2/27大川総裁インド法話『 Faith and Love
2011年03月07日
総裁先生・・・・この治安が不安定な時期にネパールとかインドまで・・・・
(´;ω;`)ぴー
昨日はブッダガヤで5万人の地元の人々を相手になんと野外で説法されたそうです・・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
(インドの気温はものすごい暑いので、すでにネパールやインド国内デリーで説法されて過酷な移動も重なってる総裁にはかなりの負担)
もう一度言うぞ。
物心ついてる子供五人が誰もついていかず、自分がしてきた教団職員への勝手な首切りや長男への虐待や家族を放りおいての豪遊三昧や「離婚しろ!」「死んでやる!」などの数十回の恫喝はすべて棚にあげて被害者ヅラしてマスコミにあることないこと並べ立て、マスコミに出る直前には「穏便に離婚してほしかったら宗教団体の財産半分よこせ」と内容証明送ってきてる元夫人と、
この規模の宗教団体トップにはありえないほど前線にたって休みなく超人的に働き、ギネスにのるほどの書籍数(講演録を書き起こしてるのでゴーストライターじゃもちろんありません)の書き起こしと、教団施設内のみならず、日本中のあちこちの支部や外部会場での合計で年間百数十回の説法(一回が2時間こえることもある。それらはすべてビデオ撮りされて保存されている)、職員数千人をかかえる教団の運営、すべてを背負っておられる大川隆法総裁。
社会的に信用があるのはどちらでしょうか?
(元夫人、総裁が秘書と不倫してる云々は最近封印しはじめてますね。作り話もあまりふくらますとヤバいと弁護士さんに言われたんでしょうね。)
私は大川総裁を信じる。
この方には「私心」がない。
____________
『 Faith and Love 』
2011.2.27 インド・デリーにて
(英語説法を翻訳)
ナマステ(こんにちは)こんにちは。デリーに来たのはこれで2回目です。私は15年前にここに来ました。それから比べると、この都市は随分発展したように感じます。
しかし、一方ではここでもまだ貧困が多いようです。私たち幸福の科学は、ここインドで伝道を始めました。それはインドの人々を救うのみならず、世界の人々を救うためでもあります。
私がここに来たのは、あなた方に教えるだけでなく、私とあなた方、私たち日本人とあなた方インド人が友好関係を持ち、共に新しい時代を創るためでもあります。
新しい時代とは、新しい社会でもあります。私たちは自分たちの国だけのことを知っていますが、お互い協力し合って、助け合って世界の人々を救わないといけません。世界は今変わってきています。
世界はアフリカから変わっています。そして、その変化は近い将来アジアに波及してきます。
世界の人々に問うべき方向を教えることが、私たちの使命です。私たちは未来への道を示さないといけない。未来への勝利の道です。来る厳しい時代をどう乗り越えるかを示さなければなりません。
世界には様々な偉大なリーダーが存在しました。まずはアメリカ、ヨーロッパの国々がリーダーでした。しかし、彼らは今、力を失いつつあります。次の大国は中国、インド、ブラジルになるはずです。
もちろん日本も少し・・・。私たちが世界を救う次の大国ですから、私たちは世界のリーダーとなるべく決意しなければなりません。
一週間ほど前、私はインドに来ることをすでに決めていましたので、このインドの国の信仰について調べてみました。天上界から霊的啓示を受けるという使命の一環として、東京にある幸福の科学の総合本部で、あなた方の神からの啓示を受けました。つまりインドの古代の神々、ヒンズー教の神々です。
皆さんは当然ヒンズーの神々についてよくご存じなので、説明は省きたいと思います。
その時私はヴィシュヌ神、シヴァ神、クリシュナ神、ブラフマー神からの霊示を受けました。
私は彼らのインドの指導について調べてみました。彼らが未来に向け、この国をどう導こうとしているかを聞いてみました。しかし、インドの神々が言ったことは、かなり古い考えでした。彼らは形式や儀式のみを求めてきました。新しい時代についての考えを聞いてみたのですが、インドの神々はそれについて答えられませんでした。クリシュナ神だけ現代社会の問題点、現代のインドや日本の問題について答えました。他の神は答えられませんでした。
彼らは古代の神のような考えを持っており、彼らを敬い、礼拝することだけを求めてきました。
彼らは神と人間の間には大きな違いがあるのだと言いました。しかし、私は思うのですが、私たち現代人は昔の時代の人々とは違います。昔の人々はただ神を畏れていましたが、現代において古代の神々は未来についての新しい考えを教えることができません。私たちは未来について考えています。…新しい未来のデザインを教えてくれる新しい神を求めなければいけません。(?)
それを伝えるのが幸福の科学の伝道です。ヒンズー教ではゴータマ・シッタールダはヴィシュヌ神の霊存在の一部ともいわれています。伝統的なヒンズー教ではそう説明しています。しかし、私が調べたのはヴィシュヌ神はインドのことにしか関心がないことがわかりました。しかし、現代の神は全世界のことを考えないとなりません。
このグローバル社会に、次の未来社会について、次の宇宙時代について考えなければなりません。
そのような神が新しい神であるべきなのです。だからこそ私は戻ってきました。あなた方に新しい考えを説くために・・・私はすでにインドで数多くの教えを説きました。どのように人生を生きたらいいかを説きました。しかし今は心を変えて、天国への新しい道を選ばなくてはいけません。
今教えたい・・あなた方には新しい信仰が必要なのです。新しい信仰とは宇宙時代の神に対するものです。新しい、そしてグローバル時代における信仰です。そのような神が発展を創ることが出来るのです。そして、未来に向けてこの国や他の国々を発展させることが出来るのです。未来社会では四正道が必要になります。
はじめは愛です。次が知、あるいは智慧です。そして3番目は反省です。最後に発展です。あなた方インド人は、近年素晴らしい発展を遂げてきました。未来を予言できます。あなた方は日本人がここ数十年で経験したことをたどることになります。新しい時代の様々な困難を経験していくことでしょう。
しかし、あなた方は試練に打ち克ち乗り越えていくことが出来ます。そうすることが私たちの使命です。世界の精神的主柱にならなければなりません。新しい時代に向け人間は過去よりもっと発展していかなければなりません。
ですから、私はあなた方にいいます。ただ愛のみについて考えてください。
しかし愛を単独で考えず、信仰を伴った愛を考えてください。信仰なくば愛は空しいものです。
愛なくば信仰もまた空しいものです。次の時代は信仰を含んだ愛が必要なのです。
ここで言う愛とは、他の人々にただ善を施すことを言います。自分のことを考えないでください。
他の人々のことを考えてください。他の国々に住む人々、他の宗教を信じる人々、人種の違う人々のことを、国を超えて考えてください。
私たちは愛について考えないとなりません。なぜなら同じ人間だからです。人間は次世紀の力となるために、希望としてこの世に生を受けたのです。ですから私たちは次のステージに向けて変わっていかなければならないと言っているのです。強くなっていくことが求められています。強くなるということは同時に他の人々をもっと愛せるようになるということです。人は強さゆえに他の人々を愛せるのです。弱い人間は他の人々を助けたり、支援したりすることはできないのです。ですから、あなた方はもっともっと偉大な人になってください。他の人々を天国に導ける人になってください。
そして、この世に幸福を創りだしてください。人はともすればあの世で幸福になれると言いがちですが、私はあえて言っておきます。私たちはこの世でも幸福に生きなければなりません。そして、あの世でも幸福でなければならないのです。私たちはこの世でもあの世でも幸せに生きることを要請されています。大事な点です。
私たちは新しいユートピア仏国土をこの世に創ろうとしています。そして、あの世にも創ろうとしています。私たちはこの世とあの世の両方に責任を負っているのです。私たちはもっともっと進化していかないとならないのです。
インドには10億の人々がいます。この国は巨大な国です。世界の人々200カ国の国々は、皆さんに注目しています。この国がここ10年でどのような変化を成し遂げていくか、あるいは変化しないか世界にとって重要なことです。私がここに来たのはインドと日本の親密な関係を築くためです。
日本人はインド人と密接な関係が必要です。
また、インドの人も近い将来日本人の経験を必要とすることをわかっています。世界は数多くの問題に苦しみ、困難があります。それはまだ始まったばかりです。
今年も起こり、これからも起こってくるでしょう。しかし、私たちは努力してお互い助け合いながら、世界を変えないといけません。世界の危機の一つは、キリスト教徒とイスラム教徒の問題があります。
これはここ10〜20年の世界の大きな問題となっています。大きな問題です。
この問題に打ち克ち乗り越えていかなければなりません。彼らに話し合いをさせ仲良くさせなければなりません。これは私たちの使命の一つです。次の問題としては中国問題があります。中国もまた大国です。中国には13億の人々がいます。そして、彼らは軍隊を大きく増大させています。アジアの人々は今とても危険な状態にあります。
ここ10年間緊急に迫る危機にあります。ですから、日本、インド、他のアジア諸国、オーストラリア、アメリカ、そして、他の国々は力を合わせて中国のアジア諸国への侵入を防がないとなりません。
これはとても難しい緊急問題です。もちろん他にも問題はあります。北朝鮮の核問題もあります。
北朝鮮は全体主義国であり、あの国には民主主義的な会話がありません。ですから、私たちはここインドの人々にお互いに助け合って世界の未来を変えていこうとよびかけているのです。私は今、世界を導く新しい思想が必要だと思っています。人々を結びつける思想、古い宗教の枠を超え、肌の色の違いを超え、言語の違いを超えて人々を結びつけ、そして新しい世界、つまり仏国土ユートピアを創る思想が必要です。
私たち幸福の科学は80カ国以上で活動をしています。私たちは現在日本一の宗教です。ですから、世界に200以上の支部をつくり全世界の懸け橋になりたいと思っています。そして、すべての国と友好関係を築きたいと願っています。私たちは懸け橋です。私たちは完成された愛です。つまりこの世に実現した愛です。そして、その活動の中心にはあなた方の信仰心が必要です。伝統的仏教においては、信仰とは「仏に帰依します。法に帰依します。僧に帰依します」と言うこと、この概念は幸福の科学でもまだ生きています。
その上で現代においては国の違い、宗教の違い、肌の色の違いを乗り越え、歴史の違いを乗り越えていかなければなりません。そして未来型宗教を作っていかなければならないのです。私は日本の宗教家の一人ですが、単なる日本人の宗教家ではありません。私はワールドティーチャーなんです。
あえてワールドティーチャーと言います。私は日本人ですが、日本人ではありません。
日本人の枠を超えた存在です。世界の悪と戦っています。私は悪魔の力を打ち破るために世界の闇と戦っています。
これが私たちの使命です。
これが幸福の科学の伝道です。
私がここに、インドに来た理由です。ありがとうございました。
(´;ω;`)ぴー
昨日はブッダガヤで5万人の地元の人々を相手になんと野外で説法されたそうです・・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
(インドの気温はものすごい暑いので、すでにネパールやインド国内デリーで説法されて過酷な移動も重なってる総裁にはかなりの負担)
もう一度言うぞ。
物心ついてる子供五人が誰もついていかず、自分がしてきた教団職員への勝手な首切りや長男への虐待や家族を放りおいての豪遊三昧や「離婚しろ!」「死んでやる!」などの数十回の恫喝はすべて棚にあげて被害者ヅラしてマスコミにあることないこと並べ立て、マスコミに出る直前には「穏便に離婚してほしかったら宗教団体の財産半分よこせ」と内容証明送ってきてる元夫人と、
この規模の宗教団体トップにはありえないほど前線にたって休みなく超人的に働き、ギネスにのるほどの書籍数(講演録を書き起こしてるのでゴーストライターじゃもちろんありません)の書き起こしと、教団施設内のみならず、日本中のあちこちの支部や外部会場での合計で年間百数十回の説法(一回が2時間こえることもある。それらはすべてビデオ撮りされて保存されている)、職員数千人をかかえる教団の運営、すべてを背負っておられる大川隆法総裁。
社会的に信用があるのはどちらでしょうか?
(元夫人、総裁が秘書と不倫してる云々は最近封印しはじめてますね。作り話もあまりふくらますとヤバいと弁護士さんに言われたんでしょうね。)
私は大川総裁を信じる。
この方には「私心」がない。
____________
『 Faith and Love 』
2011.2.27 インド・デリーにて
(英語説法を翻訳)
ナマステ(こんにちは)こんにちは。デリーに来たのはこれで2回目です。私は15年前にここに来ました。それから比べると、この都市は随分発展したように感じます。
しかし、一方ではここでもまだ貧困が多いようです。私たち幸福の科学は、ここインドで伝道を始めました。それはインドの人々を救うのみならず、世界の人々を救うためでもあります。
私がここに来たのは、あなた方に教えるだけでなく、私とあなた方、私たち日本人とあなた方インド人が友好関係を持ち、共に新しい時代を創るためでもあります。
新しい時代とは、新しい社会でもあります。私たちは自分たちの国だけのことを知っていますが、お互い協力し合って、助け合って世界の人々を救わないといけません。世界は今変わってきています。
世界はアフリカから変わっています。そして、その変化は近い将来アジアに波及してきます。
世界の人々に問うべき方向を教えることが、私たちの使命です。私たちは未来への道を示さないといけない。未来への勝利の道です。来る厳しい時代をどう乗り越えるかを示さなければなりません。
世界には様々な偉大なリーダーが存在しました。まずはアメリカ、ヨーロッパの国々がリーダーでした。しかし、彼らは今、力を失いつつあります。次の大国は中国、インド、ブラジルになるはずです。
もちろん日本も少し・・・。私たちが世界を救う次の大国ですから、私たちは世界のリーダーとなるべく決意しなければなりません。
一週間ほど前、私はインドに来ることをすでに決めていましたので、このインドの国の信仰について調べてみました。天上界から霊的啓示を受けるという使命の一環として、東京にある幸福の科学の総合本部で、あなた方の神からの啓示を受けました。つまりインドの古代の神々、ヒンズー教の神々です。
皆さんは当然ヒンズーの神々についてよくご存じなので、説明は省きたいと思います。
その時私はヴィシュヌ神、シヴァ神、クリシュナ神、ブラフマー神からの霊示を受けました。
私は彼らのインドの指導について調べてみました。彼らが未来に向け、この国をどう導こうとしているかを聞いてみました。しかし、インドの神々が言ったことは、かなり古い考えでした。彼らは形式や儀式のみを求めてきました。新しい時代についての考えを聞いてみたのですが、インドの神々はそれについて答えられませんでした。クリシュナ神だけ現代社会の問題点、現代のインドや日本の問題について答えました。他の神は答えられませんでした。
彼らは古代の神のような考えを持っており、彼らを敬い、礼拝することだけを求めてきました。
彼らは神と人間の間には大きな違いがあるのだと言いました。しかし、私は思うのですが、私たち現代人は昔の時代の人々とは違います。昔の人々はただ神を畏れていましたが、現代において古代の神々は未来についての新しい考えを教えることができません。私たちは未来について考えています。…新しい未来のデザインを教えてくれる新しい神を求めなければいけません。(?)
それを伝えるのが幸福の科学の伝道です。ヒンズー教ではゴータマ・シッタールダはヴィシュヌ神の霊存在の一部ともいわれています。伝統的なヒンズー教ではそう説明しています。しかし、私が調べたのはヴィシュヌ神はインドのことにしか関心がないことがわかりました。しかし、現代の神は全世界のことを考えないとなりません。
このグローバル社会に、次の未来社会について、次の宇宙時代について考えなければなりません。
そのような神が新しい神であるべきなのです。だからこそ私は戻ってきました。あなた方に新しい考えを説くために・・・私はすでにインドで数多くの教えを説きました。どのように人生を生きたらいいかを説きました。しかし今は心を変えて、天国への新しい道を選ばなくてはいけません。
今教えたい・・あなた方には新しい信仰が必要なのです。新しい信仰とは宇宙時代の神に対するものです。新しい、そしてグローバル時代における信仰です。そのような神が発展を創ることが出来るのです。そして、未来に向けてこの国や他の国々を発展させることが出来るのです。未来社会では四正道が必要になります。
はじめは愛です。次が知、あるいは智慧です。そして3番目は反省です。最後に発展です。あなた方インド人は、近年素晴らしい発展を遂げてきました。未来を予言できます。あなた方は日本人がここ数十年で経験したことをたどることになります。新しい時代の様々な困難を経験していくことでしょう。
しかし、あなた方は試練に打ち克ち乗り越えていくことが出来ます。そうすることが私たちの使命です。世界の精神的主柱にならなければなりません。新しい時代に向け人間は過去よりもっと発展していかなければなりません。
ですから、私はあなた方にいいます。ただ愛のみについて考えてください。
しかし愛を単独で考えず、信仰を伴った愛を考えてください。信仰なくば愛は空しいものです。
愛なくば信仰もまた空しいものです。次の時代は信仰を含んだ愛が必要なのです。
ここで言う愛とは、他の人々にただ善を施すことを言います。自分のことを考えないでください。
他の人々のことを考えてください。他の国々に住む人々、他の宗教を信じる人々、人種の違う人々のことを、国を超えて考えてください。
私たちは愛について考えないとなりません。なぜなら同じ人間だからです。人間は次世紀の力となるために、希望としてこの世に生を受けたのです。ですから私たちは次のステージに向けて変わっていかなければならないと言っているのです。強くなっていくことが求められています。強くなるということは同時に他の人々をもっと愛せるようになるということです。人は強さゆえに他の人々を愛せるのです。弱い人間は他の人々を助けたり、支援したりすることはできないのです。ですから、あなた方はもっともっと偉大な人になってください。他の人々を天国に導ける人になってください。
そして、この世に幸福を創りだしてください。人はともすればあの世で幸福になれると言いがちですが、私はあえて言っておきます。私たちはこの世でも幸福に生きなければなりません。そして、あの世でも幸福でなければならないのです。私たちはこの世でもあの世でも幸せに生きることを要請されています。大事な点です。
私たちは新しいユートピア仏国土をこの世に創ろうとしています。そして、あの世にも創ろうとしています。私たちはこの世とあの世の両方に責任を負っているのです。私たちはもっともっと進化していかないとならないのです。
インドには10億の人々がいます。この国は巨大な国です。世界の人々200カ国の国々は、皆さんに注目しています。この国がここ10年でどのような変化を成し遂げていくか、あるいは変化しないか世界にとって重要なことです。私がここに来たのはインドと日本の親密な関係を築くためです。
日本人はインド人と密接な関係が必要です。
また、インドの人も近い将来日本人の経験を必要とすることをわかっています。世界は数多くの問題に苦しみ、困難があります。それはまだ始まったばかりです。
今年も起こり、これからも起こってくるでしょう。しかし、私たちは努力してお互い助け合いながら、世界を変えないといけません。世界の危機の一つは、キリスト教徒とイスラム教徒の問題があります。
これはここ10〜20年の世界の大きな問題となっています。大きな問題です。
この問題に打ち克ち乗り越えていかなければなりません。彼らに話し合いをさせ仲良くさせなければなりません。これは私たちの使命の一つです。次の問題としては中国問題があります。中国もまた大国です。中国には13億の人々がいます。そして、彼らは軍隊を大きく増大させています。アジアの人々は今とても危険な状態にあります。
ここ10年間緊急に迫る危機にあります。ですから、日本、インド、他のアジア諸国、オーストラリア、アメリカ、そして、他の国々は力を合わせて中国のアジア諸国への侵入を防がないとなりません。
これはとても難しい緊急問題です。もちろん他にも問題はあります。北朝鮮の核問題もあります。
北朝鮮は全体主義国であり、あの国には民主主義的な会話がありません。ですから、私たちはここインドの人々にお互いに助け合って世界の未来を変えていこうとよびかけているのです。私は今、世界を導く新しい思想が必要だと思っています。人々を結びつける思想、古い宗教の枠を超え、肌の色の違いを超え、言語の違いを超えて人々を結びつけ、そして新しい世界、つまり仏国土ユートピアを創る思想が必要です。
私たち幸福の科学は80カ国以上で活動をしています。私たちは現在日本一の宗教です。ですから、世界に200以上の支部をつくり全世界の懸け橋になりたいと思っています。そして、すべての国と友好関係を築きたいと願っています。私たちは懸け橋です。私たちは完成された愛です。つまりこの世に実現した愛です。そして、その活動の中心にはあなた方の信仰心が必要です。伝統的仏教においては、信仰とは「仏に帰依します。法に帰依します。僧に帰依します」と言うこと、この概念は幸福の科学でもまだ生きています。
その上で現代においては国の違い、宗教の違い、肌の色の違いを乗り越え、歴史の違いを乗り越えていかなければなりません。そして未来型宗教を作っていかなければならないのです。私は日本の宗教家の一人ですが、単なる日本人の宗教家ではありません。私はワールドティーチャーなんです。
あえてワールドティーチャーと言います。私は日本人ですが、日本人ではありません。
日本人の枠を超えた存在です。世界の悪と戦っています。私は悪魔の力を打ち破るために世界の闇と戦っています。
これが私たちの使命です。
これが幸福の科学の伝道です。
私がここに、インドに来た理由です。ありがとうございました。
宗教非課税は世界の常識(転載)
2011年03月04日
私は宗教に課税してもいいと思いますよ。
そのかわり、団体だけに課税するというような差別的な政策ではなく、パワースポットへの参拝、いろんな神社仏閣への拝観料への上乗せ、いっそ個人の仏壇やお墓にも課税しましょう。
宗教という「精神」への課税は、つまりはそれだけゲスな考えだということです。
お恥ずかしい過去の話ですが、私は高校生の頃、ジャーナリストになるのが夢でした。
ジャーナリストになって「いつも聖人君子顔で人を批判してるマスコミ関係者のプライベートの歪みをすっぱぬいて実名で糾弾する」仕事を夢見てました。(笑)
それを思ったのはあの松本サリン事件での河野義行さんへのマスコミの所行をみてからです。
なんもしらない高校生ですらおかしいと思うんですよ。今のマスコミは。
批判するなら、批判される覚悟を負うべきです。
マスコミが公器を名乗るならフェアにいきましょう。
ちなみにマスコミの愛する「言論の自由」はその法の成り立ちは「信仰告白の自由」であり、「信教の自由」でした。
信教の自由への尊厳をふみにじる言動は、マスコミ精神の緩慢な自殺なんですよ。
__________
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1415
宗教非課税は世界の常識
――エモーショナルな宗教課税論を警戒せよ
3月3日発売の週刊新潮が「4兆円の財源が飛び出す『宗教法人』に課税せよ!」と題する記事を掲載している。
その論調を見ると、要するに「こんなに儲けている宗教法人に課税しないのは不公平だ」ということが言いたいようだ。
いつものことだが、この手の記事は、なぜ宗教法人が非課税であるのかという根拠に触れることはない。その根拠を示した上でそれに反論するならともかく、そんな真面目な議論をするつもりはないらしく、とにかく人々の「嫉妬」や「不公平感」に訴えようとするのだ。
また、読売テレビ系「たかじんのそこまで言って委員会」の2月6日放送回でも、あるコメンテーターが財政再建のためとして宗教課税を主張していたので、この問題の論点を改めて整理しておく必要があるだろう。
宗教が非課税である理由
税法学や憲法学の世界で宗教の非課税措置が合憲とされているのは何故か、まずはその理由を挙げておこう。
非課税の根拠の第一は、「信教の自由」の保障である。宗教活動に課税するとなれば、その活動は税務調査・査察の対象となり、課税当局の日常的な監視下に置かれることになる。課税権は警察権と並んで、国家の二大強権である。このような事態は、戦前の反省に鑑みて公権力が宗教活動に介入することを禁じた「信教の自由」の侵害であり、憲法違反である。宗教法人法でも、国家が徴税権力で宗教に介入することを戒めている
。
次に挙げるべきは、宗教活動の「公益性」だろう。宗教団体が非課税措置を受けているのは、その活動が公益性をもつためである。つまり、公益性をもつ宗教法人の活動を政策的に保護するために、国家が非課税措置を講ずるのである。
伝道や布教、信者育成などの本来の宗教活動はもちろん、教育や医療などの事業も公益活動として認められている。例えばマザー・テレサの集めた支援金に課税するとしたら、それはまさに“鬼畜の所業”だろう。
第三には、宗教活動に課税の対象となる「所得」がそもそも存在しないことが挙げられる。宗教活動の結果、何らかの利益があったとしても、営利事業とは違い、それは個人への分配を目的とした「儲け」ではなく事業遂行のための資金でしかない。したがって、当然ながらそれに課税されることはない。
第四には「公益信託説」と呼ばれる考え方がある。宗教法人は、委託者である信徒から金銭などを預かり、宗教活動のために使用するよう依頼されている受託者、つまり橋渡し機関であり、非課税で当然であるというものである。町内会の会費が課税されないのと同じ論理である。
エモーショナルな議論
宗教課税論者はこれらを反駁する根拠を一つひとつ示さなければならないはずだが、前述した通り、週刊新潮の記事や、その他の論者は「儲けている宗教が課税されていない」といったエモーショナル(感情的)な物言いに終始している。
今回も記事の前半をたっぷり使って、創価学会や幸福の科学の資産をあれこれ推測しているのもその姿勢をよく表している。
この主張をあえてまともな言い方に直すなら「税の公平」ということになるだろう。
しかし、これまで見たように宗教非課税にはきちんとした理由がある。税を取るべきでないところから取ることをもって「公平」とは言わないだろう。
また、「たかじんのそこまで言って委員会」では、コメンテーターが「非課税措置は政教分離違反」と語っている。宗教の非課税措置は宗教への間接的な補助に当たり、国家の宗教への関わりを禁じる政教分離違反であると言いたいようだ。
これも同じことで、税を取るべきでないから取らないでいることを「間接的な補助」とは言いがかりに近い。
確かに、非課税を間接的な補助と見なす「租税歳出論」も一部にはある。しかし仮にその説をとる場合でも、日本の憲法や租税政策では、宗教活動を侵害する課税という直接的な関わり方よりも、非課税という間接的な関わり方を選択していると解するのが相当だとされているのだ。
このように「税の公平」を理由とした宗教課税論は成り立たない。
さて、週刊新潮の記事では、もう一つの論点として、活動の実態がない「休眠宗教法人」の法人格を脱税目的で売買し、非課税で営利事業を営む輩がいるのが問題であるとも主張している。こうした輩を許さないためにも課税が必要だというわけだ。
しかし、記事を信用するならば、全国の宗教法人約18万のうち、「不活動法人」は約4200だという。そのうち、悪質な売買に関わっているものとなれば、さらにぐっと数が減るはずだ。そうした少数の不心得者のために、これまで述べてきた原理原則を御破算にし、大多数の真面目な宗教活動に対して不利益を負わせようというのだろうか。
あまりの暴論であると言わざるをえない。
宗教課税論者は人類の常識に立ち返れ
週刊新潮の記事も認めざるをえなかったように「宗教法人の非課税は世界の常識」なのだ。国教制度のイギリス、公認宗教制度のドイツ、政教分離原則のアメリカやフランスにおいても、何らかのかたちで宗教団体に対する課税除外措置を行っている。
記事では、アメリカなどの国では非課税資格を得るための審査が厳しいことなどを挙げている。しかし、各国は政教関係や租税制度について全く異なった体制を採っているため、全体像を見ずに比較するのは危険である。
記事でもさらりと触れているが、アメリカでは宗教団体への寄付は所得税控除の対象だ。つまり、日本よりも宗教への寄付が集まりやすい制度になっているのだ。
非課税の資格審査も、実際にはU+301D原則非課税U+301Fと呼べるほど緩いと指摘する論者もいる。
要するに、世界中の国々が、宗教団体には課税しないように、また、結果的に宗教にとって不利にならないように制度の設計と運営をしている点こそが決定的に重要なのであり、その点を軽視してはならない。
世界には宗教非課税どころか、ドイツやイスラム圏など、国民が宗教に税を納める「宗教税」の伝統が生きている地域も多い。国家や社会が税制を通じて宗教への尊敬を示すことは珍しいことではない。
宗教の非課税制度は、宗教を社会全体として尊重することで国家の精神性を担保し、それと同時に宗教に対する国家の介入を極限するための原則だと言えよう。
つまり、これは不公平感や財政再建論でどうこうすべきレベルの問題ではないのだ。
宗教非課税の法的根拠を様々に述べたが、これらも「人類の常識」を現代的な法律の言葉で再確認したものに過ぎない。
宗教課税論者たちには、ぜひとも人類の常識に立ち返り、自分たちがいったい何を主張しているのか、しっかり反省していただきたいものだ。
そのかわり、団体だけに課税するというような差別的な政策ではなく、パワースポットへの参拝、いろんな神社仏閣への拝観料への上乗せ、いっそ個人の仏壇やお墓にも課税しましょう。
宗教という「精神」への課税は、つまりはそれだけゲスな考えだということです。
お恥ずかしい過去の話ですが、私は高校生の頃、ジャーナリストになるのが夢でした。
ジャーナリストになって「いつも聖人君子顔で人を批判してるマスコミ関係者のプライベートの歪みをすっぱぬいて実名で糾弾する」仕事を夢見てました。(笑)
それを思ったのはあの松本サリン事件での河野義行さんへのマスコミの所行をみてからです。
なんもしらない高校生ですらおかしいと思うんですよ。今のマスコミは。
批判するなら、批判される覚悟を負うべきです。
マスコミが公器を名乗るならフェアにいきましょう。
ちなみにマスコミの愛する「言論の自由」はその法の成り立ちは「信仰告白の自由」であり、「信教の自由」でした。
信教の自由への尊厳をふみにじる言動は、マスコミ精神の緩慢な自殺なんですよ。
__________
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1415
宗教非課税は世界の常識
――エモーショナルな宗教課税論を警戒せよ
3月3日発売の週刊新潮が「4兆円の財源が飛び出す『宗教法人』に課税せよ!」と題する記事を掲載している。
その論調を見ると、要するに「こんなに儲けている宗教法人に課税しないのは不公平だ」ということが言いたいようだ。
いつものことだが、この手の記事は、なぜ宗教法人が非課税であるのかという根拠に触れることはない。その根拠を示した上でそれに反論するならともかく、そんな真面目な議論をするつもりはないらしく、とにかく人々の「嫉妬」や「不公平感」に訴えようとするのだ。
また、読売テレビ系「たかじんのそこまで言って委員会」の2月6日放送回でも、あるコメンテーターが財政再建のためとして宗教課税を主張していたので、この問題の論点を改めて整理しておく必要があるだろう。
宗教が非課税である理由
税法学や憲法学の世界で宗教の非課税措置が合憲とされているのは何故か、まずはその理由を挙げておこう。
非課税の根拠の第一は、「信教の自由」の保障である。宗教活動に課税するとなれば、その活動は税務調査・査察の対象となり、課税当局の日常的な監視下に置かれることになる。課税権は警察権と並んで、国家の二大強権である。このような事態は、戦前の反省に鑑みて公権力が宗教活動に介入することを禁じた「信教の自由」の侵害であり、憲法違反である。宗教法人法でも、国家が徴税権力で宗教に介入することを戒めている
。
次に挙げるべきは、宗教活動の「公益性」だろう。宗教団体が非課税措置を受けているのは、その活動が公益性をもつためである。つまり、公益性をもつ宗教法人の活動を政策的に保護するために、国家が非課税措置を講ずるのである。
伝道や布教、信者育成などの本来の宗教活動はもちろん、教育や医療などの事業も公益活動として認められている。例えばマザー・テレサの集めた支援金に課税するとしたら、それはまさに“鬼畜の所業”だろう。
第三には、宗教活動に課税の対象となる「所得」がそもそも存在しないことが挙げられる。宗教活動の結果、何らかの利益があったとしても、営利事業とは違い、それは個人への分配を目的とした「儲け」ではなく事業遂行のための資金でしかない。したがって、当然ながらそれに課税されることはない。
第四には「公益信託説」と呼ばれる考え方がある。宗教法人は、委託者である信徒から金銭などを預かり、宗教活動のために使用するよう依頼されている受託者、つまり橋渡し機関であり、非課税で当然であるというものである。町内会の会費が課税されないのと同じ論理である。
エモーショナルな議論
宗教課税論者はこれらを反駁する根拠を一つひとつ示さなければならないはずだが、前述した通り、週刊新潮の記事や、その他の論者は「儲けている宗教が課税されていない」といったエモーショナル(感情的)な物言いに終始している。
今回も記事の前半をたっぷり使って、創価学会や幸福の科学の資産をあれこれ推測しているのもその姿勢をよく表している。
この主張をあえてまともな言い方に直すなら「税の公平」ということになるだろう。
しかし、これまで見たように宗教非課税にはきちんとした理由がある。税を取るべきでないところから取ることをもって「公平」とは言わないだろう。
また、「たかじんのそこまで言って委員会」では、コメンテーターが「非課税措置は政教分離違反」と語っている。宗教の非課税措置は宗教への間接的な補助に当たり、国家の宗教への関わりを禁じる政教分離違反であると言いたいようだ。
これも同じことで、税を取るべきでないから取らないでいることを「間接的な補助」とは言いがかりに近い。
確かに、非課税を間接的な補助と見なす「租税歳出論」も一部にはある。しかし仮にその説をとる場合でも、日本の憲法や租税政策では、宗教活動を侵害する課税という直接的な関わり方よりも、非課税という間接的な関わり方を選択していると解するのが相当だとされているのだ。
このように「税の公平」を理由とした宗教課税論は成り立たない。
さて、週刊新潮の記事では、もう一つの論点として、活動の実態がない「休眠宗教法人」の法人格を脱税目的で売買し、非課税で営利事業を営む輩がいるのが問題であるとも主張している。こうした輩を許さないためにも課税が必要だというわけだ。
しかし、記事を信用するならば、全国の宗教法人約18万のうち、「不活動法人」は約4200だという。そのうち、悪質な売買に関わっているものとなれば、さらにぐっと数が減るはずだ。そうした少数の不心得者のために、これまで述べてきた原理原則を御破算にし、大多数の真面目な宗教活動に対して不利益を負わせようというのだろうか。
あまりの暴論であると言わざるをえない。
宗教課税論者は人類の常識に立ち返れ
週刊新潮の記事も認めざるをえなかったように「宗教法人の非課税は世界の常識」なのだ。国教制度のイギリス、公認宗教制度のドイツ、政教分離原則のアメリカやフランスにおいても、何らかのかたちで宗教団体に対する課税除外措置を行っている。
記事では、アメリカなどの国では非課税資格を得るための審査が厳しいことなどを挙げている。しかし、各国は政教関係や租税制度について全く異なった体制を採っているため、全体像を見ずに比較するのは危険である。
記事でもさらりと触れているが、アメリカでは宗教団体への寄付は所得税控除の対象だ。つまり、日本よりも宗教への寄付が集まりやすい制度になっているのだ。
非課税の資格審査も、実際にはU+301D原則非課税U+301Fと呼べるほど緩いと指摘する論者もいる。
要するに、世界中の国々が、宗教団体には課税しないように、また、結果的に宗教にとって不利にならないように制度の設計と運営をしている点こそが決定的に重要なのであり、その点を軽視してはならない。
世界には宗教非課税どころか、ドイツやイスラム圏など、国民が宗教に税を納める「宗教税」の伝統が生きている地域も多い。国家や社会が税制を通じて宗教への尊敬を示すことは珍しいことではない。
宗教の非課税制度は、宗教を社会全体として尊重することで国家の精神性を担保し、それと同時に宗教に対する国家の介入を極限するための原則だと言えよう。
つまり、これは不公平感や財政再建論でどうこうすべきレベルの問題ではないのだ。
宗教非課税の法的根拠を様々に述べたが、これらも「人類の常識」を現代的な法律の言葉で再確認したものに過ぎない。
宗教課税論者たちには、ぜひとも人類の常識に立ち返り、自分たちがいったい何を主張しているのか、しっかり反省していただきたいものだ。
「アマミちゃんお気楽プロジェクト!HS大衆音楽創造の集い!」
2011年03月04日
どうも!奄美のメタボ主婦です!(`・ω・´)シャキーン
そんなわけで、チャットの流れから
「第一回アマミちゃんお気楽プロジェクト!HS大衆音楽創造の集い!歌詞と曲募集!」
を開催させていただくこととなりました!(笑)
あなたが普段悶々と心に閉じこめてるHSへの熱い思い、主への信仰を、ここにぶつけてみないか?
コメント欄にオリジナル歌詞・オリジナル曲を自由にどんどん投稿してください!
みなさんでアレンジ加えたりして曲と歌詞を合わせ、初音ミクに歌わせたいと思います!
(ただし、曲のみの場合は曲のまま尊重します)
決まりはただ一点!「水澤さんの二番煎じにはなるな!」です!(笑)
参考・「英霊来世」「長渕剛」「パフューム」「エンヤ」「ミスチル」「ケビン・カーン」
常識なんかぶちこわせ!変人で何が悪い!熱い思いをここにぶつけろ!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
そんなわけで、チャットの流れから
「第一回アマミちゃんお気楽プロジェクト!HS大衆音楽創造の集い!歌詞と曲募集!」
を開催させていただくこととなりました!(笑)
あなたが普段悶々と心に閉じこめてるHSへの熱い思い、主への信仰を、ここにぶつけてみないか?
コメント欄にオリジナル歌詞・オリジナル曲を自由にどんどん投稿してください!
みなさんでアレンジ加えたりして曲と歌詞を合わせ、初音ミクに歌わせたいと思います!
(ただし、曲のみの場合は曲のまま尊重します)
決まりはただ一点!「水澤さんの二番煎じにはなるな!」です!(笑)
参考・「英霊来世」「長渕剛」「パフューム」「エンヤ」「ミスチル」「ケビン・カーン」
常識なんかぶちこわせ!変人で何が悪い!熱い思いをここにぶつけろ!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
大川きょう子氏の週刊誌報道について 2011.02.24
2011年02月24日
子供のいじめ事件を子供側が悪いとねつ造した週刊誌に、自分の家族を貶める記事をのせさせる女性を、私は信じない。
てゆーか、旦那さんである大川隆法さんを無実の罪でヒステリックにおとしめすぎて、最終的に耐えられなくなった子供さん五人に追放されたお母さんですね。
マスコミのみなさん、ご愁傷様です。
____________
リバティWebより
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1386
大川きょう子氏の週刊誌報道について 2011.02.24
「現代のユダ」よ。過ちを繰り返すなかれ。
(幸福の科学広報担当局長が語る)
広報担当局長 里村英一
様々なメディアで総裁と当会への誹謗を続けている、大川きょう子氏が、今週も「週刊
新潮」、「週刊文春」3月3日号において三宝誹謗を繰り返しました。同氏に対しては
教団として三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、さらに様々の名誉毀損、虚偽の風説の流布
、そして何よりも信仰の対象である主エル・カンターレを汚した行為、あるいは、霊言
、霊示への愚ろう行為、そして神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為など
で、教団から永久追放の懲戒処分(除名)となりました。
きょう子氏の真実の過去世は「裏切りのユダ」
今回、エドガー・ケイシー霊のリーディングによって、大川きょう子氏の過去世は文殊
やアフロディーテ、ナイチンゲールではないことが分かった上に、イエスを売った裏切
りのユダであったという、衝撃の事実が明らかになりました。このようなきょう子氏が
「週刊新潮」や「週刊文春」で語る総裁や教団の姿は、著しく偏ったものであり、虚偽
の事実に彩られたものとなっています。この記事に関しては、広報局としても、きょう
子氏本人に厳正なる抗議をし法的対応を行うとともに、週刊誌に対しても対応してまい
ります。このような悪意ある虚偽の羅列である今回の記事について、いちいち間違いを
指摘する必要もありませんが、あえて両誌の記事の主要論点に触れて、このきょう子氏
の主張がいかに偏ったものであるかの一端を示しておきたいと思います。
きょう子氏の嫉妬心が創り出した「女性問題」
「週刊文春」の記事に関しては、大川隆法総裁が「寵愛した7名の女性」がいたという
ものですが、この7名は秘書業務を務めていた者であり、寵愛されたなどの事実はあり
ません。特に、そのうちの4人に過去世の妻として、総裁が「特別な法名を与えました
」と記事にありますが、事実無根であり、総裁はもちろん、この記事で取り上げられた
女性たちを愚ろうし、その人権を踏みにじるものと言わざるをえません。記事の中では
、総裁から「信じられない言葉をかけられ」て辞めた女性秘書がいるとの記述がありま
すが、この言葉をなげかけたのは総裁ではなく、きょう子氏本人であることが明らかに
なっています。
また、「総裁秘書チームが機能しなかったため解散した」と記事にありますが、解散さ
せたのは、嫉妬で邪推したきょう子氏その人です。さらに過去世の認定を「ラブコール
」と称してみたり、過去世の妻というのは教団内で「総裁の愛人のように見られる」な
ど、記事には誤謬と言いがかりのような言葉が並んでいます。
そもそも、大川総裁の過去世に夫人であったことが霊言などで明らかにされている人の
中には、男性もいればご家族もいます。どうしてそれで「愛人のように見られる」こと
があり得ましょうか。
このように、きょう子氏が何度も言っている、総裁の「女性問題」なるものは全く根拠
のないものであり、これについて、大川総裁は、『大川隆法・家庭と伝道を語る』のイ
ンタビューの中で、家事ができなかったきょう子氏が、男性・女性秘書を家庭内に入れ
、そしてそれをきょう子氏が「女性問題」と称していることが指摘されています。つま
り、女性問題なるものは、嫉妬心と独占欲に満ちたきょう子氏がつくりあげた妄想以外
の何物でもないのです。
教団を振り回したのは霊言でなく、きょう子氏
さらに、「週刊新潮」の記事においては、きょう子氏は、やはり虚偽あるいは偏った見
方で総裁と教団を誹謗しております。特に、この記事の中で同氏は、3回も当会が「危
険な方向に進んでいる」と言っていますが、その危険がどういうものであるかは驚くべ
きことに一言も触れておりません。また、教団から送った「秘密漏示にあたる」という
、事実の摘示である通知を、「徹底的に『圧力』をかける」等と称して、教団を名誉毀
損しております。
さらに言えば、この記事の中できょう子氏は、イエス・キリストが降臨して地震で東京
は「壊滅する」と総裁に予言したかのように語っていますが、こうした事実はありませ
ん。この記述に始まり、教団本部の移転、ご長男の受験、あるいは選挙等々、当会の運
営の全てが霊言で決められ、それに「教団は振り回され続けた」と記事は書いています
。これは全く事実に反した記述であり、三宝を冒涜する以外の何物でもありません。
記事中の広報局のコメントにありますように、様々な霊人の意見を参考にすることはあ
っても、教団運営は総裁や理事会などで、ご家族のことはご家族で主体的に判断されて
きました。これもまた、大川総裁が『大川隆法・家庭と伝道を語る』の中で明言されて
いるとおりです。むしろ、霊言を盾にとって、教団の人事や経営を混乱させたのは、き
ょう子氏本人だったと言えます。
また、記事の中で当会の実質信者数を3万人と、きょう子氏は言い張っていますが、こ
の3万というのは根拠なき数字であり、きょう子氏の売れない本の部数のことではない
かとしか思えません。さらに、これも大川総裁へのインタビューで明らかになったよう
に、小学校から中学校にかけてご長男を苦しめたのは、母であるきょう子氏でした。「
週刊新潮」の記事にはご長男にたくさんの指導担当者を大川総裁がつけたかのようにあ
りますが、つけたのはきょう子氏でした。
そして霊言に疑惑をいだいた幹部が「海外に飛ばされた」などとする記述もありますが
、これまた事実無根であり、海外への異動理由は全く別のものです。これを広報局は明
確に「週刊新潮」編集部に伝えたにもかかわらず、今回記事に間違った内容を載せまし
た。ついでに言えば、記事中で初代幸福実現党党首の饗庭氏が、霊言によってわずか1
2日間で「党首の座を下ろされた」ときょう子氏は語っていますが、きょう子氏の守護
霊が党首になりたがったのが饗庭氏降板の理由の一つでした。
主の教えを地の果てまで伝えるのみ
いくつかの記事中の記述について指摘してきましたが、結局きょう子氏は、自分の欲が
満たされず、そこに不平不満を持ち、結果的に心が「疑」に染まり、そして、主である
総裁先生を、現代の“支配者”とも言えるマスコミに“売った”のです。まさに「ユダ
」が現代に復活したと言えましょう。
2000年前に、人類はユダの言葉を信じたばかりに救世主を殺してしまいました。同
じ過ちを繰り返してはなりません。大川総裁は日々、宗教や政治、経済、教育などの多
分野にわたるテーマで説法され、霊言を収録し、国内はもちろん海外にも巡錫されてい
る上に、学生やビジネスパーソン向けの英語教材までつくられるという、超人的なお仕
事をされています。そのような主を、遊蕩の日々を過ごしていたような者が非難するな
ど断じて許されません。
今、きょう子氏に追随するものはなく、大川家のお子様方はきょう子氏から離れ、マス
コミ内の人々からも、きょう子氏への疑義の声が出ています。正義はおのずと明らかに
なりつつあります。私たち信仰者は、主の言葉を信じ、どのような法難があろうとも、
主の教えを地の果てまで宣べ伝え、弘げていくのみであります。
てゆーか、旦那さんである大川隆法さんを無実の罪でヒステリックにおとしめすぎて、最終的に耐えられなくなった子供さん五人に追放されたお母さんですね。
マスコミのみなさん、ご愁傷様です。
____________
リバティWebより
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1386
大川きょう子氏の週刊誌報道について 2011.02.24
「現代のユダ」よ。過ちを繰り返すなかれ。
(幸福の科学広報担当局長が語る)
広報担当局長 里村英一
様々なメディアで総裁と当会への誹謗を続けている、大川きょう子氏が、今週も「週刊
新潮」、「週刊文春」3月3日号において三宝誹謗を繰り返しました。同氏に対しては
教団として三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、さらに様々の名誉毀損、虚偽の風説の流布
、そして何よりも信仰の対象である主エル・カンターレを汚した行為、あるいは、霊言
、霊示への愚ろう行為、そして神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為など
で、教団から永久追放の懲戒処分(除名)となりました。
きょう子氏の真実の過去世は「裏切りのユダ」
今回、エドガー・ケイシー霊のリーディングによって、大川きょう子氏の過去世は文殊
やアフロディーテ、ナイチンゲールではないことが分かった上に、イエスを売った裏切
りのユダであったという、衝撃の事実が明らかになりました。このようなきょう子氏が
「週刊新潮」や「週刊文春」で語る総裁や教団の姿は、著しく偏ったものであり、虚偽
の事実に彩られたものとなっています。この記事に関しては、広報局としても、きょう
子氏本人に厳正なる抗議をし法的対応を行うとともに、週刊誌に対しても対応してまい
ります。このような悪意ある虚偽の羅列である今回の記事について、いちいち間違いを
指摘する必要もありませんが、あえて両誌の記事の主要論点に触れて、このきょう子氏
の主張がいかに偏ったものであるかの一端を示しておきたいと思います。
きょう子氏の嫉妬心が創り出した「女性問題」
「週刊文春」の記事に関しては、大川隆法総裁が「寵愛した7名の女性」がいたという
ものですが、この7名は秘書業務を務めていた者であり、寵愛されたなどの事実はあり
ません。特に、そのうちの4人に過去世の妻として、総裁が「特別な法名を与えました
」と記事にありますが、事実無根であり、総裁はもちろん、この記事で取り上げられた
女性たちを愚ろうし、その人権を踏みにじるものと言わざるをえません。記事の中では
、総裁から「信じられない言葉をかけられ」て辞めた女性秘書がいるとの記述がありま
すが、この言葉をなげかけたのは総裁ではなく、きょう子氏本人であることが明らかに
なっています。
また、「総裁秘書チームが機能しなかったため解散した」と記事にありますが、解散さ
せたのは、嫉妬で邪推したきょう子氏その人です。さらに過去世の認定を「ラブコール
」と称してみたり、過去世の妻というのは教団内で「総裁の愛人のように見られる」な
ど、記事には誤謬と言いがかりのような言葉が並んでいます。
そもそも、大川総裁の過去世に夫人であったことが霊言などで明らかにされている人の
中には、男性もいればご家族もいます。どうしてそれで「愛人のように見られる」こと
があり得ましょうか。
このように、きょう子氏が何度も言っている、総裁の「女性問題」なるものは全く根拠
のないものであり、これについて、大川総裁は、『大川隆法・家庭と伝道を語る』のイ
ンタビューの中で、家事ができなかったきょう子氏が、男性・女性秘書を家庭内に入れ
、そしてそれをきょう子氏が「女性問題」と称していることが指摘されています。つま
り、女性問題なるものは、嫉妬心と独占欲に満ちたきょう子氏がつくりあげた妄想以外
の何物でもないのです。
教団を振り回したのは霊言でなく、きょう子氏
さらに、「週刊新潮」の記事においては、きょう子氏は、やはり虚偽あるいは偏った見
方で総裁と教団を誹謗しております。特に、この記事の中で同氏は、3回も当会が「危
険な方向に進んでいる」と言っていますが、その危険がどういうものであるかは驚くべ
きことに一言も触れておりません。また、教団から送った「秘密漏示にあたる」という
、事実の摘示である通知を、「徹底的に『圧力』をかける」等と称して、教団を名誉毀
損しております。
さらに言えば、この記事の中できょう子氏は、イエス・キリストが降臨して地震で東京
は「壊滅する」と総裁に予言したかのように語っていますが、こうした事実はありませ
ん。この記述に始まり、教団本部の移転、ご長男の受験、あるいは選挙等々、当会の運
営の全てが霊言で決められ、それに「教団は振り回され続けた」と記事は書いています
。これは全く事実に反した記述であり、三宝を冒涜する以外の何物でもありません。
記事中の広報局のコメントにありますように、様々な霊人の意見を参考にすることはあ
っても、教団運営は総裁や理事会などで、ご家族のことはご家族で主体的に判断されて
きました。これもまた、大川総裁が『大川隆法・家庭と伝道を語る』の中で明言されて
いるとおりです。むしろ、霊言を盾にとって、教団の人事や経営を混乱させたのは、き
ょう子氏本人だったと言えます。
また、記事の中で当会の実質信者数を3万人と、きょう子氏は言い張っていますが、こ
の3万というのは根拠なき数字であり、きょう子氏の売れない本の部数のことではない
かとしか思えません。さらに、これも大川総裁へのインタビューで明らかになったよう
に、小学校から中学校にかけてご長男を苦しめたのは、母であるきょう子氏でした。「
週刊新潮」の記事にはご長男にたくさんの指導担当者を大川総裁がつけたかのようにあ
りますが、つけたのはきょう子氏でした。
そして霊言に疑惑をいだいた幹部が「海外に飛ばされた」などとする記述もありますが
、これまた事実無根であり、海外への異動理由は全く別のものです。これを広報局は明
確に「週刊新潮」編集部に伝えたにもかかわらず、今回記事に間違った内容を載せまし
た。ついでに言えば、記事中で初代幸福実現党党首の饗庭氏が、霊言によってわずか1
2日間で「党首の座を下ろされた」ときょう子氏は語っていますが、きょう子氏の守護
霊が党首になりたがったのが饗庭氏降板の理由の一つでした。
主の教えを地の果てまで伝えるのみ
いくつかの記事中の記述について指摘してきましたが、結局きょう子氏は、自分の欲が
満たされず、そこに不平不満を持ち、結果的に心が「疑」に染まり、そして、主である
総裁先生を、現代の“支配者”とも言えるマスコミに“売った”のです。まさに「ユダ
」が現代に復活したと言えましょう。
2000年前に、人類はユダの言葉を信じたばかりに救世主を殺してしまいました。同
じ過ちを繰り返してはなりません。大川総裁は日々、宗教や政治、経済、教育などの多
分野にわたるテーマで説法され、霊言を収録し、国内はもちろん海外にも巡錫されてい
る上に、学生やビジネスパーソン向けの英語教材までつくられるという、超人的なお仕
事をされています。そのような主を、遊蕩の日々を過ごしていたような者が非難するな
ど断じて許されません。
今、きょう子氏に追随するものはなく、大川家のお子様方はきょう子氏から離れ、マス
コミ内の人々からも、きょう子氏への疑義の声が出ています。正義はおのずと明らかに
なりつつあります。私たち信仰者は、主の言葉を信じ、どのような法難があろうとも、
主の教えを地の果てまで宣べ伝え、弘げていくのみであります。
「セルフヘルプと愛国心」抜粋(2011.2.13)大川隆法
2011年02月14日
今日、奄美拠点で幸福の科学・大川隆法総裁の衛星生放送をきいてきたぞ!
すごい内容でした。
もうね、胸張っていえますね。「幸福の科学ってスゲー!!!!!!」
あ、この抜粋は私のメモなので期待はしないよーに。
_____
新刊書籍『教育の法』セミナー
「セルフヘルプと愛国心」(東京正心館)
今の世界情勢はいろんな知識をもっていないと難しい
時代が混沌化していると感じる(インターネットによるエジプト革命をあげ)
経済を治めるには教育が必要
国民の向上心や学問が国を良くするという確信、これが教育
イスラエル消滅の危機(中東戦争の可能性)
オバマ大統領は国際情勢への認識が甘い
アメリカは衰退していく
日本の対するロシアの台頭の原因・・・・日本の政治家は軍事知識がない(政治家として致命的)
これは戦後のアメリカの日本統治のための教育政策が影響している
エリートには国民を守る義務がある
自国だけを考えず、国際知識を持つべき
日本のマスコミは国際情勢の分析ができない
役者が演じ分け(ひいては役者としての大成)に必要な部分
「勉強・経験・人間観察力」
才能だけと思われている領域でさえ、勉強が必要
日本もモデルとしてどこまで独自性のものを伸ばせるか
学校教育も大事だが、大人になってからも勉強ができる基礎をつくってあげるのが大事
いいのか?悪いのか?の問いに価値判断できる、新しい判断ができるのが宗教の使命
宗教家も勉強が必要
私も今回出した「教育の法」を書くには相当教育論を勉強しなければ書けない。
多くの学校ではいま子供がいじめで自殺しても学校ぐるみで隠蔽している、正義がない
学校の先生もただの技術者ではいけない、人間学も身につけないといけない
もう一度、時代に「喝」を入れないといけない
勉強やる気を起こさせることも大切
英字新聞は英語の単語数は10万語の世界(アマミキョ注・大川総裁は毎日英字新聞を読んで国際情勢をチェックしてる)
学校ではトップクラスでも7000語、先生や講師でも12000から15000語のレベル(日本の英語は遅れている)
戦後教育最大の失敗は「愛国心」の否定
「国を良くすることはいいことだ」と教える
愛国心は国を発展させる力
富を増やし国を富ませるには、国を愛し国を豊かにすることを素晴らしいと思えること
今までのやり方を否定するのではなく、プラスアルファをつくる
外国からの揺さぶりは、すべて日本の政治家に教養が足りないせい
質問1、公立学校で信仰心を育てるには(教員を目指す大学生)
答え、
教師は知識・技術・人間力と総合力が必要
安定のために教師になる人は教師に向いていない、教師は民間の会社でも充分に通用するような人が向いている
自分も成長しながら生徒も成長できる関係が成功する
学校もサービス産業
本業で出来が悪かったら信仰心教えても無理
本業で顧客である生徒や父兄から見て「この先生だと成績がのびる」という実績が必要
同僚からの嫉妬のフォローのためにも周りへの配慮、「誠実さ」や「礼節」が必要
当会の教えは学校の先生から見て「やる気」がでる教え
「前年よりも今年はもっとよくなる(成果を出す)」という市井が大事
あなたも周りに敵をつくりやすい。自分を見つめてください
質問2,日教組の存在意義とあるべき姿について(家庭科の先生)
答え
家庭科は大事、幸福の科学学園の校長には男女ともにしっかり教えるように言っている
男性も家事できることは必要
ただし、子供の前や公の場、外ではかならず妻は夫を立てること、そうしないと必ず家庭不和が生じる
結婚できないタイプは家事が苦手
日教組もそうだが、独占産業特有の甘えがある、たとえばJALのよう
公教育自体がJAL化している
(ここで公立中学校でおきた総裁のご子息のいじめ隠蔽事件にふれられ)
実はそのときの校長も組合関係のトップだった、あれは組合の体質も関係していた
日教組の隠蔽体質は問題
経営努力が足りない、塾を否定してはいけない
最終的な評価は外側にある
「セルフ・ヘルプ」(自助努力)の思想でたたかっていく
すごい内容でした。
もうね、胸張っていえますね。「幸福の科学ってスゲー!!!!!!」
あ、この抜粋は私のメモなので期待はしないよーに。
_____
新刊書籍『教育の法』セミナー
「セルフヘルプと愛国心」(東京正心館)
今の世界情勢はいろんな知識をもっていないと難しい
時代が混沌化していると感じる(インターネットによるエジプト革命をあげ)
経済を治めるには教育が必要
国民の向上心や学問が国を良くするという確信、これが教育
イスラエル消滅の危機(中東戦争の可能性)
オバマ大統領は国際情勢への認識が甘い
アメリカは衰退していく
日本の対するロシアの台頭の原因・・・・日本の政治家は軍事知識がない(政治家として致命的)
これは戦後のアメリカの日本統治のための教育政策が影響している
エリートには国民を守る義務がある
自国だけを考えず、国際知識を持つべき
日本のマスコミは国際情勢の分析ができない
役者が演じ分け(ひいては役者としての大成)に必要な部分
「勉強・経験・人間観察力」
才能だけと思われている領域でさえ、勉強が必要
日本もモデルとしてどこまで独自性のものを伸ばせるか
学校教育も大事だが、大人になってからも勉強ができる基礎をつくってあげるのが大事
いいのか?悪いのか?の問いに価値判断できる、新しい判断ができるのが宗教の使命
宗教家も勉強が必要
私も今回出した「教育の法」を書くには相当教育論を勉強しなければ書けない。
多くの学校ではいま子供がいじめで自殺しても学校ぐるみで隠蔽している、正義がない
学校の先生もただの技術者ではいけない、人間学も身につけないといけない
もう一度、時代に「喝」を入れないといけない
勉強やる気を起こさせることも大切
英字新聞は英語の単語数は10万語の世界(アマミキョ注・大川総裁は毎日英字新聞を読んで国際情勢をチェックしてる)
学校ではトップクラスでも7000語、先生や講師でも12000から15000語のレベル(日本の英語は遅れている)
戦後教育最大の失敗は「愛国心」の否定
「国を良くすることはいいことだ」と教える
愛国心は国を発展させる力
富を増やし国を富ませるには、国を愛し国を豊かにすることを素晴らしいと思えること
今までのやり方を否定するのではなく、プラスアルファをつくる
外国からの揺さぶりは、すべて日本の政治家に教養が足りないせい
質問1、公立学校で信仰心を育てるには(教員を目指す大学生)
答え、
教師は知識・技術・人間力と総合力が必要
安定のために教師になる人は教師に向いていない、教師は民間の会社でも充分に通用するような人が向いている
自分も成長しながら生徒も成長できる関係が成功する
学校もサービス産業
本業で出来が悪かったら信仰心教えても無理
本業で顧客である生徒や父兄から見て「この先生だと成績がのびる」という実績が必要
同僚からの嫉妬のフォローのためにも周りへの配慮、「誠実さ」や「礼節」が必要
当会の教えは学校の先生から見て「やる気」がでる教え
「前年よりも今年はもっとよくなる(成果を出す)」という市井が大事
あなたも周りに敵をつくりやすい。自分を見つめてください
質問2,日教組の存在意義とあるべき姿について(家庭科の先生)
答え
家庭科は大事、幸福の科学学園の校長には男女ともにしっかり教えるように言っている
男性も家事できることは必要
ただし、子供の前や公の場、外ではかならず妻は夫を立てること、そうしないと必ず家庭不和が生じる
結婚できないタイプは家事が苦手
日教組もそうだが、独占産業特有の甘えがある、たとえばJALのよう
公教育自体がJAL化している
(ここで公立中学校でおきた総裁のご子息のいじめ隠蔽事件にふれられ)
実はそのときの校長も組合関係のトップだった、あれは組合の体質も関係していた
日教組の隠蔽体質は問題
経営努力が足りない、塾を否定してはいけない
最終的な評価は外側にある
「セルフ・ヘルプ」(自助努力)の思想でたたかっていく
2011.02.06「奇跡のガン克服法」講義 戸塚支部
2011年02月09日
「奇跡のガン克服法」講義
こんにちは。(チラッと演台横に積まれた書籍の帯を見て)一応「戸塚支部ご巡錫記念」と入ってますね。実は新刊本の講義を支部でしていいか、昨日までもめていた。東正にすべきか、元(戸塚支部)に戻すべきかと。結局予定通りにしました。
今朝の新聞数紙にこの本の広告が入ってますが、神奈川新聞だけ『信仰でガンが治る?!』(のニュアンス的キャッチコピー)にクエスチョンマークとびっくりマークが入っているんですよ。他はクエスチョンマーク入っていません。神奈川は信仰が弱いですね。
当会は今病気が治っている。奇跡いっぱいある。病名知らないのまで。個別では驚きだが、全体では驚かない。医者や病院は統計学でやっている。体重、身長等から平均値見て異常性を見る。このくらいで死にますと。統計的に見て余命を冷静に、占い師のように言う。一般的に統計は統計。個人は当たらない。受験
なら、模試とか平均50%、20%とかでる。でも、5%でも受かることあるし、80%でも落ちることある。本番ではわからない。病気も同じ。頭の中に入っている思想、考え方、霊的影響は未知数。簡単に言うと支部精舎が建ってきているのと関係ある。信じていると治るの早い。雑居ビルはビジネス想念が入ってくる。自前のものは信仰空間。本当は昔の神社仏閣のようにもっと(手を広げる)あるほうが望ましい。
信仰心を立てれば、イエスが「汝、我を信じるか?」と聞いて「汝の信じる通りになれ」と病気が治る。信仰心もレベルがあるが。祈願は信仰心、精進、導師、支援霊、天上界の担当霊人による。上(天上界)からみてどうか?個人個人に人生の閻魔(エンマ)帳がある。最近インターネットでソーシャルネットワーク、Face Bookが流行っていて、友達を作ったりしているが、このFace Bookが天上界にあって、「どこどこの○○さんが祈願している。この人は過去これだけ伝道、これだけ植福している。生まれる前の予定はこうなので、予
定通りか、変更ありか。変更加える場合は、人生をいじっていいかな?」と判断する。あの世も悪いところではないので、(帰天を)遅らせて(本人を)怒らせることもあり。いじればいい訳ではない。それを一瞬で判断する。
ただ申し上げておきたいのは、病気は自分で作れる。医学的になぜできるかわからない。大腸菌一つ、ピロリ菌でも、なぜできるのかわからない。殺し方は研究しているが。これは実は神の領域が残っている。身体は頭の毛から頭蓋骨、内臓、爪の先までほとんど1年、いや半年位ですべて入れ代わる。骨すらも。一体どうやっているのか?例えばホテルの一部のみリフォームする技術あるが、人間の身体も活動しながら、半年位で入れ代わる。もしその間ずっと病気があるなら、作り続けている。設計図が霊的に出来上がっている。喩えれば、川の流れのよう。水は同じでなく動く。同じように身体も流れている。各部門は想念により設計されている。病気は設計されていない。人生の途中で割り込み。
設計図は幽体。人間の身体とほぼ同じ。爪の一個一個まで。三日月までそっくり。心臓も動いている。他の機能も肺も動いている。死んでも地上と同じ。幽体に病巣が現れる。黒い想念が肉体面に現れる。表面意識が破壊的思い、自己処罰的考えを持ったり、他の人へ攻撃念(怒り)を発して相手がピカピカだと自分に返ってきて痛むことあり。
不思議な病気いっぱいある。医学的には肉体から治療する。宗教的には内部から。病気の元から治す。本来の心の持ち方でない考え方、心の執着が固まると病変となって現れる。病気の形さまざま。身体を川とすると、弱い所が決壊する。心臓、腎臓、肺、大腸、小腸、血管、どこに出るかわからない。弱いところから破れる。水が溢れ出す。
本当言うと、自分の自己認識を変えなくては。身体を金属板、内部部品と考えると、取り替えなくてはいけない。しかし、強い方向性を与えると身体を作り変えられる。よい方向性に。なのに悪い鋳型を作ろうとしている。自己認識がなかなかできない。簡単にはわからない。反省の心を持つ。感謝の心を持つこと。
病気になる人=自己保存、自己防衛。自分は悪くない、と守る。他人を責める部分が多い。全体的に見れば。感謝の心、反省の心。
同じく自分がこの時代に生かされていること、日本という便利な国に生まれてありがたいことを他の人に感謝を表す。そうやって心の鋳型を変える。利他心。
病気の人は自己中心的。他の人に不満ばかり。どんないい人でも病気になると自己中。自己中と反対の思いを出す。自己の間違い、ちょっとずつ過ちを直す。
愚痴、不満を言わず、感謝の部分を見つけて言うこと。他の人に対しても、困っていることあれば、聞いてあげるとか。自分は手が悪ければ、足の悪い人の話は聞ける。また、伝道も信仰空間を広げる。多くの人の想念を集めると世の中が捻じ曲がってくる。伝道で信仰の仲間を増やす。
とにかく、病気=自己中心。正反対を心に描き、そうなろうとする。少しずつ、少しずつ良い方向に向かっていると思い続けると自分の潜在意識に植え込む。
パターン化する。病気じゃなくても効く。自分が頭が悪いと思っている人。それを他人に言っている人。毎日言っても良くはならない。確認現象が出てくるだけ。(PTAの話とかの例を出され)責め続ける。正直といえば正直。そうでなく、毎日毎日賢くなろうと思うこと。変化がちょっとでも出たら自分をほめること。病気も「今日まで頑張った。ありがとう。ちょっとでも良くなったら、他の人にできることをしようね。」と言うと反応が出る。
内臓は不随意筋で自由にならないが、その部分も影響を与えられる。潜在意識=傾向性。だから潜在意識に毎日毎日深くプラスを。脳のつまりをとる機械とかあればいいですよね。(ないので)少なくとも気持ちを持ち続ければ、記憶(=傾向性)はこの分野はここに、この分野はここに、ときちっと整理する。その前に愚痴を言ってつぶさない。マイナスの思いが出るのは人間弱いから。できれば働きたくない理由挙げたい。できれば他人のために何かをしない理由を作りたい。そういう自己弁護が病気の原因。
社長は必ず病気が死ぬ。ある意味弁解。責任を取らないようにするため。弁解癖を改める。毎日少しでもプラスの釘を打ち込む努力。プラスとマイナス同時に思えない。ハイウェイをすいすいと走ることとパンクしているのを両方同時に思えない。どっちを選ぶか?良いビジョンを描くのが大事。
内臓も意識を持っていて私は話ができる。本体中心に意識あるが、部位も意識あり。人間は複合体。いろんなものを養っている。銀河系と同じ。多くの生き物あり。自分の本質が霊体。霊体が中心。霊体は金色の球(タマ)で、完全無欠。尊い命。欠けることの無い。金色の塊、金色の球をイメージして、毎日寝る前に瞑想すること。それがあらゆる病気を撃退する。霊体の本当の姿は金の球、エネルギー体。インフルエンザは悪質な顔。集団憑依。何千万(?)かの蜘蛛のよう。人にうつしたら治る。憑依と同じ。金色の球の瞑想をすると逃げ出すようになる。
今日はガンというより、病気全体の話になった。病気の中でガンは一位。できたら多くの方が寿命まで生きられたら、その日まで家族と話して、「ではこれで」というのが望ましい。私の父方の祖父は自然死。おじいちゃんによく絵本を読んでもらっていた。ある日「今日でいいかな?」と、その日に死んだ。寿命は仕事の設計と同じ。設計する=何歳まで現役で働きたい?と考える。
私の場合、あちこちから「死ぬまで説法をしてほしいと」いう念が来る。「もういいかい?」と言うと「まあだだよ」。(説法をして欲しい)と書いた紙をはがしても、コピーを取ってあってまた戻っている。だから自分で決めない。一般的に何もすることがないと病気になるので、(死ぬまで)何かすることを考えておくこと。
質疑応答3名(要点のみ)
Q1. (「エルカ信仰」と書かれた何かを持っていた男性) 身近に3人の重症のガンにかかっている人がいる。治したい。
周りの法友の心構えや治るメカニズムについて。
A. 3人いるので事情が違う。まとめて言うと、まず最小限の悟り=あの世とこの世の悟りを持つこと。転生輪廻。
肉体に宿っているが、霊体が本体。
次は、この世の中ではいかにいろんなことがあっても、悟りから見ると全部が学校の学び。
「先生、宿題多すぎる」と言わず、自分なりの答えを見出す。
今世か?その前か?なんでこんなに?と原因を考える。病気している自分でも利他のために何かできないかと心を集中。
生産的な方向に。病気にフォーカスしない。病気のヒーロー、ヒロインになってストーリーを作る。それを変える。
イメージ訓練。本が読めれば本を読む。できなければテープを聞く。
エル・カンターレ信仰をカチッと取り入れると、治らない病気は無い。
この世に規準を持つと全部自信なくなるが、エル・カンターレ信仰を持つと違う。
あと、残された人生を延長し、好転させる未来を作る。周りの人も言ってあげる。愚痴をいい方にもどしてあげる。
人間は無限の可能性がある。医者から「死にます」と言われて「死なない」と言って反発する人ほど長生きする。
魚が死ねばほっとけば腐る。でも、死んだらさばいて、調理して食べてもらうこともできる。
どんなビジョンを作りうるか?この世は限りがあるが、いい気分になってから還りたい。天国に。
病気をきっかけにマイナスになりやすい。まわりまで巻き込んで。
ガンは一番かかりやすい、売れている病気。と言うことは一番治しやすい病気でもある。
職員で白血病になった人がいたが、自分に向いてない仕事をしていた。マネジメントの仕事。
仕事を外さないと治らない。本人の能力や適性。あと神通力。人間関係でできているなら、見つけ出し原因を。
原因がわかれば、あっという間に治ることあり。
(箱根精舎での質疑応答で、自分が火星の地下星人だとわかりアトピーが治った具体例)
個別に対応できないので書籍を。あと正心法語を(理解して読むかCD聞く)。
霊的ならはずすことで治る。ガンの人はガンの人にとりつく。
質問しただけで流れるので、あなたをウォッチしている人があなたを通して指導します。
Q2. (女性)小さい時親戚5~6人がガンで亡くなっている。母はアルツハイマー。
最近偶然出会った同級生のお父さんもガンで死亡。
質問=すでに亡くなった方の供養は?
また、ガンは肉体的に遺伝すると思っている人が多いが、そういう人へのアドバイスは?
A. 昔は「ガン=死ぬ」だったが、最近は治るものあり。しかし、お金かかるし、苦しむ。一番かかりやすい病気。
簡単にかかる=簡単に治る。
すでに亡くなった方に対してお名前を言って下されば5秒で判断します。
(1人目)天国行ってない。深い地獄ではない。日頃の精進をしてお名前を呼ぶこと。
(2人目)もうちょっと悪い。まだ病室で闘病。霊界の状況を把握してない。宗教の意味を教えるため、その人のものを近くに置いて供養すること。
(3人目=母。アルツハイマー)二つくらい憑いてる。首と肩まわり。関係ある人二人。悪霊成仏系(祈願)しないと。憑かれると脳の命令系統おかしくなる。
(4人目=父。ガンのマーカー値高い。65歳)この人は治せる範囲。
(5人目=主人の父。81歳。心筋梗塞)近いことは近い。どの程度治ってほしいか?(苦しまない程度に)時期的には病気が予定の時期。延ばせるのは
3~5年。理由があれば運命変更可能。人生いろいろ。
ガンは遺伝か?そうじゃない。食事、生活等の文化的遺伝はある。不成仏でとりつかれている場合多い。
そうなら、まず切り離す。寄ってこないようにする。光に親和性を。あなたはいい感じ。一族一党を救い出す使命。
「九族天に生まる」(先祖9代まで救う)。自分が徳を積んだら、縁ある人に渡る。パワーある。
個人としての光の量ある。今後、徳(浮き輪)をつけること。1人でもいれば救済力になる。親族にまず頼るので。
ガンの因縁を本人の徳で断ち切って下さい。
Q3. 10年前からガン。子宮摘出している。最近乳ガンが発見。やっといいことあるかも、と思うとガン。
どうすれば私から離れるか?
