しごとと日々の出来事続き ~騙された人へのメッセージ
2017年02月27日
前記事の最後に書いた内容が、複数の方のお役に立てたようで、ホッと胸をなでおろしております。
あれに書いてなかったことを補足いたしますね。
【「因果」は眩ませることができない】
この世界は因果の理法でなりたっています。
騙されたということは、
過去世で「自分が人を騙したことがある」(この場合は「カルマの返り(因果応報)」)
もしくは「過去世でも同じパターンがあったかもしれない」(騙された恨みを背負ったまま死んだので、恨みが持ち越されて同じカルマを繰り返してる)
可能性もあります。
前者は自業自得であり、
後者は自分のトラウマが引き寄せてるといえるかもしれません。
(トラウマの克服に際して同じ状況を引き寄せることはよくある)
もしも「カルマの返り」(自分がしたことが自分に返ってきた状態)なら、それは甘んじて受けるべきでしょう。
また、同じ「騙される被害者」のカルマを繰り返しているなら、なおのこと、「カルマの綱引き」の綱を離す必要があるわけです。(また繰り返す)
極端に言えば、被害者の立場に浸っているだけでは、綱引きの綱をにぎったままなので、そのパターンをまた繰り返すことになるわけですね。
人というものは不思議なもので、「被害者」という立場を自己憐憫の道具として依存してしまう傾向がどこかにあります。
これが分かりやすい形になると、「ミュンヒハウゼン症候群」のように、周りからの同情を引くためにわざと病気を繰り返したりするわけです。
この被害者意識・自己憐憫という感情の毒性を、早く理解すること、
そして自分の気持ちを素早く切り替えて明るく浮上させることが、
より自立した人生を生きる縁となるのではないかと、私は思うわけであります。
ヽ(・∀・)ノ
ここで、一つの疑問が浮かぶかと思います。
「騙された方が恨みを捨てないといけないのはわかった。
では、騙した加害者の方は野放しでいいのか?」
ここに、私はもう一度繰り返します。
「因果はくらませることができない」と。
つまり、何が言いたいかというと、
もう上記で説明しているんですね。
因果の返り、つまりカルマの返りが必ず誰にも起きます。
これは宇宙の法則なので避けることはまず無理です。
宇宙にとって、「自分が発したエネルギーが自分に返る」というのは、
上に投げたものが下に落ちてくるのと同じくらいの運動法則ですから。
だから、加害者が逃げ得をするというのは、不可能です。
ただ、それは、あなたの目の前では起きないかもしれません。
加害者の今生では、その返りはないのかもしれません。
ただ、その恐ろしさは、私は過去記事で幾度も強調しました。
「因果の返りは自分だけにくるとはかぎらない」と。
因果の返りは、良くも悪くも、周りを巻き込むんです。
徳も業も、子孫に、また来世の自分に必ず影響します。
(以前話した「宗教アンチの危険性」などはいい例ですね。
自分は一団体の神様だけにアンチ行為してるだけと思い込んでるけど、結果すべての神様に嫌われて、加護を失うという事実が、子孫や来世の自分にどう影響するということですね。)
そしてそれは、「本人が気づく」まで続きます。(気づかないと変えられないからね)
ですから、復讐願望を捨てることが大事なのがお分かりかと思います。
加害者への復讐願望を持たずとも、加害者はあなたが思う以上の報いを受けることが、宇宙の法則で決定されているからです。
だから宇宙の法則って怖いんです。
被害者にも加害者にも等しく「やった分だけ自分に返る」というシビアすぎる世界なんですね。
ただ、被害者は捨てれば終わりです。加害者は、そうではありません。むしろ「被害者が恨みを捨てて綱引きの綱を手放した時から、本当の返りが発動する」というわけなので、
その返りがいつになるかは分かりませんが、それは見るまでもないということですね。
しかも、被害者が恨みを手放した時に本人に返りがいきますから、やったことの返りが300年後かもしれないし1000年後かもしれない。
ですから、恨みは手放した者勝ちというのが、お分かりいただけるかと思います。
補足のご説明でした
(*´∀`*)ノ
因果の理法はつじつまが合う世界でもあるので、
本当に理不尽に迫害されたり傷つけられた人を、
宇宙は絶対にそのままにはしません。
かならずそれを埋めるような幸福な環境や、棚ボタのような幸運、自分の分を超えるような奇跡や貴人との出会いを用意してくれます。
その「宇宙からの埋め合わせ」を早くいただくためにも、恨みの綱引きをやめることが必要なんですね。
相手と綱引きしてるフィールドでは埋め合わせは発動しませんから。
