それで終わりなわけがない
2016年07月23日
いろいろスピ系の本とかHSの本を読みあさって、一つ気づいたのは、
因果の理法で考えたら、因果は連鎖しているので、
結果は次なる原因になるわけであり、
だから「それで終わりなわけがない」ということでした。
たとえば、自分が過去に何かがあって、
でも「時効!」と勝手に思ってたり、
「宗教にお布施したから、宗教の秘儀受けたから大丈夫!」
「スピ系で〇〇受けたから大丈夫!」
「前世の書き換えしたから大丈夫!」
というのがありますが、
それは「今後の傾向を替えるためのアプローチ」であって、
過去をなかったことにするアプローチではないんですが、
ここを自分に都合よく勘違いしてしまうんですね。
そもそも切り替えとは「過去への理解と現在の把握、未来への目標」があってはじめて有効なのですが、
それができていない場合、「一時的な棚上げ」としての前後際断を選択することになります。
この場合、棚上げされた問題は、そのまま本人が持ち続けます。
その問題をそのまま放置したらどうなるか?
病気という形でご本人に現れるのですね。
例1(過去の悲しみの棚上げ)
首の不調で数年間悩んでいたお客様。
どこの病院やマッサージに通っても効果なし。
不調時期を尋ねると、離婚した時期に合致。
つまり「離婚時の悲しみ・納得できない思い」を本人がプライドから棚上げしていた。
本人が当時の自己の苦しみを理解したらその瞬間に完治。
例2(前世の罪の棚上げ)
若くして関節痛に悩むお客様。
「拷問をしていた」ビジョン。
おそらく、前世で拷問に関わっていた模様。(詳細は自粛)
その時に責めたてていた場所が、現在病んでいる場所。
お客様は異常に被害者意識が強いが、その意識はおそらく前世で拷問した相手複数からの精神干渉によるもの
(憑依されると怒りや被害者意識が強くなることが多い。大概本人は無自覚)
例3(先祖の不信仰の棚上げ)
ある難病に悩むお客様。
「先祖が氏神に対してしてはならないことをした」ビジョン。
たぶん数代前が、代々祀ってきた祠を逆恨みか誤解で田んぼに投げ捨てた?
氏神(というかその眷属)の怒りは子孫にまで影響を及ぼし続けている模様。
これを鎮めるには相応の礼と信仰を再び氏神に立てることだが、できるとは思えない。
一度ご利益をいただいた信仰を軽んじた結果、神罰によって本人のみならず子孫までもが苦しむという実例
(宗教アンチさんはマジで危ないというのをリアルに知りました・・・
恩をアダで返すというのを神仏に対してやると、マジで末代まで地獄見ることになります。
本当にヤバイ祟りは3代目、つまり孫以降に出てくる。
ヘタに関わるとこちらにまで神罰がくるので、本当に洒落にならない。
もちろん私もこのお客様に関わるとこっちの命がヤバイのでその一回限り)
例4(先祖の罪の棚上げ・先祖によって傷つけられた者からの恨み)
あるお客様。
ご本人はあまり問題がないように見えるが、ご家族関係に苦悩あり。(詳細自粛)
「数代前の先祖に惨殺された霊が祟ってる」ビジョン。(たぶん表沙汰になってない)
かなり強烈な恨みで、
おそらくこのお客様に善意で関わると、無差別にロックオンされる。
これをなんとかするには一族あげて誠心誠意謝罪することだろうけれども、できるかどうかは不明。
もちろんヘタに口出すと私までロックオンされるので、その一回で以後お断り。
例5(自分の罪の棚上げ・過去に傷つけた者からの恨み)
あるお客様。
ご本人はお元気だが謎の奇病に苦しんでいる。
「数十年前、学生時代に一人の女子をいじめぬいた」ビジョン。
その時のいじめた女性の生霊が現在進行形で祟っている。
謎の奇病は、お客様が老いて念力が薄れたので、恨みの念をストレートに受けやすくなった結果だと思われる。
これは正当な恨みなので、私は抜かずに放置。
恨みの念は最初はこちらを攻撃してきたが、
「私は仕事でマッサージするだけですよ、あなたのことを邪魔しませんよ、」
と語りかけたら攻撃をやめた。
その恨みの念は、おそらく孫にも影響がきてると思われる。(お孫さんが似た奇病をもってるらしい)
お客様ご本人が心から過去の悪行を反省し詫びるまでこれは続くと思われる。
では、これらの「続いてる因果」をどうすればいいのかというと、
そりゃもう棚上げしてもどうにもならないのは病気になってることからも分かってるわけで、
「反省・理解」と「善心からの善行」しかないわけです。
前世の自分もご先祖も、すべて現在の自分につながるルーツなので、自分自身に浄化の役目があるのは、もう説明するまでもないことですが、
さらに言えば先祖や前世も含めた
「過去への理解(反省)と現在状況の把握(自己分析)と未来の創造(善行)」
ですね。
因果を知ることと自己分析と善行は大事だよね!ということを、少し怖い事例を使って説明してみました。(笑)
リアル怖い話でした。
オバケの話よりも私はこういう事実(因果)の方が数百倍怖い。
オバケは一過性だけど、こっちはケリつけるまでついてまわる。
しかも自己責任!!!!!(笑)
私がHSの経文のなかでも「次第説法」と「八正道」が好きな理由はここでして、
仏教って超シビアですね。
もちろん、過ぎた自責の念で苦しむ人には時効は必要です。
この話は「過去を棚上げしてる人への話」ですので、誤解なきよう( ^o^ )✩
因果の理法で考えたら、因果は連鎖しているので、
結果は次なる原因になるわけであり、
だから「それで終わりなわけがない」ということでした。
たとえば、自分が過去に何かがあって、
でも「時効!」と勝手に思ってたり、
「宗教にお布施したから、宗教の秘儀受けたから大丈夫!」
「スピ系で〇〇受けたから大丈夫!」
「前世の書き換えしたから大丈夫!」
というのがありますが、
それは「今後の傾向を替えるためのアプローチ」であって、
過去をなかったことにするアプローチではないんですが、
ここを自分に都合よく勘違いしてしまうんですね。
そもそも切り替えとは「過去への理解と現在の把握、未来への目標」があってはじめて有効なのですが、
それができていない場合、「一時的な棚上げ」としての前後際断を選択することになります。
この場合、棚上げされた問題は、そのまま本人が持ち続けます。
その問題をそのまま放置したらどうなるか?
