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2011.01.10「悪魔の正体と見破り方」千葉佐倉支部

2011年01月11日

もっと詳しい書き起こしの方も読みましたが、かなり細かくご指摘いただいているみたいですね。
(個人の日記なので転載不可)

うちの師匠もよく言ってたなぁ。

「色情(欲望・感情)の世界は地獄だ」と。特に慢心や怒り、恋愛感情のもつれや不平不満とかね。

「それは言いすぎでしょ!(笑)霊の世界ってそんなに極端なわけないですよ~」と思ってましたが、

師匠の言うことがあたってました(笑)

これを読むと、古代の聖職者が家族をつくらなかったわけや絆への信頼・信仰という思いの霊的パワー、戒律(欲望を戒める教え)の重要性がわかりますね。

ただ一つ気をつけたいのは、悪魔という存在を認知したあとは「悪魔を見破りつつも、悪魔のせいにしてはいけない」ということです。ここは難しいかもしれませんが、悪霊や悪魔からの干渉は実在します。でもそれを神仏や指導霊と一体となった精神によって見破れば、その干渉を押しとどめることは可能なのです。

それができないこと(悪魔に翻弄される本当の原因)が、一番の問題であるのです。

もっと自分を知りたいですね。自分に盲目的な部分に、悪魔はやってくるのですから。



このご法話、早くちゃんと聞きたい!

(((( ;゚Д゚)))ガクブル





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『悪魔の正体と見破り方』の速報版をまとめました。
個人メモから起こしましたので、転記ミス、ニュアンスの違い、記録ミス等を含んでる事を前提に、あくまでも録画を拝聴して頂くきっかけとしてお取り扱い下さい。
内容の重要性から早い拝聴をお勧め致します。



『悪魔の正体と見破り方』佐倉支部巡錫2011.01.10

新年明けましておめでとうございます。本年第一回が佐倉支部となります。

初っぱなから恐ろしい題で、普通の人々には恐い話し。でも、大事な話し。
今年は『救世の法』を押し出していく。妨害してくる悪魔(に対して)は対策を考えておく必要あり。興味本意ではない。

悪魔は直接見た事も無いでしょう。ショッキングな存在。仏教学者は不思議に思っている。
釈尊がは菩提樹下で悟りを開いたはずなのに、釈尊の人生の至るところに悪魔が現れている。
降魔したはずなのに、どうして悪魔が出てくるのか。一生悪魔が現れる。仏教学者は分からない。
これは、ある意味で、鯉の滝登りと同じ。これは難所を乗り越えると、この折々に悪魔が現れてくる。
ある意味で完全な敵対者ではなく、イノベーションを起こさなければならない時によく出てくる。組織に揺さぶりが出てくる。

大きくはそうだけれど、個々に見れば悪質である。

どの様な性質を体現しているかという。。。。欲望というのが必ずしも違う場合もある。
企業を大きくする事が、社会に役立つ場合と、自我を拡大させる場合がある。地獄的か天国的か必ずしも分からない。

天使ほど頭が良いと思われがちだが、悪魔もそれなりに頭が良い。狡猾さを含めた頭の良さだ。
暴力団にしても脅しをかけたり交渉力が有ったりする。各種詐欺や騙しを使ってくる。ある意味、この世的に頭の良い所がある。
ディベート力があり賢い所がある。これは、悪魔の手とそっくりである。

頭の良し悪しでは分からない。頭の良い人でも、悪魔はやってくる。
オーメンのダミアンは大きな財閥にとり入って、政界にのし上がっていった。この世的に出世してくる。
財界や政界は全て良い人とは限らない面がある。

もうひとつ嫌な事。その人の一番、嫌な事に(悪魔は)揺さぶりを掛けてくる。
その人の信仰心に関わる部分に揺さぶりを掛けてくる。
例えば、愛する人が苦しんでしまう。会社が倒産する。夫婦の片方が死んでしまう。
活躍する人、ポテンシャルの高い人には、その人ではなく、その人以外の弱い所に入ってくる。
その人の子供、親、弱い所に入ってくる。

それから、年間3万人以上の自殺者が居るが、悪魔に魅入られた方が相当いる。
悪魔に取り付かれた場合で、向こうの霊力が強い場合は、大抵、「殺してやる」と声が聞こえてくる場合がある。
天使でも守護霊でもない(存在が)結構いる。人を殺せと声が聞こえる。こういう状態を、魔が入ったと言われるが、本当にそうである。
こういう者、凶悪な者に取り付かれているケース(自殺者)が多い。