A. 移動性ガン。イタチごっこ。理由を調べないと。いいですか?
(両手で△を作り)確かに見えますね。スキャンできます。(そのまま右手のみにして)うーん、うーん。
(その手を動かしながら)あなたに一種の徳がある。どうしてガンが移動するか?…武士が見える。侍。
頭に鉢巻、袴、背中に十字の襷(たすき)。果し合い。だが、相手はそういう格好ではない。正義感の強い。とても。
袴の裾上げて。刀抜いて。商人を切っている。やくざ風の。
どんな関係か?あなたと。何人か、正義感で、個人として成敗している。役人としてではなく。
相手は多分お金に関係あり。お金貸して、取り立て、おどして。その人を切っている。侍はあなたの過去世の一面。
正義感強い。許せない。成敗している。許せず。それで済まないだろう。相手はあとから出て来る。
時代劇見ているよう。日本刀で人を切ったから、切った人数だけガンが現われる。
一人目、町人。二人目、町人でない。用心棒。どこまでか、まだわからない。二つでおわりかな。
刃物で刃傷もの。外科にかかるカルマ。巻き込まれたことが現われる。切られる=人生の問題集。
不正を正すため成敗。二人目までリーディング。
人に見えない面を見る努力。カルマの刈り取り。罪を取りたい病気。今のあなたに関係ない。
その心境を高め、寛容を広げ、慈悲、愛の心にシフトすれば止まる。
こんにちは。(チラッと演台横に積まれた書籍の帯を見て)一応「戸塚支部ご巡錫記念」と入ってますね。実は新刊本の講義を支部でしていいか、昨日までもめていた。東正にすべきか、元(戸塚支部)に戻すべきかと。結局予定通りにしました。
今朝の新聞数紙にこの本の広告が入ってますが、神奈川新聞だけ『信仰でガンが治る?!』(のニュアンス的キャッチコピー)にクエスチョンマークとびっくりマークが入っているんですよ。他はクエスチョンマーク入っていません。神奈川は信仰が弱いですね。
当会は今病気が治っている。奇跡いっぱいある。病名知らないのまで。個別では驚きだが、全体では驚かない。医者や病院は統計学でやっている。体重、身長等から平均値見て異常性を見る。このくらいで死にますと。統計的に見て余命を冷静に、占い師のように言う。一般的に統計は統計。個人は当たらない。受験
なら、模試とか平均50%、20%とかでる。でも、5%でも受かることあるし、80%でも落ちることある。本番ではわからない。病気も同じ。頭の中に入っている思想、考え方、霊的影響は未知数。簡単に言うと支部精舎が建ってきているのと関係ある。信じていると治るの早い。雑居ビルはビジネス想念が入ってくる。自前のものは信仰空間。本当は昔の神社仏閣のようにもっと(手を広げる)あるほうが望ましい。
信仰心を立てれば、イエスが「汝、我を信じるか?」と聞いて「汝の信じる通りになれ」と病気が治る。信仰心もレベルがあるが。祈願は信仰心、精進、導師、支援霊、天上界の担当霊人による。上(天上界)からみてどうか?個人個人に人生の閻魔(エンマ)帳がある。最近インターネットでソーシャルネットワーク、Face Bookが流行っていて、友達を作ったりしているが、このFace Bookが天上界にあって、「どこどこの○○さんが祈願している。この人は過去これだけ伝道、これだけ植福している。生まれる前の予定はこうなので、予
定通りか、変更ありか。変更加える場合は、人生をいじっていいかな?」と判断する。あの世も悪いところではないので、(帰天を)遅らせて(本人を)怒らせることもあり。いじればいい訳ではない。それを一瞬で判断する。
ただ申し上げておきたいのは、病気は自分で作れる。医学的になぜできるかわからない。大腸菌一つ、ピロリ菌でも、なぜできるのかわからない。殺し方は研究しているが。これは実は神の領域が残っている。身体は頭の毛から頭蓋骨、内臓、爪の先までほとんど1年、いや半年位ですべて入れ代わる。骨すらも。一体どうやっているのか?例えばホテルの一部のみリフォームする技術あるが、人間の身体も活動しながら、半年位で入れ代わる。もしその間ずっと病気があるなら、作り続けている。設計図が霊的に出来上がっている。喩えれば、川の流れのよう。水は同じでなく動く。同じように身体も流れている。各部門は想念により設計されている。病気は設計されていない。人生の途中で割り込み。
設計図は幽体。人間の身体とほぼ同じ。爪の一個一個まで。三日月までそっくり。心臓も動いている。他の機能も肺も動いている。死んでも地上と同じ。幽体に病巣が現れる。黒い想念が肉体面に現れる。表面意識が破壊的思い、自己処罰的考えを持ったり、他の人へ攻撃念(怒り)を発して相手がピカピカだと自分に返ってきて痛むことあり。
不思議な病気いっぱいある。医学的には肉体から治療する。宗教的には内部から。病気の元から治す。本来の心の持ち方でない考え方、心の執着が固まると病変となって現れる。病気の形さまざま。身体を川とすると、弱い所が決壊する。心臓、腎臓、肺、大腸、小腸、血管、どこに出るかわからない。弱いところから破れる。水が溢れ出す。
本当言うと、自分の自己認識を変えなくては。身体を金属板、内部部品と考えると、取り替えなくてはいけない。しかし、強い方向性を与えると身体を作り変えられる。よい方向性に。なのに悪い鋳型を作ろうとしている。自己認識がなかなかできない。簡単にはわからない。反省の心を持つ。感謝の心を持つこと。
病気になる人=自己保存、自己防衛。自分は悪くない、と守る。他人を責める部分が多い。全体的に見れば。感謝の心、反省の心。
同じく自分がこの時代に生かされていること、日本という便利な国に生まれてありがたいことを他の人に感謝を表す。そうやって心の鋳型を変える。利他心。
病気の人は自己中心的。他の人に不満ばかり。どんないい人でも病気になると自己中。自己中と反対の思いを出す。自己の間違い、ちょっとずつ過ちを直す。
愚痴、不満を言わず、感謝の部分を見つけて言うこと。他の人に対しても、困っていることあれば、聞いてあげるとか。自分は手が悪ければ、足の悪い人の話は聞ける。また、伝道も信仰空間を広げる。多くの人の想念を集めると世の中が捻じ曲がってくる。伝道で信仰の仲間を増やす。
とにかく、病気=自己中心。正反対を心に描き、そうなろうとする。少しずつ、少しずつ良い方向に向かっていると思い続けると自分の潜在意識に植え込む。
パターン化する。病気じゃなくても効く。自分が頭が悪いと思っている人。それを他人に言っている人。毎日言っても良くはならない。確認現象が出てくるだけ。(PTAの話とかの例を出され)責め続ける。正直といえば正直。そうでなく、毎日毎日賢くなろうと思うこと。変化がちょっとでも出たら自分をほめること。病気も「今日まで頑張った。ありがとう。ちょっとでも良くなったら、他の人にできることをしようね。」と言うと反応が出る。
内臓は不随意筋で自由にならないが、その部分も影響を与えられる。潜在意識=傾向性。だから潜在意識に毎日毎日深くプラスを。脳のつまりをとる機械とかあればいいですよね。(ないので)少なくとも気持ちを持ち続ければ、記憶(=傾向性)はこの分野はここに、この分野はここに、ときちっと整理する。その前に愚痴を言ってつぶさない。マイナスの思いが出るのは人間弱いから。できれば働きたくない理由挙げたい。できれば他人のために何かをしない理由を作りたい。そういう自己弁護が病気の原因。
社長は必ず病気が死ぬ。ある意味弁解。責任を取らないようにするため。弁解癖を改める。毎日少しでもプラスの釘を打ち込む努力。プラスとマイナス同時に思えない。ハイウェイをすいすいと走ることとパンクしているのを両方同時に思えない。どっちを選ぶか?良いビジョンを描くのが大事。
内臓も意識を持っていて私は話ができる。本体中心に意識あるが、部位も意識あり。人間は複合体。いろんなものを養っている。銀河系と同じ。多くの生き物あり。自分の本質が霊体。霊体が中心。霊体は金色の球(タマ)で、完全無欠。尊い命。欠けることの無い。金色の塊、金色の球をイメージして、毎日寝る前に瞑想すること。それがあらゆる病気を撃退する。霊体の本当の姿は金の球、エネルギー体。インフルエンザは悪質な顔。集団憑依。何千万(?)かの蜘蛛のよう。人にうつしたら治る。憑依と同じ。金色の球の瞑想をすると逃げ出すようになる。
今日はガンというより、病気全体の話になった。病気の中でガンは一位。できたら多くの方が寿命まで生きられたら、その日まで家族と話して、「ではこれで」というのが望ましい。私の父方の祖父は自然死。おじいちゃんによく絵本を読んでもらっていた。ある日「今日でいいかな?」と、その日に死んだ。寿命は仕事の設計と同じ。設計する=何歳まで現役で働きたい?と考える。
私の場合、あちこちから「死ぬまで説法をしてほしいと」いう念が来る。「もういいかい?」と言うと「まあだだよ」。(説法をして欲しい)と書いた紙をはがしても、コピーを取ってあってまた戻っている。だから自分で決めない。一般的に何もすることがないと病気になるので、(死ぬまで)何かすることを考えておくこと。
質疑応答3名(要点のみ)
Q1. (「エルカ信仰」と書かれた何かを持っていた男性) 身近に3人の重症のガンにかかっている人がいる。治したい。
周りの法友の心構えや治るメカニズムについて。
A. 3人いるので事情が違う。まとめて言うと、まず最小限の悟り=あの世とこの世の悟りを持つこと。転生輪廻。
肉体に宿っているが、霊体が本体。
次は、この世の中ではいかにいろんなことがあっても、悟りから見ると全部が学校の学び。
「先生、宿題多すぎる」と言わず、自分なりの答えを見出す。
今世か?その前か?なんでこんなに?と原因を考える。病気している自分でも利他のために何かできないかと心を集中。
生産的な方向に。病気にフォーカスしない。病気のヒーロー、ヒロインになってストーリーを作る。それを変える。
イメージ訓練。本が読めれば本を読む。できなければテープを聞く。
エル・カンターレ信仰をカチッと取り入れると、治らない病気は無い。
この世に規準を持つと全部自信なくなるが、エル・カンターレ信仰を持つと違う。
あと、残された人生を延長し、好転させる未来を作る。周りの人も言ってあげる。愚痴をいい方にもどしてあげる。
人間は無限の可能性がある。医者から「死にます」と言われて「死なない」と言って反発する人ほど長生きする。
魚が死ねばほっとけば腐る。でも、死んだらさばいて、調理して食べてもらうこともできる。
どんなビジョンを作りうるか?この世は限りがあるが、いい気分になってから還りたい。天国に。
病気をきっかけにマイナスになりやすい。まわりまで巻き込んで。
ガンは一番かかりやすい、売れている病気。と言うことは一番治しやすい病気でもある。
職員で白血病になった人がいたが、自分に向いてない仕事をしていた。マネジメントの仕事。
仕事を外さないと治らない。本人の能力や適性。あと神通力。人間関係でできているなら、見つけ出し原因を。
原因がわかれば、あっという間に治ることあり。
(箱根精舎での質疑応答で、自分が火星の地下星人だとわかりアトピーが治った具体例)
個別に対応できないので書籍を。あと正心法語を(理解して読むかCD聞く)。
霊的ならはずすことで治る。ガンの人はガンの人にとりつく。
質問しただけで流れるので、あなたをウォッチしている人があなたを通して指導します。
Q2. (女性)小さい時親戚5~6人がガンで亡くなっている。母はアルツハイマー。
最近偶然出会った同級生のお父さんもガンで死亡。
質問=すでに亡くなった方の供養は?
また、ガンは肉体的に遺伝すると思っている人が多いが、そういう人へのアドバイスは?
A. 昔は「ガン=死ぬ」だったが、最近は治るものあり。しかし、お金かかるし、苦しむ。一番かかりやすい病気。
簡単にかかる=簡単に治る。
すでに亡くなった方に対してお名前を言って下されば5秒で判断します。
(1人目)天国行ってない。深い地獄ではない。日頃の精進をしてお名前を呼ぶこと。
(2人目)もうちょっと悪い。まだ病室で闘病。霊界の状況を把握してない。宗教の意味を教えるため、その人のものを近くに置いて供養すること。
(3人目=母。アルツハイマー)二つくらい憑いてる。首と肩まわり。関係ある人二人。悪霊成仏系(祈願)しないと。憑かれると脳の命令系統おかしくなる。
(4人目=父。ガンのマーカー値高い。65歳)この人は治せる範囲。
(5人目=主人の父。81歳。心筋梗塞)近いことは近い。どの程度治ってほしいか?(苦しまない程度に)時期的には病気が予定の時期。延ばせるのは
3~5年。理由があれば運命変更可能。人生いろいろ。
ガンは遺伝か?そうじゃない。食事、生活等の文化的遺伝はある。不成仏でとりつかれている場合多い。
そうなら、まず切り離す。寄ってこないようにする。光に親和性を。あなたはいい感じ。一族一党を救い出す使命。
「九族天に生まる」(先祖9代まで救う)。自分が徳を積んだら、縁ある人に渡る。パワーある。
個人としての光の量ある。今後、徳(浮き輪)をつけること。1人でもいれば救済力になる。親族にまず頼るので。
ガンの因縁を本人の徳で断ち切って下さい。
Q3. 10年前からガン。子宮摘出している。最近乳ガンが発見。やっといいことあるかも、と思うとガン。
どうすれば私から離れるか?
A. 移動性ガン。イタチごっこ。理由を調べないと。いいですか?
(両手で△を作り)確かに見えますね。スキャンできます。(そのまま右手のみにして)うーん、うーん。
(その手を動かしながら)あなたに一種の徳がある。どうしてガンが移動するか?…武士が見える。侍。
頭に鉢巻、袴、背中に十字の襷(たすき)。果し合い。だが、相手はそういう格好ではない。正義感の強い。とても。
袴の裾上げて。刀抜いて。商人を切っている。やくざ風の。
どんな関係か?あなたと。何人か、正義感で、個人として成敗している。役人としてではなく。
相手は多分お金に関係あり。お金貸して、取り立て、おどして。その人を切っている。侍はあなたの過去世の一面。
正義感強い。許せない。成敗している。許せず。それで済まないだろう。相手はあとから出て来る。
時代劇見ているよう。日本刀で人を切ったから、切った人数だけガンが現われる。
一人目、町人。二人目、町人でない。用心棒。どこまでか、まだわからない。二つでおわりかな。
刃物で刃傷もの。外科にかかるカルマ。巻き込まれたことが現われる。切られる=人生の問題集。
不正を正すため成敗。二人目までリーディング。
人に見えない面を見る努力。カルマの刈り取り。罪を取りたい病気。今のあなたに関係ない。
その心境を高め、寛容を広げ、慈悲、愛の心にシフトすれば止まる。
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
2011年02月05日
とうとう幸福の科学がここまで踏み込んだか・・・・
UFOはよくわからん!エクソシストを極めて!おながい!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
とりあえず、2/5の夜10時・・・て今日じゃん!!!!!!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88-in-%E5%8F%8D%E7%94%B0
__________
▲2011.2.3配信USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
http://www.the-liberty.com/
ザ・リバティwebにおいても好評を頂いている「UFOパニック!」が番組になりました!
リバティwebでも当然、ご覧いただけるように致しました!
無料記事にて中継を公開し、アーカイヴを有料購読者向けにご提供する予定です。
ぜひお誘い合わせの上、土曜の夜に衝撃のミステリー情報をご堪能ください。
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
月刊「ザ・リバティ」の人気連載企画「UFOパニック!」がUSTREAMに!
2月5日(土)夜10時、幸福の科学のUSTREAM新番組が始まります!その名も「サタデー
ナイトinエリア5反田」――。月刊「ザ・リバティ」ミステリー取材班こと、アカイ
コウジが「UFOパニック!」取材・調査の中でつかんだ新事実を、毎週土曜の夜10時、
あなただけにカミングアウトします!
UFO、宇宙人、2012年問題、UMAなど、「常識」の奥にある真実をあなたに!
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
2月5日(土)夜10時スタート!
毎週土曜日 夜10時USTREAMにて放送
HappyScienceTV
http://www.ustream.tv/user/happy-scienceTV/shows
リバティweb内でも公開!
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1213
UFOはよくわからん!エクソシストを極めて!おながい!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
とりあえず、2/5の夜10時・・・て今日じゃん!!!!!!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88-in-%E5%8F%8D%E7%94%B0
__________
▲2011.2.3配信USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
http://www.the-liberty.com/
ザ・リバティwebにおいても好評を頂いている「UFOパニック!」が番組になりました!
リバティwebでも当然、ご覧いただけるように致しました!
無料記事にて中継を公開し、アーカイヴを有料購読者向けにご提供する予定です。
ぜひお誘い合わせの上、土曜の夜に衝撃のミステリー情報をご堪能ください。
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
月刊「ザ・リバティ」の人気連載企画「UFOパニック!」がUSTREAMに!
2月5日(土)夜10時、幸福の科学のUSTREAM新番組が始まります!その名も「サタデー
ナイトinエリア5反田」――。月刊「ザ・リバティ」ミステリー取材班こと、アカイ
コウジが「UFOパニック!」取材・調査の中でつかんだ新事実を、毎週土曜の夜10時、
あなただけにカミングアウトします!
UFO、宇宙人、2012年問題、UMAなど、「常識」の奥にある真実をあなたに!
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
2月5日(土)夜10時スタート!
毎週土曜日 夜10時USTREAMにて放送
HappyScienceTV
http://www.ustream.tv/user/happy-scienceTV/shows
リバティweb内でも公開!
USTREAM新番組「サタデーナイトin エリア5反田」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1213
1/28の秘儀公開研修(録画)をきいたぞ!
2011年02月01日
昨日拝聴しました。1/27に収録され、28日に公開というこの超スピードの研修。
しかも三時間!どんだけなのよ主の体力!この前後にも霊言収録とか書籍執筆とか出版前の別の書籍の校正とか(主は講演録の書き起こしといえ、それでも文章書き起こしも校正も全部ご自分でして最終チェックだけ秘書にさせる。書籍の言霊には波動が宿るので、そこに向ける集中力がハンパないらしい)して、デカい組織運営トップのいろんな仕事して、それしながらあちこちの支部に法話しにいってるんでしょ?
そうそう、一年間の書籍出版数ギネス世界一認定、おめでとうございます。52冊ですか?ホントはあと3冊多いんだけどね。これは会内経典だからな〜。惜しい!
そんなわけで録画の感想。例によっておぼえているところだけです。メモすらとってないんで、超適当。(笑)
見るとマジですごいです。読んで興味もつそこのあなたはぜひ拝聴するように!会員はもちろん義務ね!(笑)
いきなりデカい悪魔を呼び出すこの企画!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
ある会内問題(元夫人による事実無根報道)について、悪魔側の関与がどのくらいかというところを(強制的に)きくというこの企画!
あ、ちなみに元夫人の言い分については、マジで事実無根です。そもそも元夫人がまともな人なら週刊誌の記者を家に呼ぶ前に証拠書類もって裁判でしょ普通。週刊誌側もアホじゃないんであくまで「元夫人の言い分」というにとどめてますね。そらそうだ、証拠一つももってないもん(笑)
もう一度書きます。どんなに片方が嘘八百言おうが、「五人のお子さんがすべてお父さんについた事実がすべて」です。
サニワ(霊降ろし役)になったのは二人の男性職員。たぶん宗務(主の秘書団)の人だろう。
主「女性の方が優秀なの(サニワ役)がいるんですが、見苦しい姿を見せたくないという意見があるので、今回はなるべく男性に務めていただきます。おろすのは簡単です。大丈夫、悪魔は信仰心があればとれますから(笑)」
という笑えない冗談ではじまる。(笑)
最初に呼び出した(というか強制連行された)のはルシフェル。いきなりですか!
ルシフェルは宗教や政治を狂わせ、恐怖や混乱をもたらすのが大好きなおかたです。一番有名な指導実績がカトリックの魔女狩りとかですね。やはり、直接元夫人を指導(?)してる模様。
ここでのやりとりは箇条書きで。あのくさかげんすいさん(秘書のトップの兄さん)とのやりとりがものすごかったです。パッと見あの人の方が悪どくみえる(笑)
くさかげんすいさんとルシフェルとのやりとりに、「降魔」の一旦がかいま見えます。
◎エル・カンターレ降臨は数億年前から知っていた。そのために今まで準備していた
◎この方(大川隆法総裁)には近づけないが、あいつ(元夫人)もそうだが、おまえ等なんかもちょろい。職員だって欲だらけじゃないか。信者達だってそう。不平不満、嫉妬(独占欲)、金銭欲、出世欲、名誉欲、おまえ等スキだらけなんだよ。ハハハハハ!
◎欲がある人間は俺から見たら「どうかご指導ください」と教えを請うているようにしかみえない。だから指導してやるんだよ。ハハハハハハ!
◎余計な祈りをするな!体があちこち痛い!おまえらの祈りが俺様の体のあちこちに刺さるから痛くてしょうがない!
くさかさん「へぇー、刺さるんですか?急所に?」
急所は守るよ。俺の羽根はデカいからな。
「首とかやられるといやですもんね。折れちゃいますからね。」
・・・・・。
「あなた、昔ぐるぐる巻きにして落とされたことありません?首おれませんでした?」
・・・・・お前、ホンット腹立つ言い方するな!
◎(主に対して)まぶしすぎるんだよ。もっと離れてくれ!(主は苦笑いしながらすこし後ろに移動)
◎おまえらがこれ以上余計なこと(宗教活動)をするなら、まだまだ(妨害を)考えてるよ。こっちには駒はいっぱいある。いるだろ?ここの宗教やめた連中とか、今も組織に不平不満もってる信者がさ。ハハハハハ!
◎俺は神に負けたことなんかない!連戦連勝だよ!ハハハハハ!
くさかさん「でもあなた以前「天国になぜか還れない」と言ってましたね。それ、封印されてるんでしょ?」
・・・俺は天国に還りたいとも思わないよ、ここ(地獄)の方が手下もいっぱいいるしな!
「あなた、最低一回は負けてるじゃないですか」
・・・・・・。
◎どんなおかしい宗教をひろめようと、神なんかいないと大勢の人間が信じればそれが「正しい」んだよ。それが民主主義ってヤツだろ?だからおまえ等なんか意味ないんだよ。いずれ消え去るんだよ。
◎(例のことについて)間違った事実でも、大勢の人間が信じればそれが「正しい」んだよ。ハハハハハ!
◎俺を崇める人間は大勢いる。だからこの世は俺の天下だ。(崇めているのは誰かと問われ)欲をもつ人間達さ。欲をもってる人間は(結果的に)俺様を崇めてるんだよ。だから俺の方が正しい!見ろよ、この国のどれだけの人間が神とやらを信じてるんだ。(霊界から見たら神を信じないということ自体が悪魔を信じていることになるらしい。そりゃそうだ。悪魔は神を否定する存在ですからね)
◎(ミカエルについて聞かれ)あいつは嫌いだ。気持ち悪い正義なんかふりかざして。
あといろいろめちゃくちゃ濃いやりとりがありましたが、ここに書けません(笑)ごめんちょ!
ここで主より「はい、大体わかりました。これ以上話しても堂々巡りです。このまま続けたら、あとは改心するフリとかはじめますから。泣いたり帰依しますとか言ってきますから。もういいです。では、かえしますね。(サニワ役の秘書に。)ぬくからね。心臓に気をつけてね。
ルシフェル、帰りなさい!(この気迫の主は見たことがない)」
ルシフェルをぬいた秘書の方、少しふらついてました。お疲れ様です・・・・・
私の感想としては
◎くさかさんは「あんた、本当はたいしたことないんでしょ?」などとわざとルシを怒らせようとしている(ルシの防御を崩そうとしている)
◎ルシは欲望をかきたて、宗教や政治によってこの世に混乱・破壊をおこすことを楽しんでいる
◎誰かが言っていたが、ルシはわざと「親しみをおぼえかねないほどの軽いノリを演技して見せている」。そこはヒトラーと同じニオイですね。こちらに過小評価させるのが逆に海千山千ですね。あとあとの影響まで計算してます。
◎なぜ数億年前からエル・カンターレを総力をあげて狙う必要があるのか?(ここにはまだ明かされてない歴史があるのかもしれない。私的にたぶんレプの神エンリルが裏にいて策謀していたのでは。さすが策略・謀略の神)
◎元夫人とルシの共通点=おそらく、元ガルーダ型レプタリアン(ということは、エンリルもそうなのか?)
◎ルシがくるときは心臓を狙う
ここで主より衝撃の事実!
「実はルシフェルとミカエルは双子の兄弟だったんです。だから外見はそっくりなんですね。共に美しい美貌で、「智天使」と呼ばれていましたけれども。だからミカエルの指導というフリをして実はルシフェルがおりていたということもそうとうあったでしょうね」
兄弟だったとはきいてましたが、まさか双子で外見まで同じだなんて・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
サニワを交代して、つぎに密教系悪魔・覚鑁を招霊。この悪魔もルシフェルのように初期から主を狙ってきているらしい。
◎自分は大川家を集中して狙っている。
◎家族(信頼している者達の間)に入って猜疑心をおこさせ、仲違いさせるのが自分の仕事
(本部内や支部内での争いにもだいぶこの悪魔は暗躍してるようです。主が「自分のように家族の仲を裂こうとしてますね」とサラッとおっしゃってたのが気になる。覚鑁は生前家族か愛弟子にひどく裏切られたのだろうか?つまり廻りに植え付けようとする猜疑心も生前ひどく傷ついた自分の念力なわけね)
◎密教には教えはない。法力・念力がすべて(んなこたーない)
◎大川家の長女が信仰心で家に結界を張っている。おのれ、いまいましい・・・・
この悪魔はあんまり興味なし。で、次。地獄のナンバー2ベルゼベフ!
ベルゼベフはバールとも言われ、中東での最高神であったエローヒム(エル・カンターレの過去世の神)の慈悲の教えを否定し、御利益信仰の「バール信仰」をつくった張本人ですね。ちなみにこの方、あのエンリルの地上での息子です。宗教的な「惑わし」「試し」「幻覚」が得意らしい。つまりは洗脳ですね。さすがあの御方の息子。
ベルゼベフは招霊(強制連行)した最初「・・・・ここはどこだ!!・・・まぶしい!!」と言ってましたが、すかさず主が「それはフェイクです。相手にしないように。」
総裁先生、どんだけ悪魔と対決なさってるんですか・・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
この悪魔を呼び出している間、ずっと主のお顔がすごく険しかったです。見たことないような射抜くような目でずっとベルゼベフを見据えておられました。なにか目に見えない霊的な戦いがあったのだと推測。
ベルゼベフは招霊されている間ずっと手をせわしなく動かしてた。たぶんあれは竪琴?それとも武器?
以前あった文鮮明の守護霊霊言のときも、文鮮明の守護霊が質問者に霊的な蜘蛛の糸を投げる仕草をしたり「刀を置け!」などとやりとりがあったので、霊的にすごい戦いをしながらやりとりしてたのだろうと推測。
◎自分は中東でユダヤとイスラム両方に入って「指導」している
◎みんな死ねば天国にいけるんだよ。だから(戦争や自爆テロで)天国に導いてやるんだよ。
◎おまえらは絶対に日本からでるな!もしも中東にくるなら、覚悟していろ
◎ヘンな本(「救世の法」のことか?)を出してくれたおかげで、こっちの目論見がバレてしまい、すごく仕事がやりずらくなった、おぼえておれ(たぶん中東での核戦争の計画のことだと思われる)
◎ユダヤやイスラムに伝道するな、俺の縄張りだ!
とりあえず目に付いた悪魔のやり方。
「自分の理屈を押し通す、それを反省させ改心させようとする神の勢力を負かすことで自分の正しさを証明しようとしている(究極の頑固者)」
「天使や高級霊のフリをして『指導』する」
「欲や猜疑心・不平不満は悪魔から丸見え」
(ここを戒める仏教が悪魔へのアンチテーゼというのはホントだと実感)
「悪魔は人々の心が神への信仰でみたされていると近づけないが、信仰者であっても心のスキ(不平不満や欲望・猜疑心)を見ると瞬時に忍び寄り、心にそれを増幅する言葉をささやく」(自分を客観視できてないとそれを見抜けないわけですね。)
「神や正しい宗教を否定する考えは悪魔崇拝となり、悪魔へのエネルギーとなる」
「正しい神への祈りはそれ自体が悪魔への攻撃になる(たぶん悪魔的要素を否定されるからでしょうね)」
こんな感じでした。
まぁ、なんというか、主の横においてあるあのデカいオベリスクちょうだい。お願い。
あれ、悪魔を招霊するときにかならず置いてますよね。あのピンクのデカい石。
あれが気になってしょうがない今日このごろ。
しかも三時間!どんだけなのよ主の体力!この前後にも霊言収録とか書籍執筆とか出版前の別の書籍の校正とか(主は講演録の書き起こしといえ、それでも文章書き起こしも校正も全部ご自分でして最終チェックだけ秘書にさせる。書籍の言霊には波動が宿るので、そこに向ける集中力がハンパないらしい)して、デカい組織運営トップのいろんな仕事して、それしながらあちこちの支部に法話しにいってるんでしょ?
そうそう、一年間の書籍出版数ギネス世界一認定、おめでとうございます。52冊ですか?ホントはあと3冊多いんだけどね。これは会内経典だからな〜。惜しい!
そんなわけで録画の感想。例によっておぼえているところだけです。メモすらとってないんで、超適当。(笑)
見るとマジですごいです。読んで興味もつそこのあなたはぜひ拝聴するように!会員はもちろん義務ね!(笑)
いきなりデカい悪魔を呼び出すこの企画!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
ある会内問題(元夫人による事実無根報道)について、悪魔側の関与がどのくらいかというところを(強制的に)きくというこの企画!
あ、ちなみに元夫人の言い分については、マジで事実無根です。そもそも元夫人がまともな人なら週刊誌の記者を家に呼ぶ前に証拠書類もって裁判でしょ普通。週刊誌側もアホじゃないんであくまで「元夫人の言い分」というにとどめてますね。そらそうだ、証拠一つももってないもん(笑)
もう一度書きます。どんなに片方が嘘八百言おうが、「五人のお子さんがすべてお父さんについた事実がすべて」です。
サニワ(霊降ろし役)になったのは二人の男性職員。たぶん宗務(主の秘書団)の人だろう。
主「女性の方が優秀なの(サニワ役)がいるんですが、見苦しい姿を見せたくないという意見があるので、今回はなるべく男性に務めていただきます。おろすのは簡単です。大丈夫、悪魔は信仰心があればとれますから(笑)」
という笑えない冗談ではじまる。(笑)
最初に呼び出した(というか強制連行された)のはルシフェル。いきなりですか!
ルシフェルは宗教や政治を狂わせ、恐怖や混乱をもたらすのが大好きなおかたです。一番有名な指導実績がカトリックの魔女狩りとかですね。やはり、直接元夫人を指導(?)してる模様。
ここでのやりとりは箇条書きで。あのくさかげんすいさん(秘書のトップの兄さん)とのやりとりがものすごかったです。パッと見あの人の方が悪どくみえる(笑)
くさかげんすいさんとルシフェルとのやりとりに、「降魔」の一旦がかいま見えます。
◎エル・カンターレ降臨は数億年前から知っていた。そのために今まで準備していた
◎この方(大川隆法総裁)には近づけないが、あいつ(元夫人)もそうだが、おまえ等なんかもちょろい。職員だって欲だらけじゃないか。信者達だってそう。不平不満、嫉妬(独占欲)、金銭欲、出世欲、名誉欲、おまえ等スキだらけなんだよ。ハハハハハ!
◎欲がある人間は俺から見たら「どうかご指導ください」と教えを請うているようにしかみえない。だから指導してやるんだよ。ハハハハハハ!
◎余計な祈りをするな!体があちこち痛い!おまえらの祈りが俺様の体のあちこちに刺さるから痛くてしょうがない!
くさかさん「へぇー、刺さるんですか?急所に?」
急所は守るよ。俺の羽根はデカいからな。
「首とかやられるといやですもんね。折れちゃいますからね。」
・・・・・。
「あなた、昔ぐるぐる巻きにして落とされたことありません?首おれませんでした?」
・・・・・お前、ホンット腹立つ言い方するな!
◎(主に対して)まぶしすぎるんだよ。もっと離れてくれ!(主は苦笑いしながらすこし後ろに移動)
◎おまえらがこれ以上余計なこと(宗教活動)をするなら、まだまだ(妨害を)考えてるよ。こっちには駒はいっぱいある。いるだろ?ここの宗教やめた連中とか、今も組織に不平不満もってる信者がさ。ハハハハハ!
◎俺は神に負けたことなんかない!連戦連勝だよ!ハハハハハ!
くさかさん「でもあなた以前「天国になぜか還れない」と言ってましたね。それ、封印されてるんでしょ?」
・・・俺は天国に還りたいとも思わないよ、ここ(地獄)の方が手下もいっぱいいるしな!
「あなた、最低一回は負けてるじゃないですか」
・・・・・・。
◎どんなおかしい宗教をひろめようと、神なんかいないと大勢の人間が信じればそれが「正しい」んだよ。それが民主主義ってヤツだろ?だからおまえ等なんか意味ないんだよ。いずれ消え去るんだよ。
◎(例のことについて)間違った事実でも、大勢の人間が信じればそれが「正しい」んだよ。ハハハハハ!
◎俺を崇める人間は大勢いる。だからこの世は俺の天下だ。(崇めているのは誰かと問われ)欲をもつ人間達さ。欲をもってる人間は(結果的に)俺様を崇めてるんだよ。だから俺の方が正しい!見ろよ、この国のどれだけの人間が神とやらを信じてるんだ。(霊界から見たら神を信じないということ自体が悪魔を信じていることになるらしい。そりゃそうだ。悪魔は神を否定する存在ですからね)
◎(ミカエルについて聞かれ)あいつは嫌いだ。気持ち悪い正義なんかふりかざして。
あといろいろめちゃくちゃ濃いやりとりがありましたが、ここに書けません(笑)ごめんちょ!
ここで主より「はい、大体わかりました。これ以上話しても堂々巡りです。このまま続けたら、あとは改心するフリとかはじめますから。泣いたり帰依しますとか言ってきますから。もういいです。では、かえしますね。(サニワ役の秘書に。)ぬくからね。心臓に気をつけてね。
ルシフェル、帰りなさい!(この気迫の主は見たことがない)」
ルシフェルをぬいた秘書の方、少しふらついてました。お疲れ様です・・・・・
私の感想としては
◎くさかさんは「あんた、本当はたいしたことないんでしょ?」などとわざとルシを怒らせようとしている(ルシの防御を崩そうとしている)
◎ルシは欲望をかきたて、宗教や政治によってこの世に混乱・破壊をおこすことを楽しんでいる
◎誰かが言っていたが、ルシはわざと「親しみをおぼえかねないほどの軽いノリを演技して見せている」。そこはヒトラーと同じニオイですね。こちらに過小評価させるのが逆に海千山千ですね。あとあとの影響まで計算してます。
◎なぜ数億年前からエル・カンターレを総力をあげて狙う必要があるのか?(ここにはまだ明かされてない歴史があるのかもしれない。私的にたぶんレプの神エンリルが裏にいて策謀していたのでは。さすが策略・謀略の神)
◎元夫人とルシの共通点=おそらく、元ガルーダ型レプタリアン(ということは、エンリルもそうなのか?)
◎ルシがくるときは心臓を狙う
ここで主より衝撃の事実!
「実はルシフェルとミカエルは双子の兄弟だったんです。だから外見はそっくりなんですね。共に美しい美貌で、「智天使」と呼ばれていましたけれども。だからミカエルの指導というフリをして実はルシフェルがおりていたということもそうとうあったでしょうね」
兄弟だったとはきいてましたが、まさか双子で外見まで同じだなんて・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
サニワを交代して、つぎに密教系悪魔・覚鑁を招霊。この悪魔もルシフェルのように初期から主を狙ってきているらしい。
◎自分は大川家を集中して狙っている。
◎家族(信頼している者達の間)に入って猜疑心をおこさせ、仲違いさせるのが自分の仕事
(本部内や支部内での争いにもだいぶこの悪魔は暗躍してるようです。主が「自分のように家族の仲を裂こうとしてますね」とサラッとおっしゃってたのが気になる。覚鑁は生前家族か愛弟子にひどく裏切られたのだろうか?つまり廻りに植え付けようとする猜疑心も生前ひどく傷ついた自分の念力なわけね)
◎密教には教えはない。法力・念力がすべて(んなこたーない)
◎大川家の長女が信仰心で家に結界を張っている。おのれ、いまいましい・・・・
この悪魔はあんまり興味なし。で、次。地獄のナンバー2ベルゼベフ!
ベルゼベフはバールとも言われ、中東での最高神であったエローヒム(エル・カンターレの過去世の神)の慈悲の教えを否定し、御利益信仰の「バール信仰」をつくった張本人ですね。ちなみにこの方、あのエンリルの地上での息子です。宗教的な「惑わし」「試し」「幻覚」が得意らしい。つまりは洗脳ですね。さすがあの御方の息子。
ベルゼベフは招霊(強制連行)した最初「・・・・ここはどこだ!!・・・まぶしい!!」と言ってましたが、すかさず主が「それはフェイクです。相手にしないように。」
総裁先生、どんだけ悪魔と対決なさってるんですか・・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
この悪魔を呼び出している間、ずっと主のお顔がすごく険しかったです。見たことないような射抜くような目でずっとベルゼベフを見据えておられました。なにか目に見えない霊的な戦いがあったのだと推測。
ベルゼベフは招霊されている間ずっと手をせわしなく動かしてた。たぶんあれは竪琴?それとも武器?
以前あった文鮮明の守護霊霊言のときも、文鮮明の守護霊が質問者に霊的な蜘蛛の糸を投げる仕草をしたり「刀を置け!」などとやりとりがあったので、霊的にすごい戦いをしながらやりとりしてたのだろうと推測。
◎自分は中東でユダヤとイスラム両方に入って「指導」している
◎みんな死ねば天国にいけるんだよ。だから(戦争や自爆テロで)天国に導いてやるんだよ。
◎おまえらは絶対に日本からでるな!もしも中東にくるなら、覚悟していろ
◎ヘンな本(「救世の法」のことか?)を出してくれたおかげで、こっちの目論見がバレてしまい、すごく仕事がやりずらくなった、おぼえておれ(たぶん中東での核戦争の計画のことだと思われる)
◎ユダヤやイスラムに伝道するな、俺の縄張りだ!
とりあえず目に付いた悪魔のやり方。
「自分の理屈を押し通す、それを反省させ改心させようとする神の勢力を負かすことで自分の正しさを証明しようとしている(究極の頑固者)」
「天使や高級霊のフリをして『指導』する」
「欲や猜疑心・不平不満は悪魔から丸見え」
(ここを戒める仏教が悪魔へのアンチテーゼというのはホントだと実感)
「悪魔は人々の心が神への信仰でみたされていると近づけないが、信仰者であっても心のスキ(不平不満や欲望・猜疑心)を見ると瞬時に忍び寄り、心にそれを増幅する言葉をささやく」(自分を客観視できてないとそれを見抜けないわけですね。)
「神や正しい宗教を否定する考えは悪魔崇拝となり、悪魔へのエネルギーとなる」
「正しい神への祈りはそれ自体が悪魔への攻撃になる(たぶん悪魔的要素を否定されるからでしょうね)」
こんな感じでした。
まぁ、なんというか、主の横においてあるあのデカいオベリスクちょうだい。お願い。
あれ、悪魔を招霊するときにかならず置いてますよね。あのピンクのデカい石。
あれが気になってしょうがない今日このごろ。
1/30「己心の魔に打ち勝つには」大川隆法総裁
2011年02月01日
総裁先生、たまには休んで!本当に!マジで!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
______________
2011.01.30 名古屋緑支部御巡錫「己心の魔に打ち勝つには」
名古屋緑支部の皆様、中部本部衛星中継の皆さんこんにちは。
雪雲迫っている中、ご苦労様でした。1月最後の説法になると思います。
声がかすれていて、すみません。昨年を上回る勢いでやっていて今回で(今年)23回目になります。
声はいずれ直るものですから・・・セクシーという見方もある。(会場笑)
幸福の科学を立てるという立宗前夜が名古屋で決断をした。
日蓮の霊言から始まって、キリスト、天照、坂本龍馬、と出して来て、卑弥呼が、出るかどうかという時に、東京に行く。
85年頃から1年弱くらいが一番きつかった時期。本屋に行って売れ行きを確認していた。
それから、4分の1世紀が経った。本を出していても会社にはなかなか言えない状態だった。
本屋に行って1冊売れたかどうかを確認していたような時期。
25年前に決意を固めるのですが、用心深いところもあって、万一の為に、英語の試験を受けていたように思う。
何かは、忘れましたが・・。
6月に東京に行ってドイツのナンバー2で行くか、ニューヨークか東京に転勤してすぐに1ヶ月ちょっとして30歳の誕生日で退社。
その時が、一番きつかった。最後は、周りの評価がちょっとつらかった。
家庭内問題も出てきて、会社をやめるとつらい事情が出てきた。
自己信頼と未来への自信、目に見えない世界を伝える仕事。名古屋の2年目はほんとに苦しかった。
本も出していた責任、天上界からの要請。まったく、見通しがたたない状態でやめた。
心細いスタートではあった。
表の常識からしてなかなか面と向かって話しの出来る内容ではないのがつらかった。
あの世に強い方は、あの世だけというケースが多いが、この世の方も、そこそこ見通しが効いていた。
克心の魔は、その人がそういう立場に立ったら出てくるものがある。
この世の人間関係、家族の心配もあったし、頼りにされていた。この世の修行にはなった。
若干、霊的目覚めが遅れた面はあった。
霊体が本体。肉体が仮。と何回か言っているが、肉中心で生活があるので、そう簡単にはいかない。
霊的自覚が本物になるかどうかの試しが出てくる。
自分がかわいいという考え、自分に有利な方、安楽の方を選びがち。苦痛の方を選ぶのは大変。
真実の方が選ぶのは難しい。
魔が自分の中にいるというのをそう簡単に認めることが出来ない。
どうしても自分の立場を守るという選択をしがち。
家族の為とか、霊聴が聞こえてくる。
「おまえにとってこっちのがいいとか」「経済的なこととか」「将来的なこととか」理にかなったことを言う。
自分がかわいいという気持ちがあるとどうしてもそっちを聞いてしまう。
自分を守る中にも霊的妨げになることがある。悪意でなく親切で言ってくれることもある。
本当の意味での自己信頼。本物の自信。
自分自身の自信の源となっているものが、本物かどうかが問われる。
愛の発展段階説は、会社時代の社内報で書いたものが最初。
ブラジルで冗談半分で言ったことが、うちの職員が真に受けてギネス申請した。(会場笑)
何十年ぶりに賞状が貰えた。(会場拍手)言ってみるもの。内容でなく、数で認められた。
しかし、数があるということは、中身もあるということ、情熱が途切れることなく続けられたということ。
自信は、先にあるものでなく、後からついてくるもの。振り返ってみたら、山でいう、ここまで上がってきたかという感じ。
名古屋で決断して25年、始めなかったら、何も起こらなかった。
条件が整ってからではなく、やったことが大きい。悟後の修行はずっと続いていた。
86年頃、始めてきつかったのは、教団の変わり方が早いので、トップが言ったことが実現してくる。
ずっとやってくれると思った人が1年とか2,3年とかで人が変わる。
経営の悟りは、組織を運営してみないと分からない。
非常に柔軟で新陳代謝が良くなっているので、人が育ってきている。魔は心の迷い、自分に対する試験。
立場、力量、経験に合わせた試験をどうやって打ち破るか。打ち破れたら、1歩前進する。
打ち破れなかったら、退転する。教団が進化していくとついていけない人も出てくる。
支部長が変わったり、いろんなことが起きてきます。この時に、信仰心があれば、乗り越えることが出来る。
皆様の信仰は、信仰の対象がちゃんとあるが、では仏陀自身の信仰は何か。
自分への信仰があって、自分の説いた法に対して信仰を持っている。
縁起の理法、八正道、いにしえの過去世と同じ道を歩んでいるという確信を持って、過去世に信仰を持っている。
正見、正しい信仰。ここが、間違うと全て間違って見えてくる。
宗教というのは、この世の常識では測れないものがある。
宗教というのは、厳しい面があって現状維持だったら、出てこないものが次に入っていくから、試練が出てくる。
現状維持のままで、いいのではないかという声はある。リスクを犯す必要はないという声はある。
「仏陀再誕」というだけであれば、仏陀再誕の映画で終わり。
しかし、エル・カンターレとして、宇宙の法を説く使命がある。
今までの実績があって移行できること。25年の実績が裏付けになってて宇宙のことを説き続けている。
しかし、当然、ついてこれなくなる人も出てくる。
宗教、政治、経済、を説いてきた人が、宇宙人とかの話が出来る。もう一歩、進めようと思っている。
ふるいにかかってくる人はいる。しかし、言ってることは一貫している。
もう、最初の「太陽の法」の第1章の中で、宇宙人が飛来してくると書いてある。
20年経って、実績つくってやっと、今、実証してきている。
1986年家庭ユートピアを説いたが救世主には通用しないと「永遠の法」にも書いてある。
エル・カンターレは何を信じているか、「宇宙の理法」を信じている。
宇宙の理法が宇宙を貫く理法として完成されることを信じている。
仏教、イスラム教、キリスト教を超えようとしている。ですから多少、揺さぶりもある。
常識の所からもあると思うが、突き抜けていく。未来の為、3000年先を見通してやっている。
きっちり、法を残していくこと。それ以外のことは、この世的なこと。
それぞれの立場はありますが、克心の魔は信仰の道を進んで行けば、新しい大地に出ることはできる。
ありがとうございました。
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
______________
2011.01.30 名古屋緑支部御巡錫「己心の魔に打ち勝つには」
名古屋緑支部の皆様、中部本部衛星中継の皆さんこんにちは。
雪雲迫っている中、ご苦労様でした。1月最後の説法になると思います。
声がかすれていて、すみません。昨年を上回る勢いでやっていて今回で(今年)23回目になります。
声はいずれ直るものですから・・・セクシーという見方もある。(会場笑)
幸福の科学を立てるという立宗前夜が名古屋で決断をした。
日蓮の霊言から始まって、キリスト、天照、坂本龍馬、と出して来て、卑弥呼が、出るかどうかという時に、東京に行く。
85年頃から1年弱くらいが一番きつかった時期。本屋に行って売れ行きを確認していた。
それから、4分の1世紀が経った。本を出していても会社にはなかなか言えない状態だった。
本屋に行って1冊売れたかどうかを確認していたような時期。
25年前に決意を固めるのですが、用心深いところもあって、万一の為に、英語の試験を受けていたように思う。
何かは、忘れましたが・・。
6月に東京に行ってドイツのナンバー2で行くか、ニューヨークか東京に転勤してすぐに1ヶ月ちょっとして30歳の誕生日で退社。
その時が、一番きつかった。最後は、周りの評価がちょっとつらかった。
家庭内問題も出てきて、会社をやめるとつらい事情が出てきた。
自己信頼と未来への自信、目に見えない世界を伝える仕事。名古屋の2年目はほんとに苦しかった。
本も出していた責任、天上界からの要請。まったく、見通しがたたない状態でやめた。
心細いスタートではあった。
表の常識からしてなかなか面と向かって話しの出来る内容ではないのがつらかった。
あの世に強い方は、あの世だけというケースが多いが、この世の方も、そこそこ見通しが効いていた。
克心の魔は、その人がそういう立場に立ったら出てくるものがある。
この世の人間関係、家族の心配もあったし、頼りにされていた。この世の修行にはなった。
若干、霊的目覚めが遅れた面はあった。
霊体が本体。肉体が仮。と何回か言っているが、肉中心で生活があるので、そう簡単にはいかない。
霊的自覚が本物になるかどうかの試しが出てくる。
自分がかわいいという考え、自分に有利な方、安楽の方を選びがち。苦痛の方を選ぶのは大変。
真実の方が選ぶのは難しい。
魔が自分の中にいるというのをそう簡単に認めることが出来ない。
どうしても自分の立場を守るという選択をしがち。
家族の為とか、霊聴が聞こえてくる。
「おまえにとってこっちのがいいとか」「経済的なこととか」「将来的なこととか」理にかなったことを言う。
自分がかわいいという気持ちがあるとどうしてもそっちを聞いてしまう。
自分を守る中にも霊的妨げになることがある。悪意でなく親切で言ってくれることもある。
本当の意味での自己信頼。本物の自信。
自分自身の自信の源となっているものが、本物かどうかが問われる。
愛の発展段階説は、会社時代の社内報で書いたものが最初。
ブラジルで冗談半分で言ったことが、うちの職員が真に受けてギネス申請した。(会場笑)
何十年ぶりに賞状が貰えた。(会場拍手)言ってみるもの。内容でなく、数で認められた。
しかし、数があるということは、中身もあるということ、情熱が途切れることなく続けられたということ。
自信は、先にあるものでなく、後からついてくるもの。振り返ってみたら、山でいう、ここまで上がってきたかという感じ。
名古屋で決断して25年、始めなかったら、何も起こらなかった。
条件が整ってからではなく、やったことが大きい。悟後の修行はずっと続いていた。
86年頃、始めてきつかったのは、教団の変わり方が早いので、トップが言ったことが実現してくる。
ずっとやってくれると思った人が1年とか2,3年とかで人が変わる。
経営の悟りは、組織を運営してみないと分からない。
非常に柔軟で新陳代謝が良くなっているので、人が育ってきている。魔は心の迷い、自分に対する試験。
立場、力量、経験に合わせた試験をどうやって打ち破るか。打ち破れたら、1歩前進する。
打ち破れなかったら、退転する。教団が進化していくとついていけない人も出てくる。
支部長が変わったり、いろんなことが起きてきます。この時に、信仰心があれば、乗り越えることが出来る。
皆様の信仰は、信仰の対象がちゃんとあるが、では仏陀自身の信仰は何か。
自分への信仰があって、自分の説いた法に対して信仰を持っている。
縁起の理法、八正道、いにしえの過去世と同じ道を歩んでいるという確信を持って、過去世に信仰を持っている。
正見、正しい信仰。ここが、間違うと全て間違って見えてくる。
宗教というのは、この世の常識では測れないものがある。
宗教というのは、厳しい面があって現状維持だったら、出てこないものが次に入っていくから、試練が出てくる。
現状維持のままで、いいのではないかという声はある。リスクを犯す必要はないという声はある。
「仏陀再誕」というだけであれば、仏陀再誕の映画で終わり。
しかし、エル・カンターレとして、宇宙の法を説く使命がある。
今までの実績があって移行できること。25年の実績が裏付けになってて宇宙のことを説き続けている。
しかし、当然、ついてこれなくなる人も出てくる。
宗教、政治、経済、を説いてきた人が、宇宙人とかの話が出来る。もう一歩、進めようと思っている。
ふるいにかかってくる人はいる。しかし、言ってることは一貫している。
もう、最初の「太陽の法」の第1章の中で、宇宙人が飛来してくると書いてある。
20年経って、実績つくってやっと、今、実証してきている。
1986年家庭ユートピアを説いたが救世主には通用しないと「永遠の法」にも書いてある。
エル・カンターレは何を信じているか、「宇宙の理法」を信じている。
宇宙の理法が宇宙を貫く理法として完成されることを信じている。
仏教、イスラム教、キリスト教を超えようとしている。ですから多少、揺さぶりもある。
常識の所からもあると思うが、突き抜けていく。未来の為、3000年先を見通してやっている。
きっちり、法を残していくこと。それ以外のことは、この世的なこと。
それぞれの立場はありますが、克心の魔は信仰の道を進んで行けば、新しい大地に出ることはできる。
ありがとうございました。
「救世の法」講義 2011・1・16 東京正心館にて
2011年01月23日
これはすごいお話です。
ちなみに「信仰心」という表現は、「道徳心」と言い換えてもいいと思います。
天国への鍵は「信仰心・道徳心」であり、それを切り捨てる現代日本はまさに地獄の入り口になっています。自殺率が増え続けすぎ(笑)
宗教や道徳を否定し、神話やルーツを否定する。これはすでにある種の洗脳なのだと気付かなければいけません。(私は小学生のときに霊的世界観を教えず、道徳について聞いても避け続ける学校教育や学校の先生に疑問と認識力の限界を感じてました。宗教してない小学生でもわかる欠陥教育ってどうよw)
しかし、愛(慈悲)の神エローヒムの再来、エル・カンターレの真髄ここにありという感じですね。
どこまでも武器や権力ではなく、高度な認識観でもって人々に真実をのべ伝える。
フツーにみても、これだけの規模のクラスの宗教団体において、ここまで前線にたって働いてる宗教指導者はおそらく今の日本にはいないと思われます。
____________
救世の法セミナー「救世の法」講義 2011・1・16 東京正心館にて
こんにちは。今年初めての方も多いでしょうが、私は今年11回目の説法をやってます。
中心的な本が救世の法、方向付けというか教団の動いていく方向が見えると思います。
81年に大悟してから30周年。86年に幸福の科学の活動をスタートしてから25年。
95年宗教法人の認可が下りてから20周年、区切りの年です。
竹の節のように区切りをつけて次の節に向けて大きく伸びていきたいと考えています。
大悟30周年の感想がまえがきに出ています。…まえがき…とまえがきに書いてますけれど、あとがきのほうには…あとがき…エル・カンターレは仏教、キリスト教、イスラム教などの生みの親だと書いてます。
さらっと書いてあるけど大悟30年を経まして、静かな挑戦の書でもあるということですね。
宗教は多くございましょうけれども私たちのよって立つところ、「目指すところは何か」を極めて明確に示していると思います。
相当の覚悟がこの本には秘められてるということでもあるかと思うんです。
30年いろいろやってまいりましたが、まだまだこの国のカッコつきの常識を根本的に覆すまでには至ってないのが実感であります。
その中の一部分、何とかして位置づけられて存在を許されるとこでとどまってるように感じられますので、これをもう一段突き抜けていく必要があると考えます。
根本的には私が問うているのは、日本人というのは本当に文明人なのか、ほんとに高度に文化資本持ってる
所の人間なのか、この国の文化文明は本当に肯定されるべきものであり、未来を約束されたものなのかどうか、問われてると思います。
はっきり申し上げまして宗教の存在を否定することを旨とするような論調がまかり通っていて宗教を尊重しない、尊敬しない国がこのまま成長繁栄の道に入ることが許されるのかどうか問うているわけです。
どういうことかというと、動物たちの世の中と変わらないと申し上げているんです。
動物はその日の糧があればいい、生命を存続できればよいかもしれないけど、人間はそれでは十分ではありません。
目に見えないものに価値を感じ、その中に生きがいを見出すことが出来なかったら、人間としての存在根拠には十分じゃないという風に思うんです。
外国で伝道するにつけましても、この日本の国の立っている地盤の弱さ、脆弱さというか、まるでぬかるみに立っているような足元の弱さを感じます。
ひ弱です。とっても弱いんです。バックボーンがないんです。だから漂える国ですね。
本当にこの島国は海中底深く、地球の奥までつながってるのか、それとも海面に浮かんでいるだけの国なのか、クラゲのように漂ってるのか、そういうことが気にかかります。
さらに精神的バックボーンの無さが国としての政治や外交、様々な所に影響が出てますし、教育においても非常に情けない価値観を子供たちに教え続けているようでありますし、その反作用が結局のところ、主として国公立における学級崩壊から教育崩壊、そしていじめ問題につながっていると思えます。
国への尊敬を失った大人たちに育てられた子供たちが本当の意味で生きがいを見出し、やりがいを見出し、未来に自信を持つということが非常に難しいのではないかと感じられます。
私は何度も繰り返し申し上げてます。日本という国にきちっと一本背骨を建てたいんです。背骨を通したいんです。
クラゲのような国に背骨をきちっと入れたいんです。
どの国でも背骨にあたるものが国家としての基本的な精神です。
その基本的な精神がどこからきているかというと道徳から来ているし、道徳のもとにあるのが宗教です。
宗教は哲学の上に立つものです。ですから宗教がしっかりしないと国というのはふにゃふにゃの状態になってます。
現にそうなってます。ほんとに混沌状態が続いているというのが現在の日本の状態です。
GTPが世界2位とか3位とかはどうでもいい。200カ国近くある中でのトップにあらそっているような国が何らの精神的なことを発揮できず、オピニオン発揮できず、世界に対するリーダーシップを持てないでいる状態は実に実に情けない状況であるか知らなければならない。
それだけの責任を負ってないことに対して恥ずかしいという気持ちを持たないとならないんじゃないでしょうか。
そういう気持ちが私には湧いてまいります。
今のように漂っているだけではいけない。やらないとならないのはこの国に精神棒を入れないといけない。
宗教を軽く見て、嘲笑っている人たちに対して、びしっと言い返せる皆さんにならないと駄目ですよ。
ピリッとした国にしなければならないと思いますね。正論を言えないような国民であったのでは駄目ですよ。
そういう国民には未来はないと私は感じます。
もう当たり前すぎて仕方ないくらい私はくりかえしているけれど、宗教のすすめのとこにも書いてますが、絶対にはずしてならない第一番目のこととして、人間が霊的な存在であって、その霊的存在が肉体に宿り地上で人生を送るのだということ、これが第一点目として外しちゃいけないことと書いてあります。
この最初の第一点目のとこが学校教育、小学校、中学校、高校、大学でも全く教わらないし、社会道徳で教わってもありませんし、また社会におけるエリートという人たちはえてして、この反対を言って善と考え、反対でいることでもって、インテリと考える傾向があります。大変残念であります。
なぜ残念かというと思想の自由、言論の自由、表現の自由、出版の自由、そういう自由があるのは承知してるけれど、いろんな意見、表現、考えがあっていいけども、事実と事実でないものを区別する知恵がないのは人間として恥ずかしいことですよ。
ですからなんといってもそれは自由ですけど、水素と酸素が結合してできるのはH2O、水です。
水素と酸素が結合して油はできないんですよ。
言論の自由だからと言って、水素と酸素が結合して石油が出来るというなら、それで言論の自由ですということがまかり通るなら、それは何かが欠けてると言わざるを得ないということです。
それが未知なる状態の時にはいろんな意見が百出してもいいと思うけれど、水素と酸素から水が出来るとはっきりしてる場合に「いいや。水じゃなくて、油が出来る」と言い続けるのが言論の自由ではないと私は思うんですね。
この辺が私が言いたいところです。
だからいろんな意見があって結構ですけども、真実というものがありますよ。人生には真実があります。
それが真実に反したことを教えたり、学んだり、行動したりしてるものには、人生の途中においてあるいは終わってからそれなりの反作用が来ますよと言っている。
個人でなく、そういう人が作っている組織や社会、国、世界においてそれだけのことが起きてきますよと申し上げているんです。
誰が何と言おうとも、この30年間の私自身の積み上げてきた探求実績から見て、この世を去った世界というのは100%存在します。
そしてあなた方は肉体が自分と思ってるなら、絶対に間違っているんです。
たとえ偏差値がいくら高い医学部の先生が死んだら人間は終わりだと言ったとしても、間違っているんです。
人間としての尊厳から間違ってるものは間違っていると言いきれなければならないんです。
それを知っていただきたいんです。
あと何年か何十年かしたら確実にそれは体験することですから、どうか私の言葉を覚えておいていただきたいんです。
みなさん全員体験することです。私の言ってることが一片でも間違っているならどうぞ来てください。
来た人いませんから…今まで。私の言ってた通りだったとその時みんな言っています。
知っていて良かったという人ばかりです。知らなかった人はそもそも来ませんけどね(笑)
知らなかった人はそもそも来ることができません。
この世的な知識やインテリジェンス、知能が高いとか地位が高いとか家柄がいいとか、あるいは会社の名が通ってるとか男女の差とか、全く通用しない世界があるんだということを知っていただきたいんです。
いろんな仕事もありましょうけど、いずれあなた方は死を迎え旅立ちを始めます。
その時に持って帰れるものはあなた方自身の心しかない。
その心が正しい信仰心を持っているかどうかを試されるということです。
信仰心というのは、神仏に対する信仰をもった生き方をこの人生においてなしたか、あるいはその神仏への信仰を妨害せんとして活動してるとこの地獄界をうごめく悪魔たちの価値観でほんろうされて人生を生きていたかどうかということが、必ず問われるようになるということです。
個人としてのそれが最後の審判にあたる部分です。
しかし個人のみならず組織としても社会としても国家としてもまたどのような色付けを持った国であるかということによって十分未来はどのようにも変わっていく余地があると信じざるを得ません。
同じ法を説いても、日本で説くのと海外で説くのは違ってくる。それぞれの人の信仰心が違うからです。
もちろん日本が先進国であるから、日本ほど進んでないと思われる国の人たちが、日本を尊敬して、良く聞いてくださることが一部あるかもしれないけど、信仰的素養のある国民の場合には、素直に教えが浸透していきます。さ~っと入っていきます。
私はまだ直接行っていませんけれども、アフリカ、ウガンダでは国営放送で、私の説法が毎週連続して流れています。
映画も流れました。ネパールでも国営放送で流れています。
インドでもムンバイでは一部ヒンディー語の字幕が入ってますけれど、私の講演が流れている。
日本のテレビではありえないことですね。
宗教に関して報道する、教義を流布することに協力するということは倫理に反すると思われている。
結局これがこういうことかと言いますと、思わず知らず宗教選択なされているんです。
神仏の側につくか悪魔の側につくかということで、神仏の側につかないということは、自動的に悪魔の側についているんです。
この世を地獄界に近づけることをしているということ。
教育においてもそうです。教育においても日本の古代の日本書紀・・否定して載せないとこから他の宗教についても考古学的興味関心で書くことはあっても、その教えの内容には入らない。
だから学校で習っただけでは宗教心というのは芽生えない。
ミッションスクールに行った人以外は芽生えないことになっている。
大学の宗教学科に行くと、もっと信仰心が無くなるようになってるんです。
大学の宗教学科というのは、宗教に対する信仰心などわからない。
本当のフィールドワークのように習慣をなくして、ただ分析だけしている。
ほとんど医学部で人体をバラバラにするのと同じようにやっている。
何が善か悪かわからない。全く無駄な学問ですね。そういう風な状況が続いていて、それが当たり前になっている。
おそらく先の大戦の敗戦から大きくそちらのほうに舵を切ったと思いますけど、そろそろ悪夢から目覚めなければいけないと私は思います。
真実の力を取り返さなければ、日本にいて体に精神力が宿り力が湧いてくることはないであろうと思います。
皆さんは自分が神仏の子として神仏の心の一部を宿してるもの、神仏の光の一部を宿しているものという人生観を持って生きるのと、自分らは偶然に生まれてただの土くれと同じような、あるいは機械と同じような生き物として生きる人生観を持つのと、どっちが皆様方の人生にとって素晴らしいかということを良く考えていただきたいんです。
自分をくだらなくするほうの人生観を取ることを、この世の中はすすめているんです。
これに対してはすでに教育批判、マスコミ批判してるけど、宗教自体もたくさんありますが、堕落の極みであると言わざるを得ないと思いますね。使命を果たしてない。特に宗教の中において唯物論的信仰を広めている宗教がいっぱいあります。
古い宗教の中にはそういう風に仏教とかそう考えるとこもあるし、日本にあるキリスト教団の中には同じように左翼的な活動にまい進しているとこがあって、本当のことが分からなくなっている人もいます。
おそらくは個人的体験の無さがそういうことをよんでいるんだろうと、そういうことを個人的体験があったかなかったかということを別にしても、人間として直感的に、自分には目に見えてる世界以外の尊いものが宿っていると、人生の途中で全く感じないというのはやはり、その人自身の問題であると私は思います。
多くの人の助けを受けて生きる、導きを受けて生きる。ある人の言葉を受けて人生が立ち直る。
そして信じられない所から皆さまを導く光を感じる。
そういう聖なる瞬間というものを経験されなかった方は残念ではあるけれど、合格点に達していないと思いますね。
それはどういうことかと言いますと、おそらく自己認識が非常に低いということだと思うんですよ。
学校の教育もありましょうが、アメーバが先祖でそれが進化してあなた方になったというんでしょ。
それ証明してごらんなさいっていうんですよ。
証明できた人なんていませんよ。アメーバから人間になって行く途中順番にもし生きているなら順番に並べてください。
こっからアメーバで、ナメクジで、カタツムリで、こっからとして人間まで進化したその過程を並べてください。
途中の者がなきゃいけないですよ。変化中のものがあるはずです。
今あるのは完成されたものばかりです。この意味がわからないのかということです。
すでに完成された種しかない。だから仮説に基づくのはいいけれど、仮説はあくまで仮説であって真実ではないということです。
それを忘れないようにしてください。
アメーバはいきすぎというかもしれないけれど、あなた方のご先祖がネズミであると言われて、「はいそうです」と、もし100%近い人が信じるなら、世の中狂っていると思った方がいいと思いますよ。
なぜネズミはネズミのままで人間は人間になったのか。この理由を説明せよということです。
なぜ人間は高度な知能を発達させ感情を発達させ高度な仕事が出来るようになったのか、それを説明してください。偶然になったと思いますか。
偶然に適者生存とかになったと思いますかということです。
言葉を変えれば、山に入ったら森林に木が生えている。木がこれだけあったら自然に木造の家が建ったと言っているのと同じことでございます。
それは木を切って製材して家を建てる人がないと建たないんですよ。こういうあまりにも論理が通り過ぎた説に飛びついて考えることを停止した人間を大量に作った国家には、それなりの困難が必ずやってくるはずです。
だから私たちはそうした国家に立ち向かってくる困難に対して戦わなければならないと思います。
自分たち自身の存在根拠を否定した、尊厳を否定した者に繁栄した未来が来ると期待するほうがおかしいという風に私は考えております。かつて滅びた国などたくさんあります。滅びた文明なんてたくさんあります。
この日本文明も島国の文明です。これを独立した文明として数えている方もいます。続くかどうか大きなカギを私たちが握っていると私は強く信じるものです。
特に間違った考えのもとに国家運営をなされている・・・この文明が滅びては相成らないという風にも思っております。
それは神の正義がこの地上において実現されないばかりでなく、その反対の者が実現されるということになるからです。
むしろ逆に真理的に間違った国是でもって成り立っている国家に対して正しく言論と伝道において、正論を貫いて彼らの国のあり方を文化のあり方を変えていくように努力しないとならないし、そのためにこれだけ大きな経済力を持った国家として許されているんだと考える次第です。
その使命を十分に果たしてないのが残念でならないと思います。
さて、この中では、これからこの世の終わりのようなことがいっぱい起きるとある。
おそらくそうでしょう。
朝のテレビを見てもCNNとかBBC見ても、南半球では大洪水が起きたりしている。
時ならぬラニーニョ現象と北極の局が振動したとかで、洪水が起きている。地球の異変は続いています。大地震から続いています。
これからもいろんなものが起きてくるだろうと思います。
そういう人類に対する揺さぶりと新しい文明づくりとは裏表で一体だと私は思います。
今まであるものへの揺さぶりが来ていると考えてるものであります。
今まで予想してなかったものが今後たくさん現れてくると思います。
去年の末、横浜アリーナでエル・カンターレ祭がありました。
講演の最後5分くらいで「これから宇宙時代で宇宙との交流の時代がやってくる」と預言のように最後のほうで話しました。
それだけ話を聞くと、今までの日本の常識から見たらずれてると思ったでしょうが、その直後アリーナを出た数千人の人が上空にUFOの大群が現れているのを目撃しました。
母船から出るところを見た人までいました。100機前後は出たと思われます。
恐ろしいことですが、私の講演の衛星放送は地球人ならざる者も聞いているらしいということまでわかってきました。
言葉選びが一層難しくなります。電波傍受するくらい出来ないことはないでしょう。
地球に飛んでくる力、文明があれば内容がわからないわけないけれども、私の講演を注目してくれている。
まことに感謝に堪えないんですけど、いい方に使おうとされてるのか悪い方に使おうとされてるのかどうか、クエスチョン、何とも言えませんけども、この地球がどういう風に動いていくか、今後この地球文明がどういうほうへ行こうとしているのか、私が挑戦しようとしていることに、私が思う方に向いているか克
明に見ていると推定しています。
去年夏ごろは中国の空港にもUFO母船が現れ大慌てになり、空港が封鎖になりました。
地球人の手の届かないような現象が今後起きてくるかもしれませんし、あるいは今まで見知った現象が、規模を大きくして現れてくることもあると思います。
予想外のことがいろいろ起きてくると思います。
しかしどうか迷わないでください。その時のために私は生まれていているんです。
だからあなた方に希望の未来があるということを告げるために生まれてきているんです。
だからどうか信じてください。そして日本のためだけにやってるんじゃないと繰り返し繰り返し申し上げています。
私は国師としての仕事をしていますけど、本質的にワールド・ティーチャーです。
世界教師として、世界の人が向かうべき方向を示すことを、地球の未来はこうでなければならないということを示すことを本当の仕事として現れています。
それを知っていただきたいのです。
たとえば本書でも第4章「宗教国家の条件」で、イスラム教とキリスト教の対立が今後どうなるか書いています。
今心配されるのは核兵器をすでに持っているイスラエルと核兵器を持っている、製造し持つであろうというイランと核戦争が起こるかどうか。
そのイランの核が使用可能になる前にイスラエルが攻撃するかしないか、おそらくサウジアラビアやエジプトも核武装するのは確実。
イスラム教圏の中でイスラエルだけが核武装している。
核武装したイスラム教国にイスラエルが囲まれるという状況を黙って見過ごすかどうかこういうことが大きなここしばらく、ここ10年懸念される事態の一つです。
ここでもし核戦争が起きれば、旧約、新約の黙示録に出ている通り、ハルマゲドンの戦いになるんですね。場所はここですから。
懸念されること、その戦いに対立が起きてる原因がこの中に書いてある。
結局人間は霊界が見えないので、書いたものとか、人が語ったものでしか神様を判断出来ないし、過去の預言者の霊聴、耳で聞くだけ、姿が見えなかったものが多かったために、その辺で対立はよく起きているんです。
偶像崇拝を否定するのはよくあるけれど、教祖が霊視出来ないのが多い。
霊視が出来ていたら、神とか仏とかの存在に対して、その姿をもし見ていれば、必ずその姿を何かに表わすんですよ。
必ず造形にかかるんですが、見ることが出来なかった場合、声だけ聞こえた、自動書記の形で霊示だけ降りたというスタイルだと、偶像崇拝を否定したがる気がある。
実際見ることが出来た人はそれは言わないのが普通です。ほんとに見た人は見せたくなる。
「神様はこういう姿でした」と見せたくなる。像を作るか絵を描くとか見せたくなる。
見える形に作りたくなります。
教祖の霊力の違いによって宗教の違いが出てきやすいんです。
今日講演するにあたって、昨日いくつかの世界宗教のもとになるもののルーツの霊査をしたんですけど、ユダヤ教、一神教から調べに入ったんですが、ヤハウェという神がいる。
最初のユダヤ民族の中にはヤハウェ信仰するのが出るが、途中から神の名が変わる。
イザヤという預言者が出てきたら神の名が変わる。エローヒムと呼んでいる。
それがユダヤの人にはわからないので、同じ人と思っていた。
しかし霊的実体をいいますと、イザヤがエローヒムと呼んだ神は、中東全域を覆っていた神様。
エローヒムが現れたのは800年くらい後。キリスト教が起きる準備に出ている。基盤を作るためにエローヒムが出ている。
この辺がユダヤ教の中で区別がついていない。ユダヤの小さい宗教に世界宗教を作るためにエローヒムが降りている。
イエスもはっきり区別していない。イエスが信じてたのはエローヒム、愛の神。中東全域を覆っていた神ですね。
そういうことがあるのでユダヤ教は、古いユダヤ教を信じる人はキリスト教を圧迫してました。
キリスト教対イスラム教起きたけど、イスラム教を指導したのも、中東を指導しているエローヒムなんです。
同じ神様なんだけど、この辺が理解し合えない部分。
他の偶像否定、「我以外神なし」ということで教えが混在して整理できないで、戦いが起きているんです。
今私は全部整理しようとしている。
世界宗教のもとにあるものをきちっと整理して、紛争を根からなくそうとしている。
宗教の根元、根本的相互理解出来てないとこを治そうとしている。
幸福の科学はそういう大きな使命を持っています。
さらに日本神道も十分な理解を持っています。右翼の国粋主義の運動とは当然違ったものであります。
キリスト教にもイスラム教にもユダヤ教にも、そのほかの世界の宗教、アフリカなどにも大きな影響を与えてきてますので、エジプトにもギリシャにも影響を与えてきました。インドにも与えてきました。
今日本にも大きな影響を与えようとしています。
今皆様方に明かされている未来の計画を実践していかなければならないと思います。
未来はただ与えられると思うんではなく、自らの力で開いていこうと強く願っていただきたいと思います。
これが「救世の法」講義です。ありがとうございました。
ちなみに「信仰心」という表現は、「道徳心」と言い換えてもいいと思います。
天国への鍵は「信仰心・道徳心」であり、それを切り捨てる現代日本はまさに地獄の入り口になっています。自殺率が増え続けすぎ(笑)
宗教や道徳を否定し、神話やルーツを否定する。これはすでにある種の洗脳なのだと気付かなければいけません。(私は小学生のときに霊的世界観を教えず、道徳について聞いても避け続ける学校教育や学校の先生に疑問と認識力の限界を感じてました。宗教してない小学生でもわかる欠陥教育ってどうよw)
しかし、愛(慈悲)の神エローヒムの再来、エル・カンターレの真髄ここにありという感じですね。
どこまでも武器や権力ではなく、高度な認識観でもって人々に真実をのべ伝える。
フツーにみても、これだけの規模のクラスの宗教団体において、ここまで前線にたって働いてる宗教指導者はおそらく今の日本にはいないと思われます。
____________
救世の法セミナー「救世の法」講義 2011・1・16 東京正心館にて
こんにちは。今年初めての方も多いでしょうが、私は今年11回目の説法をやってます。
中心的な本が救世の法、方向付けというか教団の動いていく方向が見えると思います。
81年に大悟してから30周年。86年に幸福の科学の活動をスタートしてから25年。
95年宗教法人の認可が下りてから20周年、区切りの年です。
竹の節のように区切りをつけて次の節に向けて大きく伸びていきたいと考えています。
大悟30周年の感想がまえがきに出ています。…まえがき…とまえがきに書いてますけれど、あとがきのほうには…あとがき…エル・カンターレは仏教、キリスト教、イスラム教などの生みの親だと書いてます。
さらっと書いてあるけど大悟30年を経まして、静かな挑戦の書でもあるということですね。
宗教は多くございましょうけれども私たちのよって立つところ、「目指すところは何か」を極めて明確に示していると思います。
相当の覚悟がこの本には秘められてるということでもあるかと思うんです。
30年いろいろやってまいりましたが、まだまだこの国のカッコつきの常識を根本的に覆すまでには至ってないのが実感であります。
その中の一部分、何とかして位置づけられて存在を許されるとこでとどまってるように感じられますので、これをもう一段突き抜けていく必要があると考えます。
根本的には私が問うているのは、日本人というのは本当に文明人なのか、ほんとに高度に文化資本持ってる
所の人間なのか、この国の文化文明は本当に肯定されるべきものであり、未来を約束されたものなのかどうか、問われてると思います。
はっきり申し上げまして宗教の存在を否定することを旨とするような論調がまかり通っていて宗教を尊重しない、尊敬しない国がこのまま成長繁栄の道に入ることが許されるのかどうか問うているわけです。
どういうことかというと、動物たちの世の中と変わらないと申し上げているんです。
動物はその日の糧があればいい、生命を存続できればよいかもしれないけど、人間はそれでは十分ではありません。
目に見えないものに価値を感じ、その中に生きがいを見出すことが出来なかったら、人間としての存在根拠には十分じゃないという風に思うんです。
外国で伝道するにつけましても、この日本の国の立っている地盤の弱さ、脆弱さというか、まるでぬかるみに立っているような足元の弱さを感じます。
ひ弱です。とっても弱いんです。バックボーンがないんです。だから漂える国ですね。
本当にこの島国は海中底深く、地球の奥までつながってるのか、それとも海面に浮かんでいるだけの国なのか、クラゲのように漂ってるのか、そういうことが気にかかります。
さらに精神的バックボーンの無さが国としての政治や外交、様々な所に影響が出てますし、教育においても非常に情けない価値観を子供たちに教え続けているようでありますし、その反作用が結局のところ、主として国公立における学級崩壊から教育崩壊、そしていじめ問題につながっていると思えます。
国への尊敬を失った大人たちに育てられた子供たちが本当の意味で生きがいを見出し、やりがいを見出し、未来に自信を持つということが非常に難しいのではないかと感じられます。
私は何度も繰り返し申し上げてます。日本という国にきちっと一本背骨を建てたいんです。背骨を通したいんです。
クラゲのような国に背骨をきちっと入れたいんです。
どの国でも背骨にあたるものが国家としての基本的な精神です。
その基本的な精神がどこからきているかというと道徳から来ているし、道徳のもとにあるのが宗教です。
宗教は哲学の上に立つものです。ですから宗教がしっかりしないと国というのはふにゃふにゃの状態になってます。
現にそうなってます。ほんとに混沌状態が続いているというのが現在の日本の状態です。
GTPが世界2位とか3位とかはどうでもいい。200カ国近くある中でのトップにあらそっているような国が何らの精神的なことを発揮できず、オピニオン発揮できず、世界に対するリーダーシップを持てないでいる状態は実に実に情けない状況であるか知らなければならない。
それだけの責任を負ってないことに対して恥ずかしいという気持ちを持たないとならないんじゃないでしょうか。
そういう気持ちが私には湧いてまいります。
今のように漂っているだけではいけない。やらないとならないのはこの国に精神棒を入れないといけない。
宗教を軽く見て、嘲笑っている人たちに対して、びしっと言い返せる皆さんにならないと駄目ですよ。
ピリッとした国にしなければならないと思いますね。正論を言えないような国民であったのでは駄目ですよ。
そういう国民には未来はないと私は感じます。
もう当たり前すぎて仕方ないくらい私はくりかえしているけれど、宗教のすすめのとこにも書いてますが、絶対にはずしてならない第一番目のこととして、人間が霊的な存在であって、その霊的存在が肉体に宿り地上で人生を送るのだということ、これが第一点目として外しちゃいけないことと書いてあります。
この最初の第一点目のとこが学校教育、小学校、中学校、高校、大学でも全く教わらないし、社会道徳で教わってもありませんし、また社会におけるエリートという人たちはえてして、この反対を言って善と考え、反対でいることでもって、インテリと考える傾向があります。大変残念であります。
なぜ残念かというと思想の自由、言論の自由、表現の自由、出版の自由、そういう自由があるのは承知してるけれど、いろんな意見、表現、考えがあっていいけども、事実と事実でないものを区別する知恵がないのは人間として恥ずかしいことですよ。
ですからなんといってもそれは自由ですけど、水素と酸素が結合してできるのはH2O、水です。
水素と酸素が結合して油はできないんですよ。
言論の自由だからと言って、水素と酸素が結合して石油が出来るというなら、それで言論の自由ですということがまかり通るなら、それは何かが欠けてると言わざるを得ないということです。
それが未知なる状態の時にはいろんな意見が百出してもいいと思うけれど、水素と酸素から水が出来るとはっきりしてる場合に「いいや。水じゃなくて、油が出来る」と言い続けるのが言論の自由ではないと私は思うんですね。
この辺が私が言いたいところです。
だからいろんな意見があって結構ですけども、真実というものがありますよ。人生には真実があります。
それが真実に反したことを教えたり、学んだり、行動したりしてるものには、人生の途中においてあるいは終わってからそれなりの反作用が来ますよと言っている。
個人でなく、そういう人が作っている組織や社会、国、世界においてそれだけのことが起きてきますよと申し上げているんです。
誰が何と言おうとも、この30年間の私自身の積み上げてきた探求実績から見て、この世を去った世界というのは100%存在します。
そしてあなた方は肉体が自分と思ってるなら、絶対に間違っているんです。
たとえ偏差値がいくら高い医学部の先生が死んだら人間は終わりだと言ったとしても、間違っているんです。
人間としての尊厳から間違ってるものは間違っていると言いきれなければならないんです。
それを知っていただきたいんです。
あと何年か何十年かしたら確実にそれは体験することですから、どうか私の言葉を覚えておいていただきたいんです。
みなさん全員体験することです。私の言ってることが一片でも間違っているならどうぞ来てください。
来た人いませんから…今まで。私の言ってた通りだったとその時みんな言っています。
知っていて良かったという人ばかりです。知らなかった人はそもそも来ませんけどね(笑)
知らなかった人はそもそも来ることができません。
この世的な知識やインテリジェンス、知能が高いとか地位が高いとか家柄がいいとか、あるいは会社の名が通ってるとか男女の差とか、全く通用しない世界があるんだということを知っていただきたいんです。
いろんな仕事もありましょうけど、いずれあなた方は死を迎え旅立ちを始めます。
その時に持って帰れるものはあなた方自身の心しかない。
その心が正しい信仰心を持っているかどうかを試されるということです。
信仰心というのは、神仏に対する信仰をもった生き方をこの人生においてなしたか、あるいはその神仏への信仰を妨害せんとして活動してるとこの地獄界をうごめく悪魔たちの価値観でほんろうされて人生を生きていたかどうかということが、必ず問われるようになるということです。
個人としてのそれが最後の審判にあたる部分です。
しかし個人のみならず組織としても社会としても国家としてもまたどのような色付けを持った国であるかということによって十分未来はどのようにも変わっていく余地があると信じざるを得ません。
同じ法を説いても、日本で説くのと海外で説くのは違ってくる。それぞれの人の信仰心が違うからです。
もちろん日本が先進国であるから、日本ほど進んでないと思われる国の人たちが、日本を尊敬して、良く聞いてくださることが一部あるかもしれないけど、信仰的素養のある国民の場合には、素直に教えが浸透していきます。さ~っと入っていきます。
私はまだ直接行っていませんけれども、アフリカ、ウガンダでは国営放送で、私の説法が毎週連続して流れています。
映画も流れました。ネパールでも国営放送で流れています。
インドでもムンバイでは一部ヒンディー語の字幕が入ってますけれど、私の講演が流れている。
日本のテレビではありえないことですね。
宗教に関して報道する、教義を流布することに協力するということは倫理に反すると思われている。
結局これがこういうことかと言いますと、思わず知らず宗教選択なされているんです。
神仏の側につくか悪魔の側につくかということで、神仏の側につかないということは、自動的に悪魔の側についているんです。
この世を地獄界に近づけることをしているということ。
教育においてもそうです。教育においても日本の古代の日本書紀・・否定して載せないとこから他の宗教についても考古学的興味関心で書くことはあっても、その教えの内容には入らない。
だから学校で習っただけでは宗教心というのは芽生えない。
ミッションスクールに行った人以外は芽生えないことになっている。
大学の宗教学科に行くと、もっと信仰心が無くなるようになってるんです。
大学の宗教学科というのは、宗教に対する信仰心などわからない。
本当のフィールドワークのように習慣をなくして、ただ分析だけしている。
ほとんど医学部で人体をバラバラにするのと同じようにやっている。
何が善か悪かわからない。全く無駄な学問ですね。そういう風な状況が続いていて、それが当たり前になっている。
おそらく先の大戦の敗戦から大きくそちらのほうに舵を切ったと思いますけど、そろそろ悪夢から目覚めなければいけないと私は思います。
真実の力を取り返さなければ、日本にいて体に精神力が宿り力が湧いてくることはないであろうと思います。
皆さんは自分が神仏の子として神仏の心の一部を宿してるもの、神仏の光の一部を宿しているものという人生観を持って生きるのと、自分らは偶然に生まれてただの土くれと同じような、あるいは機械と同じような生き物として生きる人生観を持つのと、どっちが皆様方の人生にとって素晴らしいかということを良く考えていただきたいんです。
自分をくだらなくするほうの人生観を取ることを、この世の中はすすめているんです。
これに対してはすでに教育批判、マスコミ批判してるけど、宗教自体もたくさんありますが、堕落の極みであると言わざるを得ないと思いますね。使命を果たしてない。特に宗教の中において唯物論的信仰を広めている宗教がいっぱいあります。
古い宗教の中にはそういう風に仏教とかそう考えるとこもあるし、日本にあるキリスト教団の中には同じように左翼的な活動にまい進しているとこがあって、本当のことが分からなくなっている人もいます。
おそらくは個人的体験の無さがそういうことをよんでいるんだろうと、そういうことを個人的体験があったかなかったかということを別にしても、人間として直感的に、自分には目に見えてる世界以外の尊いものが宿っていると、人生の途中で全く感じないというのはやはり、その人自身の問題であると私は思います。
多くの人の助けを受けて生きる、導きを受けて生きる。ある人の言葉を受けて人生が立ち直る。
そして信じられない所から皆さまを導く光を感じる。
そういう聖なる瞬間というものを経験されなかった方は残念ではあるけれど、合格点に達していないと思いますね。
それはどういうことかと言いますと、おそらく自己認識が非常に低いということだと思うんですよ。
学校の教育もありましょうが、アメーバが先祖でそれが進化してあなた方になったというんでしょ。
それ証明してごらんなさいっていうんですよ。
証明できた人なんていませんよ。アメーバから人間になって行く途中順番にもし生きているなら順番に並べてください。
こっからアメーバで、ナメクジで、カタツムリで、こっからとして人間まで進化したその過程を並べてください。
途中の者がなきゃいけないですよ。変化中のものがあるはずです。
今あるのは完成されたものばかりです。この意味がわからないのかということです。
すでに完成された種しかない。だから仮説に基づくのはいいけれど、仮説はあくまで仮説であって真実ではないということです。
それを忘れないようにしてください。
アメーバはいきすぎというかもしれないけれど、あなた方のご先祖がネズミであると言われて、「はいそうです」と、もし100%近い人が信じるなら、世の中狂っていると思った方がいいと思いますよ。
なぜネズミはネズミのままで人間は人間になったのか。この理由を説明せよということです。
なぜ人間は高度な知能を発達させ感情を発達させ高度な仕事が出来るようになったのか、それを説明してください。偶然になったと思いますか。
偶然に適者生存とかになったと思いますかということです。
言葉を変えれば、山に入ったら森林に木が生えている。木がこれだけあったら自然に木造の家が建ったと言っているのと同じことでございます。
それは木を切って製材して家を建てる人がないと建たないんですよ。こういうあまりにも論理が通り過ぎた説に飛びついて考えることを停止した人間を大量に作った国家には、それなりの困難が必ずやってくるはずです。
だから私たちはそうした国家に立ち向かってくる困難に対して戦わなければならないと思います。
自分たち自身の存在根拠を否定した、尊厳を否定した者に繁栄した未来が来ると期待するほうがおかしいという風に私は考えております。かつて滅びた国などたくさんあります。滅びた文明なんてたくさんあります。
この日本文明も島国の文明です。これを独立した文明として数えている方もいます。続くかどうか大きなカギを私たちが握っていると私は強く信じるものです。
特に間違った考えのもとに国家運営をなされている・・・この文明が滅びては相成らないという風にも思っております。
それは神の正義がこの地上において実現されないばかりでなく、その反対の者が実現されるということになるからです。
むしろ逆に真理的に間違った国是でもって成り立っている国家に対して正しく言論と伝道において、正論を貫いて彼らの国のあり方を文化のあり方を変えていくように努力しないとならないし、そのためにこれだけ大きな経済力を持った国家として許されているんだと考える次第です。
その使命を十分に果たしてないのが残念でならないと思います。
さて、この中では、これからこの世の終わりのようなことがいっぱい起きるとある。
おそらくそうでしょう。
朝のテレビを見てもCNNとかBBC見ても、南半球では大洪水が起きたりしている。
時ならぬラニーニョ現象と北極の局が振動したとかで、洪水が起きている。地球の異変は続いています。大地震から続いています。
これからもいろんなものが起きてくるだろうと思います。
そういう人類に対する揺さぶりと新しい文明づくりとは裏表で一体だと私は思います。
今まであるものへの揺さぶりが来ていると考えてるものであります。
今まで予想してなかったものが今後たくさん現れてくると思います。
去年の末、横浜アリーナでエル・カンターレ祭がありました。
講演の最後5分くらいで「これから宇宙時代で宇宙との交流の時代がやってくる」と預言のように最後のほうで話しました。
それだけ話を聞くと、今までの日本の常識から見たらずれてると思ったでしょうが、その直後アリーナを出た数千人の人が上空にUFOの大群が現れているのを目撃しました。
母船から出るところを見た人までいました。100機前後は出たと思われます。
恐ろしいことですが、私の講演の衛星放送は地球人ならざる者も聞いているらしいということまでわかってきました。
言葉選びが一層難しくなります。電波傍受するくらい出来ないことはないでしょう。
地球に飛んでくる力、文明があれば内容がわからないわけないけれども、私の講演を注目してくれている。
まことに感謝に堪えないんですけど、いい方に使おうとされてるのか悪い方に使おうとされてるのかどうか、クエスチョン、何とも言えませんけども、この地球がどういう風に動いていくか、今後この地球文明がどういうほうへ行こうとしているのか、私が挑戦しようとしていることに、私が思う方に向いているか克
明に見ていると推定しています。
去年夏ごろは中国の空港にもUFO母船が現れ大慌てになり、空港が封鎖になりました。
地球人の手の届かないような現象が今後起きてくるかもしれませんし、あるいは今まで見知った現象が、規模を大きくして現れてくることもあると思います。
予想外のことがいろいろ起きてくると思います。
しかしどうか迷わないでください。その時のために私は生まれていているんです。
だからあなた方に希望の未来があるということを告げるために生まれてきているんです。
だからどうか信じてください。そして日本のためだけにやってるんじゃないと繰り返し繰り返し申し上げています。
私は国師としての仕事をしていますけど、本質的にワールド・ティーチャーです。
世界教師として、世界の人が向かうべき方向を示すことを、地球の未来はこうでなければならないということを示すことを本当の仕事として現れています。
それを知っていただきたいのです。
たとえば本書でも第4章「宗教国家の条件」で、イスラム教とキリスト教の対立が今後どうなるか書いています。
今心配されるのは核兵器をすでに持っているイスラエルと核兵器を持っている、製造し持つであろうというイランと核戦争が起こるかどうか。
そのイランの核が使用可能になる前にイスラエルが攻撃するかしないか、おそらくサウジアラビアやエジプトも核武装するのは確実。
イスラム教圏の中でイスラエルだけが核武装している。
核武装したイスラム教国にイスラエルが囲まれるという状況を黙って見過ごすかどうかこういうことが大きなここしばらく、ここ10年懸念される事態の一つです。
ここでもし核戦争が起きれば、旧約、新約の黙示録に出ている通り、ハルマゲドンの戦いになるんですね。場所はここですから。
懸念されること、その戦いに対立が起きてる原因がこの中に書いてある。
結局人間は霊界が見えないので、書いたものとか、人が語ったものでしか神様を判断出来ないし、過去の預言者の霊聴、耳で聞くだけ、姿が見えなかったものが多かったために、その辺で対立はよく起きているんです。
偶像崇拝を否定するのはよくあるけれど、教祖が霊視出来ないのが多い。
霊視が出来ていたら、神とか仏とかの存在に対して、その姿をもし見ていれば、必ずその姿を何かに表わすんですよ。
必ず造形にかかるんですが、見ることが出来なかった場合、声だけ聞こえた、自動書記の形で霊示だけ降りたというスタイルだと、偶像崇拝を否定したがる気がある。
実際見ることが出来た人はそれは言わないのが普通です。ほんとに見た人は見せたくなる。
「神様はこういう姿でした」と見せたくなる。像を作るか絵を描くとか見せたくなる。
見える形に作りたくなります。
教祖の霊力の違いによって宗教の違いが出てきやすいんです。
今日講演するにあたって、昨日いくつかの世界宗教のもとになるもののルーツの霊査をしたんですけど、ユダヤ教、一神教から調べに入ったんですが、ヤハウェという神がいる。
最初のユダヤ民族の中にはヤハウェ信仰するのが出るが、途中から神の名が変わる。
イザヤという預言者が出てきたら神の名が変わる。エローヒムと呼んでいる。
それがユダヤの人にはわからないので、同じ人と思っていた。
しかし霊的実体をいいますと、イザヤがエローヒムと呼んだ神は、中東全域を覆っていた神様。
エローヒムが現れたのは800年くらい後。キリスト教が起きる準備に出ている。基盤を作るためにエローヒムが出ている。
この辺がユダヤ教の中で区別がついていない。ユダヤの小さい宗教に世界宗教を作るためにエローヒムが降りている。
イエスもはっきり区別していない。イエスが信じてたのはエローヒム、愛の神。中東全域を覆っていた神ですね。
そういうことがあるのでユダヤ教は、古いユダヤ教を信じる人はキリスト教を圧迫してました。
キリスト教対イスラム教起きたけど、イスラム教を指導したのも、中東を指導しているエローヒムなんです。
同じ神様なんだけど、この辺が理解し合えない部分。
他の偶像否定、「我以外神なし」ということで教えが混在して整理できないで、戦いが起きているんです。
今私は全部整理しようとしている。
世界宗教のもとにあるものをきちっと整理して、紛争を根からなくそうとしている。
宗教の根元、根本的相互理解出来てないとこを治そうとしている。
幸福の科学はそういう大きな使命を持っています。
さらに日本神道も十分な理解を持っています。右翼の国粋主義の運動とは当然違ったものであります。
キリスト教にもイスラム教にもユダヤ教にも、そのほかの世界の宗教、アフリカなどにも大きな影響を与えてきてますので、エジプトにもギリシャにも影響を与えてきました。インドにも与えてきました。
今日本にも大きな影響を与えようとしています。
今皆様方に明かされている未来の計画を実践していかなければならないと思います。
未来はただ与えられると思うんではなく、自らの力で開いていこうと強く願っていただきたいと思います。
これが「救世の法」講義です。ありがとうございました。
「宇宙人探索リーディング」抜粋(転載)
2011年01月12日
拠点にきてるんですが、まだ見てない・・・・2時間あるらしい。
いまから見にいこうかな・・・・
さっきの「もうそう大爆発」書いたら顔の左側を誰かに思い切りひっかかれました。いてぇ・・・・。
いちおー、おじさまからダメって言われなかったから書いたのに、なにがそんなに気に入らないのだ。てゆーかあんた誰。
せめて正体を明らかにしてからひっかいてください。
_______
「宇宙人探索リーディング」2010−12−28
職員の方々ですが、宗務本部は宇宙人の人が多いようで、総裁先生は「エリア51」と呼んでいました。
これだけ、宇宙人が集まっているのは、一つには彼らが向こうのモニターになって先生の説かれる法を各母星に伝えるのが目的のようです!
