しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

ぽえむん「みっしーからのでんごん」

2014年08月08日




私は戦いを愛しているわけではない

私は美しき自己犠牲と滅私の幸福を愛している

神の美とは

それは形に宿るのではない

それは理念だ

心だ
 
志だ

魂だ


うわべにのみ美を求めてもそれは悲劇であり喜劇だろう

醜い喜劇よりはそれでもいくらかはましだろうけれども 

うわべだけの繕いにどれほどの価値もあろうか

すべては死ねば魂に帰るのだから

神へ向かう道は

多くの迫害と妨害と嫉妬と抑圧と嘲笑と侮蔑と若々しい愚かさと

聖職者の欺瞞で溢れている


だからせめて美で飾るのだ 

いつかこの世界に精神の美を敷き詰めるために



そこの君

くれぐれも慢心せぬように

卑下せぬように

努力を怠らぬように

理解や評価などを求めぬように

名誉や命などつまらぬものだ

精神は一振りの刀だ

鍛えてこそ迷い断ち切る


三島由紀夫という男の生き様など評価されずともよい

ただ私の死が

たくさんの志の種になったということ

私の生き様は

日本の姿だと

君が気づいてくれればそれでいいのだ





魂の美は一瞬だ

その一瞬の美が

永遠にも思える輝きなる

それらが星になって

宇宙の闇を輝かせるのなら

素敵だとは思わないか?







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:46Comments(0)ぽえむん

邪馬台国について

2014年08月07日

邪馬台国と大和朝廷
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-161.htm

一番分かりやすい比較表だと思います。


ただ、私個人はあくまで大和朝廷が邪馬台国を簒奪したということではなく、

元々大和朝廷のルーツは邪馬台国であり、邪馬台国のルーツは高千穂であり、

その根源は同じではないかと感じます。

いわば、本家から遠く離れた分家が、大きな力をつけ、

最終的に本家に近いほうの分家まで吸収合併したということではないでしょうか。


古代はいろんな勢力がありましたので、簡単にひとくくりにはできないかとは思いますが、

邪馬台国と大和朝廷の関係性についても、もっとスッキリとわかるといいですね。










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:00Comments(0)おすすめサイト

8月15日「殉国七士廟」(A級戦犯七名のご遺骨を合祀)の参拝に行きます

2014年08月06日



8月15日、隊長ファンさん、愛知県人さんと、

愛知県西尾市東幡豆町の三ヶ根山にございます

「殉国七士廟」

に参拝させていただきます。

殉国七士廟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%89%E5%9B%BD%E4%B8%83%E5%A3%AB%E5%BB%9F

このような機会をいただけましたのも、ひとえに隊長ファンさんに多大なるご助力をいただけました御蔭でございます。

以前から興亜観音に注目していたら、殉国七士廟に行けるなんて・・・
(;ω;)

(興亜観音はA級戦犯とされた七名の方のご遺骨がずっと隠されていた場所。
ここから分骨されて、殉国七士廟が祀られた)



殉国七士廟の被祀者ですが、

軍人
東條英機(首相・陸軍大将)
土肥原賢二(陸軍大将)
板垣征四郎(陸軍大将)
木村兵太郎(陸軍大将)
松井石根(陸軍大将)
武藤章(陸軍中将)

文官
広田弘毅(首相)
(カッコ内は大東亜戦争期の肩書)


となっています。



自分のこれまでを振り返りますと、

三島由紀夫への敬慕の念といい、

英霊への想いといい、

靖国神社参拝へのこだわりといい、

豊川との関わりといい、

恵隆之介先生とのご縁といい、

伊勢神宮お神楽奉納でのご祈願といい、

そして今回の殉国七士廟参拝、

末席ながら、国のために戦った魂への慰霊と奉賛のお役目をいただいているのだと思います。

感謝と誓願を胸に、参拝させていただきたいと思います。

隊長ファンさん、愛知県人さん、本当にありがとうございます!!!

m(_ _)m





そして、もう一つの私の目標、

奄美に女神のイメージを広げるということについて。

ここも、もっともっと行動しながらつきつめていきたいと思います。


しかし、私みたいなオラオラ路線の人間が、奄美に女神のというのも、不思議です。(笑)

なんの因果なんでしょうね(笑)














  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:31Comments(4)

朝日新聞、慰安婦問題で吉田証言「虚偽と判断」

2014年08月05日

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140805/plt14080510330005-n1.html

朝日新聞、慰安婦問題で一部反省、吉田証言「虚偽と判断し記事取り消します」




朝日新聞は5日付朝刊1面と16~17面で慰安婦問題の特集を組んだ。1面記事では「私たちは元慰安婦の証言や数少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことが分かりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」と書き、これまでの慰安婦報道での誤報を一部認めた。

 朝日が16回も取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の「慰安婦を強制連行した」との証言については「虚偽だと判断し、記事を取り消します」とした。

 また、もともと関係のない慰安婦と工場などに動員された女子挺身隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しては、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました」と間違いを認めた。

