スピ系つれづれメモ
2016年08月07日
・三日前から連続で覚醒寝言さん。
内容はここには書きません(笑)
どこぞの方に「スカイプで公開したら」と冗談言われましたけど、やりません(笑)
霊言現象は自分の先入観がどこで入るか分からんからマジで怖い。
前支部長も言われてたけど、守護霊や指導霊からの霊言現象は実は珍しくないそうで、
問題はそれが高級霊を名乗り始めたとき。
私はいろんな伝統宗教プロや元プロの方々から「高級霊や神を名乗る霊言現象はまず9割は偽物」と聞いてるので、
一度『自称天照大神』が来たときもシビアに突っ込んでお帰りになってもらった(笑)
そういうプロや元プロからのアドバイスをいただいてるので、私は自分の寝言さんにも一定の疑いを持ってますが、
自己分析が甘いとこの辺が自己肥大フィルター全開になっちゃって
「やっぱり私は神に選ばれたすごい人ォオオオオ」
になるので、霊的現象にふれていると、どうしても違う方向に逝っちゃう人が出る。
それが私にもないとはかぎらないので、なるべく覚醒寝言さんはしたくない。
でも強烈なのがくると干渉キツすぎてしゃべらざるを得ない。
こまったこまった。
・何か霊的なことを感じるときや調べるときにも、「根拠」や「証拠」や「証言」などの検証はとても大事になる。
たとえば私がお客様から感じたものをお伝えする場合、ほとんどお客様から霊的情報にまつわる背景を教えていただくことで
「ああ、間違ってはないんだな」「そこがつながってたのか」と分かったりする。
そのように、根拠のない霊的情報や第三者検証のない霊感情報は鵜呑みにしないように、
霊的情報といえどなるべくチェックしていく必要を感じる。
・複数の情報筋から、私のブログのスピ情報が一部のインチキスピ系によって悪用されてるとの情報。
インチキスピリチュアルな人(つまり、霊感ないくせにさも霊感があるように装ってる人)や、自称高級霊な人(ただの動物霊憑依)、インチキヒーラーなどが、
私の書いた過去記事を元にした理論を一部で展開してるらしい。
まさかそういう部分で信頼(笑)を得ていたとは!!(笑)
なにせ情報筋の数ルートはプロ並霊感の方々なので、
それを書いてる人間が本物か偽物か分かる人たち。
「こいつ霊感微塵もないくせにアマちゃんの記事内容パクッて自分の力のように語ってるよ~」
私「マジですか!!!」
たしかに、教えてもらった対象者のサイトの過去記事を読むと、私があるスピ系記事を書いたあとで、私の記事に酷似する情報をさも自分のもののように言葉を変えて載せているwww
でもその内容、私しか書いてない内容だから私のブログ読んでる人ならパクリだと一発で分かるというwww
なんちゅーか・・・・あの・・・・いいや…関わりたくないから・・・・。
パクるのはいいけど、せめて自己分析とか自己検証とか霊感の根拠になる情報や説明も書いてほしい(笑)
でもそもそも人のネタパクる人が自己検証とかできるわけないよな~。
・心理学と霊感というものはやや関係していて、
自分のなかですり替えや嘘を作り出す人は、それを実体としてとらえてしまう。
しかし、ある程度自己洞察を重ねると、
「この人のこれはAという事実を見たくないためにBという解釈にすり替えたな」
とか、
「この人の主張のAという意見は、ライバルの意見Bに勝ちたいという思いから生じてるもので、動機が感情的なものからであるので、理論の詰めがあまく、そのため主張の内容が浅いな」
などが見えやすくなるように感じる。これが霊的なものにも応用されるので、
「この人が見えたという○○は実はこの人の潜在意識だな」
とか
「自分がいま感じている○○は、自分の先入観AとBが入ってる、でもこの部分は覚えがないので霊情報がストレートにきている」
とかが分かる。
結果的に、霊的情報とは自分の認識力や理解力にかなり依拠する部分があり、
そうであるがゆえに、仏教的観点からの自己洞察、つまり悟りの探求が重要となる。
ちなみに悟りの探求を微塵でもしている人間から見たら、自己洞察ができない人の傾向はかなりハッキリと分かる。
ゆえに、自己洞察を重ねた賢者に指導をいただき、自己の足らざる部分を教導していただき、賢者に学ぶことは魂修行にとって大きな財産となると思う。
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明