オイロッパ星人・・・オイロッパというのは変わった名前ですが、その星での名前ではなく、地球側から敢えて言えば、当人いわく、オイロッパが良いのでは?と言っていた呼び方です。ヨーロッパの語源というか、類縁を意味するそうです。太陽系内の惑星から来てます。地球より1000年以上進んだ高度な科学技術を所有していたようです。建築技術に優れ、たぶん元々は金星系の魂とのこと。
地球に来る際ワームホールを作って、来ていたと言っていました。(UFOでは来てないそうです。)しかし、地球にはワームホールを作る技術がないので、戻れないとも言っていました。オイロッパ星人が地球に来たとき、10名ぐらいで来たそうですが、そのうちの一人が、ジョン・F・ケネディだったそうです!!
トカゲ型木星人・・・恐竜の先祖だそうです。トカゲから善行を積み、巨大なネズミから、ウサギ、ネコ、犬、人間と進化を遂げた宇宙人だそうです。魂としての進歩に比例して、宿る肉体もより高度な種族へと変わっていけるようです。
ヤギ型の宇宙人・・・階級章の付いた宇宙服を着ていて、地球人の生活の観察、母星への報告のために、地球へ生まれ変わってきているそうです。宇宙言語学の博士らしい。ヤギは平和の象徴。宇宙人が地球に生まれ変わって、地球語をマスターさせるためのケースメソッドを作るため、月の裏側の基地にいて、母星のケンタウロスのアルファ、ベータに続く星に情報を報告している。
ケンタウロス型の火星人・・・火星にはニワトリやモグラだけでなく、半人半馬のケンタウロスも住んでいたようです。ペガサス伝説の起源もこの宇宙人がモデルのようです。ピラミッド型のUFOで飛来して、エジプトにスフィンクスを作ったそうです。ピラミッド、スフィンクス、いずれもこのケンタウロス型が起源らしい。火星にも巨大なスフィンクスがあるそうです。
宇宙に向けて、情報発信するような視覚、音声を使ったものを作れ。宇宙人が見ても、分かるものを作りなさいとのこと。
(トカゲさんもヤギさんも、魂のルーツが今の外見にもストレートに表れているのが面白いです。以前出たタコ型火星人の方もそうでしたが、ある意味、そのままです(笑))
プレアデス星人・・・この女性、大変美しいです。12月4日のエル・カンターレ祭に宇宙船に乗って来た経緯についてお話をしていました。
12月4日の横浜アリーナでの大量のUFOは、プレアデスが主導した、ケンタウロス、ベガ、プレアデス、金星系ウンモの合同企画で、これは地球人へのイイシラセだったそうです。
5種の宇宙人、UFOが飛来したようです。ブルーのUFOがプレアデス、シルバー(灰色)がベガ、ゴールドがケンタウロスαのUFOだそうです。(注意;先ほどのケンタウロス型火星人とケンタウロスαは全く別の星です。)
幸福の科学の信者さんたちは私たちを理解し受け入れてくれているので、たまには姿を見せてもよいかな、と思って姿を見せたそうです。総裁先生の法話を一緒に拝聴するためと、あとは講演会の成功と応援、守護、こういった理由のために、一致団結しての飛来だったそうです。
中国や北朝鮮の危機に対しては、惑星連合で必ず守る!と言ってくれたのが心強かったです。
(アマミキョ注・実は昨年12/4の横浜アリーナは主のあまりの体調不良のため、前日にご講演自体の中止が決まっていた。しかし上記の宇宙人の方々の祈りのパワーによって開催できた。このことは伝えておきたい)
ベガ星人・・・この女性も霊言できる!素晴らしいです。この人の話も必聴。超オモロい!宇宙語話した!ビックリです!(◎_◎;)
プレアデス星人とベガ星人の話は、別格に面白いです。
プレアデス星人とベガ星人には、是非とも一度お会いしたいです。
宇宙人シリーズは、何年も続くらしいです。
すでに、エル・カンターレ祭は宇宙人も拝聴している!
宇宙規模の行事だったんですね☆
いまから見にいこうかな・・・・
さっきの「もうそう大爆発」書いたら顔の左側を誰かに思い切りひっかかれました。いてぇ・・・・。
いちおー、おじさまからダメって言われなかったから書いたのに、なにがそんなに気に入らないのだ。てゆーかあんた誰。
せめて正体を明らかにしてからひっかいてください。
_______
「宇宙人探索リーディング」2010−12−28
職員の方々ですが、宗務本部は宇宙人の人が多いようで、総裁先生は「エリア51」と呼んでいました。
これだけ、宇宙人が集まっているのは、一つには彼らが向こうのモニターになって先生の説かれる法を各母星に伝えるのが目的のようです!
オイロッパ星人・・・オイロッパというのは変わった名前ですが、その星での名前ではなく、地球側から敢えて言えば、当人いわく、オイロッパが良いのでは?と言っていた呼び方です。ヨーロッパの語源というか、類縁を意味するそうです。太陽系内の惑星から来てます。地球より1000年以上進んだ高度な科学技術を所有していたようです。建築技術に優れ、たぶん元々は金星系の魂とのこと。
地球に来る際ワームホールを作って、来ていたと言っていました。(UFOでは来てないそうです。)しかし、地球にはワームホールを作る技術がないので、戻れないとも言っていました。オイロッパ星人が地球に来たとき、10名ぐらいで来たそうですが、そのうちの一人が、ジョン・F・ケネディだったそうです!!
トカゲ型木星人・・・恐竜の先祖だそうです。トカゲから善行を積み、巨大なネズミから、ウサギ、ネコ、犬、人間と進化を遂げた宇宙人だそうです。魂としての進歩に比例して、宿る肉体もより高度な種族へと変わっていけるようです。
ヤギ型の宇宙人・・・階級章の付いた宇宙服を着ていて、地球人の生活の観察、母星への報告のために、地球へ生まれ変わってきているそうです。宇宙言語学の博士らしい。ヤギは平和の象徴。宇宙人が地球に生まれ変わって、地球語をマスターさせるためのケースメソッドを作るため、月の裏側の基地にいて、母星のケンタウロスのアルファ、ベータに続く星に情報を報告している。
ケンタウロス型の火星人・・・火星にはニワトリやモグラだけでなく、半人半馬のケンタウロスも住んでいたようです。ペガサス伝説の起源もこの宇宙人がモデルのようです。ピラミッド型のUFOで飛来して、エジプトにスフィンクスを作ったそうです。ピラミッド、スフィンクス、いずれもこのケンタウロス型が起源らしい。火星にも巨大なスフィンクスがあるそうです。
宇宙に向けて、情報発信するような視覚、音声を使ったものを作れ。宇宙人が見ても、分かるものを作りなさいとのこと。
(トカゲさんもヤギさんも、魂のルーツが今の外見にもストレートに表れているのが面白いです。以前出たタコ型火星人の方もそうでしたが、ある意味、そのままです(笑))
プレアデス星人・・・この女性、大変美しいです。12月4日のエル・カンターレ祭に宇宙船に乗って来た経緯についてお話をしていました。
12月4日の横浜アリーナでの大量のUFOは、プレアデスが主導した、ケンタウロス、ベガ、プレアデス、金星系ウンモの合同企画で、これは地球人へのイイシラセだったそうです。
5種の宇宙人、UFOが飛来したようです。ブルーのUFOがプレアデス、シルバー(灰色)がベガ、ゴールドがケンタウロスαのUFOだそうです。(注意;先ほどのケンタウロス型火星人とケンタウロスαは全く別の星です。)
幸福の科学の信者さんたちは私たちを理解し受け入れてくれているので、たまには姿を見せてもよいかな、と思って姿を見せたそうです。総裁先生の法話を一緒に拝聴するためと、あとは講演会の成功と応援、守護、こういった理由のために、一致団結しての飛来だったそうです。
中国や北朝鮮の危機に対しては、惑星連合で必ず守る!と言ってくれたのが心強かったです。
(アマミキョ注・実は昨年12/4の横浜アリーナは主のあまりの体調不良のため、前日にご講演自体の中止が決まっていた。しかし上記の宇宙人の方々の祈りのパワーによって開催できた。このことは伝えておきたい)
ベガ星人・・・この女性も霊言できる!素晴らしいです。この人の話も必聴。超オモロい!宇宙語話した!ビックリです!(◎_◎;)
プレアデス星人とベガ星人の話は、別格に面白いです。
プレアデス星人とベガ星人には、是非とも一度お会いしたいです。
宇宙人シリーズは、何年も続くらしいです。
すでに、エル・カンターレ祭は宇宙人も拝聴している!
宇宙規模の行事だったんですね☆
2011.01.10「悪魔の正体と見破り方」千葉佐倉支部
2011年01月11日
もっと詳しい書き起こしの方も読みましたが、かなり細かくご指摘いただいているみたいですね。
(個人の日記なので転載不可)
うちの師匠もよく言ってたなぁ。
「色情(欲望・感情)の世界は地獄だ」と。特に慢心や怒り、恋愛感情のもつれや不平不満とかね。
「それは言いすぎでしょ!(笑)霊の世界ってそんなに極端なわけないですよ~」と思ってましたが、
師匠の言うことがあたってました(笑)
これを読むと、古代の聖職者が家族をつくらなかったわけや絆への信頼・信仰という思いの霊的パワー、戒律(欲望を戒める教え)の重要性がわかりますね。
ただ一つ気をつけたいのは、悪魔という存在を認知したあとは「悪魔を見破りつつも、悪魔のせいにしてはいけない」ということです。ここは難しいかもしれませんが、悪霊や悪魔からの干渉は実在します。でもそれを神仏や指導霊と一体となった精神によって見破れば、その干渉を押しとどめることは可能なのです。
それができないこと(悪魔に翻弄される本当の原因)が、一番の問題であるのです。
もっと自分を知りたいですね。自分に盲目的な部分に、悪魔はやってくるのですから。
このご法話、早くちゃんと聞きたい!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
---
『悪魔の正体と見破り方』の速報版をまとめました。
個人メモから起こしましたので、転記ミス、ニュアンスの違い、記録ミス等を含んでる事を前提に、あくまでも録画を拝聴して頂くきっかけとしてお取り扱い下さい。
内容の重要性から早い拝聴をお勧め致します。
『悪魔の正体と見破り方』佐倉支部巡錫2011.01.10
新年明けましておめでとうございます。本年第一回が佐倉支部となります。
初っぱなから恐ろしい題で、普通の人々には恐い話し。でも、大事な話し。
今年は『救世の法』を押し出していく。妨害してくる悪魔(に対して)は対策を考えておく必要あり。興味本意ではない。
悪魔は直接見た事も無いでしょう。ショッキングな存在。仏教学者は不思議に思っている。
釈尊がは菩提樹下で悟りを開いたはずなのに、釈尊の人生の至るところに悪魔が現れている。
降魔したはずなのに、どうして悪魔が出てくるのか。一生悪魔が現れる。仏教学者は分からない。
これは、ある意味で、鯉の滝登りと同じ。これは難所を乗り越えると、この折々に悪魔が現れてくる。
ある意味で完全な敵対者ではなく、イノベーションを起こさなければならない時によく出てくる。組織に揺さぶりが出てくる。
大きくはそうだけれど、個々に見れば悪質である。
どの様な性質を体現しているかという。。。。欲望というのが必ずしも違う場合もある。
企業を大きくする事が、社会に役立つ場合と、自我を拡大させる場合がある。地獄的か天国的か必ずしも分からない。
天使ほど頭が良いと思われがちだが、悪魔もそれなりに頭が良い。狡猾さを含めた頭の良さだ。
暴力団にしても脅しをかけたり交渉力が有ったりする。各種詐欺や騙しを使ってくる。ある意味、この世的に頭の良い所がある。
ディベート力があり賢い所がある。これは、悪魔の手とそっくりである。
頭の良し悪しでは分からない。頭の良い人でも、悪魔はやってくる。
オーメンのダミアンは大きな財閥にとり入って、政界にのし上がっていった。この世的に出世してくる。
財界や政界は全て良い人とは限らない面がある。
もうひとつ嫌な事。その人の一番、嫌な事に(悪魔は)揺さぶりを掛けてくる。
その人の信仰心に関わる部分に揺さぶりを掛けてくる。
例えば、愛する人が苦しんでしまう。会社が倒産する。夫婦の片方が死んでしまう。
活躍する人、ポテンシャルの高い人には、その人ではなく、その人以外の弱い所に入ってくる。
その人の子供、親、弱い所に入ってくる。
それから、年間3万人以上の自殺者が居るが、悪魔に魅入られた方が相当いる。
悪魔に取り付かれた場合で、向こうの霊力が強い場合は、大抵、「殺してやる」と声が聞こえてくる場合がある。
天使でも守護霊でもない(存在が)結構いる。人を殺せと声が聞こえる。こういう状態を、魔が入ったと言われるが、本当にそうである。
こういう者、凶悪な者に取り付かれているケース(自殺者)が多い。
(勿論、彼らの)心の中に引き寄せるものが有るが、それだけではなく、何らかの目的がある。揺さぶりを狙っている。
夫婦関係では、片方が活動に熱心で、活躍する奥さんの夫に入ってくる。はじめは嫉妬から、だんだんと足を引っ張りたくなる。
肉親は愛情で繋がっているが、信仰の世界はそうでは無い場合がある。
(例えば)支部長の肉親の場合、悪霊撃退をやっても(支部で支部長が祈願祭で)効かないと思い込んでいる。
周り(支部信者)は、支部長が祈願したのだから効くと思っているが、(支部長の)家族は効くと思っていない。
この世的に見れば有限で、この世の常識ではおかしいと見える事が有るが、医者とかジャーナリストとかはそうした者が多い。
脳科学者なんかが、脳のせいにする人もいる。悪魔の入りたい放題である。
これは邪見を指すが、最初の思い込みである。積極的に宗教を馬鹿にする人にも悪魔が入っている。
この世的なもの、医学も大切である。目に見える事も大切であるが、自分達が分からない所を否定するのは止めて欲しい。
こういう事が傲慢さを生む。
自惚れの強いタイプから、悪魔を剥がすのは難しい。謙虚な方、反省できるタイプは直ぐ剥がれる。
自我の強さは自惚れや慢心からきている。ライバルを蹴落とし、競合を蹴落とす世界は魔が入りやすい。
M&Aなどの世界で利益追求のみの会社、ウォールストリートの世界は悪魔の入り込む余地はある。強欲も入りやすい。
最後には何かと言うと、信仰心が立って入る場合は、エクソシストが成功する。悪魔が落ちる。
信仰心が有る場合は、引き剥がす力が出てくる。信仰心が無い所に入り込みやすくなる。(悪魔を)剥がせない事が多い。
HSの批判を始めると、悪魔と同様になってくる。
聖書にも有る通り「汝、吾を信ずるや。」と言って、奇跡をやるが、信じる事が奇跡を起こす条件となっている。
この世の常識や理性が、悪魔につながっている場合がある。
信仰が立っている場合は、「正心法語」や「エルカンターレへの祈り」で十分である。これで、出来ない事は無い。
基本的に、「正心法語」「エルカンターレへの祈り」で十分効く。
最終的には執着との戦いになる。何れ全て、捨てなくてはならない。何れ別れがやってくる。
如何に大事なものであっても捨てなければならない時期が来る。最後には、この気付きを持ってください。
最後は、正しい信仰心しか持って帰れないと、思ってください。これが分かれば、どんな悪魔も離れてゆく。
最後には、この世的なものとの戦いとなる。他人?には見えない所。これが固まってくればやられない。
こういう実態を知ってほしい。武器としては、これで十分戦える。あとは、信仰心で十分戦える。
(悪魔は)いろんな所で現れてくるが、強い信仰心で立ち向かえるし、未来は(作れる)。
自分自身を高めていって欲しい。耐え抜いて着々とやってゆくと、何れ追い風が出てくる。
色々な事があろうが、この世的に色々な事が起きるが、惑わせない。悪魔の本質は破壊である。ここを強く心に留めてほしい。
うち(当会)の修行をしていれば、コーヒー一杯飲んでいる間に分かる。問題が大きいか、小さいかも分かる。見破れると思う。
それなり(当会)の霊流を引いて戦って下さい。どうしても、取れない場合は、時間をかける場合もある。
その時は、(心が)穏やかな時に、真理を流してやる。相手への思いやりを、入れてやる。
中心(エルカンターレ)からの光を引くこと。サンガー全体の力を増すこと。怠けないでやって欲しい。
皆が強くなれば先生(エルカンターレ)も強くなる。(ここが重要)
説法は以上、以下は対話。(今日は2問)
質問1:悪魔との戦いという事と、支部活動の関係を知りたい。例えば、書店での話で、経典を読んでいれば組織に入らなくても済むのではと言われたことがある。
回答1:外に居ても、中の情報が取れるのでしょうが無い部分がある。他団体は、肝心なところを外に出さないように為っている。
当会は奥義に当たる部分も出しているが、普通は、外からは分からないようにしている。
それは、出来るだけ多くの人々に公開しているのは、当教団の為ではない。
公開については、出来るだけ多くの人に見せたい所もある。実は怖い所でもあるが、公開する理由は、相当の自信があるから。
だから、当会は親派層が相当ある。ラジオやBSを通して得られた、全体の視聴率は80%ほどある。
未来ビジョンなど平均視聴率が8.7%以上あり、夜中の時間枠が夕方の時間割に変更となった。
調査すると、外側の人の人気にビックリする。関西で天使のモーニングコールを聞いている人が、100万人いた。
支部への展開が遅れている。しかし、こういった方々が支部まで行けるようになるには何らかの、導きがいる。
上手にやる人が必要。まだまだ、活用の仕方を考える必要がある。
支部精舎を見える形で増やしていく、目に見える形を広げている。
中に入ったら、もう一段付加価値がつくというPRが必要。
組織型宗教の良さをもっとアピールする必要あり。当会の魅力を打ち出す。
質問2:慈悲について、どのように具体的な思いと行動をしてゆくか。
回答2:大乗仏教を一言で言うようなもの。「慈悲の宗教」に関心が移ってゆく。
出家者ではなく、一般在家信者が大乗に移ってゆく。あまねく、愛してゆく。
彼ら(悪魔)の間違いは、自己防衛本能が強く出てくるところ。全て、生命を躍動している事が生かされている事。
仏の大悲の海であると感じ取る。全てのものが光り輝いている。全てのものが大生命下に生かされていると悟る。
自分を生かしめていると知る。これは、空海の悟りの解説である。この次は釈尊の悟りになる。
以上
(個人の日記なので転載不可)
うちの師匠もよく言ってたなぁ。
「色情(欲望・感情)の世界は地獄だ」と。特に慢心や怒り、恋愛感情のもつれや不平不満とかね。
「それは言いすぎでしょ!(笑)霊の世界ってそんなに極端なわけないですよ~」と思ってましたが、
師匠の言うことがあたってました(笑)
これを読むと、古代の聖職者が家族をつくらなかったわけや絆への信頼・信仰という思いの霊的パワー、戒律(欲望を戒める教え)の重要性がわかりますね。
ただ一つ気をつけたいのは、悪魔という存在を認知したあとは「悪魔を見破りつつも、悪魔のせいにしてはいけない」ということです。ここは難しいかもしれませんが、悪霊や悪魔からの干渉は実在します。でもそれを神仏や指導霊と一体となった精神によって見破れば、その干渉を押しとどめることは可能なのです。
それができないこと(悪魔に翻弄される本当の原因)が、一番の問題であるのです。
もっと自分を知りたいですね。自分に盲目的な部分に、悪魔はやってくるのですから。
このご法話、早くちゃんと聞きたい!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
---
『悪魔の正体と見破り方』の速報版をまとめました。
個人メモから起こしましたので、転記ミス、ニュアンスの違い、記録ミス等を含んでる事を前提に、あくまでも録画を拝聴して頂くきっかけとしてお取り扱い下さい。
内容の重要性から早い拝聴をお勧め致します。
『悪魔の正体と見破り方』佐倉支部巡錫2011.01.10
新年明けましておめでとうございます。本年第一回が佐倉支部となります。
初っぱなから恐ろしい題で、普通の人々には恐い話し。でも、大事な話し。
今年は『救世の法』を押し出していく。妨害してくる悪魔(に対して)は対策を考えておく必要あり。興味本意ではない。
悪魔は直接見た事も無いでしょう。ショッキングな存在。仏教学者は不思議に思っている。
釈尊がは菩提樹下で悟りを開いたはずなのに、釈尊の人生の至るところに悪魔が現れている。
降魔したはずなのに、どうして悪魔が出てくるのか。一生悪魔が現れる。仏教学者は分からない。
これは、ある意味で、鯉の滝登りと同じ。これは難所を乗り越えると、この折々に悪魔が現れてくる。
ある意味で完全な敵対者ではなく、イノベーションを起こさなければならない時によく出てくる。組織に揺さぶりが出てくる。
大きくはそうだけれど、個々に見れば悪質である。
どの様な性質を体現しているかという。。。。欲望というのが必ずしも違う場合もある。
企業を大きくする事が、社会に役立つ場合と、自我を拡大させる場合がある。地獄的か天国的か必ずしも分からない。
天使ほど頭が良いと思われがちだが、悪魔もそれなりに頭が良い。狡猾さを含めた頭の良さだ。
暴力団にしても脅しをかけたり交渉力が有ったりする。各種詐欺や騙しを使ってくる。ある意味、この世的に頭の良い所がある。
ディベート力があり賢い所がある。これは、悪魔の手とそっくりである。
頭の良し悪しでは分からない。頭の良い人でも、悪魔はやってくる。
オーメンのダミアンは大きな財閥にとり入って、政界にのし上がっていった。この世的に出世してくる。
財界や政界は全て良い人とは限らない面がある。
もうひとつ嫌な事。その人の一番、嫌な事に(悪魔は)揺さぶりを掛けてくる。
その人の信仰心に関わる部分に揺さぶりを掛けてくる。
例えば、愛する人が苦しんでしまう。会社が倒産する。夫婦の片方が死んでしまう。
活躍する人、ポテンシャルの高い人には、その人ではなく、その人以外の弱い所に入ってくる。
その人の子供、親、弱い所に入ってくる。
それから、年間3万人以上の自殺者が居るが、悪魔に魅入られた方が相当いる。
悪魔に取り付かれた場合で、向こうの霊力が強い場合は、大抵、「殺してやる」と声が聞こえてくる場合がある。
天使でも守護霊でもない(存在が)結構いる。人を殺せと声が聞こえる。こういう状態を、魔が入ったと言われるが、本当にそうである。
こういう者、凶悪な者に取り付かれているケース(自殺者)が多い。
(勿論、彼らの)心の中に引き寄せるものが有るが、それだけではなく、何らかの目的がある。揺さぶりを狙っている。
夫婦関係では、片方が活動に熱心で、活躍する奥さんの夫に入ってくる。はじめは嫉妬から、だんだんと足を引っ張りたくなる。
肉親は愛情で繋がっているが、信仰の世界はそうでは無い場合がある。
(例えば)支部長の肉親の場合、悪霊撃退をやっても(支部で支部長が祈願祭で)効かないと思い込んでいる。
周り(支部信者)は、支部長が祈願したのだから効くと思っているが、(支部長の)家族は効くと思っていない。
この世的に見れば有限で、この世の常識ではおかしいと見える事が有るが、医者とかジャーナリストとかはそうした者が多い。
脳科学者なんかが、脳のせいにする人もいる。悪魔の入りたい放題である。
これは邪見を指すが、最初の思い込みである。積極的に宗教を馬鹿にする人にも悪魔が入っている。
この世的なもの、医学も大切である。目に見える事も大切であるが、自分達が分からない所を否定するのは止めて欲しい。
こういう事が傲慢さを生む。
自惚れの強いタイプから、悪魔を剥がすのは難しい。謙虚な方、反省できるタイプは直ぐ剥がれる。
自我の強さは自惚れや慢心からきている。ライバルを蹴落とし、競合を蹴落とす世界は魔が入りやすい。
M&Aなどの世界で利益追求のみの会社、ウォールストリートの世界は悪魔の入り込む余地はある。強欲も入りやすい。
最後には何かと言うと、信仰心が立って入る場合は、エクソシストが成功する。悪魔が落ちる。
信仰心が有る場合は、引き剥がす力が出てくる。信仰心が無い所に入り込みやすくなる。(悪魔を)剥がせない事が多い。
HSの批判を始めると、悪魔と同様になってくる。
聖書にも有る通り「汝、吾を信ずるや。」と言って、奇跡をやるが、信じる事が奇跡を起こす条件となっている。
この世の常識や理性が、悪魔につながっている場合がある。
信仰が立っている場合は、「正心法語」や「エルカンターレへの祈り」で十分である。これで、出来ない事は無い。
基本的に、「正心法語」「エルカンターレへの祈り」で十分効く。
最終的には執着との戦いになる。何れ全て、捨てなくてはならない。何れ別れがやってくる。
如何に大事なものであっても捨てなければならない時期が来る。最後には、この気付きを持ってください。
最後は、正しい信仰心しか持って帰れないと、思ってください。これが分かれば、どんな悪魔も離れてゆく。
最後には、この世的なものとの戦いとなる。他人?には見えない所。これが固まってくればやられない。
こういう実態を知ってほしい。武器としては、これで十分戦える。あとは、信仰心で十分戦える。
(悪魔は)いろんな所で現れてくるが、強い信仰心で立ち向かえるし、未来は(作れる)。
自分自身を高めていって欲しい。耐え抜いて着々とやってゆくと、何れ追い風が出てくる。
色々な事があろうが、この世的に色々な事が起きるが、惑わせない。悪魔の本質は破壊である。ここを強く心に留めてほしい。
うち(当会)の修行をしていれば、コーヒー一杯飲んでいる間に分かる。問題が大きいか、小さいかも分かる。見破れると思う。
それなり(当会)の霊流を引いて戦って下さい。どうしても、取れない場合は、時間をかける場合もある。
その時は、(心が)穏やかな時に、真理を流してやる。相手への思いやりを、入れてやる。
中心(エルカンターレ)からの光を引くこと。サンガー全体の力を増すこと。怠けないでやって欲しい。
皆が強くなれば先生(エルカンターレ)も強くなる。(ここが重要)
説法は以上、以下は対話。(今日は2問)
質問1:悪魔との戦いという事と、支部活動の関係を知りたい。例えば、書店での話で、経典を読んでいれば組織に入らなくても済むのではと言われたことがある。
回答1:外に居ても、中の情報が取れるのでしょうが無い部分がある。他団体は、肝心なところを外に出さないように為っている。
当会は奥義に当たる部分も出しているが、普通は、外からは分からないようにしている。
それは、出来るだけ多くの人々に公開しているのは、当教団の為ではない。
公開については、出来るだけ多くの人に見せたい所もある。実は怖い所でもあるが、公開する理由は、相当の自信があるから。
だから、当会は親派層が相当ある。ラジオやBSを通して得られた、全体の視聴率は80%ほどある。
未来ビジョンなど平均視聴率が8.7%以上あり、夜中の時間枠が夕方の時間割に変更となった。
調査すると、外側の人の人気にビックリする。関西で天使のモーニングコールを聞いている人が、100万人いた。
支部への展開が遅れている。しかし、こういった方々が支部まで行けるようになるには何らかの、導きがいる。
上手にやる人が必要。まだまだ、活用の仕方を考える必要がある。
支部精舎を見える形で増やしていく、目に見える形を広げている。
中に入ったら、もう一段付加価値がつくというPRが必要。
組織型宗教の良さをもっとアピールする必要あり。当会の魅力を打ち出す。
質問2:慈悲について、どのように具体的な思いと行動をしてゆくか。
回答2:大乗仏教を一言で言うようなもの。「慈悲の宗教」に関心が移ってゆく。
出家者ではなく、一般在家信者が大乗に移ってゆく。あまねく、愛してゆく。
彼ら(悪魔)の間違いは、自己防衛本能が強く出てくるところ。全て、生命を躍動している事が生かされている事。
仏の大悲の海であると感じ取る。全てのものが光り輝いている。全てのものが大生命下に生かされていると悟る。
自分を生かしめていると知る。これは、空海の悟りの解説である。この次は釈尊の悟りになる。
以上
『逆境経営法』大川隆法総裁御法話2010.12.12(抜粋)
2010年12月15日
すさまじく抜粋です。
全部聴きたいあなたは東京正心館へどうぞ。
_______
未来創造のマネジメント」セミナー
『逆境経営法』
2010/12/12(日曜日)本会場:東京正心館
経営者は、知らないことが言い訳にならない。知らないがために、延々と心労すること
が多い。結果的に多くの従業員を迷わせてしまう。
よって、経営者は日々の学習が求められる。
(映画「宇宙戦艦ヤマト」の例を挙げられる。主人公コダイススムが成長していく過程
が、経営者の成長に参考になる。)
最初は、人に対する思いやり、人情が通じるが、会社が大きくなってくると、指導者は
脱皮していかなければならない。徐々に厳しさが目覚めてこなければならない。
(ただ非情になるだけではダメ。何が正しいかを考えた上でのこと。)
何を捨てるか、という判断も出てくる。
「未来創造のマネジメント」P67参照。
トップが変わらなければダメ。しくみや考え方を変えていかねばダメ。
ほとんどトップ一人の問題!
自分の会社の看板商品・技術だと思っていても、それを捨てなければいけない時が来る。
それはとっても苦しいこと。
しかし、固執していたらダメ。捨てなければいけない時期が来る。
成功した例が、失敗することがある。
創造的な仕事とは、昨日までの成功を捨てること。明日は次の失敗がやってくる。
いろんな業界でもてはやされている所は、次の失敗がやってくる可能性が高い。
成功している要因が、次の失敗につながることも多い。
だから、謙虚さ、勉強熱心な態度が必要。また同業他社がどうなっているか観察するこ
とも必要。
次の危機にそなえなければならない。
一定の規模になると、客観性を持たなければダメ。社会に対して一定の責任が取れるか
が重要になってくる。
最初のうちは、先見性や感性が重要。
一定の年齢を超えたら、耐え忍ぶ力、忍耐力、耐久力が重要。
すごくもまれる。どれだけ持ちこたえられるかが重要。
乗り越えるためには、一定の経験と、胆力が必要。
成果を出すという目的が大事。成果を出すことに向けて、自己啓発を行えば、一回り大
きくなれる。
【質疑応答】これからの生き筋について・・・
日本はさらに高度な方へ。高付加価値のものを生み出すことが重要になってくる。
また、新しい文化には、「真・善・美」の探究が必要。
経営の中にも「美」が必要。
これからは、経営者自身が美の探究を、趣味の一つとして持っていないといけない。
機能や実用性だけでは生き残れない。
時代のコンセプトとして、美を。
基本的に人間は、努力で突破することが重要。努力でかなわないものは、祈りや他力で
切り抜ける。
経営者は自分の考えを深くさぐっていく必要がある。
美しさも、神の世界の表現の一つ。天上界はみな美しい。
美醜でも、天国と地獄は分かれる。
全部聴きたいあなたは東京正心館へどうぞ。
_______
未来創造のマネジメント」セミナー
『逆境経営法』
2010/12/12(日曜日)本会場:東京正心館
経営者は、知らないことが言い訳にならない。知らないがために、延々と心労すること
が多い。結果的に多くの従業員を迷わせてしまう。
よって、経営者は日々の学習が求められる。
(映画「宇宙戦艦ヤマト」の例を挙げられる。主人公コダイススムが成長していく過程
が、経営者の成長に参考になる。)
最初は、人に対する思いやり、人情が通じるが、会社が大きくなってくると、指導者は
脱皮していかなければならない。徐々に厳しさが目覚めてこなければならない。
(ただ非情になるだけではダメ。何が正しいかを考えた上でのこと。)
何を捨てるか、という判断も出てくる。
「未来創造のマネジメント」P67参照。
トップが変わらなければダメ。しくみや考え方を変えていかねばダメ。
ほとんどトップ一人の問題!
自分の会社の看板商品・技術だと思っていても、それを捨てなければいけない時が来る。
それはとっても苦しいこと。
しかし、固執していたらダメ。捨てなければいけない時期が来る。
成功した例が、失敗することがある。
創造的な仕事とは、昨日までの成功を捨てること。明日は次の失敗がやってくる。
いろんな業界でもてはやされている所は、次の失敗がやってくる可能性が高い。
成功している要因が、次の失敗につながることも多い。
だから、謙虚さ、勉強熱心な態度が必要。また同業他社がどうなっているか観察するこ
とも必要。
次の危機にそなえなければならない。
一定の規模になると、客観性を持たなければダメ。社会に対して一定の責任が取れるか
が重要になってくる。
最初のうちは、先見性や感性が重要。
一定の年齢を超えたら、耐え忍ぶ力、忍耐力、耐久力が重要。
すごくもまれる。どれだけ持ちこたえられるかが重要。
乗り越えるためには、一定の経験と、胆力が必要。
成果を出すという目的が大事。成果を出すことに向けて、自己啓発を行えば、一回り大
きくなれる。
【質疑応答】これからの生き筋について・・・
日本はさらに高度な方へ。高付加価値のものを生み出すことが重要になってくる。
また、新しい文化には、「真・善・美」の探究が必要。
経営の中にも「美」が必要。
これからは、経営者自身が美の探究を、趣味の一つとして持っていないといけない。
機能や実用性だけでは生き残れない。
時代のコンセプトとして、美を。
基本的に人間は、努力で突破することが重要。努力でかなわないものは、祈りや他力で
切り抜ける。
経営者は自分の考えを深くさぐっていく必要がある。
美しさも、神の世界の表現の一つ。天上界はみな美しい。
美醜でも、天国と地獄は分かれる。
御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」要点(転載)
2010年12月13日
「理想国家日本の条件 自立国家日本」さんからの転載です!
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/214e7684f37803bd92f990720756ff1c
sakuyaさん、いつもありがとうございます!!!!
(*´Д`*)ハァハァ
すさまじい言霊ですね。これ。
「宇宙人の介入」というのがレプの本格的介入、つまり黙示録のヨハネが霊言でいってた「予言という肩書きでのヨハネの願望」ですね。
民族神というのはレプの民族神、つまり「デミウルゴス」と呼ばれたりしてる「エンリル」のことですね。
_______
御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」要点
2010.12.3
1)エル・カンターレ信仰とは、「地球神」の存在を認める信仰
・幸福の科学は、一宗教の枠を越えて、ワールド・ティーチャーの立場として、情報を発信し始めている。
信仰の段階が進化しつつある。二十四年間、会の規模、教え相応に、信仰の内容も変化を遂げてきた。
・最近では、霊言集もずいぶん出ているが、これは霊言現象などを知らない方々に、霊的存在や霊界について教えるというニーズがあるから。
新しい信者層に、霊界に関心を持たせ、心の探究をしてもらうために霊言集を出し一種の遠心力を働かせている。
・こうした遠心力が働いている時だからこそ、求心力もなければ教団としての方向性を保てない。
・エル・カンターレを信仰の中心に置いて、釈尊、ヘルメス、オフェアリス、トス、ラ・ムー、リエント・アール・クラウドと、魂の兄弟があるという説明をしているが、信仰はまだ絞り切れていない。
・方便的には、わかりやすいので、「再誕の仏陀」という言い方をしているが、信仰を立てるには、もう一段踏み込まなければいけない時期。
・エル・カンターレ信仰は、別の言葉で言えば"地球神の存在を認める信仰"。
・今、地上に降りている大川隆法を通じて、あなたがたが感じているエル・カンターレは、人間の属性を持つエル・カンターレ。
後世の方が見ているエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレに近いだろう。なぜならこの世ではいろんな迷わし等の三次元的束縛が数多くあり、同じ生きている人間として自分の眼を通して見たものを信じてしまうため。
・だから、同時代の人達には、本当のエル・カンターレ像の百分の一ぐらいの姿にしか見えないことが多い。
・日本よりも、ブラジル、インド、アフリカの信者さんたちのエル・カンターレ像のほうが正しいかもしれないことを知っておいたほうがよい。
2)エル・カンターレ本体の下生の歴史~地球的真理の確立
・エル・カンターレ本体の下生は、今回が三回目。
・第一回目の下生は、今から三億年以上前。
今のアフリカに近い地域に生まれた。その時の名は「アルファ」。
アルファの説いた法が「アルファの法」、つまり「始原の法」。
当時は、新しい文明実験の頃で、他の惑星から第一段の移住者が飛来し、新しい地球人を創ろうとしていた。
・最初に来ていたのは、マゼラン星雲のゼータ(ベータ)星の人たち。
しかし、地球で創られた魂たちとの間で、人種的対立世界戦争の危機が起きたため、アルファが地上に降りて統一した。
・混乱が起きないよう、いろんな星の人に、何が正しい真理なのか、地球的真理を方向付けたのが「アルファの法」。
地球神としての立場から、
「この教えに帰依することが、地球人になるための条件である」
として、
地球人類と宇宙から来た人たちを一つの法の下にまとめ上げた。
・第二回目の下生は、今から一億五千万年ほど前。
今の中近東に近いところに生まれた。
そのときの名は「エ ローヒム」
(一般的には「エル」)。
・この頃は、地獄のもとになる低霊界ができ始めていた。
天上界の指導霊団の中でも、実績や意見の差が出てき始めていた。
また、数多く地上に転生を繰り返している者の起こした宗教の影響がかなり強くなり、それがアルファの法と食い違ってきた。
そのままでは、地球霊界に大きな分断の予兆が現れていた。
天上界に上がれない者も出始めていた。
そこで、エロヒムが地に降りて、地球的な意味における善悪とは何かを智慧として教えた。単なる善悪二元論ではなく、「それぞれの中に光は宿っているが、地球的真理から見た善と悪、光と闇はある。だからあなた方は光を選び取りなさい」と。
・宇宙人種も地球に相当来ており、価値観が複雑になっていたため、統治の原理として、現代の民主主義のもとになる考え方が現れていた。
すなわち自由な意見を出して十分に議論してよいが、その結果、合意を得たことには従うということ。
また、人間で判断がつかないことは、「天上界に祈って神の声を聴きなさい。大いなるものに帰依する気持ちを忘れては相成らない。」ということを主として説いていた。
・ただ、民族神が、この至高神の教えの一部分を取って、自分の信仰にすり替えることがあった。また、バール信仰のように、自由からの繁栄の教えを利用して、この世的な欲望で人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張るなど、宗教の堕落が数多く起きた。
そのため、何度も何度もエル・カンターレの魂の分身たちが地上に出て、新しい宗教運動を起こした。
3)エル・カンターレ信仰は、大宇宙の創世にまでかかわる、壮大な信仰
・今、地球レベルで、次なる、価値観の対立が起きそうな気配がある。
それは、唯物論、無神論の国家が、再び力を持ち、民主主義、繁栄主義の国家のほうが、衰退していく可能性があるということ。
・私は、神を認めない唯物論や過てる信仰の下における国家経営、世界経営は、断じて許さない。
・軍事力を背景にした、世界皇帝的なものが出てくる可能1生が高い。
そこに悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる。
光が闇に沈まないように、高く掲げなければならない時期がきている。
・同時に、宇宙から地球への干渉が起きるかもしれない。
地球において、エル・カンターレ文明が勝利を収めたなら、宇宙からの干渉は、従来通り最小限に留まる。
しかし蜃気楼に終わった場合は、宇宙から新たな介入が入る。
・私の法の射程は、次の宇宙時代も含まれる。
宇宙人が本格的に介入するのは、私が地上を去ってから後。
そのときに、人類が頼りにするものは、私が説いている法しかない。
・つまり、魂の兄弟よりもっと大きな射程を収めた教えであり
地球の大きな方向性を決める運動である。
・今、私がやろうとしているのは、この地球と宇宙の創世にかかわる部分。そして、地球と宇宙の今後のあり方の決定。
同時に、地獄領域の拡大を阻止して、天上界領域の力を強めること。
・アルファ、エローヒム、エル・カンターレは、一なるものであり、初めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である。
この地球における最終責任を背負っている。
・これが、エル・カンターレ信仰の拠って立っところ。
かつての様々な教えを乗り越えたものである。
・様々な国の、様々な宗教の存在は、エル・カンターレ信仰の下、天上界の拡大に寄与する方向において許されている。
これは、地球神信仰が一本中心にあり、他の様々な教えがあるということ。
「エル・カンターレ信仰」とは、唯一正統なる「始原の法」であり、地球神への信仰に基づくものである。
そのエル・カンターレの教えは地球に始まったものではない。
その前に金星の統治者である「エル・ミオーレ」として、金星での人類の文明実験をした。
・他の惑星から数多くの宇宙人類を地球に呼び込んだが、人類に似た思考を持った宇宙人の魂の創世にも、
エル・カンターレがかかわっている。
その一千億年の歴史が、いずれ明らかにされる。
4)今世のエル・カンターレの弟子の重大な使命
・今回は「エル・カンターレ信仰とは何か」の輪郭について話した。
・現在の地球の政治、経済、法律、宗教の枠組みにとらわれることなく、こちらが始原、アルファであるということを、どうか御理解の上、「エル・カンターレ信仰とは何か」を押さえていただきたい。
・エル・カンターレ信仰があって、様々な霊言集も成り立っており、それぞれの高級神霊の言葉が意味を持ってくる。
また、エル・カンターレ信仰は、仏陀、ヘルメス、ラ・ムー、トス等の魂の分身による教えにも、拘束されるものではないということを知っていただきたい。
・今、新しい地球創世記が始まろうとしている。
それを強く自覚していただきたい。
・「法を弘げるは弟子にあり」
皆様がたが今後、この信仰をどのように、空間的、時間的に、広く、永く伝えていくかによって、信仰の本当の姿が、後の世の人々に知られる。
あなたがたが見ているのは、同時代人としてのエル・カンターレ像の一部であり、何百年、何千年経って、現れてくるエル・カンターレ像が、
本当のエル・カンターレ像に近いということを知っていただきたい。
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/214e7684f37803bd92f990720756ff1c
sakuyaさん、いつもありがとうございます!!!!
(*´Д`*)ハァハァ
すさまじい言霊ですね。これ。
「宇宙人の介入」というのがレプの本格的介入、つまり黙示録のヨハネが霊言でいってた「予言という肩書きでのヨハネの願望」ですね。
民族神というのはレプの民族神、つまり「デミウルゴス」と呼ばれたりしてる「エンリル」のことですね。
_______
御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」要点
2010.12.3
1)エル・カンターレ信仰とは、「地球神」の存在を認める信仰
・幸福の科学は、一宗教の枠を越えて、ワールド・ティーチャーの立場として、情報を発信し始めている。
信仰の段階が進化しつつある。二十四年間、会の規模、教え相応に、信仰の内容も変化を遂げてきた。
・最近では、霊言集もずいぶん出ているが、これは霊言現象などを知らない方々に、霊的存在や霊界について教えるというニーズがあるから。
新しい信者層に、霊界に関心を持たせ、心の探究をしてもらうために霊言集を出し一種の遠心力を働かせている。
・こうした遠心力が働いている時だからこそ、求心力もなければ教団としての方向性を保てない。
・エル・カンターレを信仰の中心に置いて、釈尊、ヘルメス、オフェアリス、トス、ラ・ムー、リエント・アール・クラウドと、魂の兄弟があるという説明をしているが、信仰はまだ絞り切れていない。
・方便的には、わかりやすいので、「再誕の仏陀」という言い方をしているが、信仰を立てるには、もう一段踏み込まなければいけない時期。
・エル・カンターレ信仰は、別の言葉で言えば"地球神の存在を認める信仰"。
・今、地上に降りている大川隆法を通じて、あなたがたが感じているエル・カンターレは、人間の属性を持つエル・カンターレ。
後世の方が見ているエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレに近いだろう。なぜならこの世ではいろんな迷わし等の三次元的束縛が数多くあり、同じ生きている人間として自分の眼を通して見たものを信じてしまうため。
・だから、同時代の人達には、本当のエル・カンターレ像の百分の一ぐらいの姿にしか見えないことが多い。
・日本よりも、ブラジル、インド、アフリカの信者さんたちのエル・カンターレ像のほうが正しいかもしれないことを知っておいたほうがよい。
2)エル・カンターレ本体の下生の歴史~地球的真理の確立
・エル・カンターレ本体の下生は、今回が三回目。
・第一回目の下生は、今から三億年以上前。
今のアフリカに近い地域に生まれた。その時の名は「アルファ」。
アルファの説いた法が「アルファの法」、つまり「始原の法」。
当時は、新しい文明実験の頃で、他の惑星から第一段の移住者が飛来し、新しい地球人を創ろうとしていた。
・最初に来ていたのは、マゼラン星雲のゼータ(ベータ)星の人たち。
しかし、地球で創られた魂たちとの間で、人種的対立世界戦争の危機が起きたため、アルファが地上に降りて統一した。
・混乱が起きないよう、いろんな星の人に、何が正しい真理なのか、地球的真理を方向付けたのが「アルファの法」。
地球神としての立場から、
「この教えに帰依することが、地球人になるための条件である」
として、
地球人類と宇宙から来た人たちを一つの法の下にまとめ上げた。
・第二回目の下生は、今から一億五千万年ほど前。
今の中近東に近いところに生まれた。
そのときの名は「エ ローヒム」
(一般的には「エル」)。
・この頃は、地獄のもとになる低霊界ができ始めていた。
天上界の指導霊団の中でも、実績や意見の差が出てき始めていた。
また、数多く地上に転生を繰り返している者の起こした宗教の影響がかなり強くなり、それがアルファの法と食い違ってきた。
そのままでは、地球霊界に大きな分断の予兆が現れていた。
天上界に上がれない者も出始めていた。
そこで、エロヒムが地に降りて、地球的な意味における善悪とは何かを智慧として教えた。単なる善悪二元論ではなく、「それぞれの中に光は宿っているが、地球的真理から見た善と悪、光と闇はある。だからあなた方は光を選び取りなさい」と。
・宇宙人種も地球に相当来ており、価値観が複雑になっていたため、統治の原理として、現代の民主主義のもとになる考え方が現れていた。
すなわち自由な意見を出して十分に議論してよいが、その結果、合意を得たことには従うということ。
また、人間で判断がつかないことは、「天上界に祈って神の声を聴きなさい。大いなるものに帰依する気持ちを忘れては相成らない。」ということを主として説いていた。
・ただ、民族神が、この至高神の教えの一部分を取って、自分の信仰にすり替えることがあった。また、バール信仰のように、自由からの繁栄の教えを利用して、この世的な欲望で人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張るなど、宗教の堕落が数多く起きた。
そのため、何度も何度もエル・カンターレの魂の分身たちが地上に出て、新しい宗教運動を起こした。
3)エル・カンターレ信仰は、大宇宙の創世にまでかかわる、壮大な信仰
・今、地球レベルで、次なる、価値観の対立が起きそうな気配がある。
それは、唯物論、無神論の国家が、再び力を持ち、民主主義、繁栄主義の国家のほうが、衰退していく可能性があるということ。
・私は、神を認めない唯物論や過てる信仰の下における国家経営、世界経営は、断じて許さない。
・軍事力を背景にした、世界皇帝的なものが出てくる可能1生が高い。
そこに悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる。
光が闇に沈まないように、高く掲げなければならない時期がきている。
・同時に、宇宙から地球への干渉が起きるかもしれない。
地球において、エル・カンターレ文明が勝利を収めたなら、宇宙からの干渉は、従来通り最小限に留まる。
しかし蜃気楼に終わった場合は、宇宙から新たな介入が入る。
・私の法の射程は、次の宇宙時代も含まれる。
宇宙人が本格的に介入するのは、私が地上を去ってから後。
そのときに、人類が頼りにするものは、私が説いている法しかない。
・つまり、魂の兄弟よりもっと大きな射程を収めた教えであり
地球の大きな方向性を決める運動である。
・今、私がやろうとしているのは、この地球と宇宙の創世にかかわる部分。そして、地球と宇宙の今後のあり方の決定。
同時に、地獄領域の拡大を阻止して、天上界領域の力を強めること。
・アルファ、エローヒム、エル・カンターレは、一なるものであり、初めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である。
この地球における最終責任を背負っている。
・これが、エル・カンターレ信仰の拠って立っところ。
かつての様々な教えを乗り越えたものである。
・様々な国の、様々な宗教の存在は、エル・カンターレ信仰の下、天上界の拡大に寄与する方向において許されている。
これは、地球神信仰が一本中心にあり、他の様々な教えがあるということ。
「エル・カンターレ信仰」とは、唯一正統なる「始原の法」であり、地球神への信仰に基づくものである。
そのエル・カンターレの教えは地球に始まったものではない。
その前に金星の統治者である「エル・ミオーレ」として、金星での人類の文明実験をした。
・他の惑星から数多くの宇宙人類を地球に呼び込んだが、人類に似た思考を持った宇宙人の魂の創世にも、
エル・カンターレがかかわっている。
その一千億年の歴史が、いずれ明らかにされる。
4)今世のエル・カンターレの弟子の重大な使命
・今回は「エル・カンターレ信仰とは何か」の輪郭について話した。
・現在の地球の政治、経済、法律、宗教の枠組みにとらわれることなく、こちらが始原、アルファであるということを、どうか御理解の上、「エル・カンターレ信仰とは何か」を押さえていただきたい。
・エル・カンターレ信仰があって、様々な霊言集も成り立っており、それぞれの高級神霊の言葉が意味を持ってくる。
また、エル・カンターレ信仰は、仏陀、ヘルメス、ラ・ムー、トス等の魂の分身による教えにも、拘束されるものではないということを知っていただきたい。
・今、新しい地球創世記が始まろうとしている。
それを強く自覚していただきたい。
・「法を弘げるは弟子にあり」
皆様がたが今後、この信仰をどのように、空間的、時間的に、広く、永く伝えていくかによって、信仰の本当の姿が、後の世の人々に知られる。
あなたがたが見ているのは、同時代人としてのエル・カンターレ像の一部であり、何百年、何千年経って、現れてくるエル・カンターレ像が、
本当のエル・カンターレ像に近いということを知っていただきたい。
「危機に立つ日本」学習会・2010/4/17
2010年12月03日
前に一部の方限定で流したレジメですが、今回、公開することにしました。
論理のすり替えや相手を裁いても自分は反省しない自己正当化はあちらの得意分野です(そういや、民主党もこれらが得意分野ですね)が、くれぐれも、「問題の本質」と「あるべき筋道のたった道理」を見失わないでください。
総攻撃をしかけてきたのはレプの方なんですよ。「キリスト教を敵に回してどうする!」じゃないんです。あなた、すでに論理のすり替えにのまれてますよ。
そのための下座であり、そのための奉仕行(布施行)なのだと思います。
奉仕(布施)を否定してはいけない。
しかし、今幸福の科学がなぜ「経営者研修」をガンガンだしてるのか、このレジメでやっと意味がわかった私は激ニブ。
___________
本能にしたがって書き起こすのだ。
てゆーか今まさにこれじゃね?
違和感あるかもしれませんが、よーく最近の書籍読んでください。
「終末論」「エル・カンターレの敗北」を唱える霊人が「どっち系」かを・・・・・・
エル・カンターレになりかわって地球を支配する予定?の宇宙の神?が何者かを・・・・・
総裁先生は一言もおっしゃらないですよ。でも、そこはおさえとくべきですよね。
ちなみに中国を陰で操ってる政治系レプタリアンですら「ビックフッド型レプ(元々きてたレプのペット)」だと言われてます。
じゃ、飼い主は誰なんでしょう?
そーゆー観点で「レプタリアンの逆襲①②」を見ると、また違う部分が見えてきます。
レプタリアン系に伝道することの重要性と、レプタリアンのパターンを見抜くことですね。
レプのやり方は私が見たかぎりでは「洗脳・論理のすり替え→情報統制(ウソの情報で支配)→民族の分断→恐怖支配→エルの神への信仰を自分たちへの信仰にすりかえる」ですね。
古代シュメールも、古代ユダヤもそうでしたね。
で、レプに対抗するキーワードが「星の力と無我なる祈り、信仰の契約の力」と。
ハッキリ言いますよ。「ル○ファー」と「エンリル」は組んでる。まず間違いなく。
だから、見抜かなきゃいけない。
「霊的世界の本当の話」はもうちょい待っててね。
____________
みなさま、改めましてこんにちわ。
それでは、最新刊であります「危機に立つ日本」の学習会をはじめさせていただきたいと思います。
これは昨年の(2009年衆院選)の選挙中から選挙後の五つの主のご法話を収録しております。
そこで今回私からの一つの切り口としてですね、「何が危機なのか」というのを一言で言いますと、いま日本が「全体主義的社会主義」にドーンと入り込もうとしていると、これが「危機」なんです。
前書きに「私たちは目に見えぬ、時代の大きな逆流現象とたたかっている。それがハッキリ見えてくるのはあと10年の歳月が必要かもしれない」この日本がタイタニックのように沈没する姿が見えてきているんだと。だからそれを止めようとしているんだということでございます。
また、後書きにはですね。
「国師・大川隆法、何者をも恐れれることなく、「危機に立つ日本」を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とはただ一人にても吼え続けるものなのだ」
と、こういうメッセージをいただいております。
大変な危機がきている、ということでございます。
では、そもそもこの「社会主義」とはなんで起きてきたのかということでございます。社会主義とはそもそもマルクスという男が資本論、あるいは共産党宣言というものを書いたわけですよ。それがまたたくまに、数十年か百年のあいだに全人類の半分にまで浸透したんです。いかがかと思いますか?
