つれづれメモ3
2017年04月20日
・なぜ「許し」が必要かというと、
「許し」という概念は新しい時間軸を作ることになるから。
被害者意識にとらわれている人生は結局のところ自己憐憫と強いトラウマ反応からくる他害(他人に迷惑をかける言動)に至る。
そのためにも、一刻も早く被害者意識から抜け出すことが肝要。
そのために、「許し」という概念が必要。
また、「許し」とはそれ自体に強い自己俯瞰が必要であり、
自分の言い分(自分の正しさ)にとらわれているうちは自己俯瞰ができない。
自己俯瞰に必要なのは、自己の因果を知ることであり、
因果(原因・結果)を知る時に、自分が本当の意味で100%の被害者であることは稀であり、
また被害者であったとしても、その被害者意識へのとらわれで多くの人に迷惑をかけた事実がすでにその状況における加害者であるという事実を見たときに、
被害者という立場からの脱却が本人の人生を輝かせるために必要であるということ。
「許し」とはその意味において、他者への許しでもあるが、
「自分自身を呪縛し続けた《行き過ぎた被害者意識》という呪い」
への許しでもある。
許しを与えることは強い俯瞰意識によって非生産的な時間軸を終わらせることであり、新しき人生観の提供でもある。これは天の祝福とも同質のエネルギーである。
神が許しの存在であるというのは、神という概念がもっとも許しに近いエネルギーを有しているからであろうか。
・もっとも単純化された世界観においては、この世とは自分だけの世界であり、他者・外の世界はすべて自分の心の鏡である。
さらにいえば、
『自分が何に強く反応しているのかが、自分自身の魂の傾向を表している』。
・前世や先祖という概念は物語であり、自分の依拠する帰属意識となる。ただしそれはあくまで過去形のものであり、現在ただいまよりいくらでも変えることができる。重要なのは、過去のパターン(因縁)をいかにつかみいかに貴人との出会いによって新しい自分を作り編んでいくか。
これが、一部姓名判断の大家いわく
「名前で決まっている運命(先祖や前世からの因果)はじつは3割程度であり、あとの7割は自分で変えることが可能」
「しかし、その7割の余地をほとんどの人は変える努力をせず、結果的に3割の運命に流されていく」
との言葉に集約される。
3割の運命(過去パターン)を変える7割の運命転換には、
自分ひとりで立ち向かうのではなく、神仏や貴人の助けを得ること。
また自分がすすんで徳を積み他者の幸福に寄与すること。
(「許し」も徳となる)
さらに因果の法則を学び自分の悪因悪縁を断っていき、自分の悪因悪縁と真逆パターンの善因善縁を結び増やすこと。
・過去の憎しみや怒りにとらわれて時間軸を先に進めることができない人は、その想念自体が、死後子孫や周りに影響する。
自分の被害者意識そのものが、死後自ら意図せず悪霊の働きをすることを理解すべき。
自殺霊が自殺者を引き込むのも、一部には、本人はただ一生懸命自殺をしているつもりで、無意識にその強い自殺意志の想念が周りの生者に伝播し結果的に周りの生者を引き込んでいる。
心霊漫画を読んでいても、ほとんどの悪霊化した先祖霊は、悪霊となって祟りたいわけではなく、ただ本人の苦しむ心や生前の思考パターンがそのまま子孫に影響し子孫に霊障となっている。
それくらい、ネガティブな想念の力は自分が意図せずとも周りに悪影響を及ぼす。
自分の強い想念は、それがポジティブであれネガティブであれ、かならず周りに影響を与えている。
これが、「被害者意識の強い人間は被害者であると同時に加害者でもある」
事実の背景である。
強い被害者意識が周りに影響し、自分では自覚なくとも周りにトラウマで苦しむ人を増やしている可能性が高い。
自分の心や想念が周りに影響するのが事実であるならば、
自分はこのまま明日死んだなら、死後子孫や地域にどのような影響を残すのか、それを理解すべき。
死者は急に悟ることはない。
死後は生前の思考の延長線である。
自分が普段注目している情報や普段あらわしている心の声を集約すれば、それが死後の自分の姿となる。
