湯湾岳参拝記・お客様ご案内編(後編)
2013年10月29日
続きでーす。
山頂へ向かう階段を歩いていると、やはり、いつもよりも空気が静かで、余計な物音が一切しない。
これはどういうことだと考えながら、歩いていると、
「ああ、この静けさは、あの水路周辺の静けさだな」と気づく。
いつもは水路周辺だけのあの静けさが、今日は山全体を覆っている気がする。
水路について思い出したい方はこちら。
湯湾岳参拝記その2 Aさん、奉納酒ありがとうございましたの巻
http://amamikyo.amamin.jp/e381156.html
よく考えたら、この時A様から奉納酒を頂いて、その後ご本人をお連れしてるのね。今日の登山は(笑)
でも今日の参拝のメインはあくまでA様なので、私は案内役。なので、今日は水路への参拝は帰りにすることに。
水路を通ったときに、お辞儀をして、先に進む。
しばらく歩いて、山上の拝所に到着。
左側にある神道の祠の広いコンクリの空間を使わせていただき、そこでお祀りのスタンバイ。
「どこでお参りをされたいですか?」と聞いたら、「真ん中」と言われたので、真ん中の奄美始祖神アマミコ・シニレクの石碑に、A様がお持ちしたお神酒とお水をA様の手でご奉納。
器は石碑の前にあったものを使わせていただき、マテリアの滝で汲みいただいたお水で濯いで使わせていただきました。
そのあと、私から大祓詞を奏上して、A様のご紹介をさせていただき、そのあと、A様にお祈りを引き継ぐ。
(この間、雲間から太陽がストレートに私達に射していた。ポカポカでした)
A様がしばらくお祈りをされている間、私は後ろで待機。
お祈り後、A様が七号目から運んできた手作りのおにぎり、卵焼き、A様が点てた抹茶
(本当に抹茶セットを一式持ってきて点てておられた)、ヨモギ餅をA様が石碑に奉納される。
そのあと、私は右側にある真言宗のお堂に、埼玉のYさんからいただいた英彦山神宮のお神酒と、霧島東神社でいただいたご神水を奉納、般若心経を奏上。
前回のような「なんだおまえ」な心臓が痛くなるほどの威圧感は、今回はほとんどありませんでした。
そして、場所をお借りさせていただいている神道の祠に、霧島神宮でいただいたお神酒と、霧島東神社でいただいたご神水、A様が汲みいただいたマテリアの滝の水をご奉納。ここでは祝詞は奏上せず。
そのかわり、霧島神宮でいただいた猿田彦(見た目天狗)の鈴と、いつもはおかないお神酒ののこりを瓶ごと、なんとなくご奉納。
神道の祠の左側に、ちょこんと、猿田彦と霧島神宮のお神酒(のこり)が並んでます。(笑)
しばらくしてお下がりをA様と私でいただくことに。
神道の祠の前で、まるでピクニック気分。神様すみません。今度からブルーシート持って来ます・・・・・。
A様がお作りされたおにぎりと卵焼き、点ててくださったお抹茶、激ウマでした!
おにぎりが半分に減ったところで、名残惜しさを感じつつも、撤収。一礼して下山の途へ。
帰りに、水路のところでA様にご了解をいただき、
A様の紙コップをお借りして、黒糖焼酎「アマンディー」と、マテリアの滝のお水を水路の神様に捧げ、
こちらのブログに以前載せた、和歌?を奏上・奉納。
今回は、山全体にその独特の静謐さが広がっているためか、まったく水路周辺には音のない威圧感を感じませんでした。
お下がりいただく五秒前(一番手前は、A様がポットでご持参くださったアツアツのとうもろこし茶)

