今朝の夢2014.6.11 隠れ中華街?にいく夢
2014年06月11日
知人の男性が、私をどこかに連れて行く。
男性は無口で、若干不機嫌なようにもみえる。
狭い山道を上りはじめ、どこにいくんだろうと思っていると、
突然目の前が開け、狭い路地のところどころに見たこともない屋台が並んでいる。
中国のような雰囲気もするが、ここは日本のはずだ。どうなっているのだろう。
男性は路地のベンチに私を座らせ、屋台で肉まんのようなものを注文する。
出てきた肉まんはやたら大きくて、私はどうやって食べればいいんだと目を丸くしていると、
男性が先に食べて、「こんなふうに食べればいいんだ」とでも言いたげに私に食べる姿を見せる。
私はおそるおそるちぎって食べる。美味しいかどうかは分からない。(夢の中だからなのか、味が分からなかった)
でも観た目はとっても美味しそうだったので、きっと美味しかったのだろう。
男性は夢のなかで一度も私と目を合わせず、口も聞かなかった。(目配せで意思を伝えるが目は合わせない)
肉まんを食べながら周りを見ると、山のなかを切り分けたように、不思議な町ができているようだ。
外からは町の様子が見えない形にしているらしい。
いつのまにか男性の姿はなく、私はあとからきたらしい知人女性(リアルではそんな女性いない)を連れている。
知人女性とう設定の知らない女性と屋台をあちこち覗いて周り、楽しんでいる。
並んでいる食べ物や小物はすべて日本の雰囲気が微塵も感じられず、中国の雰囲気がする。
(桃色や赤色の飾りとか、とにかく明るくてカラフルな色のものが多い)
屋台の人とも言葉が通じないので、ここは中華街なのだろうか?
すると、屋台のおばちゃんが、笑顔で、カップに入った不思議な食べ物をくれた。
それはまだ湯気があがっていて、ぷりぷりしている。小麦粉をねって作ったかりんとうのような形のお菓子らしい。
食べると、蜜をからめているらしく、どうもしっくりこない味。(日本では経験したことがない味)
でも、屋台のおばちゃんが善意でくださったものなので、あえて美味しそうに食べる。
知人女性が好きではない味だろうなとわかるので、あえて知人女性には分けず、自分だけでニコニコしながら食べる。
やはり、知人女性が「自分だけ独り占めして」というようにしつこく抗議してくるので、
とうとう「じゃあ、あとは全部食べてね」と半分以下になったカップを押し付けると、女性は満足そうにしていたが、
一口食べた知人女性、なんとも言えない顔をする。(笑)
だから食べないほうがいいと思ったのにと、私は内心思いながら、でもちょっとホッとする。(笑)
知人女性と歩いていると、廃校のような建物につく。
その建物の屋上に登り、町を一望すると、
町並みが非常に美しく、二人でため息をつく。
レンガづくりの路地といい、その外側につくられてる湖といい、
それ自体が一つの絵のように美しい。
湖はまるで奄美や沖縄の遠浅の海のように、幾重もの水色や緑色を纏っている。
どうしたらこんな湖がつくれるのだろう。
ここに住んでみたいなぁ・・・と二人で話していると、突然、目の前が変わる。
気がつくと、私は一人でどこかのホテル?のような建物のなかにいる。
しかも上半身は何もつけていない。
(上半身や下半身が裸になっている夢はよく見るので、これは私のもつ劣等感や不安感の象徴だと思われる)
私はパニックになりながらも、周りを見ると、
ホテルのような建物なのに、ドアがなかったり、やたら入口が狭い部屋があったりする。
他の客室と思われるところに入って覗いてみると、見事な調度品が各部屋にキレイに飾ってある。
この調度品たちは中国と日本の文化がうまく融合したような、見たことのない美しさで、
私は自分の置かれた状況も忘れてしばし眺める。
しかし、自分の置かれた状況を思い出して、
ようやくリネン室のような場所を見つけ、バスタオルを二枚上半身に巻いて、
他の宿泊客を探すと、ふた家族が同じ部屋で泊まっているを見つける。
言葉が通じるか不安に感じつつも話しかけると、ひと組の母子が日本語をすこし知っていたらしく、
「安心してね、私達がなんとかしてあげるから。だから今はゆっくりしてなさい」と、
カタコトで話しかけてくださる。
ホッとしてご家族で見ているテレビを一緒に見ると、
日本のバラエティ番組を見ているらしい。
言葉が通じないのに見ていて面白いのだろうかと思いながら眺めていると、
なにかのコントの総集編らしく、いろんなコントが出てくる。
あるコントで、二人の男性コメディアンがプロレスのようなことをしているのだが、
リーダー格のコメディアンがプロレスという名目で、相方の男性コメディアンを組み伏せ、
これはコントなんだと誤魔化しながら、やがて犯し始める。
これをよく放送するなーと思いながら、うまい誤魔化し方だなとリーダー格のコメディアンのもっていきかたに感心している。
目が覚めたあとに、夢の内容をほとんど忘れていたのですが、
誰かが内容を教えてくれたような感覚で思い出せました。
沖縄に行かないといけないのに準備もせずにブログを書く
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:55│Comments(0)
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