8月15日愛知県三ヶ根山・殉国七士廟参拝(愛知県人さん、隊長ファンさんと)
2014年08月15日
隊長ファンさん、ありがとうございます!!!!
本日、ブログメンバーの愛知県人さん、隊長ファンさんとご一緒させていただき、
愛知県三ヶ根山にあります、
殉国七士廟(極東軍事裁判でA級戦犯とされた七名の御遺骨を合祀)
を参拝させていただきました。
朝8時過ぎに、某市より愛知県人さんが、もう一つの愛車ベルファイアに乗ってお迎えにいらしてくださいました!
(やっとお車の車種聞き出せた)
去年の11月、このお車に乗せていただいて、伊勢まで行ったのに、1年たたずにまたお世話になるとは・・・・・
愛知県人さん、本当にありがとうございます!!!!
そして隊長ファンさん、愛知県人さん、私の三人は、豊川市から、一路三ヶ根山へ。
私はこの日のためだけに張り切ってスーツを持ってきたので、暑いなか、私だけスーツ姿(笑)
夏用でもあまりの暑さに死ねる!!!(笑)
そして三ヶ根山に登る途中、車のなかで気づいたんですが、
三ヶ根山から山頂にいたる道、「あじさいロード」でした。(笑)
いたるところ紫陽花、紫陽花、紫陽花!!!!
ここで紫陽花なのね・・・・・と私は偶然のつながりにしばし唸る。
紫陽花って梅雨のお花で、「六月の涙」ってあれ、梅雨の意味なんです。
まぁ、偶然なんですけどね。ええ。
数十分後、愛知県人さんの安全運転のお車は三ヶ根山山頂へ到着。
山のなかは霧がかかっていて、なんとも幻想的です。
そして歩く事数分。一向は殉国七士廟へ。
申し訳ありませんが、そちらのお写真はありません。
濃い霧がかっていたのもありますが、
個人的に、どうしても写真を撮る気にはなれませんでした。
そして、この七士廟の周りも紫陽花だらけ。
まだ朝9時なのに、
戦没者の御身内の方と思われるご高齢の方と、その付添と思われるお若いご家族の方々が、数人で先に参拝されていました。
ご挨拶させていただくと、
「どちらからいらしてくださったんですか?」
とお尋ねいただいたので、
「鹿児島県の奄美大島からです」
とお伝えすると、驚かれ、また喜んでくださいました。
七士墓は、綺麗に清掃され、真新しい菊の花がお供えされていました。
そこに私は奄美大島から持参した黒糖焼酎「八千代」をお供えさせていただきました。
隊長ファンさんは、近隣の市の清酒をお供えされていました。
私は七士墓に一礼・合掌させていただき、
参拝させていただいた三名の名前を述べ、
君が代が千代に八千代に栄える世を作りし国の柱である英霊の方々に、
静かに感謝の祈りをささげさせていただきました。
そして、気づいたのですが、まるでこの殉国の七士を慕い集うかのように、
三ヶ根山には、大東亜戦争に関わる部隊や個人の慰霊と顕彰の碑がたくさん建立されていました。
この山全体が、
大東亜戦争の英霊の悲しみを鎮め英霊の御霊を讃えるための慰霊と顕彰の聖地になっているのだと、
強く感じました。
殉国七士廟を参拝させていただいて、本当によかったと思いました。
狙ったわけでもなんでもなく、偶然が重なり、8月15日にさせていただくことになった殉国七士廟参拝。
私のどこかで、「大きな仕事を終えた」満足感がいっぱいでした。
しかし、下山後、私に変化が。
なぜかとっても眠い!異常に眠い!!
食事をいただくために近くの喫茶店に入っても、眠気はとれないどころか増すばかり。
私のなかで、食事をとれないほどに眠いというのは、通常ありえない事態です。
自分でもあきらかにこれが普通の眠気ではないのが分かるので、非常に混乱しました。
最終的にはなんとかなりましたが、
おそらく、参拝中、気づかぬうちにすさまじく精神力を消耗したのだと思われます。
このことも含め、愛知県人さんにいろいろとアドバイスをいただきました。
愛知県人さん、おそるべし・・・・・・
それも含め、愛知県人さんから隊長ファンさんと私はたくさんのお話を聞かせていただき、
午後5時前、解散となりました。
愛知県人さん、本当にありがとうございました!!!!!!
愛知県人さんのお車のエンジン部分。
愛知県人さんと隊長ファンさん(の足)。手前が愛知県人さん、写真奥が隊長ファンさんです。
余談ですが、つくづく愛知県人さんの霊感半端ないです。(笑)
ぽえむん歌「6月の涙」英霊の皆様へ捧げます
2014年08月15日
ムジカさん、このたびは本当にありがとうございました!!!!
この歌が、たくさんの英霊の皆様に届きますように・・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=ryk2_ANAhVk
「6月の涙」
2014/08/14 にアップロード
終戦記念日を前に限定公開いたします。
6月の涙 (作詞:野崎梨乃 作曲・アレンジ:真野めぐみ)
戦って死ねと 命じた者が
自らの行為に 悔いなしと思うか
幾度死して なおも拭えぬ 自責の念い
おびただしい数の 血まみれの指が
「お前のせいだ」と告げる
そうだ、私が命じたのだ
私のせいだ
お前たちに伝えたい
この戦いが守ったものの光を
お前たちの慟哭の上に
この国の明日があったことを
私は誓う 一人残らず
あの杜へ 祀り奉ると
一人残らず見届けるまで
それが私の 最後の仕事
お前たちに命じる
これが最後の命令
この国の英雄たちよ!
「あの光の先へ昇れ!」
6月の涙は
天から落ちて地を満たす
やがて差す陽は
新しき道への階(きざはし)