とある鍼の先生からお聞きした話~血流よくすべし~
2015年07月21日
とある鍼の先生からお聞きしたお話。
その鍼の先生・・・・A先生は、某集落の最後のノロの家系。
(アマミちゃんブログを読んでるくせにノロという言葉の意味をまだ覚えられない悪い子はおいていきますw)
某集落にあるA先生のご実家には「神の気が宿る」といろんな旅人に言われた井戸があり、
「老母のためにリフォームしたいけど、カミゴトに長く関わってきたこの家を勝手にいじってもいいものか」
と、悩んだA先生、
親戚のつてをたどり、奄美市内でも力が強いと有名な某カミサマ(ユタ)に相談したらしい。
(ちなみにこのBカミサマ、現在の相談は最低でも3~6ヶ月待ち)
当日、Bカミサマをご実家に招き、アドバイスを伺いながら話をしていると、
Bカミサマ「あなた、お仕事は何をしているの?」
A先生「鍼灸師です」
Bカミサマ「!」
そこで突然真剣な眼差しになったBカミサマ、
「あなたのことだったのね・・・・」
と語り始めた。
Bカミサマは、数年前からある神示をいただいていたのだという。
それは『頭に気を付けよ、命に関わるぞ』という内容。
Bカミサマは脳外科で有名な本土の病院を数箇所訪ねては何度も検査を受けた。
しかし、頭のどこにも異常は見つからない。
それでも神棚に向かう度に神示は『頭に気を付けよ』と降り続ける。
どうしたらいいのですかと神棚に問うと
『鍼灸師』というメッセージが降りたという。
そのメッセージの鍼灸師こそ、A先生だと確信したのだと。
Bカミサマは「どうか私を見てください、頭の滞りを流してください」とA先生に相談。
A先生は、よくわからないまま、他の患者さんをするようにBカミサマを患者として迎えたという。
鍼を打つと、
Bカミサマ「あ!そこに鍼を打っていただいたら、ここから流れていくわ!」
鍼の素人のはずのBカミサマが言った場所は、まさしく鍼を打った経絡のライン上で、
A先生はビックリしたのだという。
そして二回目の施術の翌日、
Bカミサマから、会うなり頭を下げられたという。
Bカミサマ「A先生、私はあなたのおかげで命を永らえることができました。」
施術を受けた夜、お風呂に入っていると、鼻の奥が突然ゴロゴロしはじめたBカミサマ、
思わず鼻をかむと、
なんと、鼻から出てきたのは、今までの人生で見たこともない大きな血の塊だったのだという。
その瞬間、「ああ、神示で神様が教えてくださったのはこれのことだったのか!」
と雷に打たれたようにすべてが理解できたのだという。
その夜から、神棚に向かっても『頭に気を付けよ』という神示が聞こえることはなくなった。
Bカミサマ「あの血の塊は、おそらくレントゲンに映らないような角度にあったものだったんだと思います。
あれをそのままにしておけば大変なことでした。
でも、A先生の鍼のおかげで、血液の流れがよくなったことで、悪い血の塊が流れたんです。
A先生の腕は本物です。
神の道はカミがとれますが、
血の道は血の専門家、鍼の先生しかとれません。
ですから、どうかA先生、これからもよろしくお願いします」
そして、A先生の元には、BカミサマとBカミサマのご家族ご親戚、
そしてBカミサマから紹介された難病の患者さんがたくさんくることになったという(笑)
このA先生は、本当に素晴らしい人格の方です。
いつも、私のようなはるか年下の人間に対しても、とても腰の低い方で、
いつも丁寧なご挨拶をいただきます。
そして、A先生の口癖は「ありがたい」「常に勉強ですね」「お返しさせていただく人生です」「神様に感謝です」。
本当に、何度お会いさせていただいても、この口癖のみの方なんです!!!!
A先生を見ていると「感謝」と「奉仕」を人生の軸にされている心の美しさを見る思いです。
A先生、このたびは、大変貴重なお話をいただき、まことにありがとうございましたー!!!!
(*´∀`*)
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