(勿論、彼らの)心の中に引き寄せるものが有るが、それだけではなく、何らかの目的がある。揺さぶりを狙っている。
夫婦関係では、片方が活動に熱心で、活躍する奥さんの夫に入ってくる。はじめは嫉妬から、だんだんと足を引っ張りたくなる。
肉親は愛情で繋がっているが、信仰の世界はそうでは無い場合がある。
(例えば)支部長の肉親の場合、悪霊撃退をやっても(支部で支部長が祈願祭で)効かないと思い込んでいる。
周り(支部信者)は、支部長が祈願したのだから効くと思っているが、(支部長の)家族は効くと思っていない。

この世的に見れば有限で、この世の常識ではおかしいと見える事が有るが、医者とかジャーナリストとかはそうした者が多い。
脳科学者なんかが、脳のせいにする人もいる。悪魔の入りたい放題である。
これは邪見を指すが、最初の思い込みである。積極的に宗教を馬鹿にする人にも悪魔が入っている。
この世的なもの、医学も大切である。目に見える事も大切であるが、自分達が分からない所を否定するのは止めて欲しい。
こういう事が傲慢さを生む。

自惚れの強いタイプから、悪魔を剥がすのは難しい。謙虚な方、反省できるタイプは直ぐ剥がれる。
自我の強さは自惚れや慢心からきている。ライバルを蹴落とし、競合を蹴落とす世界は魔が入りやすい。
M&Aなどの世界で利益追求のみの会社、ウォールストリートの世界は悪魔の入り込む余地はある。強欲も入りやすい。

最後には何かと言うと、信仰心が立って入る場合は、エクソシストが成功する。悪魔が落ちる。
信仰心が有る場合は、引き剥がす力が出てくる。信仰心が無い所に入り込みやすくなる。(悪魔を)剥がせない事が多い。

HSの批判を始めると、悪魔と同様になってくる。
聖書にも有る通り「汝、吾を信ずるや。」と言って、奇跡をやるが、信じる事が奇跡を起こす条件となっている。
この世の常識や理性が、悪魔につながっている場合がある。
信仰が立っている場合は、「正心法語」や「エルカンターレへの祈り」で十分である。これで、出来ない事は無い。
基本的に、「正心法語」「エルカンターレへの祈り」で十分効く。

最終的には執着との戦いになる。何れ全て、捨てなくてはならない。何れ別れがやってくる。
如何に大事なものであっても捨てなければならない時期が来る。最後には、この気付きを持ってください。

最後は、正しい信仰心しか持って帰れないと、思ってください。これが分かれば、どんな悪魔も離れてゆく。
最後には、この世的なものとの戦いとなる。他人?には見えない所。これが固まってくればやられない。
こういう実態を知ってほしい。武器としては、これで十分戦える。あとは、信仰心で十分戦える。
(悪魔は)いろんな所で現れてくるが、強い信仰心で立ち向かえるし、未来は(作れる)。

自分自身を高めていって欲しい。耐え抜いて着々とやってゆくと、何れ追い風が出てくる。
色々な事があろうが、この世的に色々な事が起きるが、惑わせない。悪魔の本質は破壊である。ここを強く心に留めてほしい。

うち(当会)の修行をしていれば、コーヒー一杯飲んでいる間に分かる。問題が大きいか、小さいかも分かる。見破れると思う。
それなり(当会)の霊流を引いて戦って下さい。どうしても、取れない場合は、時間をかける場合もある。
その時は、(心が)穏やかな時に、真理を流してやる。相手への思いやりを、入れてやる。
中心(エルカンターレ)からの光を引くこと。サンガー全体の力を増すこと。怠けないでやって欲しい。
皆が強くなれば先生(エルカンターレ)も強くなる。(ここが重要)


説法は以上、以下は対話。(今日は2問)