(その意味においてネットや週刊誌、ワイドショーなどは非常におそろしい。他人の安易なネガティブな情報や根拠のない批判・中傷・陰口などに長く接してることが、そのまま自分の想念として記録される。先入観で安易に人を見下す・批判的評価をすることが想念としてパターン化すると、その想念が子孫や地域にどう影響するかは明白である)
だからこそ、自己救済、幸福、感謝、許し、祝福、利他、謙虚、発展思考などの道徳心を腑に落とすことが重要となる。
自分が死後、地域にとって氏神の使いとなるかそれとも悪霊的存在となるか、想像してみることも必要だろうと思う。
私の知人数人が、ネットの「地元の噂掲示板」みたいなところで悪口を書かれて非常に傷ついておられた。
私も数年前に一度書かれてると水商売の兄が教えてくれたんで見てみたんですが、ほとんどどうでもいい内容で、唯一気になったのが「アマミキョは自分の店で占いしてるぞ!」と書いてて、こいつうちのマッサージ受けたことないやつだなと思ったことしかおぼえてない。(笑)
私は別に書かれてもかまわんけど(笑)。どんどん書け~い。
でも、私みたいに何書かれてもかまわんよという人間は稀で、やっぱり普通の人は、自分の誹謗中傷がネットに書かれてたらすごく傷つくのよ。
そしてね、それを読んでる人も、半分共犯だと知った方がいいのよね。
(これは私の知人みなさんの統一見解だったwwwまぁ、常識で考えてそうよね)
だって、見出しからして下品すぎて、もう見る気も失せるもん。
普通の感性もってたらあんなところの情報気持ち悪くて関わる気にもならないのに、それをチェックして平気で共有したりしてるなんて、もう理解不能。
ああいうサイトに出入りして興味津々で人の根拠不明なネガティブな噂を読んでる人って、相当運気さげてます。
みなさんは、なるべくポジティブな話題にふれましょうね!
(*>ω<)(>ω<*)ネー
「許し」という概念は新しい時間軸を作ることになるから。
被害者意識にとらわれている人生は結局のところ自己憐憫と強いトラウマ反応からくる他害(他人に迷惑をかける言動)に至る。
そのためにも、一刻も早く被害者意識から抜け出すことが肝要。
そのために、「許し」という概念が必要。
また、「許し」とはそれ自体に強い自己俯瞰が必要であり、
自分の言い分(自分の正しさ)にとらわれているうちは自己俯瞰ができない。
自己俯瞰に必要なのは、自己の因果を知ることであり、
因果(原因・結果)を知る時に、自分が本当の意味で100%の被害者であることは稀であり、
また被害者であったとしても、その被害者意識へのとらわれで多くの人に迷惑をかけた事実がすでにその状況における加害者であるという事実を見たときに、
被害者という立場からの脱却が本人の人生を輝かせるために必要であるということ。
「許し」とはその意味において、他者への許しでもあるが、
「自分自身を呪縛し続けた《行き過ぎた被害者意識》という呪い」
への許しでもある。
許しを与えることは強い俯瞰意識によって非生産的な時間軸を終わらせることであり、新しき人生観の提供でもある。これは天の祝福とも同質のエネルギーである。
神が許しの存在であるというのは、神という概念がもっとも許しに近いエネルギーを有しているからであろうか。
・もっとも単純化された世界観においては、この世とは自分だけの世界であり、他者・外の世界はすべて自分の心の鏡である。
さらにいえば、
『自分が何に強く反応しているのかが、自分自身の魂の傾向を表している』。
・前世や先祖という概念は物語であり、自分の依拠する帰属意識となる。ただしそれはあくまで過去形のものであり、現在ただいまよりいくらでも変えることができる。重要なのは、過去のパターン(因縁)をいかにつかみいかに貴人との出会いによって新しい自分を作り編んでいくか。
これが、一部姓名判断の大家いわく
「名前で決まっている運命(先祖や前世からの因果)はじつは3割程度であり、あとの7割は自分で変えることが可能」
「しかし、その7割の余地をほとんどの人は変える努力をせず、結果的に3割の運命に流されていく」
