しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

怒りに仏性(神性)のテーマがあるかもね

2014年08月25日



あるところで、私自身が現在受けている、ある嫌がらせについて書いたところ、

ある方から、あるコメントをいただきました。

私はそのコメントに、久々に髪の毛が逆立つような激しい怒りを感じました。

(そのコメント主さんが善意で言ってくださっていることは理解できました。
つまり、コメント内容が問題ではなく、自分の主観が問題だと分かりました。
そこは怒りに感情移入しすぎない自分を褒めてあげたい)

それを星さんに話したところ、

「原因感情まで分析しておけば、ある程度、抑えられると思いますよ。
たぶん、原因感情までは見つけていないので、冷静に対処できないんだと思います(*^_^*)」

と言われました。

そこで、「この怒りの原因はなんだろう」と振り返ってイメージしてみたんです。

でてきたのは、「私が男子から殴られ、蹴られ、石を投げられ、罵倒され、嘲笑され、いじめられていたときに、それをただ傍観していた女子たち」の姿でした。

つまり私は、「過去に私が迫害されていたのを助けてくれず、安全なところからただ見ていた女子や私を指差してただひそひそ話をしていた女子たち」と、そのコメント主さんのコメントを同質だと感じたらしい。

そこで私は気づきました。

「私が本当に許せないのは、助けてくれなかったことではなく、
傷ついた人間にたいして痛みに寄り添わず、安全なところから「傷ついているだけではダメ」と批評する姿の高慢さ」

だったと。

だから、私は弱者に寄り添うということを重要視するのかもしれないと気づきました。

すると、星さんから、このような意見をいただきました。

「その怒りは、アマミさんの仏性とつながっています。
仏性の裏返しなので、
決して今世の経験だけではないんですよ。。。
おそらく、過去世でもあると思います
印象的にあなたの心に投影されるシーンがそこであるというだけで、
あなたの仏性では、
【義を見てせざるは勇なきなり】
という感覚が入っていますね。
安全なところから批評をする老獪さは、誠心ではないという感覚が
強く入っていると思います。
その裏返しですよ。 」

その言葉に、もう私は電撃に打たれたかのように感じました。

「まさしくそうだ!」と魂が叫んでおりました。

すると星さんは

「 だから、二点理解しておいてほしいのですね。
それがあなたの仏性を裏から示しているのだということ。
怒りの原因感情だということ。
この二つを理解しておいてください。 」


この分析は、自分だけではできませんでした。

まさか、怒りが自分の仏性とつながっているとは!!!!

そこで、改めて、私にそのコメントをくださった方に、心から感謝しなければいけないと思いました。

その方が悪意で私にコメントしてくださったのではなく、心から私を案じて私がネガティブにならないようにとくださったコメを、

私は怒りで受け止め、

しかし、その怒りを星さんの助けをいただいて自己分析をせねば、

怒りの原因に仏性があると気づけなかったのです。



ここに、「怒り」が調和に向かう鍵をいただけたような気がいたしました。

星さん、本当にありがとうございました!

私は「傷ついた者の痛みに寄りそわず、安全なところから批評する高慢さ」に怒りを持っていました。
(重ねて書きますが、いただいたコメントがそうであるということではなく、
あくまで私がいただいたコメントを読んでそれを連想したということですね。
つまり私の主観の問題)

でも、その「傷ついた者の痛みに寄り添わず高所から批評する高慢さ」は私にもあると思います。

この「自分を棚にあげた見方」を少しずつあらため、

自分のなかの高慢さを、優しさと謙虚さに変えていきたいです。

そして、傷ついた魂に寄り添う心だけではなく、

傷ついた魂を自分の足で立たせ、光明に導く智慧を得たいです。

だからこそ、まずは自分から、ですね!



星さん、ありがとうございました!!!!

(`・ω・´)ゞ












同じカテゴリー(つぶやき)の記事画像
祝!アマミちゃんブログ開設10周年✩過去記事マイベスト
Hさんからの頂きもの/辻講師はすごい/香りの効能/Pさんさようなら/久々のバックベアード/
韓国火器レーダー照射事件について
さりげなく神様写真
伊藤律スパイ説の崩壊から見る野坂参三イズムの批判的検証の必要性(一部訂正および追記)
自Twitterメモ4
同じカテゴリー(つぶやき)の記事
 イスラエル問題と今目の前にある中国軍からの核攻撃危機(リアルな話です) (2023-10-29 23:55)
 何故か国が発表しない国内ワクチン重症化予防データと、調査しない未曾有の超過死亡数(お察しください) (2023-10-29 12:04)
 G7が招く国難とその他徒然 (2023-05-20 16:03)
 LGBTQに配慮した「男女別トイレ撤廃」という世紀の愚行について。 (2023-04-28 01:30)
 日本を蝕む病理「保身」とは また保身を破る道とは (2023-04-20 19:17)
 自分の心を観察するとはどういう事か・初級 (2023-04-20 18:32)

Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:31│Comments(3)つぶやき
この記事へのコメント
なんだか、自分の母親と似てるかなぁと。
血だらけで、学校から帰ったそうですが。
ただ、親父さんの名前が軍治だったので虐められたそうですが。
ただ、波動を感じた子供の立場に立てば、ウンウンという感じでしょうか。
同窓会にも参加してましたね、それでも。
Posted by 泣き虫ウンモ at 2014年08月26日 22:30
なにげなく書いたのですが、母親は戦前の産まれですが物心ついたのは戦後ですね。
つまり、戦後に酷い目に遭ったということでしょうか。
日本の戦争疲れとか、米国の洗脳とか、いろいろな要素が絡み合っていたのでしょうね。
アマミさんと、逆パターンかも知れませんね。
Posted by 泣き虫ウンモ at 2014年08月29日 00:22
>泣き虫ウンモさん
どうぞお母様の痛みを理解されてください。
ご両親を理解するというのは、すごい親孝行だと思います!
Posted by アマミキョ(野崎りの)アマミキョ(野崎りの) at 2014年11月22日 09:37
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
怒りに仏性(神性)のテーマがあるかもね
    コメント(3)