今朝の夢 2013.10.27 家族を連れて逃げる夢、安倍晴明に助けられる
2013年11月08日
父と次兄と私が、固い服装をして、ある公的機関に赴いている。
CIAのようなところ。外人が多い。
そこに私達よりも早く入った人が、策謀に陥れられ、結果的に囚われの身になることを、私だけが知る。
しかし、どうもいろんな事情があって引き返すことができず、そのうちに、やはり私達も策謀に巻き込まれてしまう。
このままでは囚われの身になることは確実。
私は父と次兄を連れて、近未来的なその施設のなかを逃げ回る。
ある倉庫のような一室に逃げ込む。
しかしその倉庫は人が入ると、自動的に室内に明かりがつくので、その明かりは外に丸見えで、私達が見つかるのは時間の問題となる。
すると、そこになぜか、
「安倍晴明」
が現れる。
安倍晴明は、私達が入っている倉庫の外から見える明かりを、幻術で消えているように見せかけ、倉庫内に誰もいないように見せることで、私達をかくまってくれる。
(黒がすみの術とか言っていた)
そして、私達がいる倉庫の部屋の前の広い空間に、自然体で佇んでいる。
すると、そこに同じ単調なデザインの狩衣をつけた、背の小さな童子?の集団がくる。
童子?達は安倍晴明を取り囲み、なにやら口々に安倍晴明を罵っている。
どうやら、安倍晴明が自分達をだしぬいた、許せないと言っているらしい。
私達家族を追ってきている施設内の外人と童子たちは同盟関係にあり、安倍晴明はその同盟に入ってはいないものの、中立的立場なのに、
自分たちを出し抜いて外人たちに重要視されているのが許せないという、半ば嫉妬の模様。
外人たちは、どうやら、安倍晴明の実力を知って特別視していて、敵にならないように中立関係を保っているらしい。
そこで安倍晴明と童子たちがどう戦ったかはわからない。
(場面がとんだ)
結果的に、私達は安倍晴明の術よって、空間転送?され、施設の外に逃がされた。
不思議な夢だったのでメモメモ。
安倍晴明なんてはじめて見たぞよ(笑)
.