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自分の嫉妬心・劣等感の見抜き方

2014年02月12日



嫉妬心や劣等感とは、周りからはバレバレでも、なかなか自分では分からないものです。

ちなみに私がどこで嫉妬するかというと、ズバリ、

「主人が褒める女性」

か、

「霊能者」

です!!!!

どうだ!私の嫉妬心はわかりやすいであろう!!!!(笑)

うらやましいと思ってる存在に嫉妬するのだよ!!!!(号泣)

だから、私が霊的なことをいっぱい書く理由がわかりますね?

自分があこがれてるからです。(自爆)





そんな霊好き人生観のアマミキョさんですが、

どうして自分が嫉妬深いと理解できたかというと、

これは、やはり自己チェック・・・反省からでした。

いろんなキーワードをあげていって、胸がモヤッとする、苦しくなるものを絞り込んでみたんですね。

すると、私が胸モヤするモノが、断片的にでてきて、それをグループで分類すると、

「霊能者」と「主人が褒める女性」だとわかりました。

それからは、自分が劣等感を感じ、嫉妬心を抱く対象に、

悪意を持たないように、特に気をつけています。

胸モヤしたときに、自分ですぐに自覚して、気をつけるというだけで、

それ以上自分の思いが「ネガティブな意味での霊的な仕事(生霊とばし)」をせずにすみますから。






ある程度は、劣等感と嫉妬心というものは持っていて仕方ないものだと思います。

しかし、劣等感や嫉妬心の怖いところは、行き過ぎてしまうと、

「それをバネにして自分をあげる」のではなく、

「それをストレスのはけ口にして、対象にアンチテーゼや悪意をぶつけようとする」

ことになるのです。

つまり、無意識にある対象のみに過剰反応し、

周りからみて意識しすぎているとわかるほどに意識して

対象の評価を下げるアピールを繰り返す人は、

外部から見たときに

「対象に対して劣等感と嫉妬心を強く持っていることを自己宣言しているに等しい」

ということですね。

(一番わかりやすい例がアンチさんです。一般目線で見たときに、「歪んだ恋愛感情そのもの」だと言われています。)

それは、本人は「自分はそんなつもりではない」と言いはるかもしれませんが、

しかし、自己分析をするときに、一番大切な視点は、「客観的視点」であり、

それは「自分を贔屓目に見ない他人からの評価はどうであるか」ということでもあります。

自分というものは、どこまでも保身のために自分自身をも騙そうとするところがありますので、

そこは、自分自身に対しては、多少シビアに見たほういいと、私自身も実感しております。





【自分】という個性は、「自分に不利益が生じても正直であらねばならない」と意識して思わないと、

どこまでも自己正当化のために問題をすり替えたり、

自分を騙して「認識を歪めて」でも相手に責任をかぶせようとします。

それは生物としての自己保存の本能であり、「神経反射にも近い反応」であるとも言えます。

特に幼少期に自分の思考に強い抑圧を受けた人、親へのコンプレックスが強い人は、この傾向が強いように思います。(私も含め)

そこをわかっているからこそ、

私の場合は、私を厳し目に見てくれる信頼できる方三人に、それぞれ隠し事なく自分のことを話し、ご意見を聞いて、それを参考にします

(ちなみに、自分に嫉妬心があることを発見できたのも、その三人の方にご指摘をいただいたのが最初でした)

このように、客観的に自分を見たときに、自分はどう見えるのか。これを知ることは、非常に大切な部分であると感じます。

(ただし、はじめからネガティブな先入観を持っていたり、明らかに偏執的な考え方を持っている人からの意見は、ほどほどに聞いた方がいいと思われます。)





このように、「自分は何に敵意や反発心を抱くか」、また「自分は何に劣等感・嫉妬心を持つか」、

そこにフォーカスして、自己分析していくことで、

今までわからなかった自分が見えてまいりますし、

それは、マイナスを克服するという努力のなかで、

より大きな理解力と自己修正という心の筋肉につながるという点から、

自分を育てるという意味で、非常にポジティブな動きにつながるのではないかと、個人的に考えております。




最終的に、自分のマイナスの部分に修正をかけていくなかで、

決してひとりの力ではできないことでも、

信頼できる方の助言や助力を通じて、できないことが多くできると感じます。

そのような信頼できる方とのご縁を多くいただくこと、

ご先祖様とのご縁や、守護霊様とのご縁、また様々な神様へのご神縁をはじめとして、

自分という人間を甘やかさず、育ててくださる多くの方々とのご縁を積極的にいただくことが、

「自分を知り、伸ばしていく」ことの大きな秘訣ではないかと思います。






これを読んでいただいたみなさまに、

善きご縁がありますように、お祈りいたしております。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:59Comments(0)つぶやき