いま我々は主から法をいただきまして伝道しているわけですが、遅々として進まないわけです。しかしこのマルクス主義はそれだけの期間に全人類の半分にまで浸透してしまった。これは宗教としてみてもすごい高速な伝道力なんです。この流れを解明しないといけません。この流れを受けて戦後日本・・・実は戦中もなんですよ。日本の社会主義のはじまりは戦後ではありません。戦中です。
たとえば5.15事件や2.26事件など、あれはやろうとしたことは社会主義だったんですよ。天皇を上にあげた国家社会主義体制をつくろうとしたんですね。ヒットラーのナチズムも一緒です。あれも国家社会主義といいますか「ナチズム的」な社会主義なんですよ。だからベース一緒なんです。一斉にそれ(国家社会主義的な考え方)が入ってきた。ですから相続税とか配給制とかはほとんど社会主義のやり方なんですよ。あるいは日本銀行のように一銀行だけにしてしまうというのも社会主義的なやり方です。これは自由主義のやり方ではないんです。
ではなぜこれがおきたのかということをちょっと考えたいんですよ。それでね、マルクスの霊言を主がとられまして、でてきたのは何かというと、デタラメなオヤジですよ!(地獄の)無意識界にいたもんですから、死んで150年たってるのに死んでるのがわからない。それで(霊言のために)引っ張り出されて、それまでどこにいたんだと聞いたら「寝てた」っていうんですよ。ついこの間から寝てて、今目が覚めたと。死んだのがわからない。ですからロシア革命も知らないし中国で革命がおきたことも知らないし、なんにも知らない。で「なんでワシがこんなに責められるんだ」と。人なんか殺してない、本書いただけだっつーんですよ。それで、あんたの本を信じた人間がエライ事になったんだと。たくさんの人が死んだんだと言ったら「信じたヤツが悪いんだろ」と、こう言ってるんですよ。
さぁ、いかがでしょうか。ここでよく言われるのが「マルクスとマルクス主義は違う」と言われるんですよ。マルクスは本を書いたけれども、それを使って扇動した人間は別だと、こう言われるんですよ。しかしマルクスに責任があるから地獄におちてるんです。
そこでまず見なければいけないのはですね、経典「危機に立つ日本」のなかにですね、第三章「危機に立つ日本」このなかで142ページにですね、当代随一という無責任男がいるというんですよ。一人はマルクス。この男は責任感ゼロ。まず浪費家であった。家族の面倒はまともに見ていない。子供つくったけど自分で育てられないから孤児院にいれてしまった。19世紀の孤児院といったら悲惨きわまりないですね。そこに子供いれて育てず、自分が貧しいのを全部人のせいにした。
で、もう一人の無責任男は誰かというとルソーです。この人はちゃんと天国に戻ってるんですよ。過去世はマルクス・アウレリウスといって立派な人らしいんですけど、こいつも元祖・無責任男!なにをやったかというと、自分の子供5人いたんですが、全員孤児院に送ったんですよ!18世紀のフランスの孤児院といったらもうメチャクチャだと思いますね。そんなところに5人ですよ?全員送り込んだんです。で、これがなんと、「教育の祖」になってるんですよ!だからですね、日本の教育大にいくと大体ルソーの教育論が入ってきます。「エミール」という本があります。これはどんな本かというと、自分の子供は一人もまともに育てたことないくせに、エミールという子供を預かって育てるという話なんです(笑)
これを「理想主義」というんです。自分はやりもしないのに勝手に幻想を抱いて、それを主義にしてしまうんです。それを聞いたらすばらしいもののように思って洗脳される。これが今の日本の学校教育のなかにあります。それはどのような考え方かというとですね、「子供は自然のままにしておけばいいんだ」という考え方なんですよ、結論は。それでね、子供が幸福かどうかは「将来幸福になるか」ではなくて、「今幸福であること」が重要だと、こういう考え方なんです。
いいですか?これ、「ゆとり教育」とソックリですよ。
この最近おきた無責任男二人、マルクスとルソーです。これが立派な人だと思ったら大間違いということですね。とんでもないヤツです。この辺がまずでてきてるんです。
彼らの場合、勝手に理想をつくるわけですよ。頭もいいですし文章力もあるので、立派な本書くわけですよ。で、書いたそれを「利用」する人がいるんですよ。これがマルクスとマルクス主義がちがうということなんですね。
ではマルクス主義がどのように使われたかというとですね、たとえば当時の王権社会、王族を打ち倒す。人数的にみると庶民層が一番多いでしょ?庶民層を洗脳して蜂起させたら体制を転覆できると、こう考えたわけですよ。それにこの思想を「使った」わけです。
だから「(マルクス主義を利益のために)使った人間がいる」んです。一体誰か?この辺を照準を合わせておかないといけないと思うわけですね。目的は、別に大衆を助けようなんて思っていません。大衆を洗脳して蜂起させるのが目的なんです。どんなことを大衆に吹き込むか?まず「神様なんか信じるな」と言います。「あの世なんかない。神はいない。この世だけだ。」と。そして「貴族を見てみなさい、働きもせず裕福な暮らしをしている。あなた方は重労働でこき使われている。」「不公平だとは思わないか?」「この世は有限なものだ」「不平等ではないか」「だから貴族達を打ち倒すんだ!」
これが「共産主義」です。
しかし仏法真理の眼から見たら転生輪廻があり、この世のスタート点が裕福であろうが貧しかろうがそのなかで自助努力することによって自分の夢をかなえていく、地上は魂の修行の場であるという考え方なんですが、(マルクス主義は)まったく逆をやるわけです。だから彼は「宗教はアヘンである」と言ったんですよ。バカな事ばっかり言ってると。ウソつきだ。信じるんじゃないと。
そして自分は働きもせず浪費家で子供も孤児院に捨ててしまうくらいの人間であるのに、自分が貧乏なのはけしからんという阿話なんです。裕福なヤツがけしからんと。
そのあとハイエクという方がでてこられて、この方は過去世ソクラテスとご自分で仰有ってましたけれども、彼が言うにはマルクスって要は「自己弁護」なんだと。自分のことを一生懸命自己弁護して大著にしたと。それを「利用した」連中がいると。では利用した連中が一体誰なんだ?てところが問題だと思うんですね。
それは、そういった社会を転覆させようとした連中です。そこでちょっと申し上げておきますけれどもですね、フランス革命というのがあってですね、「自由・平等・博愛」といったんですがこの博愛の部分が友愛なんですよ。これを鳩山由紀夫は言ってるわけですけれども、この博愛(友愛)でなにやったかというとギロチンの山だったわけですよ。問答無用。いい人だろうが悪い人だろうが光の天使だろうが貴族と名のつくものはみんなギロチンにかけた。悪い人間でも庶民なら関係ない。鳩山由紀夫と一緒でしょ?ダムなら全部ダメ。何も考えない。社会主義と一緒でしょ?
フランス革命前の体制は、王様がいて貴族がいて軍隊がいて、王様の方が軍隊があるから強かったんです。たとえば江戸時代の日本だと、侍は刀持ってるけど庶民は刀持ってなかったでしょ。だから抵抗できなかったじゃないですか。では転覆させるためにはどうするかというと、数の多い庶民に大量の武器を与えなきゃいけないわけですよ。そうでしょ?お金がいると思いません?
革命を起こすときにはかならずお金がいるんです。誰が出したんですか?
この辺がおそらく首謀者でしょうね。で、次に起きた革命がロシア革命ですよ。ロシアではニコライ大帝がいて農民は農奴と言って奴隷扱いだったんですが、そこにレーニンやトロツキーが大量に武器を与えたんですよ。農民にね。誰がお金だしたんですかね?金塊を貨車で積んで運んだとも言われてますよ。出した人がいるんですよ。「投資」した人がいるんですよ。
で、そのあとヒットラーが台頭してきますよね。ナチ党が台頭してきたんですが、一気に政権にぎっていくんですよ?どうですか?お金動いてますよ。ナチにお金出した人誰なんですか。これがちょっと胡散臭いわけですよ。
そしてね、「プロレタリアート独裁」と言いますけれども、独裁ってのは一人でやるもんですよ。全部が独裁者なんてありえないじゃないですか。そんな言葉で騙して、庶民を煽って政権を転覆させたあとは、共産党の一部のリーダーが全権をにぎって、都合の悪い仲間はみんな殺してしまいます。そうでしょ?革命で頑張った仲間を全部殺して一人だけのこす。中国でもそうです。これがやり方なんです。
しかし最初は「民主主義」なんですよ。人数の多い方が勝つんですから。一般の方が人数多いでしょ?
これをあの世で考えたら、四次元のほうが数は多いでしょ?四次元の言ってることの方が正しいなんてなったら、九次元の神々の言うことなんて誰もきかないですよ。いいですか?(そんなことあってはいけない!)
だから、言うこときかせるには、「あの世があっちゃいけない」んですよ。神様もいてはいけないんです。この世だけの話なんです。そして人間は機械なんですよ。そして均等なんです。
これを宇宙人にあてはめてみてください。どこに通じてるか。
私は「レプタリアン」と「グレイ」の関係によく似てると思うんですよ。グレイってみんな同じ顔してるんですよ。で、レプタリアンに支配されてる。一部の者に支配されて、右なら右、左なら左、言うこと聞かされて、言うこと聞かなくなったら抹殺する、というやり方です。よろしいですか?
ということはですね、「家畜」ですよ。「家畜」にするにはどうするかというと、「家畜」には情報を与えません。だから情報統制します。中国も、北朝鮮も、徹底的に情報統制します。いろんな情報を与えません。そして非常に単純なことだけ教えて、それを教え込んで洗脳して、それでも自分でものを考える頭のいい家畜がでてくると、すぐ殺してしまいます。ですからポル・ポトがやったのは200万人とも言われるインテリ、全部殺してしまいましたね。中国でもやりました。インテリは全部僻地の方に追放しました。
そこでね、今回いろんな宇宙人の霊言がでてきて、レプタリアンの霊言などもでてきて、私はレプタリアンの霊言に非常に注目しているんですけれども、レプタリアンにもいろいろあるっつーんですよ。肉食系もいれば草食系もあると。それは結構です。仏性はありますし、それは私も認めてますよ。で、レプタリアンてものすごい得意げに自分の格好を言ってるじゃないですか。角が何本で爪があって恐竜型でどうのこうのとか、えらく詳しく教えてくださるんですけれども、まぁ、こんなことだと思うんですよ。
我々だって普段はTシャツ着てブラブラしてるけれども、戦国時代だったらどうかということですね。戦ですでしょ?そうすると甲冑着るじゃないですか。よろしいですか?鎧甲がそのまま自分の体になったらどうなると思いますか?レプタリアンですよ。ではなぜ彼らがそのような体をしているかと言いますと、「戦闘に適している」からですよ。戦う姿なんですよ。弱肉強食なんです。だから自分の体が鎧化してないといけないから鱗になってるんです。その姿をもっているということは、考え方自体が弱肉強食なんです。ですから「強いのが正義だ」という考え方でずっときてる人たちなんですね。
だけど人間の姿見てください。非常に無防備なんですよ。鱗なんか生えてませんから。ということは平和を愛することを前提としたボディだと思いませんか?ですから「調和」なんですよ。
しかし調和で平和な人たちにいきなり甲冑きた人たちが来たら、すぐ占領されてしまいます。
ここで、「政治系のレプタリアン」と「経済系のレプタリアン」がいるとちゃんと教えているんです。これで大体理屈がつきます。政治系はね、アメリカに入ってるのと中国に入ってると違うっつーんですよ。
ただし、経済系のレプタリアンはアメリカと中国両方にはいってきてるんですよ。で、経済系レプタリアンの考え方というのは自分たちが世界を統一したいというのがあって、「国際共産主義」という考え方があって、これを主は何度も何度も警告されてます。21世紀以降、国際共産主義とか世界統一政府みたいな考え方がでてくると。これをする場合、すべての国の政府を一端解体しないといけないから「共産党宣言」といって世界に共産党をつくって同時蜂起して、統一政府をつくろうという考え方です。
で、さらに彼らの場合は私有財産を否定します。あるいは相続を否定します。相続に税をかけたりね。ということはね、税金をいっぱいかけることで全部召し上げてしまうという考え方ですよ。そうすると全部とられるわけでしょ?財産なくなるわけです。どうですか?自動的に社会主義になりますよ。だから、「相続税を廃止せよ」と我々は言っていたんです。
次にですね、「愛国心」とか「民族的な意識」を撤廃する必要があるわけです。それを持つと独立していきますから。それでどうするかというと、元祖無責任男!ルソーとマルクス見てください。子供を自分で育てないんですよ。ということで子供は全部政府の手に預ける。(学費)無償化するんです。そしてとんでもない教師によって子供の真っ白な頭に社会主義をたたきこんでみてください。民族として誇りを捨て去るような教育をしてしまえばいいわけでしょ?これが、その一つの手口です。ですから「コミューン」による教育ですね、これを言ったのがルソーだったんです。自分が育てなかったのを正当化して理論化したんですよ。そしてすべての宗教を撤廃します。
こういう流れがレプタリアン的な流れで、しかもこれをおこすにあたってお金がいりますから、まぁ、私はこれは国際金融資本みたいな感じだと思うんですけれども、この連中が自分の意図に合わせて金を流したんだろうと思われます。ですからマルクスの共産党宣言も「発注主がいる」と言われてますね。要は、金やるから書けと言われて書いてるんですよ。いわばライターですよ。で、マルクスが死んだあと、大量の金をつぎこんでそれ(マルクスの書籍)をばらまいた連中がいる。そして大衆を洗脳することによって国家転覆をはかるということでロシアを転覆しいろいろしたということです。その流れが日本にも入ってきているということではないかと思われますね。ちょっとここの図式を見抜いておかないと、今何がおきてるかわからないと思いますね。
ここまで見ると、なんでこんなことをするんだと、「まったく考え方が違う」連中が来てるということですよ。ですから地球に来てるレプタリアンも、本当に呼ばれてきたのか私は疑問ですねぇ。この前言ってましたね。「喰い殺されそうになったから逃げてきた」と。もしも(元々きたレプが)そんな強いレプタリアンさんだったら自分の星を制覇すればいいじゃないですか?だけど地球に来たんでしょ?逃げてきたんじゃないんですか?エンリルっつーのは。で、逃げ出してきてエル・カンターレの慈悲によって地球にこれたくせに、庇貸したら母屋獲ろうとしてるという感じであんたらしてんじゃないかという感じがするんですが、いかがですかね?
でもお前達も仏性がある。だからそのいかつい甲冑を脱いで、愛と知と美と調和のね、四正道の教えにもとづいた主の教えに帰依せよと、こういってるんです。
私はね、別にレプタリアンがどうこうとは思いません。目の敵にしてるわけでもなんでもないんですけれども、今我々がやらなければならないのは、どういう意図に基づいて彼らが動いているのかということを理解する必要がある、それによってまた打つ手もでてくる、という事ではないかと思うんですね。そうすると今の小沢・鳩山・菅・仙谷、みんな悪魔の尻尾が生えてますよ。だから信仰に立った降魔でいかないと勝てませんよということなんです。
ちょっと重要な論点だけ見るとですね、33ページにこのように書かれてます。『正しい事を言っても選挙で勝てなかった幸福実現党』ということですけれども、正しいことを言っても勝てない場合があるんですよ!しかしながら、後になってこの正しさに(大衆が)気付くこともあると、いうことですよ。で、今すこしずつ気付き初めていると。我々も選挙活動についてそこまでやってきてませんので、今から国を救うために本腰いれようじゃないかと、思うわけであります。
えー、次にですね、順番にいうと、国難がやってきてるわけなんですが、当会として何をしなければならないかについても書かれてます。負けたわけですけど、負けただけじゃなく、得たものもいっぱいありますよというわけですよ。常勝思考の考え方がありますから。
そして何が必要かといいますと、経営担当者といいますか、いろいろな部署がありますから、責任をもってやっていく必要があるというわけですね。支部もそうだし政党もそうだし学園もそうだし、まかされた弟子が責任をもって経営していくと。これ(に必要なもの)が「創造の法」ですよ。レプタリアンが支配すると全部グレイになりますから。「創造の法」ってなんだと思います?私はこう思いますね。「グレイにならない法」です。
そして『危機の中の経営』ということでですね、ここにもハッキリ書いてます。「社会主義化する日本」と。そして今やってることは江戸時代どころか平安時代の日本に戻ることだと。しかも勝海舟が警告しているのはですね、鳩山より小沢が悪いと見えてるけど、実は鳩山の方が悪いと。おりこみずみでやってると。とんでもないヤツである可能性が高いと。平気でアノ顔で日本潰していきますよ。潰すのが目的である可能性もあるわけですよ。中国の子分なわけですから。だからあとはいつやめたっていいわけですよ。グチャグチャにして辞めたらいいわけですから。
ですから日本の総理というのは愛国心をもって日本のために尽くしているように一見見えるんですけれども、腹の底では全然違うことやってんじゃないのかということですね。
で、ここでドラッカーの話がでて、まぁ当会はドラッカーはよくでてくるんですけれども、この人は日本にも転生してて、まぁ武将ですね。で、彼はヒットラーがでてきたときに、ヒットラーの率いるナチ党が第一党になって、おそらく全体主義がはじまることを見抜いたんですね。
ドラッカーはヒットラーの台頭によってあのような悲惨なこと(第二次大戦)がおきたのを見抜いた。そしてこのような事が二度とおきないために、彼はこう考えた。経営者というものを育てる必要があると。経営的才能を持つ人はときどきいるんです。松下幸之助さんとか渋沢栄一さんとか。でも、それじゃ足りないというんです。だから経営論という学問にしてフツーの人にも教えたら、フツーの人でも会社経営できるようになると。ちゃんと経営を教える。そうやってたくさん経営者を増やせば、そんな独裁者みたいなヤツが現れても意見を言えると。たとえば松下さんだったら自分の下に10万人くらいの社員がいる。家族も含めたら何十万です。一つの市みたいになる。そしたらお金と力を持てるわけですから、権力者に対して「あんたおかしいよ」という意見をあっちでもこっちでも言えばいいんですよ。
なぜかというと、ここに「ヘルメスの法」があるからです。「ヘルメスの法」というのは「信用取引」です。A国とB国が取り引きをする時は信用取引ですから、お客様と戦争してどうするんですか!互いにお客さんですから。だから戦争回避に向かうんですよ。だから平和になるんです。これが「ヘルメスの法」です。これが、「商売の法」なんですよ。なぜ商売が大事か。平和だからです。商売が活性化するということは、戦争が起きなくなるからですね。だから商売をする人たちを増やすために教え導く必要がある。それをやったからドラッカーは偉大な人なんです。
そして鳩山はどんどん官僚のクビきってる。これはヒットラーのやり方とまったく一緒だと言ってますね。ドイツ参謀本部ってあったんですよ。ドイツ参謀本部は強かったんですよ。日本参謀本部はね、ドイツ参謀本部のモルトケと言う人がいて、その人の一の子分みたいな人を明治の開国以降に日本に呼んで、この人に指導してもらったんですね。このおかげで日露戦争勝ったとも言われてますね。日本参謀本部はドイツからもらったものだったんです。
このドイツ参謀本部ってのはナポレオンに勝つためにつくったものだったんです。モルトケという人がいてね。ナポレオンがいるところは強い。全部勝つ。でもナポレオンがいないところは負けてることに気付いたんです。だったら平均的な秀才で規律的な軍隊をつくっておいて、「ナポレオンがきたら逃げろ、ナポレオンがいなかったらせん滅しろ」と言ったんです。そして最終的にナポレオン一人になって負けたんですよ。プロセイン。このあと第一次世界大戦では負けるんですが、それを憎んでたヒットラーはドイツ参謀本部をつぶしてグチャグチャにしたんですね。で、鳩山のやってることはヒットラーとよう似てるなぁ~と。官僚ツブしていくんですね。
で、(私たちがおそれているのは)「自由が死ぬ」。主はこうおっしゃられていました。「自由を守るのは幸福実現党なんだ」「放っておくと自由が死ぬんだ」「だから戦っているんだ」ということですね。
自由をつぶすために官僚をツブしたあとは、公益法人、宗教法人、これらを潰しにかかってくるでしょうね。
また、社会主義というのは理性主義、ピーッと線をひいてしまうんですよ。ダムがダメって言ったら全部ダメ。どんなダムもダメですね。でも日本国民は愚かですから、これに投票しちゃったんですよ。そしてNHK見てください。いまも(民主党を)ヨイショヨイショしてるじゃないですか。なんでこの連中に放送料金払わなきゃいけないんですかね?放送料金一生懸命払って、日本を社会主義化する方向にもっていってますよ。
それでですね。このあいだハイエクと言う方がでてこられてたんですが、結局、商売というものは自由でなければいけないんだと。ですから私たちはその自由をさらに広げるためにも、宇宙人といわれる方々のこともよく知ることによって、相手も姿形が違うだけで愛の心を持った人たちもいるんだということを知るということなんですよ。宇宙人の外見はどうであれ、愛の心があるということを教えられていますね。ということは私達はもっと固定概念が外れて心が自由になるということですね。
これをアダム・スミスは「レッセフェール」と言ったんですよ。「レッセフェール」とはフランス語なんですけど「自由放任」のことなんです。ただの放ったらかしじゃないんです。統制、統制で日本の戦後みてくださいよ。荒廃してたときは通産省が主導権にぎって指導して産業を育成していくのでいいんです。でもみんなが育ちだしたら、自由にやらせたほうがいいんですよ。たとえば教育なども、ある程度までは先生がしっかり面倒見ます。でも大学いったら、あとは各人のペースで自由にさせるじゃないですか。ですからある程度の段階をこえたら、それ(統制)は必要なくなるんだと。限界をこえたあとは自由に!その自由は責任を持った自由です。責任をもって自助努力でもって道を切り開いていくのが自由だというのが主から教えていただいているんですけれども、
(社会主義は)この逆をやっていくわけですよ。なぜ自由があるか。本来魂であり霊であるという認識のもとに自由(という概念)があるわけですけれども、ここを全部切り捨てていく動きが(政府に)あると、ここをまず見抜いていく必要があるわけでございます。
そしてですね、97ページに今の動きに去年言われたのは「マスコミの問題」です。トヨタがバッシングされましたね。今までは広告費いっぱいもらって「トヨタさん」とごますりしてたテレビ局や新聞社がトヨタたたいてるんですよ?(アメリカと)一緒になって。反論しないじゃないですか。あれ、もうわかってるんでしょ?嫌がらせですよ。それをわからないんでしょ?トヨタも言いきれないんでしょ?政府動かさなきゃいけないんですよ。動かないでしょ?社会主義者だから。トヨタの言うことききませんね。公聴会やってたじゃないですか。そこでリコールっつってるんですけどね、普通アメリカでは(クレームが)1000件こえたらリコールの対象になる、調査対象になるっつってるんですけど、プリウスのは80件しかあがってないっていってるんですよ?80件ですよ!?それで全部とりかえになってるんですよ。いじめですよね。(笑)なんでいじめられてるのか?(日米が)ギクシャクはじまってるからですよ。そんなことがわからない。これを全然報道しない。
こんなマスコミどうですか?
でも日本のマスコミなんてものは新聞は販売店さんも含めてほとんどは広告収益なんですよ。販売店さんはチラシがはいらなかったら潰れるわけでしょ?発行部数もほとんど広告収益ですよ。広告収益なかったらあんな高い給料払えないんですよ。ということで赤字の新聞社、テレビ局、マスコミがどんどん出てくることによってちょっと変わってくる可能性がありますね。
これが「危機に立つ日本」の内容で、あとは何度も言いますが、このマルクスという男自身が、まぁ利用されてるといえば利用されているということですね。ですからもっとちがった眼でこの「ピラミッド」をひっくりかえして、自分達が支配者にとってかわろうとやってきてる連中がいると。彼らレプタリアンも政治的には対立関係つくるんですよ。でも戦争するには武器がいるでしょ?だから武器商人というものがでてくるわけですよ。金貸してやるんですよ。A国とB国が戦争するとき、金貸しはどうすると思いますか?かならず両方の国に金貸すんですよ。A国だけに投資して、負けたらどうしますか?競馬と同じで勝ち馬二つに馬券買うのと同じで、勝ったらそこから二倍利子つけてとればいいですし、負けた国には荒廃したところにばんばん投資して実質支配してしまうという方法をとるわけですよ。というわけで、「政治系レプタリアン」と、「金貸しのレプタリアン」がいるわけですよ。
この金貸しのレプタリアンはですね、今回のリーマンショックもそうですけれども、金貸しておいて破たん起こすんですよ。破たんするとみんな潰れるでしょ。潰れたところを二束三文で買い占めると、こういう方法をとりますからね。こういうことをまず見抜いておく必要があります。
そして188ページには、去年は消費税をさげればいいと(幸福実現党は)言ってたんですが、もういまさらダメだっちゅー話なんですよ。ここまで(景気が)ダメになってくるともう一万円刷りまくってジャブジャブにしろと。財政出動をどんどんやっていく必要があるということなんですが、ここで問題ですよ。
日銀がそれをウンというかどうかですね。日銀が言うことききますかね~。日銀てクサいですよ。資本金一億しかありませんからねこの会社は。中小企業ですよ普通は。しかも何度も言いますがこれは私企業です。アメリカのFRBというのがありますがこれも私企業です。なぜかといいますと、国営の企業だったらなぜ上場するんですか。
上場してますからね。これを知らずに株やってる人もいますから要注意ですよ。株は公定歩合によって上がったり下がったりするのご存じですよね?その公定歩合決めてるの日銀でしょ?日銀が私企業だったら株主に先にこの情報ながれるじゃないですか。そしたら何月何日に上がるとか下がるとか言えば、その間に売り抜けてしまえば株なんか終わりでしょうよ。買ったり売ったりすぐできるじゃないですか。そうすると一部の人間だけ儲かって、知らなかった人間がバカ見るんじゃないですか?だから危ないんですよ。
たとえば今回リーマンショックがありましたけれども、あれを事前に知ってた人は大儲けしてますよ。だから「儲けてる人がいる」っつーんですよ。知らないからバカ見てるわけです。
だからこの辺のことが裏にありますので、いっぱい倒産するじゃないですか。そうするとどうするかというと、お金貸せばいいんですよ。全部奴隷になります。債権もってるんですから。こういう手段があるわけですよ。たとえば恐竜型のレプタリアン(アメリカ)とビックフット型レプタリアン(中国)が互いに対立して戦争してるように見えても、それを裏で両方に投資してどっちも支配してうまく回してるヤツがいるんですよ。
だからこのレプタリアンの支配論理に一番都合のいい論理が、共産主義の論理なんですよ。ということはあの世なんか信じて転生輪廻してて神があり、この世は人生修業の場であって、今は日本人だけど前世は中国人だったしアメリカ人だったといわれたら、戦争できませんもんねぇ。そして信用取引によって「ヘルメスの法」に基づいて各国が互いにお客様意識で取引してるとますます戦争できないじゃないですか。ということは「支配できない」ということでしょ?
このようなやり方をレプタリアンはするんですよ。だから「頭いい」と言われてるんですよ。でもこの手口を見抜かないと我々も戦えないということではないかと思います。ですからこの国を悪魔に明け渡してはならないと。だったら主を信じるべきであると。徹底して主を信じなければならないということですね。
そしてですね、最後の章でございますけれども、結局ね、自民も民主も大きな政府をつくっていくと。大きな政府をつくりすぎるとですね、全部国有化しますよ。全部国有化するというのはね、社会主義じゃないですか。
ただし。この世界を貫いているのは「縁起の法」であって自助努力の精神によって汗を流した人がそれなりの成果を得るということですね。ですから「平等」という考え方がありますけれども、「チャンス平等」です。すべての人に機会は与えられますけれども、チャンスにおいての平等なんです。これが「自由主義」になるんです。しかし「結果平等」になると「共産主義」になるんですよ。共産主義になるとどうなるかというと、北朝鮮みたいになりますよということなんですよ。これがわからない。
「全部国が面倒みますからいいですよ」といったらですね、ほとんど生きがいのない世界が発生してくるんですが、これがわからないんですよ。「楽したほうがいいに決まってるじゃないか」と、この理論ですよ。体鈍って死ぬだけのことですよそんなの。この辺が彼らが言ってることなんですが、そこを見抜かなきゃいけません。
しかし。今我々も苦しい戦いをしているわけですけれども、主はこうおっしゃってるわけですね。「正しいものは正しい」んだと。「真実は死なない。真実は絶対に死なない」んだと。「それを信じて戦い続けましょう」と。
真実は死なない。正しいものは正しい。主の述べられるものが「真実」であると。
ここを我々はもう一度貫かないといけませんね。そして吉田松陰先生もですね、叱咤激励をしていただいているわけですけれども、我々もよく考えて自分の歳を2で割るといったら正しい年齢がでてくるということでですね。江戸末期の平均寿命から倍伸びてますからね(笑) 2分の1ですよ、ええ。2分の1(の年齢)が自分なんだと思うべきであると。ということだと吉田松陰先生もお亡くなりになるときには今の年齢にすると48歳くらいだったということですよ。だったらかわらないんじゃないかということですね。
だったらこっちも頑張ろうじゃないかということで、我々にもチャンスはあるということですね。
主のご発声の元にですね、もう一度ですね、この情熱を燃え上がらせる必要があるということではないかと思います。これが「危機に立つ日本」で、これ以降まだもっともっと(経典が)でてくると思いますが、今の論点は宇宙人といいますか、今の時代は大宇宙の根本仏である主が地球にでておられるから、全宇宙から多くの宇宙人がやってきていて、そして信者になろうとしているのだと。ただそのなかにですね、レプタリアンみたいな考え方の人たちもいるけれども、彼らの発生過程としては弱肉強食の世界でずっといたわけですよ。
ですから彼らとしては常に「戦闘」ですから、たとえばみんなが披露宴パーティーしてるときに鎧つけてやってくるような感じですよ。そらみんなビックリするわけです。でも鎧をとってあげれば普通の人なんじゃないかと思うんですよ。ただ地球にきて3億年たっても変わらないんで、じゃあ10億年たったら変わるんですかというかんじで、永遠の仏陀から永遠の視点から見たときにはいずれ変わってくるんでしょうね。
ただ彼らの今の考え方というものを我々はよく理解して、それが「悪」にならないように防止していくという智慧をもって方向性を決めていかなければいけない時代なのだということですから、非常に高度な政治的な考え方を元にして主のご指導のもと幸福実現党は頑張ってるんだということを誇りをもって頑張っていく必要があるんだと、このように思います。
以上が「危機に立つ日本」でございます。ありがとうございました。(了)
論理のすり替えや相手を裁いても自分は反省しない自己正当化はあちらの得意分野です(そういや、民主党もこれらが得意分野ですね)が、くれぐれも、「問題の本質」と「あるべき筋道のたった道理」を見失わないでください。
総攻撃をしかけてきたのはレプの方なんですよ。「キリスト教を敵に回してどうする!」じゃないんです。あなた、すでに論理のすり替えにのまれてますよ。
そのための下座であり、そのための奉仕行(布施行)なのだと思います。
奉仕(布施)を否定してはいけない。
しかし、今幸福の科学がなぜ「経営者研修」をガンガンだしてるのか、このレジメでやっと意味がわかった私は激ニブ。
___________
本能にしたがって書き起こすのだ。
てゆーか今まさにこれじゃね?
違和感あるかもしれませんが、よーく最近の書籍読んでください。
「終末論」「エル・カンターレの敗北」を唱える霊人が「どっち系」かを・・・・・・
エル・カンターレになりかわって地球を支配する予定?の宇宙の神?が何者かを・・・・・
総裁先生は一言もおっしゃらないですよ。でも、そこはおさえとくべきですよね。
ちなみに中国を陰で操ってる政治系レプタリアンですら「ビックフッド型レプ(元々きてたレプのペット)」だと言われてます。
じゃ、飼い主は誰なんでしょう?
そーゆー観点で「レプタリアンの逆襲①②」を見ると、また違う部分が見えてきます。
レプタリアン系に伝道することの重要性と、レプタリアンのパターンを見抜くことですね。
レプのやり方は私が見たかぎりでは「洗脳・論理のすり替え→情報統制(ウソの情報で支配)→民族の分断→恐怖支配→エルの神への信仰を自分たちへの信仰にすりかえる」ですね。
古代シュメールも、古代ユダヤもそうでしたね。
で、レプに対抗するキーワードが「星の力と無我なる祈り、信仰の契約の力」と。
ハッキリ言いますよ。「ル○ファー」と「エンリル」は組んでる。まず間違いなく。
だから、見抜かなきゃいけない。
「霊的世界の本当の話」はもうちょい待っててね。
____________
みなさま、改めましてこんにちわ。
それでは、最新刊であります「危機に立つ日本」の学習会をはじめさせていただきたいと思います。
これは昨年の(2009年衆院選)の選挙中から選挙後の五つの主のご法話を収録しております。
そこで今回私からの一つの切り口としてですね、「何が危機なのか」というのを一言で言いますと、いま日本が「全体主義的社会主義」にドーンと入り込もうとしていると、これが「危機」なんです。
前書きに「私たちは目に見えぬ、時代の大きな逆流現象とたたかっている。それがハッキリ見えてくるのはあと10年の歳月が必要かもしれない」この日本がタイタニックのように沈没する姿が見えてきているんだと。だからそれを止めようとしているんだということでございます。
また、後書きにはですね。
「国師・大川隆法、何者をも恐れれることなく、「危機に立つ日本」を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とはただ一人にても吼え続けるものなのだ」
と、こういうメッセージをいただいております。
大変な危機がきている、ということでございます。
では、そもそもこの「社会主義」とはなんで起きてきたのかということでございます。社会主義とはそもそもマルクスという男が資本論、あるいは共産党宣言というものを書いたわけですよ。それがまたたくまに、数十年か百年のあいだに全人類の半分にまで浸透したんです。いかがかと思いますか?
いま我々は主から法をいただきまして伝道しているわけですが、遅々として進まないわけです。しかしこのマルクス主義はそれだけの期間に全人類の半分にまで浸透してしまった。これは宗教としてみてもすごい高速な伝道力なんです。この流れを解明しないといけません。この流れを受けて戦後日本・・・実は戦中もなんですよ。日本の社会主義のはじまりは戦後ではありません。戦中です。
たとえば5.15事件や2.26事件など、あれはやろうとしたことは社会主義だったんですよ。天皇を上にあげた国家社会主義体制をつくろうとしたんですね。ヒットラーのナチズムも一緒です。あれも国家社会主義といいますか「ナチズム的」な社会主義なんですよ。だからベース一緒なんです。一斉にそれ(国家社会主義的な考え方)が入ってきた。ですから相続税とか配給制とかはほとんど社会主義のやり方なんですよ。あるいは日本銀行のように一銀行だけにしてしまうというのも社会主義的なやり方です。これは自由主義のやり方ではないんです。
ではなぜこれがおきたのかということをちょっと考えたいんですよ。それでね、マルクスの霊言を主がとられまして、でてきたのは何かというと、デタラメなオヤジですよ!(地獄の)無意識界にいたもんですから、死んで150年たってるのに死んでるのがわからない。それで(霊言のために)引っ張り出されて、それまでどこにいたんだと聞いたら「寝てた」っていうんですよ。ついこの間から寝てて、今目が覚めたと。死んだのがわからない。ですからロシア革命も知らないし中国で革命がおきたことも知らないし、なんにも知らない。で「なんでワシがこんなに責められるんだ」と。人なんか殺してない、本書いただけだっつーんですよ。それで、あんたの本を信じた人間がエライ事になったんだと。たくさんの人が死んだんだと言ったら「信じたヤツが悪いんだろ」と、こう言ってるんですよ。
さぁ、いかがでしょうか。ここでよく言われるのが「マルクスとマルクス主義は違う」と言われるんですよ。マルクスは本を書いたけれども、それを使って扇動した人間は別だと、こう言われるんですよ。しかしマルクスに責任があるから地獄におちてるんです。
そこでまず見なければいけないのはですね、経典「危機に立つ日本」のなかにですね、第三章「危機に立つ日本」このなかで142ページにですね、当代随一という無責任男がいるというんですよ。一人はマルクス。この男は責任感ゼロ。まず浪費家であった。家族の面倒はまともに見ていない。子供つくったけど自分で育てられないから孤児院にいれてしまった。19世紀の孤児院といったら悲惨きわまりないですね。そこに子供いれて育てず、自分が貧しいのを全部人のせいにした。
で、もう一人の無責任男は誰かというとルソーです。この人はちゃんと天国に戻ってるんですよ。過去世はマルクス・アウレリウスといって立派な人らしいんですけど、こいつも元祖・無責任男!なにをやったかというと、自分の子供5人いたんですが、全員孤児院に送ったんですよ!18世紀のフランスの孤児院といったらもうメチャクチャだと思いますね。そんなところに5人ですよ?全員送り込んだんです。で、これがなんと、「教育の祖」になってるんですよ!だからですね、日本の教育大にいくと大体ルソーの教育論が入ってきます。「エミール」という本があります。これはどんな本かというと、自分の子供は一人もまともに育てたことないくせに、エミールという子供を預かって育てるという話なんです(笑)
これを「理想主義」というんです。自分はやりもしないのに勝手に幻想を抱いて、それを主義にしてしまうんです。それを聞いたらすばらしいもののように思って洗脳される。これが今の日本の学校教育のなかにあります。それはどのような考え方かというとですね、「子供は自然のままにしておけばいいんだ」という考え方なんですよ、結論は。それでね、子供が幸福かどうかは「将来幸福になるか」ではなくて、「今幸福であること」が重要だと、こういう考え方なんです。
いいですか?これ、「ゆとり教育」とソックリですよ。
この最近おきた無責任男二人、マルクスとルソーです。これが立派な人だと思ったら大間違いということですね。とんでもないヤツです。この辺がまずでてきてるんです。
彼らの場合、勝手に理想をつくるわけですよ。頭もいいですし文章力もあるので、立派な本書くわけですよ。で、書いたそれを「利用」する人がいるんですよ。これがマルクスとマルクス主義がちがうということなんですね。
ではマルクス主義がどのように使われたかというとですね、たとえば当時の王権社会、王族を打ち倒す。人数的にみると庶民層が一番多いでしょ?庶民層を洗脳して蜂起させたら体制を転覆できると、こう考えたわけですよ。それにこの思想を「使った」わけです。
だから「(マルクス主義を利益のために)使った人間がいる」んです。一体誰か?この辺を照準を合わせておかないといけないと思うわけですね。目的は、別に大衆を助けようなんて思っていません。大衆を洗脳して蜂起させるのが目的なんです。どんなことを大衆に吹き込むか?まず「神様なんか信じるな」と言います。「あの世なんかない。神はいない。この世だけだ。」と。そして「貴族を見てみなさい、働きもせず裕福な暮らしをしている。あなた方は重労働でこき使われている。」「不公平だとは思わないか?」「この世は有限なものだ」「不平等ではないか」「だから貴族達を打ち倒すんだ!」
これが「共産主義」です。
しかし仏法真理の眼から見たら転生輪廻があり、この世のスタート点が裕福であろうが貧しかろうがそのなかで自助努力することによって自分の夢をかなえていく、地上は魂の修行の場であるという考え方なんですが、(マルクス主義は)まったく逆をやるわけです。だから彼は「宗教はアヘンである」と言ったんですよ。バカな事ばっかり言ってると。ウソつきだ。信じるんじゃないと。
そして自分は働きもせず浪費家で子供も孤児院に捨ててしまうくらいの人間であるのに、自分が貧乏なのはけしからんという阿話なんです。裕福なヤツがけしからんと。
そのあとハイエクという方がでてこられて、この方は過去世ソクラテスとご自分で仰有ってましたけれども、彼が言うにはマルクスって要は「自己弁護」なんだと。自分のことを一生懸命自己弁護して大著にしたと。それを「利用した」連中がいると。では利用した連中が一体誰なんだ?てところが問題だと思うんですね。
それは、そういった社会を転覆させようとした連中です。そこでちょっと申し上げておきますけれどもですね、フランス革命というのがあってですね、「自由・平等・博愛」といったんですがこの博愛の部分が友愛なんですよ。これを鳩山由紀夫は言ってるわけですけれども、この博愛(友愛)でなにやったかというとギロチンの山だったわけですよ。問答無用。いい人だろうが悪い人だろうが光の天使だろうが貴族と名のつくものはみんなギロチンにかけた。悪い人間でも庶民なら関係ない。鳩山由紀夫と一緒でしょ?ダムなら全部ダメ。何も考えない。社会主義と一緒でしょ?
フランス革命前の体制は、王様がいて貴族がいて軍隊がいて、王様の方が軍隊があるから強かったんです。たとえば江戸時代の日本だと、侍は刀持ってるけど庶民は刀持ってなかったでしょ。だから抵抗できなかったじゃないですか。では転覆させるためにはどうするかというと、数の多い庶民に大量の武器を与えなきゃいけないわけですよ。そうでしょ?お金がいると思いません?
革命を起こすときにはかならずお金がいるんです。誰が出したんですか?
この辺がおそらく首謀者でしょうね。で、次に起きた革命がロシア革命ですよ。ロシアではニコライ大帝がいて農民は農奴と言って奴隷扱いだったんですが、そこにレーニンやトロツキーが大量に武器を与えたんですよ。農民にね。誰がお金だしたんですかね?金塊を貨車で積んで運んだとも言われてますよ。出した人がいるんですよ。「投資」した人がいるんですよ。
で、そのあとヒットラーが台頭してきますよね。ナチ党が台頭してきたんですが、一気に政権にぎっていくんですよ?どうですか?お金動いてますよ。ナチにお金出した人誰なんですか。これがちょっと胡散臭いわけですよ。
そしてね、「プロレタリアート独裁」と言いますけれども、独裁ってのは一人でやるもんですよ。全部が独裁者なんてありえないじゃないですか。そんな言葉で騙して、庶民を煽って政権を転覆させたあとは、共産党の一部のリーダーが全権をにぎって、都合の悪い仲間はみんな殺してしまいます。そうでしょ?革命で頑張った仲間を全部殺して一人だけのこす。中国でもそうです。これがやり方なんです。
しかし最初は「民主主義」なんですよ。人数の多い方が勝つんですから。一般の方が人数多いでしょ?
これをあの世で考えたら、四次元のほうが数は多いでしょ?四次元の言ってることの方が正しいなんてなったら、九次元の神々の言うことなんて誰もきかないですよ。いいですか?(そんなことあってはいけない!)
だから、言うこときかせるには、「あの世があっちゃいけない」んですよ。神様もいてはいけないんです。この世だけの話なんです。そして人間は機械なんですよ。そして均等なんです。
これを宇宙人にあてはめてみてください。どこに通じてるか。
私は「レプタリアン」と「グレイ」の関係によく似てると思うんですよ。グレイってみんな同じ顔してるんですよ。で、レプタリアンに支配されてる。一部の者に支配されて、右なら右、左なら左、言うこと聞かされて、言うこと聞かなくなったら抹殺する、というやり方です。よろしいですか?
ということはですね、「家畜」ですよ。「家畜」にするにはどうするかというと、「家畜」には情報を与えません。だから情報統制します。中国も、北朝鮮も、徹底的に情報統制します。いろんな情報を与えません。そして非常に単純なことだけ教えて、それを教え込んで洗脳して、それでも自分でものを考える頭のいい家畜がでてくると、すぐ殺してしまいます。ですからポル・ポトがやったのは200万人とも言われるインテリ、全部殺してしまいましたね。中国でもやりました。インテリは全部僻地の方に追放しました。
そこでね、今回いろんな宇宙人の霊言がでてきて、レプタリアンの霊言などもでてきて、私はレプタリアンの霊言に非常に注目しているんですけれども、レプタリアンにもいろいろあるっつーんですよ。肉食系もいれば草食系もあると。それは結構です。仏性はありますし、それは私も認めてますよ。で、レプタリアンてものすごい得意げに自分の格好を言ってるじゃないですか。角が何本で爪があって恐竜型でどうのこうのとか、えらく詳しく教えてくださるんですけれども、まぁ、こんなことだと思うんですよ。
我々だって普段はTシャツ着てブラブラしてるけれども、戦国時代だったらどうかということですね。戦ですでしょ?そうすると甲冑着るじゃないですか。よろしいですか?鎧甲がそのまま自分の体になったらどうなると思いますか?レプタリアンですよ。ではなぜ彼らがそのような体をしているかと言いますと、「戦闘に適している」からですよ。戦う姿なんですよ。弱肉強食なんです。だから自分の体が鎧化してないといけないから鱗になってるんです。その姿をもっているということは、考え方自体が弱肉強食なんです。ですから「強いのが正義だ」という考え方でずっときてる人たちなんですね。
だけど人間の姿見てください。非常に無防備なんですよ。鱗なんか生えてませんから。ということは平和を愛することを前提としたボディだと思いませんか?ですから「調和」なんですよ。
しかし調和で平和な人たちにいきなり甲冑きた人たちが来たら、すぐ占領されてしまいます。
ここで、「政治系のレプタリアン」と「経済系のレプタリアン」がいるとちゃんと教えているんです。これで大体理屈がつきます。政治系はね、アメリカに入ってるのと中国に入ってると違うっつーんですよ。
ただし、経済系のレプタリアンはアメリカと中国両方にはいってきてるんですよ。で、経済系レプタリアンの考え方というのは自分たちが世界を統一したいというのがあって、「国際共産主義」という考え方があって、これを主は何度も何度も警告されてます。21世紀以降、国際共産主義とか世界統一政府みたいな考え方がでてくると。これをする場合、すべての国の政府を一端解体しないといけないから「共産党宣言」といって世界に共産党をつくって同時蜂起して、統一政府をつくろうという考え方です。
で、さらに彼らの場合は私有財産を否定します。あるいは相続を否定します。相続に税をかけたりね。ということはね、税金をいっぱいかけることで全部召し上げてしまうという考え方ですよ。そうすると全部とられるわけでしょ?財産なくなるわけです。どうですか?自動的に社会主義になりますよ。だから、「相続税を廃止せよ」と我々は言っていたんです。
次にですね、「愛国心」とか「民族的な意識」を撤廃する必要があるわけです。それを持つと独立していきますから。それでどうするかというと、元祖無責任男!ルソーとマルクス見てください。子供を自分で育てないんですよ。ということで子供は全部政府の手に預ける。(学費)無償化するんです。そしてとんでもない教師によって子供の真っ白な頭に社会主義をたたきこんでみてください。民族として誇りを捨て去るような教育をしてしまえばいいわけでしょ?これが、その一つの手口です。ですから「コミューン」による教育ですね、これを言ったのがルソーだったんです。自分が育てなかったのを正当化して理論化したんですよ。そしてすべての宗教を撤廃します。
こういう流れがレプタリアン的な流れで、しかもこれをおこすにあたってお金がいりますから、まぁ、私はこれは国際金融資本みたいな感じだと思うんですけれども、この連中が自分の意図に合わせて金を流したんだろうと思われます。ですからマルクスの共産党宣言も「発注主がいる」と言われてますね。要は、金やるから書けと言われて書いてるんですよ。いわばライターですよ。で、マルクスが死んだあと、大量の金をつぎこんでそれ(マルクスの書籍)をばらまいた連中がいる。そして大衆を洗脳することによって国家転覆をはかるということでロシアを転覆しいろいろしたということです。その流れが日本にも入ってきているということではないかと思われますね。ちょっとここの図式を見抜いておかないと、今何がおきてるかわからないと思いますね。
ここまで見ると、なんでこんなことをするんだと、「まったく考え方が違う」連中が来てるということですよ。ですから地球に来てるレプタリアンも、本当に呼ばれてきたのか私は疑問ですねぇ。この前言ってましたね。「喰い殺されそうになったから逃げてきた」と。もしも(元々きたレプが)そんな強いレプタリアンさんだったら自分の星を制覇すればいいじゃないですか?だけど地球に来たんでしょ?逃げてきたんじゃないんですか?エンリルっつーのは。で、逃げ出してきてエル・カンターレの慈悲によって地球にこれたくせに、庇貸したら母屋獲ろうとしてるという感じであんたらしてんじゃないかという感じがするんですが、いかがですかね?
でもお前達も仏性がある。だからそのいかつい甲冑を脱いで、愛と知と美と調和のね、四正道の教えにもとづいた主の教えに帰依せよと、こういってるんです。
私はね、別にレプタリアンがどうこうとは思いません。目の敵にしてるわけでもなんでもないんですけれども、今我々がやらなければならないのは、どういう意図に基づいて彼らが動いているのかということを理解する必要がある、それによってまた打つ手もでてくる、という事ではないかと思うんですね。そうすると今の小沢・鳩山・菅・仙谷、みんな悪魔の尻尾が生えてますよ。だから信仰に立った降魔でいかないと勝てませんよということなんです。
ちょっと重要な論点だけ見るとですね、33ページにこのように書かれてます。『正しい事を言っても選挙で勝てなかった幸福実現党』ということですけれども、正しいことを言っても勝てない場合があるんですよ!しかしながら、後になってこの正しさに(大衆が)気付くこともあると、いうことですよ。で、今すこしずつ気付き初めていると。我々も選挙活動についてそこまでやってきてませんので、今から国を救うために本腰いれようじゃないかと、思うわけであります。
えー、次にですね、順番にいうと、国難がやってきてるわけなんですが、当会として何をしなければならないかについても書かれてます。負けたわけですけど、負けただけじゃなく、得たものもいっぱいありますよというわけですよ。常勝思考の考え方がありますから。
そして何が必要かといいますと、経営担当者といいますか、いろいろな部署がありますから、責任をもってやっていく必要があるというわけですね。支部もそうだし政党もそうだし学園もそうだし、まかされた弟子が責任をもって経営していくと。これ(に必要なもの)が「創造の法」ですよ。レプタリアンが支配すると全部グレイになりますから。「創造の法」ってなんだと思います?私はこう思いますね。「グレイにならない法」です。
そして『危機の中の経営』ということでですね、ここにもハッキリ書いてます。「社会主義化する日本」と。そして今やってることは江戸時代どころか平安時代の日本に戻ることだと。しかも勝海舟が警告しているのはですね、鳩山より小沢が悪いと見えてるけど、実は鳩山の方が悪いと。おりこみずみでやってると。とんでもないヤツである可能性が高いと。平気でアノ顔で日本潰していきますよ。潰すのが目的である可能性もあるわけですよ。中国の子分なわけですから。だからあとはいつやめたっていいわけですよ。グチャグチャにして辞めたらいいわけですから。
ですから日本の総理というのは愛国心をもって日本のために尽くしているように一見見えるんですけれども、腹の底では全然違うことやってんじゃないのかということですね。
で、ここでドラッカーの話がでて、まぁ当会はドラッカーはよくでてくるんですけれども、この人は日本にも転生してて、まぁ武将ですね。で、彼はヒットラーがでてきたときに、ヒットラーの率いるナチ党が第一党になって、おそらく全体主義がはじまることを見抜いたんですね。
ドラッカーはヒットラーの台頭によってあのような悲惨なこと(第二次大戦)がおきたのを見抜いた。そしてこのような事が二度とおきないために、彼はこう考えた。経営者というものを育てる必要があると。経営的才能を持つ人はときどきいるんです。松下幸之助さんとか渋沢栄一さんとか。でも、それじゃ足りないというんです。だから経営論という学問にしてフツーの人にも教えたら、フツーの人でも会社経営できるようになると。ちゃんと経営を教える。そうやってたくさん経営者を増やせば、そんな独裁者みたいなヤツが現れても意見を言えると。たとえば松下さんだったら自分の下に10万人くらいの社員がいる。家族も含めたら何十万です。一つの市みたいになる。そしたらお金と力を持てるわけですから、権力者に対して「あんたおかしいよ」という意見をあっちでもこっちでも言えばいいんですよ。
なぜかというと、ここに「ヘルメスの法」があるからです。「ヘルメスの法」というのは「信用取引」です。A国とB国が取り引きをする時は信用取引ですから、お客様と戦争してどうするんですか!互いにお客さんですから。だから戦争回避に向かうんですよ。だから平和になるんです。これが「ヘルメスの法」です。これが、「商売の法」なんですよ。なぜ商売が大事か。平和だからです。商売が活性化するということは、戦争が起きなくなるからですね。だから商売をする人たちを増やすために教え導く必要がある。それをやったからドラッカーは偉大な人なんです。
そして鳩山はどんどん官僚のクビきってる。これはヒットラーのやり方とまったく一緒だと言ってますね。ドイツ参謀本部ってあったんですよ。ドイツ参謀本部は強かったんですよ。日本参謀本部はね、ドイツ参謀本部のモルトケと言う人がいて、その人の一の子分みたいな人を明治の開国以降に日本に呼んで、この人に指導してもらったんですね。このおかげで日露戦争勝ったとも言われてますね。日本参謀本部はドイツからもらったものだったんです。
このドイツ参謀本部ってのはナポレオンに勝つためにつくったものだったんです。モルトケという人がいてね。ナポレオンがいるところは強い。全部勝つ。でもナポレオンがいないところは負けてることに気付いたんです。だったら平均的な秀才で規律的な軍隊をつくっておいて、「ナポレオンがきたら逃げろ、ナポレオンがいなかったらせん滅しろ」と言ったんです。そして最終的にナポレオン一人になって負けたんですよ。プロセイン。このあと第一次世界大戦では負けるんですが、それを憎んでたヒットラーはドイツ参謀本部をつぶしてグチャグチャにしたんですね。で、鳩山のやってることはヒットラーとよう似てるなぁ~と。官僚ツブしていくんですね。
で、(私たちがおそれているのは)「自由が死ぬ」。主はこうおっしゃられていました。「自由を守るのは幸福実現党なんだ」「放っておくと自由が死ぬんだ」「だから戦っているんだ」ということですね。
自由をつぶすために官僚をツブしたあとは、公益法人、宗教法人、これらを潰しにかかってくるでしょうね。
また、社会主義というのは理性主義、ピーッと線をひいてしまうんですよ。ダムがダメって言ったら全部ダメ。どんなダムもダメですね。でも日本国民は愚かですから、これに投票しちゃったんですよ。そしてNHK見てください。いまも(民主党を)ヨイショヨイショしてるじゃないですか。なんでこの連中に放送料金払わなきゃいけないんですかね?放送料金一生懸命払って、日本を社会主義化する方向にもっていってますよ。
それでですね。このあいだハイエクと言う方がでてこられてたんですが、結局、商売というものは自由でなければいけないんだと。ですから私たちはその自由をさらに広げるためにも、宇宙人といわれる方々のこともよく知ることによって、相手も姿形が違うだけで愛の心を持った人たちもいるんだということを知るということなんですよ。宇宙人の外見はどうであれ、愛の心があるということを教えられていますね。ということは私達はもっと固定概念が外れて心が自由になるということですね。
これをアダム・スミスは「レッセフェール」と言ったんですよ。「レッセフェール」とはフランス語なんですけど「自由放任」のことなんです。ただの放ったらかしじゃないんです。統制、統制で日本の戦後みてくださいよ。荒廃してたときは通産省が主導権にぎって指導して産業を育成していくのでいいんです。でもみんなが育ちだしたら、自由にやらせたほうがいいんですよ。たとえば教育なども、ある程度までは先生がしっかり面倒見ます。でも大学いったら、あとは各人のペースで自由にさせるじゃないですか。ですからある程度の段階をこえたら、それ(統制)は必要なくなるんだと。限界をこえたあとは自由に!その自由は責任を持った自由です。責任をもって自助努力でもって道を切り開いていくのが自由だというのが主から教えていただいているんですけれども、
(社会主義は)この逆をやっていくわけですよ。なぜ自由があるか。本来魂であり霊であるという認識のもとに自由(という概念)があるわけですけれども、ここを全部切り捨てていく動きが(政府に)あると、ここをまず見抜いていく必要があるわけでございます。
そしてですね、97ページに今の動きに去年言われたのは「マスコミの問題」です。トヨタがバッシングされましたね。今までは広告費いっぱいもらって「トヨタさん」とごますりしてたテレビ局や新聞社がトヨタたたいてるんですよ?(アメリカと)一緒になって。反論しないじゃないですか。あれ、もうわかってるんでしょ?嫌がらせですよ。それをわからないんでしょ?トヨタも言いきれないんでしょ?政府動かさなきゃいけないんですよ。動かないでしょ?社会主義者だから。トヨタの言うことききませんね。公聴会やってたじゃないですか。そこでリコールっつってるんですけどね、普通アメリカでは(クレームが)1000件こえたらリコールの対象になる、調査対象になるっつってるんですけど、プリウスのは80件しかあがってないっていってるんですよ?80件ですよ!?それで全部とりかえになってるんですよ。いじめですよね。(笑)なんでいじめられてるのか?(日米が)ギクシャクはじまってるからですよ。そんなことがわからない。これを全然報道しない。
こんなマスコミどうですか?
でも日本のマスコミなんてものは新聞は販売店さんも含めてほとんどは広告収益なんですよ。販売店さんはチラシがはいらなかったら潰れるわけでしょ?発行部数もほとんど広告収益ですよ。広告収益なかったらあんな高い給料払えないんですよ。ということで赤字の新聞社、テレビ局、マスコミがどんどん出てくることによってちょっと変わってくる可能性がありますね。
これが「危機に立つ日本」の内容で、あとは何度も言いますが、このマルクスという男自身が、まぁ利用されてるといえば利用されているということですね。ですからもっとちがった眼でこの「ピラミッド」をひっくりかえして、自分達が支配者にとってかわろうとやってきてる連中がいると。彼らレプタリアンも政治的には対立関係つくるんですよ。でも戦争するには武器がいるでしょ?だから武器商人というものがでてくるわけですよ。金貸してやるんですよ。A国とB国が戦争するとき、金貸しはどうすると思いますか?かならず両方の国に金貸すんですよ。A国だけに投資して、負けたらどうしますか?競馬と同じで勝ち馬二つに馬券買うのと同じで、勝ったらそこから二倍利子つけてとればいいですし、負けた国には荒廃したところにばんばん投資して実質支配してしまうという方法をとるわけですよ。というわけで、「政治系レプタリアン」と、「金貸しのレプタリアン」がいるわけですよ。
この金貸しのレプタリアンはですね、今回のリーマンショックもそうですけれども、金貸しておいて破たん起こすんですよ。破たんするとみんな潰れるでしょ。潰れたところを二束三文で買い占めると、こういう方法をとりますからね。こういうことをまず見抜いておく必要があります。
そして188ページには、去年は消費税をさげればいいと(幸福実現党は)言ってたんですが、もういまさらダメだっちゅー話なんですよ。ここまで(景気が)ダメになってくるともう一万円刷りまくってジャブジャブにしろと。財政出動をどんどんやっていく必要があるということなんですが、ここで問題ですよ。
日銀がそれをウンというかどうかですね。日銀が言うことききますかね~。日銀てクサいですよ。資本金一億しかありませんからねこの会社は。中小企業ですよ普通は。しかも何度も言いますがこれは私企業です。アメリカのFRBというのがありますがこれも私企業です。なぜかといいますと、国営の企業だったらなぜ上場するんですか。
上場してますからね。これを知らずに株やってる人もいますから要注意ですよ。株は公定歩合によって上がったり下がったりするのご存じですよね?その公定歩合決めてるの日銀でしょ?日銀が私企業だったら株主に先にこの情報ながれるじゃないですか。そしたら何月何日に上がるとか下がるとか言えば、その間に売り抜けてしまえば株なんか終わりでしょうよ。買ったり売ったりすぐできるじゃないですか。そうすると一部の人間だけ儲かって、知らなかった人間がバカ見るんじゃないですか?だから危ないんですよ。
たとえば今回リーマンショックがありましたけれども、あれを事前に知ってた人は大儲けしてますよ。だから「儲けてる人がいる」っつーんですよ。知らないからバカ見てるわけです。
だからこの辺のことが裏にありますので、いっぱい倒産するじゃないですか。そうするとどうするかというと、お金貸せばいいんですよ。全部奴隷になります。債権もってるんですから。こういう手段があるわけですよ。たとえば恐竜型のレプタリアン(アメリカ)とビックフット型レプタリアン(中国)が互いに対立して戦争してるように見えても、それを裏で両方に投資してどっちも支配してうまく回してるヤツがいるんですよ。
だからこのレプタリアンの支配論理に一番都合のいい論理が、共産主義の論理なんですよ。ということはあの世なんか信じて転生輪廻してて神があり、この世は人生修業の場であって、今は日本人だけど前世は中国人だったしアメリカ人だったといわれたら、戦争できませんもんねぇ。そして信用取引によって「ヘルメスの法」に基づいて各国が互いにお客様意識で取引してるとますます戦争できないじゃないですか。ということは「支配できない」ということでしょ?