 一方、元韓国人慰安婦、金学順氏の証言記事で、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」などと実際の金氏の経験と異なる内容を書き、慰安婦問題に火をつけた植村隆記者(今年3月退社)に関しては「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と擁護した。













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:20Comments(0)おすすめサイト

マッサージにて 守護神とお役目

2014年08月05日



ある癒やし系のお客様をしたときのこと。

このお客様は元々、癒やし系のお仕事をされていたが、

ご自身がさる病を経験され、それがきっかけで違う癒やし系もされるようになったらしい。



すると、マッサージはじめて早々、いきなりキました。(笑)

「そとおりひめ」と「きのかわ」

というキーワード。

伝えると、お客様も首をひねる。

そとおりひめ?織姫の親戚?と思いながらネットでググると、

「衣通姫」あったー!!!!

どうやら和歌山の玉津島神社で祀られてるらしい。

そして紀の川もあったー!!!!

和歌山にある川やんけー!!!

つまり、この方、前世で玉津島神社の衣通姫信仰に深く関わってたのねと思ったら、

そこで前世の方登場。(あくまでイメージです)

相当古い和服(キトラ古墳の壁画とかにでてくるようなアレを全部白にしたようなの)をつけて、髪はちょこんと上に結っている。

年はおそらく12~14くらい。(でも当時ではすでに大人扱いらしい)

そこでなんとなくキャッチしたこと。

・衣通姫信仰は当時は医療系の信仰でもあった
(仏教でいえば薬師如来にあたるらしい)

・衣通姫信仰に関わる魂は「同苦同悲」の魂が多い
(この方が病を発症したのも、現代病であるその病を治したいためにまず自分を実験体にしたという魂計画だったらしい。
そのような「周りを救うために、自分がまずその苦しみを経験する」という人が多いのが衣通姫信仰系の特徴らしい。強い愛の想いのあらわれ。)

そして、前世の方からかなり濃いメッセージがありました。それをご本人にお伝えして、(詳細秘密。というかすでに忘れた)

前世の方から「衣通姫様をお祀りしてほしい」という願いがきてるので、

私からそれもお伝えして「もしも難しければ、衣通姫様の絵をネットでさがして、一番しっくりくる絵をダウンロードして、額縁にいれてお部屋の一番綺麗な場所に飾るといいですよ」と付け加えました。




それをその夜チャットで話したら、

星さんから「HSではナイチンゲールが衣通姫だと明かされてますよ」と教えていただいて愕然!!!!(知らなかった)

おそらく衣通姫は、彼女の魂にとって守護神なのだろう。

信仰の絆は、千年たとうが消えないということでしょうね。

信仰の強さを見させていただきました。感謝・合掌。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:45Comments(0)仕事

奄美まつり中!!!

2014年08月03日


奄美はただいま奄美まつり真っ最中です!

台風なんぞなんのその、延期になりながらもみなさん盛り上がってます!!

写真とれなくてすみません(;ω;)

詳しくは他のブロガーさんの記事を読まれてください。m(_ _)m
http://amamin.jp/allentry

昨日の八月踊り(奄美の盆踊り)、

今日のパレードと、もう町は熱気ムンムン!

そして、舟こぎ競争と、明日の花火大会になります!

もううちは場所とりはオッケー!

なんせ場所とりは私の仕事なので、ブルーシート持って近所の御殿浜公園までえっちらおっちら行きましたよええ。

明日は花火大会です!

デカイ台風がご先祖様をのせて来る前に、めいいっぱいたのしむぞー!!!!!



奄美は旧盆なので、8、9、10 の三日間がお盆です。

台風ドンピシャです(;ω;)










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:47Comments(2)日々の出来事

ぽえむん「太陽の女神の島」①

2014年08月03日




アラペペケ

アラペペケ

トゥマ

トゥマ

ペラ

トゥマ





はるか昔

この国に

「我等の地
大いなるマアトの国」

として

創られし

その国生み

母なる島が

南の地に

輝いていた




アマと

アヤの

モトウケの

大いなる

太陽の父を

奉ずる島

太陽の女神が

父を敬い祀る島








トゥメ

トゥメ

ペペケ

テペ

響け





復活せよ

遥かなる時を越え

栄光の記憶

女神達の始まりと興り






タラ

トゥマ

タタラ

テペラ





金色の冠は

今は失われても

その輝きは

女の宮に宿るなり






すべての女は契約した

太陽の女神と

そのシルシは

女の宮に宿るなり





トゥマ

トゥマ

テペラ

トゥマ

トゥマ

テペラ




女達よ

思い出せ

お前たちの

宮に預けし

天の宝

紅玉(こうぎょく)の

誓いのシルシ





トゥマ

トゥマ

明けと宵の祝福に

誓い立てたる

姫巫女の

シルシ掲げて

言挙げよ




トゥマ

トゥマ



聖なるウケイの浜辺にて

円(まどか)描きて

招きたる

遠い時空の

オヤミコたちが

伝え届けし

物語









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:29Comments(0)ぽえむん