会話で除霊~Aさんとの会話
2012年01月08日
今日のAさんとの会話。
私が提唱してるエローヒム日本の元津神説の話になって、Aさんが「根源の神様に善悪はないのかもね」という話をしていたとき、
Aさんの肩に一瞬異様なものが見えた。
“ガクンと垂れてきた女性の頭”
「Aさん、最近不自然にいらついてません?」
「うん、そうだけど」
「こんなの見えたんですが」
「え!マジで!」
「恨みの塊っぽいんですが、なんか心当たりありません?」
「・・・・最近旦那と喧嘩すると離婚したい!と思う。離婚なんて普段全然思わないんだけど」
「ああー。それか」
「なにが?」
「たぶんそれ、旦那さんに憑いてるヤツですよ」
「え!」
「旦那さんとAさんを別れさせようとしてますよ」
「・・・・心当たりある(ここで詳しいことを聞きましたが割愛)」
「それを旦那さんにお伝えしたほうがいいですね。旦那さんと絆を深めて、もっとがっちり愛を深めた方がいいですね」
「どういうヤツだろう」
「えーと、これは私の家の話なんですけどね(ここで私の実家の霊的背景をお話する。詳しい内容は割愛)」
ここでAさんの表情がかわる。
「あー!!!!!!」
「どうしました?」
「今わかった!わかったらすごいなにかが体からぬけていった!すごいいきおいで!」
「なにがわかりました?」
「この女の背景と、私に憑いた理由!アマミキョさんのご実家の話でわかったの!(ここで聞いた話は割愛)」
「あ、いまお顔がすごいピカピカしてますよ」
「いま、すごいからだが軽い!すごーい!」
「いまオバケはぬけてますが、今度はご主人さまにいくかもしれませんから、ご主人に今日のことをお話して、絆をふかめてくださいね。あと、できたら味方を増やしてください。生きてる味方も霊的守護の存在としての味方もです。一人で戦ってはいけませんから。」
「そうだね!」
「Aさんにオバケが憑いた理由のところの原因のトラウマがこれからうきでてくるかもしれませんので、なにかあったら遠慮なく言ってくださいね。話してくださることで、今日みたいに因果がわかればぬけやすくなりますから。」
「アマミキョさんが言ってる『見抜く』ってこれなんだね!すごい!」
「これがうちの宗派でいうところの仏法真理、隊長が言うところの道理ですね。除霊に他力作法だけに頼らず、本人に見抜かせてオバケを引きはがすのが、拝み屋と宗教家の違いだと隊長が言ってますよね。私みたいなのでよければいつでもお使いくださいね」
こんな会話でした。
家庭不和には悪霊の影響があるというのは本当です。(笑)
どうかご自分の感情に惑わされず、そこに何が影響しているのか、その干渉をいち早く見抜いてください。
その怒り、その憎しみ、その嫉妬は、本当にあなただけの感情ですか?
このエピソードが一人でも多くの方のお役に立てますようにと、公開を許可してくださったAさんに心から感謝いたします。
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私が提唱してるエローヒム日本の元津神説の話になって、Aさんが「根源の神様に善悪はないのかもね」という話をしていたとき、
Aさんの肩に一瞬異様なものが見えた。
“ガクンと垂れてきた女性の頭”
「Aさん、最近不自然にいらついてません?」
「うん、そうだけど」
「こんなの見えたんですが」
「え!マジで!」
「恨みの塊っぽいんですが、なんか心当たりありません?」
「・・・・最近旦那と喧嘩すると離婚したい!と思う。離婚なんて普段全然思わないんだけど」
「ああー。それか」
「なにが?」
「たぶんそれ、旦那さんに憑いてるヤツですよ」
「え!」
「旦那さんとAさんを別れさせようとしてますよ」
「・・・・心当たりある(ここで詳しいことを聞きましたが割愛)」
「それを旦那さんにお伝えしたほうがいいですね。旦那さんと絆を深めて、もっとがっちり愛を深めた方がいいですね」
「どういうヤツだろう」
「えーと、これは私の家の話なんですけどね(ここで私の実家の霊的背景をお話する。詳しい内容は割愛)」
ここでAさんの表情がかわる。
「あー!!!!!!」
「どうしました?」
「今わかった!わかったらすごいなにかが体からぬけていった!すごいいきおいで!」
「なにがわかりました?」
「この女の背景と、私に憑いた理由!アマミキョさんのご実家の話でわかったの!(ここで聞いた話は割愛)」
「あ、いまお顔がすごいピカピカしてますよ」
「いま、すごいからだが軽い!すごーい!」
「いまオバケはぬけてますが、今度はご主人さまにいくかもしれませんから、ご主人に今日のことをお話して、絆をふかめてくださいね。あと、できたら味方を増やしてください。生きてる味方も霊的守護の存在としての味方もです。一人で戦ってはいけませんから。」
「そうだね!」
「Aさんにオバケが憑いた理由のところの原因のトラウマがこれからうきでてくるかもしれませんので、なにかあったら遠慮なく言ってくださいね。話してくださることで、今日みたいに因果がわかればぬけやすくなりますから。」
「アマミキョさんが言ってる『見抜く』ってこれなんだね!すごい!」
「これがうちの宗派でいうところの仏法真理、隊長が言うところの道理ですね。除霊に他力作法だけに頼らず、本人に見抜かせてオバケを引きはがすのが、拝み屋と宗教家の違いだと隊長が言ってますよね。私みたいなのでよければいつでもお使いくださいね」
こんな会話でした。
家庭不和には悪霊の影響があるというのは本当です。(笑)
どうかご自分の感情に惑わされず、そこに何が影響しているのか、その干渉をいち早く見抜いてください。
その怒り、その憎しみ、その嫉妬は、本当にあなただけの感情ですか?
