霊感お嬢さんAさんとの対話1 女神アマミキヨとニライカナイについて
2017年02月21日
本内容を鵜呑みにする事は厳にお控えください。
あくまで奄美古代史分析の参考としてアップさせていただいております。
内容にところどころ脈絡のない部分が出ますが、Aさんを尊重し、そのまま載せております。
昨夜もAさん・・・もうめんどいからAちゃんでいいか?
Aちゃんとのやりとりができた。
Aちゃん「喜瀬、霊道です
めちゃくちゃ頭いたかったww
秋名もです」
私「あなたは霊道で頭痛くなるの?」
Aちゃん「憑依されそうになると頭痛が半端ないです。
人の痛みを吸収するのもそれに近いですw
家の中も霊道です。」
私「奄美は本土より霊道が多いって説があるけどどう思う?」
Aちゃん「絶対そうですw
昔のままの街並みのところにも多いですし。
ループ橋は夜通ると、太鼓とあのお坊さんの持ってるしゃんしゃんの音がしますよ。」
私「 誰かがお祓いしてるんじゃね?あそこ、自殺の名所だし。」
(私は霊的状況のことを言ったんですが、Aちゃんは生きてる人だと受け止めたらしい)
Aちゃん「いえ、誰もいませんでした。
軍服の方が多数見えました。」
私「軍服の人・・・奄美はよく軍服の人がでるなぁ・・・」
Aちゃん「 榊を焼いた臭いもします。曾祖母が成仏させようと頑張ってるのが解ります。」
私「なぜ榊を焼くの?」
Aちゃん「お祓い。ノロ流の手向けです。」
私「あなた、曾祖母さんがノロだったの?」
Aちゃん「ですwユタじゃなくてノロでした(*'ω'*)
仏壇、そういえば榊かざってます」
私「なぜループ橋に軍人さんが多くいると思う?」
Aちゃん「飛行機が落ちたから?」
私「それはらんかん山。場所が違う」
Aちゃん「その山を探してるのか、山から山に散歩してるのかよく解りません。でも、昔の道はその山に行くまでにループ橋通ってた?よく解りません。」
私「山同士が繋がってるのかもね。しかし奄美はあちこちで軍人さんとか落ち武者が目撃されてますね」
Aちゃん「そうそうそう!落ち武者が、曾祖母の家のトイレに入っててビビりました。小さい頃・・・w」
私「なんでこんなに落ち武者多いと思う?」
Aちゃん「流されたんでしょう。本土からの島流し。」
私「なるほどね・・・しかし数が多い・・・今は伝わってないだけで、かなりの数が流されたんでしょうね」
Aちゃん「そうですね。そして、その子孫が島の人達です。
島流しに会った人たちを助けるのもノロのお仕事でした。
曾祖母がビンビン反応してますね。」
私「あなた、曾祖母さんとコンタクトとれるの?」
Aちゃん「はい。たまに、思考も行動も曾祖母ですw
ほら、前あの、この道具私使ってた気がする・・・って言ってたのは、私じゃなくて、私に乗り移った曾祖母の言葉です(∩´∀`)∩」
私「なるほどね。ノロならたしかに十種神宝使ってたでしょうね」
Aちゃん「私はちんぷんかんぷん」
私「いいよ。大丈夫、私はわかるから(笑)
先入観ないほうがありがたいから。
曾祖母さんに質問があるけど大丈夫ですか?
中継できそう?」
Aちゃん「おk」
私「では、曾祖母さんにお尋ねします。奄美大島が龍宮というのは事実でしょうか?」
曾祖母さん「はい。私達のノロの集まりでは、竜神と話していました。」
私「私の手に入れた古伝承に、「龍宮最高神・大綿津見神の地下神殿が奄美にあった」と記されてたのですが、それは事実でしょうか」
曾祖母さん「はい。竜王と話していました。」
私「竜王が、神道において大綿津見神と呼ばれている方ですか?」
曾祖母さん「はい。そうです。
彼は竜でありながら、民衆の事を深く考え助言する有難いお方でした。」
私「大綿津見神の地下神殿はどこにありますか?」
曾祖母さん「~~~~~(荒らされないように自粛)」
注・普通の人は分かってもたどりつけません。
私「続けて曾祖母様におたずねします。
琉球神道の女神アマミキヨとは、どのような神様でしょうか?」
曾祖母さん「ノロがご神体になった姿です。
人身御供。
飢饉の起きた時に、人身御供を捧げ、雨ごいをしました。
その時に身を捧げたノロです。
ノロが身を捧げたのですね」
私「では、女神アマミキヨとは、ノロそのものでもあり、ノロの目指すべき女神と、そう受け取ってよろしいでしょうか?」
曾祖母さん「はい。
ノロとその孫の見習いが身を捧げました。
それだけ、力が必要な祈りでした。」
私「奄美には、アマミコという神様がおられます。
琉球の女神アマミキヨと、
奄美の女神アマミコは同じ神様でしょうか?