病気という形でご本人に現れるのですね。
例1(過去の悲しみの棚上げ)
首の不調で数年間悩んでいたお客様。
どこの病院やマッサージに通っても効果なし。
不調時期を尋ねると、離婚した時期に合致。
つまり「離婚時の悲しみ・納得できない思い」を本人がプライドから棚上げしていた。
本人が当時の自己の苦しみを理解したらその瞬間に完治。
例2(前世の罪の棚上げ)
若くして関節痛に悩むお客様。
「拷問をしていた」ビジョン。
おそらく、前世で拷問に関わっていた模様。(詳細は自粛)
その時に責めたてていた場所が、現在病んでいる場所。
お客様は異常に被害者意識が強いが、その意識はおそらく前世で拷問した相手複数からの精神干渉によるもの
(憑依されると怒りや被害者意識が強くなることが多い。大概本人は無自覚)
例3(先祖の不信仰の棚上げ)
ある難病に悩むお客様。
「先祖が氏神に対してしてはならないことをした」ビジョン。
たぶん数代前が、代々祀ってきた祠を逆恨みか誤解で田んぼに投げ捨てた?
氏神(というかその眷属)の怒りは子孫にまで影響を及ぼし続けている模様。
これを鎮めるには相応の礼と信仰を再び氏神に立てることだが、できるとは思えない。
一度ご利益をいただいた信仰を軽んじた結果、神罰によって本人のみならず子孫までもが苦しむという実例
(宗教アンチさんはマジで危ないというのをリアルに知りました・・・
恩をアダで返すというのを神仏に対してやると、マジで末代まで地獄見ることになります。
本当にヤバイ祟りは3代目、つまり孫以降に出てくる。
ヘタに関わるとこちらにまで神罰がくるので、本当に洒落にならない。
もちろん私もこのお客様に関わるとこっちの命がヤバイのでその一回限り)
例4(先祖の罪の棚上げ・先祖によって傷つけられた者からの恨み)
あるお客様。
ご本人はあまり問題がないように見えるが、ご家族関係に苦悩あり。(詳細自粛)
「数代前の先祖に惨殺された霊が祟ってる」ビジョン。(たぶん表沙汰になってない)
かなり強烈な恨みで、
おそらくこのお客様に善意で関わると、無差別にロックオンされる。
これをなんとかするには一族あげて誠心誠意謝罪することだろうけれども、できるかどうかは不明。
もちろんヘタに口出すと私までロックオンされるので、その一回で以後お断り。
例5(自分の罪の棚上げ・過去に傷つけた者からの恨み)
あるお客様。
ご本人はお元気だが謎の奇病に苦しんでいる。
「数十年前、学生時代に一人の女子をいじめぬいた」ビジョン。
その時のいじめた女性の生霊が現在進行形で祟っている。
謎の奇病は、お客様が老いて念力が薄れたので、恨みの念をストレートに受けやすくなった結果だと思われる。
これは正当な恨みなので、私は抜かずに放置。
恨みの念は最初はこちらを攻撃してきたが、
「私は仕事でマッサージするだけですよ、あなたのことを邪魔しませんよ、」
と語りかけたら攻撃をやめた。
その恨みの念は、おそらく孫にも影響がきてると思われる。(お孫さんが似た奇病をもってるらしい)
お客様ご本人が心から過去の悪行を反省し詫びるまでこれは続くと思われる。
では、これらの「続いてる因果」をどうすればいいのかというと、
そりゃもう棚上げしてもどうにもならないのは病気になってることからも分かってるわけで、
「反省・理解」と「善心からの善行」しかないわけです。
前世の自分もご先祖も、すべて現在の自分につながるルーツなので、自分自身に浄化の役目があるのは、もう説明するまでもないことですが、
さらに言えば先祖や前世も含めた
「過去への理解(反省)と現在状況の把握(自己分析)と未来の創造(善行)」
ですね。
因果を知ることと自己分析と善行は大事だよね!ということを、少し怖い事例を使って説明してみました。(笑)
リアル怖い話でした。
オバケの話よりも私はこういう事実(因果)の方が数百倍怖い。
オバケは一過性だけど、こっちはケリつけるまでついてまわる。
しかも自己責任!!!!!(笑)
私がHSの経文のなかでも「次第説法」と「八正道」が好きな理由はここでして、
仏教って超シビアですね。
もちろん、過ぎた自責の念で苦しむ人には時効は必要です。
この話は「過去を棚上げしてる人への話」ですので、誤解なきよう( ^o^ )✩
「龍神様が写りました✩」な写真を見つけたので
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
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お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
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仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
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