このエピソードが一人でも多くの方のお役に立てますようにと、公開を許可してくださったAさんに心から感謝いたします。
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悪魔に支配された政府、マスコミ(幸福実現党)
2012年01月08日
悪魔に支配された政府、マスコミ
松山てつやの「最強の日本再建!」 から転載
民主党が政権を取ってから、日本の没落が一気に加速されてきた。
綱領(政策・方針などの基本を示したもの)のない民主党は、寄せ集めの選挙互助会であり、政策に関しては素人集団である。
そうした最悪の左翼政党を、政権交代だと一斉に連呼して国民をそそのかし、政権を交代させたマスコミの罪は計り知れないものがある。
民主党もマスコミも、とにかく卑怯である。
自分たちの非を絶対に認めず、人のせい、環境のせいにする。
まさに邪教の手口と同じである。邪教は、不幸の責任を他のものに転嫁するのが特徴である。
不幸の原因を先祖や因縁、方角などのせいにし、それを克服するために、高額な壷、お墓、数珠、護摩炊き料、印鑑などでお金を巻き上げる。
民主党は普天間基地問題をこじらせ、解決できないのを沖縄県民の民意のせいにしている。
この問題は、日本の安全保障にかかわる最重要事項である。ましてや北朝鮮問題が一気に風雲急を告げてきた現在、強い指導力でもって一刻も早く解決しなければならない。
東京電力の問題にしても、すべてを東電の責任にしているが、政府の不手際によって被害がとんでもなく甚大になったことは紛れもない事実である。
避難する必要もない低線量地域の人々をも強制的に避難させ、多くの住民の生活を破綻させた。
マスコミも放射能の恐怖をしつこく報道し、東電を悪者にまつりあげている。政府は放射線の暫定基準値を年間20ミリシーベルトと決めたが、マスコミの恐怖をあおる報道に国民が不安を訴え、その基準を1ミリシーベルトに変更した。
まさに異常としか言いようがない。毎時30マイクロシーベルト(日本の基準値の150倍)の放射線を記録しているブラジルのリゾート地ガラパリでは、地元の大学の研究で、この地域の住民の発ガン率が他の都市よりも低いとの結論を出している。そうした事実を政府もマスコミも一切言及しない。
また野田総理は増税にやっきとなっているが、長引く不況で、しかも大震災で痛手を負った状況での増税などもってのほかである。社会保障の財源不足のせいにして、恥も外聞のなく増税しようとしている。
おそらく、財務官僚から、「こうした時期に勇気を持って増税をする首相は歴史に残る名宰相です」とでも言われてのぼせ上がっているのだろう。増税すれば、確実に日本経済は深い痛手を負うことになる。
マスコミも増税を支持しているが、特に新聞社は政府との間で、新聞代に関しては消費税がかからない特例措置を密約しているのは間違いない。
インターネットの普及によって、新聞離れ著しく、新聞社は経営が非常に苦しい。
新聞代の値上がりによってますます売れなくなるのを承知の上で増税を支持などするはずがない。
実に卑怯である。
こうした政府、マスコミの態度が、日本を没落させる方向へまっしぐらに向かっていることを、国民はもっと声を大にして訴えていく必要がある。【了】
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松山てつやの「最強の日本再建!」 から転載
民主党が政権を取ってから、日本の没落が一気に加速されてきた。
綱領(政策・方針などの基本を示したもの)のない民主党は、寄せ集めの選挙互助会であり、政策に関しては素人集団である。
そうした最悪の左翼政党を、政権交代だと一斉に連呼して国民をそそのかし、政権を交代させたマスコミの罪は計り知れないものがある。
民主党もマスコミも、とにかく卑怯である。
自分たちの非を絶対に認めず、人のせい、環境のせいにする。
まさに邪教の手口と同じである。邪教は、不幸の責任を他のものに転嫁するのが特徴である。
不幸の原因を先祖や因縁、方角などのせいにし、それを克服するために、高額な壷、お墓、数珠、護摩炊き料、印鑑などでお金を巻き上げる。