それとも違う神様でしょうか?」
曾祖母さん「違うノロですが境遇は一致します。
アマミコ、アマミキヨ、どちらも前世は同じ魂ですね。(ノロということ)
霊界でそれを、確かめ合ったみたいですね。」
私「続けて質問させていただきます。
琉球王朝にとって、奄美とはどのような存在だったのでしょうか」
曾祖母さん「ニライカナイ
神々の住む島。
天国的な扱いでした。」
私「ニライカナイとは奄美のことだったのですか?」
曾祖母さん「です」
私「なぜ琉球王朝は、ニライカナイであり神々の住む島であるはずの奄美を侵略したのでしょうか?」
曾祖母さん「簡単です。脅威だったから。神的な力が強すぎて。」
私「今のお話は、ノロに代々つたえられていたのでしょうか?それとも曾祖母様の霊感で感じられたのでしょうか?」
曾祖母さん「霊感です。でもノロは書物は無いですが、クチで伝えられてきました。」
私「口伝で秘密裏に伝えてこられたわけですね」
曾祖母さん「そうです。じゃないと命を狙われました。」
私「なぜ琉球王朝は奄美を侵略したのでしょう?具体的な理由は?」
曾祖母さん「全部読まれる前に潰してしまおうと考えたからです。」
私「琉球王朝には、読まれてはならない秘密があったのですか?」
曾祖母さん「 読まれてしまえば琉球王国に不利な情報がありました。
簡単に言えば、安くで島の人間を使っていました。」
私「それを奄美側から抵抗される前に、奄美そのものを支配してしまおうとしたのですね」
曾祖母さん「そうです」
私「琉球王朝からみてニライカナイだった奄美には、何があったのでしょうか?」
曾祖母さん「奄美にしかない、パワーの入った、精神性の高い物質です。」
私「その物質とはなんでしょうか」
曾祖母さん(Aちゃんの翻訳まじる)「紬の裏地の芭蕉で作る着物です。反物?
えーと、紬ですね。
奄美の女神の羽衣、紬製です」
私「ノロが祈りをこめて作った紬が、たぶん重要なアイテムだったのですね」
曾祖母さん「そうです。
献上されていました。琉球に。」
私「琉球ノロの霊力の源はそれだったの?もしかして」
曾祖母さん&Aちゃん「はい(*´▽`*)
そうですよ!」
私「 曾祖母様はじめ、奄美のノロは、すべてをわかってて、口伝で秘密を伝えてきたんですね」
曾祖母さん「そうです。伝えようとしたらみーちゃんはノロの修業がつらくて断念しました。」
Aちゃん「みーちゃん←祖母のこと」
私「ノロの修行とはなんでしょうか?」
曾祖母さん「滝行です」
私「奄美がニライカナイと呼ばれ崇拝されていた理由はなんでしょうか」
曾祖母さん「琉球の神々より精神性が高い神が多かった」
私「奄美の神で一番偉い神様は、竜王様でしょうか?それとも、別におられるのでしょうか?」
曾祖母さん「竜王です。」
ここでタイムアップとなりました。
このやりとりは、Aちゃんの曾祖母さんの個人的ご意見ということで、ご理解ください。
真実は、他のノロの意識や琉球側からの情報も集めて整合性をとらないと分かりません。
ただし、私は参考にする!!!(笑)
奄美のノロ世界は、海の神のほかに山の神や天空神・日本本土の神などを崇拝する多神教ですが、
おそらく竜王を最高神としているのは、曾祖母さんの当時のお立場も関係していると思われます。
(奄美ノロは各集落に数人~十数人の集団でおり、「山の神を崇拝するノロ」「海の神を崇拝するノロ」に役割が分かれている。
おそらく曾祖母さんは「海の神を崇拝するノロ」であったと思われる)
Aちゃん、ありがとうございましたー!!!