このようなやり方をレプタリアンはするんですよ。だから「頭いい」と言われてるんですよ。でもこの手口を見抜かないと我々も戦えないということではないかと思います。ですからこの国を悪魔に明け渡してはならないと。だったら主を信じるべきであると。徹底して主を信じなければならないということですね。
そしてですね、最後の章でございますけれども、結局ね、自民も民主も大きな政府をつくっていくと。大きな政府をつくりすぎるとですね、全部国有化しますよ。全部国有化するというのはね、社会主義じゃないですか。
ただし。この世界を貫いているのは「縁起の法」であって自助努力の精神によって汗を流した人がそれなりの成果を得るということですね。ですから「平等」という考え方がありますけれども、「チャンス平等」です。すべての人に機会は与えられますけれども、チャンスにおいての平等なんです。これが「自由主義」になるんです。しかし「結果平等」になると「共産主義」になるんですよ。共産主義になるとどうなるかというと、北朝鮮みたいになりますよということなんですよ。これがわからない。
「全部国が面倒みますからいいですよ」といったらですね、ほとんど生きがいのない世界が発生してくるんですが、これがわからないんですよ。「楽したほうがいいに決まってるじゃないか」と、この理論ですよ。体鈍って死ぬだけのことですよそんなの。この辺が彼らが言ってることなんですが、そこを見抜かなきゃいけません。
しかし。今我々も苦しい戦いをしているわけですけれども、主はこうおっしゃってるわけですね。「正しいものは正しい」んだと。「真実は死なない。真実は絶対に死なない」んだと。「それを信じて戦い続けましょう」と。
真実は死なない。正しいものは正しい。主の述べられるものが「真実」であると。
ここを我々はもう一度貫かないといけませんね。そして吉田松陰先生もですね、叱咤激励をしていただいているわけですけれども、我々もよく考えて自分の歳を2で割るといったら正しい年齢がでてくるということでですね。江戸末期の平均寿命から倍伸びてますからね(笑) 2分の1ですよ、ええ。2分の1(の年齢)が自分なんだと思うべきであると。ということだと吉田松陰先生もお亡くなりになるときには今の年齢にすると48歳くらいだったということですよ。だったらかわらないんじゃないかということですね。
だったらこっちも頑張ろうじゃないかということで、我々にもチャンスはあるということですね。
主のご発声の元にですね、もう一度ですね、この情熱を燃え上がらせる必要があるということではないかと思います。これが「危機に立つ日本」で、これ以降まだもっともっと(経典が)でてくると思いますが、今の論点は宇宙人といいますか、今の時代は大宇宙の根本仏である主が地球にでておられるから、全宇宙から多くの宇宙人がやってきていて、そして信者になろうとしているのだと。ただそのなかにですね、レプタリアンみたいな考え方の人たちもいるけれども、彼らの発生過程としては弱肉強食の世界でずっといたわけですよ。
ですから彼らとしては常に「戦闘」ですから、たとえばみんなが披露宴パーティーしてるときに鎧つけてやってくるような感じですよ。そらみんなビックリするわけです。でも鎧をとってあげれば普通の人なんじゃないかと思うんですよ。ただ地球にきて3億年たっても変わらないんで、じゃあ10億年たったら変わるんですかというかんじで、永遠の仏陀から永遠の視点から見たときにはいずれ変わってくるんでしょうね。
ただ彼らの今の考え方というものを我々はよく理解して、それが「悪」にならないように防止していくという智慧をもって方向性を決めていかなければいけない時代なのだということですから、非常に高度な政治的な考え方を元にして主のご指導のもと幸福実現党は頑張ってるんだということを誇りをもって頑張っていく必要があるんだと、このように思います。
以上が「危機に立つ日本」でございます。ありがとうございました。(了)
幸福への道 ブラジル御法話 2010/11/10大川隆法総裁
2010年11月15日
現在大川隆法総裁はブラジルにて説法の旅をされています。
東京から24時間のフライトでブラジルに着いた直後に一回目の説法をされました。
なんちゅー体力・・・・・・。
これは三番目の説法だそうです。
どうぞ。
__________
幸福への道 ブラジル・ジュンジアイ支部にて 2010.11.10(水)収録(2010.11.14拝聴)
ボアノイチ メイント プラゼール エンフィ・・・・(ポルトガル語で挨拶をされました)
ジュンジアイ支部の皆さま、お会いできて大変うれしく思います。これでブラジルで3回目の説法になりました。(何度も)皆様にお会いできることを嬉しく思います。
「幸福への道」を選んでみました。ハッピーサイエンスと非常に関係があるだろうと考えております。
ジュンジアイ支部に来る途中、サンパウロから高速に乗って車で来たんですけど、ブラジルの高速道路はデコボコぐにゅぐにゅ曲がってたので、普通の道かと思っていました。途中からスピードが出たので高速だとわかりました。
走っている時思ったんですけど、今日の演題と関係あるんですけど、私自身が「幸福への道」そのものなんだと思いました。道の上を車が何台も通り、大勢の人が歩いているんだなと思いました。サンパウロの道路にはゴミがたくさん捨ててありました。日本では見たことがありません。道にはゴミが捨てられることもあれば、トラックも走ることが出来る。役に立ったりいろいろ尊敬されることもあったり、いろんなことがあると考えた次第であります。
思い起こしてみますと11月は24年前、東京で90人を集め、第一回の説法をやったんです。24年でブラジル正心館が建ち、そこだけで説法することに満足せず、ソロカバ、ジュンジアイ支部と、地球の裏までやってきました。
使命が、本にも書き説法でも数多くしてた通り、日本人のためだけでなく、全世界の人のために説く使命があると、今自己確認しているところでございます。
今日は短い時間ですから細かいところまで入りませんけど、いくつかのポイントに絞って、ヒントになることを言っておきたいと思っています。
その一つは、人生の幸不幸を決めるのは皆さん自身だということです。これを最初に言っておきたいと思います。他の人じゃないんだということを、とにかく知っていただきたいと思います。
他の人が幸不幸を言ったからそうと考えるなら間違いです。
自分が幸福か不幸かを決めるのは、自分自身だと知っていただきたい、申し上げておきたい一つです。言葉を変えているなら毎日、毎朝起きたら自分は幸福な一日を送るか不幸な一日を送るか自分自身で決めることが出来ると自覚することです。それを知っていただきたいと思います。
その一日を幸福にするのも不幸にするのも、他の人でなくあなた自身だということです。
外は曇っていて、雲が早く流れている。雨も降るかもしれない。昨日のように雷が鳴るかも知れません。雨が降った、だから自分は不幸だと考える人もいれば、雨の中、総裁の話を聞けた自分は環境に負けずに聞きに行けた、と喜びいっぱいの人はそんなことどうでもよくなるんです。
外部の環境ではなく、自分がどう考えるかで支配が出来ると考えることが出来てる人・・・
教えで説いてる大事な一つです。この一つを握っていれば大部分を忘れたとしても大きなはずれはありません。幸不幸を決める主体はあなた自身、あなたの心ひとつが決めるとどうか忘れないでいただきたいと思います。
この中には日系人の子孫の方もいらっしゃるかと思います。ヘッドホンを使わなくても聞ける人がいます。日本からはるばる来て、その結果幸福になった、不幸になった。ブラジルの地にきて・・・・・移民した人は多くいますけど、それぞれの人が幸福をつかみとり、不幸をつかみ取った。
その原点を忘れないでいただきたい。他の人のせい、環境のせいにするのは簡単です。影響がないとは言いません。天気が悪ければ気分が悪いでしょう。景気が悪ければ・・・低い評価を受ければ元気が無くなる、当然です。そういう周りのことにどう反応するかは一人一人の問題だということです。
私が説いてる宗教のあり方は従来言われている宗教よりはるかに強い人間像があります。
あなた方一人一人はそんなに弱くありません。なぜかと言いますと、皆さま方もともと学ばれた宗教があると思いますけど、いずれの宗教においても神が人間を作られたという考えがあるはずです。
神の一部が人間の中に宿っている事実は揺るがせません。神とは何か。
神とは光です。光そのものです。光のその一部が宿っているならもっと自分自身に自信を持たなければならない。本来のあなたも、強い存在なんです。可能性に満ちた存在、・・・・力を持っているんです。
あなた方自身が自分を変えて神を目指して成長していく存在として導いていくなら、霊天上界においてもあなた方を見ている存在がある。天使たちや如来や菩薩といわれる光の指導霊達が常に見守っているんです。尊い目覚めが、その時が来たか、自分の値打ちに気づいたかと喜んでいるんです。
使命に目覚めた時、喜んでいるんです。存在が目に見えない世界にあると知っていただきたい。
私も地上を離れた霊天上界から生まれたものです。そして一つの大きな運命を持ってはるばる空を2万キロ飛んで皆様方に真理を伝えに来ている。自分の人生じゃないと思っています。
私の人生は100%神の計画そのものだと思っています。自分がこの世を照らす光そのものだと固く信じています。私の通った後に幸福への道が開かれると強く信じてます。私自身は数多くの困難の中に生きていますけど、通った後に道は開け、多くの人が歩むことが出来ることをこの上なく幸福なことと考えております。自分のことだけいうつもりはありません。
自分自身が幸福になろうと思ったらなれないんです。世の人を幸福にしようと強い願いで生きること、他の人に愛を与えて生きんとすること、その中に幸福が開けてくるんです。安易に簡単に、自分自身を幸福にしようとする人は他の人から奪うことばかりを考えます。十分に与えられない、持つべきものを持ってないと思うと、世の中を恨んだり、愚痴、不平不満を述べたりします。中には攻撃性が強くなって犯罪者になって、世に害を与える人が出てきます。こういう人は愛とは人から与えられるもの、奪うものと考えています。幸福とは他の人からもらうものと考えています。他の人が私を幸福にする義務があると考えています。でもそうではありません。
人を幸福にする、愛する、尊い義務を持っているんです。他の人を愛し、幸福にするということも、それ自身があなたが幸福になる権利でなく、義務を持ってるということでもあるんです。
この世に人間として生きて、他の人を愛し、幸福にするということを自分の幸福と重ねて考えられる人ほど幸福な人はいないんです。他の人への愛を考えて職業を実践し、自分の人生観を作り上げることが出来る人が幸福であり、光であるんです。
そういう人生観を持った人は世を照らす光となってるからなんです。それが神が光である意味であるし、その一部が人間として生まれるに際して宿したということ。
皆様方に言いたいのは、ブラジルは犯罪も多いし貧困も多い、満たされない事情はたくさんあります。しかしこの国は未来を約束された国でもあるんです。アメリカ、日本・・・繁栄がありました。中国も力を増しています。次はインドが大国となって2050年までには中国を追い抜くと言われています。
そのあとはブラジルといわれています。繁栄が計画されています。そうなら自分たちの子供や孫の時代に、ブラジルという国が世界の中心になる時がくるかもしれません。ブラジルの地に来て、話しているのは現に生きている皆様のためだけじゃないんです。子、孫の時代にこの国が世界を照らす光となる種まきのために私は来ています。輝ける光が来る。経済が貧困で苦しいことはあります。人生が開けないことも、病の苦しみもあるでしょう。未来の大国に生まれ合わせたという幸福を持って生まれている。今なされようとしている仕事は未来の人への福音となるんです。未来への種まきとなるんです。
続いてくる人々のために皆さま自信が幸福の実践者となってください。
真の意味において神の国を体現した自分になってください。大切なことを一つ言いました。
幸不幸を決めるのは自分自身だと言いましたけど、2番目には、天国、地獄は100%存在します。
過去30年探求し、実践してまいりました。まだ翻訳されてない本が多いけれど、日本では600冊以上を書いてきました。説法も千数十回やってきました。次から次へと新しい法を説いて真理への道を説き続けてまいりました。どうしてもどうしても皆さまに知っていただきたいのは、神の光が宿っていると言いましたが、本当の人生は肉体ではなく、宿っている魂、霊体としての皆さまが本当だとしっかりつかんで(?)いただきたいんです。死んで持って還れるのは心しかないんだということです。
あの世には何一つ持って還れない。家も財産も持って還れない。この世の学歴、地位であろうと持って還れないんです。あの世に持って還れるのは心ひとつなんですよ。
心が美しいかどうか、清らかかどうか、心が豊かであるかどうか、それのみが問われる。
天国の門をくぐるときはこの世のもの、何一つ持って還れないと知っていただきたい。あの世に持って還れるのは心しかないんだから。この世で経験する様々なものは心を磨く材料にしか過ぎないと、どうかどうか強く思っていただきたいんです。
それが人生の目的そのものであるんです。いかなる苦難困難、挫折、悲しみ、人間関係の失敗、そういうものに遭遇しない人はいないでしょうけど、その中を行きながら、どうやって心を美しく輝かせるかが大事。他の人に害されたという気持ちを持って、自分を傷つけて生きる、復讐を考えて生きる人がいるけど、それは誤りです。この世は経験する場所です。いかに豊かで丸い美しい心を作るかが大事だということですね。
三番目に付け加えるとするなら、この世で判断に迷うことがあると思います。誘惑に満ちていて迷うこと、多いと思います。迷ったら最後は信仰を取ってください。信仰を選ぶというのは弱い人のすることではありません。勇気を持っている人間だと示している。目に見えないものを信じることに人生をかけるのは勇気のいる行動。弱くない。勇気ある強い人間であり、神に愛され、期待されてる人であるんです。迷うことはあると思いますけど、最後は信仰を取る。一筋に行きぬくと決意していただきたい。
真理の探求の道に入って30年になります。言い続けているのは一貫しています。天上界、指導霊からいろんな教えを受けましたが一貫しています。
今言ったことのようなことです。(信仰を取らずに)この世とあの世の壁を通り越すことは出来ないと知っていただきたい。本当の意味における科学でもあるということです。未来の科学、幸福の科学なんです。霊性の科学なんです。神秘を含めた心なんです。探求する心、みなぎるものを追い求める心・・・
現代の知識時代に反することではない。未来を向いての新しい科学であると知っていただきたい。
この国がますますの発展を迎えることを希望して私の説法といたします。
東京から24時間のフライトでブラジルに着いた直後に一回目の説法をされました。
なんちゅー体力・・・・・・。
これは三番目の説法だそうです。
どうぞ。
__________
幸福への道 ブラジル・ジュンジアイ支部にて 2010.11.10(水)収録(2010.11.14拝聴)
ボアノイチ メイント プラゼール エンフィ・・・・(ポルトガル語で挨拶をされました)
ジュンジアイ支部の皆さま、お会いできて大変うれしく思います。これでブラジルで3回目の説法になりました。(何度も)皆様にお会いできることを嬉しく思います。
「幸福への道」を選んでみました。ハッピーサイエンスと非常に関係があるだろうと考えております。
ジュンジアイ支部に来る途中、サンパウロから高速に乗って車で来たんですけど、ブラジルの高速道路はデコボコぐにゅぐにゅ曲がってたので、普通の道かと思っていました。途中からスピードが出たので高速だとわかりました。
走っている時思ったんですけど、今日の演題と関係あるんですけど、私自身が「幸福への道」そのものなんだと思いました。道の上を車が何台も通り、大勢の人が歩いているんだなと思いました。サンパウロの道路にはゴミがたくさん捨ててありました。日本では見たことがありません。道にはゴミが捨てられることもあれば、トラックも走ることが出来る。役に立ったりいろいろ尊敬されることもあったり、いろんなことがあると考えた次第であります。
思い起こしてみますと11月は24年前、東京で90人を集め、第一回の説法をやったんです。24年でブラジル正心館が建ち、そこだけで説法することに満足せず、ソロカバ、ジュンジアイ支部と、地球の裏までやってきました。
使命が、本にも書き説法でも数多くしてた通り、日本人のためだけでなく、全世界の人のために説く使命があると、今自己確認しているところでございます。
今日は短い時間ですから細かいところまで入りませんけど、いくつかのポイントに絞って、ヒントになることを言っておきたいと思っています。
その一つは、人生の幸不幸を決めるのは皆さん自身だということです。これを最初に言っておきたいと思います。他の人じゃないんだということを、とにかく知っていただきたいと思います。
他の人が幸不幸を言ったからそうと考えるなら間違いです。
自分が幸福か不幸かを決めるのは、自分自身だと知っていただきたい、申し上げておきたい一つです。言葉を変えているなら毎日、毎朝起きたら自分は幸福な一日を送るか不幸な一日を送るか自分自身で決めることが出来ると自覚することです。それを知っていただきたいと思います。
その一日を幸福にするのも不幸にするのも、他の人でなくあなた自身だということです。
外は曇っていて、雲が早く流れている。雨も降るかもしれない。昨日のように雷が鳴るかも知れません。雨が降った、だから自分は不幸だと考える人もいれば、雨の中、総裁の話を聞けた自分は環境に負けずに聞きに行けた、と喜びいっぱいの人はそんなことどうでもよくなるんです。
外部の環境ではなく、自分がどう考えるかで支配が出来ると考えることが出来てる人・・・
教えで説いてる大事な一つです。この一つを握っていれば大部分を忘れたとしても大きなはずれはありません。幸不幸を決める主体はあなた自身、あなたの心ひとつが決めるとどうか忘れないでいただきたいと思います。
この中には日系人の子孫の方もいらっしゃるかと思います。ヘッドホンを使わなくても聞ける人がいます。日本からはるばる来て、その結果幸福になった、不幸になった。ブラジルの地にきて・・・・・移民した人は多くいますけど、それぞれの人が幸福をつかみとり、不幸をつかみ取った。
その原点を忘れないでいただきたい。他の人のせい、環境のせいにするのは簡単です。影響がないとは言いません。天気が悪ければ気分が悪いでしょう。景気が悪ければ・・・低い評価を受ければ元気が無くなる、当然です。そういう周りのことにどう反応するかは一人一人の問題だということです。
私が説いてる宗教のあり方は従来言われている宗教よりはるかに強い人間像があります。
あなた方一人一人はそんなに弱くありません。なぜかと言いますと、皆さま方もともと学ばれた宗教があると思いますけど、いずれの宗教においても神が人間を作られたという考えがあるはずです。
神の一部が人間の中に宿っている事実は揺るがせません。神とは何か。
神とは光です。光そのものです。光のその一部が宿っているならもっと自分自身に自信を持たなければならない。本来のあなたも、強い存在なんです。可能性に満ちた存在、・・・・力を持っているんです。
あなた方自身が自分を変えて神を目指して成長していく存在として導いていくなら、霊天上界においてもあなた方を見ている存在がある。天使たちや如来や菩薩といわれる光の指導霊達が常に見守っているんです。尊い目覚めが、その時が来たか、自分の値打ちに気づいたかと喜んでいるんです。
使命に目覚めた時、喜んでいるんです。存在が目に見えない世界にあると知っていただきたい。
私も地上を離れた霊天上界から生まれたものです。そして一つの大きな運命を持ってはるばる空を2万キロ飛んで皆様方に真理を伝えに来ている。自分の人生じゃないと思っています。
私の人生は100%神の計画そのものだと思っています。自分がこの世を照らす光そのものだと固く信じています。私の通った後に幸福への道が開かれると強く信じてます。私自身は数多くの困難の中に生きていますけど、通った後に道は開け、多くの人が歩むことが出来ることをこの上なく幸福なことと考えております。自分のことだけいうつもりはありません。
自分自身が幸福になろうと思ったらなれないんです。世の人を幸福にしようと強い願いで生きること、他の人に愛を与えて生きんとすること、その中に幸福が開けてくるんです。安易に簡単に、自分自身を幸福にしようとする人は他の人から奪うことばかりを考えます。十分に与えられない、持つべきものを持ってないと思うと、世の中を恨んだり、愚痴、不平不満を述べたりします。中には攻撃性が強くなって犯罪者になって、世に害を与える人が出てきます。こういう人は愛とは人から与えられるもの、奪うものと考えています。幸福とは他の人からもらうものと考えています。他の人が私を幸福にする義務があると考えています。でもそうではありません。
人を幸福にする、愛する、尊い義務を持っているんです。他の人を愛し、幸福にするということも、それ自身があなたが幸福になる権利でなく、義務を持ってるということでもあるんです。
この世に人間として生きて、他の人を愛し、幸福にするということを自分の幸福と重ねて考えられる人ほど幸福な人はいないんです。他の人への愛を考えて職業を実践し、自分の人生観を作り上げることが出来る人が幸福であり、光であるんです。
そういう人生観を持った人は世を照らす光となってるからなんです。それが神が光である意味であるし、その一部が人間として生まれるに際して宿したということ。
皆様方に言いたいのは、ブラジルは犯罪も多いし貧困も多い、満たされない事情はたくさんあります。しかしこの国は未来を約束された国でもあるんです。アメリカ、日本・・・繁栄がありました。中国も力を増しています。次はインドが大国となって2050年までには中国を追い抜くと言われています。
そのあとはブラジルといわれています。繁栄が計画されています。そうなら自分たちの子供や孫の時代に、ブラジルという国が世界の中心になる時がくるかもしれません。ブラジルの地に来て、話しているのは現に生きている皆様のためだけじゃないんです。子、孫の時代にこの国が世界を照らす光となる種まきのために私は来ています。輝ける光が来る。経済が貧困で苦しいことはあります。人生が開けないことも、病の苦しみもあるでしょう。未来の大国に生まれ合わせたという幸福を持って生まれている。今なされようとしている仕事は未来の人への福音となるんです。未来への種まきとなるんです。
続いてくる人々のために皆さま自信が幸福の実践者となってください。
真の意味において神の国を体現した自分になってください。大切なことを一つ言いました。
幸不幸を決めるのは自分自身だと言いましたけど、2番目には、天国、地獄は100%存在します。
過去30年探求し、実践してまいりました。まだ翻訳されてない本が多いけれど、日本では600冊以上を書いてきました。説法も千数十回やってきました。次から次へと新しい法を説いて真理への道を説き続けてまいりました。どうしてもどうしても皆さまに知っていただきたいのは、神の光が宿っていると言いましたが、本当の人生は肉体ではなく、宿っている魂、霊体としての皆さまが本当だとしっかりつかんで(?)いただきたいんです。死んで持って還れるのは心しかないんだということです。
あの世には何一つ持って還れない。家も財産も持って還れない。この世の学歴、地位であろうと持って還れないんです。あの世に持って還れるのは心ひとつなんですよ。
心が美しいかどうか、清らかかどうか、心が豊かであるかどうか、それのみが問われる。
天国の門をくぐるときはこの世のもの、何一つ持って還れないと知っていただきたい。あの世に持って還れるのは心しかないんだから。この世で経験する様々なものは心を磨く材料にしか過ぎないと、どうかどうか強く思っていただきたいんです。
それが人生の目的そのものであるんです。いかなる苦難困難、挫折、悲しみ、人間関係の失敗、そういうものに遭遇しない人はいないでしょうけど、その中を行きながら、どうやって心を美しく輝かせるかが大事。他の人に害されたという気持ちを持って、自分を傷つけて生きる、復讐を考えて生きる人がいるけど、それは誤りです。この世は経験する場所です。いかに豊かで丸い美しい心を作るかが大事だということですね。
三番目に付け加えるとするなら、この世で判断に迷うことがあると思います。誘惑に満ちていて迷うこと、多いと思います。迷ったら最後は信仰を取ってください。信仰を選ぶというのは弱い人のすることではありません。勇気を持っている人間だと示している。目に見えないものを信じることに人生をかけるのは勇気のいる行動。弱くない。勇気ある強い人間であり、神に愛され、期待されてる人であるんです。迷うことはあると思いますけど、最後は信仰を取る。一筋に行きぬくと決意していただきたい。
真理の探求の道に入って30年になります。言い続けているのは一貫しています。天上界、指導霊からいろんな教えを受けましたが一貫しています。
今言ったことのようなことです。(信仰を取らずに)この世とあの世の壁を通り越すことは出来ないと知っていただきたい。本当の意味における科学でもあるということです。未来の科学、幸福の科学なんです。霊性の科学なんです。神秘を含めた心なんです。探求する心、みなぎるものを追い求める心・・・
現代の知識時代に反することではない。未来を向いての新しい科学であると知っていただきたい。
この国がますますの発展を迎えることを希望して私の説法といたします。
東京正心館『尖閣諸島を守れ!緊急!国際シンポジウム』
2010年11月12日
(転載)
__________
先週の土曜日に、東京正心館におけるシンポジウム『尖閣諸島を守れ!!!緊急!国際シンポジウム「日本人よ、Awaken!」-目覚めよ』に参加してまいりましたので、それに関する所感を述べるところから始めさせていただきます。
一言で申しますと、
「決してやらせではない本物の国難が来たのだ」
という白刃のリアル危機感に全身がふるえ、激しい救世への念いに駆られました。
世の中には、すぐれた知性をもった評論家や学者先生は大勢おりますが、肺腑に響く真実の言葉をもった方はごくわずかです。
このシンポジウムに登板されたご三方は、いづれも深い実体験と幅広い学識に基づいて、文字通り慟哭の涙と熱情の肉声で語ってくれました。
本当の意味で絶望や悲惨を知った三先生ならではの血涙にじむ言魂は、会場に来たすべての人の魂を痛切に打ったと思います。
ネット配信で拝聴された方も多いでしょうし、また後ほど詳細なレジュメが出回ると思うので、ここではあまり細かい内容には触れません。
今回のシンポジウムで、私が、特に強烈な印象をうけたことに絞って紹介させていただきます。(尚、以下の文章は、忠実な報告記というより多少私なりに調べた情報や見解などを加味して再構成した内容になっておりますので、ご了承ください)
1)「お人よし」メンタリティーを卒業しよう:
まずは、評論家の石平先生(天安門事件の後、帰化されました)のご講演
「このままでは沖縄は中国の植民地になる」
では、先の尖閣諸島での中国漁船(に見せかけた工作船?)の領海侵犯と我が国の海上保安庁の巡視船への衝突事件は、先日Uチューブでリークされた衝撃映像にあるように、あからさまなる故意によるものですが、石先生は、
「それは、起こるべくしておこった必然的な出来事」
だと喝破します。
その背景にあるのは、戦後中国がずっと領土を拡張するための戦争に次ぐ戦争(朝鮮戦争、チベット・ウイグル侵略、中ソ国境紛争、ベトナム支配、フィリピン侵略など)をつづけてきて、毛沢東時代は、おもに内陸への侵略であったのが、80年代のとう小平時代になると、方針の大転換をして、海の制覇へと乗り出してきたという現実です。
とりわけ92年には、領海法という「とんでも国内法」を制定して、いわば
「人の家の庭に勝手に境界線を引いて、その内側にある資源を分捕る」
というならず者の正体をあらわにして、太平洋にむけていよいよその恐るべき侵略の毒牙を伸ばしていこうとしているということですね。
尖閣諸島は、その突破口にすぎません。日本に脅しをかけて、それに屈したら、それを既成事実化して、実効支配、そこを拠点にさらに次なる獲物をとっていく。
この領土欲は、どのくらいを射程においているかというと、第一期的には、第一列島線(日本列島から奄美大島、沖縄本島、台湾、フィリピンの外側にぬけるライン)、そして次なる国家目標:第二列島戦においては、なんとグアム島も射程に入ってくる、
文字通り太平洋分断計画。
こうした流れを止めるために私たちが本気で立ち上がり、具体的な手を打たなければ、本当に数々の霊言で予言されてきたとおりの最悪のシナリオが展開されていします。
そうなると日本が植民地あるいは最悪には併合されるのは時間の問題です。
このご講演を聞いて私が痛感いたしましたポイントは、「同じ尖閣諸島問題をめぐって、中国と我が国の見ている風景は、まったく違っている」ということです。
我が国のマスコミや政治家、一般人の言論では、先の尖閣諸島問題に際して、
「中国横暴なり!」
と憤りを露わにすることはあっても、原則、一過性の出来事=点としてこの問題を見ているようですが、中国側は、少なくとも30年間ずっと一貫して、「悪の地政学」的な観点に立ち、国家目標をあげてありとあらゆる手立てを尽くして一心不乱にこの太平洋侵略計画を押し進めているので、先の尖閣諸島問題などは、いわば
「広大な面(獲得予定の領地)の最初の一角を切り崩したにすぎない」
ということです。ですから、「経済界の動向がどう」とか「我が国の威信が傷付けられた」といったレベルで、「評論家風」に論じていれば、「全然認識が甘すぎる」というということになります。
それは、大きな屋敷の屋台骨がくずれんとしているときに、その家の財政状況がどうのこうのと論じているのに等しいでしょう。
『温家宝の霊言』にあったように、そのような一過性の怒りであれば、我が国の国民性からして数か月もすれば、また忘れてしまい、政治に絶望しながらも、日々の慌ただしい生活の中に埋没してしまいます。
そうしたこちらの国民性を十分に見越したうえで、彼らは非常に虎視眈眈と狡猾着々にこの侵略計画を進行しているのです。
ただ、私たちのなかには、情報としてそのようなことを知らされていても、「いくならなんでも今の時代にそんな古代専制国家のようなあけすけな暴挙をするであろうか」
「あるいは国際協調の時代に中国だけがそのような横暴が許されるはずはない」
という想いがかすかに兆す方もあるでのはないでしょうか。
というか、私たち日本人は、基本的に性善説をもっておりますので、心のどこかで「相手を信じたい」あるいは、「人をあまり悪しざまに言うのはよくない」という念いを捨てがたいかもしれません。
中国出身の愛国日本人・石先生は、そうした流れで、繰り返し、私たちの「お人よしぶり」を問題視されます。
以前、我が国の福田首相が、中国の胡国家主席と会談しあとで、「誠実な人との印象をうけた」といったことを耳にして、
「あきれを通りこして、あほかいな」
と思ったと思ったそうです。
「中国では、もっとも腹黒い人でなければ、トップにのしあがれない」
と。
「人がいいのもほどほどにせよ」
ということですね。
(総裁先生から、
「悪魔はふっ飛ばすのみ。彼らは、平気で嘘の改心の涙を流す」と教えていただいておりますが、『温家宝の霊言』では、四川の大地震のときに本人の守護霊が「嘘泣き」をしたことを白状しています。私も含めてあの涙にだまされた日本人は多いでしょう)
このような甘い国民的メンタリティーのままでいくと、早晩我が国は、中国の占領下におかれるのは必至です。
かつて米軍に占領されたことがある私たちは、ついその延長戦で考えてしまいますが、彼は、そんななまやさしいものではないと力説されます。
彼らが、チベットやウィグルの自治省で行った非道極まる人権弾圧・民族粛清(三番目の講演に詳しい)を見ても想像できますが、それにくわえて90年代から特に徹底化された上からの愛国反日教育の成果によって、今や彼らの反日感情は、沸点に達した観があります。
石先生によると、ちょっとした雑談の合間でも、こと話題が日本になると、すぐに激高し、
「東京大虐殺だ!」
と言いだし、
「日本で大地震があったとの報を聞けば、みんなで拍手喝さい大騒ぎになる」
という状況です。
もちろん、なかには例外もいるでしょうし、彼ら一人一人は、悪人ではないでしょうが、執拗な洗脳教育によって、ここまで国民の多くが異常な集団心理にかられて、反日感情で凝り固まっているのであれば、「占領後の日本」にどれほど悲惨な未来が待ち受けているかは想像に難くありません。
文字通りの「一憶総奴隷化」が始まるということですね。
本来の美徳であるはずの、「人のよさ」、「寛容な心」も、このような人類史上を画するような(人類滅亡も絵空事ではありません)未曾有の侵略計画を前にしたときには、
巨悪を放任・助長する大変な「無作為の罪」を犯すことになってしまいます。
私たちは、主より、原則、人には8割のやさしさ(摂受)、そして2割の厳しさ(折伏)で接しなさいと教えていただいていますが、それは同時に
「平時は、愛と寛容をもって人に接するべきだけど、いったん有事になったらば断じて悪を犯させない厳しさ、教導の怒りも必要である」
ということでもあると今非常に肝に銘じております。
危機の時代においてはなおのこと、
「仏敵折伏には勇気ある批判と知恵を忘れるな」
ですね!!言いかえれば、
「今こそ悪の侵略計画に対して、こちらももっと真剣に徹底的なネガティブ・キャンペンーン(光の防衛網)をはって、国民的な言論のうねりを起こしていかねばならない!」
ということです。
ウイグル問題は、対岸の火事ではない。
第二の韓国の講演者・閔憙植(みん ひしく)先生の
「中国と北朝鮮の脅威」
に関しては、これまた驚くべき衝撃の証言の数々だったのですが、私の聞き取り能力に不備があったので、不正確な記述になるおそれがあり、ここでは残念ながら省略させていただきます。
そして、三番目の講演者である、日本ウイルグル協会会長のイリハム・マハムティ先生のご発表
「日本人に伝えたい!中国人自治区政策の悲惨さ」
は、まさしく涙なくしては聞けない地上の地獄絵図であり、国を失った哀しみ、血を吐くような悲憤慷慨の情を全身で表現しておられました。
日本の4・5倍の面積をもつイスラムの信仰篤いウイグル(東トルキスタン)は、本来はとても豊かな国です。
中国における年間のエネルギーの三分の一は、このウイグル自治区で産出されるそうです。
たとえば、主要資源であるレアメタル187種のうち138種までは、この地で取れるとのこと。
本来非常に豊かな国であるはずのウィグル人が極貧の状態にあえいでいるのは、中国がすべての利益をむさぼっているからです。
たとえば、ウィグルの農家の底に石油が発見されると、中国人が空手でやってきて、2年後には富豪になって車で帰っていきますが、本来の所有者であるはずのウィグル人には、得るところは一切ありません。
大学までの進学率は、とても高いにもかかわらず、彼らの就業率は、なんと5パーセントだけだそうです。
たとえば、資源から大きな利益をうむ工場の従業員は、全員中国人で占められており、ウィグル人は、完全に締め出されています。
1960年から1980年にわたる46回における核実験は、西風が吹いて、中国人に被害がないときにのみ行われました。(高田純札幌医科大学教授によれば、そのうち放射能災害としてもっとも危険な地表核実験を含む他大気圏実験は、21回にもなるとのこと)。
その被爆の惨禍は、当然のことながらすさまじく、死者70万人にも及ぶと言われており、難病奇病、畸形などの後遺症も続出。
にもかわわらず中国側からの補償は一切なし、彼ら被爆者は、治療するお金もないので、
「神様に召されるまで、非常な苦しみに耐えてじっと静かに待つことしかできない」
そうです。
先般、渋谷街頭で、我が党の熱血志士の飯田剛さんが絶叫されていたように、「世界一の被爆国は、日本ではなく、ウイグルです!!」。
2002年からは、保育園や幼稚園で、ウイグル語を全面禁止。
段階的に言語を統制し、宗教を否定し、幼児教育から徹底的に中国共産党的な価値観で洗脳していきます。
2006年には、(彼らの貧困を救うという嘘っぱちの理由をあげて)46万人の適齢期(16-25歳)の未婚女性を連行して中国人でも敬遠する超低賃金の工場で無理やり働かさせている、とのことです。
なかには、少女たちが性的な暴行を受けたり、売春を強要される例も多いとききました(月刊『Will』臨時増刊号11月号収録論文「中国は、ウィグルに何をしたか」参照)。
それは、経済的な搾取だけが目的ではありません。
要するに、男性側からみれば、46万人の男性が、結婚相手を失うということになりますので、ウィグル人の血を根絶やしにすること(=民族浄化)が真のねらいだということです。
こうした理不尽な状況に対して、抗議デモをすれば、さらに中国の官憲が押し寄せて鎮圧し、大量虐殺をします。
(例えば、2009年6月に広東省のある玩具工場において、中国人による集団惨殺で犠牲になった同朋を追悼するための集会を行ったウィグル人が、7月5日に1000人単位で虐殺されたという悲惨な事件が起こりました。前掲論文)
まさしくソ連崩壊を奇貨として、旧ソ連領のカザフ、ウズベク、キルギス、トルクメンといった中央アジアのトルコ系共和国を侵略するための地政学的な布石として、まずは同じトルコ系のウィグルを完全に中国化しようとしているようです。
その結果、彼らは、宗教も言語も文化も人間の尊厳も命さえもすべて奪われようとしているのです。
以上は、中国人による凄惨な弾圧のほんの一部を紹介しただけで、マハムティ先生は、まだまだこんなものではないと講演の最後に念を押されました。
ウィグル関連の情報に関しては、ある法友が今熱心に調べて、収集されていますので、私も各種資料を精査した上で、後ほどご報告させていただければと思います。
さて、以上のような悲惨な状況を語られた後で、マハムティー先生は、私たち日本人に次のような入魂のメッセージを託されました。
「このような中国の暴走を大きくしたのは、周辺の民主主義国家でもあります。今のような(極悪非道の)中国をつくったのには、中・共を甘くみた世界にも責任があると思います。
中国人(の為政者たち)は、中国人以外は、人間ではないと思っています。
私たちの国に起こったことは、明日のあなた方の身にも起こりうることなのです。
どうか、勇気をもって声をあげて、この真実をできるだけ多くの同胞たちに伝えてください」
と。
この悲痛な魂の叫びに無関心であることは、仏弟子としてという以前に、人間として非常に恥ずかしいことだと切実に思わせていただきました。
彼らに起こったことは、決して「対岸の火事」ではなく、私たち人類すべての共業なのです!
私には、このウィグル問題は、これから世界に起ころうとしている悪夢の縮図のように思えてなりません。
もしも、一人でも多くの心ある同志たちが本気で立ち上がり、真剣に声をあげていかなければ、日本の未来も世界の未来もありません。
『黙示録のヨハネの霊言』における恐怖の予言が、そのまま実現することも必至です。
先般緊急出版された『習近平の霊言』を読めば、私たちの残されたタイム・リミットは、この恐怖の世界皇帝が実権を握るまでの2年間しかないことは明らかでしょう。
同書によれば、現代のチンギス・ハーンは、まさに世界を一つにし、言語を統一し、保護と称して、中国人以外の人間を動物以下の奴隷の境遇に貶めようとしているからです
。
彼の「夢の世界構想」は、全人類中国化(=皇帝以外はすべて奴隷化の悪夢)です。
私も今回のシンポジウムを機に、はっきり自覚することができました。
いままさに人類の命運をかけて全天使軍団と悪魔の総勢の最終戦争が始まろうとしているのです。
エル・カンターレ文明VS大中華帝国という文明の衝突!もしこの聖戦に敗れることがあれば、地球の歴史は終り、私たちエル・カンターレ系霊団は、集合離散し、宇宙の彷徨える難民となります。
しかし、私たちが真に目覚めて、内に秘めたる大いなる信仰の奇跡パワーを発現するならば、必ずやこの人類最終決戦に勝利し、中国の13億の民も含めて、全人類幸福化の夢の未来が開かれ、『黄金の法』に予言されていた、日本発のゴールデン・エイジが開闢されるでしょう。
さあ、近々大津波がやってきます。
「これは日本列島を覆い尽くすほどの規模です。もはや逃げるところはありません。」
それを食い止めることのできるのは、私たち一人一人の光のエネルギーの総結集しかありません。
今が、そのときです。
今こそ私たちの総力を結集すべきときではないでしょうか!
それぞれの生活、学業、仕事においてとっても重要な課題もあるでしょう。
しかし、国がなくなってしまったら、どのような重要事があるのでしょうか。
今は、会員同士で、立場の違いを論争しているときではありません。
そのような負のエネルギーが余っているのであれば、この聖戦への起爆エネルギーへと転化しようではありませんか。
それぞれが仏の前に一人立ち、今自分に何ができるのかと真剣に考え、仏子としての最高の責任を背負い、それぞれの持ち場を死守しようではないですか。
そのために生まれてきた私たちではないでしょうか。これは、人類史上もっとも尊い光の松明(使命)を私たち一人一人に主がお託しくださったということではないでしょう
か。
闇夜を照らすは、我らの責任です。
この聖戦において、要らない人も脇役もおりません。それぞれがこの最大の危機において決起し、主と一体となって、もてる全力を振り絞るならば、大津波をも押し返す、すさまじい大光明・無尽力を発揮するにちがいありません。
ともに獅子奮迅の活躍をしてまいりましょう!
長々しい文章を最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
(文責名略)
__________
先週の土曜日に、東京正心館におけるシンポジウム『尖閣諸島を守れ!!!緊急!国際シンポジウム「日本人よ、Awaken!」-目覚めよ』に参加してまいりましたので、それに関する所感を述べるところから始めさせていただきます。
一言で申しますと、
「決してやらせではない本物の国難が来たのだ」
という白刃のリアル危機感に全身がふるえ、激しい救世への念いに駆られました。
世の中には、すぐれた知性をもった評論家や学者先生は大勢おりますが、肺腑に響く真実の言葉をもった方はごくわずかです。
このシンポジウムに登板されたご三方は、いづれも深い実体験と幅広い学識に基づいて、文字通り慟哭の涙と熱情の肉声で語ってくれました。
本当の意味で絶望や悲惨を知った三先生ならではの血涙にじむ言魂は、会場に来たすべての人の魂を痛切に打ったと思います。
ネット配信で拝聴された方も多いでしょうし、また後ほど詳細なレジュメが出回ると思うので、ここではあまり細かい内容には触れません。
今回のシンポジウムで、私が、特に強烈な印象をうけたことに絞って紹介させていただきます。(尚、以下の文章は、忠実な報告記というより多少私なりに調べた情報や見解などを加味して再構成した内容になっておりますので、ご了承ください)
1)「お人よし」メンタリティーを卒業しよう:
まずは、評論家の石平先生(天安門事件の後、帰化されました)のご講演
「このままでは沖縄は中国の植民地になる」
では、先の尖閣諸島での中国漁船(に見せかけた工作船?)の領海侵犯と我が国の海上保安庁の巡視船への衝突事件は、先日Uチューブでリークされた衝撃映像にあるように、あからさまなる故意によるものですが、石先生は、
「それは、起こるべくしておこった必然的な出来事」
だと喝破します。
その背景にあるのは、戦後中国がずっと領土を拡張するための戦争に次ぐ戦争(朝鮮戦争、チベット・ウイグル侵略、中ソ国境紛争、ベトナム支配、フィリピン侵略など)をつづけてきて、毛沢東時代は、おもに内陸への侵略であったのが、80年代のとう小平時代になると、方針の大転換をして、海の制覇へと乗り出してきたという現実です。
とりわけ92年には、領海法という「とんでも国内法」を制定して、いわば
「人の家の庭に勝手に境界線を引いて、その内側にある資源を分捕る」
というならず者の正体をあらわにして、太平洋にむけていよいよその恐るべき侵略の毒牙を伸ばしていこうとしているということですね。
尖閣諸島は、その突破口にすぎません。日本に脅しをかけて、それに屈したら、それを既成事実化して、実効支配、そこを拠点にさらに次なる獲物をとっていく。
この領土欲は、どのくらいを射程においているかというと、第一期的には、第一列島線(日本列島から奄美大島、沖縄本島、台湾、フィリピンの外側にぬけるライン)、そして次なる国家目標:第二列島戦においては、なんとグアム島も射程に入ってくる、
文字通り太平洋分断計画。
こうした流れを止めるために私たちが本気で立ち上がり、具体的な手を打たなければ、本当に数々の霊言で予言されてきたとおりの最悪のシナリオが展開されていします。
そうなると日本が植民地あるいは最悪には併合されるのは時間の問題です。
このご講演を聞いて私が痛感いたしましたポイントは、「同じ尖閣諸島問題をめぐって、中国と我が国の見ている風景は、まったく違っている」ということです。
我が国のマスコミや政治家、一般人の言論では、先の尖閣諸島問題に際して、
「中国横暴なり!」
と憤りを露わにすることはあっても、原則、一過性の出来事=点としてこの問題を見ているようですが、中国側は、少なくとも30年間ずっと一貫して、「悪の地政学」的な観点に立ち、国家目標をあげてありとあらゆる手立てを尽くして一心不乱にこの太平洋侵略計画を押し進めているので、先の尖閣諸島問題などは、いわば
「広大な面(獲得予定の領地)の最初の一角を切り崩したにすぎない」
ということです。ですから、「経済界の動向がどう」とか「我が国の威信が傷付けられた」といったレベルで、「評論家風」に論じていれば、「全然認識が甘すぎる」というということになります。
それは、大きな屋敷の屋台骨がくずれんとしているときに、その家の財政状況がどうのこうのと論じているのに等しいでしょう。
『温家宝の霊言』にあったように、そのような一過性の怒りであれば、我が国の国民性からして数か月もすれば、また忘れてしまい、政治に絶望しながらも、日々の慌ただしい生活の中に埋没してしまいます。
そうしたこちらの国民性を十分に見越したうえで、彼らは非常に虎視眈眈と狡猾着々にこの侵略計画を進行しているのです。
ただ、私たちのなかには、情報としてそのようなことを知らされていても、「いくならなんでも今の時代にそんな古代専制国家のようなあけすけな暴挙をするであろうか」
「あるいは国際協調の時代に中国だけがそのような横暴が許されるはずはない」
という想いがかすかに兆す方もあるでのはないでしょうか。
というか、私たち日本人は、基本的に性善説をもっておりますので、心のどこかで「相手を信じたい」あるいは、「人をあまり悪しざまに言うのはよくない」という念いを捨てがたいかもしれません。
中国出身の愛国日本人・石先生は、そうした流れで、繰り返し、私たちの「お人よしぶり」を問題視されます。
以前、我が国の福田首相が、中国の胡国家主席と会談しあとで、「誠実な人との印象をうけた」といったことを耳にして、
「あきれを通りこして、あほかいな」
と思ったと思ったそうです。
「中国では、もっとも腹黒い人でなければ、トップにのしあがれない」
と。
「人がいいのもほどほどにせよ」
ということですね。
(総裁先生から、
「悪魔はふっ飛ばすのみ。彼らは、平気で嘘の改心の涙を流す」と教えていただいておりますが、『温家宝の霊言』では、四川の大地震のときに本人の守護霊が「嘘泣き」をしたことを白状しています。私も含めてあの涙にだまされた日本人は多いでしょう)
このような甘い国民的メンタリティーのままでいくと、早晩我が国は、中国の占領下におかれるのは必至です。
かつて米軍に占領されたことがある私たちは、ついその延長戦で考えてしまいますが、彼は、そんななまやさしいものではないと力説されます。
彼らが、チベットやウィグルの自治省で行った非道極まる人権弾圧・民族粛清(三番目の講演に詳しい)を見ても想像できますが、それにくわえて90年代から特に徹底化された上からの愛国反日教育の成果によって、今や彼らの反日感情は、沸点に達した観があります。
石先生によると、ちょっとした雑談の合間でも、こと話題が日本になると、すぐに激高し、
「東京大虐殺だ!」
と言いだし、
「日本で大地震があったとの報を聞けば、みんなで拍手喝さい大騒ぎになる」
という状況です。
もちろん、なかには例外もいるでしょうし、彼ら一人一人は、悪人ではないでしょうが、執拗な洗脳教育によって、ここまで国民の多くが異常な集団心理にかられて、反日感情で凝り固まっているのであれば、「占領後の日本」にどれほど悲惨な未来が待ち受けているかは想像に難くありません。
文字通りの「一憶総奴隷化」が始まるということですね。
本来の美徳であるはずの、「人のよさ」、「寛容な心」も、このような人類史上を画するような(人類滅亡も絵空事ではありません)未曾有の侵略計画を前にしたときには、
巨悪を放任・助長する大変な「無作為の罪」を犯すことになってしまいます。
私たちは、主より、原則、人には8割のやさしさ(摂受)、そして2割の厳しさ(折伏)で接しなさいと教えていただいていますが、それは同時に
「平時は、愛と寛容をもって人に接するべきだけど、いったん有事になったらば断じて悪を犯させない厳しさ、教導の怒りも必要である」
ということでもあると今非常に肝に銘じております。
危機の時代においてはなおのこと、
「仏敵折伏には勇気ある批判と知恵を忘れるな」
ですね!!言いかえれば、
「今こそ悪の侵略計画に対して、こちらももっと真剣に徹底的なネガティブ・キャンペンーン(光の防衛網)をはって、国民的な言論のうねりを起こしていかねばならない!」
ということです。
ウイグル問題は、対岸の火事ではない。
第二の韓国の講演者・閔憙植(みん ひしく)先生の
「中国と北朝鮮の脅威」
に関しては、これまた驚くべき衝撃の証言の数々だったのですが、私の聞き取り能力に不備があったので、不正確な記述になるおそれがあり、ここでは残念ながら省略させていただきます。
そして、三番目の講演者である、日本ウイルグル協会会長のイリハム・マハムティ先生のご発表
「日本人に伝えたい!中国人自治区政策の悲惨さ」
は、まさしく涙なくしては聞けない地上の地獄絵図であり、国を失った哀しみ、血を吐くような悲憤慷慨の情を全身で表現しておられました。
日本の4・5倍の面積をもつイスラムの信仰篤いウイグル(東トルキスタン)は、本来はとても豊かな国です。
中国における年間のエネルギーの三分の一は、このウイグル自治区で産出されるそうです。
たとえば、主要資源であるレアメタル187種のうち138種までは、この地で取れるとのこと。
本来非常に豊かな国であるはずのウィグル人が極貧の状態にあえいでいるのは、中国がすべての利益をむさぼっているからです。
たとえば、ウィグルの農家の底に石油が発見されると、中国人が空手でやってきて、2年後には富豪になって車で帰っていきますが、本来の所有者であるはずのウィグル人には、得るところは一切ありません。
大学までの進学率は、とても高いにもかかわらず、彼らの就業率は、なんと5パーセントだけだそうです。
たとえば、資源から大きな利益をうむ工場の従業員は、全員中国人で占められており、ウィグル人は、完全に締め出されています。
1960年から1980年にわたる46回における核実験は、西風が吹いて、中国人に被害がないときにのみ行われました。(高田純札幌医科大学教授によれば、そのうち放射能災害としてもっとも危険な地表核実験を含む他大気圏実験は、21回にもなるとのこと)。
その被爆の惨禍は、当然のことながらすさまじく、死者70万人にも及ぶと言われており、難病奇病、畸形などの後遺症も続出。
にもかわわらず中国側からの補償は一切なし、彼ら被爆者は、治療するお金もないので、
「神様に召されるまで、非常な苦しみに耐えてじっと静かに待つことしかできない」
そうです。
先般、渋谷街頭で、我が党の熱血志士の飯田剛さんが絶叫されていたように、「世界一の被爆国は、日本ではなく、ウイグルです!!」。
2002年からは、保育園や幼稚園で、ウイグル語を全面禁止。
段階的に言語を統制し、宗教を否定し、幼児教育から徹底的に中国共産党的な価値観で洗脳していきます。
2006年には、(彼らの貧困を救うという嘘っぱちの理由をあげて)46万人の適齢期(16-25歳)の未婚女性を連行して中国人でも敬遠する超低賃金の工場で無理やり働かさせている、とのことです。
なかには、少女たちが性的な暴行を受けたり、売春を強要される例も多いとききました(月刊『Will』臨時増刊号11月号収録論文「中国は、ウィグルに何をしたか」参照)。
それは、経済的な搾取だけが目的ではありません。
要するに、男性側からみれば、46万人の男性が、結婚相手を失うということになりますので、ウィグル人の血を根絶やしにすること(=民族浄化)が真のねらいだということです。
こうした理不尽な状況に対して、抗議デモをすれば、さらに中国の官憲が押し寄せて鎮圧し、大量虐殺をします。
(例えば、2009年6月に広東省のある玩具工場において、中国人による集団惨殺で犠牲になった同朋を追悼するための集会を行ったウィグル人が、7月5日に1000人単位で虐殺されたという悲惨な事件が起こりました。前掲論文)
まさしくソ連崩壊を奇貨として、旧ソ連領のカザフ、ウズベク、キルギス、トルクメンといった中央アジアのトルコ系共和国を侵略するための地政学的な布石として、まずは同じトルコ系のウィグルを完全に中国化しようとしているようです。
その結果、彼らは、宗教も言語も文化も人間の尊厳も命さえもすべて奪われようとしているのです。
以上は、中国人による凄惨な弾圧のほんの一部を紹介しただけで、マハムティ先生は、まだまだこんなものではないと講演の最後に念を押されました。
ウィグル関連の情報に関しては、ある法友が今熱心に調べて、収集されていますので、私も各種資料を精査した上で、後ほどご報告させていただければと思います。
さて、以上のような悲惨な状況を語られた後で、マハムティー先生は、私たち日本人に次のような入魂のメッセージを託されました。
「このような中国の暴走を大きくしたのは、周辺の民主主義国家でもあります。今のような(極悪非道の)中国をつくったのには、中・共を甘くみた世界にも責任があると思います。
中国人(の為政者たち)は、中国人以外は、人間ではないと思っています。
私たちの国に起こったことは、明日のあなた方の身にも起こりうることなのです。
どうか、勇気をもって声をあげて、この真実をできるだけ多くの同胞たちに伝えてください」
と。
この悲痛な魂の叫びに無関心であることは、仏弟子としてという以前に、人間として非常に恥ずかしいことだと切実に思わせていただきました。
彼らに起こったことは、決して「対岸の火事」ではなく、私たち人類すべての共業なのです!
私には、このウィグル問題は、これから世界に起ころうとしている悪夢の縮図のように思えてなりません。
もしも、一人でも多くの心ある同志たちが本気で立ち上がり、真剣に声をあげていかなければ、日本の未来も世界の未来もありません。
『黙示録のヨハネの霊言』における恐怖の予言が、そのまま実現することも必至です。
先般緊急出版された『習近平の霊言』を読めば、私たちの残されたタイム・リミットは、この恐怖の世界皇帝が実権を握るまでの2年間しかないことは明らかでしょう。
同書によれば、現代のチンギス・ハーンは、まさに世界を一つにし、言語を統一し、保護と称して、中国人以外の人間を動物以下の奴隷の境遇に貶めようとしているからです
。
彼の「夢の世界構想」は、全人類中国化(=皇帝以外はすべて奴隷化の悪夢)です。
私も今回のシンポジウムを機に、はっきり自覚することができました。
いままさに人類の命運をかけて全天使軍団と悪魔の総勢の最終戦争が始まろうとしているのです。
エル・カンターレ文明VS大中華帝国という文明の衝突!もしこの聖戦に敗れることがあれば、地球の歴史は終り、私たちエル・カンターレ系霊団は、集合離散し、宇宙の彷徨える難民となります。
しかし、私たちが真に目覚めて、内に秘めたる大いなる信仰の奇跡パワーを発現するならば、必ずやこの人類最終決戦に勝利し、中国の13億の民も含めて、全人類幸福化の夢の未来が開かれ、『黄金の法』に予言されていた、日本発のゴールデン・エイジが開闢されるでしょう。
さあ、近々大津波がやってきます。
「これは日本列島を覆い尽くすほどの規模です。もはや逃げるところはありません。」
それを食い止めることのできるのは、私たち一人一人の光のエネルギーの総結集しかありません。
今が、そのときです。
今こそ私たちの総力を結集すべきときではないでしょうか!
それぞれの生活、学業、仕事においてとっても重要な課題もあるでしょう。
しかし、国がなくなってしまったら、どのような重要事があるのでしょうか。
今は、会員同士で、立場の違いを論争しているときではありません。
そのような負のエネルギーが余っているのであれば、この聖戦への起爆エネルギーへと転化しようではありませんか。
それぞれが仏の前に一人立ち、今自分に何ができるのかと真剣に考え、仏子としての最高の責任を背負い、それぞれの持ち場を死守しようではないですか。
そのために生まれてきた私たちではないでしょうか。これは、人類史上もっとも尊い光の松明(使命)を私たち一人一人に主がお託しくださったということではないでしょう
か。
闇夜を照らすは、我らの責任です。
この聖戦において、要らない人も脇役もおりません。それぞれがこの最大の危機において決起し、主と一体となって、もてる全力を振り絞るならば、大津波をも押し返す、すさまじい大光明・無尽力を発揮するにちがいありません。
ともに獅子奮迅の活躍をしてまいりましょう!
長々しい文章を最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
(文責名略)
「自殺をしてはいけない」理由by幸福の科学
2010年11月11日
ブログ読者様、haraさんからのご提供です。
いつのまに幸福の科学はこんなの作ったんだ?
しかも韓国語。ソウル支部のPR用でしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=VGw5FrSXDDI&feature=player_embedded
エンドレス自殺(自殺霊が死ねずに何十回も自殺を繰り返してること)がリアルですねぇ。
できたらこのあと八つ当たりで身内や友人を自殺にひきこもうとするのも再現してほしかったですが、さすがにこれをしたら宗教よりホラーの領域ですね(笑)
自殺はいけないずら☆
(・∀・)
幸福の科学では「自殺撲滅キャンペーン」をしてますって書いてますが、あれ?「自殺者を減らそうキャンペーン」じゃなかったっけ?名前変わった?
8年前に五反田駅で「自殺は誰も幸せにしません!」て叫びながらチラシ配ったなぁ。なつかしー。
いつのまに幸福の科学はこんなの作ったんだ?
しかも韓国語。ソウル支部のPR用でしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=VGw5FrSXDDI&feature=player_embedded
エンドレス自殺(自殺霊が死ねずに何十回も自殺を繰り返してること)がリアルですねぇ。
できたらこのあと八つ当たりで身内や友人を自殺にひきこもうとするのも再現してほしかったですが、さすがにこれをしたら宗教よりホラーの領域ですね(笑)
自殺はいけないずら☆
(・∀・)
幸福の科学では「自殺撲滅キャンペーン」をしてますって書いてますが、あれ?「自殺者を減らそうキャンペーン」じゃなかったっけ?名前変わった?
8年前に五反田駅で「自殺は誰も幸せにしません!」て叫びながらチラシ配ったなぁ。なつかしー。
「エル・カンターレ」を3分でわかる法
2010年11月11日
○○理事「経典の大切さについて」
転載いたします。
主は、至高神としての本来の仕事を始めようとされている。
天使とは、この命を主に使っていただくという思いをもっている存在。
私達は、思いの限界を突破して、救世運動を進めていかなくてはいけない。
能力、強み、それぞれで生かしながら、大きなユートピア実現に向けて、大きな理想を心に描きながら自分の役割をコツコツと地道に自分の強みを使わせていただく。
ドラッカーの三人の石工のたとえ・・・どういう理想を持っているかによって霊的価値が違ってくる。
弟子の願いは同じ、ひとつ。主を支えたい。主のお役に立ちたい。この地球をユートピアに変えたい。そのために、心を合わせなければいけない。
〔降魔型エル・カンターレ像について〕
結界を作る仕事、結界を作るための条件
①信仰心が結集されること。
②その中心に信仰の象徴が必要。その磁場の中心、それがエル・カンターレ像や支部精舎。
③そこに高級霊の力が加わってくる。
私達がやろうとしていることは、主のために生きること。
「主に守っていただく」という弟子の態度から、これからは→主と一体となってさせていただく活動一つひとつが、主をお守りする霊的力になる。
主の力を強めていただくためにも、信仰心を強めていきたい。
ブラジルのカルロス支部長の「私達は、選ばれたる者の中の選ばれたる者」という言葉は、ブラジルの会員さんだけでなく、私達も一緒。
それぞれ、受け持ちの範囲、仕事の困難さの違いはあっても、経典を・・・
〔経典の話〕
今年、発刊ラッシュ。発刊ラッシュに次ぐラッシュ。
怒涛のごとき光の奔流。
年末までの予定。書店売り51冊。会内経典13冊。合計64冊。
「読めない!」という悲鳴も聞きますが、作るほうはもっと大変なんです。
先生は、休む暇がない。
ご巡錫以外の日も総合本部で説法されたり、大悟館で収録されたり、全ての時間を使って、救世運動にかけてくださっている。
著者校正と言うのがあって、この校正がとても大変で、先生は何時間もかけてなさる。「説法するよりも校正する仕事のほうが、エネルギーとして消耗するんだ」と。
校正していただくときは、朝、二冊ずつ見ていただくことが多い。お昼くらいに終わる。その後、総合本部でご収録される。
一番大変なときに、もう一段付加をかける。
そういう精進の姿。エル・カンターレの偉大さを感じさせていただいている。
精進において、誰も足元に及ばないご努力をされている。
英語単語集などの教材も、主は夜休まれる前の30分の積み重ねで書かれている。
エル・カンターレは精進の神だと思った。
経典にかける先生の強い思いは、コメントとしてもたくさんいただいている。
「出版ラッシュなんだけど、これで新しい信者を作っていけたらいい」
「チリの津波のような波及効果がある」
「今年は出版維新だ」
「日本の出版業界のひとつの大きな革命だろう」
「週刊誌は三日で作ってるそうだから、三日もあれば出来るだろう」
今、大きなインパクトをこの国に与えてきている。
〔マスコミに与える影響〕
広報局 ○○局長補佐の話
マスコミの反応が全く変わってきた。去年は、選挙後の取材はほとんどなかったのに、今年は選挙が終わっても取材が止まらない。霊言に関する取材。記者にはまず、DVDのダイジェスト版を何本も見てもらう。そうすると、霊人の個性の違いが分かる。取材で来た方は、「これだけのスピードで出るのはあり得ない。ゴーストライターが書いているはず」と思ってくる。しかし、DVDを見てもらうと、その疑問が払拭される。「あり得ないことが起きている」と言われる。
批判記事を書こうとして来た方も、悪く書けなくなる。それで、心はシンパだが、ちょっと茶化すように書くことで抑えている。それでも、取材前と変わってしまっているため、「お前、信者になったんだろう」と社内で疑われるようになる。
このように、マスコミに対する影響力が高まっている。
これだけ出されると、ウォッチしていかなくてはいけないので、全部読まなければならず、結果シンパになっていく。
一部には、霊を理解できない方もいる。
ダイヤモンドの経済記者。霊といわれると拒否反応が出る。
その人に、『経営入門』『社長学入門』を献本。→翌日電話がある。「すごいですね!一晩で読みました。正直、霊は理解できなかったけど、これはすごい!大川先生ってこういったことを説かれるんですか?」
幸福の科学を特集すると売り上げが上がる。といわれている。別にまとめ買いはしてません。
政治家、言論人への献本が進んでいる。
オピニオンとしては、日本最大の影響力を及ぼしている。
発刊ラッシュで大量の書籍を読むのは大変でも、ゆっくりではあっても、ついてきて欲しい。
これだけのスピードで発刊するのは、これだけの法を多くの人々に届けないといけないから。
出版すると、一万、二万のオピニオンリーダーにすぐ届く。
SPMの方の中にも感じている方も多いと思うが、書店の方の反応はどうですか。
○○理事の奥さまは、SPMを長年されている。
最寄り駅の書店の店長のことを、○○理事は、「ちょっとシャイな暗い感じの人」だと思っていた。
幸福の科学に対して、ちょっとネガティブな人だった。ところが、今年これだけたくさん出てくるので、反応が変わってきた。
その店長は、長年シュタイナーを読んでいた人だった。ルソー・シュタイナーの霊言が出たので読んでみた。そして、驚かされた。「これは絶対本物! これは、すごい! 創作でないことは、シュタイナーを長年読んできたから、良く分かる。これは、本物だ。幸福実現党に一票いれるからね!」と、変わってしまった。
先入観を持ってはいけないと、反省した。
〔SPM、経典担当者の役割〕
普及活動は、地道で目立つこともなく光が当たらないかもしれないが、陰徳を積むということが大事。
淡々とやるべきことをやる。これが、天使の心境。
海外での経典担当者で、ハワイ ホノルルの書店「バーンズ アンド ノーブル」で、SPMを20年されているラニさんという方がいる。
その書店に、ハワイご巡錫のとき、主が足を運ばれた。海外で発刊されている経典が全冊揃っているのを見られて、主がすごく喜ばれた。
ハワイでの、説法の後の質問者の3人目にラニさんが当てられ、ラニさんは主にこう言われた。
「総裁先生、昨日書店に足を運んでくださったと聞きました。総裁先生が、ここに足を運んでくださることを20年間夢見ていました。主人や子どもにも言っていました。私の夢はかないました。」
ここに、SPM魂がある。
書店に幸福の科学の棚がある。ここに、先生のご説法の棚がある。その念いが先生に伝わった。霊的には、そういう念いが先生に届く。
そういう思いでさせていただくことが、先生の力になる。誇りを持っていただきたい。
〔『この国を守り抜け』について〕
発端は、ヨハネの予言が、9月3日にあったこと。
先生のゴールデンエイジのマ逆の予言をしている。2012年、日本が植民地になるかどうか決まる。2020年、日本がなくなる。2037年、人類が滅びるかどうか決まる。
霊言を聞いていたみんな、ガタガタ震え始めた。実際、室温が2~3度下がったと思う。
9月7日、尖閣事件起きた。9月19日、中国が尖閣諸島は中国の領土と公式に発表。これは、東シナ海一帯は、チベット、ウイグルと同じように、台湾も中国の核心的利益と同じということを意味する。要するに、自分達のものと宣言したということ。中国が、攻め込んできている。
10月3日、『この国を守り抜け』という経典を出そうと決定。文字通り日本を守るという思いが出た。
10月6日、陸奥宗光、小村寿太郎の霊言 『日本外交の鉄則』
10月13日、温家宝、金正恩守護霊霊言 『大中華帝国の野望』
10月21日、習近平の守護霊霊言 『世界皇帝をめざす男』発刊。習近平は、チンギスハンの生まれ変わり。
主のお言葉「チンギスハンだと、最大級の大物。よくよく戦い方を○○(書き取れませんでしたm(__)m)していかなければならない。」
2009年、ウイグルで暴動があったとき、弾圧した張本人。逮捕されて、消息不明になった人が1万人いる。非常に恐ろしい男。反日デモで、裏で手を引いているのは、習近平。習近平を中心とする大中華帝国とエル・カンターレ信仰との戦い。
そういう経緯を経て、来年の戦略経典『救世の法』発刊を、10月26日に最終決定。
国難打破のため。
本当の意味で存亡をかけた戦いで、2012年に向かっていく。
『この国を守り抜け』と『救世の法』は、一体。勝負を掛けた一年が始まる。この十年が勝負。特に2011年が、勝負。
『救世の法』
全6章
第1章 宗教のすすめ
第2章 導きの光について
第3章 豊かな心を形成する
第4章 宗教国家の条件
第5章 信仰と未来社会
第6章 Forcast
1,2章は宗教は、何故大事なのか。幸福の科学は何故存在するのか。組織宗教とは何なのか。正心法語の意味について。
3,4章は、宗教立国の道。世界の宗教を統合しひとつにまとめていくことについて。
5,6章は、エル・カンターレ信仰の大切さ。エル・カンターレを信じることによって、未来を迎えることが出来る。
この書によって、エル・カンターレ信仰をもう一段深く理解していく。
最後に、エル・カンターレ信仰について、私達はもっともっと深く考えていくことで、信仰のステージが変わる。
『エル・カンターレへの祈り』のご下賜も大きな出来事だった。エル・カンターレ信仰に入りつつある。
9月9日に『エル・カンターレへの祈り』のご講義があった。先生の格調高いご説法の最後のあたりに差し掛かったとき、「「天において 主がおられ 地において 仏弟子ある限り 大願成就を果たします」。これは、私が帰天した後のときのことだよね。」とおしゃられた。
涙がこみあげた。嗚咽を抑えるのが大変だった。主と共に地上に生まれさせていただいている時間は有限。今がどれだけ、恵まれていて、どれだけありがたいか。
感謝の心が薄い自分。
これは、全部考えられないような奇蹟の瞬間。
あの世には、信仰心しか持って還れない。これしか持って還れない信仰心とは、主との想い出だと思う。主と共に生きた。主と共に戦った。主のために戦った、という想い出。
この世に生きておりながら、この世の限界、論理を超えることが出来る。だからこそ、献本も、伝道も、植福も出来る。私達は、思いだけで戦うことが出来る。
エル・カンターレ信仰を地球に確立していきたい。
精一杯、自分の役割を果たしていきたい。
転載いたします。
主は、至高神としての本来の仕事を始めようとされている。
天使とは、この命を主に使っていただくという思いをもっている存在。
私達は、思いの限界を突破して、救世運動を進めていかなくてはいけない。
能力、強み、それぞれで生かしながら、大きなユートピア実現に向けて、大きな理想を心に描きながら自分の役割をコツコツと地道に自分の強みを使わせていただく。
ドラッカーの三人の石工のたとえ・・・どういう理想を持っているかによって霊的価値が違ってくる。
弟子の願いは同じ、ひとつ。主を支えたい。主のお役に立ちたい。この地球をユートピアに変えたい。そのために、心を合わせなければいけない。
〔降魔型エル・カンターレ像について〕
結界を作る仕事、結界を作るための条件
①信仰心が結集されること。
②その中心に信仰の象徴が必要。その磁場の中心、それがエル・カンターレ像や支部精舎。
③そこに高級霊の力が加わってくる。
私達がやろうとしていることは、主のために生きること。
「主に守っていただく」という弟子の態度から、これからは→主と一体となってさせていただく活動一つひとつが、主をお守りする霊的力になる。
主の力を強めていただくためにも、信仰心を強めていきたい。
ブラジルのカルロス支部長の「私達は、選ばれたる者の中の選ばれたる者」という言葉は、ブラジルの会員さんだけでなく、私達も一緒。
それぞれ、受け持ちの範囲、仕事の困難さの違いはあっても、経典を・・・
〔経典の話〕
今年、発刊ラッシュ。発刊ラッシュに次ぐラッシュ。
怒涛のごとき光の奔流。
年末までの予定。書店売り51冊。会内経典13冊。合計64冊。
「読めない!」という悲鳴も聞きますが、作るほうはもっと大変なんです。
先生は、休む暇がない。
ご巡錫以外の日も総合本部で説法されたり、大悟館で収録されたり、全ての時間を使って、救世運動にかけてくださっている。
著者校正と言うのがあって、この校正がとても大変で、先生は何時間もかけてなさる。「説法するよりも校正する仕事のほうが、エネルギーとして消耗するんだ」と。
校正していただくときは、朝、二冊ずつ見ていただくことが多い。お昼くらいに終わる。その後、総合本部でご収録される。
一番大変なときに、もう一段付加をかける。
そういう精進の姿。エル・カンターレの偉大さを感じさせていただいている。
精進において、誰も足元に及ばないご努力をされている。
英語単語集などの教材も、主は夜休まれる前の30分の積み重ねで書かれている。
エル・カンターレは精進の神だと思った。
経典にかける先生の強い思いは、コメントとしてもたくさんいただいている。
「出版ラッシュなんだけど、これで新しい信者を作っていけたらいい」
「チリの津波のような波及効果がある」
「今年は出版維新だ」
「日本の出版業界のひとつの大きな革命だろう」
「週刊誌は三日で作ってるそうだから、三日もあれば出来るだろう」
今、大きなインパクトをこの国に与えてきている。
〔マスコミに与える影響〕
広報局 ○○局長補佐の話
マスコミの反応が全く変わってきた。去年は、選挙後の取材はほとんどなかったのに、今年は選挙が終わっても取材が止まらない。霊言に関する取材。記者にはまず、DVDのダイジェスト版を何本も見てもらう。そうすると、霊人の個性の違いが分かる。取材で来た方は、「これだけのスピードで出るのはあり得ない。ゴーストライターが書いているはず」と思ってくる。しかし、DVDを見てもらうと、その疑問が払拭される。「あり得ないことが起きている」と言われる。
批判記事を書こうとして来た方も、悪く書けなくなる。それで、心はシンパだが、ちょっと茶化すように書くことで抑えている。それでも、取材前と変わってしまっているため、「お前、信者になったんだろう」と社内で疑われるようになる。
このように、マスコミに対する影響力が高まっている。
これだけ出されると、ウォッチしていかなくてはいけないので、全部読まなければならず、結果シンパになっていく。
一部には、霊を理解できない方もいる。
ダイヤモンドの経済記者。霊といわれると拒否反応が出る。
その人に、『経営入門』『社長学入門』を献本。→翌日電話がある。「すごいですね!一晩で読みました。正直、霊は理解できなかったけど、これはすごい!大川先生ってこういったことを説かれるんですか?」
幸福の科学を特集すると売り上げが上がる。といわれている。別にまとめ買いはしてません。
政治家、言論人への献本が進んでいる。
オピニオンとしては、日本最大の影響力を及ぼしている。
発刊ラッシュで大量の書籍を読むのは大変でも、ゆっくりではあっても、ついてきて欲しい。
これだけのスピードで発刊するのは、これだけの法を多くの人々に届けないといけないから。
出版すると、一万、二万のオピニオンリーダーにすぐ届く。
SPMの方の中にも感じている方も多いと思うが、書店の方の反応はどうですか。
○○理事の奥さまは、SPMを長年されている。
最寄り駅の書店の店長のことを、○○理事は、「ちょっとシャイな暗い感じの人」だと思っていた。
幸福の科学に対して、ちょっとネガティブな人だった。ところが、今年これだけたくさん出てくるので、反応が変わってきた。
その店長は、長年シュタイナーを読んでいた人だった。ルソー・シュタイナーの霊言が出たので読んでみた。そして、驚かされた。「これは絶対本物! これは、すごい! 創作でないことは、シュタイナーを長年読んできたから、良く分かる。これは、本物だ。幸福実現党に一票いれるからね!」と、変わってしまった。
先入観を持ってはいけないと、反省した。
〔SPM、経典担当者の役割〕
普及活動は、地道で目立つこともなく光が当たらないかもしれないが、陰徳を積むということが大事。
淡々とやるべきことをやる。これが、天使の心境。
海外での経典担当者で、ハワイ ホノルルの書店「バーンズ アンド ノーブル」で、SPMを20年されているラニさんという方がいる。
その書店に、ハワイご巡錫のとき、主が足を運ばれた。海外で発刊されている経典が全冊揃っているのを見られて、主がすごく喜ばれた。
ハワイでの、説法の後の質問者の3人目にラニさんが当てられ、ラニさんは主にこう言われた。
「総裁先生、昨日書店に足を運んでくださったと聞きました。総裁先生が、ここに足を運んでくださることを20年間夢見ていました。主人や子どもにも言っていました。私の夢はかないました。」
ここに、SPM魂がある。
書店に幸福の科学の棚がある。ここに、先生のご説法の棚がある。その念いが先生に伝わった。霊的には、そういう念いが先生に届く。
そういう思いでさせていただくことが、先生の力になる。誇りを持っていただきたい。
〔『この国を守り抜け』について〕
発端は、ヨハネの予言が、9月3日にあったこと。
先生のゴールデンエイジのマ逆の予言をしている。2012年、日本が植民地になるかどうか決まる。2020年、日本がなくなる。2037年、人類が滅びるかどうか決まる。
霊言を聞いていたみんな、ガタガタ震え始めた。実際、室温が2~3度下がったと思う。
9月7日、尖閣事件起きた。9月19日、中国が尖閣諸島は中国の領土と公式に発表。これは、東シナ海一帯は、チベット、ウイグルと同じように、台湾も中国の核心的利益と同じということを意味する。要するに、自分達のものと宣言したということ。中国が、攻め込んできている。
10月3日、『この国を守り抜け』という経典を出そうと決定。文字通り日本を守るという思いが出た。
10月6日、陸奥宗光、小村寿太郎の霊言 『日本外交の鉄則』
10月13日、温家宝、金正恩守護霊霊言 『大中華帝国の野望』
10月21日、習近平の守護霊霊言 『世界皇帝をめざす男』発刊。習近平は、チンギスハンの生まれ変わり。
主のお言葉「チンギスハンだと、最大級の大物。よくよく戦い方を○○(書き取れませんでしたm(__)m)していかなければならない。」
2009年、ウイグルで暴動があったとき、弾圧した張本人。逮捕されて、消息不明になった人が1万人いる。非常に恐ろしい男。反日デモで、裏で手を引いているのは、習近平。習近平を中心とする大中華帝国とエル・カンターレ信仰との戦い。
そういう経緯を経て、来年の戦略経典『救世の法』発刊を、10月26日に最終決定。
国難打破のため。
本当の意味で存亡をかけた戦いで、2012年に向かっていく。
『この国を守り抜け』と『救世の法』は、一体。勝負を掛けた一年が始まる。この十年が勝負。特に2011年が、勝負。
『救世の法』
全6章
第1章 宗教のすすめ
第2章 導きの光について
第3章 豊かな心を形成する
第4章 宗教国家の条件
第5章 信仰と未来社会
第6章 Forcast
1,2章は宗教は、何故大事なのか。幸福の科学は何故存在するのか。組織宗教とは何なのか。正心法語の意味について。
3,4章は、宗教立国の道。世界の宗教を統合しひとつにまとめていくことについて。
5,6章は、エル・カンターレ信仰の大切さ。エル・カンターレを信じることによって、未来を迎えることが出来る。
この書によって、エル・カンターレ信仰をもう一段深く理解していく。
最後に、エル・カンターレ信仰について、私達はもっともっと深く考えていくことで、信仰のステージが変わる。
『エル・カンターレへの祈り』のご下賜も大きな出来事だった。エル・カンターレ信仰に入りつつある。
9月9日に『エル・カンターレへの祈り』のご講義があった。先生の格調高いご説法の最後のあたりに差し掛かったとき、「「天において 主がおられ 地において 仏弟子ある限り 大願成就を果たします」。これは、私が帰天した後のときのことだよね。」とおしゃられた。
涙がこみあげた。嗚咽を抑えるのが大変だった。主と共に地上に生まれさせていただいている時間は有限。今がどれだけ、恵まれていて、どれだけありがたいか。
感謝の心が薄い自分。
これは、全部考えられないような奇蹟の瞬間。
あの世には、信仰心しか持って還れない。これしか持って還れない信仰心とは、主との想い出だと思う。主と共に生きた。主と共に戦った。主のために戦った、という想い出。
この世に生きておりながら、この世の限界、論理を超えることが出来る。だからこそ、献本も、伝道も、植福も出来る。私達は、思いだけで戦うことが出来る。
エル・カンターレ信仰を地球に確立していきたい。
精一杯、自分の役割を果たしていきたい。
日本で一番トバしてる私の情報源
2010年11月04日
ザ・リバティ web
http://www.the-liberty.com/
幸福の科学からでてる、とても宗教がだしてる雑誌とは思えないハイレベルな情報誌「ザ・リバティ」のweb版です。
これはすごいですよ。なにがすごいかって?この雑誌、兜町で飛ぶように売れてるんです。(笑)
とくに政治・国際・軍事・経済はすごいです。なにがすごいかって、私が読んでも半分しかわからない(笑)
ただ、あちこちでリバティのとりあげたオリジナルネタがパクられてるのをみると、いろんな業界の人もチェックはしてるらしい(笑)
宗教とあなどるなかれ、これから情報は自分でつかむ時代だぞな。
しかしリバティ、年々レベルが高くなってる・・・・ホント、いや、カンベンしてください・・・・・
http://www.the-liberty.com/
幸福の科学からでてる、とても宗教がだしてる雑誌とは思えないハイレベルな情報誌「ザ・リバティ」のweb版です。
これはすごいですよ。なにがすごいかって?この雑誌、兜町で飛ぶように売れてるんです。(笑)
とくに政治・国際・軍事・経済はすごいです。なにがすごいかって、私が読んでも半分しかわからない(笑)
ただ、あちこちでリバティのとりあげたオリジナルネタがパクられてるのをみると、いろんな業界の人もチェックはしてるらしい(笑)
宗教とあなどるなかれ、これから情報は自分でつかむ時代だぞな。
しかしリバティ、年々レベルが高くなってる・・・・ホント、いや、カンベンしてください・・・・・
沖縄を中国が侵略する日(幸福実現党)
2010年11月04日
願わくば、私が二年前に見た夢のとおりになりませんように。
自衛隊を憲法九条の楔から解放してください。
国民を護れない悔しさを、北朝鮮の工作船を見逃すしかなかった悔しさを、再び繰り返さないでください。
尖閣諸島では今も中国漁船が堂々と行き来しています。
もう一度いいます。
中国はいま、公に「奄美・沖縄は中国の領土」だと宣言しはじめてますよ。
(尖閣の領有権のために琉球王国の帰属権を主張しはじめた)
そして「中国が南西諸島にせめてこないという保証は、過去のベトナムやカンボジア、フィリピンをみるかぎり、一片も無い」ということです。
今の菅政権・民主党政権では「南西諸島になにがあっても簡単に切り捨てる」でしょう。だからこそ、もしも私が中国軍の高官だったら「今、南西諸島を狙います」ね。だって、日本政府とドンパチしなくてもいいもん。さすがに日本本土に上陸する勇気はありませんが、八重山や奄美くらいならとれそうだと思いませんか?菅政権なら見逃しますよ、きっと。
でもって、それに口をつぐんで、「平和な徳之島に基地はいらない!」などとのたまってる奄美マスコミがいるわけです。
知らないではすまされないことがあるんですよ。
幸福実現党が、とうとう私と同じ警告をだしはじめた。私は、それが哀しい。
_________
ハピネスレター編集部より、お知らせです!
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
YouTubeに動画「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」
がアップされました!
中国が尖閣・沖縄を侵略する日
http://www.youtube.com/watch?v=xYotoai_iLM
尖閣事件は単なる始まりにすぎません。
これまで一貫して、領土拡大政策を取り続けてきた中国は、
台湾の統一と尖閣・沖縄の実効支配を狙っています。
昨日2日、中国外務省報道官は、日米安保条約の
適用範囲に尖閣諸島を含めるのは「完全な誤りだ」
「魚釣島(尖閣諸島)は中国の領土であり、それをめぐる
中国と日本の争いは2国間だけの問題だ」と強烈に批判し、
日米同盟を牽制しています。
沖縄県知事選は「普天間基地移設問題」が問われ、
「日米同盟堅持」か、「日米同盟破棄」かの発火点
となる選挙です。
もし、日米同盟に亀裂が生じ、在日米軍が撤退したら、
中国は即時に沖縄だけでなく、日本そのものを占領し、
属国化するでしょう。
私たち幸福実現党は、この想定のもとに仮想ドラマを作りました。
本格的CGもふんだんに使ったドラマ形式で、恐いぐらいに
リアルに映像化されました!出演は沖縄本部青年部の
皆様です。主演の青年はARASHIの松潤ソックリです!!
歴史的映像も織りまぜながら、民族浄化等、
中国の植民地支配の実態も明らかになります!
過激な表現もありますが、このビデオを通じて、尖閣事件の
深層に流れる中国の侵略の実態が一人でも多くの方に
伝わり、日本が直面している国難の実態が少しでも
伝われば幸いです。
約7分の動画です。ぜひ、知人、友人、沖縄の皆様にも
本動画をご紹介頂ければ幸いです!
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
自衛隊を憲法九条の楔から解放してください。
国民を護れない悔しさを、北朝鮮の工作船を見逃すしかなかった悔しさを、再び繰り返さないでください。
尖閣諸島では今も中国漁船が堂々と行き来しています。
もう一度いいます。
中国はいま、公に「奄美・沖縄は中国の領土」だと宣言しはじめてますよ。
(尖閣の領有権のために琉球王国の帰属権を主張しはじめた)
そして「中国が南西諸島にせめてこないという保証は、過去のベトナムやカンボジア、フィリピンをみるかぎり、一片も無い」ということです。
今の菅政権・民主党政権では「南西諸島になにがあっても簡単に切り捨てる」でしょう。だからこそ、もしも私が中国軍の高官だったら「今、南西諸島を狙います」ね。だって、日本政府とドンパチしなくてもいいもん。さすがに日本本土に上陸する勇気はありませんが、八重山や奄美くらいならとれそうだと思いませんか?菅政権なら見逃しますよ、きっと。
でもって、それに口をつぐんで、「平和な徳之島に基地はいらない!」などとのたまってる奄美マスコミがいるわけです。
知らないではすまされないことがあるんですよ。
幸福実現党が、とうとう私と同じ警告をだしはじめた。私は、それが哀しい。
_________
ハピネスレター編集部より、お知らせです!
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
YouTubeに動画「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」
がアップされました!
中国が尖閣・沖縄を侵略する日
http://www.youtube.com/watch?v=xYotoai_iLM
尖閣事件は単なる始まりにすぎません。
これまで一貫して、領土拡大政策を取り続けてきた中国は、
台湾の統一と尖閣・沖縄の実効支配を狙っています。
昨日2日、中国外務省報道官は、日米安保条約の
適用範囲に尖閣諸島を含めるのは「完全な誤りだ」
「魚釣島(尖閣諸島)は中国の領土であり、それをめぐる
中国と日本の争いは2国間だけの問題だ」と強烈に批判し、
日米同盟を牽制しています。
沖縄県知事選は「普天間基地移設問題」が問われ、
「日米同盟堅持」か、「日米同盟破棄」かの発火点
となる選挙です。
もし、日米同盟に亀裂が生じ、在日米軍が撤退したら、
中国は即時に沖縄だけでなく、日本そのものを占領し、
属国化するでしょう。
私たち幸福実現党は、この想定のもとに仮想ドラマを作りました。
本格的CGもふんだんに使ったドラマ形式で、恐いぐらいに
リアルに映像化されました!出演は沖縄本部青年部の
皆様です。主演の青年はARASHIの松潤ソックリです!!
歴史的映像も織りまぜながら、民族浄化等、
中国の植民地支配の実態も明らかになります!
過激な表現もありますが、このビデオを通じて、尖閣事件の
深層に流れる中国の侵略の実態が一人でも多くの方に
伝わり、日本が直面している国難の実態が少しでも
伝われば幸いです。
約7分の動画です。ぜひ、知人、友人、沖縄の皆様にも
本動画をご紹介頂ければ幸いです!
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
「国境を守る人々へ」八重山講演会2010/10/30
2010年10月31日
ぜひ会員さんは各支部・拠点にて拝聴されてください。
明日には全国の拠点で急遽衛星配信が決定いたしました。10:30からの衛星配信となります。奄美拠点も同じく。
ご興味のある方は、野崎りのまでご連絡ください。南海日々新聞社二軒隣の幸福の科学奄美拠点でいつでもごらんになれます。ただし、事前にご連絡いただかないと、いつもは会員いませんので私が開けてお待ちしてます☆ちなみに拠点の前のお花は私が植えてます!