との言葉に集約される。
3割の運命(過去パターン)を変える7割の運命転換には、
自分ひとりで立ち向かうのではなく、神仏や貴人の助けを得ること。
また自分がすすんで徳を積み他者の幸福に寄与すること。
(「許し」も徳となる)
さらに因果の法則を学び自分の悪因悪縁を断っていき、自分の悪因悪縁と真逆パターンの善因善縁を結び増やすこと。
・過去の憎しみや怒りにとらわれて時間軸を先に進めることができない人は、その想念自体が、死後子孫や周りに影響する。
自分の被害者意識そのものが、死後自ら意図せず悪霊の働きをすることを理解すべき。
自殺霊が自殺者を引き込むのも、一部には、本人はただ一生懸命自殺をしているつもりで、無意識にその強い自殺意志の想念が周りの生者に伝播し結果的に周りの生者を引き込んでいる。
心霊漫画を読んでいても、ほとんどの悪霊化した先祖霊は、悪霊となって祟りたいわけではなく、ただ本人の苦しむ心や生前の思考パターンがそのまま子孫に影響し子孫に霊障となっている。
それくらい、ネガティブな想念の力は自分が意図せずとも周りに悪影響を及ぼす。
自分の強い想念は、それがポジティブであれネガティブであれ、かならず周りに影響を与えている。
これが、「被害者意識の強い人間は被害者であると同時に加害者でもある」
事実の背景である。
強い被害者意識が周りに影響し、自分では自覚なくとも周りにトラウマで苦しむ人を増やしている可能性が高い。
自分の心や想念が周りに影響するのが事実であるならば、
自分はこのまま明日死んだなら、死後子孫や地域にどのような影響を残すのか、それを理解すべき。
死者は急に悟ることはない。
死後は生前の思考の延長線である。
自分が普段注目している情報や普段あらわしている心の声を集約すれば、それが死後の自分の姿となる。
(その意味においてネットや週刊誌、ワイドショーなどは非常におそろしい。他人の安易なネガティブな情報や根拠のない批判・中傷・陰口などに長く接してることが、そのまま自分の想念として記録される。先入観で安易に人を見下す・批判的評価をすることが想念としてパターン化すると、その想念が子孫や地域にどう影響するかは明白である)
だからこそ、自己救済、幸福、感謝、許し、祝福、利他、謙虚、発展思考などの道徳心を腑に落とすことが重要となる。
自分が死後、地域にとって氏神の使いとなるかそれとも悪霊的存在となるか、想像してみることも必要だろうと思う。
私の知人数人が、ネットの「地元の噂掲示板」みたいなところで悪口を書かれて非常に傷ついておられた。
私も数年前に一度書かれてると水商売の兄が教えてくれたんで見てみたんですが、ほとんどどうでもいい内容で、唯一気になったのが「アマミキョは自分の店で占いしてるぞ!」と書いてて、こいつうちのマッサージ受けたことないやつだなと思ったことしかおぼえてない。(笑)
私は別に書かれてもかまわんけど(笑)。どんどん書け~い。
でも、私みたいに何書かれてもかまわんよという人間は稀で、やっぱり普通の人は、自分の誹謗中傷がネットに書かれてたらすごく傷つくのよ。
そしてね、それを読んでる人も、半分共犯だと知った方がいいのよね。
(これは私の知人みなさんの統一見解だったwwwまぁ、常識で考えてそうよね)
だって、見出しからして下品すぎて、もう見る気も失せるもん。
普通の感性もってたらあんなところの情報気持ち悪くて関わる気にもならないのに、それをチェックして平気で共有したりしてるなんて、もう理解不能。
ああいうサイトに出入りして興味津々で人の根拠不明なネガティブな噂を読んでる人って、相当運気さげてます。
みなさんは、なるべくポジティブな話題にふれましょうね!
(*>ω<)(>ω<*)ネー
「龍神様が写りました✩」な写真を見つけたので
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
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