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ビジネスホテルは異空間

2014年04月12日

昨夜、千葉・東京から戻ってきました。



基本的に私はビジネスホテルでは、よほどのことがないかぎり暗くして寝ません。

どこかの明かりはかならずつけておくんです。

家では真っ暗にして寝るのに、ビジホで明かりをつける理由ですが、

何回も旅行に行ってると、どうしても寝てる間にちょっかいかけてくる方々がいるので、

明かりがついてると多少弱いのは来づらくなるので、そのためですね。

必ずしもオバケーとはかぎらなかったりします。

人の想いだったり土地の記憶だったり伝言だったり。

その時によって様々。

伝えたい気持ちはわからんでもないのですが、こちとらもう寝る状態なので、

寝不足になるようなことはなるべく歓迎できないので、

明かりをつけて寝るわけです。

明かりをつけててもやはり強い想いなどはきたりしますが、もう、それはしょうがない。(苦笑)

これまで数え切れないほど「ぷち謎体験」をビジホでは経験しましたが、

一番面白かったのは、北九州の旅での体験でした。


明かりをつけててもまったく消えない干渉をいただきまくりました。

女性の鼻歌がリアルで聞こえる(室内で)、

てまりを持つ和服の女の子のイメージが頭から離れない、

「帰ってきた、帰ってきた」と複数の人の喜ぶ声、

しまいには女性のデカい生首をまつる祠を参拝する夢を観るなど、

(地元の強い神格存在の象徴・・・だったそうです)

強烈すぎる一晩をすごさせていただきましたが、(笑)、

そのなかの一部。


客室に入ってから、まずお風呂でシャワー浴びてると、

ずっと「馬の走る音」がする。

ここは古戦場のあとなのかな?でも馬ってなあに?と思いながら寝ましたが、

それから数年後の先日、そのホテルのすぐ近くに「競馬場」があるという事実を知りました。(笑)

つまり私が聞いたのは、お昼にそのホテル近辺で響くであろう馬の走る音を、

土地の記憶として夜の10時に聞いたわけでした。(笑)

なんにも害のない、こういうこともあります。



今回の千葉滞在中、三日目の某ビジネスホテルでも、見えないお客さんがきました。

(三日目はそれまでと違うビジネスホテルにしてた)

私は霊感ないので姿は見えません。気配だけが分かる感じ。

普段はオバケーの気配すらも分からないのですが、寝る前なので分かりやすくなるんでしょうね。

とりあえず

「私はあなたの声も聞こえませんしどうすることもできないので、私に関わらないでください」

とだけ口に出して伝えて、寝ました。

翌朝スッキリ目が覚めました。(笑)





しかし東京は進化してますわー。

パスモ、私も持とうかなぁ・・・・。


奄美では特に使い道ないけど(笑)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:21Comments(2)日々の出来事