自分と関わる古代史メモ
2017年04月23日
注・これは私のあくまで自分メモです。
自分大好きモード100%なのでスルーしてください。
私にとって都合のいい情報しかありませんので、鵜呑み厳禁です
数年前に女性の霊能者さんが、私を通して見えたと内容を思い出していた。
・竜宮の乙姫(これは私の守護霊と判明したので今は除外。天平装束が乙姫っぽく見えた)
・真名井神社
・菊理媛
・大きな亀。真上からデカい甲羅を中心にして見ているビジョン
・いま、真名井神社を調べてたら
「真名井とは誓約(うけい)のこと」
と書いてるではないかー!!!!!!!
http://www.motoise.jp/yuisyo/index.php
比沼の真名井
(中略)それにはまた、「真名井」とは「宇介井」であるとも記されています。『記紀』神話によれば、天照大神と須佐之男命は神の意志を伺うために行う占いである誓約(うけい)を行い、それぞれの所持品から天照大神は活津日子根命(いくつひこねのみこと)・正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)・天津日子根命(あまつひこねのみこと)・天之菩卑能命(あめのほひのみこと)・熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)をお生みになり、また、須佐之男命は多紀理毘売命(たきりびめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)・多岐都比売命(たきつひめのみこと)をお生みになりました。この神話では「神を生む行為を重視」するか或いは、「所持品を持っていた神を重視」するかによって生まれた神々が天照大神の御子神となったり、須佐之男命の御子神と考えられたりいたします。しかし、どちらにいたしましても、誓約を行い、高天原の神々が使われる「天の真名井の水」をそれぞれの神の所持品に吹きかけて、お生まれになった神々であることには間違いありません。この「天の真名井の水」が奥宮真名井神社の地に天から通じ、それを「天の真名井」「久志備の真名井」と云い、「真名井」は「誓約(うけい」の事である、と記されているのです。この地で豊受大神をお祀りしたのは海部家の始祖彦火明命ですが、その后のひとりは須佐之男命の御子神である市寸島比売命です。このように考えると、高天原における誓約(うけい)と天橋立の真名井原で行われた誓約があったと考えるのも浪漫があります。
私のところにきたぽえむん
《竜宮にくさかかりたるスメラミコ 真名井の滝を契りの証とまつろえし》
ってこれのことだったのかー!!!!!!
豊玉姫と山幸彦(ホオリノミコト)の話だけではなんか不自然だと思ってたんですよね。
(豊玉姫のエピソードに真名井の滝は出てこない。真名井の話は天孫降臨にまで遡る)
それよりも前の皇統に竜宮が関わってたとなると納得いくんです。
つまり、神代の誓約(うけい)に竜宮の力を使ってたってことかな?
しかしどうも籠神社のお話と誓約(うけい)とぽえむんの整合性がとれない。
なぜ、真名井(高天原の神聖な水)が「誓約(うけい)」になるのか?
なぜ、スメラミコ(天皇家)と竜宮の誓いの証が天真名井になるのか?
うーん、うーん。
これは仮説だけど、上記の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)をそのまま解釈すると、
神々(当時の天皇家)の正当性の担保を水(竜宮とは南西諸島の水軍?)に力を借りていたということか?
神話って象徴学でもあるからわかんねーんだよ・・・・・。
そういえば素戔嗚尊って元々イザナギ大神から「海を治めよ」と言われてた方でしたよね。
(つまり当時の海軍?)
また、瓊瓊杵尊も海軍だったと言われてます。(日向国に上陸した客人神)
もしくは、「素戔嗚尊もしくは瓊瓊杵尊が、竜宮つまり南西諸島のルーツを持ってた」と理解したほうが自然なんですよね。
それを表に出せないから、「真名井(誓約)の滝」として祀ることで、
(豊玉・玉依以前に皇統のルーツに竜宮がいることを忘れていないという証のため?)
南西諸島側が皇統に従ったという見方もできる。
まぁ、すべては私のぽえむんの分析なので、本当かどうかもわからないんですが、
守護霊にはいつもお世話になってるので、これくらいは頑張って解いてみよ。
今までの仮説
・豊玉・山幸以前の皇統にすでに竜宮(南西諸島)ルーツが入っていた?(他の豪族とのバランスもありあまり表にできない)
・神代の時代の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)に竜宮の影響があった?
