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つれづれメモ2

2017年04月19日

以下個人的メモです。





・正論を拒絶している時は、被害者意識が優っている時。
自分の被害者意識を野放しにせず、自己観照すべき。
自分の被害者意識は行き過ぎてはいないか。
自分の責任から逃げてはいないか。
自分の原因をキチンと認識できているのか。
責任転嫁してはいないか。
もっと自分にできたことはないか。
これから自分はどうしたいのか。
この被害者意識は多くの誤解を生んだのではないか。
被害者意識によって人の善意を踏みにじったのではないか。
人を責めた自分も加害者ではないのか。





・自分の言い分を紙に書いて客観視していると、
言い分とは感情論でありことが不平不満である場合が多い。
また、自分の無力や無能や棚にあげて他者を批評することが多い。
大川隆法総裁は「評論家ではなく行動者になれ」と説かれている。
評論は傲慢であり、まず環境を変える努力をしない自分を恥じるべき。
誰かを責めているうちは気持ちは楽だが、自分の責任から逃げているうちは変われない。
それは、自分が責めている他者の姿と同じ姿である事実。
自分が世の中に求める「変化」とは何か、自分の言動で示すことが大事。
それは自分が求める理想の実践者であり行動者になること。
この世界に優しさを求めるのであれば、自分が途方もなく優しい人間になり、周りに優しさを広げる。
この「まず自分がする」ということを実践していくなかに、人格の深みが増し、人の痛みや悲しみに寄り添う優しさがついてくる。




・迷っている時には、いろんな意見やいろんな情報を集めることも大事だが、
初心に還ることも大切。
はじめの志はなんであったか、
はじめの理想はなんであったか、
自分はいまその思いから離れていないか、
天は自分に何を求めようとしているか、
自分の守護霊ならなんと言うか、
それを自分の内に問いかけ、
静かな時間のなかで自問自答を重ねて、
自分の方向性を「善なる方向」「自分にとってよりよい修行となる方向」へ定めていくことが大事。





・とりあえず私は偉そうなこと言ったり書いたりする前に痩せるべきだと思うんだけど、なかなかできないこのカルマをどうしたらいいわけ?
まぁ、自分が本音で痩せたいと微塵も思ってないからなんですけど・・・・どうやったら痩せたいと思えるのだろう。メタボ差別反対。





・横浜正心館の『五蓋反省法』がすごいらしい。
私の知人が先日ここですんごい奇跡体験しました。
研修中にいただいたインスピで、長年の悩みがドーン!と逆転した。
こういう価値観の転換こそ奇跡と呼ばずしてなんと呼ぶか。
というわけでうちのブログを読んでる奇特な信者さんたち、横浜正心館がアツイぞ!!!!









天上界が指し示す答えって、大体自分の言い分とは真逆だったり感情的だと絶対受け入れられないものが多かったりする。
自分を高めるのはそっちの答えだとわかってても普段逃げてる部分を突きつけられるよね。
ちょっと自己分析すればどっちが正しいかは子供でもわかるんですが、それを受け入れたくない自分の我見との戦いが残るのよ。
自分にとって本当にいい方向を指し示してくださる存在に感謝です・・・・・・・・
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:51Comments(0)スピリチュアルつぶやき

ぽえむん「塔からの言葉 ある英霊からのメッセージ」

2017年04月19日

この時代に生きるあなた方は

どうしてと思うだろう

なぜ国のために死ねたのだろうと

なぜ戦争に行けたのだろうと

なぜ国を護るために人を殺して死んだのだろうと



これは僕の経験だから他の英霊と呼ばれる男たちすべてに当てはまるかどうかは分からない

あくまで僕の経験として話すならば

僕は死んだ時の一瞬に とても多くのものを見た

それは今思えば見せていただいたのだろう

それは過去の僕の人生の記憶



何を見せられたと思いますか?