ここからは私のあくまでつぶやき。
Aちゃんの曾祖母さんが語られた、
女神アマミキヨの「民の苦しみは自分の責任として、雨乞いのために神に我が身を捧げる」姿勢は、非常に納得できるものでした。
後継者である孫娘まで共に捧げるという、凄まじい祈りの世界です。
古代ノロが崇拝していた女神アマミキヨとは、
『すべてのノロが目指すべき姿。自分が守る民のために進んで我が身を擲つ神女としての覚悟の姿』
だったのですね。
祭祀者としての覚悟を見る思いです。そりゃ死後神格化するわけですね・・・・。
追記・女神アマミキヨは琉球王国では国家鎮護・王権守護の神として敬われていた。
それはつまり、ノロの祈りによって国が守られているということだろう。
そのアマミキヨは、沖縄方言で「アマミからきた人」という意味なのだが、
これまでの情報を合わせると、奄美のノロのことだったとも解釈できるのだが・・・・。
ちなみに私がアマミキョを名乗ってた時は、アマミキョ(アマミキヨ)がまさか
「アマミからきた人」という意味だとは知りませんでした・・・・
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
となると、以前私がとあるルートでいただいた情報
「琉球王朝において、ある歴史改竄が行われるまでは、
聞得大君(ノロ最高位)は奄美ノロが即位していた」
という情報が、ますます信ぴょう性を帯びてくるではなかろうか?
ちなみにこの研究は沖縄の学者さんが発見したそうなんですが、出版寸前でつぶされたそうです。
あくまで奄美古代史分析の参考としてアップさせていただいております。
内容にところどころ脈絡のない部分が出ますが、Aさんを尊重し、そのまま載せております。
昨夜もAさん・・・もうめんどいからAちゃんでいいか?
Aちゃんとのやりとりができた。
Aちゃん「喜瀬、霊道です
めちゃくちゃ頭いたかったww
秋名もです」
私「あなたは霊道で頭痛くなるの?」
Aちゃん「憑依されそうになると頭痛が半端ないです。
人の痛みを吸収するのもそれに近いですw
家の中も霊道です。」
私「奄美は本土より霊道が多いって説があるけどどう思う?」
Aちゃん「絶対そうですw
昔のままの街並みのところにも多いですし。
ループ橋は夜通ると、太鼓とあのお坊さんの持ってるしゃんしゃんの音がしますよ。」
私「 誰かがお祓いしてるんじゃね?あそこ、自殺の名所だし。」
(私は霊的状況のことを言ったんですが、Aちゃんは生きてる人だと受け止めたらしい)
Aちゃん「いえ、誰もいませんでした。
軍服の方が多数見えました。」
私「軍服の人・・・奄美はよく軍服の人がでるなぁ・・・」
Aちゃん「 榊を焼いた臭いもします。曾祖母が成仏させようと頑張ってるのが解ります。」
私「なぜ榊を焼くの?」
Aちゃん「お祓い。ノロ流の手向けです。」
私「あなた、曾祖母さんがノロだったの?」
Aちゃん「ですwユタじゃなくてノロでした(*'ω'*)
仏壇、そういえば榊かざってます」
私「なぜループ橋に軍人さんが多くいると思う?」
Aちゃん「飛行機が落ちたから?」
私「それはらんかん山。場所が違う」
Aちゃん「その山を探してるのか、山から山に散歩してるのかよく解りません。でも、昔の道はその山に行くまでにループ橋通ってた?よく解りません。」
私「山同士が繋がってるのかもね。しかし奄美はあちこちで軍人さんとか落ち武者が目撃されてますね」
Aちゃん「そうそうそう!落ち武者が、曾祖母の家のトイレに入っててビビりました。小さい頃・・・w」
私「なんでこんなに落ち武者多いと思う?」
Aちゃん「流されたんでしょう。本土からの島流し。」
私「なるほどね・・・しかし数が多い・・・今は伝わってないだけで、かなりの数が流されたんでしょうね」
Aちゃん「そうですね。そして、その子孫が島の人達です。
島流しに会った人たちを助けるのもノロのお仕事でした。
曾祖母がビンビン反応してますね。」
私「あなた、曾祖母さんとコンタクトとれるの?」
Aちゃん「はい。たまに、思考も行動も曾祖母ですw
ほら、前あの、この道具私使ってた気がする・・・って言ってたのは、私じゃなくて、私に乗り移った曾祖母の言葉です(∩´∀`)∩」
私「なるほどね。ノロならたしかに十種神宝使ってたでしょうね」
Aちゃん「私はちんぷんかんぷん」
私「いいよ。大丈夫、私はわかるから(笑)
先入観ないほうがありがたいから。
曾祖母さんに質問があるけど大丈夫ですか?