あれに書いてなかったことを補足いたしますね。
【「因果」は眩ませることができない】
この世界は因果の理法でなりたっています。
騙されたということは、
過去世で「自分が人を騙したことがある」(この場合は「カルマの返り(因果応報)」)
もしくは「過去世でも同じパターンがあったかもしれない」(騙された恨みを背負ったまま死んだので、恨みが持ち越されて同じカルマを繰り返してる)
可能性もあります。
前者は自業自得であり、
後者は自分のトラウマが引き寄せてるといえるかもしれません。
(トラウマの克服に際して同じ状況を引き寄せることはよくある)
もしも「カルマの返り」(自分がしたことが自分に返ってきた状態)なら、それは甘んじて受けるべきでしょう。
また、同じ「騙される被害者」のカルマを繰り返しているなら、なおのこと、「カルマの綱引き」の綱を離す必要があるわけです。(また繰り返す)
極端に言えば、被害者の立場に浸っているだけでは、綱引きの綱をにぎったままなので、そのパターンをまた繰り返すことになるわけですね。
人というものは不思議なもので、「被害者」という立場を自己憐憫の道具として依存してしまう傾向がどこかにあります。
これが分かりやすい形になると、「ミュンヒハウゼン症候群」のように、周りからの同情を引くためにわざと病気を繰り返したりするわけです。
この被害者意識・自己憐憫という感情の毒性を、早く理解すること、
そして自分の気持ちを素早く切り替えて明るく浮上させることが、
より自立した人生を生きる縁となるのではないかと、私は思うわけであります。
ヽ(・∀・)ノ
ここで、一つの疑問が浮かぶかと思います。
「騙された方が恨みを捨てないといけないのはわかった。
では、騙した加害者の方は野放しでいいのか?」
ここに、私はもう一度繰り返します。
「因果はくらませることができない」と。
つまり、何が言いたいかというと、
もう上記で説明しているんですね。
因果の返り、つまりカルマの返りが必ず誰にも起きます。
これは宇宙の法則なので避けることはまず無理です。
宇宙にとって、「自分が発したエネルギーが自分に返る」というのは、
上に投げたものが下に落ちてくるのと同じくらいの運動法則ですから。
だから、加害者が逃げ得をするというのは、不可能です。
ただ、それは、あなたの目の前では起きないかもしれません。
加害者の今生では、その返りはないのかもしれません。
ただ、その恐ろしさは、私は過去記事で幾度も強調しました。
「因果の返りは自分だけにくるとはかぎらない」と。
因果の返りは、良くも悪くも、周りを巻き込むんです。
徳も業も、子孫に、また来世の自分に必ず影響します。
(以前話した「宗教アンチの危険性」などはいい例ですね。
自分は一団体の神様だけにアンチ行為してるだけと思い込んでるけど、結果すべての神様に嫌われて、加護を失うという事実が、子孫や来世の自分にどう影響するということですね。)
そしてそれは、「本人が気づく」まで続きます。(気づかないと変えられないからね)
ですから、復讐願望を捨てることが大事なのがお分かりかと思います。
加害者への復讐願望を持たずとも、加害者はあなたが思う以上の報いを受けることが、宇宙の法則で決定されているからです。
だから宇宙の法則って怖いんです。
被害者にも加害者にも等しく「やった分だけ自分に返る」というシビアすぎる世界なんですね。
ただ、被害者は捨てれば終わりです。加害者は、そうではありません。むしろ「被害者が恨みを捨てて綱引きの綱を手放した時から、本当の返りが発動する」というわけなので、
その返りがいつになるかは分かりませんが、それは見るまでもないということですね。
しかも、被害者が恨みを手放した時に本人に返りがいきますから、やったことの返りが300年後かもしれないし1000年後かもしれない。
ですから、恨みは手放した者勝ちというのが、お分かりいただけるかと思います。
補足のご説明でした
(*´∀`*)ノ
因果の理法はつじつまが合う世界でもあるので、
本当に理不尽に迫害されたり傷つけられた人を、
宇宙は絶対にそのままにはしません。
かならずそれを埋めるような幸福な環境や、棚ボタのような幸運、自分の分を超えるような奇跡や貴人との出会いを用意してくれます。
その「宇宙からの埋め合わせ」を早くいただくためにも、恨みの綱引きをやめることが必要なんですね。
相手と綱引きしてるフィールドでは埋め合わせは発動しませんから。
「龍神様が写りました✩」な写真を見つけたので
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。