こちらは今回お世話になりました神道の祠の、右側に安置されている神馬(コンクリ製)。
ぶさカワです。何度もなでなで。

帰りに、もう一度マテリアの滝に行き、
マテリアの滝の神様に参拝登山無事のご報告とご加護への感謝を奏上し、お神酒を滝壺に捧げました。
いつもはお下がりのお神酒はすべて滝壺に捧げるのですが、今回はお気持ちを捧げさせていただきました。
実家の仏壇用にお持ち帰りさせていただきました。ご先祖様、湯湾岳の神々のご神気をいただいた黒糖焼酎「アマンディー」美味しくいただかれてくださいね!(笑)
帰りに、やはり燃え尽きた私。インスピがきてるのかわかりませんが、とにかく眠い!!!!
申し訳なかったのですが、A様運転の助手席で、爆睡しました・・・・。
埼玉のYさん、そしてお客様A様、このたびは、本当にありがとうございました!
ちなみにA様は、私が霧島神宮に行った直後に、家族旅行で偶然に霧島神宮行きが決まったという不思議な符号あり。
修験系のお堂には修験系の英彦山神宮のお神酒と、修験系の霧島東神社のご神水をご奉納でき、
神道系の祠には、霧島神宮のお神酒と霧島東神社のご神水をご奉納できた偶然。(猿田彦の鈴はご愛嬌ww)
そうそう、埼玉のYさんにいただいた英彦山神宮のお神酒は、残りのお神酒を大切にいただいてきています。
アマンデー参拝の折りに、アマンデーの神々にご奉納させていただく予定です。
重ねまして、埼玉のYさん、本当にありがとうございました!
山頂へ向かう階段を歩いていると、やはり、いつもよりも空気が静かで、余計な物音が一切しない。
これはどういうことだと考えながら、歩いていると、
「ああ、この静けさは、あの水路周辺の静けさだな」と気づく。
いつもは水路周辺だけのあの静けさが、今日は山全体を覆っている気がする。
水路について思い出したい方はこちら。
湯湾岳参拝記その2 Aさん、奉納酒ありがとうございましたの巻
http://amamikyo.amamin.jp/e381156.html
よく考えたら、この時A様から奉納酒を頂いて、その後ご本人をお連れしてるのね。今日の登山は(笑)
でも今日の参拝のメインはあくまでA様なので、私は案内役。なので、今日は水路への参拝は帰りにすることに。
水路を通ったときに、お辞儀をして、先に進む。
しばらく歩いて、山上の拝所に到着。
左側にある神道の祠の広いコンクリの空間を使わせていただき、そこでお祀りのスタンバイ。
「どこでお参りをされたいですか?」と聞いたら、「真ん中」と言われたので、真ん中の奄美始祖神アマミコ・シニレクの石碑に、A様がお持ちしたお神酒とお水をA様の手でご奉納。
器は石碑の前にあったものを使わせていただき、マテリアの滝で汲みいただいたお水で濯いで使わせていただきました。
そのあと、私から大祓詞を奏上して、A様のご紹介をさせていただき、そのあと、A様にお祈りを引き継ぐ。
(この間、雲間から太陽がストレートに私達に射していた。ポカポカでした)
A様がしばらくお祈りをされている間、私は後ろで待機。
お祈り後、A様が七号目から運んできた手作りのおにぎり、卵焼き、A様が点てた抹茶
(本当に抹茶セットを一式持ってきて点てておられた)、ヨモギ餅をA様が石碑に奉納される。
そのあと、私は右側にある真言宗のお堂に、埼玉のYさんからいただいた英彦山神宮のお神酒と、霧島東神社でいただいたご神水を奉納、般若心経を奏上。
前回のような「なんだおまえ」な心臓が痛くなるほどの威圧感は、今回はほとんどありませんでした。
そして、場所をお借りさせていただいている神道の祠に、霧島神宮でいただいたお神酒と、霧島東神社でいただいたご神水、A様が汲みいただいたマテリアの滝の水をご奉納。ここでは祝詞は奏上せず。
そのかわり、霧島神宮でいただいた猿田彦(見た目天狗)の鈴と、いつもはおかないお神酒ののこりを瓶ごと、なんとなくご奉納。
神道の祠の左側に、ちょこんと、猿田彦と霧島神宮のお神酒(のこり)が並んでます。(笑)
しばらくしてお下がりをA様と私でいただくことに。
神道の祠の前で、まるでピクニック気分。神様すみません。今度からブルーシート持って来ます・・・・・。
A様がお作りされたおにぎりと卵焼き、点ててくださったお抹茶、激ウマでした!
おにぎりが半分に減ったところで、名残惜しさを感じつつも、撤収。一礼して下山の途へ。
帰りに、水路のところでA様にご了解をいただき、
A様の紙コップをお借りして、黒糖焼酎「アマンディー」と、マテリアの滝のお水を水路の神様に捧げ、
こちらのブログに以前載せた、和歌?を奏上・奉納。
今回は、山全体にその独特の静謐さが広がっているためか、まったく水路周辺には音のない威圧感を感じませんでした。
お下がりいただく五秒前(一番手前は、A様がポットでご持参くださったアツアツのとうもろこし茶)

こちらは今回お世話になりました神道の祠の、右側に安置されている神馬(コンクリ製)。
ぶさカワです。何度もなでなで。

帰りに、もう一度マテリアの滝に行き、
マテリアの滝の神様に参拝登山無事のご報告とご加護への感謝を奏上し、お神酒を滝壺に捧げました。
いつもはお下がりのお神酒はすべて滝壺に捧げるのですが、今回はお気持ちを捧げさせていただきました。
実家の仏壇用にお持ち帰りさせていただきました。ご先祖様、湯湾岳の神々のご神気をいただいた黒糖焼酎「アマンディー」美味しくいただかれてくださいね!(笑)
帰りに、やはり燃え尽きた私。インスピがきてるのかわかりませんが、とにかく眠い!!!!
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:32│Comments(0)
│奄美
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