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私にとっての今生のテーマとは

2014年08月28日

今生のテーマは20歳になるまでに固めてるというのが持論でしたが、やはりそうなんだなぁと今回つくづく思いました。




小学一年~二年・・・あこがれの人「マザーテレサ」「ジャンヌダルク」

小学一年~二年・・・お侍の夢でよくうなされる

小学三年・・・はじめてなりたいと思った職業「自衛隊」「警察官」

小学三年・・・仏壇を倒してしまい、気まずくてご先祖様に謝らないまま寝たら一晩で顔の左半分が別人のように腫れて爛れる。仏壇に謝罪したら一晩で治りました

小学三年・・・母ちゃんが読んでた宜保愛子さんを心から尊敬し、供養と慰霊と守護霊の重要性を作文にする

(他にもうちにはいろんな宗教の本があったが、私は宜保さん以外には見向きもしなかった)

小学三年末・・・生まれて始めて心から感動した本

「七歳の捕虜」(日中戦争が舞台)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%83%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%8D%95%E8%99%9C%E2%80%95%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E3%83%BB%E6%88%A6%E7%81%AB%E3%82%92%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%9F%E6%84%9B-%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%B0%91%E5%A5%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E5%85%89%E4%BF%8A%E6%98%8E/dp/4037113201/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1409199195&sr=1-6&keywords=%E4%B8%83%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%8D%95%E8%99%9C
「戦火と死の島に生きる(サイパンが舞台)」
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E7%81%AB%E3%81%A8%E6%AD%BB%E3%81%AE%E5%B3%B6%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E2%80%95%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3%E5%B3%B6%E5%85%A8%E6%BB%85%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%B0%91%E5%A5%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E8%8F%85%E9%87%8E-%E9%9D%99%E5%AD%90/dp/4037112507

「戦艦大和の最期」(戦艦大和の慰霊碑は徳之島にあると後に知る)

「ひめゆり部隊の最期」

他にも硫黄島とかガダルカナルとかアッツとかいろいろあるんですが、この4つが特に忘れられないです。

小学四年・・・このあたりから、南方戦線が舞台と思われる兵隊さんの夢を頻繁に見る(怖くはないけど寂しい感じ)

小学五年・・・父が読んでた日本共産党機関紙「赤旗」を読みまくる

中学生一年・・・先生から日中戦争史を借りて読みまくる

中学一年・・・「奄美独立革命論」を読んで号泣。人生のテーマを奄美の真実の歴史の発掘と姉妹神思想の完成につとめようと決意

中学一年・・・沖縄戦の本を読みまくる

中学二年・・・図書室のなかの郷土史と文学関係・戦史は制覇。三島由紀夫の保守思想にはじめて触れる(文学作品よりも先だったw)

中学三年・・・卒業式のときに先生から「キミにぼくの宝物をあげよう」と紙包をもらう。開けたら新約聖書でした

中学三年・・・奄美独立革命論の著者・新元博文さんと出会う

中学三年・・・新元博文さんを通じて、HS信者石橋さんに出会う

(中学二年生から中学卒業時まで、いじめや両親の不仲・ご先祖からの干渉から重度のウツになり不登校になっていた。
この精神が不安定な時期に、憑依霊や奄美の神様や守護霊の存在を認識するようになる。
驚くべきことに、中学生の私を発狂状態から助けてくれた女性霊は、現在の私と顔がソックリな人でした。
あれが私の守護霊だった模様。
この経験から、精神病の人が持つ責任転嫁の傾向や自己正当化のプロセスが分かるようになる。
また、自分の感情に混同して善霊や悪霊などの複数の意識が干渉する過程が理解できるようになる。
高校生になってユングを読んで、「この人は精神の世界をなんでここまで体系化できたんだ」とものすごく驚いた。
あれは自分が実際に経験しないと書けないと思う。ユングは本当にヤバイ)



こうやって自分の中学三年までの流れを見ると、15歳で大体固まってるように思います。

このあと聖書読んで号泣したり般若心経にハマったりとあるんですが、

おそらく「奄美独立革命論」とその後の奄美の神様からの導きがなければ、私は幸福の科学には入れなかったとつくづく思う(笑)

自分の持つ今生のテーマを、いかに昇華させるのか。

捨てるべきものは捨て、諦めるべきは諦め、許すべきは許し、自分に関わる御魂のためにも、その都度に区切りをつけていくことの重要性を感じます。

そのために、自分がまず真理道徳を理解することが、大切なのだと思います。




私の今生のテーマ

「戦争の記憶の慰霊・供養」

「虐げられた人々への慰霊・供養・名誉回復」

「正義のための戦い・自己犠牲の心の尊さ」

「真実の歴史を掘り起こす」

「女神の島奄美と姉妹神思想(女性の霊性の尊重)」
(日本と世界に蔓延し正当化されてきた男尊女卑思想を破る鍵が奄美にある)

「宗教的精神による個人の完成と社会の融和」

「霊的世界観の普及による霊的加護の強化と亡くなった魂の帰天の円滑化」

「精神世界の分析と洞察により自己に干渉する複数の自他の意識を読み取り、自己の安定と向上を目指す」


これが、16歳~17歳の間にかたまった自分のテーマでした。

(当時は「信仰心」という言葉を知らなかったので「宗教的精神」と表現していた。今考えるとこっちのほうが正しい)

それを、34歳の今もおっかけています。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:32Comments(0)つぶやき