この前せっかく買ったコスモスがこの前の大雨と台風でデカいつぼみ全滅・・・・
(´;ω;`)ぴー
コスモスちゃん、がんばって・・・・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
なにはともあれ、幸福の科学総裁、大川隆法先生の本気を見るがよい!
(`・ω・´)シャキーン
一宗教団体に負けてるぞ!保守のみなさん!このままでいいのか!!!!!
____________
地元石垣の皆さん、それから衛星でご覧になっておられます沖縄県の皆さん、こんにちは。
今日は珍しく、普通はめったに来ることができないところに来ることができて嬉しく思っております。
皆様方は本当に日本のまさしく国境にあってこの国を守っておられる、最前線にいまいてくださっている方々であると感謝を込めて今日は参りました。
昨日はベトナム、ハノイにて、中国の恩家宝首相と日本の菅首相とが会談をする予定になっておりましたけれども、菅首相と前原外務大臣は一時間待たされた
あげく会談キャンセルということになりました。
なかなか老獪な相手であるな・・・という感じを受けております。
もちろんマスコミ等では中国の国内問題があるからというような説明がついてはおりますけれども、そうした問題ではなく、もっと大きないま流れが動き始め
ていると考えたほうがいいかと思うのです。
先般、国家副主席である習近平氏が二年後、2012年に中国の国家主席になることがほぼ確実、確定いたしました。
そして習近平氏は北朝鮮との軍事同盟化の強化を早速打ち出しております。そして先の朝鮮戦争ですね、南北朝鮮に分かれた朝鮮戦争においては、我々は正義
の戦争をしたのだということを述べております。
矢継ぎ早に出て来はじめております。
すなわち、次の主席が決まったということによって、中国の方針がいま大きく出てこようとしている、と考えていいと思うのです。
その方針とは何であるかということですけれども・・・、アジア太平洋地域において、中国が覇権主義ですね、中華帝国主義を本格化するということが明確な
路線として出されているということです。
それは少なくとも次の主席になって10年、2022年ぐらいまではその流れはまっすぐに進んでいくものと推定されます。
それによって、こうした発言等を通して韓国は急速にアメリカとの同盟強化に入ってきております。
それからフィリピン等も中国の領土問題を持っていますので、日本が尖閣列島問題等で中国といま言論の違いがあることが明確になっておりますけれども、日
本の側を支持するということをフィリピンは明確にいっております。
実はアジアの各地において領土問題が存在しておりますが、中国が今年世界ナンバー2のGDP国家になるであろうということを背景にしていま軍事力強化に
努めていて、アメリカをアジア地区から後退させて次の覇権国家になろうとしていると・・・。
この筋書きははっきりと見取られていて、大きな流れは基本的に変わらないと見てよいかと思います。
そうした世界的な流れ、ようするにアメリカの、アメリカは世界の警察官として世界の正義とは何かということで世界の安全と平和を守るという時代に対し
て、新しいチャレンジャーとして、挑戦者として中国が大中華思想を掲げて、世界帝国を目指していま発進し始めたということだと思うんですね。
昨年日本では民主党が発足することによって親中寄り、中国寄りの方針を最初打ち出しましたが、一年経つか経たないかのうちにその方針はいま崩れつつあり
ます。
前原外務大臣はハワイでクリントン国務長官と会談して、日米同盟の強化についての話をしました。
それがまた中国の逆鱗に触れて、今回の首相の会談拒否ということにもなったのだと思いますけれども・・・。
いま沖縄では次の知事選が迫っておりまして、日本全体からも注目されておりますし、また世界からも注目されております。
これは、日本と世界の運命が変わっていく可能性がある瞬間であるのです。
非常に大事な大事なことであるので、どうかみなさま心を澄まして未来を見つめていただきたいというふうに私は思うんです。
それは、沖縄県だけのことではとどまらないのだ、ということをどうかよく知っていただきたいと思います。
先の尖閣列島での漁船衝突問題、船長逮捕、それからまた釈放問題を通しまして、菅首相も仙石官房長官もですね、沖縄那覇地検の裁量に委ねると、それを良
とする言い方をして、はっきりいえば逃げましたね。
外交判断を政治としては地方の検察庁の判断に委ねるみたいな言い方をしました。
まあこれは逃げたとみていいと思うのですが・・・。
もうひとつ考え方として心配なところがあります。
それは日本国憲法下ではですね、立法・行政・司法というこの三つの権利ですね、三権分立と言うものが定められておりますね。
立法というのは国会を称します。
それから行政というのは内閣および内閣から各所に出ている行政機関ですね、これが行政ですね。
それから司法というのは裁判所を中心とした機関のことを司法といっていますね。
この三権分立があるというような頭があって、検察庁、那覇地検のほうで判断したことに介入しないかのような言い方していたようにも感じられるのですが、
この問題と地方分権の問題とが一緒になって言われたようにも感じられるのですけれど、ここにも見落としがあるんですね。
検察庁ってというのは、司法じゃないんです。三権分立の司法じゃないんです。
検察庁というのは行政機関なのです。なぜかといえば、内閣があって内閣の中に法務大臣がいます。
法務大臣が法務省を管轄しています。法務省の中に検察庁の組織があるんです。
だから那覇地検というのは法務省の下にある役所の部分なんです。この上司にあるのは法務大臣であり、その上にあるのは内閣総理大臣なんです。
ですから内閣総理大臣や官房長官が逃げましたけれども、これは同じラインの中にある行政機関なのです。
すなわち日本国における例えば、「係長が判断したことは社長は口を挟まない」といったようなことと同じことをいっているのです。
だから三権分立的に司法に口を出さないということじゃないんです。
もしそう思っているなら、彼らの法律知識が足りないことを明らかにしなければなりません。
たぶん菅さんの知識がその程度であろうと思われます。
これは行政機関なのです。
地検が判断したから国が口を挟まないとは間違った考え方であります。これは一点はっきりと申し上げておきたい。
裁判所の判断について意見を言ったというわけではないんです。そうではないんです。
地検というのは行政機関だということを知らなくてはいけない。
それからもうひとつは、民主党は地方分権とよく言っておりますけれども、地方を振興させる、発展させるという意味での地方分権、地域主権的な言い方は私
は別に反対ではありませんけれども、責任回避のための地方分権、地方主権みたいな言い方をするのであればはっきり言って反対です。
こういうことはずるい!
絶対許せない!
これはですね、いま日曜日にNHKの大河ドラマで『龍馬伝』をやっておりますけれども、
明治政府以前の状態に戻せといっているのと一緒ですから、各藩のですね、幕府があるけれども、責任を各藩にやって、たとえば長州藩が外国で戦争をしよう
とも、薩摩藩が外国で戦争しようとも、外国が薩摩と戦ってください、長州と戦ってください、幕府の責任じゃございませんと、勝手にやってくださいと言っ
ているのと同じようなことですね。
その体制に戻そうとあるいはしているのかもしれない、そういうふうに見えるんですね。
そうすると、この地方主権型の言い方をこういう責任逃れに使われたらどうなるか。
沖縄地区で、尖閣諸島でもよろしいですし、石垣島でもよろしいし、沖縄本島でもかまいませんけれども、もし軍事的紛争がおきても、地域主権の問題である
ので沖縄県単独で解決してください、あるいは尖閣列島はこれは石垣市の管轄下にあるので「石垣市長戦ってください」というようなことを言われかねないこ
とになりますね。
今日は自衛隊関係者の方も一部いらしておりますけれども、自衛隊そのものが駐屯していないはずですので、どうやって戦うのですか。事務関係の方々が行っ
て戦うのか知りませんけれども、漁業の方々がもし、何らかの危険なめにあってもそういうふうな感じで逃げられたら困ります。
やはり外交問題というのは、国のトップが責任を負わなければならないきわめて重要な問題であります。これを逃げてはならないと思うのですね。
ですから昨年からの一年間、国難の正体として外交がまずはじまり、次に経済問題が始まっておりますけれども、私はここは間違えてはいけない大きな大きな
ポイントだと思います。
ただ今のところ沖縄県の世論を見ても、いま自民党系の現職の知事の方も、それから前職の市長をやっておられる方もですね、普天間基地の県外移転というこ
とを言っているようでございますけれども、そうしないと選挙に勝てないと思っているんだと思うんですけれども、これが次の大きな国難を呼ぶかもしれない
という危険性についてまで責任は負っていないはずだと思うんですね。
ですから、菅氏はオバマ大統領が11月来るにあたりまして、要するに本来ならば日米安保50周年でもう一段強化する、日米安保を強化する話をしなければ
ならないにもかかわらず、それができないことはもうすでに決まっているんですね。
なぜか・・・。
沖縄知事選が終わらなければ判断ができないから、という言い方をしているわけですね。
すなわち国対国の外交問題を、地方レベルの責任にしようとしているということがはっきり見えているわけです。
ですからなんらの進展がないであろうと言われております。
アメリカのほうもそういう頼りない首相であれば話はたいして進まないだろう、と今思っているだろうと思います。
しかし私はいま申し上げたい。
まあ、選挙でそれは勝ちたいという気持ちがあるのはよくわかるけれども、本当にこの国のことを考えるならば、沖縄という地が、そしてこの石垣島に関係の
ある重要な尖閣列島から今新しい問題が起き始めているということに対する自覚をしっかりと持たねばならないと思うのです。
ですから逆に言うならば国のほうが、政府のほうが、地方のほうに責任を丸投げしているということであるならば、逆の考えを言うならば石垣市あるいは沖縄
の皆様方の考え方がどうなるかによって国政を変えることはできるということもこれは意味しているわけですね。
地元の意見が変われば国政が変わる、ある意味で総理大臣の意見を地方の考え方でねじ伏せることさえできるということを意味しています。
ですから有力といわれる二人とも普天間基地の県外移転を言っておりまして、その先のことはまったく考えていないようでありますけれども、はっきり申し上
げますけれども、今言ったように中国というのは次の中華帝国主義、もう方針が固まっているんです、内部的には固まっているんです。これでかまいませんけ
れども、知事選のためにアメリカの基地を沖縄から放り出すということをやるのは、まあそれは言うのは結構ですけれども、放り出されたアメリカ軍が沖縄を
救いに来ると思っているなら甘いですよ!ということを私は申し上げておきたいです。
いままで米軍基地が撤退したところはほとんど中国の支配下に置かれていっているんです、アジア地域においては。
だからそういうことが起きますよということです。
自衛隊に関しましては、まだまだ残念ながら非常に臆病な体質に現在なっていて、また自衛隊の最高司令官が総理大臣ということになっておりますので、総理
大臣があんな弱腰で逃げ腰であったら、やはりそういう軍事的な行動というものはトップひとりがやはり弱腰逃げ腰ならもう動けないんですよ。
だからいったいどれだけ沖縄が犠牲を払わなきゃいけなくなるかわからないところがあると思うんですね。
まあそういう流れの中において、あえて金城タツロー氏が立ってですね、沖縄および日本国の未来のために立ち上がったという勇気を私は高く買いたいという
ふうに思うものであります。
本当にありがとうございます。
いまのままであったらアメリカのほうに伝わっている情報はですね、もうとにかく沖縄から米軍はいらないんだ、アメリカ人出て行けとしか言っているように
しか聞こえないんですよ。
だけども、いまのアメリカ軍というのは単なる占領軍ではもうもはやなくなっているんです。
これは日米安保の一部として日本を守る戦力になっていると同時に、アジア太平洋地域の安定のための要になっている部分なんですよ。
ですから韓国も台湾もピリピリしています。これが沖縄の選挙によって決まるんです。
韓国や台湾の運命まで変わってくる可能性があるんです。だから彼らはビリビリしています。
韓国にはアメリカの海兵隊はおりません。ですから沖縄に海兵隊がいなくなったら台湾は風前の灯になります。
一瞬にして終わってしまう可能性もあるんです。
もちろん自衛隊にて国防を固めるということは、方針的には将来的にその方向で行かなければいけない可能性が高いとは思いますが、現時点では自衛隊単独で
尖閣問題から端を発した紛争が大きくなったときに対応可能か・・・といったら、最後は、もうすでに出てきている、話しとしては出てきていますけれども核
のカードを切ってくると、中国の核のカードを切ってくるといった場合に、もうその時点でその時点で外交交渉としては終わりになる可能背が高いということ
ですね。
だから日米関係というのは非常に大事なんです。
少なくともいま自衛隊は核兵器持っておりませんので、アメリカとの同盟関係を堅持するということによって国を守れる。
要するに通常レベルの紛争であればある程度自衛隊と米軍で対応できるし、中国のほうも核のカードは切れないのは米軍との同盟があるからなんです。
これを切りたくて切りたくてしょうがない。
だから北朝鮮も中国も日米の同盟関係を切りたくて切りたくてしょうがないんです。
その証明が昨日の(会談キャンセル)ですね。
だからクリントン国務長官と前原大臣が日米関係の強化の話をしたという理由で首相会談をキャンセルされております。
ですからこれは楔を打ち込みたくてしょうがないというところに協力してはいけない。
もちろん人には信条を選ぶ自由がありますから、いろいろな考え方があっても良いと思いますけれども、まあ経済交流が進んだので中国が日本と同じような立
場に立ったという風に考えている人が最近多かったと思いますが、先の劉暁波氏ですね、ノーベル平和賞をノルウェーからもらった方ですね、いま紛争がおき
てますね。
何でいま中国に投獄されているか、といったら、2008年でしたか要するに中国も共産党の一党独裁体制をやめて複数政党を引いて民主主義的な政治に変え
るべきだ。
民主主義と自由な、言論の自由がある国に変えるべきだという提言をした、それが国家反逆罪とか転覆罪に当たるということで懲役17年当たっているわけで
すよ。
ですからそういう国にみなさまがたは日本がなっていくことが望ましいと思いますか、どうですか・・・ということなんですね。
それともやはりアメリカは先の大戦では沖縄の地区が非常に大きな被害を受けましたけれども、しかし結果的には日本は友情を持つことを享受することができ
ました。
考え方には進んでいるものが相当ありましたね。
人権意識も高かったですし、自由や平等それから繁栄の思想を相当教えてくれました。
そのどちらを選ぶか、という選択肢が今来ているわけですね。
現在の中国のやっていることを見る限りですね、残念ながらまだ日本の側からご指導申し上げることは数多くあるとは思いますけれども、あちらからご指導受
けるような内容はいまのところないのではないかと思われます。
いま民主党が政権をとれた背景にはおそらく、日中の経済の拡大という目標があったのだろうと思いますけれども、いま中国からも日本企業は引き始めており
ます。
安売りで有名な中国で工場を展開してきたユニクロとかですね、それから岡田幹事長のご実家の大手スーパーとかですね、中国での生産それから中国からの輸
入比率ですね、80%あるのをいま50%ぐらいまで下げようといま打ち出しているところです。
カントリーリスク、これは将来的に危ないということを観て引き始めていおります。
アジアのほかの地域だったできないことはないので引き始めています。
そうです。次に来るのは、あの強硬姿勢から見ると、日本企業の、現地の日本企業を没収あるいは創業停止、何らかの意味で逮捕するということが起きること
考えられますね。
しかしすべてはですね、すべては国家が気概のある国家として背骨をきちっと立てるかどうかということにかかっているんですよ。
日本が普通の国家として背骨をピシッと伸ばしてですね、気概を持ってはっきりと国民の生命・安全・財産をきちっと守ります、国として責任持って守ります
と、それが当然選ばれたる、選挙で選ばれたる者の使命であるし、当然国民から税金を徴収しているものの使命であるという当たり前のことを当たり前に政治
家が言えるようになったならば、それは国際世界においては、どの国も他国を簡単に侵略なんかできないのが当たり前なんですよ。
それが非常に宥和政策で甘く甘く下手に出ていますと、脅しに屈してしなくてもいい交渉をし、妥協しなくてもいい妥協をし、撤退しなくてもいい撤退をし、
そして地方を犠牲にしてゆくことだって充分にありえるということであるんですね。
だから、私はね、アメリカが完全だとは思っておりませんけれども、アメリカに移住したいという人はいまたくさんおります、しかし北朝鮮なんかは脱出した
い人がいっぱいいるんでしょう。
だから移住したい人がいっぱいいる国と国から逃げ出したいのに引きずり戻されて監禁される国とどっちがいいか、考えたってそれは人が行って住すみたいと
いう国がいいのはわかってますよ。
脱出したくても引きずり戻されて、刑務所に入れられる国がいいはずがありません。それも収容所列島みたいな感じになってるんですよ。
その北朝鮮にいま軍事的にも協力関係をさらに強化しようとしている政権が次に中国に立とうとしているということをどうかお見逃しなくみていただきたい、
というふうに思うんですね。
私はこの国難が沖縄から始まっていくということを非常に重視しております。
いままでですね、民主党政権、去年立つまで、政権交代が起きるまでの間、日本のゴールデンエイジがやってくるとということをずいぶん言っておったんでご
ざいますけれども、民主党政権になってから、今年になってからは将来的に非常に悲観的な予言がたくさんいま出てきております。
日本危うし!
というのがいまの実情なんです。
これで日米関係が切れて、そして日本が独自に国の防衛というものを固めるだけの自覚もない政治家によって、政治を行われるようになったらこの国の運命は
風前の灯になります。
非常に危険なんです。
ですからこれは自衛隊独自で決められることじゃないんです。政治のレベルで考え方を決めなければいけないんです。
ですから政治のほうも相当に働きかけています。
もちろん幸福実現党も独自に主張を述べていますけれども、それ以外にも自民党や民主党の中にいる政治家に対しても相当の情報発信を私たちはしております。
私の本なんかも国会議員に数多く献本されております。話もしにいっています。
そしてこの国の世論を少しずつ少しずつ動かそうとしています。
みんな先がどうなるか知りたいんですよ。
だから先がどうなるかを知りたいなら先がどうなるかわかる人に意見をどうか聞いていただきたいんです。
そういうふうにお願いしたいと思っております。
みなさまがたが投じられる一票が日本の未来に大きな大きな影響があるということをどうか忘れないでいただきたいと思います。
私は最近、この一年余りですね、自由の価値ということを非常に重視して話を申し上げております。
全体主義国家、全体主義的社会主義国家の中においては、一番嫌われる言葉が自由という言葉なんです。自由という言葉が一番嫌われるんです。
しかし、人間にとって一番大切なことはやはり自由が確保されるいうことなんです。
だから政府に対する批判を言っただけですぐ刑務所に連れて行かれる、というようなことであってはものもいえませんし、本も書けませんし・・・。
私の本なんかも中国語にだいぶ翻訳はされておりますけれども、中国政府から見て都合の悪いところはすぐ削除に入ってきます。
自由にしゃべれないんです。
ですから先の劉暁波さんのノーベル平和賞受賞の問題のときでも、NHKがリアルタイムで中国でも放映されていますけれども、その受賞のニュースは真っ黒
になって、ブラックアウトですねいわゆる、真っ黒になって消えました。
CNNというアメリカの全世界を網羅しているニュースからも消えました。
国民に対して自国国民からノーベル平和賞を受賞したということのニュースを国民に対して知らしたくない ということが堂々とまかり通るということですね。
こういう状態で持ってどうして真理が、真実が明らかにできるでしょうか。
どうして本音のことが言えるんでしょうか。
そして次の主席を選ぶ重要な今年の共産党大会において普通デモなんかできるはずがないんです。共産党大会の最中にでもなんかできるはずがないのに、各地
で抗日でもいっぱい起きています。
裏から政府主導でやっていることぐらい明らかです。
この糸を引いているのはいまの副主席、次の習近平氏だと思われます。これが胡錦濤を揺さぶってるんです。
胡錦濤が主席ですけれども、去年習近平氏が軍事の副委員長になるのを一年遅らせましたので、やはり圧力をかけているんですね。
温家宝氏もいま強硬姿勢をとっているようですけれども、弱い姿勢を見せるといつ失脚するかわからないという状況に現在あるんです。
あんまりイーブンではありません。
だから、沖縄地方では親中派の人が多いようにも聞いているんですけれども、やはり未来の幸福、人々の反映、そういうものを考えたら、やはり自分たちが自
由と繁栄を享受できる、そういう未来の方向へ選択はなされるべきだと思います。
沖縄限りのことだけじゃない、石垣限りのことじゃないんですよ。
すくなくとも沖縄県全体の中から見ても、石垣市の中でどういうふうに市民が判断するかということは世論に大きな影響を与えると思います。
石垣で国防の大切さ、ということを投票において強くアピールすることは、やはり首相官邸それは影響は強く出てきます。
だからどうかこの地におぴてまず、自由と繁栄に向けての狼煙を上げていただきたいと思います。
今日はお忙しい中多数地もとの有力の方々も来てくださいまして、本当にありがとうございます。
私が申し上げたいことはひとつです。
いま日本という国が国家として今後少なくとも10年、20年と生き延びるためには日米関係を壊してはならないということ、その方向で政治選択をしなけれ
ばいけないということ、そしていまの政権中枢にあっては、残念ながら地方に責任を押し付けようとしているということ、だから地方におけるこの判断責任と
は極めて重いものだということを理解していただきたいと思います。
「国境を守る人々へ」という題をつけました。
みなさまがたはこれから重大な責任と、そして運命の荒波の中におかれると思います。
しかし、どこまでもどこまでもみなさまがたの未来を明るくするために励まして生きたいと思います。
どうか私たちを信じて応援してくださることを心より祈念いたしております。
ありがとうございました。
明日には全国の拠点で急遽衛星配信が決定いたしました。10:30からの衛星配信となります。奄美拠点も同じく。
ご興味のある方は、野崎りのまでご連絡ください。南海日々新聞社二軒隣の幸福の科学奄美拠点でいつでもごらんになれます。ただし、事前にご連絡いただかないと、いつもは会員いませんので私が開けてお待ちしてます☆ちなみに拠点の前のお花は私が植えてます!
この前せっかく買ったコスモスがこの前の大雨と台風でデカいつぼみ全滅・・・・
(´;ω;`)ぴー
コスモスちゃん、がんばって・・・・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
なにはともあれ、幸福の科学総裁、大川隆法先生の本気を見るがよい!
(`・ω・´)シャキーン
一宗教団体に負けてるぞ!保守のみなさん!このままでいいのか!!!!!
____________
地元石垣の皆さん、それから衛星でご覧になっておられます沖縄県の皆さん、こんにちは。
今日は珍しく、普通はめったに来ることができないところに来ることができて嬉しく思っております。
皆様方は本当に日本のまさしく国境にあってこの国を守っておられる、最前線にいまいてくださっている方々であると感謝を込めて今日は参りました。
昨日はベトナム、ハノイにて、中国の恩家宝首相と日本の菅首相とが会談をする予定になっておりましたけれども、菅首相と前原外務大臣は一時間待たされた
あげく会談キャンセルということになりました。
なかなか老獪な相手であるな・・・という感じを受けております。
もちろんマスコミ等では中国の国内問題があるからというような説明がついてはおりますけれども、そうした問題ではなく、もっと大きないま流れが動き始め
ていると考えたほうがいいかと思うのです。
先般、国家副主席である習近平氏が二年後、2012年に中国の国家主席になることがほぼ確実、確定いたしました。
そして習近平氏は北朝鮮との軍事同盟化の強化を早速打ち出しております。そして先の朝鮮戦争ですね、南北朝鮮に分かれた朝鮮戦争においては、我々は正義
の戦争をしたのだということを述べております。
矢継ぎ早に出て来はじめております。
すなわち、次の主席が決まったということによって、中国の方針がいま大きく出てこようとしている、と考えていいと思うのです。
その方針とは何であるかということですけれども・・・、アジア太平洋地域において、中国が覇権主義ですね、中華帝国主義を本格化するということが明確な
路線として出されているということです。
それは少なくとも次の主席になって10年、2022年ぐらいまではその流れはまっすぐに進んでいくものと推定されます。
それによって、こうした発言等を通して韓国は急速にアメリカとの同盟強化に入ってきております。
それからフィリピン等も中国の領土問題を持っていますので、日本が尖閣列島問題等で中国といま言論の違いがあることが明確になっておりますけれども、日
本の側を支持するということをフィリピンは明確にいっております。
実はアジアの各地において領土問題が存在しておりますが、中国が今年世界ナンバー2のGDP国家になるであろうということを背景にしていま軍事力強化に
努めていて、アメリカをアジア地区から後退させて次の覇権国家になろうとしていると・・・。
この筋書きははっきりと見取られていて、大きな流れは基本的に変わらないと見てよいかと思います。
そうした世界的な流れ、ようするにアメリカの、アメリカは世界の警察官として世界の正義とは何かということで世界の安全と平和を守るという時代に対し
て、新しいチャレンジャーとして、挑戦者として中国が大中華思想を掲げて、世界帝国を目指していま発進し始めたということだと思うんですね。
昨年日本では民主党が発足することによって親中寄り、中国寄りの方針を最初打ち出しましたが、一年経つか経たないかのうちにその方針はいま崩れつつあり
ます。
前原外務大臣はハワイでクリントン国務長官と会談して、日米同盟の強化についての話をしました。
それがまた中国の逆鱗に触れて、今回の首相の会談拒否ということにもなったのだと思いますけれども・・・。
いま沖縄では次の知事選が迫っておりまして、日本全体からも注目されておりますし、また世界からも注目されております。
これは、日本と世界の運命が変わっていく可能性がある瞬間であるのです。
非常に大事な大事なことであるので、どうかみなさま心を澄まして未来を見つめていただきたいというふうに私は思うんです。
それは、沖縄県だけのことではとどまらないのだ、ということをどうかよく知っていただきたいと思います。
先の尖閣列島での漁船衝突問題、船長逮捕、それからまた釈放問題を通しまして、菅首相も仙石官房長官もですね、沖縄那覇地検の裁量に委ねると、それを良
とする言い方をして、はっきりいえば逃げましたね。
外交判断を政治としては地方の検察庁の判断に委ねるみたいな言い方をしました。
まあこれは逃げたとみていいと思うのですが・・・。
もうひとつ考え方として心配なところがあります。
それは日本国憲法下ではですね、立法・行政・司法というこの三つの権利ですね、三権分立と言うものが定められておりますね。
立法というのは国会を称します。
それから行政というのは内閣および内閣から各所に出ている行政機関ですね、これが行政ですね。
それから司法というのは裁判所を中心とした機関のことを司法といっていますね。
この三権分立があるというような頭があって、検察庁、那覇地検のほうで判断したことに介入しないかのような言い方していたようにも感じられるのですが、
この問題と地方分権の問題とが一緒になって言われたようにも感じられるのですけれど、ここにも見落としがあるんですね。
検察庁ってというのは、司法じゃないんです。三権分立の司法じゃないんです。
検察庁というのは行政機関なのです。なぜかといえば、内閣があって内閣の中に法務大臣がいます。
法務大臣が法務省を管轄しています。法務省の中に検察庁の組織があるんです。
だから那覇地検というのは法務省の下にある役所の部分なんです。この上司にあるのは法務大臣であり、その上にあるのは内閣総理大臣なんです。
ですから内閣総理大臣や官房長官が逃げましたけれども、これは同じラインの中にある行政機関なのです。
すなわち日本国における例えば、「係長が判断したことは社長は口を挟まない」といったようなことと同じことをいっているのです。
だから三権分立的に司法に口を出さないということじゃないんです。
もしそう思っているなら、彼らの法律知識が足りないことを明らかにしなければなりません。
たぶん菅さんの知識がその程度であろうと思われます。
これは行政機関なのです。
地検が判断したから国が口を挟まないとは間違った考え方であります。これは一点はっきりと申し上げておきたい。
裁判所の判断について意見を言ったというわけではないんです。そうではないんです。
地検というのは行政機関だということを知らなくてはいけない。
それからもうひとつは、民主党は地方分権とよく言っておりますけれども、地方を振興させる、発展させるという意味での地方分権、地域主権的な言い方は私
は別に反対ではありませんけれども、責任回避のための地方分権、地方主権みたいな言い方をするのであればはっきり言って反対です。
こういうことはずるい!
絶対許せない!
これはですね、いま日曜日にNHKの大河ドラマで『龍馬伝』をやっておりますけれども、
明治政府以前の状態に戻せといっているのと一緒ですから、各藩のですね、幕府があるけれども、責任を各藩にやって、たとえば長州藩が外国で戦争をしよう
とも、薩摩藩が外国で戦争しようとも、外国が薩摩と戦ってください、長州と戦ってください、幕府の責任じゃございませんと、勝手にやってくださいと言っ
ているのと同じようなことですね。
その体制に戻そうとあるいはしているのかもしれない、そういうふうに見えるんですね。
そうすると、この地方主権型の言い方をこういう責任逃れに使われたらどうなるか。
沖縄地区で、尖閣諸島でもよろしいですし、石垣島でもよろしいし、沖縄本島でもかまいませんけれども、もし軍事的紛争がおきても、地域主権の問題である
ので沖縄県単独で解決してください、あるいは尖閣列島はこれは石垣市の管轄下にあるので「石垣市長戦ってください」というようなことを言われかねないこ
とになりますね。
今日は自衛隊関係者の方も一部いらしておりますけれども、自衛隊そのものが駐屯していないはずですので、どうやって戦うのですか。事務関係の方々が行っ
て戦うのか知りませんけれども、漁業の方々がもし、何らかの危険なめにあってもそういうふうな感じで逃げられたら困ります。
やはり外交問題というのは、国のトップが責任を負わなければならないきわめて重要な問題であります。これを逃げてはならないと思うのですね。
ですから昨年からの一年間、国難の正体として外交がまずはじまり、次に経済問題が始まっておりますけれども、私はここは間違えてはいけない大きな大きな
ポイントだと思います。
ただ今のところ沖縄県の世論を見ても、いま自民党系の現職の知事の方も、それから前職の市長をやっておられる方もですね、普天間基地の県外移転というこ
とを言っているようでございますけれども、そうしないと選挙に勝てないと思っているんだと思うんですけれども、これが次の大きな国難を呼ぶかもしれない
という危険性についてまで責任は負っていないはずだと思うんですね。
ですから、菅氏はオバマ大統領が11月来るにあたりまして、要するに本来ならば日米安保50周年でもう一段強化する、日米安保を強化する話をしなければ
ならないにもかかわらず、それができないことはもうすでに決まっているんですね。
なぜか・・・。
沖縄知事選が終わらなければ判断ができないから、という言い方をしているわけですね。
すなわち国対国の外交問題を、地方レベルの責任にしようとしているということがはっきり見えているわけです。
ですからなんらの進展がないであろうと言われております。
アメリカのほうもそういう頼りない首相であれば話はたいして進まないだろう、と今思っているだろうと思います。
しかし私はいま申し上げたい。
まあ、選挙でそれは勝ちたいという気持ちがあるのはよくわかるけれども、本当にこの国のことを考えるならば、沖縄という地が、そしてこの石垣島に関係の
ある重要な尖閣列島から今新しい問題が起き始めているということに対する自覚をしっかりと持たねばならないと思うのです。
ですから逆に言うならば国のほうが、政府のほうが、地方のほうに責任を丸投げしているということであるならば、逆の考えを言うならば石垣市あるいは沖縄
の皆様方の考え方がどうなるかによって国政を変えることはできるということもこれは意味しているわけですね。
地元の意見が変われば国政が変わる、ある意味で総理大臣の意見を地方の考え方でねじ伏せることさえできるということを意味しています。
ですから有力といわれる二人とも普天間基地の県外移転を言っておりまして、その先のことはまったく考えていないようでありますけれども、はっきり申し上
げますけれども、今言ったように中国というのは次の中華帝国主義、もう方針が固まっているんです、内部的には固まっているんです。これでかまいませんけ
れども、知事選のためにアメリカの基地を沖縄から放り出すということをやるのは、まあそれは言うのは結構ですけれども、放り出されたアメリカ軍が沖縄を
救いに来ると思っているなら甘いですよ!ということを私は申し上げておきたいです。
いままで米軍基地が撤退したところはほとんど中国の支配下に置かれていっているんです、アジア地域においては。
だからそういうことが起きますよということです。
自衛隊に関しましては、まだまだ残念ながら非常に臆病な体質に現在なっていて、また自衛隊の最高司令官が総理大臣ということになっておりますので、総理
大臣があんな弱腰で逃げ腰であったら、やはりそういう軍事的な行動というものはトップひとりがやはり弱腰逃げ腰ならもう動けないんですよ。
だからいったいどれだけ沖縄が犠牲を払わなきゃいけなくなるかわからないところがあると思うんですね。
まあそういう流れの中において、あえて金城タツロー氏が立ってですね、沖縄および日本国の未来のために立ち上がったという勇気を私は高く買いたいという
ふうに思うものであります。
本当にありがとうございます。
いまのままであったらアメリカのほうに伝わっている情報はですね、もうとにかく沖縄から米軍はいらないんだ、アメリカ人出て行けとしか言っているように
しか聞こえないんですよ。
だけども、いまのアメリカ軍というのは単なる占領軍ではもうもはやなくなっているんです。
これは日米安保の一部として日本を守る戦力になっていると同時に、アジア太平洋地域の安定のための要になっている部分なんですよ。
ですから韓国も台湾もピリピリしています。これが沖縄の選挙によって決まるんです。
韓国や台湾の運命まで変わってくる可能性があるんです。だから彼らはビリビリしています。
韓国にはアメリカの海兵隊はおりません。ですから沖縄に海兵隊がいなくなったら台湾は風前の灯になります。
一瞬にして終わってしまう可能性もあるんです。
もちろん自衛隊にて国防を固めるということは、方針的には将来的にその方向で行かなければいけない可能性が高いとは思いますが、現時点では自衛隊単独で
尖閣問題から端を発した紛争が大きくなったときに対応可能か・・・といったら、最後は、もうすでに出てきている、話しとしては出てきていますけれども核
のカードを切ってくると、中国の核のカードを切ってくるといった場合に、もうその時点でその時点で外交交渉としては終わりになる可能背が高いということ
ですね。
だから日米関係というのは非常に大事なんです。
少なくともいま自衛隊は核兵器持っておりませんので、アメリカとの同盟関係を堅持するということによって国を守れる。
要するに通常レベルの紛争であればある程度自衛隊と米軍で対応できるし、中国のほうも核のカードは切れないのは米軍との同盟があるからなんです。
これを切りたくて切りたくてしょうがない。
だから北朝鮮も中国も日米の同盟関係を切りたくて切りたくてしょうがないんです。
その証明が昨日の(会談キャンセル)ですね。
だからクリントン国務長官と前原大臣が日米関係の強化の話をしたという理由で首相会談をキャンセルされております。
ですからこれは楔を打ち込みたくてしょうがないというところに協力してはいけない。
もちろん人には信条を選ぶ自由がありますから、いろいろな考え方があっても良いと思いますけれども、まあ経済交流が進んだので中国が日本と同じような立
場に立ったという風に考えている人が最近多かったと思いますが、先の劉暁波氏ですね、ノーベル平和賞をノルウェーからもらった方ですね、いま紛争がおき
てますね。
何でいま中国に投獄されているか、といったら、2008年でしたか要するに中国も共産党の一党独裁体制をやめて複数政党を引いて民主主義的な政治に変え
るべきだ。
民主主義と自由な、言論の自由がある国に変えるべきだという提言をした、それが国家反逆罪とか転覆罪に当たるということで懲役17年当たっているわけで
すよ。
ですからそういう国にみなさまがたは日本がなっていくことが望ましいと思いますか、どうですか・・・ということなんですね。
それともやはりアメリカは先の大戦では沖縄の地区が非常に大きな被害を受けましたけれども、しかし結果的には日本は友情を持つことを享受することができ
ました。
考え方には進んでいるものが相当ありましたね。
人権意識も高かったですし、自由や平等それから繁栄の思想を相当教えてくれました。
そのどちらを選ぶか、という選択肢が今来ているわけですね。
現在の中国のやっていることを見る限りですね、残念ながらまだ日本の側からご指導申し上げることは数多くあるとは思いますけれども、あちらからご指導受
けるような内容はいまのところないのではないかと思われます。
いま民主党が政権をとれた背景にはおそらく、日中の経済の拡大という目標があったのだろうと思いますけれども、いま中国からも日本企業は引き始めており
ます。
安売りで有名な中国で工場を展開してきたユニクロとかですね、それから岡田幹事長のご実家の大手スーパーとかですね、中国での生産それから中国からの輸
入比率ですね、80%あるのをいま50%ぐらいまで下げようといま打ち出しているところです。
カントリーリスク、これは将来的に危ないということを観て引き始めていおります。
アジアのほかの地域だったできないことはないので引き始めています。
そうです。次に来るのは、あの強硬姿勢から見ると、日本企業の、現地の日本企業を没収あるいは創業停止、何らかの意味で逮捕するということが起きること
考えられますね。
しかしすべてはですね、すべては国家が気概のある国家として背骨をきちっと立てるかどうかということにかかっているんですよ。
日本が普通の国家として背骨をピシッと伸ばしてですね、気概を持ってはっきりと国民の生命・安全・財産をきちっと守ります、国として責任持って守ります
と、それが当然選ばれたる、選挙で選ばれたる者の使命であるし、当然国民から税金を徴収しているものの使命であるという当たり前のことを当たり前に政治
家が言えるようになったならば、それは国際世界においては、どの国も他国を簡単に侵略なんかできないのが当たり前なんですよ。
それが非常に宥和政策で甘く甘く下手に出ていますと、脅しに屈してしなくてもいい交渉をし、妥協しなくてもいい妥協をし、撤退しなくてもいい撤退をし、
そして地方を犠牲にしてゆくことだって充分にありえるということであるんですね。
だから、私はね、アメリカが完全だとは思っておりませんけれども、アメリカに移住したいという人はいまたくさんおります、しかし北朝鮮なんかは脱出した
い人がいっぱいいるんでしょう。
だから移住したい人がいっぱいいる国と国から逃げ出したいのに引きずり戻されて監禁される国とどっちがいいか、考えたってそれは人が行って住すみたいと
いう国がいいのはわかってますよ。
脱出したくても引きずり戻されて、刑務所に入れられる国がいいはずがありません。それも収容所列島みたいな感じになってるんですよ。
その北朝鮮にいま軍事的にも協力関係をさらに強化しようとしている政権が次に中国に立とうとしているということをどうかお見逃しなくみていただきたい、
というふうに思うんですね。
私はこの国難が沖縄から始まっていくということを非常に重視しております。
いままでですね、民主党政権、去年立つまで、政権交代が起きるまでの間、日本のゴールデンエイジがやってくるとということをずいぶん言っておったんでご
ざいますけれども、民主党政権になってから、今年になってからは将来的に非常に悲観的な予言がたくさんいま出てきております。
日本危うし!
というのがいまの実情なんです。
これで日米関係が切れて、そして日本が独自に国の防衛というものを固めるだけの自覚もない政治家によって、政治を行われるようになったらこの国の運命は
風前の灯になります。
非常に危険なんです。
ですからこれは自衛隊独自で決められることじゃないんです。政治のレベルで考え方を決めなければいけないんです。
ですから政治のほうも相当に働きかけています。
もちろん幸福実現党も独自に主張を述べていますけれども、それ以外にも自民党や民主党の中にいる政治家に対しても相当の情報発信を私たちはしております。
私の本なんかも国会議員に数多く献本されております。話もしにいっています。
そしてこの国の世論を少しずつ少しずつ動かそうとしています。
みんな先がどうなるか知りたいんですよ。
だから先がどうなるかを知りたいなら先がどうなるかわかる人に意見をどうか聞いていただきたいんです。
そういうふうにお願いしたいと思っております。
みなさまがたが投じられる一票が日本の未来に大きな大きな影響があるということをどうか忘れないでいただきたいと思います。
私は最近、この一年余りですね、自由の価値ということを非常に重視して話を申し上げております。
全体主義国家、全体主義的社会主義国家の中においては、一番嫌われる言葉が自由という言葉なんです。自由という言葉が一番嫌われるんです。
しかし、人間にとって一番大切なことはやはり自由が確保されるいうことなんです。
だから政府に対する批判を言っただけですぐ刑務所に連れて行かれる、というようなことであってはものもいえませんし、本も書けませんし・・・。
私の本なんかも中国語にだいぶ翻訳はされておりますけれども、中国政府から見て都合の悪いところはすぐ削除に入ってきます。
自由にしゃべれないんです。
ですから先の劉暁波さんのノーベル平和賞受賞の問題のときでも、NHKがリアルタイムで中国でも放映されていますけれども、その受賞のニュースは真っ黒
になって、ブラックアウトですねいわゆる、真っ黒になって消えました。
CNNというアメリカの全世界を網羅しているニュースからも消えました。
国民に対して自国国民からノーベル平和賞を受賞したということのニュースを国民に対して知らしたくない ということが堂々とまかり通るということですね。
こういう状態で持ってどうして真理が、真実が明らかにできるでしょうか。
どうして本音のことが言えるんでしょうか。
そして次の主席を選ぶ重要な今年の共産党大会において普通デモなんかできるはずがないんです。共産党大会の最中にでもなんかできるはずがないのに、各地
で抗日でもいっぱい起きています。
裏から政府主導でやっていることぐらい明らかです。
この糸を引いているのはいまの副主席、次の習近平氏だと思われます。これが胡錦濤を揺さぶってるんです。
胡錦濤が主席ですけれども、去年習近平氏が軍事の副委員長になるのを一年遅らせましたので、やはり圧力をかけているんですね。
温家宝氏もいま強硬姿勢をとっているようですけれども、弱い姿勢を見せるといつ失脚するかわからないという状況に現在あるんです。
あんまりイーブンではありません。
だから、沖縄地方では親中派の人が多いようにも聞いているんですけれども、やはり未来の幸福、人々の反映、そういうものを考えたら、やはり自分たちが自
由と繁栄を享受できる、そういう未来の方向へ選択はなされるべきだと思います。
沖縄限りのことだけじゃない、石垣限りのことじゃないんですよ。
すくなくとも沖縄県全体の中から見ても、石垣市の中でどういうふうに市民が判断するかということは世論に大きな影響を与えると思います。
石垣で国防の大切さ、ということを投票において強くアピールすることは、やはり首相官邸それは影響は強く出てきます。
だからどうかこの地におぴてまず、自由と繁栄に向けての狼煙を上げていただきたいと思います。
今日はお忙しい中多数地もとの有力の方々も来てくださいまして、本当にありがとうございます。
私が申し上げたいことはひとつです。
いま日本という国が国家として今後少なくとも10年、20年と生き延びるためには日米関係を壊してはならないということ、その方向で政治選択をしなけれ
ばいけないということ、そしていまの政権中枢にあっては、残念ながら地方に責任を押し付けようとしているということ、だから地方におけるこの判断責任と
は極めて重いものだということを理解していただきたいと思います。
「国境を守る人々へ」という題をつけました。
みなさまがたはこれから重大な責任と、そして運命の荒波の中におかれると思います。
しかし、どこまでもどこまでもみなさまがたの未来を明るくするために励まして生きたいと思います。
どうか私たちを信じて応援してくださることを心より祈念いたしております。
ありがとうございました。
横浜港南台支部 「ガン消滅への道」(抜粋)
2010年10月28日
抜粋です。
信仰という善念の確信、感謝という善意、反省(改心)という善への転回。
病気は善によって治せるんですね。
ちなみに寿命であっても「善なる使命」によってのばせるそうです。
人生と同じで、アプローチ一つなんですね。
_________
20101024 : 横浜港南台支部 「ガン消滅への道」(抜粋)
宗教の古典的テーマ。戦前はほとんどこれだったが、戦後医学が進歩したので、宗教はあがめられていない。今宗教でガンが消滅した話がいっぱい出ているので、そろそろ本気で着手。これも宗教の王道。
実はこの夏、信州のある支部で説法した。質疑応答で、お父さん耳が遠いです、と言う方がいた。それを聞いて「あなたが理由です。あなたの説教癖が原因。」と断言した。その息子さん、実は内臓に腫瘍ができていたが、叱られて一日で消滅。翌日医者が驚いた。信州の某パワースポット。直そうとしたわけでないのに。
人間意外に考え違いをしている。自分を客観的に見れない。原因、本人が気付いていない。見えてない。水面下で進行している。宗務の人のおじいちゃんが「絶対健康法」の本を読んでボケ(認知症)が治った。どんな形でどんな病気が治るかわからない。本人が気付くことによって。見えない部分が真理に照らされて自覚して治る。崩壊が起きる。霊的なものが本質。心の影が肉体。心のあり方を変える事。その原因を見つけるためには、教学とか、法友との話し合いで気付く。
人生に影響を与える病気の7割は治せる。そろそろ体系化、方法論を。信仰心が立たないと病気は治らない。聖書でもイエスは言っている「汝、我を信じるか?」と。この世ならざるもの、偉大なる力を信じてない。近代医学は唯物論的。人間の体は治癒する能力あり。手術したら(割腹自殺に近いのに)治ると思っているから治る。本当は悪いところ切っても、他に転移する。根本を治療しないと。
念の為に言っておくと、悪人だからガンになるわけではない。善人でも亡くなる。責任感重い人が困難な仕事してると、プレッシャー・悩み・苦しみ・ストレスが実体化してくる。
その一つがガン。身体に実体化する。内臓に腫瘍ができる(内側)。外側ならただのイボ。私も太った時イボができた。脂肪ができた(ついた)。脂系の老廃物。あれと同じ。内臓にイボ。毒素といえば毒素。身体に不要なもの。外に出したい。
外ならイボコロリとかで治せる。
精神的な面で、怒りをためすぎるとなりやすい。怒りをストレートに外に出す人、人格悪いと言われる。強い人は相手を病気にする。精神的にショックを受けた場合、何らかの病気になろうとする。その人の体質により、ガンになりやすければガン、血管系とか脳とか。世にも不思議な病気を作る人もあり。人生において悩める不都合なことがあって、自己破壊願望が進んでいる。自殺防止キャンペーンとかやっているが、自分自身に対してやらなくてはいけない。
自分にとってはすごく大変なこと。しかし、岡目八目。そんなのはよくある話じゃない!うちの会社がつぶれる。天変地異並み。それもあるだろう。「あってはならない」と思うと病気。社長が病気になる。表面意識は思っていない。潜在意識でプライドの問題。男女間、夫婦間でもあり。女性は乳ガン、子宮ガン。夫婦の葛藤が女性特有の部分に。善悪だけではない。苦しみ、悩み、調整付かない。独身女性も乳ガン増えている。多分葛藤ある。“結婚→家庭→子供”vs“仕事”の葛藤。乳ガンができると結婚捨てるいいきっかけ。仕事に特化したい。
夫婦、親子、怒りの応酬ある。不満。病気は本人に対するSOS。危ない、と体が発している。本人のこの世の失敗の部分の説明。保護。何を?プライド。プライド失くすとフニャフニャ、生きる気力なくなる。うまくいかない失敗、認めたくない。病気が代弁。病気を理由にしていい訳。内面の気付き。ある日気付き、クラッと治る。アトピー性皮膚炎でさえ、母親の心が変わった瞬間子供のアトピー治る。何らかの不都合。心も芸術家。身体に意思表示。人間には気付いている心と気付いてない心がある。気付いてない心が病気で教えてくれる。それを客観的に見ること。
病気になった時、何か事件があったか考えてみる。私の視力は今裸眼で1.5だが、45歳の頃見えなくなって首からヒモかけて老眼鏡使った。「そういえば子供の受験と関連あり?あのストレスから来たのでは?」と思った。最初の子供の受験期だった。苦戦して荒れていた。気がついて、老眼鏡片付けて1週間で治った。裸眼で2000冊読む。本読まないといけないと強い心で思っている。原因は精神的なもので、お先真っ暗、とは言い得て妙。結石ができたこともある。後で日付けを見ると、子供が悪い結果の模試を受けた時。的中率。子供の心労。それもだんだん慣れてくる。試験は本番じゃなきゃわからない。80%で落ちて 50%で受かることあり。結果として、受かったら喜び、落ちたら悲しむ。子供の例。考え方変えればショック受けなくてもいい。
仕事で失敗、情けない。人に責められる。病気を作り始める。病気になると周りが責めなくなる。年を取ると貢献できない。理由が欲しい。自己防衛上の病気。実際は不自由になり、愚痴・不平不満をばら撒くこと多い。
私は思う。この世は自由でない。思い通りにいかない。だから、ある程度受け入れる。
すべての人が第一志望の学校行けない。皆が一億円の宝くじ当たらない。パチンコも25%位しか出さないようにしてある。この世は思うようにならない。その中に深い味わいがある。事件悩みをどのように乗り切るかが大事。
サーフィンのように。大きなダメージを受けないように。波の上を乗り越える。転覆=大病になる。心の強さと関係あり。「ストロングマインド」も出しましたが、心の強さ。弱いとものすごいダメージ。自分で反芻しているうちに大事件になる。ある意味、自己中心になっている。他の人はわかるが、本人のみ重大事件。早く波と一緒に乗りこす。次の積極的、建設的なものに乗り越す。
ガンの原因はほとんど心の中の苦しみ、葛藤。人間関係のもつれ。ものすごく多い。ジグソーパズルのようにもつれている。これに苦しむとできやすい。明確に解けるものもあり。解けないものもあり。時間が解決するもの数多い。そういうものと腹くくる。
人生いいことばかり、成功ばかりではない。上手に乗り越すこと。毒の玉投げる人いるけど、人の毒を食らわない。受け流すこと大事。投げ返すのは相当力がいる。諸行無常。さらさら流れる小川のように。問題を大きくしすぎない。最悪を考えて、受け入れる。ガンなら最悪は死。死んでから後のことは困らない。
いっぱい書いてある。宗教で解明。入学準備する。後何ヶ月?この世の仕上げの点数上げるべく頑張る。来世にルンルンの世界。誰も死ぬ。最後は開き直る。
どうしたらガンが治せるか? まず感謝の心を持つ。ガンにかかっている人は感謝の気持ちがない。特に両親に対する感謝。家族、友人、知人、法友への感謝の心。もう一点自分でできる範囲での反省をちゃんとして下さい。世界大恐慌とかの責任とかはいいですから。人間関係で修復可能なものは修復する。心の中でわびる。「○○さん、傷つけたことがあったら、ごめんなさい。」と。そして相手の幸福を祈る。祈り。そして、できるだけ笑顔を作る。笑顔は特効薬。年をとると笑顔が減る。笑顔が減ると病気が増える。にこやかな年寄りは愛される。お金があるから愛されるわけではない。原価ゼロ。人から愛されるのが治療薬。治す力がでてくる。習慣の問題。心の努力。ひまわりのように。足りないものに目を向けるより、与えられているものに感謝。
以上のように一般的には、感謝行、反省行、あるいは相手との修復、できなければ祈り。そして笑顔で治療薬。(感謝、反省、修復、祈り、笑顔) 病院の薬より良く効く。そして、最大の治療薬は信仰心ですよ、というのも知って下さい。信仰は文化。まだまだ足りない。今の100倍は治る。治らない病気などない、と思って下さい。
以上。(質疑応答は4名。圧巻は質問者の内臓意識(腎臓)の読み取り、代弁でした。)
信仰という善念の確信、感謝という善意、反省(改心)という善への転回。
病気は善によって治せるんですね。
ちなみに寿命であっても「善なる使命」によってのばせるそうです。
人生と同じで、アプローチ一つなんですね。
_________
20101024 : 横浜港南台支部 「ガン消滅への道」(抜粋)
宗教の古典的テーマ。戦前はほとんどこれだったが、戦後医学が進歩したので、宗教はあがめられていない。今宗教でガンが消滅した話がいっぱい出ているので、そろそろ本気で着手。これも宗教の王道。
実はこの夏、信州のある支部で説法した。質疑応答で、お父さん耳が遠いです、と言う方がいた。それを聞いて「あなたが理由です。あなたの説教癖が原因。」と断言した。その息子さん、実は内臓に腫瘍ができていたが、叱られて一日で消滅。翌日医者が驚いた。信州の某パワースポット。直そうとしたわけでないのに。
人間意外に考え違いをしている。自分を客観的に見れない。原因、本人が気付いていない。見えてない。水面下で進行している。宗務の人のおじいちゃんが「絶対健康法」の本を読んでボケ(認知症)が治った。どんな形でどんな病気が治るかわからない。本人が気付くことによって。見えない部分が真理に照らされて自覚して治る。崩壊が起きる。霊的なものが本質。心の影が肉体。心のあり方を変える事。その原因を見つけるためには、教学とか、法友との話し合いで気付く。
人生に影響を与える病気の7割は治せる。そろそろ体系化、方法論を。信仰心が立たないと病気は治らない。聖書でもイエスは言っている「汝、我を信じるか?」と。この世ならざるもの、偉大なる力を信じてない。近代医学は唯物論的。人間の体は治癒する能力あり。手術したら(割腹自殺に近いのに)治ると思っているから治る。本当は悪いところ切っても、他に転移する。根本を治療しないと。
念の為に言っておくと、悪人だからガンになるわけではない。善人でも亡くなる。責任感重い人が困難な仕事してると、プレッシャー・悩み・苦しみ・ストレスが実体化してくる。
その一つがガン。身体に実体化する。内臓に腫瘍ができる(内側)。外側ならただのイボ。私も太った時イボができた。脂肪ができた(ついた)。脂系の老廃物。あれと同じ。内臓にイボ。毒素といえば毒素。身体に不要なもの。外に出したい。
外ならイボコロリとかで治せる。
精神的な面で、怒りをためすぎるとなりやすい。怒りをストレートに外に出す人、人格悪いと言われる。強い人は相手を病気にする。精神的にショックを受けた場合、何らかの病気になろうとする。その人の体質により、ガンになりやすければガン、血管系とか脳とか。世にも不思議な病気を作る人もあり。人生において悩める不都合なことがあって、自己破壊願望が進んでいる。自殺防止キャンペーンとかやっているが、自分自身に対してやらなくてはいけない。
自分にとってはすごく大変なこと。しかし、岡目八目。そんなのはよくある話じゃない!うちの会社がつぶれる。天変地異並み。それもあるだろう。「あってはならない」と思うと病気。社長が病気になる。表面意識は思っていない。潜在意識でプライドの問題。男女間、夫婦間でもあり。女性は乳ガン、子宮ガン。夫婦の葛藤が女性特有の部分に。善悪だけではない。苦しみ、悩み、調整付かない。独身女性も乳ガン増えている。多分葛藤ある。“結婚→家庭→子供”vs“仕事”の葛藤。乳ガンができると結婚捨てるいいきっかけ。仕事に特化したい。
夫婦、親子、怒りの応酬ある。不満。病気は本人に対するSOS。危ない、と体が発している。本人のこの世の失敗の部分の説明。保護。何を?プライド。プライド失くすとフニャフニャ、生きる気力なくなる。うまくいかない失敗、認めたくない。病気が代弁。病気を理由にしていい訳。内面の気付き。ある日気付き、クラッと治る。アトピー性皮膚炎でさえ、母親の心が変わった瞬間子供のアトピー治る。何らかの不都合。心も芸術家。身体に意思表示。人間には気付いている心と気付いてない心がある。気付いてない心が病気で教えてくれる。それを客観的に見ること。
病気になった時、何か事件があったか考えてみる。私の視力は今裸眼で1.5だが、45歳の頃見えなくなって首からヒモかけて老眼鏡使った。「そういえば子供の受験と関連あり?あのストレスから来たのでは?」と思った。最初の子供の受験期だった。苦戦して荒れていた。気がついて、老眼鏡片付けて1週間で治った。裸眼で2000冊読む。本読まないといけないと強い心で思っている。原因は精神的なもので、お先真っ暗、とは言い得て妙。結石ができたこともある。後で日付けを見ると、子供が悪い結果の模試を受けた時。的中率。子供の心労。それもだんだん慣れてくる。試験は本番じゃなきゃわからない。80%で落ちて 50%で受かることあり。結果として、受かったら喜び、落ちたら悲しむ。子供の例。考え方変えればショック受けなくてもいい。
仕事で失敗、情けない。人に責められる。病気を作り始める。病気になると周りが責めなくなる。年を取ると貢献できない。理由が欲しい。自己防衛上の病気。実際は不自由になり、愚痴・不平不満をばら撒くこと多い。
私は思う。この世は自由でない。思い通りにいかない。だから、ある程度受け入れる。
すべての人が第一志望の学校行けない。皆が一億円の宝くじ当たらない。パチンコも25%位しか出さないようにしてある。この世は思うようにならない。その中に深い味わいがある。事件悩みをどのように乗り切るかが大事。
サーフィンのように。大きなダメージを受けないように。波の上を乗り越える。転覆=大病になる。心の強さと関係あり。「ストロングマインド」も出しましたが、心の強さ。弱いとものすごいダメージ。自分で反芻しているうちに大事件になる。ある意味、自己中心になっている。他の人はわかるが、本人のみ重大事件。早く波と一緒に乗りこす。次の積極的、建設的なものに乗り越す。
ガンの原因はほとんど心の中の苦しみ、葛藤。人間関係のもつれ。ものすごく多い。ジグソーパズルのようにもつれている。これに苦しむとできやすい。明確に解けるものもあり。解けないものもあり。時間が解決するもの数多い。そういうものと腹くくる。
人生いいことばかり、成功ばかりではない。上手に乗り越すこと。毒の玉投げる人いるけど、人の毒を食らわない。受け流すこと大事。投げ返すのは相当力がいる。諸行無常。さらさら流れる小川のように。問題を大きくしすぎない。最悪を考えて、受け入れる。ガンなら最悪は死。死んでから後のことは困らない。
いっぱい書いてある。宗教で解明。入学準備する。後何ヶ月?この世の仕上げの点数上げるべく頑張る。来世にルンルンの世界。誰も死ぬ。最後は開き直る。
どうしたらガンが治せるか? まず感謝の心を持つ。ガンにかかっている人は感謝の気持ちがない。特に両親に対する感謝。家族、友人、知人、法友への感謝の心。もう一点自分でできる範囲での反省をちゃんとして下さい。世界大恐慌とかの責任とかはいいですから。人間関係で修復可能なものは修復する。心の中でわびる。「○○さん、傷つけたことがあったら、ごめんなさい。」と。そして相手の幸福を祈る。祈り。そして、できるだけ笑顔を作る。笑顔は特効薬。年をとると笑顔が減る。笑顔が減ると病気が増える。にこやかな年寄りは愛される。お金があるから愛されるわけではない。原価ゼロ。人から愛されるのが治療薬。治す力がでてくる。習慣の問題。心の努力。ひまわりのように。足りないものに目を向けるより、与えられているものに感謝。
以上のように一般的には、感謝行、反省行、あるいは相手との修復、できなければ祈り。そして笑顔で治療薬。(感謝、反省、修復、祈り、笑顔) 病院の薬より良く効く。そして、最大の治療薬は信仰心ですよ、というのも知って下さい。信仰は文化。まだまだ足りない。今の100倍は治る。治らない病気などない、と思って下さい。
以上。(質疑応答は4名。圧巻は質問者の内臓意識(腎臓)の読み取り、代弁でした。)
(宗教注意)陸奥宗光/小村寿太郎の霊言 ポイントメモ
2010年10月16日
前から不思議なんですけど、平和を愛する革新団体のみなさんて、なんで自衛隊を否定するんだろうね?
私は小さい頃からそこがまったく理解できませんでしたよ。他にも天皇制否定とか階級闘争(笑)とか理解不能なものはたくさんありますが(笑)何回説明されてもまったくわからない(笑)
第二次世界大戦のときに軍部が暴走したから自衛隊も否定?アホなの?どんな論理の飛躍なの?
自衛隊を否定するなら警察も否定すべきでしょう。
軍隊も警察も否定したら、それはもう国家じゃないんですけどね。
ちなみに長年大の自衛隊嫌いだったうちの母ちゃんは、今回の尖閣諸島問題で見事に自衛隊賛成に転向しました(笑)
いまでは「奄美大島に自衛隊のおおきい基地(駐屯地)つくらせんば!」と主張してます。(笑)
まぁ、人間そんなもんです。
_____________
転載
「陸奥宗光・小村寿太郎の霊言」
2010年10月12日(火)開示
<陸奥宗光>
・戦後マスコミや教育がつくってきた幻想が、今、崩れ落ちようとしている。「ヒトラーが中国の国家主席だったらどうするか」という想定問答を作ってみるとよい。これが、これから10年間で日本が立てなければいけない戦略の基礎になる。
・中国は自分の手を汚さずに、北朝鮮を使って日本を攻撃することができる。北朝鮮への経済援助と引き替えに、「核ミサイルを何本か撃ち込んでおいてくれ」と言えばいいだけ。北朝鮮は(金正日の)三男が後継者になって、ちょうど成果を上げたいところなので、本当に撃つかもしれない。そのあたりは、外交官なら当然考えるあたりの筋だ。
・今の尖閣問題への対処を見ていると、「核を使って日本を火の海にする」と(中国や北朝鮮が)発表した段階で、菅政権は白旗を揚げるだろう。中国が強攻策を譲らなければ日本は引いていくということであれば、アジアの国々は中国のいいなりの方向になびいていく。実はこれが中国の一番の狙い。
・日本の国是のようになっている広島・長崎の平和宣言や黙祷は、もうやめなさい。落としたアメリカが悪いと言いなさい。
・中国の植民地化ならまだいいほうで、最悪の場合、中国の一州に組み入れられる可能性が高い。つまり、香港や台湾と同じように併合されて、中国になってしまうということ。この百年の怨恨からみれば、十分な動機はある。
・経済界の責任も大きい。中国に進出した日本企業の工場も機密データも、すべて国家主席の一言で接収されてしまう。そういうことは考えていないのか。それでもまだ商売が大事なのか。
・中国漁船の拿捕に関して、中国から損害賠償請求されているが、何でカウンターを打たないのか。中国製品に関税をかけなさい。
・中国、北朝鮮、ロシア、パキスタンが結びついて、悪魔の枢軸国交をつくられようとしている。これは大変なこと。日本ははっきり認識すべき。
・東郷平八郎精神でいくべき。「撃つならどうぞ。こちらも死にものぐるいで全部撃ち込みます。共に滅びましょう」というぐらい腹を決めろ。悪には屈しないという強い意思を出さないといけない。
<小村寿太郎>
・周囲を核大国に囲まれた中で、日本は何を寝言を言っているのか。後ろ手に縛られて手錠をかけられて、「これでもう自由にならなくなった。何一つ悪いことはできません。ありがとうございました」と言っているのが、今の日本の姿。手錠かけられて喜んでいるマゾ国家。
・朝鮮戦争が始まり、アメリカが再軍備せよと言ってきた時に、ちゃんと憲法改正して再軍備すべきだった。ここで元の国に戻さず、カルタゴみたいな通商国家になって金儲けに邁進したのが、大きな罪。経団連も間違っている。このまま商売繁盛を優先すれば、日米同盟破棄のほうに持っていかれる。
・尖閣の次は台湾。順番に取って、次には沖縄の領有宣言が待っていると思う。それでもまだ知事選や市長選をやって民意を問うんですか? リーダーとしての責任を放棄している。
・中国のネットで「日本に原爆を落とせ」という声があると日本のマスコミは報道するが、幸福実現党が何千人規模のデモをやっても報道しない。この国は狂っている。そういうデモをやっていることをバーンと報道するのが、十分な防衛力になるのに。
・沖縄の市長選や知事選で国の外国方針が変わるなどという馬鹿なことを言う総理は、「桜田門外の変」だ。地方分権といって外交判断を地方のせいにし、検察庁を悪者にして一生懸命逃げている。やり方が汚い。
・「日本は侍国家に戻る」と一言宣言すれば、それで終わり。侍なら討ち入りする時は討ち入りするし、正義は通す。
以 上 .
私は小さい頃からそこがまったく理解できませんでしたよ。他にも天皇制否定とか階級闘争(笑)とか理解不能なものはたくさんありますが(笑)何回説明されてもまったくわからない(笑)
第二次世界大戦のときに軍部が暴走したから自衛隊も否定?アホなの?どんな論理の飛躍なの?
自衛隊を否定するなら警察も否定すべきでしょう。
軍隊も警察も否定したら、それはもう国家じゃないんですけどね。
ちなみに長年大の自衛隊嫌いだったうちの母ちゃんは、今回の尖閣諸島問題で見事に自衛隊賛成に転向しました(笑)
いまでは「奄美大島に自衛隊のおおきい基地(駐屯地)つくらせんば!」と主張してます。(笑)
まぁ、人間そんなもんです。
_____________
転載
「陸奥宗光・小村寿太郎の霊言」
2010年10月12日(火)開示
<陸奥宗光>
・戦後マスコミや教育がつくってきた幻想が、今、崩れ落ちようとしている。「ヒトラーが中国の国家主席だったらどうするか」という想定問答を作ってみるとよい。これが、これから10年間で日本が立てなければいけない戦略の基礎になる。
・中国は自分の手を汚さずに、北朝鮮を使って日本を攻撃することができる。北朝鮮への経済援助と引き替えに、「核ミサイルを何本か撃ち込んでおいてくれ」と言えばいいだけ。北朝鮮は(金正日の)三男が後継者になって、ちょうど成果を上げたいところなので、本当に撃つかもしれない。そのあたりは、外交官なら当然考えるあたりの筋だ。
・今の尖閣問題への対処を見ていると、「核を使って日本を火の海にする」と(中国や北朝鮮が)発表した段階で、菅政権は白旗を揚げるだろう。中国が強攻策を譲らなければ日本は引いていくということであれば、アジアの国々は中国のいいなりの方向になびいていく。実はこれが中国の一番の狙い。
・日本の国是のようになっている広島・長崎の平和宣言や黙祷は、もうやめなさい。落としたアメリカが悪いと言いなさい。
・中国の植民地化ならまだいいほうで、最悪の場合、中国の一州に組み入れられる可能性が高い。つまり、香港や台湾と同じように併合されて、中国になってしまうということ。この百年の怨恨からみれば、十分な動機はある。
・経済界の責任も大きい。中国に進出した日本企業の工場も機密データも、すべて国家主席の一言で接収されてしまう。そういうことは考えていないのか。それでもまだ商売が大事なのか。
・中国漁船の拿捕に関して、中国から損害賠償請求されているが、何でカウンターを打たないのか。中国製品に関税をかけなさい。
・中国、北朝鮮、ロシア、パキスタンが結びついて、悪魔の枢軸国交をつくられようとしている。これは大変なこと。日本ははっきり認識すべき。
・東郷平八郎精神でいくべき。「撃つならどうぞ。こちらも死にものぐるいで全部撃ち込みます。共に滅びましょう」というぐらい腹を決めろ。悪には屈しないという強い意思を出さないといけない。
<小村寿太郎>
・周囲を核大国に囲まれた中で、日本は何を寝言を言っているのか。後ろ手に縛られて手錠をかけられて、「これでもう自由にならなくなった。何一つ悪いことはできません。ありがとうございました」と言っているのが、今の日本の姿。手錠かけられて喜んでいるマゾ国家。
・朝鮮戦争が始まり、アメリカが再軍備せよと言ってきた時に、ちゃんと憲法改正して再軍備すべきだった。ここで元の国に戻さず、カルタゴみたいな通商国家になって金儲けに邁進したのが、大きな罪。経団連も間違っている。このまま商売繁盛を優先すれば、日米同盟破棄のほうに持っていかれる。
・尖閣の次は台湾。順番に取って、次には沖縄の領有宣言が待っていると思う。それでもまだ知事選や市長選をやって民意を問うんですか? リーダーとしての責任を放棄している。
・中国のネットで「日本に原爆を落とせ」という声があると日本のマスコミは報道するが、幸福実現党が何千人規模のデモをやっても報道しない。この国は狂っている。そういうデモをやっていることをバーンと報道するのが、十分な防衛力になるのに。
・沖縄の市長選や知事選で国の外国方針が変わるなどという馬鹿なことを言う総理は、「桜田門外の変」だ。地方分権といって外交判断を地方のせいにし、検察庁を悪者にして一生懸命逃げている。やり方が汚い。
・「日本は侍国家に戻る」と一言宣言すれば、それで終わり。侍なら討ち入りする時は討ち入りするし、正義は通す。
以 上 .