誓約(うけい)と言っても象徴学なので、実際は宣言のあとの実力行使。ここに竜宮の支援があった?
「竜宮にくさかかりたるスメラミコ」という表現からいくと前者なんだけど、
真名井(誓約・うけい)の滝が契り(約束)の証としてまつろえる(したがってる)というのは、
したがってるのは竜宮という解釈になる。
ということは、豊玉以前の神代の時代において皇統の神々に竜宮(南西諸島)が大きな影響を持っていた(しかも天皇家はそれを知ってた。表には出せないけどそれを忘れてないからねという誓いの証が天真名井という「高天原の水」)と解釈するのが妥当じゃね?
これ、そのまま解釈したら、高天原って竜宮・・・・・・・。
どうなの?どうなの?
・菊理媛について
https://www.youtube.com/watch?v=daqtt1mgEJ4
菊理媛は朝鮮の神という説もあるがそんなことはまったくない。
どうでもいい話ですが、豊玉姫も朝鮮ルーツというアホな学説がある。
むしろ上古代日本のなかで大国だった北陸の白山王朝の女神(日巫女?)信仰が、古代朝鮮(当時は日本領)にまで伝播し浸透していたと見るべき。
つまり白頭山の名前のルーツのほうが白山。
上古代日本の竜神信仰(天帝信仰)が中国に伝播したあと道教として日本に逆輸入されたように、
上古代日本の日巫女信仰・山岳信仰の頂点の一つに白山信仰がある可能性がある
(邪馬台国の卑弥呼が使っていた《鬼道》
当時の鬼とは悪魔ではなく霊魂のこと。つまり四魂に代表される魂の性質を熟知した上での霊術全般)
(修験道でも山の神は女神とされている。また密教でも竜女を祀る)
山岳信仰としての白山信仰の白山菊理媛
イザナミの荒御魂を鎮めるほどの霊力・交渉力
また、古代において「色」は大きな力を持っている
五色人や五行に表わされるように古代の人々は色を重要視していた
白は現在でも神官の正装として使われる最も神に近い色
白山信仰とは古代より続く日巫女信仰(女神を介した霊術・霊界交渉術)と見て良いのではないか
この各国にある日巫女信仰を一つにまとめたのが天照大神信仰と考えられる
なんで私を通して菊理媛が見えたかというと、奄美のノロ制度にある霊山信仰が白山信仰との関連もあるものと考えられる
これはあくまでおそらくだが、白山菊理媛がイザナミとイザナギの仲裁役をしたというのは、これは象徴としての物語であり、事実上は「皇室の上位にある霊力」を暗示していると考えられる
白山王朝が現代に続く皇室との関連がどの程度あるかは分からないが、
無関係ではないと思われる
「倭媛」という制度は菊理媛の擬似制度と考えてよいのではないか
(神々に仕え時には交渉する。交渉する相手は皇室の祖神)
もしくは、倭媛が信仰していた神が菊理媛であることも考えられる
(天照大神の荒御魂を鎮めるほどの交渉力は正直日本神話上どこ探しても菊理媛くらいしかいないと思う)
神降ろしの磁場として「山」を重視するところに上古代日本の信仰の原型がある
・デカい甲羅を持ってる亀を真上から見た図
これは「神々への畏怖の象徴」との見方が有力。
奄美が竜宮だから亀?という意見もあるが、
この場合、「真名井神社」「菊理媛」と並んで出てくる「亀」は、
「神々への畏怖の象徴」がもっとも近いそうです。
(甲羅がデカいほど畏怖も大きいという意味なんだとか)
そもそも竜宮なら亀というより鰐鮫(ワニザメ)もしくは竜だろと。
どうでも話ですが、古代の「イサナ」って、厳密にはクジラのことなんですが、
イルカやジンベエザメもイサナって呼ばれてたらしい(←ここ強調)
ジンベエザメは鮫のなかでも気性は穏やかだそうです。
竜宮キタコレ?
古代エビス信仰(女神から先に声をかけてできた最初の国土が不具であり海に流した)の原型が母系制社会だった原初日本である阿波・奄美の封印だと勝手な仮説を書いたら、
そのあと自分の守護霊が古代エビス信仰の名前もってたと判明したこのどうとでもこじつけられる偶然。(海の幸の象徴である《イサナ》は《エビス》とも呼ばれる)
もしかして、今日この記事書けたのって、湯湾岳からのご褒美?
