければいけないと思いました。
その方が悪意で私にコメントしてくださったのではなく、心から私を案じて私がネガティブにならないようにとくださったコメを、
私は怒りで受け止め、
しかし、その怒りを星さんの助けをいただいて自己分析をせねば、
怒りの原因に仏性があると気づけなかったのです。
ここに、「怒り」が調和に向かう鍵をいただけたような気がいたしました。
星さん、本当にありがとうございました!
私は「傷ついた者の痛みに寄りそわず、安全なところから批評する高慢さ」に怒りを持っていました。
(重ねて書きますが、いただいたコメントがそうであるということではなく、
あくまで私がいただいたコメントを読んでそれを連想したということですね。
つまり私の主観の問題)
でも、その「傷ついた者の痛みに寄り添わず高所から批評する高慢さ」は私にもあると思います。
この「自分を棚にあげた見方」を少しずつあらため、
自分のなかの高慢さを、優しさと謙虚さに変えていきたいです。
そして、傷ついた魂に寄り添う心だけではなく、
傷ついた魂を自分の足で立たせ、光明に導く智慧を得たいです。
だからこそ、まずは自分から、ですね!
星さん、ありがとうございました!!!!
(`・ω・´)ゞ