(宗教注意)「宗教の復活」大川隆法先生2010/10/11
2010年10月12日
内容から、あえてレジュメを出させていただきました。
問題がある場合はコメントいただけましたら削除させていただきます。
_____________
2010.10.11「宗教の復活」本会場愛知体育館 衛星会場3400か所
日本全国の皆さま、世界で聞いておられる皆様こんにちは。
今日は愛知県体育館で比較的大きな講演会が出来ます事を、またいい天気にも恵まれましたことをとてもうれしく思います。
今日のテーマは「宗教の復活」ということです。大きなテーマでもありますし、今、私の願うところ、幸福の科学の願うところを率直に述べるということでもあります。私たちの使命はこの20数年間の活動の中において、毎年毎年重くなってきていると考えます。
最初は小さな範囲の活動でしたが、今は日本全国は当然視野の中に入っておりますと同時に、世界にも目が向いております。
今から20数年前に、正確に言えば活動を始めたのは1986年ですから、24年前ということですけど、世界の人々の幸福に対して責任を持ちたいと思うまでは、志は届いてなかったと思います。
しかし今は違います。日本全国の皆さま、そして、全世界の皆様に対してメッセージを伝え、未来の幸福への道を指し示すことこそ、私たちの(後世への?)使命であると考えております。
この24年間の活動の中において常に正しさとは何かということを考え続けてまいりました。
その時点での世間の常識とか、その時点での文化とか、人々の多数の考え方、そういうものにとらわれることなく、正しいと信じることを言っていました。
時代はゆっくり後からついてきたかというように感じられます。むしろ、この国において責任を持つ言論を、主張することができる人が数少ないという状態においては、自ら喜んでリスクを持って発言しないといけないと思います。
さらに申し上げれば、この国の国民に対して責任を持ってるはずの政治家が、選挙で当選することを目的とするために本音を語ることができず、世論に迎合してオピ…に陥ってることに対し大変残念に思います。
マスコミ主導型の政治に間違いがあると指摘して来ましたけど、最近では考え方が変わってきて、マスコミが悪いと言ってるだけでは解決しないと感じるようになりました。
そのもとにあるもの、人間の考え方そのものを変えるように努力し、正しさとは何かを訴えないと使命を果たしてないんだと感じるようになりました。
マスコミが与える影響は大きいけど、根本は価値判断だと思います。その価値判断のもとにあるのは何が正しいかということだと思うんです。何が正しいかということは過去は振り返ったらわからないわけではないですが、現在ただ今、未来に関して、何が正しいかを断言するのはとてもとても難しいことであろうと思います。その意味において、マスコミを責めるつもりはありません。
これは政治家が本来の使命を果たせてないなら宗教家がやはり先陣を切って責任をとり、使命を果たすことを考えております。何が言いたいかというのが少しずつお分かりになってると思いますけど、今日は日本3400か所で、衛星を見ておられます。海外にも伝えられてるので世界数十カ国聞いておられる人がいます。その中では私たちが言うことを素直に聞ける方、若干立場が違うと感じられる方もあろうと思います。
しかしこれから私が述べることは日本においての国師としての立場の意見です。国師大川隆法、何も恐れることなく正しいことを述べるつもりです。
それが、日本一国のためでないことを明言すべく、国師のみならずワールドティーチャーとして、世界教師の立場で、世界はこういう方向へ向かって行くべきだと述べていきたい。
その中では一部の国家の中の現在の政治において、やや反対に聞こえる場合もあるかもしれません。しかし私が言うことはそれぞれの国の人が幸福の未来を求める権利があるということを原理として話すということを思う次第であります。
まず直近の話から申し上げます。
非常に時事的問題でありますけど、最近では尖閣列島の問題が日本でも話題になってますし、諸外国からも注目を受けております。国土の領有権の問題ですね。もちろん国土の領域をめぐっての紛争は各地であるから、よくある話を取り上げて大きい話にするのは問題ありますが、問題にするのは尖閣で起きた漁船の拿捕、船長の逮捕、検察庁による取り調べということが起きてる段階の中で、日中間で摩擦が起きたことの分析をひとつ、宗教家の立場でいうべきかという風に考えております。
私たちが問題としているのは、単に漁船の活動や、漁業権の問題ではありません。もっと大きな問題です。人類の未来をどう設計するかということにかかわっているということです。ここ2,3年言い続けてますけど、超大国のアメリカが様々な経済問題、世界での軍事活動の結果、衰退あるいは自分たちの国の使命を後退させてるように見えます。そういう中において、一方アジアで中国が超大国としてのし上がってきて、世界史の表舞台でスーパースターになるべき主役が代わるかどうか、分岐点に立ってると思います。その中で日本が何ができるか、何を成すべきかが大きな問題だと思います。
先ほど中国では初めてノルウェーのノーベル賞委員会から(ノーベル平和賞に)政治思想家の劉氏が受賞いたしました。政府により投獄され11年も経っているそうです。彼の主張している内容は、共産党の独裁が宜しくない。もう少し複数の政党で民主主義的にしようというのが、自由な国に還るべきだと主張したことが、反逆罪に当たる革命的行動に当たると称し、刑務所に入れられた。
ノルウェーが判断間違えてはいけない、中国の圧力に屈してはいけないということで、中国では犯罪者に当たる人に賞を与えたと言っていた。実際劉氏の受賞を伝えるテレビで、日本の国営放送であるNHKのニュース、およびアメリカのCNNニュースでノーベル平和賞を伝えるニュースが突然ブラックアウトし、真っ暗になって国民に知らせないということが起きています。
知らせるべきニュースでありましょうけど、知らせない事件が起きました。
これを見て尖閣と結びつけると、まだまだ日本のマスコミや民主党政権与党、財界も甘い考えを持っていたとよくわかります。経済的繁栄を求めてる国だからもう同じ土俵に立ったと理解してたんじゃないかと思いますが、まだ一党独裁国が厳然として隣国に存在するとわかりました。本質は北朝鮮と中国が変わらないと思います。ノーベル平和委員会も言っていましたけど、中国も大国になったのだから大国の義務がある。批判を受ける義務がある。大きな国は周りに対して影響を与えるのだから批判を受ける義務があると言った。勇気ある方どうだったと思います。中国にとっては内政干渉、西側の押しつけという反発を成されてるんだと思います。
日本という国においても考えてみても同じような問題があると思います。日本国民に対して真正面から「あなたは宗教を信じてますか」ということを問いかけたら「信じてます」と正面から返せる人は30%くらいだろうと言われている。70%くらいの人は信じてませんという。
習俗として、文化のレベルとして、正月に神社にお参りに行くとか、お盆にお墓参りに行くことがあっても、宗教を信じてるということではない。
…であるとするなら日本の国民においても多数決を取ったら宗教的ではない意見が多数を占めるということを意味している。それがどういうことかというと、何らかの価値判断、何が正しいかということ。要するに人間をこえた世界、神や仏の世界において正しさがあってそれに向かって努力すべきだという考えを多数が持ってないということを意味している。
30%は信じても、結論としては常識として、神仏は信じない、あの世は認めない、宗教認めないという考えが多数を占めてるなら、それは政治においても教育においてもマスコミにおいても、多数が支持するということ。
この意味において日本の発展繁栄が外見的にあるように見えても、中国のものとそう大きく変わらないかもしれないと考えなければならないと思うんですね。人間心をこえた正しさあると思えば人は謙虚になり、そのこの世の勢力構想や戦いをこえて永遠不変的正しさを求める崇高な心を持ち続けること出来るけど、なければこの世において長いものにまかれろ・・・通訳の方難しいですね。
強い者に弱い者は従う方が幸福だと考える、得になるという考えが当たり前の世の中になる。勇気を持って提言し世の中を変えようとする人が少なくなっていくと思う。現状できた政府、法律とかを乗り越えて未来社会を作るために行動する、勇気の行動するためにはこの世を超えた価値観を持たないと勇気は出てこないんです。
日本であれば150年近い前、吉田松陰という人がいて、アメリカからペリーの黒船艦隊がやってきた時、単独で船に乗り込んで、他の条件も加わって死刑になりました。今は尊敬されてますけど、吉田松陰が船に乗り込んでアメリカを見てこようとしたことに何の間違いがあったでしょうか。
明治において明治維新で龍馬は人気があるけど、土佐藩、高知県を脱藩して、脱藩浪人として日本の新しい国造りに活躍したけど、脱藩したのは犯罪だとして追いかけられる。おかしいでしょう。
今から考えたらおかしいけど、その時はそうだった。
経済もそう、後から見たらおかしいことにどう見てもおかしい考え方にとらわれてることが相当あると知らないといけない。その中から未来を拓いていくのは、勇気ある一部の方々である。勇気ある方々は地上を超えた霊天上界、仏、神の心を心としてやらなければこの世での常識や法律の力を乗り越えて、行動するのは難しいだろうと思うんですね。
私は日本国憲法が制定された時、日本国が再び戦争に巻き込まれることがないように平和国家を目指したのは尊いと思います。しかしながら日本国憲法制定時においては日本一国は侵略的な国家であって1億人総ざんげ、総反省で作られ、日本以外の、世界は平和を愛するいい国、日本だけ懺悔という感じで作られた憲法だと思います。
現実には北朝鮮を見たら国民は軍事、独裁によって経済的にも圧迫され、不当な人権障害(?)おきて、国から立ち去る人が後を絶たない。日本人拉致したのにそれを取り返すことさえできない。
それを何も恥じることがない。無法状態。国内法でしか考えてない。世界の国際法通用しない国家であるとよくわかった。日本の首相以下残念ながらきちんとした意志を貫けなかったのは残念でしたね。
今の政府が唱えている地方分権という考え方を外交の責任を欠いた、責任逃れるために、沖縄の那覇の地方の検察庁の一部役所の出先機関に判断を任せて政府は関係してないと言っていましたけど、卑怯です。外交は国家の中枢で責任を持って判断すべきであって、地方で責任を負うべきという考えは卑怯な考えだと思います。
米軍基地も移転するかどうか、県外に移転するかどうか、知事選でも問われるけど、沖縄の民意で判断してもらって、その結果を見て国が考えると言ってるけど、こういう形での考えは基本的には卑怯。自分たちが責任を取らない体制を意味しています。地方の責任、官僚の責任にしてるけど、自分たちの責任取らないとこ、非常に問題が大きい。
国家の行方、方向性は民主党だけでなく、自民党の時からその傾向は始まっていたと思います。二大政党だけで民意が判断できる、反映できるとは考えられない。憲法改正など通らない。
世の中簡単に受け入れないけど、平和を愛する諸国民に囲まれてるというのが前提。
平和を愛する諸国民でないとはっきり断定できる国、はっきり言えば北朝鮮みたいに核開発し、国民を弾圧し、威嚇してくるところに対しては九条の適応を外してもよいと判断すべきかと思います。
中国においても平和的友好りに、経済交流、発展し、友達として友情が結べることが平和だと思うけど、国民の大多数は共産党政権の弾圧下にあって、自由にものが言えないということが明らかになったと思います。
根本にあるのは自由な考え方、価値観。時の政府の反対をする批判を聞く耳を持つという態度を国家が持てるかどうかが大国の条件の一つだと思う。いろんな批判を受けて改革すべきはする。伸ばすとこは伸ばす。大きな会社でも同じ。そういうやり方だと思うんですね。私は中国の方、平和賞をもらわれたこと、ノーベル委員会の人は勇気ある。波乱が起きること、中国の反発をうけることは当然予想してたと思うけど、国民が受賞したことを、喜びを一つのきっかけにしてほしい。
世界の未来を見る時の不安定要素が、中国という国がどっちに向いているかにかかっている。
この国が本当に平和と世界の繁栄と調和に行くなら世界は明るい方に輝くけど、数十年遅れの帝国主義を追求するなら世界は大変な時代を迎える可能性があると申している。
ヒトラーの時代にもドイツの力を誇示する時代があった。周りの国は勢いに押されてヒトラーが近くを占領しても融和政策をしてたら、大戦が起きた。そうしたことにならないように中国の方々にも自由、民主主義、繁栄主義へ導いていこうと努力して、決意してほしい。そうした努力を惜しんではならないと思う。
その根拠にあるのはやはりこれが、信教の自由だと思うんです。宗教を信じる心だと思うんです。
この世の人過ちを犯す。一時期間違った政治理念が、国、いろんな地域を覆うことがあります。
常に神仏の目を常に維持をすることで必ず世界は変わってくる。中国の民衆も底流には信仰心が流れていると思うんです。仏教国であったはず。儒教、道教、老荘思想もある。尊敬する念は民衆の間に深く流れていると思う。それが抑えられている。なぜか。統治に便利、政治において、一元化にすることで押さえる、人々を抑え込むのに便利ということ・・・十数億の人の幸福を守るということと比較した時に考え方を柔軟にした時に道が開けると思う。中国が覇権主義に走ってるというのは世界的にそう見られている今こそ進路を変えるべきだと思う。
経済的発展されました。しかしながら、軍事予算拡大に費やして、地方に貧しい人がたくさんいるのにそちらへの配慮をしないで、ただ軍事に向かって行くのは良くない。
これはワールドティーチャーとしての言葉です。
世界教師として言います。それは正しいことではありません。農村で、電気、道路通ってない所がある。住処を持ってない人がたくさんいるんです。
予算はある。軍事に使ってるけど、最終的に幸福への道につながらない。アジア、アフリカの諸国が怯える時代がやってくると思います。13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。イナゴの大群と言いますか、イナゴのように移動していくようになる。
そういう意味でも日本という国はアジアの中において、アジアの諸国やアフリカ諸国に代わって、ちゃんとものを言える国にならないといけない。意見をはっきり言える国にならないといけないと思います。今アメリカと決別すべきときじゃないと思います。力を合わせて世界の正しい秩序、人類が幸福になる道に導いて行くことが仕事だと思うんです。
そのもとになるのは自由に考えを述べることができる世の中にする。言論によって投獄されたり死刑にされたりする国ではなく、その方向に世界を導いて行くことが大事です。その国に住む、国の人たちの幸福のためにそのほうがよいと言っています。
日本は信仰心30%しかない国だけど、少なくとも鳩山首相、菅首相、2代続けて首相をガンガン批判してるけど、投獄されてません。その意味ではここはいい国です。その分は進んでると思います。
ここが中国なら刑務所に入ってる。2年も入ってる。言える国だからまだ進んでるけど、まだ足りない。
未来を指し示す国にまだ足りない。近隣アジア、アメリカにおいても静かな革命を起こしています。
仏法真理という名の真理を浸透させることによって常識を覆そうとしている。本来の世界に返そうとしています。本来の世界に導いていこうとするものあり、その方向に道があるから明示しようとしています。この衛星は一部中国にも入ってる。あるいは私が映っている画面が真っ暗になってるかもしれませんけど、どうか中国の皆さん、大川隆法の意見を聞いてください。日本の利益のためだけに言ってるんじゃありませんから。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの人のためにも言ってるんです。
世界を平和と発展繁栄のために導きたいと言っている。ジンギスハンの再来なんか必要ない。
覇権主義やめて、もう少し民主主義の考え方を統治の原理に、政治の原理にいれて、政府批判も許すようにして、大国の条件を備えて、日本と対等に話せるようにしようじゃありませんか。
戦争のない時代を作りたいんですよ。このままなら反作用が起きます。核兵器を持った大国がその武力で資源争奪のため、アフリカに圧力をかけ、ヨーロッパやアメリカに対しても支配を強めようとしたら何かが起こりますよ。
ロシア、北朝鮮、中国、イランこうしたとこが魔(?)となって新しい火種が起きようとしている。
第3次大戦の目が出来ようとしてるんです。なんとしても防がないとならないんです。中国に軍事拡張やめ、覇権主義やめ、またこうした核による周りの国への威嚇を止める方向に、世界に対して大きく舵を取ることを発表していただきたい。そういう風になっていただきたいんです。
中国国民のためになることだし、そうしなければ日本は世界を守るためにも、もっと自立した国にならなければいけないし、九条の適応というのは、国民を弾圧し他国を侵略するものには、九条廃止の判断をするしかない。そういう方向に導きたくないけれど、今出てくる預言書に、未来に対して厳しい警告が出ている。警告が正しかったことは明らかになってきました。来年以降もっとはっきりわかってくる。民主主義をきちんと理解していない。
・・・2週間論戦しました。菅と小沢、外交の論戦は全くありませんでした。逃げてました。そうなったら、その中から自分たちを責められることが出てくるから。経済利益大きくするために取引拡大を考えてるかもしれないけど、最初に言いましたようにノーベル賞を出したのと同じ。経済的利益のために正しさを捻じ曲げてはいけないということをはっきり確認しないといけない。
その意味において正しいことは正しいと言い続けなければならないし、日本も万一の時にはアジア、アフリカの防波堤になるべくはっきり主張しないといけない。
かつて日本・・侵略されたというかもしれない。侵略されたという国家であるならばこそ、侵略国家にならないと宣言すべきだと思います。過去300万以上の犠牲を出して、アジア、アフリカにおけるヨーロッパの植民地無くなった。彼らが独立できたという事実は、その事実は日本人として言わないといけない。黄色人種は白色人種に勝てないという、白人優越神話があったために支配されてたものが、独立できるようになりました。黄色人でも帝国主義で侵略できるということがあってはならない。
日本が過去を反省するならば同じことをしてはならないということを言うべき立場にあると思います。北朝鮮も核武装をやめ韓国と仲良く交渉できる平和国家になってほしいと思います。
キムジョンウンもディズニーランドに来たと言うじゃありませんか。ディズニーランドに来たかったら来たらいいんです。堂々と来れるようにしなさいよ。日本は不当に逮捕して死刑にしたりしませんから。
平和的国家として・・・ 中国を日本人はこわがってる。麻薬を密輸したら死刑に出来るようになってるので、こっそりポケットに入れられたら死刑に出来る。ビジネスマンは怖がっている。左翼批判をしている人も怖がっています。あっという間に捕まる。
言論の自由を守りましょう。そのもとは信教の自由です。内心の自由から表現、行動の自由は生まれています。内心の自由は実は神仏を信じる自由です。信教の自由なくして内心の自由はありません。
心の中で自由に神、仏を信じることが出来なければ、・・・・行動の自由も出版の自由も守れますか。
これが宗教の復活が必要である意味だと思うんです。ですから私は戦いをやめません。
幸福の科学の仏法真理を広げたいと強く強く願う者です。
日本全国で聞いておられる皆さん。世界各地世界各地数十カ国で聞いている皆さん。
私の本心を理解してください。ワールドティーチャーとして私は言い続けます。
世界の未来を拓くために正しいことは正しいと言い続けます。
批判するならどうぞ。しかし私は信念を決して曲げません。
それが幸福の科学です。
私たちの考え方に賛同してくれる人が増えることを心より願います。
ありがとうございました。
問題がある場合はコメントいただけましたら削除させていただきます。
_____________
2010.10.11「宗教の復活」本会場愛知体育館 衛星会場3400か所
日本全国の皆さま、世界で聞いておられる皆様こんにちは。
今日は愛知県体育館で比較的大きな講演会が出来ます事を、またいい天気にも恵まれましたことをとてもうれしく思います。
今日のテーマは「宗教の復活」ということです。大きなテーマでもありますし、今、私の願うところ、幸福の科学の願うところを率直に述べるということでもあります。私たちの使命はこの20数年間の活動の中において、毎年毎年重くなってきていると考えます。
最初は小さな範囲の活動でしたが、今は日本全国は当然視野の中に入っておりますと同時に、世界にも目が向いております。
今から20数年前に、正確に言えば活動を始めたのは1986年ですから、24年前ということですけど、世界の人々の幸福に対して責任を持ちたいと思うまでは、志は届いてなかったと思います。
しかし今は違います。日本全国の皆さま、そして、全世界の皆様に対してメッセージを伝え、未来の幸福への道を指し示すことこそ、私たちの(後世への?)使命であると考えております。
この24年間の活動の中において常に正しさとは何かということを考え続けてまいりました。
その時点での世間の常識とか、その時点での文化とか、人々の多数の考え方、そういうものにとらわれることなく、正しいと信じることを言っていました。
時代はゆっくり後からついてきたかというように感じられます。むしろ、この国において責任を持つ言論を、主張することができる人が数少ないという状態においては、自ら喜んでリスクを持って発言しないといけないと思います。
さらに申し上げれば、この国の国民に対して責任を持ってるはずの政治家が、選挙で当選することを目的とするために本音を語ることができず、世論に迎合してオピ…に陥ってることに対し大変残念に思います。
マスコミ主導型の政治に間違いがあると指摘して来ましたけど、最近では考え方が変わってきて、マスコミが悪いと言ってるだけでは解決しないと感じるようになりました。
そのもとにあるもの、人間の考え方そのものを変えるように努力し、正しさとは何かを訴えないと使命を果たしてないんだと感じるようになりました。
マスコミが与える影響は大きいけど、根本は価値判断だと思います。その価値判断のもとにあるのは何が正しいかということだと思うんです。何が正しいかということは過去は振り返ったらわからないわけではないですが、現在ただ今、未来に関して、何が正しいかを断言するのはとてもとても難しいことであろうと思います。その意味において、マスコミを責めるつもりはありません。
これは政治家が本来の使命を果たせてないなら宗教家がやはり先陣を切って責任をとり、使命を果たすことを考えております。何が言いたいかというのが少しずつお分かりになってると思いますけど、今日は日本3400か所で、衛星を見ておられます。海外にも伝えられてるので世界数十カ国聞いておられる人がいます。その中では私たちが言うことを素直に聞ける方、若干立場が違うと感じられる方もあろうと思います。
しかしこれから私が述べることは日本においての国師としての立場の意見です。国師大川隆法、何も恐れることなく正しいことを述べるつもりです。
それが、日本一国のためでないことを明言すべく、国師のみならずワールドティーチャーとして、世界教師の立場で、世界はこういう方向へ向かって行くべきだと述べていきたい。
その中では一部の国家の中の現在の政治において、やや反対に聞こえる場合もあるかもしれません。しかし私が言うことはそれぞれの国の人が幸福の未来を求める権利があるということを原理として話すということを思う次第であります。
まず直近の話から申し上げます。
非常に時事的問題でありますけど、最近では尖閣列島の問題が日本でも話題になってますし、諸外国からも注目を受けております。国土の領有権の問題ですね。もちろん国土の領域をめぐっての紛争は各地であるから、よくある話を取り上げて大きい話にするのは問題ありますが、問題にするのは尖閣で起きた漁船の拿捕、船長の逮捕、検察庁による取り調べということが起きてる段階の中で、日中間で摩擦が起きたことの分析をひとつ、宗教家の立場でいうべきかという風に考えております。
私たちが問題としているのは、単に漁船の活動や、漁業権の問題ではありません。もっと大きな問題です。人類の未来をどう設計するかということにかかわっているということです。ここ2,3年言い続けてますけど、超大国のアメリカが様々な経済問題、世界での軍事活動の結果、衰退あるいは自分たちの国の使命を後退させてるように見えます。そういう中において、一方アジアで中国が超大国としてのし上がってきて、世界史の表舞台でスーパースターになるべき主役が代わるかどうか、分岐点に立ってると思います。その中で日本が何ができるか、何を成すべきかが大きな問題だと思います。
先ほど中国では初めてノルウェーのノーベル賞委員会から(ノーベル平和賞に)政治思想家の劉氏が受賞いたしました。政府により投獄され11年も経っているそうです。彼の主張している内容は、共産党の独裁が宜しくない。もう少し複数の政党で民主主義的にしようというのが、自由な国に還るべきだと主張したことが、反逆罪に当たる革命的行動に当たると称し、刑務所に入れられた。
ノルウェーが判断間違えてはいけない、中国の圧力に屈してはいけないということで、中国では犯罪者に当たる人に賞を与えたと言っていた。実際劉氏の受賞を伝えるテレビで、日本の国営放送であるNHKのニュース、およびアメリカのCNNニュースでノーベル平和賞を伝えるニュースが突然ブラックアウトし、真っ暗になって国民に知らせないということが起きています。
知らせるべきニュースでありましょうけど、知らせない事件が起きました。
これを見て尖閣と結びつけると、まだまだ日本のマスコミや民主党政権与党、財界も甘い考えを持っていたとよくわかります。経済的繁栄を求めてる国だからもう同じ土俵に立ったと理解してたんじゃないかと思いますが、まだ一党独裁国が厳然として隣国に存在するとわかりました。本質は北朝鮮と中国が変わらないと思います。ノーベル平和委員会も言っていましたけど、中国も大国になったのだから大国の義務がある。批判を受ける義務がある。大きな国は周りに対して影響を与えるのだから批判を受ける義務があると言った。勇気ある方どうだったと思います。中国にとっては内政干渉、西側の押しつけという反発を成されてるんだと思います。
日本という国においても考えてみても同じような問題があると思います。日本国民に対して真正面から「あなたは宗教を信じてますか」ということを問いかけたら「信じてます」と正面から返せる人は30%くらいだろうと言われている。70%くらいの人は信じてませんという。
習俗として、文化のレベルとして、正月に神社にお参りに行くとか、お盆にお墓参りに行くことがあっても、宗教を信じてるということではない。
…であるとするなら日本の国民においても多数決を取ったら宗教的ではない意見が多数を占めるということを意味している。それがどういうことかというと、何らかの価値判断、何が正しいかということ。要するに人間をこえた世界、神や仏の世界において正しさがあってそれに向かって努力すべきだという考えを多数が持ってないということを意味している。
30%は信じても、結論としては常識として、神仏は信じない、あの世は認めない、宗教認めないという考えが多数を占めてるなら、それは政治においても教育においてもマスコミにおいても、多数が支持するということ。
この意味において日本の発展繁栄が外見的にあるように見えても、中国のものとそう大きく変わらないかもしれないと考えなければならないと思うんですね。人間心をこえた正しさあると思えば人は謙虚になり、そのこの世の勢力構想や戦いをこえて永遠不変的正しさを求める崇高な心を持ち続けること出来るけど、なければこの世において長いものにまかれろ・・・通訳の方難しいですね。
強い者に弱い者は従う方が幸福だと考える、得になるという考えが当たり前の世の中になる。勇気を持って提言し世の中を変えようとする人が少なくなっていくと思う。現状できた政府、法律とかを乗り越えて未来社会を作るために行動する、勇気の行動するためにはこの世を超えた価値観を持たないと勇気は出てこないんです。
日本であれば150年近い前、吉田松陰という人がいて、アメリカからペリーの黒船艦隊がやってきた時、単独で船に乗り込んで、他の条件も加わって死刑になりました。今は尊敬されてますけど、吉田松陰が船に乗り込んでアメリカを見てこようとしたことに何の間違いがあったでしょうか。
明治において明治維新で龍馬は人気があるけど、土佐藩、高知県を脱藩して、脱藩浪人として日本の新しい国造りに活躍したけど、脱藩したのは犯罪だとして追いかけられる。おかしいでしょう。
今から考えたらおかしいけど、その時はそうだった。
経済もそう、後から見たらおかしいことにどう見てもおかしい考え方にとらわれてることが相当あると知らないといけない。その中から未来を拓いていくのは、勇気ある一部の方々である。勇気ある方々は地上を超えた霊天上界、仏、神の心を心としてやらなければこの世での常識や法律の力を乗り越えて、行動するのは難しいだろうと思うんですね。
私は日本国憲法が制定された時、日本国が再び戦争に巻き込まれることがないように平和国家を目指したのは尊いと思います。しかしながら日本国憲法制定時においては日本一国は侵略的な国家であって1億人総ざんげ、総反省で作られ、日本以外の、世界は平和を愛するいい国、日本だけ懺悔という感じで作られた憲法だと思います。
現実には北朝鮮を見たら国民は軍事、独裁によって経済的にも圧迫され、不当な人権障害(?)おきて、国から立ち去る人が後を絶たない。日本人拉致したのにそれを取り返すことさえできない。
それを何も恥じることがない。無法状態。国内法でしか考えてない。世界の国際法通用しない国家であるとよくわかった。日本の首相以下残念ながらきちんとした意志を貫けなかったのは残念でしたね。
今の政府が唱えている地方分権という考え方を外交の責任を欠いた、責任逃れるために、沖縄の那覇の地方の検察庁の一部役所の出先機関に判断を任せて政府は関係してないと言っていましたけど、卑怯です。外交は国家の中枢で責任を持って判断すべきであって、地方で責任を負うべきという考えは卑怯な考えだと思います。
米軍基地も移転するかどうか、県外に移転するかどうか、知事選でも問われるけど、沖縄の民意で判断してもらって、その結果を見て国が考えると言ってるけど、こういう形での考えは基本的には卑怯。自分たちが責任を取らない体制を意味しています。地方の責任、官僚の責任にしてるけど、自分たちの責任取らないとこ、非常に問題が大きい。
国家の行方、方向性は民主党だけでなく、自民党の時からその傾向は始まっていたと思います。二大政党だけで民意が判断できる、反映できるとは考えられない。憲法改正など通らない。
世の中簡単に受け入れないけど、平和を愛する諸国民に囲まれてるというのが前提。
平和を愛する諸国民でないとはっきり断定できる国、はっきり言えば北朝鮮みたいに核開発し、国民を弾圧し、威嚇してくるところに対しては九条の適応を外してもよいと判断すべきかと思います。
中国においても平和的友好りに、経済交流、発展し、友達として友情が結べることが平和だと思うけど、国民の大多数は共産党政権の弾圧下にあって、自由にものが言えないということが明らかになったと思います。
根本にあるのは自由な考え方、価値観。時の政府の反対をする批判を聞く耳を持つという態度を国家が持てるかどうかが大国の条件の一つだと思う。いろんな批判を受けて改革すべきはする。伸ばすとこは伸ばす。大きな会社でも同じ。そういうやり方だと思うんですね。私は中国の方、平和賞をもらわれたこと、ノーベル委員会の人は勇気ある。波乱が起きること、中国の反発をうけることは当然予想してたと思うけど、国民が受賞したことを、喜びを一つのきっかけにしてほしい。
世界の未来を見る時の不安定要素が、中国という国がどっちに向いているかにかかっている。
この国が本当に平和と世界の繁栄と調和に行くなら世界は明るい方に輝くけど、数十年遅れの帝国主義を追求するなら世界は大変な時代を迎える可能性があると申している。
ヒトラーの時代にもドイツの力を誇示する時代があった。周りの国は勢いに押されてヒトラーが近くを占領しても融和政策をしてたら、大戦が起きた。そうしたことにならないように中国の方々にも自由、民主主義、繁栄主義へ導いていこうと努力して、決意してほしい。そうした努力を惜しんではならないと思う。
その根拠にあるのはやはりこれが、信教の自由だと思うんです。宗教を信じる心だと思うんです。
この世の人過ちを犯す。一時期間違った政治理念が、国、いろんな地域を覆うことがあります。
常に神仏の目を常に維持をすることで必ず世界は変わってくる。中国の民衆も底流には信仰心が流れていると思うんです。仏教国であったはず。儒教、道教、老荘思想もある。尊敬する念は民衆の間に深く流れていると思う。それが抑えられている。なぜか。統治に便利、政治において、一元化にすることで押さえる、人々を抑え込むのに便利ということ・・・十数億の人の幸福を守るということと比較した時に考え方を柔軟にした時に道が開けると思う。中国が覇権主義に走ってるというのは世界的にそう見られている今こそ進路を変えるべきだと思う。
経済的発展されました。しかしながら、軍事予算拡大に費やして、地方に貧しい人がたくさんいるのにそちらへの配慮をしないで、ただ軍事に向かって行くのは良くない。
これはワールドティーチャーとしての言葉です。
世界教師として言います。それは正しいことではありません。農村で、電気、道路通ってない所がある。住処を持ってない人がたくさんいるんです。
予算はある。軍事に使ってるけど、最終的に幸福への道につながらない。アジア、アフリカの諸国が怯える時代がやってくると思います。13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。イナゴの大群と言いますか、イナゴのように移動していくようになる。
そういう意味でも日本という国はアジアの中において、アジアの諸国やアフリカ諸国に代わって、ちゃんとものを言える国にならないといけない。意見をはっきり言える国にならないといけないと思います。今アメリカと決別すべきときじゃないと思います。力を合わせて世界の正しい秩序、人類が幸福になる道に導いて行くことが仕事だと思うんです。
そのもとになるのは自由に考えを述べることができる世の中にする。言論によって投獄されたり死刑にされたりする国ではなく、その方向に世界を導いて行くことが大事です。その国に住む、国の人たちの幸福のためにそのほうがよいと言っています。
日本は信仰心30%しかない国だけど、少なくとも鳩山首相、菅首相、2代続けて首相をガンガン批判してるけど、投獄されてません。その意味ではここはいい国です。その分は進んでると思います。
ここが中国なら刑務所に入ってる。2年も入ってる。言える国だからまだ進んでるけど、まだ足りない。
未来を指し示す国にまだ足りない。近隣アジア、アメリカにおいても静かな革命を起こしています。
仏法真理という名の真理を浸透させることによって常識を覆そうとしている。本来の世界に返そうとしています。本来の世界に導いていこうとするものあり、その方向に道があるから明示しようとしています。この衛星は一部中国にも入ってる。あるいは私が映っている画面が真っ暗になってるかもしれませんけど、どうか中国の皆さん、大川隆法の意見を聞いてください。日本の利益のためだけに言ってるんじゃありませんから。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの人のためにも言ってるんです。
世界を平和と発展繁栄のために導きたいと言っている。ジンギスハンの再来なんか必要ない。
覇権主義やめて、もう少し民主主義の考え方を統治の原理に、政治の原理にいれて、政府批判も許すようにして、大国の条件を備えて、日本と対等に話せるようにしようじゃありませんか。
戦争のない時代を作りたいんですよ。このままなら反作用が起きます。核兵器を持った大国がその武力で資源争奪のため、アフリカに圧力をかけ、ヨーロッパやアメリカに対しても支配を強めようとしたら何かが起こりますよ。
ロシア、北朝鮮、中国、イランこうしたとこが魔(?)となって新しい火種が起きようとしている。
第3次大戦の目が出来ようとしてるんです。なんとしても防がないとならないんです。中国に軍事拡張やめ、覇権主義やめ、またこうした核による周りの国への威嚇を止める方向に、世界に対して大きく舵を取ることを発表していただきたい。そういう風になっていただきたいんです。
中国国民のためになることだし、そうしなければ日本は世界を守るためにも、もっと自立した国にならなければいけないし、九条の適応というのは、国民を弾圧し他国を侵略するものには、九条廃止の判断をするしかない。そういう方向に導きたくないけれど、今出てくる預言書に、未来に対して厳しい警告が出ている。警告が正しかったことは明らかになってきました。来年以降もっとはっきりわかってくる。民主主義をきちんと理解していない。
・・・2週間論戦しました。菅と小沢、外交の論戦は全くありませんでした。逃げてました。そうなったら、その中から自分たちを責められることが出てくるから。経済利益大きくするために取引拡大を考えてるかもしれないけど、最初に言いましたようにノーベル賞を出したのと同じ。経済的利益のために正しさを捻じ曲げてはいけないということをはっきり確認しないといけない。
その意味において正しいことは正しいと言い続けなければならないし、日本も万一の時にはアジア、アフリカの防波堤になるべくはっきり主張しないといけない。
かつて日本・・侵略されたというかもしれない。侵略されたという国家であるならばこそ、侵略国家にならないと宣言すべきだと思います。過去300万以上の犠牲を出して、アジア、アフリカにおけるヨーロッパの植民地無くなった。彼らが独立できたという事実は、その事実は日本人として言わないといけない。黄色人種は白色人種に勝てないという、白人優越神話があったために支配されてたものが、独立できるようになりました。黄色人でも帝国主義で侵略できるということがあってはならない。
日本が過去を反省するならば同じことをしてはならないということを言うべき立場にあると思います。北朝鮮も核武装をやめ韓国と仲良く交渉できる平和国家になってほしいと思います。
キムジョンウンもディズニーランドに来たと言うじゃありませんか。ディズニーランドに来たかったら来たらいいんです。堂々と来れるようにしなさいよ。日本は不当に逮捕して死刑にしたりしませんから。
平和的国家として・・・ 中国を日本人はこわがってる。麻薬を密輸したら死刑に出来るようになってるので、こっそりポケットに入れられたら死刑に出来る。ビジネスマンは怖がっている。左翼批判をしている人も怖がっています。あっという間に捕まる。
言論の自由を守りましょう。そのもとは信教の自由です。内心の自由から表現、行動の自由は生まれています。内心の自由は実は神仏を信じる自由です。信教の自由なくして内心の自由はありません。
心の中で自由に神、仏を信じることが出来なければ、・・・・行動の自由も出版の自由も守れますか。
これが宗教の復活が必要である意味だと思うんです。ですから私は戦いをやめません。
幸福の科学の仏法真理を広げたいと強く強く願う者です。
日本全国で聞いておられる皆さん。世界各地世界各地数十カ国で聞いている皆さん。
私の本心を理解してください。ワールドティーチャーとして私は言い続けます。
世界の未来を拓くために正しいことは正しいと言い続けます。
批判するならどうぞ。しかし私は信念を決して曲げません。
それが幸福の科学です。
私たちの考え方に賛同してくれる人が増えることを心より願います。
ありがとうございました。
(宗教注意)「池田大作守護霊の霊言」メモ(転載)
2010年10月12日
「池田大作守護霊の霊言」ポイントメモφ
理想国家日本の条件さんからです!
sakuyaさん、ありがじゅぅぅぅううううううううう
__________
個人のメモとレジメからです。
[総裁先生のコメント]
創価学会の初代の牧口常三郎先生の霊言では、「本山に帰依して、信徒団体に戻れ」という結論だったが、創価学会としては、そう簡単には受け入れられないだろう。
今の創価学会は違うものになっていると思うので、池田大作さんの守護霊を呼んでみる。
善きにつけ悪しきにつけ、戦後、日本の宗教界の評価の対象になった人。
本心を探ることに公益性はあると考える。
[池田大作守護霊の霊言]
マスコミは嫌いなんだけどね、開陳か・・
(かいちん =【開陳】自分の見解、意見や考えなどを述べること)
かいちん・・・あっちのほうのチンはだめだぞ。知りたい?わははは。。
話を全国民は望んでいないだろう。
君が望んでいる。。素直にいこうぜ。
質問者(以下ー)
ー活動全般について池田氏の活躍が大きかったのは間違いない、
どのようにして大きくしたか秘訣を。
そうね。。人気があったんだね。
ー池田人気?創価人気?
池田だね。作り方がね、神も仏もないからね。戸田先生を祭り上げて。
君たちの足りないところだね。神も仏もない・・といっても日蓮がいるからなぁ・・・
よく、池田先生が日蓮以上という人がいる。。良いんじゃない?そちらも同じような事いっている。
成り上がりだという自覚は自分にあるよ。たいしたことない。
ー守護霊様もそう思われてるのですか?確か、三国志、中国の。(池田氏の過去世に三国志時代の袁紹がいる)
そんなこともあったかな?私は違うけどね。
創価は幸福と違う。俺に霊能力ないから、言っても仕方ない。
ー解らないから言わないのですか?。
うん?きわどい事、言ってくるじゃない。
ー守護霊様の立場から伺おうとした。
たいしたことないよ凡人だ。この世的な人間だから出来た。
宗教でなくても何でも出来た。
(私は戦後、一代で大会社の社長になった人の仲間みたいなもの。民主主義のブームに乗って庶民主義、大衆の味方というのを標榜すれば、なんでも伸びた時代。)
戦後のわしみたいな成りあがりものを偉く見せるために、弟子たちも苦労した。しかしその見返りは(彼らに)あったからね。
私がどんなに凡庸で悪事を重ねても、戸田先生もこの世的に悪人かもしれないが、先生として立てて、いいところだけを飾り立ててくれた。弟子の筆力と信仰心で私の神話ができた。いいとこばかりで出来上がっている。
個人としてはいろいろなことはある。有名な起業家だってそうだろう?作ろうとして神話はできる。
実物大の池田大作を知る人はいない。見たら、たいしたことはない。外に大きく見せるようにしていた。
うちは弟子が教祖を偉くしてくのがうまいんだよ。君らとは逆だよ。君たちは師が偉いんだよ。だから弟子は楽をしているんだよ。
幸福は教祖の自信が大きい。実力でやりすぎちゃって宗教としての神話性を作り出す力がない。神話を作り出す人がいなければ大にはなれない。
うちの弟子たちは、池田大作を浸透させ、自分たちは、匿名でやった。(幸福の科学は)神話が出来ていないのは教祖が実力主義でやりすぎ。私なんか超能力なんてない。弟子が苦労して神話を作り出す。
創価学会は、利益共同体。信仰の形態を建前上とっているが、利益がみんなにいきわたるように。農協みたいなもんだ。
利益配分の団体。創価学会は、もともと身分の低い劣等感の塊みたいな人たちの集まり。
自分たちが信仰し、尊敬した教祖が偉くなっていくことによって、自分たちもえらくなったような気分を味わい、元気が出てくるところが、教えの原動力。日本が高度成長に向かうころの、時代風潮に合っていた。
しかし、日本全体が豊かになって、高学歴で高収入の人やインテリも出てきて、今は、戦後の創価学会とは違う。変質した。
ー牧口常三郎先生が霊言で、現在の学会に「本山に帰れ」とおっしゃってますが…。
宗教的な原点から見ればそうだと思うが、半分は間違っている。
修行をしなくても創価学会がお金を集めてくれるので、本山の僧侶が堕落した。
僧職の身にありながら金集めをさせぬよう、在家団体が頑張った結果、建築費用以上集めた。それを全部よこせというなら、強欲ではないか。
ー破門後、創価学会が在家団体として本尊を制定して下賜したことの正統性は…
宗教には拝む対象がないと成り立たない。
本当は、金日成の像みたいな(池田大作の)ものを立てさせて拝ませたいが、理性で抑えている。
ー 信者の救済はどういうことと考えているのか?
創価学会に来た人には、「貧・病・争」、貧しさと病気と、人間関係の揉め事を解決する目的で来た人は、たくさんいた。
宗教として本道の使命はあった。最終的には、本山に登山し、日蓮聖人の御書を読みながら信仰を立てて救われるスタイルだった。
(※ただし、本山から破門された後は、本山に登山できなくなり、『選挙に勝つのと池田大作を称える以外何もない宗教になってしまった』と池田氏守護霊は言っている。)
ー池田氏本人は創価学会信仰、法華経信仰をどのように考えてらっしゃるか。
死んでもこのまま池田大作を祭る。。それでいいのかどうか。
創価学会には、法華経そのものは残しているし、私は法華経解釈などもやっている。日蓮の行動論に学んで、創価学会の現代的な活動も行っている。
政党活動や、貧困層を救う活動。。
牧口先生は「本山に帰依せよ」と言うかもしれないが、修行をする清浄な僧侶団体に変わらないと信徒にはなれない。
日蓮への尊敬の心はあるが、実績から言って、自分の方が偉いと思っている。
釈尊を立てると仏教諸派を全部勉強しなきゃいけない。日蓮は、法華経主義以外批判しているので、他を勉強するのは無駄。
そういう無駄なエネルギーを使うと行動力が落ちる。
創価学会には、マルクス主義に負けない行動力がある。選挙で票を取りたかったら、本なんか読ませては駄目。行動あるのみ。毛沢東革命みたいな、総体革命、池田大作革命をやって、2005年くらいに日本をひっくり返したかったが、力が及ばなかった。
ー世界を回って勲章や名誉博士号をもらっているが、何のためか?
私は劣等感を持っている。創価学会の初めは、みんなが貧しく、学歴も収入もなく、地位も低かったので、それでよかった。
しかし大きくなって、社会的に認められないといけなくなってきたら(地位や学歴が)必要になるが、改めて日本の大学に行くことはできないので、外国からもらっている。
劣等感は、学会皆が共有していた。社会を見返してやるというのが創価学会の人の原動力だった。
ー折伏大行進のころに宗教批判を招いたが、ここについてはどう考えるか?
他宗教批判をマニュアル化したが、粗雑だった。単純化理論を使って他宗を邪教にしたのは、智慧が浅いところもあった。嫉妬も半分入っていた。他宗排撃も、行動論のところも、 日蓮を参考にやったのは事実。
日蓮の(霊的)指導はなかった。一度も指導されていない。日興の霊指導も受けていない。
創価学会は野心家の集まりだった。公明党を作ったのは、天下取りのため。
ー最初公明党は国立大戒壇設立というのを大義名分にやっていたと思いますが…
敵にまわった宗教が多すぎるのと、政治的にも公明党の戦力が及ばないのは明らかだったので引っ込めた。今でも本当は実現したいが、戦力がないので出来ない。
君らがフライデー、講談社と戦ったときは応援していた。
弟子たちには、幸福の科学は実に偉い、講談社の正面から乗り込んで折伏に行ったとは立派でないかと言った。
なのにその後、悪く言われたのは不本意だ。
マスコミに乗り込んで行って東大卒だから叩かれなかったのか。
角栄も小学校しか出ていないので叩かれた。
次の衆院選あたりから公明党引き上げようかと思ってる。
応援させられる。うち(宗教団体としての創価学会)の金とエネルギー吸い取っていく。大石寺の時と同じように、メジャー政党への迎合団体・・・吸い取られるエネルギー
やりたいことももうない。あるとすれば日蓮のやりたいこと。あなた方がやりたいことが私のやりたいこと。。
小選挙区ではもう勝てない。私が死んだらやめられない。日蓮の教義から見たら、やりたいことがなくなってしまった。
今の時代、日蓮であれば、中国・北朝鮮の脅威に対して警告を発すると思われるが、実際はあなたがたがやっている。
学会は、本当は天下取りが目的。日本一の宗教になって、世界に知られようとしてた。
ー中国との密約はないのか? 中国が日本に乗り出す橋渡し役とか…
創価大学がそうなっている。中国からの留学生を受け入れて、中国の大学から私が勲章をもらう。しかし、中国も創価に乱されたくない。信者を増やすところまでは許さない。老獪で交渉がうまい。
信者は「南無妙法蓮華経」唱えているうちに陶酔感を味わえ、実際に選挙で勝つと、憂さ晴らしできる。修行団体としてない。
迎合団体。しかし元気が出てくる。
略・・。*'☆:・。*☆:*
ただ、結局は虚しい。最後は、関ヶ原の跡みたいになる。政治のところも消えるけど、宗教も消える。
にわか僧侶みたいなものをやり始めているが、友人葬はインチキ。この団体は、私が死んだら二十年以内になくなる(何度も死にかけた。周りは自分を植物人間になっても生かすでしょう)信者は、若い人を中心に離れていっている。
年寄りばかり。池田大作を護るくらい。
在家は出家じゃない。同僚だから仲間。信仰の柱にはなれない。
基本的には、国取り物語だった。宗教が政治に影響を持つということ。斎藤道三みたいな気分。しかし天下は取れなかった。
ー悔いが残るとしたら?
初代になってみたかった。
ー池田氏にとって、信仰とは何だったんですか?
よく分からない。創価学会員は、あの世のことは否定しているわけじやないが、よく分からない。
天国も地獄も、天使も菩薩も見たことない。聞こえないし。
あの世とかわからない。
戸田先生も、牧口先生も、分かってないんじゃないか。
ーあなたは今どういうところか
わからないんだよ。峠は越えた。結論ははっきりした。総体革命は終わった。
「総裁先生のコメント」
本人がだいぶ弱っているのではないか。本人と守護霊とは連動してるので、本人の心境に近いんじゃないかと思う。
創価学会も分裂騒動が起きると感じ取っているらしい。
過去世は、関ヶ原で西軍のほうにいて、敗れた人のよう。
薩摩に逃げて帰った島津あたりか。「天下取り敗れたり」っていう経験はしている。最後、逃げる技を知っている感じ。
http://www.irhpress.co.jp/pickup/h295_296.shtml
個人のメモとレジメからです。
φ(.. )個人のメモ書きからです。多少前後しています。
聞き漏らし聞き間違えご容赦・・
近日発売になります。。
、
理想国家日本の条件さんからです!
sakuyaさん、ありがじゅぅぅぅううううううううう
__________
個人のメモとレジメからです。
[総裁先生のコメント]
創価学会の初代の牧口常三郎先生の霊言では、「本山に帰依して、信徒団体に戻れ」という結論だったが、創価学会としては、そう簡単には受け入れられないだろう。
今の創価学会は違うものになっていると思うので、池田大作さんの守護霊を呼んでみる。
善きにつけ悪しきにつけ、戦後、日本の宗教界の評価の対象になった人。
本心を探ることに公益性はあると考える。
[池田大作守護霊の霊言]
マスコミは嫌いなんだけどね、開陳か・・
(かいちん =【開陳】自分の見解、意見や考えなどを述べること)
かいちん・・・あっちのほうのチンはだめだぞ。知りたい?わははは。。
話を全国民は望んでいないだろう。
君が望んでいる。。素直にいこうぜ。
質問者(以下ー)
ー活動全般について池田氏の活躍が大きかったのは間違いない、
どのようにして大きくしたか秘訣を。
そうね。。人気があったんだね。
ー池田人気?創価人気?
池田だね。作り方がね、神も仏もないからね。戸田先生を祭り上げて。
君たちの足りないところだね。神も仏もない・・といっても日蓮がいるからなぁ・・・
よく、池田先生が日蓮以上という人がいる。。良いんじゃない?そちらも同じような事いっている。
成り上がりだという自覚は自分にあるよ。たいしたことない。
ー守護霊様もそう思われてるのですか?確か、三国志、中国の。(池田氏の過去世に三国志時代の袁紹がいる)
そんなこともあったかな?私は違うけどね。
創価は幸福と違う。俺に霊能力ないから、言っても仕方ない。
ー解らないから言わないのですか?。
うん?きわどい事、言ってくるじゃない。
ー守護霊様の立場から伺おうとした。
たいしたことないよ凡人だ。この世的な人間だから出来た。
宗教でなくても何でも出来た。
(私は戦後、一代で大会社の社長になった人の仲間みたいなもの。民主主義のブームに乗って庶民主義、大衆の味方というのを標榜すれば、なんでも伸びた時代。)
戦後のわしみたいな成りあがりものを偉く見せるために、弟子たちも苦労した。しかしその見返りは(彼らに)あったからね。
私がどんなに凡庸で悪事を重ねても、戸田先生もこの世的に悪人かもしれないが、先生として立てて、いいところだけを飾り立ててくれた。弟子の筆力と信仰心で私の神話ができた。いいとこばかりで出来上がっている。
個人としてはいろいろなことはある。有名な起業家だってそうだろう?作ろうとして神話はできる。
実物大の池田大作を知る人はいない。見たら、たいしたことはない。外に大きく見せるようにしていた。
うちは弟子が教祖を偉くしてくのがうまいんだよ。君らとは逆だよ。君たちは師が偉いんだよ。だから弟子は楽をしているんだよ。
幸福は教祖の自信が大きい。実力でやりすぎちゃって宗教としての神話性を作り出す力がない。神話を作り出す人がいなければ大にはなれない。
うちの弟子たちは、池田大作を浸透させ、自分たちは、匿名でやった。(幸福の科学は)神話が出来ていないのは教祖が実力主義でやりすぎ。私なんか超能力なんてない。弟子が苦労して神話を作り出す。
創価学会は、利益共同体。信仰の形態を建前上とっているが、利益がみんなにいきわたるように。農協みたいなもんだ。
利益配分の団体。創価学会は、もともと身分の低い劣等感の塊みたいな人たちの集まり。
自分たちが信仰し、尊敬した教祖が偉くなっていくことによって、自分たちもえらくなったような気分を味わい、元気が出てくるところが、教えの原動力。日本が高度成長に向かうころの、時代風潮に合っていた。
しかし、日本全体が豊かになって、高学歴で高収入の人やインテリも出てきて、今は、戦後の創価学会とは違う。変質した。
ー牧口常三郎先生が霊言で、現在の学会に「本山に帰れ」とおっしゃってますが…。
宗教的な原点から見ればそうだと思うが、半分は間違っている。
修行をしなくても創価学会がお金を集めてくれるので、本山の僧侶が堕落した。
僧職の身にありながら金集めをさせぬよう、在家団体が頑張った結果、建築費用以上集めた。それを全部よこせというなら、強欲ではないか。
ー破門後、創価学会が在家団体として本尊を制定して下賜したことの正統性は…
宗教には拝む対象がないと成り立たない。
本当は、金日成の像みたいな(池田大作の)ものを立てさせて拝ませたいが、理性で抑えている。
ー 信者の救済はどういうことと考えているのか?
創価学会に来た人には、「貧・病・争」、貧しさと病気と、人間関係の揉め事を解決する目的で来た人は、たくさんいた。
宗教として本道の使命はあった。最終的には、本山に登山し、日蓮聖人の御書を読みながら信仰を立てて救われるスタイルだった。
(※ただし、本山から破門された後は、本山に登山できなくなり、『選挙に勝つのと池田大作を称える以外何もない宗教になってしまった』と池田氏守護霊は言っている。)
ー池田氏本人は創価学会信仰、法華経信仰をどのように考えてらっしゃるか。
死んでもこのまま池田大作を祭る。。それでいいのかどうか。
創価学会には、法華経そのものは残しているし、私は法華経解釈などもやっている。日蓮の行動論に学んで、創価学会の現代的な活動も行っている。
政党活動や、貧困層を救う活動。。
牧口先生は「本山に帰依せよ」と言うかもしれないが、修行をする清浄な僧侶団体に変わらないと信徒にはなれない。
日蓮への尊敬の心はあるが、実績から言って、自分の方が偉いと思っている。
釈尊を立てると仏教諸派を全部勉強しなきゃいけない。日蓮は、法華経主義以外批判しているので、他を勉強するのは無駄。
そういう無駄なエネルギーを使うと行動力が落ちる。
創価学会には、マルクス主義に負けない行動力がある。選挙で票を取りたかったら、本なんか読ませては駄目。行動あるのみ。毛沢東革命みたいな、総体革命、池田大作革命をやって、2005年くらいに日本をひっくり返したかったが、力が及ばなかった。
ー世界を回って勲章や名誉博士号をもらっているが、何のためか?
私は劣等感を持っている。創価学会の初めは、みんなが貧しく、学歴も収入もなく、地位も低かったので、それでよかった。
しかし大きくなって、社会的に認められないといけなくなってきたら(地位や学歴が)必要になるが、改めて日本の大学に行くことはできないので、外国からもらっている。
劣等感は、学会皆が共有していた。社会を見返してやるというのが創価学会の人の原動力だった。
ー折伏大行進のころに宗教批判を招いたが、ここについてはどう考えるか?
他宗教批判をマニュアル化したが、粗雑だった。単純化理論を使って他宗を邪教にしたのは、智慧が浅いところもあった。嫉妬も半分入っていた。他宗排撃も、行動論のところも、 日蓮を参考にやったのは事実。
日蓮の(霊的)指導はなかった。一度も指導されていない。日興の霊指導も受けていない。
創価学会は野心家の集まりだった。公明党を作ったのは、天下取りのため。
ー最初公明党は国立大戒壇設立というのを大義名分にやっていたと思いますが…
敵にまわった宗教が多すぎるのと、政治的にも公明党の戦力が及ばないのは明らかだったので引っ込めた。今でも本当は実現したいが、戦力がないので出来ない。
君らがフライデー、講談社と戦ったときは応援していた。
弟子たちには、幸福の科学は実に偉い、講談社の正面から乗り込んで折伏に行ったとは立派でないかと言った。
なのにその後、悪く言われたのは不本意だ。
マスコミに乗り込んで行って東大卒だから叩かれなかったのか。
角栄も小学校しか出ていないので叩かれた。
次の衆院選あたりから公明党引き上げようかと思ってる。
応援させられる。うち(宗教団体としての創価学会)の金とエネルギー吸い取っていく。大石寺の時と同じように、メジャー政党への迎合団体・・・吸い取られるエネルギー
やりたいことももうない。あるとすれば日蓮のやりたいこと。あなた方がやりたいことが私のやりたいこと。。
小選挙区ではもう勝てない。私が死んだらやめられない。日蓮の教義から見たら、やりたいことがなくなってしまった。
今の時代、日蓮であれば、中国・北朝鮮の脅威に対して警告を発すると思われるが、実際はあなたがたがやっている。
学会は、本当は天下取りが目的。日本一の宗教になって、世界に知られようとしてた。
ー中国との密約はないのか? 中国が日本に乗り出す橋渡し役とか…
創価大学がそうなっている。中国からの留学生を受け入れて、中国の大学から私が勲章をもらう。しかし、中国も創価に乱されたくない。信者を増やすところまでは許さない。老獪で交渉がうまい。
信者は「南無妙法蓮華経」唱えているうちに陶酔感を味わえ、実際に選挙で勝つと、憂さ晴らしできる。修行団体としてない。
迎合団体。しかし元気が出てくる。
略・・。*'☆:・。*☆:*
ただ、結局は虚しい。最後は、関ヶ原の跡みたいになる。政治のところも消えるけど、宗教も消える。
にわか僧侶みたいなものをやり始めているが、友人葬はインチキ。この団体は、私が死んだら二十年以内になくなる(何度も死にかけた。周りは自分を植物人間になっても生かすでしょう)信者は、若い人を中心に離れていっている。
年寄りばかり。池田大作を護るくらい。
在家は出家じゃない。同僚だから仲間。信仰の柱にはなれない。
基本的には、国取り物語だった。宗教が政治に影響を持つということ。斎藤道三みたいな気分。しかし天下は取れなかった。
ー悔いが残るとしたら?
初代になってみたかった。
ー池田氏にとって、信仰とは何だったんですか?
よく分からない。創価学会員は、あの世のことは否定しているわけじやないが、よく分からない。
天国も地獄も、天使も菩薩も見たことない。聞こえないし。
あの世とかわからない。
戸田先生も、牧口先生も、分かってないんじゃないか。
ーあなたは今どういうところか
わからないんだよ。峠は越えた。結論ははっきりした。総体革命は終わった。
「総裁先生のコメント」
本人がだいぶ弱っているのではないか。本人と守護霊とは連動してるので、本人の心境に近いんじゃないかと思う。
創価学会も分裂騒動が起きると感じ取っているらしい。
過去世は、関ヶ原で西軍のほうにいて、敗れた人のよう。
薩摩に逃げて帰った島津あたりか。「天下取り敗れたり」っていう経験はしている。最後、逃げる技を知っている感じ。
http://www.irhpress.co.jp/pickup/h295_296.shtml
個人のメモとレジメからです。
φ(.. )個人のメモ書きからです。多少前後しています。
聞き漏らし聞き間違えご容赦・・
近日発売になります。。
、
(宗教注意)的中した龍馬予言「外国からの屈辱」
2010年10月09日
【的中した龍馬予言「外国からの屈辱」。そして残り四つの予言とは
2010-10-02 (土)
幸福実現党観察日記さんより
●予言されていた「尖閣・中国漁船衝突事件」
「尖閣・中国漁船衝突事件」。
連日、新聞もテレビも喧しく、この問題を取り上げ、今回の国会は「尖閣国会」とまで渾名されている。
日本人の多くは仰天する話題だったに違いない。
まさか、中国が、と。
……だが、思えば、予言はすでに、なされていたのだ。
『海外からの屈辱』 という単語が、書籍『龍馬降臨(2010,1,6 坂本龍馬霊言)』に出てくる。
その前後を引用してみると、
坂本龍馬 『(実現党に関する世論が変わる) ティッピングポイントっちゅうかねえ、何か、そういう、物事が全部引っ繰り返るところがあるんだ。
それは、もうそんなに先のことではないような気がする。場合によっては、今年、ほんとに今年中に、その場を作れる可能性がかなり高い。
何がきっかけになってそうなるかは、今の時点でははっきり申し上げられないが、おそらく、民主党関係者の何らかの逮捕劇と、外国からの屈辱みたいなものだろうかね。』
尖閣の事件を聞いたときに、真っ先にこの言葉が思い浮かんだ。
『今年じゅう』にあらわれる、『外国からの屈辱』。
これだったのか。
以来、急に中国と日本をめぐる世界が動き出した。
沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、完全なる「外交敗北」を喫した日本。すべての言い分をのみ、四人を人質に取られ、あげく
【政治】 民主・細野氏、菅首相の親書持って中国政府要人と会談
という経緯で、三人は解放。
(一人はまだ不潔な中国の拘置所にいるのかと思うと辛いことこの上ない)
この記事によると、親書について、菅首相は「知らない」といい、細野氏は「菅首相の特使じゃない」という。
さすがにそれはないだろう。 これが本当なら細野氏は、国会会期中の個人旅行に首相の名前で虚偽文書作成したことになりかねない。
では、なぜこんなに内密にしているのか、国民はみな、不審に思う。
……菅首相は、朝貢的な親書で、謝罪か何かをしたのではないか。
……なにか、中国にとんでもなく不利な密約を交わしたのではないか。
日本人は、中国と民主党に対してはっきり眉をひそめはじめた。
さらに九月三十日の時点で、菅首相が「漁船衝突のビデオは、まだ見ていません。」 と発言。
ついで、中国漁船衝突事件の証拠VTRは仙石氏に扱いが一任されたが、「慎重に対応する」といったかと思うと、【尖閣問題】ビデオの扱い一任された仙谷官房長官、「ビデオ提出は、捜査当局が判断します」
さすがに、民主党応援団のマスコミも、連日政府の弱腰外交といいかげんさを批判する。
その結果、世論はどうなったか。
「尖閣諸島沖衝突事件」/民主党政権評価は1割台
さらに、FNN緊急調査で、菅内閣支持率 48.5%(マイナス15.7%)となったことはご存知の通り。(それにしても、まだ半数弱が支持しているのには驚きである)
……今年一月の、龍馬氏の予言はまさに当たった。(なんという正確さ!かくもすっぱり予言を的中さすのは、予言専門の霊人でも至難の業であるのに。龍馬さんは凄すぎる。)
いまや、長いことマスコミに騙され、呪縛をかけられていた日本の多くの人々が、中国の正体に気づき始め、いまや民主党の支持率は一気に下がり、国論が目覚め始めている感がある。
小生の伴侶曰く
「もっとゆるやかに世界が変わっていくんだろう、と思っていたんだけどな。
この一件で、すべての予言が前倒しになるかもしれない、という感じがする。一気にシナリオが進んでしまった」
そして、民主党に関しては、大川総裁「支持率はもう一度落ちる。外交で失敗する」
と予言が出ている。
当たって欲しくはないが、かなりの確率で当たるのだろう、ということは、これを聞いた日本国民なら、だれもが感じることだろう。
●軍事絡みの二つの予言
怖いのは、大川総裁から、緊急の警戒が必要な予言が、あと二つでていること。
一つは
「日本が中国相手にうろたえているところで、北朝鮮が突如、新潟方面にミサイルを撃ち込む」(秋山真之霊言 より要約)
「次には海上保安庁の巡視船が沈められる」 (講義「ネクスト・フロンティア」講義より要約。
なお、この講義で総裁は、「これ以上、中国がかさにかかるようなら、日本も核兵器を開発すると明言せよ」「”フランスからプルトニウムを輸入し、原子爆弾を五千発ほど造る”と脅したらいい」という趣旨の提案をされている)
実は、日本海岸の会員さんの中で保安庁の職員が、一年ほど前から「ここの土地に住んでいる人たちは注意が必要だ」と語っていた。
これが現実化するとして、海保の船に対し、中国、あるいは北朝鮮は、どうやって襲いかかるつもりなのだろう。
伴侶の意見は、 「海保の巡視船を、それとわからないように沈めるなら、いちばんいいのは潜水艦からの攻撃だろうね。いきなり一撃見舞って、あとは中国も北朝鮮も知らぬ存ぜぬを通す。民主党は、パニックになるね」
なるほど、中国あたりがやりそうなことではある。
なお、尖閣での強硬な中国の軍事行動は、おそらくは、バブルの崩壊が近いのではないか、といわれている。
経済が、もうもたないが故の軍事行動。
おいつめられているのではないか。
本気で確実に日本を手に入れるつもりなら、中国がこんな暴挙に出ず、もっと穏当にコマを進めたほうが、この国は手に入れやすかっただろう。
この事件がなければ、この国の愚かな国民は騙されただろう。
なのに、早くも中国はその本性を見せ、中国に勾留されているお一方の苦しみと引き替えに、国民達に気づきを与えてくれた。
この流れは、小泉政権時代に拉致被害者が帰ってきて、それまで「地上の楽園」「拉致などとは冤罪」とマスコミが擁護してきた北朝鮮の正体が暴かれた時を思い出させる。
総裁は「民主党はあと一年しないうちにオバマ政権と同じ運命をたどる」と予言された。
その言葉通り、日本の人々が目覚め、中国と民主党に対して正確な認識を一刻も早く得てくれることを祈りたい。
以上、尖閣にからんで、昨今起きそうな出来事に関する大川総裁の予言を四つあげてみた。
●レアアースの禁輸は怖くない……はずなのだが。
ここでちょっと、中国の禁輸についてトピックを一つ。
今回、中国は、自動車や家電などハイテク製品の生産に欠かせない元素、レアアースの輸出を禁止する、と、脅しているが、この件に関して、あまり知られていない事実があるようであるので一言。
レアアースこと「希土類」とは、ご存知の通り、強力な永久磁石を安価に作ることが出来る元素である。
ハイブリッド車・電気自動車のモーターに必須といわれている。
これを干されてしまったら、ハイブリッド・電気自動車の最大の生産国である日本はかなり痛い。
ところが、
【日中】レアアース「脱中国」加速 日本から見返り期待、中国の思惑外れる?[09/30] 産経 2010.9.30
これを読むと、そもそも中国の埋蔵量はあと二十年もない。
だから他国は、圧倒的な埋蔵量のある米国の鉱床、オーストラリア、インド、ブラジルなどの鉱床に切り替えるために、資本を投入していると聞く。
さらに、レアアースを使わないモーターの研究、というのも日本では進んでいる。
一例をあげれば、モーターの構造を変えることによって、レアアースを使わない従来型のフェライト磁石でも、高出力を実現でき、そちらのほうが安価で、モーターの低コスト化にもつながる、という。
これを研究しているのは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)。 この研究は、まさに研究自体が救国の意味合いを持つ。
中国の強請のネタが一つ消えるのだ。
ああ、ありがたい有能な人々が日本にはいたものだ、是非是非その研究をもっとすすめて、日本を救っていただきたい……と思いきや。
なんと、
仕分け結果の詳報 第2弾2日目で、
【新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO2件)】の開発関連業務が仕分けされてしまっているではないか!
理由は、特定の法人との継続的な取引や、応募が1社のみの「1社入札」などが透明性を欠くとの批判が出た。経産省OBが理事長と副理事長に就いていることなのだそうである。
民主党ーっ!
わざわざ、中国に脅されずにすむ道があるのにそれをばっつり断ってどうするのだ!
いいから、もういいから、早く政権変わってください、と、新聞を見るたびに悲鳴を上げたくなってしまう。
経済のほうも、今日、円が1ドル83円に突入。
「政治について考える」の総裁の予言通り、1ドルは順調に70円代をめざしていて、輸出関連の会社はまことに頭の痛い季節を迎えそうだ。
……と、ここまでで記事を終わりにするつもりだったのだが、もう一つ。
昨日十月一日、石川県で漁船と香港(地元新聞のサイトでは中国)の貨物船の衝突があった。
産経
富山新聞http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/E20101001001.htm
映像はhttp://www.news24.jp/player/wm/300k.html?m_url=20101001_0033
かなり大きなニュースのはずなのに、このニュースがいっこうに流れなかったのは何故なのだろう。
このニュースを知ったとき「もしやもう海保の船が沈められたのか」「第二の尖閣か」などという思いがよぎり、気をつけて情報を集めようと思っていた。
だが、最初は間違いなくTBSに挙がっていた記事が、しばらくしてから行ってみると消されている。ネットで探してもソースが出てこない。記事になっていないのだ。
これ、まさか、作為なのではなかろうな。
相変わらずマスコミは民主党をかばっている。
たとえば、タバコに関して、自民党時代には、数十円の増税だけで徹底的に叩いてたマスコミが、今回に関しては増税するまで何も騒がず、 民主党によるタバコ増税の報道をするときは、必ずと言って良いほど「これを機会に禁煙」みたいなことを勧め、禁煙にとりくむお父さん達のほほえましいニュースを流しているのを見てもそう思う。
(喫煙者が徹底的に迫害されるすさまじい小説を書いた筒井康隆氏などは、きっといまごろはらわたが煮えくりかえっているだろう)
とどのつまり、この国の「第一権力」であるマスコミは、民主党による、中国への売国を助け続けているように思われる。
民主党より手ごわい、いや、言いかえれば国民を洗脳し、今回の事態を招いた全ての元凶であるマスコミは、まだ中国の脅威を伝えるのに激しいためらいをもっているのである。
この「第一権力」の流れを覆すことが出来るか。
幸福実現党は、10/3(日) 「尖閣諸島を守れ!」として、沖縄と東京で同時にデモを開催する。(これは、開催されました)
冒頭の龍馬さんの予言によれば、いま、実現党に対する扱いが、大きく変わるチャンスを迎えているはずだ。
それは日本にとって、唯一の復活にいたるチャンスでもあるのだ。
……たのんだぞ、幸福実現党。
秋晴れの空の下、田舎から健闘をお祈り申し上げる。
2010-10-02 (土)
幸福実現党観察日記さんより
●予言されていた「尖閣・中国漁船衝突事件」
「尖閣・中国漁船衝突事件」。
連日、新聞もテレビも喧しく、この問題を取り上げ、今回の国会は「尖閣国会」とまで渾名されている。
日本人の多くは仰天する話題だったに違いない。
まさか、中国が、と。
……だが、思えば、予言はすでに、なされていたのだ。
『海外からの屈辱』 という単語が、書籍『龍馬降臨(2010,1,6 坂本龍馬霊言)』に出てくる。
その前後を引用してみると、
坂本龍馬 『(実現党に関する世論が変わる) ティッピングポイントっちゅうかねえ、何か、そういう、物事が全部引っ繰り返るところがあるんだ。
それは、もうそんなに先のことではないような気がする。場合によっては、今年、ほんとに今年中に、その場を作れる可能性がかなり高い。
何がきっかけになってそうなるかは、今の時点でははっきり申し上げられないが、おそらく、民主党関係者の何らかの逮捕劇と、外国からの屈辱みたいなものだろうかね。』
尖閣の事件を聞いたときに、真っ先にこの言葉が思い浮かんだ。
『今年じゅう』にあらわれる、『外国からの屈辱』。
これだったのか。
以来、急に中国と日本をめぐる世界が動き出した。
沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、完全なる「外交敗北」を喫した日本。すべての言い分をのみ、四人を人質に取られ、あげく
【政治】 民主・細野氏、菅首相の親書持って中国政府要人と会談
という経緯で、三人は解放。
(一人はまだ不潔な中国の拘置所にいるのかと思うと辛いことこの上ない)
この記事によると、親書について、菅首相は「知らない」といい、細野氏は「菅首相の特使じゃない」という。
さすがにそれはないだろう。 これが本当なら細野氏は、国会会期中の個人旅行に首相の名前で虚偽文書作成したことになりかねない。
では、なぜこんなに内密にしているのか、国民はみな、不審に思う。
……菅首相は、朝貢的な親書で、謝罪か何かをしたのではないか。
……なにか、中国にとんでもなく不利な密約を交わしたのではないか。
日本人は、中国と民主党に対してはっきり眉をひそめはじめた。
さらに九月三十日の時点で、菅首相が「漁船衝突のビデオは、まだ見ていません。」 と発言。
ついで、中国漁船衝突事件の証拠VTRは仙石氏に扱いが一任されたが、「慎重に対応する」といったかと思うと、【尖閣問題】ビデオの扱い一任された仙谷官房長官、「ビデオ提出は、捜査当局が判断します」
さすがに、民主党応援団のマスコミも、連日政府の弱腰外交といいかげんさを批判する。
その結果、世論はどうなったか。
「尖閣諸島沖衝突事件」/民主党政権評価は1割台
さらに、FNN緊急調査で、菅内閣支持率 48.5%(マイナス15.7%)となったことはご存知の通り。(それにしても、まだ半数弱が支持しているのには驚きである)
……今年一月の、龍馬氏の予言はまさに当たった。(なんという正確さ!かくもすっぱり予言を的中さすのは、予言専門の霊人でも至難の業であるのに。龍馬さんは凄すぎる。)
いまや、長いことマスコミに騙され、呪縛をかけられていた日本の多くの人々が、中国の正体に気づき始め、いまや民主党の支持率は一気に下がり、国論が目覚め始めている感がある。
小生の伴侶曰く
「もっとゆるやかに世界が変わっていくんだろう、と思っていたんだけどな。
この一件で、すべての予言が前倒しになるかもしれない、という感じがする。一気にシナリオが進んでしまった」
そして、民主党に関しては、大川総裁「支持率はもう一度落ちる。外交で失敗する」
と予言が出ている。
当たって欲しくはないが、かなりの確率で当たるのだろう、ということは、これを聞いた日本国民なら、だれもが感じることだろう。
●軍事絡みの二つの予言
怖いのは、大川総裁から、緊急の警戒が必要な予言が、あと二つでていること。
一つは
「日本が中国相手にうろたえているところで、北朝鮮が突如、新潟方面にミサイルを撃ち込む」(秋山真之霊言 より要約)
「次には海上保安庁の巡視船が沈められる」 (講義「ネクスト・フロンティア」講義より要約。
なお、この講義で総裁は、「これ以上、中国がかさにかかるようなら、日本も核兵器を開発すると明言せよ」「”フランスからプルトニウムを輸入し、原子爆弾を五千発ほど造る”と脅したらいい」という趣旨の提案をされている)
実は、日本海岸の会員さんの中で保安庁の職員が、一年ほど前から「ここの土地に住んでいる人たちは注意が必要だ」と語っていた。
これが現実化するとして、海保の船に対し、中国、あるいは北朝鮮は、どうやって襲いかかるつもりなのだろう。
伴侶の意見は、 「海保の巡視船を、それとわからないように沈めるなら、いちばんいいのは潜水艦からの攻撃だろうね。いきなり一撃見舞って、あとは中国も北朝鮮も知らぬ存ぜぬを通す。民主党は、パニックになるね」
なるほど、中国あたりがやりそうなことではある。
なお、尖閣での強硬な中国の軍事行動は、おそらくは、バブルの崩壊が近いのではないか、といわれている。
経済が、もうもたないが故の軍事行動。
おいつめられているのではないか。
本気で確実に日本を手に入れるつもりなら、中国がこんな暴挙に出ず、もっと穏当にコマを進めたほうが、この国は手に入れやすかっただろう。
この事件がなければ、この国の愚かな国民は騙されただろう。
なのに、早くも中国はその本性を見せ、中国に勾留されているお一方の苦しみと引き替えに、国民達に気づきを与えてくれた。
この流れは、小泉政権時代に拉致被害者が帰ってきて、それまで「地上の楽園」「拉致などとは冤罪」とマスコミが擁護してきた北朝鮮の正体が暴かれた時を思い出させる。
総裁は「民主党はあと一年しないうちにオバマ政権と同じ運命をたどる」と予言された。
その言葉通り、日本の人々が目覚め、中国と民主党に対して正確な認識を一刻も早く得てくれることを祈りたい。
以上、尖閣にからんで、昨今起きそうな出来事に関する大川総裁の予言を四つあげてみた。
●レアアースの禁輸は怖くない……はずなのだが。
ここでちょっと、中国の禁輸についてトピックを一つ。
今回、中国は、自動車や家電などハイテク製品の生産に欠かせない元素、レアアースの輸出を禁止する、と、脅しているが、この件に関して、あまり知られていない事実があるようであるので一言。
レアアースこと「希土類」とは、ご存知の通り、強力な永久磁石を安価に作ることが出来る元素である。
ハイブリッド車・電気自動車のモーターに必須といわれている。
これを干されてしまったら、ハイブリッド・電気自動車の最大の生産国である日本はかなり痛い。
ところが、
【日中】レアアース「脱中国」加速 日本から見返り期待、中国の思惑外れる?[09/30] 産経 2010.9.30
これを読むと、そもそも中国の埋蔵量はあと二十年もない。
だから他国は、圧倒的な埋蔵量のある米国の鉱床、オーストラリア、インド、ブラジルなどの鉱床に切り替えるために、資本を投入していると聞く。
さらに、レアアースを使わないモーターの研究、というのも日本では進んでいる。
一例をあげれば、モーターの構造を変えることによって、レアアースを使わない従来型のフェライト磁石でも、高出力を実現でき、そちらのほうが安価で、モーターの低コスト化にもつながる、という。
これを研究しているのは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)。 この研究は、まさに研究自体が救国の意味合いを持つ。
中国の強請のネタが一つ消えるのだ。
ああ、ありがたい有能な人々が日本にはいたものだ、是非是非その研究をもっとすすめて、日本を救っていただきたい……と思いきや。
なんと、
仕分け結果の詳報 第2弾2日目で、
【新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO2件)】の開発関連業務が仕分けされてしまっているではないか!
理由は、特定の法人との継続的な取引や、応募が1社のみの「1社入札」などが透明性を欠くとの批判が出た。経産省OBが理事長と副理事長に就いていることなのだそうである。
民主党ーっ!
わざわざ、中国に脅されずにすむ道があるのにそれをばっつり断ってどうするのだ!
いいから、もういいから、早く政権変わってください、と、新聞を見るたびに悲鳴を上げたくなってしまう。
経済のほうも、今日、円が1ドル83円に突入。
「政治について考える」の総裁の予言通り、1ドルは順調に70円代をめざしていて、輸出関連の会社はまことに頭の痛い季節を迎えそうだ。
……と、ここまでで記事を終わりにするつもりだったのだが、もう一つ。
昨日十月一日、石川県で漁船と香港(地元新聞のサイトでは中国)の貨物船の衝突があった。
産経
富山新聞http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/E20101001001.htm
映像はhttp://www.news24.jp/player/wm/300k.html?m_url=20101001_0033
かなり大きなニュースのはずなのに、このニュースがいっこうに流れなかったのは何故なのだろう。
このニュースを知ったとき「もしやもう海保の船が沈められたのか」「第二の尖閣か」などという思いがよぎり、気をつけて情報を集めようと思っていた。
だが、最初は間違いなくTBSに挙がっていた記事が、しばらくしてから行ってみると消されている。ネットで探してもソースが出てこない。記事になっていないのだ。
これ、まさか、作為なのではなかろうな。
相変わらずマスコミは民主党をかばっている。
たとえば、タバコに関して、自民党時代には、数十円の増税だけで徹底的に叩いてたマスコミが、今回に関しては増税するまで何も騒がず、 民主党によるタバコ増税の報道をするときは、必ずと言って良いほど「これを機会に禁煙」みたいなことを勧め、禁煙にとりくむお父さん達のほほえましいニュースを流しているのを見てもそう思う。
(喫煙者が徹底的に迫害されるすさまじい小説を書いた筒井康隆氏などは、きっといまごろはらわたが煮えくりかえっているだろう)
とどのつまり、この国の「第一権力」であるマスコミは、民主党による、中国への売国を助け続けているように思われる。
民主党より手ごわい、いや、言いかえれば国民を洗脳し、今回の事態を招いた全ての元凶であるマスコミは、まだ中国の脅威を伝えるのに激しいためらいをもっているのである。
この「第一権力」の流れを覆すことが出来るか。
幸福実現党は、10/3(日) 「尖閣諸島を守れ!」として、沖縄と東京で同時にデモを開催する。(これは、開催されました)
冒頭の龍馬さんの予言によれば、いま、実現党に対する扱いが、大きく変わるチャンスを迎えているはずだ。
それは日本にとって、唯一の復活にいたるチャンスでもあるのだ。
……たのんだぞ、幸福実現党。
秋晴れの空の下、田舎から健闘をお祈り申し上げる。
(宗教注意)【重要】『ザ・ネクスト・フロンティア』講義
2010年10月08日
good guyさんからのご提供です!
good guyさん、いつもありがとうございます!
