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「エル・カンターレ」を3分でわかる法

2010年11月11日

○○理事「経典の大切さについて」



転載いたします。


主は、至高神としての本来の仕事を始めようとされている。
天使とは、この命を主に使っていただくという思いをもっている存在。
私達は、思いの限界を突破して、救世運動を進めていかなくてはいけない。

能力、強み、それぞれで生かしながら、大きなユートピア実現に向けて、大きな理想を心に描きながら自分の役割をコツコツと地道に自分の強みを使わせていただく。

ドラッカーの三人の石工のたとえ・・・どういう理想を持っているかによって霊的価値が違ってくる。

弟子の願いは同じ、ひとつ。主を支えたい。主のお役に立ちたい。この地球をユートピアに変えたい。そのために、心を合わせなければいけない。

〔降魔型エル・カンターレ像について〕

結界を作る仕事、結界を作るための条件
①信仰心が結集されること。
②その中心に信仰の象徴が必要。その磁場の中心、それがエル・カンターレ像や支部精舎。
③そこに高級霊の力が加わってくる。

私達がやろうとしていることは、主のために生きること。
「主に守っていただく」という弟子の態度から、これからは→主と一体となってさせていただく活動一つひとつが、主をお守りする霊的力になる。
主の力を強めていただくためにも、信仰心を強めていきたい。

ブラジルのカルロス支部長の「私達は、選ばれたる者の中の選ばれたる者」という言葉は、ブラジルの会員さんだけでなく、私達も一緒。

それぞれ、受け持ちの範囲、仕事の困難さの違いはあっても、経典を・・・

〔経典の話〕

今年、発刊ラッシュ。発刊ラッシュに次ぐラッシュ。
怒涛のごとき光の奔流。
年末までの予定。書店売り51冊。会内経典13冊。合計64冊。
「読めない!」という悲鳴も聞きますが、作るほうはもっと大変なんです。
先生は、休む暇がない。

ご巡錫以外の日も総合本部で説法されたり、大悟館で収録されたり、全ての時間を使って、救世運動にかけてくださっている。

著者校正と言うのがあって、この校正がとても大変で、先生は何時間もかけてなさる。「説法するよりも校正する仕事のほうが、エネルギーとして消耗するんだ」と。

校正していただくときは、朝、二冊ずつ見ていただくことが多い。お昼くらいに終わる。その後、総合本部でご収録される。
一番大変なときに、もう一段付加をかける。
そういう精進の姿。エル・カンターレの偉大さを感じさせていただいている。

精進において、誰も足元に及ばないご努力をされている。
英語単語集などの教材も、主は夜休まれる前の30分の積み重ねで書かれている。
エル・カンターレは精進の神だと思った。

経典にかける先生の強い思いは、コメントとしてもたくさんいただいている。

「出版ラッシュなんだけど、これで新しい信者を作っていけたらいい」
「チリの津波のような波及効果がある」
「今年は出版維新だ」
「日本の出版業界のひとつの大きな革命だろう」
「週刊誌は三日で作ってるそうだから、三日もあれば出来るだろう」

今、大きなインパクトをこの国に与えてきている。

〔マスコミに与える影響〕

広報局 ○○局長補佐の話

マスコミの反応が全く変わってきた。去年は、選挙後の取材はほとんどなかったのに、今年は選挙が終わっても取材が止まらない。霊言に関する取材。記者にはまず、DVDのダイジェスト版を何本も見てもらう。そうすると、霊人の個性の違いが分かる。取材で来た方は、「これだけのスピードで出るのはあり得ない。ゴーストライターが書いているはず」と思ってくる。しかし、DVDを見てもらうと、その疑問が払拭される。「あり得ないことが起きている」と言われる。

批判記事を書こうとして来た方も、悪く書けなくなる。それで、心はシンパだが、ちょっと茶化すように書くことで抑えている。それでも、取材前と変わってしまっているため、「お前、信者になったんだろう」と社内で疑われるようになる。

このように、マスコミに対する影響力が高まっている。
これだけ出されると、ウォッチしていかなくてはいけないので、全部読まなければならず、結果シンパになっていく。

一部には、霊を理解できない方もいる。
ダイヤモンドの経済記者。霊といわれると拒否反応が出る。
その人に、『経営入門』『社長学入門』を献本。→翌日電話がある。「すごいですね!一晩で読みました。正直、霊は理解できなかったけど、これはすごい!大川先生ってこういったことを説かれるんですか?」

幸福の科学を特集すると売り上げが上がる。といわれている。別にまとめ買いはしてません。

政治家、言論人への献本が進んでいる。
オピニオンとしては、日本最大の影響力を及ぼしている。
発刊ラッシュで大量の書籍を読むのは大変でも、ゆっくりではあっても、ついてきて欲しい。
これだけのスピードで発刊するのは、これだけの法を多くの人々に届けないといけないから。
出版すると、一万、二万のオピニオンリーダーにすぐ届く。

SPMの方の中にも感じている方も多いと思うが、書店の方の反応はどうですか。
○○理事の奥さまは、SPMを長年されている。
最寄り駅の書店の店長のことを、○○理事は、「ちょっとシャイな暗い感じの人」だと思っていた。
幸福の科学に対して、ちょっとネガティブな人だった。ところが、今年これだけたくさん出てくるので、反応が変わってきた。

その店長は、長年シュタイナーを読んでいた人だった。ルソー・シュタイナーの霊言が出たので読んでみた。そして、驚かされた。「これは絶対本物! これは、すごい! 創作でないことは、シュタイナーを長年読んできたから、良く分かる。これは、本物だ。幸福実現党に一票いれるからね!」と、変わってしまった。
先入観を持ってはいけないと、反省した。

