奄美という龍の島(メモ)
2014年02月13日
奄美の古代名は「海見(アマミ)」(古事記)
日本の天皇の古代の称号は
アマカミ
↓
アマキミ
↓
スヘラギ
↓
オオキミ
↓
オカミ
↓
天皇陛下
中国の史書では、日本の倭国王家(倭国皇統)は
「阿毎(アマ)氏」と呼ばれていた
古代、奄美を取り囲むように配置されていた立神
(集落沿岸部にある大岩。現在ではその数は半分となっている)と、
日本や中国・台湾・韓国沿岸などにある立神的な大岩の関係
立神を航路のための黒潮の出発点・龍道と考えたときに、
奄美を囲んでいる配置と、
アジアのあちこちにある立神が結ばれるとすると、
奄美は古代における海上交易の中心地といっても過言ではない可能性がある
ヲシテ文字で読み解くと、「アマミ」は、「物事・世界の中心・根源」となる
邪馬台国徳之島説
http://www.youtube.com/watch?v=8wcWdoHvdFk
http://www.youtube.com/watch?v=Y2chfLmNEjA
http://www.youtube.com/watch?v=JSHb5GRaypM
(古代中国の地図では、日本国の下に倭国があり、その下に琉球がある。倭国は琉球のすぐそば)
奄美は古代の幾多の文明が大陸を経由して本土に入る入口
個人的には奄美は邪馬台国発祥の地であると同時に、
邪馬台国の南の国境であったように思う。
本土の黒潮・・・種子島・屋久島からの黒潮は、喜界島に到達する
海幸・山幸神話は日向国(薩摩)の話
薩摩の国学者(名前忘れた)
「海神国は奄美ではないか」
幸福の科学・豊玉姫の霊言より
「海神国は沖縄周辺」
幕末の儒学者・大槻如電
「高天原ははるか古代の地形が隆起していた頃の喜界島と奄美大島の間にあった」
(古代は地形が隆起していたため、奄美・喜界島はつながっていた。
そこから考えるに、古代の奄美は今よりも大きな島だったと思われる)
おそらく、これは高天原ではなく、海神国か、もしくは高千穂朝よりも古い国ではないか。
幸福の科学・神武天皇の霊言より
「沖縄から中国に稲作が広まった」
古代の神道の生き神による統治(卑弥呼祭祀)をのこす琉球神道・女性神官ノロ
ノロ研究者複数の説「ノロ祭祀の発祥は奄美ではないか」
イワクラかもしれない?場所
2014年02月13日
某集落の某所に、やけにイワイワしたところを発見!!!
うちの主人の地元なんですけどね。
小さい頃、うちの主人の遊び場だったらしい。(笑)
公民館の真横にあるので、おそらく、昔のミャーにあたる、いわば祭祀場ではないかと勝手に推測。
正面から望む。中腹に見える岩の頭は、地面の少し上から伸びてます。超デカ岩です。
左横の鏡石に見えないこともない石さんも面白いですね。

左横の石さんをアップで撮影。

左横の石さん側面。うちの主人と比べて、いかにデカいかわかりますね。

最初の写真、正面のデカ岩の根元。アコウの根がからみついてます。半端ないデカさ。

正面右側にあった岩の側面。花崗岩でしょうか???

右にあるおうちの境界線になってるっぽい、浜辺から持ってきたものらしい、波で侵食されてる岩。風情がありますね。

ちなみにこの某集落には、二つの立神があります。
なかなか不思議なこの場所、のちほど山に入って詳しく調べてみたいと思います。
(もちろん地元の神様に礼をつくさせていただきます)
何かわかるといいなー。