感受性と正しい情報を読み解くことの難しさ
2014年01月09日
はいはい、いつものイメージです。これはあくまでもフィクションです。
( ^ω^)
あるお客様をマッサージしたときのこと。
『国を失った悲しみ』
がすごく伝わってきた。
そして、私に
『おなつかしい』
と話しかけてくる。
14歳くらいの女性。袖の長い、古代の中国みたいな服をつけている感じ。
誰やねんあなた、私は覚えてませんよとマッサージを続けていると、
『国を失った悲しみを、繰り返さないでほしい』
と、国を護ることへの思いを、私にひたすら語りかけてくる。
あなたは誰ですか?と聞いたら、
『ヲサリ(もしくはヲサリの姫)』
国の名前は?と聞いたら
『はくすき』
と答えた。
しばらく考え、途中でわかった。
ああ、この魂は、
かつて、朝鮮が日本だった頃の氏族の一人だったのかと。
国を失った悲しみを、
私に訴え、
国への愛を訴える。
かつて地上にいた魂の涙に、
朝鮮が、かつて日本であったことの事実が、
霊的確信に変わった出来事でした。
さて、ここからは私自身の話。
私はこの女性の霊の言葉があまりに強く伝わってくるので、
お客様ご自身の過去世に関わるのだと思った。
しかし、その後、お客様がその道の方お二人に別々に確認したところ、
いずれも、
「あなたと関係ない霊である」
「本土に旅行に行った時に、ある神社から連れてきた霊だろう」
とのこと。
それを聞いた私はかなりショックを受けました。
あれだけ本人経由で強く訴えかけてくる念を感じても、本人に関係ない霊がいるんかい!と。
私の側が無意識に感情移入をしてしまったり、
相手の霊が話を聞いてもらうために知人のフリをして話をもってきたりすることもあるなど、
目に見えない世界において誤解をしてしまいやすい、非常に難しい部分を知ることができました。
私の印象のままでおいたら、とんでもない間違いをするところでした。
ホント、感性の世界って難しいです・・・・・。
もっと見抜く力がほしいです・・・・。
自分の見力の限界を思い知らされた出来事でした。
しかしあの思いは強烈でしたわ~~~。
もうこないでね!私は関係ないからね!(笑)
「龍神様が写りました✩」な写真を見つけたので
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
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この記事へのコメント
国を守る、って大切な価値ですね。
Posted by 月面のヘリウム at 2014年01月10日 01:17
>月面のヘリウムさん
そうですね。本当にそう思います。
そうですね。本当にそう思います。
Posted by アマミちゃん
at 2014年01月22日 01:12

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