民主党は普天間基地問題をこじらせ、解決できないのを沖縄県民の民意のせいにしている。
この問題は、日本の安全保障にかかわる最重要事項である。ましてや北朝鮮問題が一気に風雲急を告げてきた現在、強い指導力でもって一刻も早く解決しなければならない。
東京電力の問題にしても、すべてを東電の責任にしているが、政府の不手際によって被害がとんでもなく甚大になったことは紛れもない事実である。
避難する必要もない低線量地域の人々をも強制的に避難させ、多くの住民の生活を破綻させた。
マスコミも放射能の恐怖をしつこく報道し、東電を悪者にまつりあげている。政府は放射線の暫定基準値を年間20ミリシーベルトと決めたが、マスコミの恐怖をあおる報道に国民が不安を訴え、その基準を1ミリシーベルトに変更した。
まさに異常としか言いようがない。毎時30マイクロシーベルト(日本の基準値の150倍)の放射線を記録しているブラジルのリゾート地ガラパリでは、地元の大学の研究で、この地域の住民の発ガン率が他の都市よりも低いとの結論を出している。そうした事実を政府もマスコミも一切言及しない。
また野田総理は増税にやっきとなっているが、長引く不況で、しかも大震災で痛手を負った状況での増税などもってのほかである。社会保障の財源不足のせいにして、恥も外聞のなく増税しようとしている。
おそらく、財務官僚から、「こうした時期に勇気を持って増税をする首相は歴史に残る名宰相です」とでも言われてのぼせ上がっているのだろう。増税すれば、確実に日本経済は深い痛手を負うことになる。
マスコミも増税を支持しているが、特に新聞社は政府との間で、新聞代に関しては消費税がかからない特例措置を密約しているのは間違いない。
インターネットの普及によって、新聞離れ著しく、新聞社は経営が非常に苦しい。
新聞代の値上がりによってますます売れなくなるのを承知の上で増税を支持などするはずがない。
実に卑怯である。
こうした政府、マスコミの態度が、日本を没落させる方向へまっしぐらに向かっていることを、国民はもっと声を大にして訴えていく必要がある。【了】
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ちょいと気になった
2012年01月08日
うちの宗派の人向けの話。
『宇宙人リーディング』の、ベガからきたイシスのリーディングを読んでたら、こんな記述がありました。
「エンリル系レプがゼータ星から地球に助けを求めてきて、主に受け入れられたのに、その後慢心して「自分の方が創造主だ」と言いふらすようになった。宇宙レプからの侵略の危機はその頃から起きていた」
うーん。やはりね。
これはあくまで私の憶測だが、エンリルがゼータ星から地球に逃れてきたのも、ただの方便で、本当は「スパイ」的役目なのではないだろうか?
エンリルは本当はゼータ星(レプの本拠地)にいる邪神の、いわば「分身」ではないかと。
つねに主の様子をうかがい、あわよくば主の信仰や国をのっとろうとする。主の実績を自分の実績として吹聴することで、主に寄せられている信仰をのっとり、自分の力にすり替える。
これ、レプの典型ですよね。
そして「旧約聖書」は、エンリルによる「乗っ取り」が明らかに行われている。
まず一つ。旧約の記述では、最初は創造主は慈悲の神エローヒム(エル)となってるのに、いつのまにか「恐怖と裁きと妬み」の神ヤーベになっている。
二つ目。天使長ルシフェルと双子の弟ミカエルが戦い、ルシフェルが堕天したとされている。
このルシは元々創造主に仕えていた神ではない。エンリルの副官、つまり地球移住組だ。
つまり、天界の本当のパワーバランスからいえば「ルシははじめから地球霊団をまとめる天使長などではなく、創造主エルの下にいる神々の端っこにいた、外からの移住組一派のなかのさらに端っこの、ゼータ星移住組のなかの代表エンリルのただの副官」にしかすぎなかったのだ。
それがいつしかエンリル(旧約ではヤーベ)が創造主という扱いになり、ゼータ星からの移住組エンリルの副官にすぎなかったルシが地球霊団のトップである天使長という立場にされている。これは一体なんだ?