見せられたのは

過去の僕の死んだ姿でした

いえ 正確には

過去の僕の死んだ状況でした

病気で死んだこともあったし

事故で死んだこともあったし

幼くして死んだこともあったし

志半ばで死んだこともあった



でもね

僕がその時に見たのは

僕の・・・・・なんと表現すればいいのだろう

僕自身の『死』の状況のアルバムのようなものがこの世界のどこかにあって

そのアルバムのようなものを見せられたんだけれども

どうやら『死』にもなにかの序列があるみたいで

うん・・・・序列というと何か誤解を与えるかもしれない

他の死が悪いということではないんだそれは誤解しないでほしい

ただ この世界のどこかで死というものを評価する場所があるみたいで

その世界でもっとも崇高な死が

『何かを護るための死』

だったんだ

僕が見せられた死はそうだった

それは金銭に替えられるものではない

生きている誰かに評価されるものでもない

でも どこかの誰かが見ていた

僕の死を

その目が見ていたものを

僕の死ぬ瞬間に見せてくれた

その時に僕は 理屈じゃなく思った

ああ この死は僕の魂にとっての宝なんだと

国を護るために死ねたのは

僕にとっての宝だったんだ



そしてね その目が教えてくれたんだよ

僕のこの死は

次の またその次の 僕の生につながる

次の僕の生の その人生の生き様につながるらしいと

その目が教えてくれた

言葉じゃないんだけど もしも言葉にするなら

こんな内容のことを教えてくれた

“何かを護るための死は 
何かを護るための命をかけた働きにつながる
その働きが 国をつくる
だから国は大事なんだ
護ろうとした者達の思いの積み重ねが国なんだ
だから護るための死を忘れず
次は 護るための生につなげなさい”




どうやら

何かを護るために捧げる命は

保身を捨てて自分を擲つ覚悟で

何かをつくる生につながるらしい

だから何かを護るための死は

とても尊いんだと

その目は教えてくれた





もちろん僕は悲しかったよ

僕は守りきれなかった

もっと敵を倒したかった

もちろん敵も自分の国を護るために戦っているんだから

彼らは悪くない

僕達はただこの時だけ

それぞれの立場で

同じ志をもって戦ったんだ

だから彼等のことは憎くない

僕の悲しみは

僕の残したモノへの悲しさ

だから次に僕が生きる時には

残したモノのために生きよう

そう思ったんだ





これが僕の死ぬ瞬間の記憶

死ぬことは怖かったけど怖くなかった

本当に怖いのは 次の生だ

残したモノ達のために 次の僕は何ができるのか

でも僕は死んだのだから

それはまた生まれる時の話

僕はこうして死んだよ





たくさん死んで

たくさん生きて

自分の残したモノを振り返る

僕の人生は

死んでも生きても一つの道

繰り返しの生と死はすべて結ばれている

だから

恐れることはない

でも畏れた方がいい

今のままのあなた方で

未来に何が残せるのかを

未来に残すものは

あなたの過去と今の積み重ね

いくつもの死の積み重ね

残してきた道は

消えることはないから

それが一番怖いことかもしれない

終わりなんてない

罪や後悔をウヤムヤのまま終われる人生なんて本当はどこにもない

自分の残したものは かならず次の自分も背負う

それが僕の見せられた世界の真実

だから

悔いを残さぬように








それが僕の見た死

僕には英霊なんて言葉はもったいないことだ

僕は多くの仲間とともにするべきことをしただけ

僕は何かを護るために死んだ

ただそれだけ









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:45Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「砂を掬いて」

2017年04月19日

諸行は無常だという

それは分かる

守れなかった後悔は

きっと執着なのだろう

てのひらから零れ落ちた

砂達を探している

一粒一粒を

探している

どこかの誰かには ちっぽけな一粒かもしれない

私には 大事な存在だった

てのひらから零れ落ちた

いやてのひらから守れなかった





自分を嘲笑う

いつまでも過去にしがみついて

いつまでも先に進めない

いや

昨日よりは進めたかもしれない

なぜなら私は私を受け入れることができたから



私は後悔していた

それを私だと思いたくなかった

どこからの誰かなのだと信じていた

いや信じたかった

でもそれは私で

残せなかったことが悔しかった

ああ

祈ってくれた人に御礼もまだ伝えていない

のりちゃんさんありがとう

私のために いや

私の同胞のために祈ってくれた人

私の祈りは届かないから

祈ってくれてありがとう





誰かが言う

あなたの祈りは本当は届いていると

まだとらわれているのは私だけで

みんなはもう それぞれに歩いている

きっとこの守れなかった後悔も

自分を責めるために必要でいつまでも握り締めているだけで

本当はいつでも手放せる

いつ手放せばいいのか

そもそも私は何を守れなかったのか

それも分からないけれど



てのひらから零れても

母なる海が抱いてまた浜辺に寄せれば

また掬える

私はいつまでも握り締めてはいけない

私も母なる海に抱かれた砂の一粒なのだから

この宇宙という大海で

つまらぬ感傷を握り締めた私が1人







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:42Comments(0)ぽえむん