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テーマ「繁栄」ブレスレット

2012年02月26日

某所でいただきましたインスピレーションを元に制作。(笑)

「繁栄」は、白を基調とした青もしくは緑。そこに金。

え?なんでインスピの内容まで細かく書くかって?これでみなさん繁栄したら、うれしいじゃん!(笑)

残念ながら、いま金の座金がない!(号泣)

座金が届き次第、続編を創ろうと思います。

ホワイトオニキスの8ミリ注文しなきゃ・・・・


ハウライト(6ミリ)とブルーアクアオーラとラピスラズリ



ハウライト(6ミリ)とクラック水晶とブルーアクアオーラ



ハウライト(6ミリ)と水とマラカイトとラピスラズリ
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:07Comments(0)アマミキョさんのてづくりブレスレット

新元博文さんのこと

2012年02月26日

新元博文さんは、「奄美独立革命論」の著者だ。

非常に不思議な人で、自動書記で守護霊と普通に交信したりしている。(笑)

その新元さんに、私は中学生のころ、救われた。



中学生のころ、私は頭がおかしくなりかけていた。

真夏なのに部屋をしめきり、何日もお風呂に入らず、自分の遺影をつくって何時間もゲラゲラ笑っては、自分が社会のお役に立てないことに数時間も号泣したりしていた。

つねに頭のなかに数人の人間が話しかけてきていて、独り言で論争したりケンカしたりしていた。

部屋にいてもつねに数十人の人間にみられているような感覚が離れず、心が安まらなかった。

(この理由はのちにわかるのですが、両親の離婚を止めようとした先祖霊たちによる霊障でした。子供が病気になれば両親は一旦休戦しますからね)

そのとき、ある方のご縁で、心から尊敬する「奄美独立革命論」の著者・新元博文さんとお会いできた。

新元さんに御礼の手紙を送った。その文章も、今となっては「狂った人間の文章」だったと赤面する。

しかし新元さんは、次の日から、私に毎日手紙をくれたのだ。

本当に毎日。多いときは一日三通も手紙がきた。

内容は難しくてよくわからなかったが、すくなくとも「すごい大人が、こんなちっぽけな人間をここまで信じて待ってくれている」と感じることができて、本当にありがたかった。

心から血が流れるような日々のなかで、新元さんから毎日いただく手紙を抱いて感謝に涙したことは数えきれなかった。

今も思う。あのとき新元さんと出会えなければ、私は本当に狂っていたのかもしれない。

本当に孤独なとき、誰か一人でも信じてくれる人がいれば、それが支えになれるということを知った。

私は、新元さんのような大人になりたい。

世間から理解されずとも、孤独に耐える人を、信じて支えられる側になりたい。

それが、新元さんからいただいたご恩に報いる道だと、信じている。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:37Comments(1)奄美

上から目線をなくしたい、優しい文章表現を学びたい

2012年02月26日

私の文章は以前から、表現が稚拙だと言われていた。

表現の語彙がすくなく、その表現の不足をおぎなおうと強い感情で文章を押し出して無理やり理解させようとするような粗っぽさが眼につくと言われていた。

先日、ある記事にかんして、ある方からめちゃくちゃ叱られた。

その文章は心に傷を抱えた人間に、とどめをさす文章だ、お前は人を殺す気かと、しぬほど叱られた。

しかしそれはごもっともなことだ。

私はすでに幸福の科学の看板を背負っている。私の文章が誰かを傷つけるときは、それは「幸福の科学が傷つけた」ことと同じになるのだ。

これから、私はもっと配慮のある文章や言葉を学びたい。

誰かを生かしめる文章、誰かの支えになれる文章を紡いでも、

上から目線の言葉を使わないようにしたい。

文章は、その人の認識そのものだ。

心の在り方そのものだ。

文章が粗雑なときは、心も粗雑なのだと思う。

すさんだ本音を隠した、上っ面だけで書くキレイな文章は、結構バレバレで周りに見透かされている。そういう文章は読んでいて「ああ、まだこの人は自分と対峙できてないんだなぁ」とわかる。

私は文章で嘘はつかない。それは断言できる。

しかし、私の虚勢にも見える分をこえた表現は、自分の強烈な慢心をあらわしている。隠すつもりがないだけ立派(笑)だが、だからといって放置していいはずがない。

もっと配慮を学びたい。気遣いを学びたい。優しさを学びたい。

その奥にある、人間へのかぎりない愛を学びたい。

それが、今年の課題です。

早く自分大好き人間から卒業したいと願う。 .


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:23Comments(2)つぶやき