以前私はここに書いた。地上の人々の信仰心は、神々に力を与える地上最強の念力なのだと。
つまり、旧約聖書のなかに入れられた偽りの情報(ヤーベの神が創造主でルシが元天使長という偽情報)を地上の人々が信じるということ自体が、「エンリル(邪神)」と「その副官である悪魔長ルシ」に巨大な力を与えてることに他ならないのだ。
(ここで気をつけていただきたいのは、旧約聖書すべてが嘘ではないということです。巧妙にすり替えられたエンリル系による嘘の情報を見抜けという話なんですよ)
エンリルは約3億年前に地球にきたという。おそらくはそれ以来ずっと、「地球の創造主はこのオレ」と吹聴して、創造主への信仰を乗っ取ろうとすることを繰り返しているのだろう。
エンリルの副官ルシが霊言で「1億2千万年前、エンリルに堕天をすすめられたこと」「堕天は当時すでに予定されていたエル・カンターレ下生の邪魔をするためだった」と白状してるように、この地上の混乱と地獄霊界の創造にはエンリルが強く関与している。
ルシが白状してるが、「地獄霊界は母星・ゼータ星そのもの」である。ルシの言葉を借りれば「この世が全部地獄になれば、この地球の神はエル・カンターレではなくなる」わけだ。
旧約聖書には「神(ヤーベ)と悪魔(ルシ)が交渉している」姿がある。これは、本来の神々の姿からはありえないことだ。ここにエンリルとルシの目的の一致が明確となっている。
天界のはしっこからの偽創造主のインスピレーションと、地獄からの誘惑。この二つで地球をゼータ星にしようとしている。
それはすべて、エンリルが地上を「恐怖を元としたゼータ星的な信仰」で染めあげ、地上の人々の念力をつかって自分の神格をあげることで、最終的にエル・カンターレになりかわろうとしたためだろう。
(ちなみに私は共産主義思想は「ゼータ星の奴隷階級グレイの魂の供給源」だと思っている。共産主義国の逝きつく先は恐怖支配と徹底管理でしょ?)
それはムーの時代にもあり、エンリルの「恐怖と裁きのニセ創造主信仰」を多くの人々が信じることにより、宇宙レプが地球を浸食するきっかけをつくった。
エンリルの「恐怖の神こそが創造主である」という詐術に陥るということ自体が、宇宙レプの侵略に通じるのだ。
しかし、本当の創造主である主は、そのエンリルすらもてのひらの上で眺めておられる。
エンリルやエンリル系レプがおこす攪乱をも、地球や宇宙すべての魂の悟りの向上のための経験として、大きな眼差しで「使って」おられる。
「恐怖の神」をも、新たな魂の輝きの発露のために包み込む、巨大な愛と慈悲の神。それが、真なる地球の創造主の姿だ。
私達は「ニセ創造主」を見抜かねばならない。
歴史に巧妙に仕組まれた詐術を見抜かねばならない。
邪神エンリルと通じる「虚栄心」「分を過ぎた欲」「自分を偉く見せる・もしくは自分の非を誤魔化す嘘偽り」「自己保身」「怒りや裁きの正当化」「信仰を自分のために利用する心」「誰かの実績を自分のものにしようとする心」を戒めねばならない。
本物の創造主が、どのようなお心を持っておられるのか。
それは、「正心法語」のなかにあると思う。
『宇宙人リーディング』の、ベガからきたイシスのリーディングを読んでたら、こんな記述がありました。
「エンリル系レプがゼータ星から地球に助けを求めてきて、主に受け入れられたのに、その後慢心して「自分の方が創造主だ」と言いふらすようになった。宇宙レプからの侵略の危機はその頃から起きていた」
うーん。やはりね。
これはあくまで私の憶測だが、エンリルがゼータ星から地球に逃れてきたのも、ただの方便で、本当は「スパイ」的役目なのではないだろうか?
