まぁ、分かってたんですけどね・・・・
2014年04月23日
昨日、母に連れられて、地元の有名なユタ・Hカミサマのところに行ってきた。(なんと御年75歳!)
はい、水鏡で私の霊視をはじめたHカミサマ、開口一番に
「あんたはすぐ神の道に進まないといけない(神降ろしをしてユタになれ)」
と言われました。(笑)
それから一時間、ずーっと説得されました。(笑)
「あんたはカンが当たるでしょ」
「本当はこの子は20歳からカミ修行をするべき子なのよ」
いや、もう中学生のときから神が降りてるんですけど・・・おじさまが。(笑)
私に中学生のときからきていた奄美の神様・通称おじさまは、中学~高校時の私に生長の家と似た教えを説き、
(おじさまがメッセージをくださりはじめたときは私は幸福の科学のことも生長の家のことも知らない)
私が就職で本土に出ると同時に、当時18歳の私に幸福の科学への入会をすすめてこられました。
それを説明すると
「幸福の科学という宗教をするなとは言わない。もちろん続けていい。
でもその神様とは別に、あんた自身の魂の性質に人助けがあるから、あんた自身のその修行をおろそかにしてはいけない。
その力を使って人助けをするのがあんたの魂が持ってるカミの道」
とコンコンと諭される。
おっしゃってることはわかります。
でもなぁ・・・・・。うーん。うーん。
でもって、以前の幸福実現党の選挙の直後に私にきた和歌(琉歌)もどきを見ていただいたら、
(もともとこれの真偽を聞きたいから相談にいった)
「これは和歌じゃなくて祝詞。これが降りてるということは、あんたは本当は明日にでもカミ(ユタ)になれるよ。ああ、もったいない。」
「この祝詞自体が何かを教えようとしてくれていると思うけど、これの読み解き方も、ちゃんと修行すれば神が教えてくれるよ」
「このまま抵抗してても、自分が苦しむだけだよ。早くシロギン(ユタがつける白い着物)つけなさい。そして人助けをしなさい」
「旦那さんに話して、理解してもらえたら、私のところにきなさい。
私は他の人みたいに弟子をとらないしやり方も強制しないから。
禊の方法とか最初の入口だけ教えるから。あとはあんたの神様があんたにふさわしいやり方を教えてくれるよ。」
ということを言われて、相談終了。(もはや相談じゃない(笑) )
どうもユタと言ってもいろんな神様・いろんな作法オッケーのようで、
要はユタとはざっくり広い意味での「人助けのための霊能者養成システム」のようです。
しかしこのHカミサマ、お話をうかがうと、かなりいろいろなことをされてきたみたいでした。
湯湾岳にある二つの拝所(仏教系・神道系)の造営に協力したり、(多額の援助もされたらしい)
荒れていたマテリアの滝を祀り直して開いて人が行きやすくしたり、
地元の高千穂神社にもかなり長い間ご奉仕されていたそう。
かなりいろいろなさっておられると知り、ビックリ!
でもって、Hカミサマに
「水晶のブレスレットがほしいから持ってきて」
とご依頼をいただきました。(笑)
ありがとうございます!(笑)
まぁ、私の神様(指導霊)はおじさまなので、私が修行をしても、主にアドバイスをくださるのはおじさまだとは思いますが、
逆に「もっとこの教えを広めよ」とお尻叩かれる可能性が高いのが、それはそれで怖いような・・・・。
カミ修行をするかどうかは熟考いたします。
しかし、私の霊感が高まるのが決まって幸福実現党の選挙のとき(笑)というのが、
もうこれがすべてをあらわしているような気がしてならない・・・・(笑)
そんなわけで、和歌(琉歌)もどきは祝詞だそうです。
Mさん、あなたの言うこと当たってたで。