中継できそう?」
Aちゃん「おk」
私「では、曾祖母さんにお尋ねします。奄美大島が龍宮というのは事実でしょうか?」
曾祖母さん「はい。私達のノロの集まりでは、竜神と話していました。」
私「私の手に入れた古伝承に、「龍宮最高神・大綿津見神の地下神殿が奄美にあった」と記されてたのですが、それは事実でしょうか」
曾祖母さん「はい。竜王と話していました。」
私「竜王が、神道において大綿津見神と呼ばれている方ですか?」
曾祖母さん「はい。そうです。
彼は竜でありながら、民衆の事を深く考え助言する有難いお方でした。」
私「大綿津見神の地下神殿はどこにありますか?」
曾祖母さん「~~~~~(荒らされないように自粛)」
注・普通の人は分かってもたどりつけません。
私「続けて曾祖母様におたずねします。
琉球神道の女神アマミキヨとは、どのような神様でしょうか?」
曾祖母さん「ノロがご神体になった姿です。
人身御供。
飢饉の起きた時に、人身御供を捧げ、雨ごいをしました。
その時に身を捧げたノロです。
ノロが身を捧げたのですね」
私「では、女神アマミキヨとは、ノロそのものでもあり、ノロの目指すべき女神と、そう受け取ってよろしいでしょうか?」
曾祖母さん「はい。
ノロとその孫の見習いが身を捧げました。
それだけ、力が必要な祈りでした。」
私「奄美には、アマミコという神様がおられます。
琉球の女神アマミキヨと、
奄美の女神アマミコは同じ神様でしょうか?
それとも違う神様でしょうか?」
曾祖母さん「違うノロですが境遇は一致します。
アマミコ、アマミキヨ、どちらも前世は同じ魂ですね。(ノロということ)
霊界でそれを、確かめ合ったみたいですね。」
私「続けて質問させていただきます。
琉球王朝にとって、奄美とはどのような存在だったのでしょうか」
曾祖母さん「ニライカナイ
神々の住む島。
天国的な扱いでした。」
私「ニライカナイとは奄美のことだったのですか?」
曾祖母さん「です」
私「なぜ琉球王朝は、ニライカナイであり神々の住む島であるはずの奄美を侵略したのでしょうか?」
曾祖母さん「簡単です。脅威だったから。神的な力が強すぎて。」
私「今のお話は、ノロに代々つたえられていたのでしょうか?それとも曾祖母様の霊感で感じられたのでしょうか?」
曾祖母さん「霊感です。でもノロは書物は無いですが、クチで伝えられてきました。」
私「口伝で秘密裏に伝えてこられたわけですね」
曾祖母さん「そうです。じゃないと命を狙われました。」
私「なぜ琉球王朝は奄美を侵略したのでしょう?具体的な理由は?」
曾祖母さん「全部読まれる前に潰してしまおうと考えたからです。」
私「琉球王朝には、読まれてはならない秘密があったのですか?」
曾祖母さん「 読まれてしまえば琉球王国に不利な情報がありました。
簡単に言えば、安くで島の人間を使っていました。」
私「それを奄美側から抵抗される前に、奄美そのものを支配してしまおうとしたのですね」
曾祖母さん「そうです」
私「琉球王朝からみてニライカナイだった奄美には、何があったのでしょうか?」
曾祖母さん「奄美にしかない、パワーの入った、精神性の高い物質です。」
私「その物質とはなんでしょうか」
曾祖母さん(Aちゃんの翻訳まじる)「紬の裏地の芭蕉で作る着物です。反物?