エンリルは本当はゼータ星(レプの本拠地)にいる邪神の、いわば「分身」ではないかと。
つねに主の様子をうかがい、あわよくば主の信仰や国をのっとろうとする。主の実績を自分の実績として吹聴することで、主に寄せられている信仰をのっとり、自分の力にすり替える。
これ、レプの典型ですよね。
そして「旧約聖書」は、エンリルによる「乗っ取り」が明らかに行われている。
まず一つ。旧約の記述では、最初は創造主は慈悲の神エローヒム(エル)となってるのに、いつのまにか「恐怖と裁きと妬み」の神ヤーベになっている。
二つ目。天使長ルシフェルと双子の弟ミカエルが戦い、ルシフェルが堕天したとされている。
このルシは元々創造主に仕えていた神ではない。エンリルの副官、つまり地球移住組だ。
つまり、天界の本当のパワーバランスからいえば「ルシははじめから地球霊団をまとめる天使長などではなく、創造主エルの下にいる神々の端っこにいた、外からの移住組一派のなかのさらに端っこの、ゼータ星移住組のなかの代表エンリルのただの副官」にしかすぎなかったのだ。
それがいつしかエンリル(旧約ではヤーベ)が創造主という扱いになり、ゼータ星からの移住組エンリルの副官にすぎなかったルシが地球霊団のトップである天使長という立場にされている。これは一体なんだ?
以前私はここに書いた。地上の人々の信仰心は、神々に力を与える地上最強の念力なのだと。
つまり、旧約聖書のなかに入れられた偽りの情報(ヤーベの神が創造主でルシが元天使長という偽情報)を地上の人々が信じるということ自体が、「エンリル(邪神)」と「その副官である悪魔長ルシ」に巨大な力を与えてることに他ならないのだ。
(ここで気をつけていただきたいのは、旧約聖書すべてが嘘ではないということです。巧妙にすり替えられたエンリル系による嘘の情報を見抜けという話なんですよ)
エンリルは約3億年前に地球にきたという。おそらくはそれ以来ずっと、「地球の創造主はこのオレ」と吹聴して、創造主への信仰を乗っ取ろうとすることを繰り返しているのだろう。
エンリルの副官ルシが霊言で「1億2千万年前、エンリルに堕天をすすめられたこと」「堕天は当時すでに予定されていたエル・カンターレ下生の邪魔をするためだった」と白状してるように、この地上の混乱と地獄霊界の創造にはエンリルが強く関与している。
ルシが白状してるが、「地獄霊界は母星・ゼータ星そのもの」である。ルシの言葉を借りれば「この世が全部地獄になれば、この地球の神はエル・カンターレではなくなる」わけだ。
旧約聖書には「神(ヤーベ)と悪魔(ルシ)が交渉している」姿がある。これは、本来の神々の姿からはありえないことだ。ここにエンリルとルシの目的の一致が明確となっている。
天界のはしっこからの偽創造主のインスピレーションと、地獄からの誘惑。この二つで地球をゼータ星にしようとしている。
それはすべて、エンリルが地上を「恐怖を元としたゼータ星的な信仰」で染めあげ、地上の人々の念力をつかって自分の神格をあげることで、最終的にエル・カンターレになりかわろうとしたためだろう。
(ちなみに私は共産主義思想は「ゼータ星の奴隷階級グレイの魂の供給源」だと思っている。共産主義国の逝きつく先は恐怖支配と徹底管理でしょ?)
それはムーの時代にもあり、エンリルの「恐怖と裁きのニセ創造主信仰」を多くの人々が信じることにより、宇宙レプが地球を浸食するきっかけをつくった。
エンリルの「恐怖の神こそが創造主である」という詐術に陥るということ自体が、宇宙レプの侵略に通じるのだ。
しかし、本当の創造主である主は、そのエンリルすらもてのひらの上で眺めておられる。
エンリルやエンリル系レプがおこす攪乱をも、地球や宇宙すべての魂の悟りの向上のための経験として、大きな眼差しで「使って」おられる。
「恐怖の神」をも、新たな魂の輝きの発露のために包み込む、巨大な愛と慈悲の神。それが、真なる地球の創造主の姿だ。
私達は「ニセ創造主」を見抜かねばならない。
歴史に巧妙に仕組まれた詐術を見抜かねばならない。
邪神エンリルと通じる「虚栄心」「分を過ぎた欲」「自分を偉く見せる・もしくは自分の非を誤魔化す嘘偽り」「自己保身」「怒りや裁きの正当化」「信仰を自分のために利用する心」「誰かの実績を自分のものにしようとする心」を戒めねばならない。
本物の創造主が、どのようなお心を持っておられるのか。
それは、「正心法語」のなかにあると思う。