(*´Д`*)ハァハァ
長いですけどとても重要です!会員さん達はがんばって読んでにゃんまげ!
(・∀・)どーん
_________
『ザ・ネクスト・フロンティア』講義
大川隆法総裁先生:沼津支部御巡錫
沼津支部のみなさま、そして衛星中継の静岡本部のみなさん、こんにちは。今日は、なぜか、沼津支部で『ザ・ネクスト・フロンティア』の講義です。(沼津に)どんな産業があるか訊いてみたのですが、あまり明確なものはなかったようで。いずれ全国の皆さまに聴かれる内容なので、地元密着の話題にならないかもしれないが、その辺はご容赦くだされば幸いであると考えています。地場産業は何かと聞いたら「干物」らしくて、ネクスト・フロンティアで干物とか、そういう話をしても、ちょっと役者が違うようですので・・・。
政治経済的な話が中心になるので、女性は苦手かと思う。今年は矢継ぎ早に本を出しているが、一定の考え方をテキストにして出しておけば、広がっていって、幸福の科学のライバルの公共財になって、それから国の公共財になって、色々な人が考えたりする基になると思う。今、非常に大事な仕事をしているのではないかと自負している。色々な人たちが考える材料が相当出ている。本を書いてから何ヶ月かするとピタッと合ってくるという状態が続いている。去年から今週半ばぐらいまで、中国問題でだいぶ厳しい批判をしていたが、政権もマスコミも経済界も中国寄りだった。
ついこの前、鳩山さんが辞められる前の日に中国の首相(註:温家宝)が来て、鳩山さんを支援に来たような向きではあったが、政変が起きた。(中国では)政変が起きるというのは殺されることなので、理解できないことだろうと思う。今年は大変激しい外交の綱引きがあったのに、外交にフィロソフィ、哲学がなかったと思う。自民党もやや情けなかった。自民党の過去を見ても、人によってバラバラに変わってきていて、福田政権の時は民主党と似たようなものだっただろうし、麻生政権で本格派の保守政権だと思われたにもかかわらず、相当中国に配慮したような外交をして、過激な発言をした人をすぐクビにするようなことをしていた。
その結果どうなったかというと、アメリカは私の予想したとおり、没落の渦にだんだん吸い込まれていきつつあるように思う。国はトップ一人なので、一人で国が興れば潰すこともあるということ。オバマさんの潜在意識まで入り込んで調査は終わっているので、だいたい対応の仕方はわかっていた。アメリカが衰退するなというのは読んでいた。それに続いて、日本に危機がやって来ると去年から言っていた。その通りになってきて、世間もやっとわかってきたのではないか。あとになるほど効いてくると思う。これが私の仕事といえば仕事。
私どもの仕事は、その時点では理解されないことが数多くあるが、人に先駆けて言論を発したり、正しい方向を指し示すので、理解を得られなくとも決して怯む必要はないと思う。むしろ、多くの人に理解されなくとも、正しいことを言えたということは胸を張るべきではないかなと思う。現時点での世論に迎合することなく、あるべき姿、方向を指し示したのは名誉なことであって、決して恥じるようなことではないのではないかと思う。
霊言集も数多く出したが、神様に近い高級神霊たちがこれほど国内外を通じて出てきているということは相当なことだと思う。この世的には小さな幸福実現党だけれども、指導しているのは日本の高級神霊から外国のドラッカーとかアダム・スミスが出てきているというのは考えられないこと。アダム・スミスは200年以上前に今の資本主義の流れを作った張本人だろうし、経済学の祖だけれども、ドラッカーは経営学の祖といわれている人。この人も100年・200年と残り続ける方であると思う。この人たちが現時点で、週刊誌や新聞に近い事件についての発言をしている。同時期、同時代にはそれがすぐには分からないかもしれないが、後になるほど言っていることの重さはわかってくると思う。大事なことを言っているので、それを見落とさないようにしなければいけない。
結構、国のリーダーに対する批判をしている。厳しいといえば厳しい。ドラッカーは「誰が正しいかと考えると間違いを犯すので、何が正しいかを考えなければならない」とよく言っている。「そういう人をトップに付けなさい」と言っている。今の政権は「脱小沢」とか、「鳩山や官僚が悪かった」というような傾向が出ている。基本的に人のせいにするということ。そうではなくて、考え方の問題ではないのか。何が正しいのかという政策、判断、国としての方針、そういう問題を人の問題に摩り替えていく気がある。ドラッカーは、こういうタイプの人は、経営トップや重役に上げてはいけないと言っている。
そういう人が国の中枢に座っていて、「官僚が悪かったから、政治主導がいいんだ」と言ってみたり、「小沢が悪い」「鳩山が悪い」と言ったりする。尖閣列島で中国の漁船の船長を逮捕して、日本の国内法に基づいて処分すると言っていたのに、突如「那覇地検の判断によって釈放して、それをよしとする」と責任逃れをした。国家としての判断でなければおかしいよね。那覇のせいにして、「中国と揉めるなら、沖縄だけでやってくれ」という感じ。これが地方分権の正体だろうから、完全に昔のこと。今「龍馬伝」をやっているが、長州が外国と戦ったり、薩摩が外国と戦ったりすることと同じ。その時代に戻ろうとしている。とりあえず責任回避するということ。根本は、責任を取るだけの判断力、指導力がないということ。
そういう人たちを持ち上げるという世論、もちろんマスコミが作っているのは明らかだが、そういうマスコミしか持ち得ないということは、国民の民度もまたそのマスコミレベルということ。我々は啓蒙するために霊言等を出している。まず、教育しなければ駄目だということで、考え方を(霊人が)教えてくださっている。そういうことを知らなければいけないと思う。
非常に難しい時代に入っている。これからの10年は本当に難しいと思う。アダム・スミスは「日本もこれから危機の10年を迎えるのだけれども、中国もこれから危機の10年だ」と言っている。この10年の舵取りは非常に大事だと思われる。当会も勢力が出るかどうかわからないが、オピニオンでは引っ張らないといけないとは思っている。中国は経済と政治との戦い。経済が勝つか、政治が勝つかの10年の戦いだと思う。「政治体制はどうなってもいいから、経済的にもっと自分達が豊かになれたらいい」という方向にザーッと雪崩を打っていくか、国家統制型の軍事統制で押さえ込んでしまうかという戦いが、ここ10年で起きてくる。
外交問題で日本と中国が揉めているが、要人の会談がなくなったり、資源の輸出を止めるとか、日本人を逮捕するとか、色々起きていても、秋葉原では中国人が炊飯器を買いに来て歩いている状態。止めようがない。日本は寛容で、結構大国なんだなと思う。中国みたいに警察がすぐ捕まえに来たりしないし、周りから異端視されるような国ではないということぐらいは(中国人観光客は)わかっていると思う。その辺、日本は大国としての自負はあると思う。
アダム・スミスは「携帯電話等による情報革命」対「軍事的な一党独裁」の戦いがこれから起きると。かつてのソ連は、民衆に情報公開した段階で政府が瓦解した。中国はそれを知っているから、そうさせないように、ネット警察が出て情報をチェックして取り締まっている。しかし、それもいずれできなくなってくるだろう。観光客が中国から来るのはいいこと。何かショックを受けるだろうと思う。昔、日本人が海外に行ってショックを受けて帰ってきたように、何か感じるものがあるだろうと思う。
以前、中国窃盗団が銀座の宝飾店に50センチの穴を開けて盗みに入り、香港で捕まったが、これは窃盗団だけをやっているのではなく、もしかしたら国家公務員ではないかという感じがしてきた。日本の防衛体制、警備体制をチェックなされているのかもしれないと思う。それは、盗みに来られるほうが裕福であることは間違いないと思う。盗るよりも盗られるほうが裕福であるのは間違いないが、考え方を変えなければいけない時期が来ていると思う。
戦略としては二つあると思う。一つは経済大国として頑張ること。中国が世界一になって、日本が3位に落ちて、もっと差が開いていって(中国が)アメリカに追いついてしまうというような設計をしているが、そうはならないよと経済のところで頑張る。5~6年でアメリカを追い越すつもりでいるし、日本なんか抜き去ったような気持ちでいる。まだ国民一人当たり10倍の生産性を持っているので、高付加価値の世界でもっと戦い続ければ、まだ伸びる可能性はある。経済的なところで負けをあっさり認めないで、もう一回盛り返してやるべきだということ。
海江田さんが大臣になって私と全く同じようなことを言っているので、たぶんシンパだと思うが、「強い経済一本で行け。財政再建など黙ってろ」と言っていたが、私もそれでいいと思う。中国が10%ぐらいの経済発展で伸びているのだから、日本がゼロとか、1~2%では駄目。経済を戻すことをしようとすれば、できなくはない。デフレ経済を認めてしまったので、デフレの悪循環を変えてしまわないと駄目なので、(経済を)大きくしようと思わなければ大きくならない。これは、財務省と日銀が大きくする気がないから、小さくなった。ここは叱らなければいけない。
残念ながら、総理大臣や財務大臣がそういう力がなさそうなので、なぜか宗教家が叱っている状況。「儲けられる者から儲けよ」という話があったが、「わかる者から批判せよ」と言ってもいい。中央政府の資金の供給が遅れたためにデフレが長引いたというのがわかっているが、実体経済を知らないから理論倒れに終わっている。成長させることはできる。経済成長は可能。インフレが恐いというが、20年間もデフレを続けていて、何でインフレが恐いのかわからない。ハイパーインフレーションが起きて円が紙くずになるから恐いとか、おかしいんじゃない?(クルクルパーの仕草)
誰が財務大臣になっても、官僚にレクチャーされて、増税路線、国債抑制になる。恐怖のワンパターンで、何十年でも同じことを言っている。しかし、現実、戦後の経済規模自体はズーッと大きくなっていて、それと同時に国債発行額も増えているが、それが十分な投資として効いて、国の産業基盤を作って経済が大きくなってきて、世界ナンバー2まで上り詰めてきた。民間で言えば、銀行から借入金を起こして、小さなところから大会社を創っていった歴史。経済的に間違っているわけではないので、あとは目標と戦略がキッチリしていればいいこと。
「ギリシャみたいになる」と怯えて帰ってきた首相もいるが、経済音痴なので、日本とギリシャの違いがわからない。日本の国債は95%を日本人が預金の代わりに買っているので、お金が逃げていきようがない。外国から買ってもらっているのだったら、外国がお金を引き上げると言ったら途端に倒産だけれども、日本の場合は国民が持っているので、潰れるはずがない。国としての資産もあり、実際の負債部門は300兆円ぐらいしかないと見ている。国に対して国民が債権者だし、外国に対しても日本は債権国。だから、ギリシャにはならないということは最初からわかっていること。
今必要なのは、もう一段、経済を成長軌道に乗せること。これが国の防衛上も非常に大事だと思う。中国の安い人件費に依存しすぎて、安売りでぼろもうけして、他の企業を潰したところもあると思うが、その考え方を少し変えて、国の経済基盤を守る考え方にしないといけないと思う。お互いよく話し合って、過当競争で潰し合わないようにして、適正値段で経済繁栄しないと、デフレスパイラルに入る。抜け駆けで安売りしたら、最後は全部潰れていくので、国内経済を守ることを話し合わないといけない時期である。緩やかに(経済)成長していくほうが、全体の幸福感はある。「物価が安くなったから楽になったでしょう」という言い方もあるが、給料も安くなるからね。
1996年、菅総理が厚生大臣の頃に書いた本を読んだら、「東京都200万人構想」というのが出ていた。東京都から1000万人近く放り出すという戦略。そうしたら、土地の値段が下がって、みんなが庭付きの家に住めるという・・・。東京が200万人になったら庭付きの家に住めるだろうが、追い出された人はどうなるのか。そうなったら、東京が中都市ぐらいになるということ。それで国がどうなるかというと、弱くなるだろう。むしろ、アメリカが停滞しているのだったら、アメリカに追いつくほうを目指して頑張るべきだと思う。日本の強みで戦うとしたら、それが一つ。
日銀総裁と財務大臣のところだけ釘を打つ。そうしたら、パッと変わる。私が言ったように、メガバンクに紙幣を発行させていたら、今頃景気がちょっと回復していたはず。少なくとも、5~6%ぐらいの成長には乗っているはず。菅さんは外国為替も全然わからないのだろうなと思う。若い頃は官僚は偉いから知っているのだろうなと思っていた。若い頃は純粋で、人が立派に見えていい。この年になると、そう見えなくなるので悲しい。
円高は日本にとって、長期的には絶対プラスに働く。円高になると、輸入代金が下がってくるので、輸出代金が下がっても、そのさやを抜けばいいので困らない。円が強くなることは、国としての信頼感が増すということなので、「有事の円」ということになっていけば、非常に有利になる。信用が付けば、円建て国債で外国の投資を呼び込むことが可能になるので、新しい未来産業を創ろうとしたり、防衛関係で大きなイノベーションを起こそうとするなら、外国からの資金を円で受け止めてする可能性もある。
日露戦争の時には日本にお金がなくて、高橋是清がヨーロッパを駆けずり回って、外債募集して戦費を集め、借金で戦った。それで勝ったのが日露戦争。この金集めのお役を仰せつかった時は、新橋の料亭で芸者をあげて、(最初高橋は)「これは怪しい」と思った。すると、みんなに「頼む。君以外にできる人はいない。得意の英語で金を集めてきてくれ」と泣きつかれて断っていたが、とうとう断りきれなくて、「分かった。しょうがないから引き受けよう」となった。それで、男同士抱き合って泣いたという。そんな金のない状態だったのに、「このままなら日本が滅びる」「バルチック艦隊に旅順に入られたら日本は終わりだ」と、国家的危機(意識)を国民はみんな持っていた。それで、5倍、10倍の敵と戦って、判定勝ちで勝ったわけ。20世紀の大きな事件の一つであったと思う。
それを考えると、これだけ国民がお金を持ち、国が豊かな状況で、防衛的な発想が全くないというのは考え方が問題だと思う。銀座の宝飾店と一緒で、ある程度ガードマンはケチってはいけないと言いたい。「島を盗られるよ」と私は前から言っていたのだが、早くも始まってきつつある。口一つで島を盗られかかっているのですごい。「うちの領土だ」と言っているわけだから。「(日本の)中国地方」とか言うと「あ、中国か。うちの領土だ」と言いかねない。政府の対応は下手。国内に向けた言い方を外国に向けても言っている。「遺憾である」とか、「粛々と」とか、「国内法に基づいて粛々とやっていく」とか、「地検がそう判断した」とか、「それを了とした」とか、訳の分からない言い方をして自己防衛に走っている。
向こうはもっとすごい。「損害賠償をしろ」とかムチャクチャを言っている。その前は「原爆落とすぞ」と言いたい放題。相手がちょっと違うので、もうちょっと明瞭な言葉を使って言い返さないといけないのではないか。私は、外交というのは、まずは言葉から始まるものだと思うので、言うべきことは言わなければいけない。(尖閣は)日本の領土になっているので、「文句あるなら国際司法裁判所に提訴して争ったらいいじゃないか」と言えばいい。そうすれば、日本領土だと確定する。「尖閣列島は中国領なのに、日本は勝手に人の領土に上がってきて、中国の漁船を拿捕して船長を裁判にかけるとはけしからん。損害賠償だ。原爆落とすぞ」と言われたら、「あ、そうですか。それならうちも(原爆の)研究に入りますわ」と一言言えばいい。日本の技術力で、何でそこまで我慢するのか分からない。フランスから原子力発電所のプルトニウムを輸入しているので、持っている量はかなりある。原子力爆弾だったら、5000発ぐらい造れるぐらいの量を持っている。それぐらい言わないと、今後ずっと脅され続ける。漁船を拿捕しても、秋刀魚1匹釣っても、「原爆落とすぞ」と脅されるのだったら、いつまでも我慢はできない。実際、技術は既にある。勇気が無いだけのこと。
アメリカは、日本の防衛のために長く戦力をとどめてはくれないと予想される。財政危機がかなり強いし、財政危機で国防費が40%超えているので、日本を出るのが一番楽だから、引いていく流れ自体は止まらないと思う。アフガンでは、間もなく撤退、敗戦が決まるので、アメリカとしては戦闘意識がかなり落ちてくると思う。だから、日本独自である程度防衛する考え方を持たないといけない。人のことではないので、自分の国の国民の生命や財産、文化を守るのは大事なこと。どの国も侵略する権利などない。
日本国憲法で、9条には戦力不保持とか戦争放棄とか書いてあり、日教組等は9条の平和主義を一生懸命教え込んで、平和主義堅持を60年間方針にしているが、日本国憲法の前文を読めば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。北朝鮮や中国が平和を愛する諸国民でなかった場合、前提条件が崩れるので、平和を愛さない国民に攻められているのならば、あとの条項の解釈だけでも変えるべき。少なくとも集団的自衛権はあり、それを行使できると踏み切るべき。
国連軍を頼っても、国連の常任理事国5カ国には中国やロシアが入っているので、国連軍が日本を護るために動いてくれるなどありえないとまず思わなければいけない。少なくとも、アメリカが友人である間には、一緒に活動できるようにしておく必要はあると思う。アメリカだって、自分で自分の国を護る気がないような国を支援してくれるとは基本的には思わないので、引く時はあっさり引いていくので、危険であろうと思う。
最近の霊言集では、中国の裏にヒトラーが入り込んでいると言っている。実際やっていることが似てきていて、それらしくなってきた。ものすごい拡張欲、領土的野心を持っているので、見誤ったらいけないと思う。もし、ヒトラーのナチス政権が近くにあるとしたら、物事を全部善意に考えてはいけないと思う。最後はホロコーストまで行って、皆殺しをする。だから、事前に護るべきものは護るということをしなければいけない。
次に私が予言しているのは偽装漁船、武装している漁船の出現。漁船に偽装した軍艦が出てくると思われる。日本の巡視船は十分な武装をしていないので、沈められるということが起きる。そして、「中国の領土に勝手に入ったからだ」と言われるだろう。巡視船は警告ぐらいしかできないので、沈められる可能性は高い。沈められるようなことでもなければ、海上自衛隊は出てこないと思われる。その時、今の政府執行部がどんな判断ができるかというと、「とにかく近寄らないように」と引いていく可能性が高い。
残念ながら、日本の国民もマスコミも、自分たちの世界に占める地位と見識が釣り合っていないと思われる。アジア諸国からしたら、「日本にちゃんと正論を言ってほしい。正しいことをちゃんと言って、間違ったことをしたら指摘して押し止める力になってほしい」と思うだろう。アメリカが引いていくのだったら、日本ぐらいしかないので、「日本がアジアの利害を代弁をしてほしい」という願いがあると思う。もう一段、自民・民主関係なく、アメリカのイコールパートナーのレベルまでは来なければいけないのではないか。特に、菅首相は「奇兵隊内閣」と言うのだったら、高杉晋作がやったことは何だったのかよく考えてみろと言いたい。国を護るために戦ったのだろう? やってることが全然違うだろう。
国防のほうの予算は、場合によっては無利子国債を発行して防衛体制をつくったほうがいいと思う。10兆円ぐらいあれば、ある程度の防衛線はつくれると思っている。これは日本の経済を護る意味でも大事だろうと思う。今回も、漁船の拿捕、船長の逮捕とかが貿易のほうまで圧力をかけてくることになったり、中国の現地日本人社員を逮捕するということに発展して行っているので、経済と分離できないものだと思う。一定の国民を護るだけの担保力が必要だと思う。これは、神仏の目から見ても、間違ったことは言っていない。
侵略国家は許さない。北朝鮮に対しても同じ。あれほど無法なことをやっていてもなんら裁きを受けないというのはおかしいこと。国内的に見ても、北朝鮮から脱走したい人はいっぱいいて、これを強圧的に押さえ込んでいる状態。脱走した人たちを捕まえて拷問しているような状況なので、早く解体してやらなきゃいけない国家。クロッシングという映画にも描かれていたが、とても惨めな生活をしているので、かわいそうな限り。
今、勇気を持って国論を変えていかなければいけないと思う。今の左翼に寄り過ぎた政権では、残念だけれども、配下になっていくしか道はないように思う。それが平和主義だと思っているようなところがある。懺悔するのは地獄に行ってからにしていただきたい。国民を護らなければならないと私は思うし、新しい地獄を作りたくない。日本が植民地になってひどい扱いをされたら、大きな地獄ができてしまう。それがこの10年で決まるとしたら、頑張るしかない。
まだ、歴史は確定していないし、変えることは可能だし、舞台装置としては、救世主が登場しないといけない時期が来ているなという気がしている。国際レベルでの危機を警告しなければいけない時期が迫ってきていると思う。どうか、その発言に相応した教団の勢力、政党の勢力、国際分野への広がりを持ちたいと思っている。インドにはかなり広がってきているので、幸福の科学の信者が出ることで、日印同盟ができればかなりの抑止力になると考えている。アフリカにも広がっているので、アフリカと日本との関係をつくることによって、今後の未来が開ける。まだまだ日本はアジア・アフリカの国々を引っ張っていける力はあるし、繁栄を共につくっていくことができると思っている。
とにかく、日本国憲法が、「平和を愛する諸国民」の誠意に信頼して非武装と言っているわけなので、それで戦力を保持しないと言っているので、前提が違ってきたのなら考え方を変えたほうがいい。ちょっとこのままではいけない。自分で自分の首を絞めていたら救いようがないので、直すべきだと思う。何とか早いうちに保守回帰させないといけないと思う。何とか全うな考え方、国益や国民を護るということをきちっとする政治家がこの国の政治にいる状態にしなければならないと思っている。今回の事件で、沖縄や九州の漁民たちは、十分危機を感じている。漁に出られない。向こうは好き放題、こちらは何もできないという状態だから。
この前も、日本人4人が麻薬所持であっさり処刑された。完全に舐めきられているのは間違いない。それでも中国の国民は炊飯器を買いに来られる状態。既に植民地化の前提で、下見にいっぱい来ているのかと思ってしまう。東京は中国語の表示や中国人の買い物客でかなりあふれている。財界のほうも悪いと思う。もう一段、国産の企業を盛り立てる努力をしないといけない。できたら、中国の経済が政治を打ち負かす方向に誘導していかないといけない。
思想的にはうちも大変で、中国では「信者」と言うと危ないので、「読書会員」という形で広げてやっている。インタビューでは、顔も名前も出せない状態。下のほうでは宗教心がないわけではないので、やはり体制が悪い。何とか神の目から見て間違っているところは直していきたいし、そういうところが世界を支配するというのはよろしくないことであると思う。日本から高い宗教文化を逆発信して啓蒙をかけていきたいと思っている。
皆様方も、もう一段、教団の力を5割増しでも2倍でもいいので、強くしないとできないということを実感していただければと思う。今日も東京のほうでは政党が街宣をやっているようだが、議席が取れないので苦戦しているが、そろそろ本格的に議席を取って、国会で政府を追及できないといけないね。もうひと頑張り、次の衆院選に向けて体制をつくっていきたいと思う。何とか、もう一押し皆さんの努力をお願いしたい。
(御法話、以上)
質疑応答:日本が再び大和魂を持つ国になるにはどうしたらよいでしょうか。また、全国の仲間が尖閣問題で戦っています、その方々に対してお言葉をお願いします。
侍精神を取り戻さないといけない。「侍なめたらいかんぜよ」というのは、テレビの中か映画の中でしか存在しない。残念だけれども、日本は先の敗戦を引き摺って、そのダメージから立ち直っていないということだろう。皇室の人間宣言から始まって、占領下でアメリカも共産主義を流行らせた。家族の解体、財閥の解体、教育の左翼化運動等、(日本の)強いところを一生懸命ばらしていった。
一番国を強くするのは宗教。それはこの世ならざる価値観が入ってくるから。この世の利害だけだと、人間は根性が入らない。日本は商売のレベルでしか考えていないから、中国のマーケットに妥協しているが、商売を守って国民の命を守れないのであれば本末転倒。ちょっと打ち返しが要る。私の仕事は基本的に高級霊界から見てどう見えるかを明らかにしているわけで、裁判所ができないことをやっている。価値判断を下して、何が正しくて何が正しくないかということを明らかにしている。もうそろそろ国民の皆様方に、幸福の科学が他の宗教と違うと分かっていただかなければいけないと思う。
国のトップがもう本当にどうしようもない。これは国民の責任。イノベーションをして体系的廃棄をしなければならない。捨てられないでいる。戦後、これでうまく行ったということを捨てられないでズーッと来ている。軍事のことをやらずに経済発展だけで来たし、軍事さえしなければ日本は平和に暮らせると思ってきた。しかし、それがそうではなくなって来ようとしているということ、イノベーションの時が来ているということに気づかなければならない。特別な国家になれと言っているわけではなくて、他の国だったら当然考えるようなことを考えなさいと言っているだけのこと。オーストラリアだって、カナダだって、自分の国を護るためなら戦う。永世中立国のスイスだって、ちゃんと軍隊を持っている。スイスは歴史上何回も攻められているので、特別な軍隊をちゃんと持っている。
日本も、現実の危機が迫ってきている。猶予はそんなにない。アメリカが護ってくれる期間はもうそんなにないかもしれないというのは見えている。下手をすれば、あと数年で終わりになる。日本は北朝鮮に脅された段階でみっともない格好をだいぶさらした。北朝鮮のトップが堂々と、日本の国民をいっぱいさらったことをはっきり認めている。宇宙人ではなかったということがハッキリしている。それで損害賠償の請求ができたわけでもなく、人を取り返せたわけでもなく、調べることもできないというのは、国家の体をなしていない。これはすべて気概の不足だし、国家という概念が消えている。それは、戦後の骨抜き教育が原因だと思う。
教育が大事だが、学校教育がすぐには行かないなら、宗教教育で補っていくしかない。いずれにしても、ある程度多数の支持を得る努力をしなければ国論を変えられないので、もっと伝道や献本活動、言論展開等をやっていくしかない。最後は幸福の科学がこの国を護るつもりでいる。誰も言えないなら、最後は私が言うつもりだ。(大拍手)間違っていることをはびこらしてはいけない。叱るべきは叱らないといけないと思う。中国に「盗人猛々しい」と言われたのにはさすがに腹が立った。それは一体どっちのことだと言いたい。ちょっと、舐められるにもほどがあるのではないか。
幸福実現党を創るに当たって、行基と聖徳太子の二人が霊言なされたのだが、聖徳太子は、「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙(つつが)無きや」と言って使いを出し、隋の煬帝(ようだい)はたいそう怒った。「俺の国を日没するところだと? 何だ、これは」と。聖徳太子の気概はすごい。日本にはもっと大きな使命があると自覚している。アジア、太平洋、欧米の未来についても責任を持ちたいと思っている。そろそろ本気を出さなければいけない時期。他の宗教との違いをハッキリさせて、「宗教は悪」という考え方、邪見を打ち破らないといけない。私だって怒る時は怒る。そろそろ我慢が限界に来つつある。他を頼るのはやめて、うちでできることはやっていきたいと思う。他の者は後から付いてくるだろう。最初は勇気が要るが、言うべきことは言うという姿勢は崩さずに行きたいと思う。(完)
good guyさん、いつもありがとうございます!
(*´Д`*)ハァハァ
長いですけどとても重要です!会員さん達はがんばって読んでにゃんまげ!
(・∀・)どーん
_________
『ザ・ネクスト・フロンティア』講義
大川隆法総裁先生:沼津支部御巡錫
沼津支部のみなさま、そして衛星中継の静岡本部のみなさん、こんにちは。今日は、なぜか、沼津支部で『ザ・ネクスト・フロンティア』の講義です。(沼津に)どんな産業があるか訊いてみたのですが、あまり明確なものはなかったようで。いずれ全国の皆さまに聴かれる内容なので、地元密着の話題にならないかもしれないが、その辺はご容赦くだされば幸いであると考えています。地場産業は何かと聞いたら「干物」らしくて、ネクスト・フロンティアで干物とか、そういう話をしても、ちょっと役者が違うようですので・・・。
政治経済的な話が中心になるので、女性は苦手かと思う。今年は矢継ぎ早に本を出しているが、一定の考え方をテキストにして出しておけば、広がっていって、幸福の科学のライバルの公共財になって、それから国の公共財になって、色々な人が考えたりする基になると思う。今、非常に大事な仕事をしているのではないかと自負している。色々な人たちが考える材料が相当出ている。本を書いてから何ヶ月かするとピタッと合ってくるという状態が続いている。去年から今週半ばぐらいまで、中国問題でだいぶ厳しい批判をしていたが、政権もマスコミも経済界も中国寄りだった。
ついこの前、鳩山さんが辞められる前の日に中国の首相(註:温家宝)が来て、鳩山さんを支援に来たような向きではあったが、政変が起きた。(中国では)政変が起きるというのは殺されることなので、理解できないことだろうと思う。今年は大変激しい外交の綱引きがあったのに、外交にフィロソフィ、哲学がなかったと思う。自民党もやや情けなかった。自民党の過去を見ても、人によってバラバラに変わってきていて、福田政権の時は民主党と似たようなものだっただろうし、麻生政権で本格派の保守政権だと思われたにもかかわらず、相当中国に配慮したような外交をして、過激な発言をした人をすぐクビにするようなことをしていた。
その結果どうなったかというと、アメリカは私の予想したとおり、没落の渦にだんだん吸い込まれていきつつあるように思う。国はトップ一人なので、一人で国が興れば潰すこともあるということ。オバマさんの潜在意識まで入り込んで調査は終わっているので、だいたい対応の仕方はわかっていた。アメリカが衰退するなというのは読んでいた。それに続いて、日本に危機がやって来ると去年から言っていた。その通りになってきて、世間もやっとわかってきたのではないか。あとになるほど効いてくると思う。これが私の仕事といえば仕事。
私どもの仕事は、その時点では理解されないことが数多くあるが、人に先駆けて言論を発したり、正しい方向を指し示すので、理解を得られなくとも決して怯む必要はないと思う。むしろ、多くの人に理解されなくとも、正しいことを言えたということは胸を張るべきではないかなと思う。現時点での世論に迎合することなく、あるべき姿、方向を指し示したのは名誉なことであって、決して恥じるようなことではないのではないかと思う。
霊言集も数多く出したが、神様に近い高級神霊たちがこれほど国内外を通じて出てきているということは相当なことだと思う。この世的には小さな幸福実現党だけれども、指導しているのは日本の高級神霊から外国のドラッカーとかアダム・スミスが出てきているというのは考えられないこと。アダム・スミスは200年以上前に今の資本主義の流れを作った張本人だろうし、経済学の祖だけれども、ドラッカーは経営学の祖といわれている人。この人も100年・200年と残り続ける方であると思う。この人たちが現時点で、週刊誌や新聞に近い事件についての発言をしている。同時期、同時代にはそれがすぐには分からないかもしれないが、後になるほど言っていることの重さはわかってくると思う。大事なことを言っているので、それを見落とさないようにしなければいけない。
結構、国のリーダーに対する批判をしている。厳しいといえば厳しい。ドラッカーは「誰が正しいかと考えると間違いを犯すので、何が正しいかを考えなければならない」とよく言っている。「そういう人をトップに付けなさい」と言っている。今の政権は「脱小沢」とか、「鳩山や官僚が悪かった」というような傾向が出ている。基本的に人のせいにするということ。そうではなくて、考え方の問題ではないのか。何が正しいのかという政策、判断、国としての方針、そういう問題を人の問題に摩り替えていく気がある。ドラッカーは、こういうタイプの人は、経営トップや重役に上げてはいけないと言っている。
そういう人が国の中枢に座っていて、「官僚が悪かったから、政治主導がいいんだ」と言ってみたり、「小沢が悪い」「鳩山が悪い」と言ったりする。尖閣列島で中国の漁船の船長を逮捕して、日本の国内法に基づいて処分すると言っていたのに、突如「那覇地検の判断によって釈放して、それをよしとする」と責任逃れをした。国家としての判断でなければおかしいよね。那覇のせいにして、「中国と揉めるなら、沖縄だけでやってくれ」という感じ。これが地方分権の正体だろうから、完全に昔のこと。今「龍馬伝」をやっているが、長州が外国と戦ったり、薩摩が外国と戦ったりすることと同じ。その時代に戻ろうとしている。とりあえず責任回避するということ。根本は、責任を取るだけの判断力、指導力がないということ。
そういう人たちを持ち上げるという世論、もちろんマスコミが作っているのは明らかだが、そういうマスコミしか持ち得ないということは、国民の民度もまたそのマスコミレベルということ。我々は啓蒙するために霊言等を出している。まず、教育しなければ駄目だということで、考え方を(霊人が)教えてくださっている。そういうことを知らなければいけないと思う。
非常に難しい時代に入っている。これからの10年は本当に難しいと思う。アダム・スミスは「日本もこれから危機の10年を迎えるのだけれども、中国もこれから危機の10年だ」と言っている。この10年の舵取りは非常に大事だと思われる。当会も勢力が出るかどうかわからないが、オピニオンでは引っ張らないといけないとは思っている。中国は経済と政治との戦い。経済が勝つか、政治が勝つかの10年の戦いだと思う。「政治体制はどうなってもいいから、経済的にもっと自分達が豊かになれたらいい」という方向にザーッと雪崩を打っていくか、国家統制型の軍事統制で押さえ込んでしまうかという戦いが、ここ10年で起きてくる。
外交問題で日本と中国が揉めているが、要人の会談がなくなったり、資源の輸出を止めるとか、日本人を逮捕するとか、色々起きていても、秋葉原では中国人が炊飯器を買いに来て歩いている状態。止めようがない。日本は寛容で、結構大国なんだなと思う。中国みたいに警察がすぐ捕まえに来たりしないし、周りから異端視されるような国ではないということぐらいは(中国人観光客は)わかっていると思う。その辺、日本は大国としての自負はあると思う。
アダム・スミスは「携帯電話等による情報革命」対「軍事的な一党独裁」の戦いがこれから起きると。かつてのソ連は、民衆に情報公開した段階で政府が瓦解した。中国はそれを知っているから、そうさせないように、ネット警察が出て情報をチェックして取り締まっている。しかし、それもいずれできなくなってくるだろう。観光客が中国から来るのはいいこと。何かショックを受けるだろうと思う。昔、日本人が海外に行ってショックを受けて帰ってきたように、何か感じるものがあるだろうと思う。
以前、中国窃盗団が銀座の宝飾店に50センチの穴を開けて盗みに入り、香港で捕まったが、これは窃盗団だけをやっているのではなく、もしかしたら国家公務員ではないかという感じがしてきた。日本の防衛体制、警備体制をチェックなされているのかもしれないと思う。それは、盗みに来られるほうが裕福であることは間違いないと思う。盗るよりも盗られるほうが裕福であるのは間違いないが、考え方を変えなければいけない時期が来ていると思う。
戦略としては二つあると思う。一つは経済大国として頑張ること。中国が世界一になって、日本が3位に落ちて、もっと差が開いていって(中国が)アメリカに追いついてしまうというような設計をしているが、そうはならないよと経済のところで頑張る。5~6年でアメリカを追い越すつもりでいるし、日本なんか抜き去ったような気持ちでいる。まだ国民一人当たり10倍の生産性を持っているので、高付加価値の世界でもっと戦い続ければ、まだ伸びる可能性はある。経済的なところで負けをあっさり認めないで、もう一回盛り返してやるべきだということ。
海江田さんが大臣になって私と全く同じようなことを言っているので、たぶんシンパだと思うが、「強い経済一本で行け。財政再建など黙ってろ」と言っていたが、私もそれでいいと思う。中国が10%ぐらいの経済発展で伸びているのだから、日本がゼロとか、1~2%では駄目。経済を戻すことをしようとすれば、できなくはない。デフレ経済を認めてしまったので、デフレの悪循環を変えてしまわないと駄目なので、(経済を)大きくしようと思わなければ大きくならない。これは、財務省と日銀が大きくする気がないから、小さくなった。ここは叱らなければいけない。
残念ながら、総理大臣や財務大臣がそういう力がなさそうなので、なぜか宗教家が叱っている状況。「儲けられる者から儲けよ」という話があったが、「わかる者から批判せよ」と言ってもいい。中央政府の資金の供給が遅れたためにデフレが長引いたというのがわかっているが、実体経済を知らないから理論倒れに終わっている。成長させることはできる。経済成長は可能。インフレが恐いというが、20年間もデフレを続けていて、何でインフレが恐いのかわからない。ハイパーインフレーションが起きて円が紙くずになるから恐いとか、おかしいんじゃない?(クルクルパーの仕草)
誰が財務大臣になっても、官僚にレクチャーされて、増税路線、国債抑制になる。恐怖のワンパターンで、何十年でも同じことを言っている。しかし、現実、戦後の経済規模自体はズーッと大きくなっていて、それと同時に国債発行額も増えているが、それが十分な投資として効いて、国の産業基盤を作って経済が大きくなってきて、世界ナンバー2まで上り詰めてきた。民間で言えば、銀行から借入金を起こして、小さなところから大会社を創っていった歴史。経済的に間違っているわけではないので、あとは目標と戦略がキッチリしていればいいこと。
「ギリシャみたいになる」と怯えて帰ってきた首相もいるが、経済音痴なので、日本とギリシャの違いがわからない。日本の国債は95%を日本人が預金の代わりに買っているので、お金が逃げていきようがない。外国から買ってもらっているのだったら、外国がお金を引き上げると言ったら途端に倒産だけれども、日本の場合は国民が持っているので、潰れるはずがない。国としての資産もあり、実際の負債部門は300兆円ぐらいしかないと見ている。国に対して国民が債権者だし、外国に対しても日本は債権国。だから、ギリシャにはならないということは最初からわかっていること。
今必要なのは、もう一段、経済を成長軌道に乗せること。これが国の防衛上も非常に大事だと思う。中国の安い人件費に依存しすぎて、安売りでぼろもうけして、他の企業を潰したところもあると思うが、その考え方を少し変えて、国の経済基盤を守る考え方にしないといけないと思う。お互いよく話し合って、過当競争で潰し合わないようにして、適正値段で経済繁栄しないと、デフレスパイラルに入る。抜け駆けで安売りしたら、最後は全部潰れていくので、国内経済を守ることを話し合わないといけない時期である。緩やかに(経済)成長していくほうが、全体の幸福感はある。「物価が安くなったから楽になったでしょう」という言い方もあるが、給料も安くなるからね。
1996年、菅総理が厚生大臣の頃に書いた本を読んだら、「東京都200万人構想」というのが出ていた。東京都から1000万人近く放り出すという戦略。そうしたら、土地の値段が下がって、みんなが庭付きの家に住めるという・・・。東京が200万人になったら庭付きの家に住めるだろうが、追い出された人はどうなるのか。そうなったら、東京が中都市ぐらいになるということ。それで国がどうなるかというと、弱くなるだろう。むしろ、アメリカが停滞しているのだったら、アメリカに追いつくほうを目指して頑張るべきだと思う。日本の強みで戦うとしたら、それが一つ。
日銀総裁と財務大臣のところだけ釘を打つ。そうしたら、パッと変わる。私が言ったように、メガバンクに紙幣を発行させていたら、今頃景気がちょっと回復していたはず。少なくとも、5~6%ぐらいの成長には乗っているはず。菅さんは外国為替も全然わからないのだろうなと思う。若い頃は官僚は偉いから知っているのだろうなと思っていた。若い頃は純粋で、人が立派に見えていい。この年になると、そう見えなくなるので悲しい。
円高は日本にとって、長期的には絶対プラスに働く。円高になると、輸入代金が下がってくるので、輸出代金が下がっても、そのさやを抜けばいいので困らない。円が強くなることは、国としての信頼感が増すということなので、「有事の円」ということになっていけば、非常に有利になる。信用が付けば、円建て国債で外国の投資を呼び込むことが可能になるので、新しい未来産業を創ろうとしたり、防衛関係で大きなイノベーションを起こそうとするなら、外国からの資金を円で受け止めてする可能性もある。
日露戦争の時には日本にお金がなくて、高橋是清がヨーロッパを駆けずり回って、外債募集して戦費を集め、借金で戦った。それで勝ったのが日露戦争。この金集めのお役を仰せつかった時は、新橋の料亭で芸者をあげて、(最初高橋は)「これは怪しい」と思った。すると、みんなに「頼む。君以外にできる人はいない。得意の英語で金を集めてきてくれ」と泣きつかれて断っていたが、とうとう断りきれなくて、「分かった。しょうがないから引き受けよう」となった。それで、男同士抱き合って泣いたという。そんな金のない状態だったのに、「このままなら日本が滅びる」「バルチック艦隊に旅順に入られたら日本は終わりだ」と、国家的危機(意識)を国民はみんな持っていた。それで、5倍、10倍の敵と戦って、判定勝ちで勝ったわけ。20世紀の大きな事件の一つであったと思う。
それを考えると、これだけ国民がお金を持ち、国が豊かな状況で、防衛的な発想が全くないというのは考え方が問題だと思う。銀座の宝飾店と一緒で、ある程度ガードマンはケチってはいけないと言いたい。「島を盗られるよ」と私は前から言っていたのだが、早くも始まってきつつある。口一つで島を盗られかかっているのですごい。「うちの領土だ」と言っているわけだから。「(日本の)中国地方」とか言うと「あ、中国か。うちの領土だ」と言いかねない。政府の対応は下手。国内に向けた言い方を外国に向けても言っている。「遺憾である」とか、「粛々と」とか、「国内法に基づいて粛々とやっていく」とか、「地検がそう判断した」とか、「それを了とした」とか、訳の分からない言い方をして自己防衛に走っている。
向こうはもっとすごい。「損害賠償をしろ」とかムチャクチャを言っている。その前は「原爆落とすぞ」と言いたい放題。相手がちょっと違うので、もうちょっと明瞭な言葉を使って言い返さないといけないのではないか。私は、外交というのは、まずは言葉から始まるものだと思うので、言うべきことは言わなければいけない。(尖閣は)日本の領土になっているので、「文句あるなら国際司法裁判所に提訴して争ったらいいじゃないか」と言えばいい。そうすれば、日本領土だと確定する。「尖閣列島は中国領なのに、日本は勝手に人の領土に上がってきて、中国の漁船を拿捕して船長を裁判にかけるとはけしからん。損害賠償だ。原爆落とすぞ」と言われたら、「あ、そうですか。それならうちも(原爆の)研究に入りますわ」と一言言えばいい。日本の技術力で、何でそこまで我慢するのか分からない。フランスから原子力発電所のプルトニウムを輸入しているので、持っている量はかなりある。原子力爆弾だったら、5000発ぐらい造れるぐらいの量を持っている。それぐらい言わないと、今後ずっと脅され続ける。漁船を拿捕しても、秋刀魚1匹釣っても、「原爆落とすぞ」と脅されるのだったら、いつまでも我慢はできない。実際、技術は既にある。勇気が無いだけのこと。
アメリカは、日本の防衛のために長く戦力をとどめてはくれないと予想される。財政危機がかなり強いし、財政危機で国防費が40%超えているので、日本を出るのが一番楽だから、引いていく流れ自体は止まらないと思う。アフガンでは、間もなく撤退、敗戦が決まるので、アメリカとしては戦闘意識がかなり落ちてくると思う。だから、日本独自である程度防衛する考え方を持たないといけない。人のことではないので、自分の国の国民の生命や財産、文化を守るのは大事なこと。どの国も侵略する権利などない。
日本国憲法で、9条には戦力不保持とか戦争放棄とか書いてあり、日教組等は9条の平和主義を一生懸命教え込んで、平和主義堅持を60年間方針にしているが、日本国憲法の前文を読めば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。北朝鮮や中国が平和を愛する諸国民でなかった場合、前提条件が崩れるので、平和を愛さない国民に攻められているのならば、あとの条項の解釈だけでも変えるべき。少なくとも集団的自衛権はあり、それを行使できると踏み切るべき。
国連軍を頼っても、国連の常任理事国5カ国には中国やロシアが入っているので、国連軍が日本を護るために動いてくれるなどありえないとまず思わなければいけない。少なくとも、アメリカが友人である間には、一緒に活動できるようにしておく必要はあると思う。アメリカだって、自分で自分の国を護る気がないような国を支援してくれるとは基本的には思わないので、引く時はあっさり引いていくので、危険であろうと思う。
最近の霊言集では、中国の裏にヒトラーが入り込んでいると言っている。実際やっていることが似てきていて、それらしくなってきた。ものすごい拡張欲、領土的野心を持っているので、見誤ったらいけないと思う。もし、ヒトラーのナチス政権が近くにあるとしたら、物事を全部善意に考えてはいけないと思う。最後はホロコーストまで行って、皆殺しをする。だから、事前に護るべきものは護るということをしなければいけない。
次に私が予言しているのは偽装漁船、武装している漁船の出現。漁船に偽装した軍艦が出てくると思われる。日本の巡視船は十分な武装をしていないので、沈められるということが起きる。そして、「中国の領土に勝手に入ったからだ」と言われるだろう。巡視船は警告ぐらいしかできないので、沈められる可能性は高い。沈められるようなことでもなければ、海上自衛隊は出てこないと思われる。その時、今の政府執行部がどんな判断ができるかというと、「とにかく近寄らないように」と引いていく可能性が高い。
残念ながら、日本の国民もマスコミも、自分たちの世界に占める地位と見識が釣り合っていないと思われる。アジア諸国からしたら、「日本にちゃんと正論を言ってほしい。正しいことをちゃんと言って、間違ったことをしたら指摘して押し止める力になってほしい」と思うだろう。アメリカが引いていくのだったら、日本ぐらいしかないので、「日本がアジアの利害を代弁をしてほしい」という願いがあると思う。もう一段、自民・民主関係なく、アメリカのイコールパートナーのレベルまでは来なければいけないのではないか。特に、菅首相は「奇兵隊内閣」と言うのだったら、高杉晋作がやったことは何だったのかよく考えてみろと言いたい。国を護るために戦ったのだろう? やってることが全然違うだろう。
国防のほうの予算は、場合によっては無利子国債を発行して防衛体制をつくったほうがいいと思う。10兆円ぐらいあれば、ある程度の防衛線はつくれると思っている。これは日本の経済を護る意味でも大事だろうと思う。今回も、漁船の拿捕、船長の逮捕とかが貿易のほうまで圧力をかけてくることになったり、中国の現地日本人社員を逮捕するということに発展して行っているので、経済と分離できないものだと思う。一定の国民を護るだけの担保力が必要だと思う。これは、神仏の目から見ても、間違ったことは言っていない。
侵略国家は許さない。北朝鮮に対しても同じ。あれほど無法なことをやっていてもなんら裁きを受けないというのはおかしいこと。国内的に見ても、北朝鮮から脱走したい人はいっぱいいて、これを強圧的に押さえ込んでいる状態。脱走した人たちを捕まえて拷問しているような状況なので、早く解体してやらなきゃいけない国家。クロッシングという映画にも描かれていたが、とても惨めな生活をしているので、かわいそうな限り。
今、勇気を持って国論を変えていかなければいけないと思う。今の左翼に寄り過ぎた政権では、残念だけれども、配下になっていくしか道はないように思う。それが平和主義だと思っているようなところがある。懺悔するのは地獄に行ってからにしていただきたい。国民を護らなければならないと私は思うし、新しい地獄を作りたくない。日本が植民地になってひどい扱いをされたら、大きな地獄ができてしまう。それがこの10年で決まるとしたら、頑張るしかない。
まだ、歴史は確定していないし、変えることは可能だし、舞台装置としては、救世主が登場しないといけない時期が来ているなという気がしている。国際レベルでの危機を警告しなければいけない時期が迫ってきていると思う。どうか、その発言に相応した教団の勢力、政党の勢力、国際分野への広がりを持ちたいと思っている。インドにはかなり広がってきているので、幸福の科学の信者が出ることで、日印同盟ができればかなりの抑止力になると考えている。アフリカにも広がっているので、アフリカと日本との関係をつくることによって、今後の未来が開ける。まだまだ日本はアジア・アフリカの国々を引っ張っていける力はあるし、繁栄を共につくっていくことができると思っている。
とにかく、日本国憲法が、「平和を愛する諸国民」の誠意に信頼して非武装と言っているわけなので、それで戦力を保持しないと言っているので、前提が違ってきたのなら考え方を変えたほうがいい。ちょっとこのままではいけない。自分で自分の首を絞めていたら救いようがないので、直すべきだと思う。何とか早いうちに保守回帰させないといけないと思う。何とか全うな考え方、国益や国民を護るということをきちっとする政治家がこの国の政治にいる状態にしなければならないと思っている。今回の事件で、沖縄や九州の漁民たちは、十分危機を感じている。漁に出られない。向こうは好き放題、こちらは何もできないという状態だから。
この前も、日本人4人が麻薬所持であっさり処刑された。完全に舐めきられているのは間違いない。それでも中国の国民は炊飯器を買いに来られる状態。既に植民地化の前提で、下見にいっぱい来ているのかと思ってしまう。東京は中国語の表示や中国人の買い物客でかなりあふれている。財界のほうも悪いと思う。もう一段、国産の企業を盛り立てる努力をしないといけない。できたら、中国の経済が政治を打ち負かす方向に誘導していかないといけない。
思想的にはうちも大変で、中国では「信者」と言うと危ないので、「読書会員」という形で広げてやっている。インタビューでは、顔も名前も出せない状態。下のほうでは宗教心がないわけではないので、やはり体制が悪い。何とか神の目から見て間違っているところは直していきたいし、そういうところが世界を支配するというのはよろしくないことであると思う。日本から高い宗教文化を逆発信して啓蒙をかけていきたいと思っている。
皆様方も、もう一段、教団の力を5割増しでも2倍でもいいので、強くしないとできないということを実感していただければと思う。今日も東京のほうでは政党が街宣をやっているようだが、議席が取れないので苦戦しているが、そろそろ本格的に議席を取って、国会で政府を追及できないといけないね。もうひと頑張り、次の衆院選に向けて体制をつくっていきたいと思う。何とか、もう一押し皆さんの努力をお願いしたい。
(御法話、以上)
質疑応答:日本が再び大和魂を持つ国になるにはどうしたらよいでしょうか。また、全国の仲間が尖閣問題で戦っています、その方々に対してお言葉をお願いします。
侍精神を取り戻さないといけない。「侍なめたらいかんぜよ」というのは、テレビの中か映画の中でしか存在しない。残念だけれども、日本は先の敗戦を引き摺って、そのダメージから立ち直っていないということだろう。皇室の人間宣言から始まって、占領下でアメリカも共産主義を流行らせた。家族の解体、財閥の解体、教育の左翼化運動等、(日本の)強いところを一生懸命ばらしていった。
一番国を強くするのは宗教。それはこの世ならざる価値観が入ってくるから。この世の利害だけだと、人間は根性が入らない。日本は商売のレベルでしか考えていないから、中国のマーケットに妥協しているが、商売を守って国民の命を守れないのであれば本末転倒。ちょっと打ち返しが要る。私の仕事は基本的に高級霊界から見てどう見えるかを明らかにしているわけで、裁判所ができないことをやっている。価値判断を下して、何が正しくて何が正しくないかということを明らかにしている。もうそろそろ国民の皆様方に、幸福の科学が他の宗教と違うと分かっていただかなければいけないと思う。
国のトップがもう本当にどうしようもない。これは国民の責任。イノベーションをして体系的廃棄をしなければならない。捨てられないでいる。戦後、これでうまく行ったということを捨てられないでズーッと来ている。軍事のことをやらずに経済発展だけで来たし、軍事さえしなければ日本は平和に暮らせると思ってきた。しかし、それがそうではなくなって来ようとしているということ、イノベーションの時が来ているということに気づかなければならない。特別な国家になれと言っているわけではなくて、他の国だったら当然考えるようなことを考えなさいと言っているだけのこと。オーストラリアだって、カナダだって、自分の国を護るためなら戦う。永世中立国のスイスだって、ちゃんと軍隊を持っている。スイスは歴史上何回も攻められているので、特別な軍隊をちゃんと持っている。
日本も、現実の危機が迫ってきている。猶予はそんなにない。アメリカが護ってくれる期間はもうそんなにないかもしれないというのは見えている。下手をすれば、あと数年で終わりになる。日本は北朝鮮に脅された段階でみっともない格好をだいぶさらした。北朝鮮のトップが堂々と、日本の国民をいっぱいさらったことをはっきり認めている。宇宙人ではなかったということがハッキリしている。それで損害賠償の請求ができたわけでもなく、人を取り返せたわけでもなく、調べることもできないというのは、国家の体をなしていない。これはすべて気概の不足だし、国家という概念が消えている。それは、戦後の骨抜き教育が原因だと思う。
教育が大事だが、学校教育がすぐには行かないなら、宗教教育で補っていくしかない。いずれにしても、ある程度多数の支持を得る努力をしなければ国論を変えられないので、もっと伝道や献本活動、言論展開等をやっていくしかない。最後は幸福の科学がこの国を護るつもりでいる。誰も言えないなら、最後は私が言うつもりだ。(大拍手)間違っていることをはびこらしてはいけない。叱るべきは叱らないといけないと思う。中国に「盗人猛々しい」と言われたのにはさすがに腹が立った。それは一体どっちのことだと言いたい。ちょっと、舐められるにもほどがあるのではないか。
幸福実現党を創るに当たって、行基と聖徳太子の二人が霊言なされたのだが、聖徳太子は、「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙(つつが)無きや」と言って使いを出し、隋の煬帝(ようだい)はたいそう怒った。「俺の国を日没するところだと? 何だ、これは」と。聖徳太子の気概はすごい。日本にはもっと大きな使命があると自覚している。アジア、太平洋、欧米の未来についても責任を持ちたいと思っている。そろそろ本気を出さなければいけない時期。他の宗教との違いをハッキリさせて、「宗教は悪」という考え方、邪見を打ち破らないといけない。私だって怒る時は怒る。そろそろ我慢が限界に来つつある。他を頼るのはやめて、うちでできることはやっていきたいと思う。他の者は後から付いてくるだろう。最初は勇気が要るが、言うべきことは言うという姿勢は崩さずに行きたいと思う。(完)
(宗教注意)「ケネディ霊との対話」(転載)
2010年10月06日
またまた「理想国家日本の条件」さんからです~☆
(*´Д`)あはーん
えーと、ケネディって何した人だっけ????
はい、アフォですみまてーん。
_________
ケネディとの対話 2010/10/02
メモを提供していただけましたのでご参考に ・・
総裁先生のコメント。
実現党も 二年目を迎えたが 実績は出ていない。
まだ 軍師の意見は 必要。
ワシントン リンカーン そしてケネディが神様のように アメリカ人には 思われている。 アドバイスをお聞きしたい。
(ケネディ霊)
日本が アメリカ以上になるのは無理。 メンタリティが平等に惹かれている。 アメリカは 自由を求める。
貴方がた(実現党を示す)は 魅力がない。
政治力 実行力 そして政治効果が 必要。
決断力が 政治家の要件、そして 政治の知性がいる。
宗教政党の偏見を乗り越えるより シンプルな政策が まず必要。
この政党の 政策を 説明するのも 理解させるのも難しい。
これが あなた方の政党の 問題点。
政治家ならば 敵を見つけること。 分かりやすい言葉で 彼らを攻撃し 人々の支持を得ること。
日本人の9割が理解できる 明確な論点を提示すること。
質問
毅然たる態度を 示さない日本の政治家の心構えについてご指導を お願いします。
管首相の精神ではなく 平均的日本人の 精神態度。
ここ数十年このんでいる平和的な政策を 変えるのは 困難。
GHQによって骨抜きにされたというが もう 60年過ぎている。
自らの手で 国の政策を 作れ。
国民の生命を守り 救うために戦った人は 尊敬されて当然である。
世界の常識。
アメリカ人の私から見ると 政治的に何もしない 言いわけに聞こえる。
過去ばかり見て 未来を見ていない。 だから 未来を切り開くことができないのだ。 弱い人々だ。 サムライ精神は何処にいった。
もう謝罪はするな。 自分自身の国が 力を持て。
そうすれば 自国の歴史や 政治的なもの 未来に対して もっと自信が持てる。
中国は 欧米に対して 謝罪を求めますか?
貴方がたも もう 二度と謝罪などしてはいけない。
中国や 北朝鮮その他の潜在的な敵は あなた方の未来を 潰そうとしている。
何故抵抗しないのだ。 強くなりなさい。
あなた方の未来を決めるのは 中国でもなく 北朝鮮でもなく NHK でも 朝日新聞でもない。
貴方達日本人の決断が 未来を決めるのだ。
どうして 独自の政党を立ち上げたのか? 何をしたいのか?
明らかにすべき。それができなかったために 2回選挙で負けたのだ。
天皇制(エンペラーシステム)が次の問題。
これは 日本の国体。
皇室は 実現党が 皇室にとって代わりたいのか と 考えるだろう。
この点について説明しなければならない。
(質問者が 延々と説明する) 書籍に書いてあることなど・・・
不明確。 分からない、これでは 票など集まらない。
勝利への簡単な 方法を見つけること。 貴方がたは 考えが 複雑にしがち。
論点を 絞ること。私も票はこれでは 入れたくない。
貴方がたは左翼ですか? 左翼ではないのなら
皇室の在り方を このように考えていると 説明をキチンとするべき。
すべてにおいて 難しい。
沢山の本を出版しているのは 私も知っていますが
平均的日本人は 年間10冊読むのは 無理でしょう。
中学生でもわかるよう努力すべき。
質問
ケネディ大統領が 月へ行くという夢を掲げた時
アメリカ国民は感動した。私たちも宇宙開発を
取り上げているが 短期間で アメリカは 達成したが
どうやったのか。
私たちには 政治力と当時は もっと資金があった。
自由の国は 全体主義の国に 負けてはならない。
だが 実際宇宙に関しては負けていたので 科学分野の政策を急がせた。
貴方がたは 宇宙にどういう開発を考えていますか?
具体的には?(質問者懸命に答える)
うーん 長い道のり。。夢、ゆめ ユメ・・・
やはり問題点はここだな、簡潔な答えを持つこと。
北朝鮮のミサイルや 中国の艦隊から どのようにして日本を守るのかを主張すべき。
人々の求めているものは 簡潔な答え。
政治家は答えを持たなくてはならない。
この国は正義がない。 自国のことだけだ。
アメリカ人は 神の正義について考える。
悪の帝国に対する防衛につながっていく。
中国の指導者は この国を20-30年内に地球上からなくそうと
言っている。
日本の神々は それに物申す形で 政治団体の立ち上げを
要請したのではないのか?
だから 彼らは(中国指導者)が 現代の悪魔だと言わなければならない。
それなのになぜ 謝罪をする。
中国はものすごい経済成長をしたと聞いた。
日本の強みは経済だったのに 何故負けている?
中国が10%の経済成長がなければ 日本も防衛を考えることはない。
この政党は 将来計画 未来のビジョンを日本人全員にはっきり
説明しなくてはいけない。政策に賛同すれば勝てるだろう。
敵は 自分たちの頭の中だ。 難しすぎるのだ。シンプルに行くべき。
日本は北朝鮮や 中国に敗れることはあってはならない。
日本の自由と繁栄の実現を願っていることを 人々に説得するのだ。
私からのアドバイスは 「簡単」に、すること。
明確に 短い言葉で 主張する。
それが 勝利のカギ。
(*´Д`)あはーん
えーと、ケネディって何した人だっけ????
はい、アフォですみまてーん。
_________
ケネディとの対話 2010/10/02
メモを提供していただけましたのでご参考に ・・
総裁先生のコメント。
実現党も 二年目を迎えたが 実績は出ていない。
まだ 軍師の意見は 必要。
ワシントン リンカーン そしてケネディが神様のように アメリカ人には 思われている。 アドバイスをお聞きしたい。
(ケネディ霊)
日本が アメリカ以上になるのは無理。 メンタリティが平等に惹かれている。 アメリカは 自由を求める。
貴方がた(実現党を示す)は 魅力がない。
政治力 実行力 そして政治効果が 必要。
決断力が 政治家の要件、そして 政治の知性がいる。
宗教政党の偏見を乗り越えるより シンプルな政策が まず必要。
この政党の 政策を 説明するのも 理解させるのも難しい。
これが あなた方の政党の 問題点。
政治家ならば 敵を見つけること。 分かりやすい言葉で 彼らを攻撃し 人々の支持を得ること。
日本人の9割が理解できる 明確な論点を提示すること。
質問
毅然たる態度を 示さない日本の政治家の心構えについてご指導を お願いします。
管首相の精神ではなく 平均的日本人の 精神態度。
ここ数十年このんでいる平和的な政策を 変えるのは 困難。
GHQによって骨抜きにされたというが もう 60年過ぎている。
自らの手で 国の政策を 作れ。
国民の生命を守り 救うために戦った人は 尊敬されて当然である。
世界の常識。
アメリカ人の私から見ると 政治的に何もしない 言いわけに聞こえる。
過去ばかり見て 未来を見ていない。 だから 未来を切り開くことができないのだ。 弱い人々だ。 サムライ精神は何処にいった。
もう謝罪はするな。 自分自身の国が 力を持て。
そうすれば 自国の歴史や 政治的なもの 未来に対して もっと自信が持てる。
中国は 欧米に対して 謝罪を求めますか?
貴方がたも もう 二度と謝罪などしてはいけない。
中国や 北朝鮮その他の潜在的な敵は あなた方の未来を 潰そうとしている。
何故抵抗しないのだ。 強くなりなさい。
あなた方の未来を決めるのは 中国でもなく 北朝鮮でもなく NHK でも 朝日新聞でもない。
貴方達日本人の決断が 未来を決めるのだ。
どうして 独自の政党を立ち上げたのか? 何をしたいのか?
明らかにすべき。それができなかったために 2回選挙で負けたのだ。
天皇制(エンペラーシステム)が次の問題。
これは 日本の国体。
皇室は 実現党が 皇室にとって代わりたいのか と 考えるだろう。
この点について説明しなければならない。
(質問者が 延々と説明する) 書籍に書いてあることなど・・・
不明確。 分からない、これでは 票など集まらない。
勝利への簡単な 方法を見つけること。 貴方がたは 考えが 複雑にしがち。
論点を 絞ること。私も票はこれでは 入れたくない。
貴方がたは左翼ですか? 左翼ではないのなら
皇室の在り方を このように考えていると 説明をキチンとするべき。
すべてにおいて 難しい。
沢山の本を出版しているのは 私も知っていますが
平均的日本人は 年間10冊読むのは 無理でしょう。
中学生でもわかるよう努力すべき。
質問
ケネディ大統領が 月へ行くという夢を掲げた時
アメリカ国民は感動した。私たちも宇宙開発を
取り上げているが 短期間で アメリカは 達成したが
どうやったのか。
私たちには 政治力と当時は もっと資金があった。
自由の国は 全体主義の国に 負けてはならない。
だが 実際宇宙に関しては負けていたので 科学分野の政策を急がせた。
貴方がたは 宇宙にどういう開発を考えていますか?
具体的には?(質問者懸命に答える)
うーん 長い道のり。。夢、ゆめ ユメ・・・
やはり問題点はここだな、簡潔な答えを持つこと。
北朝鮮のミサイルや 中国の艦隊から どのようにして日本を守るのかを主張すべき。
人々の求めているものは 簡潔な答え。
政治家は答えを持たなくてはならない。
この国は正義がない。 自国のことだけだ。
アメリカ人は 神の正義について考える。
悪の帝国に対する防衛につながっていく。
中国の指導者は この国を20-30年内に地球上からなくそうと
言っている。
日本の神々は それに物申す形で 政治団体の立ち上げを
要請したのではないのか?
だから 彼らは(中国指導者)が 現代の悪魔だと言わなければならない。
それなのになぜ 謝罪をする。
中国はものすごい経済成長をしたと聞いた。
日本の強みは経済だったのに 何故負けている?
中国が10%の経済成長がなければ 日本も防衛を考えることはない。
この政党は 将来計画 未来のビジョンを日本人全員にはっきり
説明しなくてはいけない。政策に賛同すれば勝てるだろう。
敵は 自分たちの頭の中だ。 難しすぎるのだ。シンプルに行くべき。
日本は北朝鮮や 中国に敗れることはあってはならない。
日本の自由と繁栄の実現を願っていることを 人々に説得するのだ。
私からのアドバイスは 「簡単」に、すること。
明確に 短い言葉で 主張する。
それが 勝利のカギ。
(宗教注意)伊藤真乗 (真如苑の創立者)の霊言
2010年10月06日
つづけて「理想国家日本の条件」さんからです!あざーす!
(*´Д`)あはーん
これに対してコメント怖くてできません(笑)
_________
伊藤真乗 (真如苑の創立者)の霊言・・メモ
理想国家日本の条件 自立国家日本 ブログより
伊藤真乗さんは真如苑の創立者。密教系だから教義は桐山さんやオウムと大きく変わらないが、マスコミの評価は悪くない。真如苑はセレブ対象の宗教だが、外に活動内容や教えがあまり出てこないので、非常に分かりにくい。今日は創立者の正体を探りたい。
総裁先生のコメント…伊藤真乗について
真如苑というのは、霊能者を通じての密教なので、外に見えなくていいんだということもあろうが、外からやや判定がしにくい団体のわりには、評価が高く上がっているので、よく分からない。
霊能者を通じての接心、法座のようなもので、人生相談に乗るのが主力らしい。うちとライバル的な扱いをされる場合も多いので、一度検証してみたい。
伊藤真乗の霊言(伊藤真乗…真如苑創立者)
私は死んだということを、今傍認した。生前は、空海の生まれ変わりと思っていた。
真如苑の根本経典は『大般捏樂経 だいはつねはんぎょう』。釈迦入滅の境地を理想としていて、死後は私のように、光も射さない薄暗いところで、静かに生きることが真如に入ったということ。人間的機能を止めてしまうことが最終日標。「本来、心、無し」これが悟りの境地である。
真如苑の活動形態は、人生相談、悩み相談。有名人の信者は、悩みが多いけど、業界のなかで相談するとバレる。宗教へ来て、秘密を守ってもらえる所で悩みを解消する。
在家の霊能者もだいぶいて手伝ってくれている。人によって能力の差は段階があるけど、霊言みたいな感じで、悩みにお答えするのが主流。そこまでいっていない人は、直感的に聞こえてくる声でお答えしている。
生前は苦しみの人生で、病念などいっぱい受けた。それをなくそうと、今、真っ暗闇のなかで、静かに過ごしている。禅定したまま、薄暗いところで、何千万年、何億年と瞑想を続けるのが涅槃寂静で最高の悟りの境地と考えている。
空海とか、K、伊藤真乗は魂の兄弟なのではないか。 Kは偉い人。尊敬している。いち早く念仏宗が流行ることを見抜いて、真言宗の中に取り込んで融合してしまった。これほど伝道の天才はいない。Kとは二人三脚、一心同体でやっている。真如苑では、陰陽道と呪誼合戦していた。霊能力で、相手の考えていることや悩みに答えを当てる。それで、信頼される。解決しない場合には、代受苦(だいじゅく)で、相手の悩みや苦しみや病気を引き受けてやる。強力な霊能者になると、本当に七転八倒して畳の上を転げ回る。
カルマとか自己責任の原則は、知らないわけではないが、密教は、一代にして、一瞬にして、悩みを断ち切って、悟りの世界に行くもの。そのための技だと考えている。Kは伝道の天才・即身成仏があんまり厳しい山岳修行だと、一般の人が逃げる。南無阿弥陀仏で悟れると上手いこと教えているインチキ宗教、いや、インスタント宗教があったので合体させた。(みんな)長い修行は嫌。悟りは、お布施の額によって上がる。真如苑に入って修行すればみんな如来になれる。
総裁先生のコメント
これは、千年悪魔になるタイプ。目覚めさせてしまったかも。これ、K2だ。でも、知られることによって、明かりを照らすことによって、悪は消える面もある。自壊作用が働くことを祈る。この本を読んで、真如苑の信者の方々で気づく人が出たら、悪魔の力が弱まることにはなる。今どき、呪詛を肯定的に言っているレベルである。
このような教団が代表的な教団の一つに数えられているので、宗教の評判が悪いはず。残念ながら、迷ってるとしか言いようがない。涅樂寂静の解釈を間違っている。人間の欲望に基づいた宗教のあり方の一つである。
受難を受けているような言い方で責任回避している。ここの霊能者は、みんな調子が悪いだろうが、」「お振り替えで、ほかのを受け取るんだ」といって逃げる。ここが最大の
盲点。本当は、自分に悪魔が憑いて苦しかったりする。
(*´Д`)あはーん
これに対してコメント怖くてできません(笑)
_________
伊藤真乗 (真如苑の創立者)の霊言・・メモ
理想国家日本の条件 自立国家日本 ブログより
伊藤真乗さんは真如苑の創立者。密教系だから教義は桐山さんやオウムと大きく変わらないが、マスコミの評価は悪くない。真如苑はセレブ対象の宗教だが、外に活動内容や教えがあまり出てこないので、非常に分かりにくい。今日は創立者の正体を探りたい。
総裁先生のコメント…伊藤真乗について
真如苑というのは、霊能者を通じての密教なので、外に見えなくていいんだということもあろうが、外からやや判定がしにくい団体のわりには、評価が高く上がっているので、よく分からない。
霊能者を通じての接心、法座のようなもので、人生相談に乗るのが主力らしい。うちとライバル的な扱いをされる場合も多いので、一度検証してみたい。
伊藤真乗の霊言(伊藤真乗…真如苑創立者)
私は死んだということを、今傍認した。生前は、空海の生まれ変わりと思っていた。
真如苑の根本経典は『大般捏樂経 だいはつねはんぎょう』。釈迦入滅の境地を理想としていて、死後は私のように、光も射さない薄暗いところで、静かに生きることが真如に入ったということ。人間的機能を止めてしまうことが最終日標。「本来、心、無し」これが悟りの境地である。
真如苑の活動形態は、人生相談、悩み相談。有名人の信者は、悩みが多いけど、業界のなかで相談するとバレる。宗教へ来て、秘密を守ってもらえる所で悩みを解消する。
在家の霊能者もだいぶいて手伝ってくれている。人によって能力の差は段階があるけど、霊言みたいな感じで、悩みにお答えするのが主流。そこまでいっていない人は、直感的に聞こえてくる声でお答えしている。
生前は苦しみの人生で、病念などいっぱい受けた。それをなくそうと、今、真っ暗闇のなかで、静かに過ごしている。禅定したまま、薄暗いところで、何千万年、何億年と瞑想を続けるのが涅槃寂静で最高の悟りの境地と考えている。
空海とか、K、伊藤真乗は魂の兄弟なのではないか。 Kは偉い人。尊敬している。いち早く念仏宗が流行ることを見抜いて、真言宗の中に取り込んで融合してしまった。これほど伝道の天才はいない。Kとは二人三脚、一心同体でやっている。真如苑では、陰陽道と呪誼合戦していた。霊能力で、相手の考えていることや悩みに答えを当てる。それで、信頼される。解決しない場合には、代受苦(だいじゅく)で、相手の悩みや苦しみや病気を引き受けてやる。強力な霊能者になると、本当に七転八倒して畳の上を転げ回る。
カルマとか自己責任の原則は、知らないわけではないが、密教は、一代にして、一瞬にして、悩みを断ち切って、悟りの世界に行くもの。そのための技だと考えている。Kは伝道の天才・即身成仏があんまり厳しい山岳修行だと、一般の人が逃げる。南無阿弥陀仏で悟れると上手いこと教えているインチキ宗教、いや、インスタント宗教があったので合体させた。(みんな)長い修行は嫌。悟りは、お布施の額によって上がる。真如苑に入って修行すればみんな如来になれる。
総裁先生のコメント
これは、千年悪魔になるタイプ。目覚めさせてしまったかも。これ、K2だ。でも、知られることによって、明かりを照らすことによって、悪は消える面もある。自壊作用が働くことを祈る。この本を読んで、真如苑の信者の方々で気づく人が出たら、悪魔の力が弱まることにはなる。今どき、呪詛を肯定的に言っているレベルである。
このような教団が代表的な教団の一つに数えられているので、宗教の評判が悪いはず。残念ながら、迷ってるとしか言いようがない。涅樂寂静の解釈を間違っている。人間の欲望に基づいた宗教のあり方の一つである。
受難を受けているような言い方で責任回避している。ここの霊能者は、みんな調子が悪いだろうが、」「お振り替えで、ほかのを受け取るんだ」といって逃げる。ここが最大の
盲点。本当は、自分に悪魔が憑いて苦しかったりする。