えーと、紬ですね。
奄美の女神の羽衣、紬製です」
私「ノロが祈りをこめて作った紬が、たぶん重要なアイテムだったのですね」
曾祖母さん「そうです。
献上されていました。琉球に。」
私「琉球ノロの霊力の源はそれだったの?もしかして」
曾祖母さん&Aちゃん「はい(*´▽`*)
そうですよ!」
私「 曾祖母様はじめ、奄美のノロは、すべてをわかってて、口伝で秘密を伝えてきたんですね」
曾祖母さん「そうです。伝えようとしたらみーちゃんはノロの修業がつらくて断念しました。」
Aちゃん「みーちゃん←祖母のこと」
私「ノロの修行とはなんでしょうか?」
曾祖母さん「滝行です」
私「奄美がニライカナイと呼ばれ崇拝されていた理由はなんでしょうか」
曾祖母さん「琉球の神々より精神性が高い神が多かった」
私「奄美の神で一番偉い神様は、竜王様でしょうか?それとも、別におられるのでしょうか?」
曾祖母さん「竜王です。」
ここでタイムアップとなりました。
このやりとりは、Aちゃんの曾祖母さんの個人的ご意見ということで、ご理解ください。
真実は、他のノロの意識や琉球側からの情報も集めて整合性をとらないと分かりません。
ただし、私は参考にする!!!(笑)
奄美のノロ世界は、海の神のほかに山の神や天空神・日本本土の神などを崇拝する多神教ですが、
おそらく竜王を最高神としているのは、曾祖母さんの当時のお立場も関係していると思われます。
(奄美ノロは各集落に数人~十数人の集団でおり、「山の神を崇拝するノロ」「海の神を崇拝するノロ」に役割が分かれている。
おそらく曾祖母さんは「海の神を崇拝するノロ」であったと思われる)
Aちゃん、ありがとうございましたー!!!
ここからは私のあくまでつぶやき。
Aちゃんの曾祖母さんが語られた、
女神アマミキヨの「民の苦しみは自分の責任として、雨乞いのために神に我が身を捧げる」姿勢は、非常に納得できるものでした。
後継者である孫娘まで共に捧げるという、凄まじい祈りの世界です。
古代ノロが崇拝していた女神アマミキヨとは、
『すべてのノロが目指すべき姿。自分が守る民のために進んで我が身を擲つ神女としての覚悟の姿』
だったのですね。
祭祀者としての覚悟を見る思いです。そりゃ死後神格化するわけですね・・・・。
追記・女神アマミキヨは琉球王国では国家鎮護・王権守護の神として敬われていた。
それはつまり、ノロの祈りによって国が守られているということだろう。
そのアマミキヨは、沖縄方言で「アマミからきた人」という意味なのだが、
これまでの情報を合わせると、奄美のノロのことだったとも解釈できるのだが・・・・。
ちなみに私がアマミキョを名乗ってた時は、アマミキョ(アマミキヨ)がまさか
「アマミからきた人」という意味だとは知りませんでした・・・・
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
となると、以前私がとあるルートでいただいた情報
「琉球王朝において、ある歴史改竄が行われるまでは、
聞得大君(ノロ最高位)は奄美ノロが即位していた」
という情報が、ますます信ぴょう性を帯びてくるではなかろうか?
ちなみにこの研究は沖縄の学者さんが発見したそうなんですが、出版寸前でつぶされたそうです。
ある国防関係者様からのタレコミ情報 台湾侵攻可能性について
何故薩摩は奄美の歴史を奪ったのか・奄美側からの一考
ケンムンの正体と奄美の悲しみ ~本土の霊能者A先生から~
古仁屋の飲み屋Wで若い自衛隊さんにからんだのは誰だ!
昔の自分の記事を読んで面白がってる変態
現代の霊障 ~墓移動がもたらした霊障とその背景について
何故薩摩は奄美の歴史を奪ったのか・奄美側からの一考
ケンムンの正体と奄美の悲しみ ~本土の霊能者A先生から~
古仁屋の飲み屋Wで若い自衛隊さんにからんだのは誰だ!
昔の自分の記事を読んで面白がってる変態
現代の霊障 ~墓移動がもたらした霊障とその背景について
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。