自分大好きモード100%なのでスルーしてください。
私にとって都合のいい情報しかありませんので、鵜呑み厳禁です
数年前に女性の霊能者さんが、私を通して見えたと内容を思い出していた。
・竜宮の乙姫(これは私の守護霊と判明したので今は除外。天平装束が乙姫っぽく見えた)
・真名井神社
・菊理媛
・大きな亀。真上からデカい甲羅を中心にして見ているビジョン
・いま、真名井神社を調べてたら
「真名井とは誓約(うけい)のこと」
と書いてるではないかー!!!!!!!
http://www.motoise.jp/yuisyo/index.php
比沼の真名井
(中略)それにはまた、「真名井」とは「宇介井」であるとも記されています。『記紀』神話によれば、天照大神と須佐之男命は神の意志を伺うために行う占いである誓約(うけい)を行い、それぞれの所持品から天照大神は活津日子根命(いくつひこねのみこと)・正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)・天津日子根命(あまつひこねのみこと)・天之菩卑能命(あめのほひのみこと)・熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)をお生みになり、また、須佐之男命は多紀理毘売命(たきりびめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)・多岐都比売命(たきつひめのみこと)をお生みになりました。この神話では「神を生む行為を重視」するか或いは、「所持品を持っていた神を重視」するかによって生まれた神々が天照大神の御子神となったり、須佐之男命の御子神と考えられたりいたします。しかし、どちらにいたしましても、誓約を行い、高天原の神々が使われる「天の真名井の水」をそれぞれの神の所持品に吹きかけて、お生まれになった神々であることには間違いありません。この「天の真名井の水」が奥宮真名井神社の地に天から通じ、それを「天の真名井」「久志備の真名井」と云い、「真名井」は「誓約(うけい」の事である、と記されているのです。この地で豊受大神をお祀りしたのは海部家の始祖彦火明命ですが、その后のひとりは須佐之男命の御子神である市寸島比売命です。このように考えると、高天原における誓約(うけい)と天橋立の真名井原で行われた誓約があったと考えるのも浪漫があります。
私のところにきたぽえむん
《竜宮にくさかかりたるスメラミコ 真名井の滝を契りの証とまつろえし》
ってこれのことだったのかー!!!!!!
豊玉姫と山幸彦(ホオリノミコト)の話だけではなんか不自然だと思ってたんですよね。
(豊玉姫のエピソードに真名井の滝は出てこない。真名井の話は天孫降臨にまで遡る)
それよりも前の皇統に竜宮が関わってたとなると納得いくんです。
つまり、神代の誓約(うけい)に竜宮の力を使ってたってことかな?
しかしどうも籠神社のお話と誓約(うけい)とぽえむんの整合性がとれない。
なぜ、真名井(高天原の神聖な水)が「誓約(うけい)」になるのか?
なぜ、スメラミコ(天皇家)と竜宮の誓いの証が天真名井になるのか?
うーん、うーん。
これは仮説だけど、上記の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)をそのまま解釈すると、
神々(当時の天皇家)の正当性の担保を水(竜宮とは南西諸島の水軍?)に力を借りていたということか?
神話って象徴学でもあるからわかんねーんだよ・・・・・。
そういえば素戔嗚尊って元々イザナギ大神から「海を治めよ」と言われてた方でしたよね。
(つまり当時の海軍?)
また、瓊瓊杵尊も海軍だったと言われてます。(日向国に上陸した客人神)
もしくは、「素戔嗚尊もしくは瓊瓊杵尊が、竜宮つまり南西諸島のルーツを持ってた」と理解したほうが自然なんですよね。
それを表に出せないから、「真名井(誓約)の滝」として祀ることで、
(豊玉・玉依以前に皇統のルーツに竜宮がいることを忘れていないという証のため?)
南西諸島側が皇統に従ったという見方もできる。
まぁ、すべては私のぽえむんの分析なので、本当かどうかもわからないんですが、
守護霊にはいつもお世話になってるので、これくらいは頑張って解いてみよ。
今までの仮説
・豊玉・山幸以前の皇統にすでに竜宮(南西諸島)ルーツが入っていた?(他の豪族とのバランスもありあまり表にできない)
・神代の時代の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)に竜宮の影響があった?
誓約(うけい)と言っても象徴学なので、実際は宣言のあとの実力行使。ここに竜宮の支援があった?
