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真名井の滝とマテリヤの滝と「水の種」について

2015年05月26日

先日、興味深いぽえむんが降りてきたので、

前から気になってたことをちょっとだけ調べてみました。



高天原たかまがはらの水みずの種
http://www.kanko-miyazaki.jp/kaido/50story/shinwa/014/

この「水の種」なんとも匂いますねぇ~~~~。

いままで観た夢とかなりシンクロしてるのが面白いんですけどwww

これはあくまで私の完全憶測ですが、

たぶん、「水の種」は、石のことだと思われ。

この「石」をどこから持ってきたのか、もしくは、どこの神格存在を勧請したものなのか、

まことに興味深いですねぇ~~~~~。


たぶん、この「水の種」を用いて霊域をつくったのが空海上人ではないか?と思ったり。

この石の性質を利用した特殊周波数の振動を用いて水脈を呼び込む技術
が、

潮満珠・潮干珠じゃないかな?とも思ったり。

もしくは立神じゃないのかな?とも思ったり。

あくまで憶測~~~~。

似たようなことを、性空上人がなさってましたのを思い出しました。

ググっても資料が出てこないので、うろ覚えですが、

たしか霧島東神社の神龍の泉「忍穂井」は、御池の神龍を性空上人が勧請したんですよね?

これにもたしか宝珠を使っておられたと思ったんですけど・・・・・。

しかし、霧島東神社、画像検索してるだけでビリビリくるわ・・・・・・。性空上人すごすぎる方です・・・・。

一体ここではしゃいでる自称スピ系の人たちは大丈夫なんだろうか・・・・大丈夫なんだろうんなたぶん・・・・。




また、瓊瓊杵尊の命を受けて高天原に再び上がられ、天の真名井の水の種をいただいてこられた、

天村雲命ですが、饒速日命(にぎはやひのみこと)の孫に当たる神様のようです。

詳しくはこちらをどうぞ。超わかりやすい。

海部家と海人族(あまぞく) - 丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)
http://www.motoise.jp/amabe/

> 鎌倉時代に伊勢の外宮の神主によって書かれた書物によると、天村雲命は邇邇芸命が天照大神の籠もられた御神鏡を持って天降られた時、その前に立ってお仕え申し上げた神様です。
天村雲命は邇邇芸命の命令によって天御中主神のもとに行くと、天忍石(あめのおしいわ)の長井の水(神々が高天原で使われている水)を汲んで琥珀の鉢に八盛りにし、天照大神の御饌(みけ)としてお供えするように、また残った水は人間界の水に注ぎ軟らかくして朝夕の御饌としてお供えするよう」命じられました。
天村雲命はこの水を日向の高千穂の御井にお遷しになり、その後丹波の魚井(まない)の石井(当社奥宮の「天の真名井」の泉)にお遷しなった後、雄略天皇の御代、当社奥宮の「天の真名井」から伊勢外宮の豊受大神宮の御井にお遷しになったと伝えられています。




えーと、どうしてここの記事の題名にマテリヤの滝が入ってるのか?

それは、現在考察中です(笑)

もしかしたら、マテリヤの滝も、本当は「真名井の滝」だったのかもね。(笑)













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:05Comments(0)奄美つぶやき