〔SPM、経典担当者の役割〕
普及活動は、地道で目立つこともなく光が当たらないかもしれないが、陰徳を積むということが大事。
淡々とやるべきことをやる。これが、天使の心境。

海外での経典担当者で、ハワイ ホノルルの書店「バーンズ アンド ノーブル」で、SPMを20年されているラニさんという方がいる。
その書店に、ハワイご巡錫のとき、主が足を運ばれた。海外で発刊されている経典が全冊揃っているのを見られて、主がすごく喜ばれた。
ハワイでの、説法の後の質問者の3人目にラニさんが当てられ、ラニさんは主にこう言われた。

「総裁先生、昨日書店に足を運んでくださったと聞きました。総裁先生が、ここに足を運んでくださることを20年間夢見ていました。主人や子どもにも言っていました。私の夢はかないました。」

ここに、SPM魂がある。
書店に幸福の科学の棚がある。ここに、先生のご説法の棚がある。その念いが先生に伝わった。霊的には、そういう念いが先生に届く。
そういう思いでさせていただくことが、先生の力になる。誇りを持っていただきたい。

〔『この国を守り抜け』について〕

発端は、ヨハネの予言が、9月3日にあったこと。
先生のゴールデンエイジのマ逆の予言をしている。2012年、日本が植民地になるかどうか決まる。2020年、日本がなくなる。2037年、人類が滅びるかどうか決まる。
霊言を聞いていたみんな、ガタガタ震え始めた。実際、室温が2~3度下がったと思う。

9月7日、尖閣事件起きた。9月19日、中国が尖閣諸島は中国の領土と公式に発表。これは、東シナ海一帯は、チベット、ウイグルと同じように、台湾も中国の核心的利益と同じということを意味する。要するに、自分達のものと宣言したということ。中国が、攻め込んできている。

10月3日、『この国を守り抜け』という経典を出そうと決定。文字通り日本を守るという思いが出た。

10月6日、陸奥宗光、小村寿太郎の霊言 『日本外交の鉄則』

10月13日、温家宝、金正恩守護霊霊言 『大中華帝国の野望』

10月21日、習近平の守護霊霊言 『世界皇帝をめざす男』発刊。習近平は、チンギスハンの生まれ変わり。

主のお言葉「チンギスハンだと、最大級の大物。よくよく戦い方を○○(書き取れませんでしたm(__)m)していかなければならない。」

2009年、ウイグルで暴動があったとき、弾圧した張本人。逮捕されて、消息不明になった人が1万人いる。非常に恐ろしい男。反日デモで、裏で手を引いているのは、習近平。習近平を中心とする大中華帝国とエル・カンターレ信仰との戦い。

そういう経緯を経て、来年の戦略経典『救世の法』発刊を、10月26日に最終決定。

国難打破のため。
本当の意味で存亡をかけた戦いで、2012年に向かっていく。
『この国を守り抜け』と『救世の法』は、一体。勝負を掛けた一年が始まる。この十年が勝負。特に2011年が、勝負。

『救世の法』
全6章
第1章 宗教のすすめ
第2章 導きの光について
第3章 豊かな心を形成する
第4章 宗教国家の条件
第5章 信仰と未来社会 
第6章 Forcast

1,2章は宗教は、何故大事なのか。幸福の科学は何故存在するのか。組織宗教とは何なのか。正心法語の意味について。
3,4章は、宗教立国の道。世界の宗教を統合しひとつにまとめていくことについて。

5,6章は、エル・カンターレ信仰の大切さ。エル・カンターレを信じることによって、未来を迎えることが出来る。
この書によって、エル・カンターレ信仰をもう一段深く理解していく。

最後に、エル・カンターレ信仰について、私達はもっともっと深く考えていくことで、信仰のステージが変わる。

『エル・カンターレへの祈り』のご下賜も大きな出来事だった。エル・カンターレ信仰に入りつつある。

9月9日に『エル・カンターレへの祈り』のご講義があった。先生の格調高いご説法の最後のあたりに差し掛かったとき、「「天において 主がおられ 地において 仏弟子ある限り 大願成就を果たします」。これは、私が帰天した後のときのことだよね。」とおしゃられた。

涙がこみあげた。嗚咽を抑えるのが大変だった。主と共に地上に生まれさせていただいている時間は有限。今がどれだけ、恵まれていて、どれだけありがたいか。
感謝の心が薄い自分。
これは、全部考えられないような奇蹟の瞬間。

あの世には、信仰心しか持って還れない。これしか持って還れない信仰心とは、主との想い出だと思う。主と共に生きた。主と共に戦った。主のために戦った、という想い出。

この世に生きておりながら、この世の限界、論理を超えることが出来る。だからこそ、献本も、伝道も、植福も出来る。私達は、思いだけで戦うことが出来る。

エル・カンターレ信仰を地球に確立していきたい。
精一杯、自分の役割を果たしていきたい。

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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:35│Comments(2)幸福の科学
この記事へのコメント
支部に来てくださる講師の方も、
「主は命がけなんです。」
としきりにおっしゃいます。

本の出版に講演、その上新たな研修や祈願まで考案されています。

昨日は、ブラジルから帰ってこられた講師の方から

「口にだして、エル・カンターレと言ってみよう。一日に何度も何度もエルカンターレと口に出そう。そうすればエルカンターレ信仰としての伝道ができるから」

とお言葉をいただきました。
Posted by ひらりん at 2010年11月11日 07:28
雲ひとつない晴天の今明治神宮に来ています。霊言を賜った御礼と主のブラジルご巡錫のつつがなきよう手を合わせて参りました。 やはりここは異次元空間です。洗い清められるような…上緑の樹々の葉に光がこぼれるように降り注いでます。
Posted by ネリマキョ at 2010年11月11日 09:13
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