「竜宮にくさかかりたるスメラミコ」という表現からいくと前者なんだけど、
真名井(誓約・うけい)の滝が契り(約束)の証としてまつろえる(したがってる)というのは、
したがってるのは竜宮という解釈になる。
ということは、豊玉以前の神代の時代において皇統の神々に竜宮(南西諸島)が大きな影響を持っていた(しかも天皇家はそれを知ってた。表には出せないけどそれを忘れてないからねという誓いの証が天真名井という「高天原の水」)と解釈するのが妥当じゃね?
これ、そのまま解釈したら、高天原って竜宮・・・・・・・。
どうなの?どうなの?
・菊理媛について
https://www.youtube.com/watch?v=daqtt1mgEJ4
菊理媛は朝鮮の神という説もあるがそんなことはまったくない。
どうでもいい話ですが、豊玉姫も朝鮮ルーツというアホな学説がある。
むしろ上古代日本のなかで大国だった北陸の白山王朝の女神(日巫女?)信仰が、古代朝鮮(当時は日本領)にまで伝播し浸透していたと見るべき。
つまり白頭山の名前のルーツのほうが白山。
上古代日本の竜神信仰(天帝信仰)が中国に伝播したあと道教として日本に逆輸入されたように、
上古代日本の日巫女信仰・山岳信仰の頂点の一つに白山信仰がある可能性がある
(邪馬台国の卑弥呼が使っていた《鬼道》
当時の鬼とは悪魔ではなく霊魂のこと。つまり四魂に代表される魂の性質を熟知した上での霊術全般)
(修験道でも山の神は女神とされている。また密教でも竜女を祀る)
山岳信仰としての白山信仰の白山菊理媛
イザナミの荒御魂を鎮めるほどの霊力・交渉力
また、古代において「色」は大きな力を持っている
五色人や五行に表わされるように古代の人々は色を重要視していた
白は現在でも神官の正装として使われる最も神に近い色
白山信仰とは古代より続く日巫女信仰(女神を介した霊術・霊界交渉術)と見て良いのではないか
この各国にある日巫女信仰を一つにまとめたのが天照大神信仰と考えられる
なんで私を通して菊理媛が見えたかというと、奄美のノロ制度にある霊山信仰が白山信仰との関連もあるものと考えられる
これはあくまでおそらくだが、白山菊理媛がイザナミとイザナギの仲裁役をしたというのは、これは象徴としての物語であり、事実上は「皇室の上位にある霊力」を暗示していると考えられる
白山王朝が現代に続く皇室との関連がどの程度あるかは分からないが、
無関係ではないと思われる
「倭媛」という制度は菊理媛の擬似制度と考えてよいのではないか
(神々に仕え時には交渉する。交渉する相手は皇室の祖神)
もしくは、倭媛が信仰していた神が菊理媛であることも考えられる
(天照大神の荒御魂を鎮めるほどの交渉力は正直日本神話上どこ探しても菊理媛くらいしかいないと思う)
神降ろしの磁場として「山」を重視するところに上古代日本の信仰の原型がある
・デカい甲羅を持ってる亀を真上から見た図
これは「神々への畏怖の象徴」との見方が有力。
奄美が竜宮だから亀?という意見もあるが、
この場合、「真名井神社」「菊理媛」と並んで出てくる「亀」は、
「神々への畏怖の象徴」がもっとも近いそうです。
(甲羅がデカいほど畏怖も大きいという意味なんだとか)
そもそも竜宮なら亀というより鰐鮫(ワニザメ)もしくは竜だろと。
どうでも話ですが、古代の「イサナ」って、厳密にはクジラのことなんですが、
イルカやジンベエザメもイサナって呼ばれてたらしい(←ここ強調)
ジンベエザメは鮫のなかでも気性は穏やかだそうです。
竜宮キタコレ?
古代エビス信仰(女神から先に声をかけてできた最初の国土が不具であり海に流した)の原型が母系制社会だった原初日本である阿波・奄美の封印だと勝手な仮説を書いたら、
そのあと自分の守護霊が古代エビス信仰の名前もってたと判明したこのどうとでもこじつけられる偶然。(海の幸の象徴である《イサナ》は《エビス》とも呼ばれる)
もしかして、今日この記事書けたのって、湯湾岳からのご褒美?