質問1:悪魔との戦いという事と、支部活動の関係を知りたい。例えば、書店での話で、経典を読んでいれば組織に入らなくても済むのではと言われたことがある。

回答1:外に居ても、中の情報が取れるのでしょうが無い部分がある。他団体は、肝心なところを外に出さないように為っている。
当会は奥義に当たる部分も出しているが、普通は、外からは分からないようにしている。
それは、出来るだけ多くの人々に公開しているのは、当教団の為ではない。
公開については、出来るだけ多くの人に見せたい所もある。実は怖い所でもあるが、公開する理由は、相当の自信があるから。
だから、当会は親派層が相当ある。ラジオやBSを通して得られた、全体の視聴率は80%ほどある。
未来ビジョンなど平均視聴率が8.7%以上あり、夜中の時間枠が夕方の時間割に変更となった。
調査すると、外側の人の人気にビックリする。関西で天使のモーニングコールを聞いている人が、100万人いた。
支部への展開が遅れている。しかし、こういった方々が支部まで行けるようになるには何らかの、導きがいる。
上手にやる人が必要。まだまだ、活用の仕方を考える必要がある。
支部精舎を見える形で増やしていく、目に見える形を広げている。
中に入ったら、もう一段付加価値がつくというPRが必要。
組織型宗教の良さをもっとアピールする必要あり。当会の魅力を打ち出す。


質問2:慈悲について、どのように具体的な思いと行動をしてゆくか。

回答2:大乗仏教を一言で言うようなもの。「慈悲の宗教」に関心が移ってゆく。
出家者ではなく、一般在家信者が大乗に移ってゆく。あまねく、愛してゆく。
彼ら(悪魔)の間違いは、自己防衛本能が強く出てくるところ。全て、生命を躍動している事が生かされている事。
仏の大悲の海であると感じ取る。全てのものが光り輝いている。全てのものが大生命下に生かされていると悟る。
自分を生かしめていると知る。これは、空海の悟りの解説である。この次は釈尊の悟りになる。

以上



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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:46│Comments(2)幸福の科学
この記事へのコメント
うつを自力で治した親友が全快する前の日に、

女神様(姿はおそらくギリシャ風)に攻撃された小悪魔が、

「また来るからな〜!」と捨てゼリフを吐いて遠くに消えていった夢を見たそうです。

その話を聴いた時に彼に「それ絶対現実だよ」と言いたくなりましたがやめました(笑)

ちなみに彼は、どんどん浮かんでくるネガティブ思考を、片っ端からポジティブに切り替える練習をしてうつを克服したそうです。

昔の彼はよく除霊を手伝っていたので、もともとある程度の法力はあったと思いますが、

日蓮宗のお寺と深い縁があるので、過去世はおそらく日蓮宗のお坊さんだったと思います。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2011年01月11日 22:07
空海上人も宇宙即我を体験されて その時から『空海』と名乗られてるんですよね

無くなった母方の僕の祖父が空海上人を信仰してて 本家の山に空海上人を祭り 時々 白装束を着て夜中ずっと1人で祈祷をされていましたが その祖父がものすごい魅力的な方で 僕は幼少時代 その祖父から信仰心を教わりました

母の友人で霊能者の方が1人いらっしゃったんですが その方が祖父を見て母に驚いた様子で「(母の)お父さんは ものすごい後光が出ている」って言ったのを覚えていますが 本家の小火(ボヤ)を事前に察知して消しに行ったり 本家のそばの用水路に近所の子供が溺れるのをやはり事前に察知して助けに行ったり(本家までは高千穂の方面に電車で1時間で駆けつけて事故が起こる前に到着し難を逃れてます) 自分が知ってるだけでも沢山の神秘的なことを教えてくれました

その祖父のお父さんも その土地一帯の集落が将来 昔の田舎のことですので曖昧だった土地の境界の問題で諍(イサカ)いを起こさないようにと 過去からの文献を調べて土地の区割りをやったり 地域のことに多くの貢献をされた方らしく 自らがこの世の命の終わる日にちを早くから身内に伝え その日は お風呂に入ったあと綺麗に身支度をして布団に入り眠ったまま あの世に還られたそうです

総裁先生のおっしゃられている通り 死後硬直は無く いつまでも温かく 柔らかかったと聞いていました

そういう幼少時の体験もあり この世で如何に生きていくべきかは 自分にとって とても大事で 総裁先生の言葉も逐一納得することばかりで 空海上人も大好きです

不思議な縁に導かれて幸福の科学に出逢ったのは この祖父の導きも少なからず働いているなって思う所が多々あります
Posted by 宮崎 健太郎 at 2011年01月12日 03:33
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